JPS63522B2 - - Google Patents

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JPS63522B2
JPS63522B2 JP55061068A JP6106880A JPS63522B2 JP S63522 B2 JPS63522 B2 JP S63522B2 JP 55061068 A JP55061068 A JP 55061068A JP 6106880 A JP6106880 A JP 6106880A JP S63522 B2 JPS63522 B2 JP S63522B2
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JP
Japan
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knitted
knitted fabric
tip
knitting
fabric
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JP55061068A
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JPS56159302A (en
Inventor
Yoshihiko Idobata
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NITSUTO GUROOBU KK
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NITSUTO GUROOBU KK
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  • Socks And Pantyhose (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、先端部に5本の指袋を有する5本
指靴下の製造方法に関するものである。
靴下の先端部分に5本の指袋を有する靴下に
は、水虫の発生を防止する効果のあることが、最
近とみに知られて来た。ところが、従来公知の5
本指靴下は、それに、手袋同様の5本の指袋を形
成せしめるため、それが、手袋編機同様の横編機
でもつて編成されているので、次のような欠点が
あつた。
すなわち、横編機によれば、手袋の場合同様
に、5本の指袋部分と、それに続く胴の部分を、
一連に連続せしめて機械的に袋編みできる長所が
あるけれども、反面、現在の横編機は、手袋編機
を含めて、これを丸編機である靴下編機に比べる
と、その胴部分の編成能力が、効率においては勿
論、得られる編柄のバラエテイの面で大きく劣つ
ており、また靴下の踵部を膨出せしめて袋編でき
ないといつたような欠点ももつている。すなわ
ち、横編機のみでもつて編成された現在の5本指
靴下1は、胴1aの部分に編柄が全くなかつたの
で美観に乏しく、またその胴の部分1aが、第
1・2図に示す如く、扁平なものでしかなかつた
ので、踵部となる部位が弱く靴下が甲の部分でう
まく足にフイツトしにくいといつた欠点があつ
た。
また横編機で5本指靴下を編成した場合には、
5本の指袋部分2〜6を編成した先端部分の編巾
αと同一の編巾でもつて、それに続く胴部分が編
成されるので、この胴部分1aの編巾を足にうま
くフイツトしうる編巾になして、5本指2〜6を
編成すると、足の指先をこれらの指袋2〜6内に
挿入しづらい、といつたような欠点もあつた。
では、靴下の胴の部分1aにバラエテイに富ん
だ模様を自動的に編み出すことができ、また踵部
を膨出せしめて自動編成できる靴下編機のような
丸編機でも、5本指靴下の指先部の指袋が編成で
きるかというと、それは、現在の技術では不可能
である。しかしながら、現在の靴下編機の編成能
力は、5本の指袋を編成できない点を除けば、横
編機にて靴下を編成する場合に比し、その効率が
よい点、柄に変化を与え易い点、及び踵部を膨出
させた状態に編成することができる点等では、非
常に優れている。
そこで、この発明は、横編機の長所と丸編機の
長所を生かして、効率的に、且つ形良く5本指靴
下を作ることを提案するもので、第1番目の発明
のこの発明の要旨とするところは、横編機にて、
指先側から編成して、5本の指袋部とそれらに続
く胴の一部を形成した上、その端部に続く数コー
スを、細い捨糸にて袋編みし、しかる後更にそれ
に続く適宜数コースを太い捨糸にて袋編みするこ
とにより、靴下の先端部分の編地を作ると共に、
丸編機にて、履き口側から編成して、履き口とそ
れに続く胴の部分を形成した上、その端部に続く
数コースを、細い捨糸にて丸編みし、しかる後更
にそれに続く適宜数コースを太い捨糸にて丸編み
することにより、靴下の先端部分を除く残りの部
分の編地を作り、上記先端部分の編地と残りの部
分の編地を、両者の端部同志と、それに続く細い
捨糸にて編成された部分同志と、太い捨糸にて編
成された部分同志で、夫々互に重複せしめると共
に、両編地端の太い捨糸にて編成された環状の部
分を、約半周部分宛の境目で2つに切り離し、上
記重複部分を、上記切れ目の近傍を境とする約半
周部分宛、2回に分けて、無差別リンキングマシ
ンにかけ、編目に関係なくリンキングすること及
び上記無差別リンキングマシンによるリンキング
時において、細い捨糸にて編成された部分を数コ
ース残して、捨糸編された部分を切り捨て、残る
細い捨糸にて編成された部分のみを、先づ編目に
関係なくリンキングし、しかる後、細い捨糸にて
編成された部分を含め、該捨糸と編地との境界線
の1〜2コースの編地を、編目に関係なくリンキ
ングすること、を特徴とする5本指靴下の製造方
法にある。
実施例を図について説明すると、第3図以下に
おいて、11が、この発明にしたがつて作られた
5本指靴下であるが、この靴下11の先端部に
は、5本の指袋12,13,14,15,16が
形成されており、踵部17では胴の部分が一部膨
出せしめられている。そして、この5本指靴下1
1の先端部分11bは、横編機でもつて、手でい
えば拇指と人差指と中指と薬指とに相当する4本
の足指用の指袋12,13,14,15を、夫々
上記の順序に編成した上、次にこれらの指袋12
〜15に続く4本胴18の部分と、残る小指の指
袋16を、夫々順次袋編みし、しかる後4本胴1
8の部分と指袋15とに続く5本胴19の部分
を、若干編成してなる、編地でもつて構成されて
おり、この5本指靴下11の残りの部分11a
は、靴下編機でもつて、履き口20側から通常の
靴下同様に踵部17部位を膨出せしめて丸編みせ
る、編地でもつて構成されていて、この発明の5
本指靴下11は、上記のようにして編成された二
つの編地11a,11bを、両者の編み終り端部
同志で、互に縫い合わせる21ことによつて構成
されている。
そして、この発明にしたがつて製造方法では、
上記のような構成の5本指靴下11の、前記先端
部分の編地11bと残りの部分の編地11aの編
成時において、先端部分編地11bの5本胴の部
分の編地端に続けては、それに続く数コースを、
例えば30/2ウーリーナイロンのような細い弾性糸
からなる捨糸22でもつて、3〜6コース袋編み
した上、しかる後、それに10コース程太い捨糸2
3を編みつけておくと共に(第5・7図)残りの
部分の編地11aにも、胴の部分の編地端に続け
て、それに続く数コースを、上記と同様に、細い
弾性糸からなる捨糸24(30/2ウーリーナイロ
ン)でもつて、上記と同一コース(3〜6)コー
ス)袋編みした上、しかる後、それに10コース程
太い捨糸25を編みつけておくのである(第6
図)。そして、両編地11a,11bを、両者の
編み終り端部同志で縫いつけるに際しては、例え
ば靴下の残りの部分の編地11aを一旦裏返し
て、その内側へと、編地11bを第8図に示す如
く挿入して、両者11a,11bの端部同志と、
それに続く細いウーリーナイロンの捨糸22,2
4で編成された環状の部分同志と、太い捨糸2
3,25にて編成された環状の部分同志とを、
夫々重複させ、上記重複部分を、約半周部分宛2
回に回を分けて無差別リンキングマシン(無差別
とは、目刺しリンキングではないことを意味す
る)にかけ、該リンキングマシンにて、約半周部
分宛編目に関係なくリンキングするのである。
すなわち、このリンキングをより詳細に説明す
ると、上記のようにして重複された部分を約半周
部分宛リンキングするに当つては、先づ重複され
た2つの編地11a,11bの相対的位置がずれ
ないように、両者間の適所をしつけ糸(図示せ
ず)にて重複状態にしつけておき、しかる後、太
い捨糸23,25にて編成された環状の部分の、
約半周部分の境目に切目26,26を入れて、こ
れを2つに切り離し(第9図)、上記重複部分を、
上記切目26,26の近傍を境とする約半周部分
宛、2回に分けて、無差別リンキングマシンにか
けるのであるが、その約半周部分宛をリンキング
マシンにかけるに当つては、上記重複部分を、前
記切れ目26,26の近傍では、編目にして1〜
3目多くリンキングマシンにかけ、切れ目26,
26の近傍では、そこを2回に亘つてリンキング
せしめるものであり、各回のリンキングは、リン
キングマシンのポイントに重複部分の前記約半周
部分の適所を刺した上、細い捨糸22,24にて
編成された部分を2〜4コース残して、捨糸2
2,24及び23,25にて編成された部分を切
り落し、残る細い捨糸22,24にて編成された
2〜4コースの部分のみを、先づ編目に関係なく
第1リンキングし、しかる後、捨糸22,24に
て編成された部分を含めて、捨糸22,24と編
地11b,11aとの境界線の1〜2コースを、
編地11b,11aの編目に関係なく、第2リン
キングすることによつて行われる。
このようにすると、二つの編地11aと11b
とが、無差別リンキングマシンによつて編目に関
係なく機械的に縫い合わされて、編地11aを表
返せば、本発明にしたがつて5本指靴下11が得
られるのである。この発明にしたがつて作られた
5本指靴下は、上記のような構成であるから、前
記靴下の先端部分の編地11bの、各指袋12〜
16部分に充分はき易い太さを与えて該編地11
bを編成したことにより、この先端部分の編地1
1bの巾が、仮りにそのままの巾でもつて胴の部
分を編成したとすると、胴の部分が足に対して太
くなりすぎるほど大きいものであつても、この靴
下の胴の大部分は、丸編機でもつて履き口側から
編成した編地11aでもつて構成されているの
で、この編地11aは、それを丁度足にフイツト
する編巾のものに編成しておいても、それの編み
終り端部は、これを拡げた状態に保つてリンキン
グマシンにかければ、先端部分の編地11bの編
み終り端部の口径に一致させて、両者を容易にか
がりつけ得るものであり、はき易い指袋12〜1
6を先端部分に有し、しかも胴の部分では、それ
がだぶつくことなく、足にフイツトする、5本指
靴下が得られるものである。
またこの発明にしたがつて作られた5本指靴下
は、上記のような構成であるから、その先端部分
の編地11bは、これを水虫の予防に適した太番
手の綿糸による厚手の編地としても、靴から露出
する胴の部分の編地11aは、これを細番手の糸
を使用して、5本の指袋をもたない普通の靴下同
様に、任意の柄編地となしうるものであり、また
上記とは逆に、胴の部分に太番手の糸を使用し
て、靴下に保温性を与えた場合には、先端部分の
編地11bに、それよりも細番手の糸を使用する
ことによつて、指先部がきつくなく履き易い、靴
下となしうるのであつて、何れの場合には、両者
の編地11a,11bの編目数に関係なく両者が
リンキングされて、一つの靴下に形成されている
ものであるから、これを効率よく生産しうるもの
である。
なお、上記実施例においては、編巾を大きく編
成された先端部分の編地11bを、口径の小さい
残りの部分の編地11aに対して、後者の口径を
拡げた状態に保つて、リンキングする場合を説明
したが、他の実施例においては、先端部分の編地
11bにおいて、度目をつめることによりその編
み終り端の口径を小ならしめるか、又は5本胴の
部分を編成する編糸の裏糸に弾性糸を使用して、
先端部分の編地11bの編み終り端の口径を小な
らしめるか、又は先端部分の編地11bの編糸に
加熱収縮性の裏糸を使用して、該部分の編地11
bの編み終り端の口径を、編成後縮絨加工するこ
とにより、残りの部分の編地11aの編み終り端
の口径に近づけ、両者11a,11bの編み終り
端を合わせて、リンキングしてもよい。
そして本発明の方法は、2つの編地11a,1
1b端の太い捨糸23,25にて編成された環状
の部分を、約半周部分宛の境目で2つに切り離
し、編地11a,11b端の重複部分を、上記切
目の近傍を境とする約半周部分宛、2回に分け
て、無差別リンキングマシンにかける方法である
から、両編地11a,11b端の全周を、無差別
リンキングマシンにて効率よく且つ円滑にリンキ
ングしうるものであり、この発明にしたがつた方
法では、上記のような構成の5本指靴下を、横編
機にて編成された先端部分の編地11bと、靴下
編機のような丸編機にて編成された残りの部分の
編地11aとを、目刺しリンキング方法によるの
ではなく、編終り端につづけて編み続けた数コー
スの細い捨糸による編成部分と、この捨糸との境
界線にある1〜2コースの編地11a・11bの
部分とを、該部の編目数に関係なくかがりつけう
る無差別リンキングマシンを用いて、リンキング
する方法であるから、先端部分の編地11bの目
数と残りの部分の編地11aの目数が、前記目的
課題を達成するために、つまりはき心地がよく、
体裁のよい靴下を得るために、相違せしめられて
いても、また水虫予防のため、又は防寒のため
に、それが相違せしめられていても、何ら問題な
くことをリンキングすることができる。
また、この発明の方法では、各編地11a・1
1bの端部に、夫々、細い捨糸による捨編み部分
に続けて、太い捨糸による捨編み部分を形成して
あるので、リンキング作業時に、各細い捨糸2
2・24にて編成された部分との境界線に近い、
編地11a・11bの部分を、リンキングマシン
のポイントに刺し易い。したがつて、本発明の方
法によれば、この発明にしたがつた靴下を、効率
よく量産しうる。
また、本発明の方法では、リンキングマシンに
よるリンキング時において、各編地11a・11
bの端部に夫々続けて編成した細い捨糸22・2
4による捨編み部分の、リンキングマシンにて切
り残された部分のみを、先づ編目に関係なくリン
キングし、しかる後、細い捨糸にて編成された部
分を含め、該捨編との境界線に近い1〜2コース
の編地11a・11bの部分をリンキングする方
法であるから、リンキングマシンによる縫い合わ
せ部が嵩ばることなく、強力に縫い合わされる。
なお、上記実施例においては、2つの編地11
a,11bの重複部分を、各切れ目26,26の
近傍では、一部重複せしめてリンキングしたが、
このようにすれば、2回に分けたリンキングの両
端部に当る、切れ目の近傍に、孔があかないよう
に、両編地11a,11bをリンキングしうるも
のであり、このリンキングに際し、先端部の編地
11bと残りの部分の編地11aの端部同志を互
に重複させる際にしては、上記実施例のように、
残りの部分の編地11aを裏返しておき、その内
側へと先端部の編地11bを入れて両者11a,
11bの端部同志を互に重複させると、リンキン
グ後、残りの部分の編地11aを表返すことによ
り、残りの部分の編地11aの表地に先端部の編
地11bの表地が連続された靴下を、得られるの
であるが、この発明の靴下ならびにその製造方法
は、上記実施例に限られるものではなく、裏返さ
ない残り部分の編地11aの内側へと、同じく裏
返さない先端部分の編地11bを入れて、両者の
端部同志を互に重複させてリンキングした場合も
含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来公知の5本指靴下の平面図、第2
図は同側面図、第3図はこの発明にしたがつて作
られた5本指靴下の平面図、第4図は同側面図、
第5図は、靴下の先端部分の編地の平面図、第6
図は靴下の残りの部分の編地の側面図、第7図は
第5図の部分の拡大模式図、第8図は裏返した
残りの部分の編地内へと先端部分の編地を挿入し
た状態の平面図、第9図は第8図の−線矢視
図である。 11……5本指靴下、11b……先端部部分の
編地、11a……残りの部分の編地、12〜16
……指袋、21……縫い合せ部、22,24……
細い弾性糸、23,25……捨糸、26……切れ
目。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 横編機にて、指先側から編成して、5本の指
    袋部とそれらに続く胴の一部を形成した上、その
    端部に続く数コースを、細い捨糸にて袋編みし、
    しかる後更にそれに続く適宜数コースを太い捨糸
    にて袋編みすることにより、靴下の先端部分の編
    地を作ると共に、丸編機にて、履き口側から編成
    して、履き口とそれに続く胴の部分を形成した
    上、その端部に続く数コースを、細い捨糸にて丸
    編みし、しかる後更にそれに続く適宜数コースを
    太い捨糸にて丸編みすることにより、靴下の先端
    部分を除く残りの部分の編地を作り、上記先端部
    分の編地と残りの部分の編地を、両者の端部同志
    と、それに続く細い捨糸にて編成された部分同志
    と、太い捨糸にて編成された部分同志で、夫々互
    に重複せしめると共に、両編地端の太い捨糸にて
    編成された環状の部分を、約半周部分宛の境目で
    2つに切り離し、上記重複部分を、上記切れ目の
    近傍を境とする約半周部分宛、2回に分けて、無
    差別リンキングマシンにかけ、編目に関係なくリ
    ンキングすること及び上記無差別リンキングマシ
    ンによるリンキング時において、細い捨糸にて編
    成された部分を数コース残して、捨糸編された部
    分を切り捨て、残る細い捨糸にて編成された部分
    のみを、先づ編目に関係なくリンキングし、しか
    る後、細い捨糸にて編成された部分を含め、該捨
    糸と編地との境界線の1〜2コースの編地を、編
    目に関係なくリンキングすること、を特徴とする
    5本指靴下の製造方法。 2 前記重複部分を、前記切れ目の近傍では、一
    部重複せしめてリンキングする、特許請求の範囲
    第1項に記載の5本指靴下の製造方法。 3 先端部分の編地と残りの部分の編地の端部同
    志を互に重複させる際、残りの部分の編地の内側
    へと先端部分の編地を入れて、両者の端部同志を
    互に重複させる、特許請求の範囲第1項又は第2
    項に記載の5本指靴下の製造方法。 4 先端部分の編地と残りの部分の編地の端部同
    志を互に重複させる際、残りの部分の編地を裏返
    しておき、その内側へと先端部分の編地を入れ
    て、両者の端部同志を互に重複させる、特許請求
    の範囲第1項又は第2項に記載の5本指靴下の製
    造方法。 5 前記細い捨糸が、弾性糸である、特許請求の
    範囲第1項ないし第4項のいずれか一つに記載の
    5本指靴下の製造方法。
JP6106880A 1980-05-07 1980-05-07 Five finger sock and method Granted JPS56159302A (en)

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JPS56159302A JPS56159302A (en) 1981-12-08
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JPS5917706U (ja) * 1982-07-19 1984-02-03 吉井 広次 ソツクス
JP6545044B2 (ja) * 2015-08-28 2019-07-17 株式会社finetrack 五本指付き靴下および五本指付き靴下の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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