JPS6260517B2 - - Google Patents

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JPS6260517B2
JPS6260517B2 JP18659083A JP18659083A JPS6260517B2 JP S6260517 B2 JPS6260517 B2 JP S6260517B2 JP 18659083 A JP18659083 A JP 18659083A JP 18659083 A JP18659083 A JP 18659083A JP S6260517 B2 JPS6260517 B2 JP S6260517B2
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JP
Japan
Prior art keywords
reciprocating
forming chamber
screw conveyor
plug forming
casing
Prior art date
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JP18659083A
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English (en)
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JPS6081385A (ja
Inventor
Koichi Kyofuji
Shiro Hanai
Toshio Kuwabara
Minoru Morita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Shuzo Co Ltd
Tsukishima Kikai Co Ltd
Original Assignee
Takara Shuzo Co Ltd
Tsukishima Kikai Co Ltd
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Publication date
Application filed by Takara Shuzo Co Ltd, Tsukishima Kikai Co Ltd filed Critical Takara Shuzo Co Ltd
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Publication of JPS6081385A publication Critical patent/JPS6081385A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、木材、チツプ、バガス等せんい質材
料などの被処理物を高圧下において適時蒸煮した
後急激に放圧してせんい質を解離させる自動加水
分解装置等における材料の高圧連続供給方法およ
びその装置に関するものである。
この種の材料の高圧状態への連続供給装置とし
ては大別して特開昭53−111102号公報および特開
昭53−111982号公報記載の技術がある。これらの
先行技術は材料を順次圧密しながら、材料によつ
て供給管内部を高密度に充填して、オートクレー
ブの圧力により後退せずしかもその材料間の充填
空間を通つて内部の気体が浸透できないまでの密
度を形成せめながら、管内壁と材料間の摩擦力と
オートクレーブの圧力の和に打ちかつ力即ちオー
トクレーブの方向に材料が団塊となつて進行し得
る外力を加えることにより、弁またはプラグなし
に連続的に供給搬送する技術を含んでいる。
この従来技術をさらに詳述すると、まず初段の
圧密をスクリユーコンベヤにより行い、終段の圧
密を前記スクリユーコンベヤと軸心を同一としか
つその外側に密着して摺動可能に配設された環状
リングを前後に移動するピストン運動により行
う。そして結果的にオートクレーブより受ける高
圧に対する耐圧性を確保するにあたつて、搬送の
最終段階での材料の圧密により材料自身をシール
機能を持つたプラグとするものである。初段のス
クリユータイプの搬送・圧密は、取扱う物質とオ
ートクレーブの圧力の程度により一段のみで連続
供給が可能である。これは木材のチツプ状のもの
すなわち扁平状で3cm四方位で互に密着する表面
で摩擦抵抗が大きいものである。同じせんい状物
質でもバガスの如き圧搾解砕され固い糸状の細い
せんいがからみ合つたものを高圧室へ連続供給す
る場合にスクリユーコンベヤのみで行なうと、ス
クリユーコンベヤ出口に加えられている圧力がコ
ンベヤ外殻内断面積に圧密された材料を介在して
スクリユー断面を圧加することは自明であるが、
スクリユー羽根とスクリユーコンベヤ殻内に100
%充填されたせんい状バガスの間に生ずるすべり
摩擦力が急激に増大してコンベヤの搬送力となる
羽根と材料との回転速度の差がなくなり、スクリ
ユーと材料が一体となつて回転するいわゆる共廻
り現象を発生し、高圧室へ材料を押込み搬送する
力がなくなる。出口と反対側の材料の入口におい
てもコンベヤ内に食込まなくなり、搬送手段とし
ての能力がなくなる。
したがつて、この限界を超えた条件すなわちよ
り高い圧力容器に連続供給するためには第2段目
の圧密押込みが必要となる。この手段は第一段の
スクリユー型の搬送・圧縮の原理と異なる原理機
構をもつべきである。その技術例として前記公報
では、固定された外殻内に回転するスクリユーを
配設し、その外殻の外径にほぼ等しい同軸の内径
をもつた環状リングを外殻外面上を摺動させる。
初段のスクリユーコンベヤで送り込まれたせんい
状材料を押し、突き固めるのがピストンである。
ピストン材料と搬送装置とのすべり面での問題は
なく、力が耐圧力に打ち勝てば良いのであるか
ら、適切な駆動力を与えればせんい状材料の搬送
ができなくなることはない。このピストン機構だ
けの欠点は供給機能をもつていないことである。
流動性を有する材料の場合は問題ないが対象とし
ているせんい状材料によつては、ピストンの内筒
に送り込むなんらかの装置が必要である。前記公
報はスクリユーコンベヤをこのピストン作動の前
段として第一突固め装置と記載している。
本発明の目的は、上記の複雑な加工を必要とす
る機械構成に較べてスクリユーコンベヤ装置全体
をピストン押込供給を可能ならしめた簡単で確実
な作動をする方法および装置を提供することであ
る。
以下、本発明方法を実施するための装置の一実
施例を図面を参照しつつ説明する。Aは高圧連続
供給装置である。1は円筒状の固定ケーシングで
あり、内部に材料プラグ形成室2を有する。
3は円筒状の可動ケーシングで、固定ケーシン
グ1の内径と可動ケーシング3の外径とほぼ等し
く、可動ケーシング3の一端は固定ケーシング1
に嵌合して摺動可能である。固定ケーシング1と
可動ケーシング3の摺動部分にはシール部11が
設けられる。可動ケーシング3には材料受入ホツ
パ31が取り付けられており、可動ケーシング3
の他端は往復動架台4の上に支持されている。往
復動架台4にはローラ41が設けられ、固定架台
5の上に載置されている。固定架台5上に圧縮空
気または油圧によつて作動される流体シリンダ5
1が取り付けられており、流体シリンダ51によ
り往復動架台4を往復動することができる。
可動ケーシング3の内部にスクリユーコンベヤ
6が設けられ、スクリユーコンベヤ6は軸61と
スクリユー本体62とから成る。スクリユーコン
ベヤ6の一端は可動ケーシング3の開放端に臨
み、軸61の先端の位置は可動ケーシング3の先
端の環状部32を含む平面と同一面内にあるか、
または軸61の先端が前記の平面よりも3〜5mm
程度内部に引込んでいる状態に配置される。スク
リユーコンベヤ6の軸61の他端は軸受33に支
持され、軸61の延長部は往復動架台4上に設置
された電動機42に連結される。
電動機42はその電動機42を流れる電流値が
低下する時点を検出する装置を備えており、この
検出装置により材料が材料プラグ形成室2の方へ
搬送されなくなる時点を知ることができる。流体
シリンダ51は前記の電流値低下の検出信号によ
つて作動されるように構成されている。
上述のように、可動ケーシング3とスクリユー
コンベヤ6と往復動架台4は一体的に構成されて
いるので、流体シリンダ51を作動すると可動ケ
ーシング3は固定ケーシング1の内壁に案内され
て流体シリンダ51のストロークLだけ移動する
ことができる。
7は高圧室容器で、内部に高圧室71を形成し
ている。高圧室71内には開閉弁72が設けら
れ、固定ケーシング1の端部に形成された弁座1
2に圧接されて、常時はプラグ形成室2と高圧室
71との連通を断つている。開閉弁72の開弁圧
は適宜の手段、例えば油圧シリンダJ、によつて
予め設定しておく。油圧シリンダに代えてスプリ
ングを用いることもできる。73は弁軸である。
高圧室容器7の下方はダイゼスタBに連結されて
いる。ダイゼスタBの容器81の内部にはスクリ
ユーコンベヤ82が設けられている。
第2図はプラントの配置図である。ダイゼスタ
Bの内部は排出装置Cに連通しており、排出装置
Cの出口に設けられたボールバルブDは排出用エ
アシリンダEの作動により開閉する。排出装置C
はボールバルブDを介してサイクロンFに連通さ
れ、サイクロンFの底部には排出コンベヤGが設
けてある。Hは受槽である。
以上述べた本発明装置により本発明方法を実施
する態様は次の通りである。いま、可動ケーシン
グ3の先端が最後退位置P1点にある時から操作を
開始するとしよう。流体シリンダ51は不作動と
し、電動機42を駆動してスクリユーコンベヤ6
の軸61を回転させる。せんい質の材料Mをホツ
パ31から投入すると材料はスクリユーコンベヤ
6により材料プラグ形成室2に向かつて搬送され
る。通常、開閉弁72は閉塞されているので、ス
クリユーコンベヤ6のスクリユー本体62の押圧
力により材料プラグ形成室2内に蓄積した材料M
は次第に圧縮され圧密化が進む。やがて、可動ケ
ーシング3の内壁面とスクリユーコンベヤ6の空
間が100%せんい質材料によつて充填されると、
材料と可動ケーシング3の内壁面との間に働く摩
擦が作用しなくなつて材料がスクリユー本体62
間の間隙に固定し、材料は材料プラグ形成室2の
方へ搬送されなくなる。この時は今まで作用して
いた摩擦力の分だけ抵抗が減少する時であるか
ら、電動機42を流れる電流値が低下する。この
電流値の低下を検出して流体シリンダ51を作動
させると往復動架台4は矢印aの方向に移動し、
したがつて可動ケーシング3およびスクリユーコ
ンベヤ6は材料プラグ形成室2に向かつて移動す
る。可動ケーシング3の先端の環状部32とスク
リユーコンベヤ6の軸61の先端はP1点からP2
へ移動し材料を一層圧縮する。流体シリンダ51
のピストンの復動に伴い、可動ケーシング3とス
クリユーコンベヤ6も復動するが、これらが退い
た後のP1点とP2点の間にある材料に空間Sが生
じ、スクリユーコンベヤ6の吐出口(復動後のP1
点の位置)における抵抗力が減少するので、スク
リユーコンベヤ6の搬送力が再び回復し、材料の
搬送が続行される。
抵抗の減少に基因して電流値が低下する時点は
使用する装置と搬送する材料との間で一定値を示
すことが確認された。したがつて、予め試験を行
なつてこの一定の値を見出し、電流値がこの値を
示した時を検出すればよいのである。また、可動
ケーシング3およびスクリユーコンベヤ6の往復
動の回数は1回に限らず、材料の種類・性状に応
じて2回以上に設定することも可能である。
上記の操作を繰返すうちに材料プラグ形成室2
内の材料の圧密化が進行し、プラグ化した材料の
密度が所定の密度に達すると流体シリンダ51を
作動しても可動ケーシング3およびスクリユーコ
ンベヤ6はフル・ストロークLだけで前進するこ
とができなくなる。この時点を検出して弁軸73
を矢印b方向に移動させ開閉弁72を開くと、可
動ケーシング3およびスクリユーコンベヤ6はさ
らにP2点まで移動することができ、その移動量だ
け材料は高圧室71を落下してダイゼスタBに受
け入れられる。材料の種類・性状によつては、本
出願人らの発明に係る特願昭58−45498号(特開
昭59−173394号公報)に開示されている如く、開
閉弁に複数個の切刃を植設し、この開閉弁を回転
させてプラグ化した材料を解砕することが推奨さ
れる。
ダイゼスタB内に受け入れられた材料はスクリ
ユーコンベヤ82により搬出されて排出装置Cに
至る。ボールバルブDの開閉に伴い、高圧下にお
かれた排出装置C内の材料はその放圧エネルギー
によつてサイクロンFへ移送されると共に、放圧
時に爆砕を起こし、せんい質が解きほぐされる。
サイクロンFにより排気ガスと爆砕物とに分離さ
れ、爆砕物は排出コンベヤGにより受槽Hに貯え
られる。
本発明は、高圧室に連通する固定ケーシング内
のせんい質材料を順次圧密化するに当たり、材料
の圧密化させた各段階に対応してその搬送方法を
容易・確実・安全に工程を選択して操作すること
ができるので、操業に際して複雑な運転上のノウ
ハウを一切必要とせず、安定した自動化を達成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するための装置の一
実施例の断面図、第2図は材料処理プラントの配
置図である。 1…固定ケーシング、2…材料プラグ形成室、
3…可動ケーシング、4…往復動架台、5…固定
架台、6…スクリユーコンベヤ、7…高圧室容
器、42…電動機、51…流体シリンダ、71…
高圧室、72…開閉弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高圧室に連通する固定ケーシング内の材料を
    スクリユーコンベヤの搬送力によつて圧密化する
    工程と、圧密化の進行に伴い材料と可動ケーシン
    グの内壁面との間に働く摩擦力が減少して材料が
    材料プラグ形成室の方へ搬送されなくなる時点を
    検出する工程と、前記の検出工程に引き続き可動
    ケーシングおよびスクリユーコンベヤを材料プラ
    グ形成室に向かつて往復動させスクリユーコンベ
    ヤの搬送力を回復させる工程とを包含することを
    特徴とする材料の高圧連続供給方法。 2 内部に材料プラグ形成室を有し開閉弁を介し
    て高圧室に連通可能の固定ケーシングと、前記固
    定ケーシングの軸線方向に往復動することができ
    る往復動架台と、前記往復動架台に設けられ前記
    固定ケーシングの内径にほぼ等しい外径を有し開
    放端が前記材料プラグ形成室に臨み前記固定ケー
    シングの内壁面に嵌合して往復動することができ
    る可動ケーシングと、前記可動ケーシング内に設
    けられ先端が前記材料プラグ形成室に臨み前記可
    動ケーシングと共に往復動することができかつ材
    料を前記材料プラグ形成室に向かつて搬送するこ
    とができるスクリユーコンベヤと、スクリユーコ
    ンベヤを回転させることができかつ電流値の低下
    によつて材料が材料プラグ形成室の方へ搬送され
    なくなる時点を検出する装置を備えた電動機と、
    前記の電流値低下の検出信号によつて作動される
    流体シリンダとを備えたことを特徴とする材料の
    高圧連続供給装置。
JP18659083A 1983-10-05 1983-10-05 材料の高圧連続供給方法およびその装置 Granted JPS6081385A (ja)

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