JPS6260370A - テレビジヨン受像機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の技術分野］ 本発明は、現在放送中の番組の一覧表をテレビ画面上に
表示する一機能を有するテレビジョン受像機に関する。

［従来技術とその問題点］ 現在、テレビジョン受像機は、殆んどの家庭に普及して
おり、その視聴率も非常に高いものである。しかして、
上記テレビジョン受像機を備えた各家庭において、ニュ
ースが見たい、天気予報が見たい、ということは良くあ
るものである。また、映画が見たい、野球が見たいとい
うこともある。

このように特定の番組を見たい場合は、新聞のテレビ欄
を見て選局すれば良いのであるが、面倒くさいことがあ
る。また、ポータプルＴＶにおいて外出中では、新聞が
手元にない場合が多い。

又一方、従来ではチャンネルの選択手段として、特定キ
ーの操作によりテレビ画面上に第１〜第１２チヤンネル
を表示し、表示されたチャンネルの上を指で押すと、そ
の表示チャンネルの局が選択されるようにしたものが考
えられている。しかし、従来では特定キーの操作により
チャンネル番号がテレビ画面上に表示されるのみであり
、現在放送中の番組内容までは表示されない。このため
新聞が手元にない場合には実際にチャンネルの選択操作
を行なってみないと、番組内容を確認することができな
い。

［発明の目的〕 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、現在放送中
の番組一覧表をテレビ画面上に表示し、その表示の上か
ら所望の番組を指定操作することにより、自動的にその
番組を選局して受信することができるテレビジョン受像
機を提供することを目的とする。

［発明の要点］ 本発明は、画面上にタッチスイッチを配置すると共に、
放送日時データ、放送局データ、番組名データを含むテ
レビ番組の情報を記憶する番組情報記憶手段並びに現在
の日付及び時刻を計時する時計回路を設け、この時計回
路の計時データと番組情報記憶手段の記憶している番組
放送日時データとから現在放送中の番組を検出し、その
一覧表を上記タッチスイッチに対応付けて上記画面上に
表示し、上記タッチスイッチの操作により、操作された
タッチスイッチに対応する番組を自動受信するようにし
たものである。

［発明の実施例］ 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。まず、
第１図により全体の回路構成について説明する。第１図
において１１はチューナで、アンテナ１０に誘起したテ
レビ放送電波の中からオートチャンネル回路１２の指示
に従って所望チャンネルの放送電波を選択し、中間周波
数に変換してＴＶ回路１３へ出力する。このＴＶ回路１
３は、チューナ１１からのテレビ信号によりチューニン
グ信号を作成し、上記オートチャンネル回路１２へ出力
すると共に、上記テレビ信号を増幅した後、映像検波、
同期分離、音声検波等の処理を行ない、表示切換回路１
４を介して映像信号をＣＲＴ表示部１５へ出力し、また
、音声信号をスピーカ（図示せず）から出力する。上記
ＣＲＴ表示部１５の前面、つまり、画面上にはタッチス
イッチ１６が設けられる。このタッチスイッチ１６のタ
ッチ操作は、キーセンス回路１７により検出されてＣＰ
Ｕ１８へ送られる。上記タッチスイッチ１６及びキーセ
ンス回路１７については、詳細を後述する。

また、上記ＣＰ　Ｕ　１８には、テレビ番組情報を記憶
する番組メモリ１９、日付及び時刻の計時を行なう時計
回路２０、テレビ画面コントロール用キーと共に放送中
の番組一覧表を表示させるための「放送中」キー等を備
えたキーボード２１、テレビ番組情報を入力するための
入力回路２２、ワークメモリ２３、表示メモリ２４、チ
ャンネル電圧発生回路２５が接続される。そして、上記
番組メモリ１９には、フラグ制御回路２６が接続される
。このフラグ制御回路２６は、時計回路２０からの時刻
データに応じて番組メモリ１９におけるフラグ例えば番
組放送中、番組終了等のフラグの書換え制御を行なう。

上記ＣＰ　Ｕ　１８は、詳細を後述するようにキーボー
ド２１からの指示に従って番組メモリ１９の内容をサー
チし、ワークメモリ２３に読出すと共に表示メモリ２４
により編集した後、ＣＲＴ表示部１５に番組の一覧表を
表示し、また、キーセンス回路１７からの信号に従って
指定チャンネールの選択信号をチャンネル電圧発生回路
２５に出力する。このチャンネル電圧発生回路２５は、
ＣＰ　ｕ１８からの指定チャンネルに応じたチャンネル
電圧を発生し、オートチャンネル回路１２に出力してチ
ャンネル選択動作を行なわせる。

しかして、上記番組メモリ１９は、例えば１か周分の番
組情報を記憶するもので、アドレスエリアは日付単位に
分れ、それぞれ先頭アドレス（Ｘ番地）が設定される。

第２図は、番組メモリ１９の一部エリア（５月１２日）
の構成を示したもので、番組情報として、日付、チャン
ネル、曜日、開始時刻、終了時刻、番組の種類、番組が
放送中であることを示すフラグＦ１、番組が終了したこ
とを示すフラグＦ２、番組名等が設定される。これらの
番組情報は、第１図の入力回路２２から入力されるもの
で、その入力手段としては、例えばバーコードリーダに
よる方法がある。

第３図は、上記番組情報の入力手段としてバーコードを
用いた場合のテレビジョン受像機の外観構成を示したも
のである。第３図において、３１はテレビジョン受像機
本体で、その前面に上記ＣＲＴ表示部１５が設けられる
と共に、入力回路２２として機能するバーコードリーダ
３２を備えている。そして、このバーコードリーダ３２
により、テレビガイド３３から番組情報を読取り、ＣＰ
　Ｕ　１８を介して番組メモリ１９に記憶する。

第４図は、本として発行されるテレビガイド３３の具体
例を示したもので、このテレビガイド３３には、テレビ
番組表３４及びその情報をバーコード化したバーコード
部３５が印刷されている。そして、上記テレビガイド３
３は、例えば週間又は月間等で発行される。

次に第１図におけるタッチスイッチ１６及びキーセンス
回路１７の詳細について第５図により説明する。タッチ
スイッチ１６は、複数の透明タッチ電極下により構成さ
れるもので、これらの透明タッチ電極下は、ＣＲ１表示
部１５の前面に設けられた保護ガラス４１に積層配置さ
れる。上記保護ガラス４１は、保持枠４２により保持さ
れてＣＲ１表示部１５の前面に配置される。そして、上
記保持枠４２に高電位ｖＤＤが供給され、タッチ電極Ｔ
及び保護ガラス４１の保持枠４２がキーセンス回路１１
に接続される。

このキーセンス回路１７には、ＮチャンネルＭＯＳトラ
ンジスタ〈以下、Ｎ−ＭＯＳと称する）４３ａとＰチャ
ンネルＭＯＳトランジスタ（以下、ＰＭＯ８と称する）
４３ｂからなるＣＭＯＳインバータ４３が設けられる。

上記Ｎ−ＭＯ８４３ａ及びＰ−ＭＱ３４３ｂは、ドレイ
ン電極間が抵抗４４を介して接続されると共に、各ゲー
ト電極に所定周期例えば１６Ｈｚの矩形波信号Ｘが入力
される。また、Ｎ−ＭＯ８４３ａのソース電極には低電
位Ｖｓｓが供給され、Ｐ−ＭＯ８４３ｂのソース１ｉｔ
ｆｌには保持枠４２を介して高電位ｖＤＤが供給される
。そして、上記Ｐ−ＭＯ８４３ｂのドレイン電極は、タ
ッチ電極Ｔに接続されると共に、ＣＭＯＳインバータ４
５．４６を直列に介してアンド回路４７の入力端に接続
される。このアンド回路４７には、更に上記矩形波信号
Ｘが入力されており、その出力信号がタッチ検出信号と
してＣＰ　Ｕ’１８へ送られる。なお、図中Ｃｘは浮遊
容量成分であり、タッチ電極Ｔの配線によって生じる配
線容量、０ＭＯ８Ｉ　Ｃゲートの入力インピーダンスが
高い為に生じるゲート容量等の自然現象によって生じる
ものである。また、Ｃｙはタッチ電極下に人体が接触し
た時に、保持枠４２とタッチ電極Ｔとの間に生じる人体
による接触容量成分である。そして、上記タッチ電ｗＩ
丁は、複数個設けられるが、例えば時分割処理により順
次選択されて上記したキーセンス回路１７に接続される
。

しかして、タッチ電極下に人体が触れていない状態にお
いて、ＣＭＯＳインバータ４３に矩形波信号Ｘが入力さ
れると、Ｎ−ＭＯ８４３ａがオンし、Ｐ−ＭＯ８４３ｂ
がオフする。このためインバータ４５には、低電位Ｖｓ
ｓがＮ−ＭＯ８４３ａを介して入力される。このときイ
ンバータ４５の出力信号は、浮遊容量成分ＣＸと抵抗４
４どの時定数により一定時間［）Ｘだけ遅れて立上る。

従って、アンド回路４７の出力信号Ｙは、そのパルス幅
が上記遅れ量Ｏｘに等しい矩形波信号となる。

次にタッチ電極Ｔを人体で触れると、タッチ電極下と保
持枠４２と−の間には、人体による接触容量成分Ｃｙが
形成される。この接触容量成分Ｃｙは浮遊容量成分Ｑｘ
に対して並列接続された状態となるので、インバータ４
５の出力は信号は、矩形波信号Ｘに対して浮遊容量成分
Ｃｘと接触容量成分Ｃｙとの合成容嚢成分に対応する長
さ くＤｘ＋Ｄｙ＞だけその立上りが遅れたものとなる。こ
のためアンド回路４７の出力信号Ｙは、そのパルス幅が
遅れＩＤｘ＋Ｄｙに等しい矩形波信号、つまり、スイッ
チオフ時に比して時周幅の良い矩形波信号となる。従っ
て、ｃ　ｐ　ｕ　ｉａは、上記アンド回路４７の出力信
＠Ｙの時間幅を検出することにより、タッチ電極Ｔに対
するタッチ操作の有無を判別することができる。

次に上記実施例の全体の動作を説明する。まず最初に、
第４図に示すようにテレビガイド３３のバーコード部３
５に印刷されている１週間分あるいは１　ｈＸ月周分番
組情報を第３図に示すバーコードリーグ３２により読取
り、第１図の番組メモリ１９に記憶させる。

また、第１図において、ＣＰ　Ｕ　１８、番組メモリ１
９、時計回路２０、フラグ制御回路２６には、電源のオ
ン２／オフ操作に関係無く、常時動作電圧が供給されて
いる。そして、時計回路２０は、常に現在時刻の計数を
行なっており、現在時刻情報及び当日の日付情報をＣＰ
　Ｕ　１８及びフラグ制卸回路２６に供給している。上
記フラグ制御回路２６は、時計回路２０からの時刻情報
に基づき、番組メモリ１９に記憶し′Ｃいる番組情報の
フラグＦ１　、Ｆ２の書換え制御を行なっている。第６
図は上記フラグＦｌ　、Ｆ２の書換え処理のフローチャ
ートを示したもので、ｉ：ＡＦ、このフローチャートに
従ってその動作を説明する。フラグ制御回路２６は、第
６図のステップＡ１に示すように、時計回路２０から送
られてくる１分パルスの検出処理を行なっており、１分
パルスを検出するとステップＡ２に進んで時計回路２０
から日付データをり−・ドする。そして、フラグ制御回
路２６は、ステップへ３に示すように時計回路２０から
リード（）た日付データに応じ、番組メモリ１９の対応
日付エリアに対する先頭アドレスＸ及び終了アドレスＸ
ＥＮＤを発生する。そして、フラグ制御回路２６は、ス
テップＡ４に示すように番組メモリ１９に対する指定ア
ドレスＮを先頭アドレスＸとし、ステップＡ５において
番組メモリ１９の記憶内容を読出す。そして、ステップ
八〇において放送終了フラグＦ２がセットされているか
否かを判断し、フラグＦ２がセットれていなければステ
ップＡ７に進み、現在時刻が放送開始時刻を過ぎたか否
かを判断する。そして、現在時刻が放送開始時刻を過ぎ
ていれば、ステップ八８に進んで現在時刻が放送終了時
刻に達しているか否かを判断し、現在時刻が放送終了時
刻に達していなければ、つまり、現在放送中であればス
テップＡ９においてフラグＦ１をセットする。しかし、
現在時刻が放送終了時刻に達Ｌ／ていれば、ステップ八
８からステップＡ１０に進み、放送終了フラグＦ２をセ
ットすると共に、放送中フラグＦ１をリセットする。

そして、上記ステップＡ９又はステップＡ１０の処理を
終了（）た場合、あるいは上記ステップ八６においてフ
ラグＦ２がセットされている（放送終了）と判断された
場合、更にはステップＡ７において現在時刻が放送開始
時刻に達していないと判断された場合は、ステップＡ１
１に進み、メモリ指定アドレスＮが終了アト１ノスに達
したか否かを判断し、未だ終了アドレスに達していなけ
れば、ステップＡ１２においてメモリ指定アドレスＮを
「＋１」してステップＡ５に戻る。以下、同様の動作を
繰返して行ない、その番組が放送中のものであれば放送
中７ラグＦ１をセットし、放送終了のものであれば放送
終了フラグＦ２をセットすると共に放送中７ラグＦ１を
リセットする。そして、番組メモリ１９の当日の日付エ
リアに対する処理を終了する４′Ｏ，、、ステップＡ１
１の判断結果がＹＥＳとなってス十ツ７’ＡＩに戻り、
時計回路２０から次の１分パルスが送られてくるまで待
機する。上記のようにしく１侍計回路２０から１分パル
スが出力される毎に、７５グＦ１　、Ｆ２の８換え制御
が行なわれる。

しかして、ユーザーは、キーボード２１に設けられてい
るパワーオンキーを操作して電源をオンし、チャンネル
選択キーにより所望のチャンネルを選択指定すれば、そ
−の操作信号が第１図のオートチャンネル回路１２に送
られ、このオートチャンネル回路１２によりチューｆ′
１１が制御されて所望のテレビチャンネルが選択される
。

次に通常のテレビ視聴状態において、そのとき他のチャ
ンネルで放送中の番組内容をテレビ画面に表示させる場
合の動作について第７図のフローチャートに従って説明
する。この第７図のフローチャートに示す処理動作は、
ｃ　ｐ　ｕ　ｉｓの制御に従って行なわれる。現在放送
中の番組の一覧表をテレビ画面に表示する場合は、まず
、第７図のステップＢ１に示すようにキー・−・トート
２１に設【プられている「放送中１キー・−を操作する
。この［放送中−１キーが操作されると、Ｃｐ　１．Ｊ
　１８はステップＢ２に示すよ・うに時計回路２０から
日付デー・夕を続出し、次いでステ・・ｌブＢ３に示す
ようにその日付データに応じて番組メモリ１９０日（１
別エリアの先頭アドレスＸ及び終了アドレスＸＥＮＤを
発生する。そして、Ｃｐ　ｕ　ｉａは、ステップＢ４に
示すように上記先頭アドレスＸを番組メモリ１９の指定
アドレスＮとして番組メモリ１９をアクセスし、ステッ
プＢ５において番組メモリ１９から１番組分の情報を読
出す。そして、ステップＢ６において、上記番組情報中
の放送中フラグＦ１が“°１″であるかＯ′。

であるかを判別し、フラグＦ１が′１゛′であれば、つ
まり、放送中であればステップＢ７に進んで上記番組メ
モリ１９から読出した番組情報をワークメモリ２３に出
力する。そして、上記ステップＢ７の処理を終了した場
合、あるいはステップＢ６でフラグＦ１が“＊□ｎ、つ
まり、放送中ではないと判断された場合はステップＢ８
に進む。このステップＢ８では、メモリ指定アドレスＮ
が終了アドレスＸＥＮＤｋ：達したか否かを判断し、終
了アドレスＸＥＮＤに達していなければステップＢ９に
おいてメモリ指定アドレスＮをｒ＋１Ｊした後ステップ
Ｂ５に戻る。以下、同様な動作を繰返し、番組メモリ１
つから現在放送中の番組情報をワークメモリ２３に読出
す。そして、メモリ指定アドレス［＼４が終了アドレス
ＸＥＮＤに達すると、ステップＢ８の判断結果がＹＥＳ
となってステップ［３１０に進む。Ｇ　Ｐ　Ｕ　Ｉ８は
、上記ワークメモリ２３に読出した番組情報をステップ
３１０において見易い形に編集し、次いでその編集結果
をステップ３１１に示すように表示メモリ２４へ出力す
る。この表示メモリ２４に言逃まれた番組の一覧表は、
表示切換回路１４を介してＣＲ７表示部１５へ送られ、
その画面上に表示される。すなわち、ＣＲ７表示部１５
の画面上には第８図に示すように、そのとき放送されて
いる番組内容が各放送局のチャンネル電圧と共に表示さ
れる。ユーザーは、ＣＲ７表示部１５に表示された番組
内容を見て、ステップＢ１２に示すように希望する番組
のチャンネル番号表示部分、すなわち、タッチスイッチ
１６をタッチ操作する。このタッチスイッチ１６に対す
るタッチ操作は、キーセンス回路１７により検出され、
その検出信号がＣＰ　Ｕ　１８へ送られる。ｃ　ｐ　ｕ
　ｉａは、キーセンス回路１７から送られてくるキーセ
ンス信号により、どのチャンネルが指定操作されたかを
判断し、ステップ３１３に示すようにその指定チャンネ
ルに対応するチャンネルコードをチャンネル電圧発生回
路２５に出力する。このチャンネル電圧発生回路２５は
、上記ＣＰＵ１ｆ３からのチャンネルコードに対応する
チャンネル電圧を発生し、オートチャンネル回路１２に
出力する。このオートチャンネル回路１２は、チャンネ
ル電圧発生回路２５から与えられるチャンネル電圧に応
じてチューナ１１′の受信周波数を制御し、指定チャン
ネルの局を選択する。上記のようにしてＣＲ７表示部１
５に画面表示された番組の一覧表の中から希望する番組
をタッチ指定することにより、その番組を放送中のチャ
ンネルが選択されて画像表示される。

なお、上記実施例では画面に表示された番組表のチャン
ネル番号の上をタッチするようにしたが、チャンネル番
号を表示することは必須要件ではなく、番組名の上をタ
ッチするようにしてもよい。

［発明の効果コ 以上詳記したように本発明によれば、画面上にタッチス
イッチを配置すると共に、放送日時データ、放送局デー
タ、番組名データを含むテレビ番組の情報を記憶する番
組情報記憶手段並びに現在の日付及び時刻を一計時する
時計回路を設け、この時計回路の計時データと番組情報
記憶手段の記憶している番組放送日時データとから現在
放送中の番組を検出し、その一覧表を上記タッチスイッ
チに対応付けて上記画面上に表示し、上記タッチスイッ
チの操作により、操作されたタッチスイッチに対応する
番組を自動受信するようにしたので、特定キーの操作に
より、現在放送中の番組一覧表をテレビ画面上に表示で
き、しかも、その表示の上から所望の番組をタッチ指定
することにより、自動的にその番組を選局して受信する
ことができるもので、新聞等が手元にない場合、あるい
はポータプルテレビでの外出先などにおいて非常に便利
である。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は回路構
成を示すブロック図、第２図は番組メモリの情報記憶例
を示す図、第３図は外観構成を示す斜視図、第４図はテ
レビガイドの番組情報印刷例を示す図、第５図は第１図
におけるタッチスイッチ及びキーセンス回路の詳細を示
す図、第６図は番組メモリのフラグ書換え動作を示すフ
ローチャート、第７図は番組一覧表の表示処理及び指定
番組の自動受信処理を示すフローチャート、第８図は番
組一覧表の表示例を示す図である。 １０・・・アンテナ、１１・・・チューナ、１２・・・
オートチャンネル回路、１３・・・ＴＶ回路、１４・・
・ＣＲＴ表示部、１５・・・ＣＲＴ表示部、１６・・・
タッチスイッチ、１１・・・キーセンス回路、１８・・
・ＣＰ　Ｕ　１８．１９・・・番組メモリ、２０・・・
時計回路、２１・・・キーボード、２２・・・入力回路
、２３・・・ワークメモリ、２４・・・表示メモリ、２
５・・・チャンネル電圧発生回路、２６・・・フラグ制
御回路、３１・・・本体、３２・・・バーコードリーダ
、３３・・・テレビガイド、３５・・・バーコード部、
４１・・・保護ガラス、４２・・・保持枠、４３・・・
ＣＭＯＳインバータ、４３・・・ＣＭＯＳインバータ。 、４３ａ・・・ＮチャンネルＭＯＳトランジスタ、４４
ｂ・・・ＰチャンネルＭＯＳトランジスタ、Ｔ・・・タ
ッチ電極。 出願人代理人　弁理士　鈴　江　武　彦第３図 第４図 第５図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 放送日時データ、放送局データ、番組名データを含むテ
   レビ番組の情報を記憶する番組情報記憶手段と、 時計回路と、 この時計回路の計時データと上記番組情報記憶手段の記
   憶している番組の放送日時データとから現在放送中の番
   組を検出する検出手段と、 画面上に設けられたタッチスイッチと、 上記検出手段により検出された番組の一覧表を上記画面
   上に上記タッチスイッチに対応付けて表示する手段と、 上記タッチスイッチの操作により、操作されたタッチス
   イッチに対応する番組を自動受信する手段と を具備したことを特徴とするテレビジョン受像機。