JPS6260488B2 - - Google Patents

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JPS6260488B2
JPS6260488B2 JP26480884A JP26480884A JPS6260488B2 JP S6260488 B2 JPS6260488 B2 JP S6260488B2 JP 26480884 A JP26480884 A JP 26480884A JP 26480884 A JP26480884 A JP 26480884A JP S6260488 B2 JPS6260488 B2 JP S6260488B2
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JP
Japan
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knitting
course
opening
yarn
knitted fabric
Prior art date
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Expired
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JP26480884A
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English (en)
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JPS61146849A (ja
Inventor
Yoshihiko Idobata
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NITSUTO GUROOBU KK
Original Assignee
NITSUTO GUROOBU KK
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Publication date
Application filed by NITSUTO GUROOBU KK filed Critical NITSUTO GUROOBU KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、横編機によつて編成される袋編地
の一部に開口部を形成する方法に関するものであ
る。
〔従来技術〕
前後に針床を有する横編機によれば、往コース
において前後何れか一方の針床上の編針を編成作
用にさせ、復コースおいて他方の針床上の編針を
編成作用させると、袋編できる。そして、作業手
袋とか爪先に指袋を有する靴下等は、この方法に
よつて作られている。
ところで、この手袋には、第8,9図に示して
ある如く、手袋1の指袋2の適所に孔3をあけて
おくと、そこから指だけを出し入れできて好都合
であり、同図に示してある如く、手首の編地が折
返された部分1a又は掌の部分1bに、孔4又は
5をあけておくと、そこを開口部とするポケツト
6を設けることができて便利である。なお、7
は、このポケツト6の開口部である孔5を、その
上で覆つている蓋である。
また第10図に示してある如く、手首部分を長
く編成した手袋8,8′に、夫々手を出し入れす
るための孔9,9′をあけて、これら8,8′を縫
い合せて連結10すると、マフラーと手袋に併用
できる手袋マフラー11になる。
しかし乍ら、従来技術では、横編機によつて編
成されるこのような袋編地の一部に、上記のよう
な開口部3,4,5,9,9′を編組織のみによ
つて形成させることは容易ではなかつた。
何故なら、袋編地の一部に開口部を形成せしめ
るため、横編機による袋編地の編成途中におい
て、コース方向に連続している任意数の編目を編
針から外した場合には、編針から外された編目
に、それがほどけないような処理を施す必要があ
り、次に開口部の編出しコースの編目を作るため
には、反対側の針床上の編針に袋編地の編目がか
かつたまゝになつていて該編針を使えないため、
手作業によつて、この編出しコースの編目を作る
他なかつたからである。
したがつて、従来方法としては、例えば特開昭
59−71402号公報に見られるような方法が提案さ
れている。すなわち、そこには、手袋の製造後指
部掌面を切開して、開口部を形成することが提案
されており、切り口にかがり縫いを行うか又は切
口に樹脂を含浸して、編糸が切口からほどけない
ようにすること、が提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし乍ら、上記したような従来方法では、袋
編地の所望個所に開口部を形成するために、非常
に多くの手数を要するか、でなければ開口部が綺
麗に仕上らないといつた欠点を伴う。
この発明は、従来方法とは異る編成方法によつ
て、開口部を含む袋編地を編成することで、開口
部を容易に形成することができ、しかも綺麗な開
口部が得られる、袋編地の一部への開口部の形成
方法を提供しようとするものである。
〔問題を解決するための手段〕
すなわち、この発明は、上記課題を解決して袋
編地の一部に開口部を形成するために、横編機に
よつて袋編地を編成する際、その編成途中におい
て、コース方向に連続している任意数の一連の編
目に任意数のコースの捨編を行つた上、該捨編の
最終コースの編目を編針から外し、次に、捨編地
が外された編針中の一本おきの編針に開口部編出
しコースの編糸を給糸して該編針に編成動作を与
えた上、さきに捨編地が外された編針の全部に上
記開口部編出しコースに編継がれる次コースの編
糸を給糸して該編針に編成動作を与えることで、
開口部の編出し編目を形成し、しかる後、再び袋
編することを提案する。
〔作用〕
この発明の方法は、袋編地の編成過程におい
て、袋編地の所望個所に編組織として開口部を形
成せしめる方法で、そのために、袋編地の編成途
中で、コース方向に連続している任意数の一連の
編目を編針から外すが、この発明の方法では、編
目を編針から外す前に、任意数の捨編を行うの
で、開口部を形成している編終り端は、この捨編
コースの編糸を適当に選択することで、容易には
解けないようにすることができる。
また、この発明の方法は、開口部に続けて袋編
地を編成することができるようにするために、捨
編地が外された編針にて開口部の編出し編目を形
成するが、該編目の形成方法は、先づ、捨編地が
外された編針中の一本おきの編針に開口部編出し
コースの編糸を給糸して、該一つおきの編針にて
最初の編目を形成しておいた後、次に、この開口
部の全部の編針に、上記開口部編出しコースに編
継がれる次コースの編糸を給糸し、はじめて開口
部の全編針を編成動作させることで、開口部の編
出し編目を形成する方法であるから、このように
して形成された編出し編目は、そのシンカールー
プを、最初の編出しコースの編糸でもつてコース
方向に貫通された状態に編成される。
したがつて、この発明の方法にしたがつて形成
された開口部の編始め側の口縁部は、そこが解け
ることのない編組織に、機械的に編成されてい
る。
〔実施例 1〕 第8図に示したような開口部3は、第1図に示
してあるように、編糸y1による袋編を、第nコー
スまで行つた時点で一旦中断し、コース方向に連
続している9目の編目L1・L2……L8・L9がかか
つている編針N1・N2……N8・N9にのみ捨編用の
編糸y2を給糸して、2コース(1往復コース)捨
編12,13を行つた上、該捨編の最終コース1
3の編目を編針N1〜N9から外すと、その編終り
側の編組織が得られる。
次に、編目を外された編針N1〜N9のうち、一
本おきの各編針N2・N4・N6・N8を作用位置に上
げて、これらの編針N2・N4・N6・N8に、前記捨
編の編成に使つた編糸y2を引続き開口部編出しコ
ース14の編糸として給糸して、編成動作を与え
た上、さきに捨編の最終コース13の編目が外さ
れた全部の編針N1〜N9を作用位置にあげて、こ
れらの編針N1〜N9に編糸y2を折返し方向に給糸
し15、これらの編針に編成動作を与えると、編
針N1〜N9によつて、開口部3に続く袋編地の部
分の編出し編目L′1〜L′9が得られる。
爾後は、編目がかかつている全編針を作用位置
にあげると、(n+1)コース以下の袋編を再開
できるということは言うまでもない。
〔実施例 2〕 第8図に示してあるような開口部3は、第2図
に示してあるように、上記第1の実施例同様に捨
編12,13した後、開口部の編出しコース14
を編成する際、編目を外された編針N1〜N9のう
ちの一本おきの各編針N2・N4・N6・N8と共に、
編針N9の右隣の、袋編地がかかつている編針N10
をも作用位置に上げておいて、これらの編針
N2・N4・N6・N8及びN10に前記編糸y2を給糸して
編成動作を与え、また、次に全部の編針N1〜N9
をはじめて作用位置に上げてこれらの編針N1
N9に折返しコース15の編糸を給糸する際、上
記編針N1〜N9と共に、編針N1の左隣の、袋編地
がかかつている編針N0をも作用位置にあげてお
いて、この編針N0にも編糸y2を給糸して編針N0
〜N9に編成動作を与えることで、編針N1〜N9
よつて、開口部3に続く袋編地の部分の編出し編
目L′1〜L′9を得ると同時に、編針N10・N0によつ
て、その両側位に編糸y2による編目L′10及びL′0
を形成せしめてもよい。
〔実施例 3〕 上記第2実施例においては、開口部に続く袋編
地の編出し編目L′1〜L′9を形成する際、編針N0
びN10にも編糸y2を給糸してそれをニツトせしめ
ることにより、上記編出し編目L′1〜L′9の両側に
編目L′0及びL′10を形成せしめた例を示したが、
この編針N0及びN10に給糸された編糸y2は、これ
をニツトせしめることなく第3図に示してあるよ
うにタツクL″0・L″10せしめてもよい。
〔実施例 4〕 第4図には更に他の実施例によつて得られる開
口部の編組織を示してある。この実施例が上記第
1〜3の実施例と異つている点は、捨編コースの
編成時に、捨編の始端部A及び最初の捨編コース
12の折返し部Bにおいて、該捨編用の編糸y2
捨編地がかかつている編針N1〜N9の両外側の編
針N0・N10に夫々タツクさせて、開口部3の両端
部が大きく開かないよう補強した点にある。
また、この実施例においては、捨編の終端部C
においても捨編用の編糸y2を編針N10にタツクさ
せてある。
なお、この第4図に示した実施例では、開口部
編出しコース14の編成時に、前記第2図に示し
た第2実施例の場合同様に、編目L′0及びL′10
編糸y2によつて形成してある。
〔実施例 5〕 第4図に示した第4実施例においては、捨編コ
ースの編成時に、捨編の始端部A及び最初の捨編
コース12の折返し部Bにおいて、該捨編用の編
糸y2を捨編地がかかつている編針N1〜N9の両側
の編針N0・N10に夫々タツクさせたが、他の実施
例においては、この編針N0・N10に給糸した編糸
y2は、これをニツトさせてもよい(図示せず)。
〔実施例 6〕 第5図には更に他の実施例を示してある。この
実施例が第4図に示した上記第4の実施例と異つ
ている点は、第4実施例では、編出しコースにお
いて前記編針N0及びN10に給糸された編糸y2を、
第2実施例同様にニツトせしめることで、編出し
編目L′1〜L′9の両側に編目L′0及びL′10を形成せし
めてあつたが、この第6実施例では、編針N0
びN10に給糸された編糸y2を第3実施例の場合同
様にタツク(L″0・L″10)せしめた点にある。
〔実施例 7〕 なお、上記各実施例においては捨編地を2コー
スしか編成してない例を図示したが、他の実施例
においては、第6図に示す如く、この捨編地を所
要コース(多数コース)編成しておくと、該捨編
地は、この発明方法で形成された開口部3の口縁
部にフラツプ状になつて残るから、第8,9図に
示したような、開口部5の蓋7とすることができ
る。
〔実施例 8〕 上記各実施例においては、捨編地と開口部の編
出し編目を1連の連続した編糸y2で編成してある
例を示したが、他の実施例においては、捨編地と
開口部の編出し編目とは、これを各別の連続しな
い編糸y2・y3で編成してもよいことは言うまでも
ない(第7図参照)。
〔実施例 9〕 第1〜6図に示した各実施例では、捨編の最終
コース13の編目を編針N1〜N9から外した後、
直ちに、開口部編出しコース14の編成に移つた
が、他の実施例においては、第7図に示してある
ように、捨編の最終コース13の編目を編針N1
〜N9から外した後、直ちに開口部編出しコース
14の編成に移ることなく、いまなお袋編地がか
かつている編針に、袋編地を編成した編糸y1を、
開口部9を折返し点として、任意数コース21,
22,23,24,25折返し給糸して、開口部
9の両側に、前記袋編地にウエール方向において
続く任意長さの平編地を形成せしめてもよい。
このような開口部9は、第10図に示した前記
手袋マフラー11の孔9,9′となる。
〔その他の実施例〕
なお、第1〜5図及び第7図に示してある如
く、捨編コースの数が数コース以下である場合に
は、該捨編コース12,13の全部がそれに該当
することになるが、上記した各捨編地の、端縁部
となるコースを含む数コースの編目を熱接着性糸
条が混合された編糸でもつて編成しておくと、こ
の発明の方法にて形成された開口部の前記編地の
編終り端縁部を、編針から外した後熱処理するこ
とで、解け止めすることができ、前記開口部3の
編出しコース14及びそれに編継がれる次コース
15の編糸を、ウーリーナイロン・スパンデツク
ス又はゴム糸のような常温で伸縮性を有する伸縮
弾性糸条が混合された編糸でもつて編成しておく
と、この発明の方法で形成された開口部3,9の
編出し編目を簡単に引き締めることができる。
すなわち、上記第1〜6図を参照して説明した
実施例のように、捨編地と開口部3の編出し編目
を編糸y2でもつて編成した場合には、この部分
を、熱接着性糸条及び常温で伸縮性を有する伸縮
弾性糸条が混合された編糸でもつて編成しておく
と、熱処理によつて、開口部3の捨編の端縁部で
は解け止め効果を、開口部3の編出し部では編出
し編目の引締め効果を得ることができる。
なお、上記のような効果を得るための熱接着性
糸条の一例としては、例えば、東レ株式会社製の
熱接着性繊維「東レエルダー糸」(商品名)を挙
げることができる。
〔効果〕
この発明の方法によれば、開口部の編出し側の
編目を、手作業によることなく、機械的な操作の
みによつて初めから解け止めされた編組織に編成
されるから、従来方法に比し、非常に効率よく開
口部を形成することができる。開口部の編終り側
には解け止め処理を必要とするが、この部分には
捨編を行つてあるので、その端縁部となるコース
を含む数コースの編目を、ミシン掛け、又は熱接
着性糸条が混合された編糸で編成すること等によ
つて、簡単に解け止め処理することができる。
したがつてこの発明の方法によれば、全体とし
て少い手数で袋編地の一部に開口部を形成するこ
とができるのであるが、この発明の方法にしたが
つて形成された開口部の編出しコース側の口縁部
は、編組織のみで構成されていて非常に綺麗であ
るから、この発明の方法は、これを冒頭に挙げた
手袋、手袋マフラーの他、靴下その他横編機によ
つて編成できるあらゆる袋編製品の一部に開口部
を形成する際、利用することができ、その商品価
値を高めることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1〜第6図は、夫々第1〜第4及び第6〜第
7実施例によつて形成された開口部の編組織図、
第7図は第8・第9実施例によつて形成された開
口部の編組織図、第8図は手袋の正面図、第9図
は同縦断側面図、第10図は手袋マフラーの正面
図である。 3,4,5,9,9′…開口部、12…捨編コ
ース、13…捨編の最終コース、14…開口部編
出しコース、15…次コース、y1・y2・y3…編
糸、N0〜N10…編針、L1〜L9・L′0〜L′10…ニツト
編目、L″0・L″10…タツク編目。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 横編機によつて袋編地を編成する際、その編
    成途中において、コース方向に連続している任意
    数の一連の編目に任意数のコースの捨編を行つた
    上、該捨編の最終コースの編目を編針から外し、
    次に、捨編地が外された編針中の一本おきの編針
    に開口部編出しコースの編糸を給糸して該編針に
    編成動作を与えた上、さきに捨編地が外された編
    針の全部に上記開口部編出しコースに編継がれる
    次コースの編糸を給糸して該編針に編成動作を与
    えることで、開口部の編出し編目を形成し、しか
    る後、再び袋編すること、を特徴とする袋編地の
    一部に開口部を形成する方法。 2 前記捨編を行う際、その始端部と最初のコー
    スの折返し部において、該捨編の編糸を、捨編地
    がかかる編針の両外側の編針に夫々タツクさせて
    おく、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 前記捨編を行う際、その始端部と最初のコー
    スの折返し部において、該捨編の編糸を、捨編地
    がかかる編針の両外側の編針にも夫々給糸してニ
    ツトさせておく、特許請求の範囲第1項に記載の
    方法。 4 前記捨編の最終コースの編目を編針から外し
    た後、直ちに、前記開口部編出しコースの編成に
    移る、特許請求の範囲第1〜3項のいずれか一つ
    の項に記載の方法。 5 前記捨編の最終コースの編目を編針から外し
    た後、前記袋編地がかかつている編針に、開口部
    を折返し点として任意数コース給糸し、開口部の
    両側に、前記袋編地にウエール方向において続く
    任意長さの編地を形成せしめた上で、前記開口部
    編出しコースの編成に移る、特許請求の範囲第1
    〜3項のいずれか一つの項に記載の方法。 6 前記開口部編出しコースの編成時に、該コー
    スの終端部を、袋編地の編目がかかつている編針
    のうち開口部に最も近い編針にも給糸してニツト
    編目を形成せしめた上、開口部編出しコースに給
    糸した編糸を折返して該コースに編継がれる次コ
    ースに給糸し、この次コースの編成時に、該コー
    スの終端部を袋編地の編目がかかつている編針の
    うち、開口部に最も近い編針にも給糸してニツト
    編目を形成せしめておく、特許請求の範囲第1〜
    5項のいずれか一つの項に記載の方法。 7 前記開口部編出しコースの編成時に、該コー
    スの終端部を、袋編地の編目がかかつている編針
    のうち開口部に最も近い編針にも給糸してタツク
    編目を形成せしめた上、開口部編出しコースに給
    糸した編糸を折返して該コースに編継がれる次コ
    ースに給糸し、この次コースの編成時に、該コー
    スの終端部を袋編地の編目がかかつている編針の
    うち、開口部に最も近い編針にも給糸してタツク
    編目を形成せしめておく、特許請求の範囲第1〜
    5項のいずれか一つの項に記載の方法。 8 前記捨編地の端縁部となるコースを含む数コ
    ースの編目を、熱接着性糸条が混合された編糸で
    もつて編成する、特許請求の範囲第1〜7項のい
    ずれか一つの項に記載の方法。 9 前記開口部の編出しコースとそれに編継がれ
    る次コースを、常温で伸縮性を有する伸縮弾性糸
    条が混合された編糸でもつて編成する、特許請求
    の範囲第1〜7項のいずれか一つの項に記載の方
    法。 10 前記捨編地の、端縁部となるコースを含む
    数コースの編目を、熱接着性糸条及び常温で伸縮
    性を有する伸縮弾性糸条が混合された編糸でもつ
    て編成する、特許請求の範囲第1〜7項のいずれ
    か一つの項に記載の方法。 11 前記捨編地の端縁部となるコースを編成し
    た編糸で、前記開口部の編出し編目を編成する、
    特許請求の範囲第8項又は第10項に記載の方
    法。
JP26480884A 1984-12-14 1984-12-14 袋編地の一部に開口部を形成する方法 Granted JPS61146849A (ja)

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JPS61146849A JPS61146849A (ja) 1986-07-04
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