JPS6260345A - 三者直通電話接続方式 - Google Patents
三者直通電話接続方式Info
- Publication number
- JPS6260345A JPS6260345A JP20093185A JP20093185A JPS6260345A JP S6260345 A JPS6260345 A JP S6260345A JP 20093185 A JP20093185 A JP 20093185A JP 20093185 A JP20093185 A JP 20093185A JP S6260345 A JPS6260345 A JP S6260345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber
- telephone
- path
- call
- subscriber telephone
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は三者直通電話接続方式に関し、特に電子式自動
電話交換機における三者直通電話接続方式に関する。
電話交換機における三者直通電話接続方式に関する。
従来この種の電子式自動電話交換機において、直通電話
は特定の三者間を接続するものであり、呼び出される電
話機は必ず1台であった。
は特定の三者間を接続するものであり、呼び出される電
話機は必ず1台であった。
上述した従来の電子式自動電話交換機では、三者相互間
で直通電話を構成するサービスを実施できない欠点があ
る。
で直通電話を構成するサービスを実施できない欠点があ
る。
本発明の三者直通電話接続方式は、電子式自動電話交換
機において、直通電話の加入者対応に三者の相手先加入
者収容位置データを記憶するメモリ装置を備え、直通電
話の加入者が発呼したとき前記メモリ装置から該加入者
の三者の相手先加入者収容位置データを読み出して該三
者の相手先加入者を呼び出したのちその応答により三者
通話とするようにしている。
機において、直通電話の加入者対応に三者の相手先加入
者収容位置データを記憶するメモリ装置を備え、直通電
話の加入者が発呼したとき前記メモリ装置から該加入者
の三者の相手先加入者収容位置データを読み出して該三
者の相手先加入者を呼び出したのちその応答により三者
通話とするようにしている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の三者直通電話接続方式の−実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
同図において、電子式自動電話交換機は加入者回路(以
下LC)LA、IB、ICと、交換スイッチ(以下5W
)2と、呼出信号源(以下IR)3と、呼出音源(以下
RBT)4と、三者会議トランク(以下CFT)5と、
中央制御装置(以下CPU)6と、データメモリ装置(
以下DMU)7とを備え、加入者電話機A、B、Cはそ
れぞれLCIA、IB、ICを介してSW2に収容され
相互間で直通電話として設定されている。
下LC)LA、IB、ICと、交換スイッチ(以下5W
)2と、呼出信号源(以下IR)3と、呼出音源(以下
RBT)4と、三者会議トランク(以下CFT)5と、
中央制御装置(以下CPU)6と、データメモリ装置(
以下DMU)7とを備え、加入者電話機A、B、Cはそ
れぞれLCIA、IB、ICを介してSW2に収容され
相互間で直通電話として設定されている。
DMU7の内部には加入者電話機A、B、C対応の加入
者データエリア7A、7B、7Cがあり、相手先加入者
の収容位置データa、b、cが書き込まれている。つま
り加入者データエリア7A。
者データエリア7A、7B、7Cがあり、相手先加入者
の収容位置データa、b、cが書き込まれている。つま
り加入者データエリア7A。
7B、7Cにはそれぞれ相手先加入者三者の収容位置デ
ータbとc、aとc、aとbが書き込まれている。
ータbとc、aとc、aとbが書き込まれている。
続いて本実施例の動作について説明する。
直通電話として設定されている加入者電話機Aがオフフ
ックするとCPU6はLCIAからの発呼情報により加
入者電話機Aが発呼したことを識別し、DMU7から加
入者電話機Aの加入者データエリア7Aを読み出す。C
PU6は読み出したデータを分析し加入者電話機Aが直
通電話であり、また相手先加入者の収容位置データb、
cから相手先加入者電話機がB、Cであることを識別す
ると、SW2内にLCIAとRBT4を接続するパス■
を設定し、同時に加入者電話機B、CにそれぞれLCI
B、ICを介してIB3を接続する。
ックするとCPU6はLCIAからの発呼情報により加
入者電話機Aが発呼したことを識別し、DMU7から加
入者電話機Aの加入者データエリア7Aを読み出す。C
PU6は読み出したデータを分析し加入者電話機Aが直
通電話であり、また相手先加入者の収容位置データb、
cから相手先加入者電話機がB、Cであることを識別す
ると、SW2内にLCIAとRBT4を接続するパス■
を設定し、同時に加入者電話機B、CにそれぞれLCI
B、ICを介してIB3を接続する。
これにより加入者電話機Aは呼出音を聞き、加入者電話
機B、Cのベルが鳴動する状態となる。
機B、Cのベルが鳴動する状態となる。
次いで加入者電話機Bがオフフックすると、CPU6は
LCIBからの応答情報により加入者電話機Bが応答し
たことを識別し、SW2の前記パス■を解放するととも
に加入者電話機Bへの呼出信号送出を止め、SW2内に
LCIAと18間を接続するパス■を設定する。これに
より加入者電話機Aと加入者電話機Bとの間が通話状態
となる。
LCIBからの応答情報により加入者電話機Bが応答し
たことを識別し、SW2の前記パス■を解放するととも
に加入者電話機Bへの呼出信号送出を止め、SW2内に
LCIAと18間を接続するパス■を設定する。これに
より加入者電話機Aと加入者電話機Bとの間が通話状態
となる。
このとき加入者電話機Cは継続してベルが鳴動する状態
となっている。
となっている。
次に加入者電話機Cがオフフックすると、CPU6はL
CICからの応答情報により加入者電話IICが応答し
たことを識別し、SW2の前記パス■を解放するととも
に加入者電話機Cへの呼出信号送出を止め、SW2内に
LCIA、IB、ICのCFT5とを接続するパス■を
設定する。これにより加入者電話機A、B、Cは三者通
話状態となる。
CICからの応答情報により加入者電話IICが応答し
たことを識別し、SW2の前記パス■を解放するととも
に加入者電話機Cへの呼出信号送出を止め、SW2内に
LCIA、IB、ICのCFT5とを接続するパス■を
設定する。これにより加入者電話機A、B、Cは三者通
話状態となる。
三者通話が終了して加入者電話機A、B、Cがそれぞれ
オンフックすると、CPU6はLCIA。
オンフックすると、CPU6はLCIA。
IB、ICからの復旧情報により加入者電話機A。
B、Cの復旧を識別してSW2内の前記パス■を開放す
る。
る。
また、上述した加入者電話機Bが応答した状態で加入者
電話機Cが応答する前に、加入者電話機A、Bが通話を
終了してオンフックすると、CPU6はLCIA、IB
からの復旧情報により加入者電話機A、Bの復旧を識別
し、SW2の前記パス■を解放すると同時に加入者電話
機Cへの呼出信号を停止する。
電話機Cが応答する前に、加入者電話機A、Bが通話を
終了してオンフックすると、CPU6はLCIA、IB
からの復旧情報により加入者電話機A、Bの復旧を識別
し、SW2の前記パス■を解放すると同時に加入者電話
機Cへの呼出信号を停止する。
なお、加入者電話機Bが発呼したときは同様にして加入
者電話機A、Cを呼び出し、また加入者電話機Cが発呼
したときは同様にして加入者電話機A、Bを呼び出す。
者電話機A、Cを呼び出し、また加入者電話機Cが発呼
したときは同様にして加入者電話機A、Bを呼び出す。
以上説明したように本発明は、三者相互間で直通電話が
構成できるようにすることにより、お互いに離れた三者
を同時に呼び出して通話することが可能となるので、よ
りニーズに即したサービスを提供できる効果がある。
構成できるようにすることにより、お互いに離れた三者
を同時に呼び出して通話することが可能となるので、よ
りニーズに即したサービスを提供できる効果がある。
第1図は本発明の三者直通電話接続方式の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
Claims (1)
- 電子式自動電話交換機において、直通電話の加入者対応
に二者の相手先加入者収容位置データを記憶するメモリ
装置を備え、直通電話の加入者が発呼したとき前記メモ
リ装置から該加入者の二者の相手先加入者収容位置デー
タを読み出して該二者の相手先加入者を呼び出したのち
その応答により三者通話とするようになすことを特徴と
する三者直通電話接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20093185A JPS6260345A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 三者直通電話接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20093185A JPS6260345A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 三者直通電話接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6260345A true JPS6260345A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16432666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20093185A Pending JPS6260345A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 三者直通電話接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6260345A (ja) |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP20093185A patent/JPS6260345A/ja active Pending
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