JPS6260617A - 絶縁性ゴム部分と導電性ゴム部分とを有する一体化成形品の製造方法 - Google Patents
絶縁性ゴム部分と導電性ゴム部分とを有する一体化成形品の製造方法Info
- Publication number
- JPS6260617A JPS6260617A JP20076785A JP20076785A JPS6260617A JP S6260617 A JPS6260617 A JP S6260617A JP 20076785 A JP20076785 A JP 20076785A JP 20076785 A JP20076785 A JP 20076785A JP S6260617 A JPS6260617 A JP S6260617A
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- Japan
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- rubber
- mold
- insulating
- electrically conductive
- same
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- Pending
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は絶縁性ゴム部分と導電性ゴム部分とを有する一
体化成形品の製造方法、特には導電性ゴム部分が電気的
固定接点または可動接点として使用されるコネクター、
スイッチ部品として有用とされる一体化成形品の改良さ
れた製造方法に関するものである。
体化成形品の製造方法、特には導電性ゴム部分が電気的
固定接点または可動接点として使用されるコネクター、
スイッチ部品として有用とされる一体化成形品の改良さ
れた製造方法に関するものである。
（従来の技術）
絶縁性ゴム部分と導電性ゴム部分とを結合一体化してな
る成形品は、近年各種電子機器の部分。
る成形品は、近年各種電子機器の部分。
特に、インターコネクター、押釦スイッチなどとして広
く使用されるようになっている。
く使用されるようになっている。
この一体化成形品は一般に絶縁性ゴム部分と導電性ゴム
部分とをそれぞれ別個に加硫成形し、ついでこれらの両
部品を重ね合わせて再度加熱加圧して結合一体化させる
か、これらを接着剤を用いて接合一体化することによっ
て作られる。しかし、この加硫成形品を加熱加圧する方
法には両ゴム部分の境界面における結合が必ずしも良好
とは云えず、その結合面がしばしば剥離する不利があり
、接着剤による接合には成形品の寸法精度がわるく量産
が困難であるという欠点がある。
部分とをそれぞれ別個に加硫成形し、ついでこれらの両
部品を重ね合わせて再度加熱加圧して結合一体化させる
か、これらを接着剤を用いて接合一体化することによっ
て作られる。しかし、この加硫成形品を加熱加圧する方
法には両ゴム部分の境界面における結合が必ずしも良好
とは云えず、その結合面がしばしば剥離する不利があり
、接着剤による接合には成形品の寸法精度がわるく量産
が困難であるという欠点がある。
そのため、この種の一体化成形品の製造については、絶
縁性ゴム、導電性ゴムのいづれか一方を、第一の金型内
で過酸化物加硫と共に成形し、ついでこの成形品を有機
過酸化物を含有する他方の未加硫ゴム材料と共に第２の
金型中に充填し、加熱加圧して一体化成形する方法が提
案されており（特公昭５６−４１４１７号公報参照）、
これによれば上記のような不利を伴うことなく一体化成
形品を得ることができるけれども、これには第１の金型
内で成形された成形品の不用部分および不良品を再使用
することでまず、この第１次成形品が加硫成形されたも
のであるために、これが第２の金型のキャビテイ面との
密着度がわるく、キャビテイ面の形状転写性も劣るとい
う問題点があり、さらには絶縁性ゴムと導電性ゴムとの
接着強度が加硫剤の種類に影響されるのでこ＼に使用す
る加硫剤の種類が限定されるという欠点がある。
縁性ゴム、導電性ゴムのいづれか一方を、第一の金型内
で過酸化物加硫と共に成形し、ついでこの成形品を有機
過酸化物を含有する他方の未加硫ゴム材料と共に第２の
金型中に充填し、加熱加圧して一体化成形する方法が提
案されており（特公昭５６−４１４１７号公報参照）、
これによれば上記のような不利を伴うことなく一体化成
形品を得ることができるけれども、これには第１の金型
内で成形された成形品の不用部分および不良品を再使用
することでまず、この第１次成形品が加硫成形されたも
のであるために、これが第２の金型のキャビテイ面との
密着度がわるく、キャビテイ面の形状転写性も劣るとい
う問題点があり、さらには絶縁性ゴムと導電性ゴムとの
接着強度が加硫剤の種類に影響されるのでこ＼に使用す
る加硫剤の種類が限定されるという欠点がある。
（発明の構成）
本発明のこのような不利を解決した絶縁性ゴム部分と導
電性ゴム部分とを有する一体化成形品の製造方法に関す
るものであり、これは絶縁性ゴム、導電性ゴムのいずれ
か一方または両方の粉粒状未加硫材料を所定の形状に加
硫せずに賦形したのち、これを導電性ゴムおよび／また
は絶縁性ゴムと共に金型中に充填し、加熱加圧して結合
一体化させることを特徴とするものである。
電性ゴム部分とを有する一体化成形品の製造方法に関す
るものであり、これは絶縁性ゴム、導電性ゴムのいずれ
か一方または両方の粉粒状未加硫材料を所定の形状に加
硫せずに賦形したのち、これを導電性ゴムおよび／また
は絶縁性ゴムと共に金型中に充填し、加熱加圧して結合
一体化させることを特徴とするものである。
すなわち、本発明者らは絶縁性ゴム部分と導電性ゴム部
分とを有する一体化成形品の製造方法の改良について種
々検討した結果、絶縁性ゴム部分、導電性ゴムのいずれ
か一方または両方を粉粒状のものとしてこれを予め所定
の形状に加硫せずに、例えば圧縮によって賦形したのち
、これを他の未加硫ゴム材料と共に金型中に充填して加
熱加圧すれば、この成形品が粉粒物の成形品であること
から金型のキャビテイ面との転写性がよくなるし、この
金型面がコーナーＲをもっていたり粗面加工されている
ときでもその金型面と同様に成形することができ、さら
にはこれが未加硫量なので加熱加圧時における未加硫の
多種のゴム材料との接着強度が大きくなり、これが不良
品であったり、未使用部分を含むものであるときにはそ
れらを粉砕すれば再使用することができるという有利性
が与えられるということを見出し、ここに使用するゴム
の種類、成形条件などについての研究を進めて本発明を
完成させた。
分とを有する一体化成形品の製造方法の改良について種
々検討した結果、絶縁性ゴム部分、導電性ゴムのいずれ
か一方または両方を粉粒状のものとしてこれを予め所定
の形状に加硫せずに、例えば圧縮によって賦形したのち
、これを他の未加硫ゴム材料と共に金型中に充填して加
熱加圧すれば、この成形品が粉粒物の成形品であること
から金型のキャビテイ面との転写性がよくなるし、この
金型面がコーナーＲをもっていたり粗面加工されている
ときでもその金型面と同様に成形することができ、さら
にはこれが未加硫量なので加熱加圧時における未加硫の
多種のゴム材料との接着強度が大きくなり、これが不良
品であったり、未使用部分を含むものであるときにはそ
れらを粉砕すれば再使用することができるという有利性
が与えられるということを見出し、ここに使用するゴム
の種類、成形条件などについての研究を進めて本発明を
完成させた。
本発明の方法で使用される絶縁性ゴム材料は天然ゴム、
ブタジェン系ゴム、スチレン−ブタジェン系ゴム、ブタ
ジェン−アクリロニトリル系ゴム、エチレン−プロピレ
ン系ゴム、エチレン−プロピレン−ジエン系ゴム、シリ
コーンなどの各種合成ゴムが例示されるが、本発明によ
る一体化成形品が電子部品用とされることから各種電気
特性のすぐれたシリコーンゴムが好ましいものとされる
。
ブタジェン系ゴム、スチレン−ブタジェン系ゴム、ブタ
ジェン−アクリロニトリル系ゴム、エチレン−プロピレ
ン系ゴム、エチレン−プロピレン−ジエン系ゴム、シリ
コーンなどの各種合成ゴムが例示されるが、本発明によ
る一体化成形品が電子部品用とされることから各種電気
特性のすぐれたシリコーンゴムが好ましいものとされる
。
また、ここに使用される導電性ゴム材料は上記の絶縁性
ゴムにカーボンブラック、金属粉末、グラファイトなど
の導電性付与剤を配合したもの、また金属細線、金属繊
維、カーボン繊維などを配合したものなどが例示される
が、実用面からはシリコーンゴムにカーボンブラックを
配合したものが好ましいものとされる。
ゴムにカーボンブラック、金属粉末、グラファイトなど
の導電性付与剤を配合したもの、また金属細線、金属繊
維、カーボン繊維などを配合したものなどが例示される
が、実用面からはシリコーンゴムにカーボンブラックを
配合したものが好ましいものとされる。
なお、これらのゴム材料は本発明の方法ではいずれも未
加硫の状態で金型内に装入されるが、これは金型内での
加熱加圧によって加硫する必要があるので、これには加
硫剤を添加することが必要とされるが、この加硫剤は公
知の有機過酸化物、例えばベンゾイルパーオキサイド、
２．４−ジクロロベンゾイルパーオキサイド、ジクミル
パーオキサイド、ジ−ｔ−ブチルパーオキサイド、２゜
Ｓ−ジメチル−２，５−ジ（ｔ−ブチルパーオキシ）ｔ
＼キサンなどをゴム成分１００重量部に対し０．１〜１
０重量部添加すればよい。
加硫の状態で金型内に装入されるが、これは金型内での
加熱加圧によって加硫する必要があるので、これには加
硫剤を添加することが必要とされるが、この加硫剤は公
知の有機過酸化物、例えばベンゾイルパーオキサイド、
２．４−ジクロロベンゾイルパーオキサイド、ジクミル
パーオキサイド、ジ−ｔ−ブチルパーオキサイド、２゜
Ｓ−ジメチル−２，５−ジ（ｔ−ブチルパーオキシ）ｔ
＼キサンなどをゴム成分１００重量部に対し０．１〜１
０重量部添加すればよい。
本発明の方法はまず上記した絶縁性ゴム材料、導電性ゴ
ム材料のいずれか一方または両方を粉粒状物とし、これ
を加圧などによって、所定の形状に賦形するのであるが
、これは加硫剤を配合したゴム材料を振動ミル、チョッ
パ一式粉砕機、ターボミル（ターボ工業社製）などを用
いて平均粒径が１０〜５００μｍの粉粒体に粉砕してか
ら型内に充填し５〜５０ｋｇ／ｄの加圧下に賦形するよ
うにすればよいが、この粉砕に当ってはシリカ、炭酸カ
ルシウム、クレー、タルクなどの無機粉粒体を添加する
こともよく、これによれば粉砕されたゴム材料の粘着を
防止することができ、これらのブロッキングが防止され
るのでその取り扱いが容易になるという有利性が与えら
れる。
ム材料のいずれか一方または両方を粉粒状物とし、これ
を加圧などによって、所定の形状に賦形するのであるが
、これは加硫剤を配合したゴム材料を振動ミル、チョッ
パ一式粉砕機、ターボミル（ターボ工業社製）などを用
いて平均粒径が１０〜５００μｍの粉粒体に粉砕してか
ら型内に充填し５〜５０ｋｇ／ｄの加圧下に賦形するよ
うにすればよいが、この粉砕に当ってはシリカ、炭酸カ
ルシウム、クレー、タルクなどの無機粉粒体を添加する
こともよく、これによれば粉砕されたゴム材料の粘着を
防止することができ、これらのブロッキングが防止され
るのでその取り扱いが容易になるという有利性が与えら
れる。
この賦形された成形品はついでこれを金型中に入れたの
ち、この金型中に他種のゴム材料、例えばこの成形体が
導電性ゴム材料で作られたものであれば絶縁性ゴム、そ
れが絶縁性ゴムで作られているときには導電性ゴムを充
填し、この金型内で加熱加圧し、加硫成形して一体化成
形品とするのであるが、この成形品が絶縁性ゴムと導電
性ゴムの両者で作られているときにはこれらを同時に金
型内に装入して加熱加圧すればよい。なお、この加熱加
圧条件はここに使用したゴムの種類、これに配合した加
硫剤の種類によって相違するが、概ね、１３０〜２００
℃、３０〜２５０ｋｇ／ｄの範囲内とすればよい。
ち、この金型中に他種のゴム材料、例えばこの成形体が
導電性ゴム材料で作られたものであれば絶縁性ゴム、そ
れが絶縁性ゴムで作られているときには導電性ゴムを充
填し、この金型内で加熱加圧し、加硫成形して一体化成
形品とするのであるが、この成形品が絶縁性ゴムと導電
性ゴムの両者で作られているときにはこれらを同時に金
型内に装入して加熱加圧すればよい。なお、この加熱加
圧条件はここに使用したゴムの種類、これに配合した加
硫剤の種類によって相違するが、概ね、１３０〜２００
℃、３０〜２５０ｋｇ／ｄの範囲内とすればよい。
つぎにこれを添付の図面にもとづいて説明する。
第１図は本発明の方法で得られた押釦スイッチの縦断面
図を示したものであるが、このものはカーボンブラック
と加硫剤としての有機過酸化物を配合したシリコーンゴ
ムを粉砕し、加圧成形して可動接点部１を作ってから、
これを金型内に充填し。
図を示したものであるが、このものはカーボンブラック
と加硫剤としての有機過酸化物を配合したシリコーンゴ
ムを粉砕し、加圧成形して可動接点部１を作ってから、
これを金型内に充填し。
ついでこの可動接点部１の上に加硫剤としての有機過酸
化物を配合したシリコーンゴムを載置して金型を閉じ、
これを加熱加圧して加硫成形すると。
化物を配合したシリコーンゴムを載置して金型を閉じ、
これを加熱加圧して加硫成形すると。
キートップ部２１周辺部３、台形部４が絶縁性シリコー
ンゴムで成形され、可動接点部」、とキートップ部２と
が境界面５で完全に接着一体化されたものとして取得さ
れる。
ンゴムで成形され、可動接点部」、とキートップ部２と
が境界面５で完全に接着一体化されたものとして取得さ
れる。
なお、上記した本発明の方法によれば絶縁性ゴム、導電
性ゴムのいずれか一方またはその両者が粉粒状で未加硫
のま＼成形され、これが金型内で未加硫の他のゴム材料
と共に加熱加圧されて一体化成形品とされるのであるが
、これによれば金型内に装入された成形品が粉粒物成形
品とされており、このものが金型内キャビティ面での転
写性がよく、この一体化成形品はその表面状態コーナー
Ｒなどの外観も良好なものとなるし、この成形品が未加
硫のま＼金型内に装入されるので絶縁性ゴムと導電性ゴ
ムとの境界面の接着が完全となって強い接着強度をもつ
一体化成形品が得られ、さらにこの一体化成形品はその
表面状態、コーナーＲなどの外観もすぐれたものになる
という有利性が与えられる。
性ゴムのいずれか一方またはその両者が粉粒状で未加硫
のま＼成形され、これが金型内で未加硫の他のゴム材料
と共に加熱加圧されて一体化成形品とされるのであるが
、これによれば金型内に装入された成形品が粉粒物成形
品とされており、このものが金型内キャビティ面での転
写性がよく、この一体化成形品はその表面状態コーナー
Ｒなどの外観も良好なものとなるし、この成形品が未加
硫のま＼金型内に装入されるので絶縁性ゴムと導電性ゴ
ムとの境界面の接着が完全となって強い接着強度をもつ
一体化成形品が得られ、さらにこの一体化成形品はその
表面状態、コーナーＲなどの外観もすぐれたものになる
という有利性が与えられる。
つぎに本発明の実施例をあげるが、例中の部は重量部を
示したものである。
示したものである。
実施例
電気絶縁性シリコーンゴムコンパウンド・ＫＥ９５１Ｕ
（信越化学工業曲製商品名）１００部にアセチレンブラ
ック７０部と硬化触媒としての２゜５−ジメチル−２，
５−ジ（ｔ−ブチルパーオキシ）ヘキサン２部を混合し
て導電性ゴム組成物を作ったのち、粉砕機を用いて平均
粒径約３００μｍの粉粒体とし、ついでこれを第１の金
型体に挿入し、常温下における３０ｋｇ／ｃＪの加圧で
賦形して直径４ｍの円柱形に賦形した。
（信越化学工業曲製商品名）１００部にアセチレンブラ
ック７０部と硬化触媒としての２゜５−ジメチル−２，
５−ジ（ｔ−ブチルパーオキシ）ヘキサン２部を混合し
て導電性ゴム組成物を作ったのち、粉砕機を用いて平均
粒径約３００μｍの粉粒体とし、ついでこれを第１の金
型体に挿入し、常温下における３０ｋｇ／ｃＪの加圧で
賦形して直径４ｍの円柱形に賦形した。
つぎにこの円柱状体を第２の金型の所定部に挿入し、こ
の金型内にシリコーンコンパウンド・ＫＥ９５１Ｕ （
前出）１００部に２，５−ジメチル−２，５−ジ（ｔ−
ブチルパーオキシ）ヘキサン２部を混合した絶縁性ゴム
組成物を添加し、１８０℃、１００ ｋｇ／ ａ＆の条
件下で１０分間加熱、加圧したところ、導電性ゴム組成
物からなる円柱状体と絶縁性ゴム組成物とが完全に結合
一体化されたスイッチ部材が得られた。
の金型内にシリコーンコンパウンド・ＫＥ９５１Ｕ （
前出）１００部に２，５−ジメチル−２，５−ジ（ｔ−
ブチルパーオキシ）ヘキサン２部を混合した絶縁性ゴム
組成物を添加し、１８０℃、１００ ｋｇ／ ａ＆の条
件下で１０分間加熱、加圧したところ、導電性ゴム組成
物からなる円柱状体と絶縁性ゴム組成物とが完全に結合
一体化されたスイッチ部材が得られた。
第１図は本発明の方法で作られた押釦スイッチの縦断面
図を示したものである。 １・・・可動接点部、 ２・・・キートップ部、３
・・・周辺部、 ４・・・台形部。
図を示したものである。 １・・・可動接点部、 ２・・・キートップ部、３
・・・周辺部、 ４・・・台形部。
Claims (1)
- １、絶縁性ゴム、導電性ゴムのいずれか一方または両方
の粉粒状未加硫ゴム材料を所定の形状に加硫せずに賦形
したのち、これを導電性ゴムおよび／または絶縁性ゴム
と共に金型中に充填し、加熱加圧して結合一体化させる
ことを特徴とする絶縁性ゴムと導電性ゴムとを有する一
体化成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20076785A JPS6260617A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 絶縁性ゴム部分と導電性ゴム部分とを有する一体化成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20076785A JPS6260617A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 絶縁性ゴム部分と導電性ゴム部分とを有する一体化成形品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260617A true JPS6260617A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16429831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20076785A Pending JPS6260617A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 絶縁性ゴム部分と導電性ゴム部分とを有する一体化成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6260617A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0682462A2 (en) | 1994-05-12 | 1995-11-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Heater position control apparatus of microwave oven |
| EP0791741A1 (fr) * | 1996-02-20 | 1997-08-27 | Societe Europeenne De Propulsion (S.E.P.) S.A. | Procédé de réalisation d'une protection thermique interne pour propulseur |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP20076785A patent/JPS6260617A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0682462A2 (en) | 1994-05-12 | 1995-11-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Heater position control apparatus of microwave oven |
| US5534681A (en) * | 1994-05-12 | 1996-07-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Microwave oven with electric heater adjustable to different positions |
| EP0791741A1 (fr) * | 1996-02-20 | 1997-08-27 | Societe Europeenne De Propulsion (S.E.P.) S.A. | Procédé de réalisation d'une protection thermique interne pour propulseur |
| US5840227A (en) * | 1996-02-20 | 1998-11-24 | Societe Europeenne De Propulsion | Method of making internal thermal protection for a thruster |
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