JPS61148948A - 音声メツセ−ジ通話方法 - Google Patents
音声メツセ−ジ通話方法Info
- Publication number
- JPS61148948A JPS61148948A JP27153884A JP27153884A JPS61148948A JP S61148948 A JPS61148948 A JP S61148948A JP 27153884 A JP27153884 A JP 27153884A JP 27153884 A JP27153884 A JP 27153884A JP S61148948 A JPS61148948 A JP S61148948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber
- trunk
- voice message
- tone
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電話の交換サービスに関するものである。
第2図は従来の方法を示すブロック図であって、tl)
、 +41はそれぞれ電話機(電話機の使用者を含め
この明細書では加入者fi+ 、 +41ともいう)、
(2)はスイッチフレーム、13)は自局内トランク(
図面記号をIOTとする〕、(5)は通話パス、(6)
は制御ユニット(図面記号をC,Cとする)である。(
21、+31 、 (51。
、 +41はそれぞれ電話機(電話機の使用者を含め
この明細書では加入者fi+ 、 +41ともいう)、
(2)はスイッチフレーム、13)は自局内トランク(
図面記号をIOTとする〕、(5)は通話パス、(6)
は制御ユニット(図面記号をC,Cとする)である。(
21、+31 、 (51。
(6)を含めこの明細書では交換機という。
内線相互の通話状態では、自局内トランク(IOT)(
3)を介して通話パス(5)が形成されている。この場
合、加入者(1)又は(4)の一方が、通話状態を保持
したまま送受話器を置いて離席する場合がある。この離
席の目的は、人を呼ぶ為、あるいは資料類をさがす為な
どであるが、このような状態をこの明細書では保留状態
という。
3)を介して通話パス(5)が形成されている。この場
合、加入者(1)又は(4)の一方が、通話状態を保持
したまま送受話器を置いて離席する場合がある。この離
席の目的は、人を呼ぶ為、あるいは資料類をさがす為な
どであるが、このような状態をこの明細書では保留状態
という。
保留状態となった場合、従来の装置では相手方の加入者
は受話器を耳に当てたまま待ち続けているか、オンフッ
クして電話を切ることになるが、この電話を切るときに
保留状態の相手に対し側らかのメツセージを伝えようと
してもできなかった。
は受話器を耳に当てたまま待ち続けているか、オンフッ
クして電話を切ることになるが、この電話を切るときに
保留状態の相手に対し側らかのメツセージを伝えようと
してもできなかった。
すなわち、相手方が一度保留状態になれば、待機側は自
分の意志を保留側に伝えることができないという問題点
があった。
分の意志を保留側に伝えることができないという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、相手方が保留状態になっているとき、待機側
は音声メツセージを送出し・た後一旦電話を切シ、保留
状態から回復した相手方にその音声メツセージを伝送す
ることができる音声メツセージ通話方法を得ることを目
的としている。
たもので、相手方が保留状態になっているとき、待機側
は音声メツセージを送出し・た後一旦電話を切シ、保留
状態から回復した相手方にその音声メツセージを伝送す
ることができる音声メツセージ通話方法を得ることを目
的としている。
この発明では交換機に音声メツセージ記憶トランクを設
け、待機側の操作により音声メツセージを音声メツセー
ジ記憶トランクに記憶させ、保留側には話中音を送って
おき、保留側が受話器全オンフック状態にしたとき、メ
ツセージのあることをリンが−で知らせ、受話器を取っ
たときに音声メツセージ記憶トランクに記憶した音声メ
ツセージを聞かせるようにした。
け、待機側の操作により音声メツセージを音声メツセー
ジ記憶トランクに記憶させ、保留側には話中音を送って
おき、保留側が受話器全オンフック状態にしたとき、メ
ツセージのあることをリンが−で知らせ、受話器を取っ
たときに音声メツセージ記憶トランクに記憶した音声メ
ツセージを聞かせるようにした。
待機側が一旦電話を切るに際して、保留側に待機側の意
志を伝えることができろう 〔実施例〕 以下この発明の実施例を図面について説明する。
志を伝えることができろう 〔実施例〕 以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第2
図と同一符号は同−又は相当部分金示し、(8)は音声
メツセージ記憶トランク(図面記号を■どとする)、t
5H−1)−ン送出トランク(図面記号をTNTとする
)、(10) 11リンガ−音送出トランク(図面記号
をRGTとする)、(13)はメツセージ書込みパス、
(14)はトーン送出パス、(15)はリンガ−音送出
パス、(16)t−1メツセージ送出パスである。
図と同一符号は同−又は相当部分金示し、(8)は音声
メツセージ記憶トランク(図面記号を■どとする)、t
5H−1)−ン送出トランク(図面記号をTNTとする
)、(10) 11リンガ−音送出トランク(図面記号
をRGTとする)、(13)はメツセージ書込みパス、
(14)はトーン送出パス、(15)はリンガ−音送出
パス、(16)t−1メツセージ送出パスである。
電話機1) 、 +4)が自局内トランク(IOT)
+3)を介し通話パス(5)によって接続されている状
態で、電話機(4)が保留状態となυ、待機側の加入者
(1)が加入者(4)へのメツセージを残して電話を切
りたいとする。
+3)を介し通話パス(5)によって接続されている状
態で、電話機(4)が保留状態となυ、待機側の加入者
(1)が加入者(4)へのメツセージを残して電話を切
りたいとする。
加入者(1)は一度フッキングする。このフッキング情
報は自局内トランク(IOT ) (3)で検出され、
制御ユニットCCC) (6ンに伝えられる。制御二ニ
ット(CC)(61はスイッチフレーム(2)を制御し
て電話機(1)を音声メツセージ記憶トランク(MEM
T) +81に接続し、メツセージ書込みパス(13)
を構成する。同時に、保留側の電話機(4)をトーン送
出トランク(TNT ) (91に接続し、トーン送出
パス(14)から話中音を送出する。
報は自局内トランク(IOT ) (3)で検出され、
制御ユニットCCC) (6ンに伝えられる。制御二ニ
ット(CC)(61はスイッチフレーム(2)を制御し
て電話機(1)を音声メツセージ記憶トランク(MEM
T) +81に接続し、メツセージ書込みパス(13)
を構成する。同時に、保留側の電話機(4)をトーン送
出トランク(TNT ) (91に接続し、トーン送出
パス(14)から話中音を送出する。
加入者(1)はメツセージ書込みパス(13)を通して
音声メツセージ記憶トランク(MEMT) (81に音
声メツセージを書込む。保留状態を終った加入者(4)
は送受話器を取り話中音を聞くとオンフックする。この
オンフック情報はトーン送出トランク(TNT)+91
で検出され制御ユニットCC,C) (6)に伝えられ
る。制御ユニット(C,CX6)はスイッチフレーム(
2)全制御して、電話機+4+’elJンガー音送出ト
ランク(RGT)(10)に接続し、リンガ−音送出パ
ス(15)を介し呼出し音を送る。この呼出し音によっ
て加入者(4)がオフフックすると、このオフフッタ情
報はリンガ−音送出トランク(LIT )(lO)で検
出され、制御ユニット(C,C) (6)に伝えられる
。制御ユニット(C,C) (6)はスイツエ −j
1ノ −ノー fす1も 牛11 力11 昂け
4b吐1al も 光書 J −1ムジ記憶トランク
(MEMT)(8)に接続し、メツセージ送出パス(1
6)を経て加入者(1)からの音声メツセージを加入者
(4)に送出する。
音声メツセージ記憶トランク(MEMT) (81に音
声メツセージを書込む。保留状態を終った加入者(4)
は送受話器を取り話中音を聞くとオンフックする。この
オンフック情報はトーン送出トランク(TNT)+91
で検出され制御ユニットCC,C) (6)に伝えられ
る。制御ユニット(C,CX6)はスイッチフレーム(
2)全制御して、電話機+4+’elJンガー音送出ト
ランク(RGT)(10)に接続し、リンガ−音送出パ
ス(15)を介し呼出し音を送る。この呼出し音によっ
て加入者(4)がオフフックすると、このオフフッタ情
報はリンガ−音送出トランク(LIT )(lO)で検
出され、制御ユニット(C,C) (6)に伝えられる
。制御ユニット(C,C) (6)はスイツエ −j
1ノ −ノー fす1も 牛11 力11 昂け
4b吐1al も 光書 J −1ムジ記憶トランク
(MEMT)(8)に接続し、メツセージ送出パス(1
6)を経て加入者(1)からの音声メツセージを加入者
(4)に送出する。
なお、上記実施例では、自局内という想定で説明したが
、電話機+1) 、 141の間が専用線で接続されて
いる場合にも第1図に示す方法を適用することができる
。この場合には、スイッチフレーム(2)は交換を行う
ものではないが、仮に第1図の(2) 、 +3+ 。
、電話機+1) 、 141の間が専用線で接続されて
いる場合にも第1図に示す方法を適用することができる
。この場合には、スイッチフレーム(2)は交換を行う
ものではないが、仮に第1図の(2) 、 +3+ 。
+61 、 +8) 、 (9) 、 (10)を含め
て交換機ということにする。
て交換機ということにする。
また、待機側の加入者が音声メツセージ通話登求を送出
するためにフッキングを行ったが、フッキング以外の信
号により音声メツセージ通話要求を行うこともできる。
するためにフッキングを行ったが、フッキング以外の信
号により音声メツセージ通話要求を行うこともできる。
さらに、上記実施例は空間分割形スイッチ回路網(5p
ace−division switching ci
rcuit )について説明したが、この発明は時分割
形スイッチ回路網(time−division 5w
1tch circuit ) にも適用することが
できる。この場合、オフフック、オンフック、クツキン
グの監視点は加入者回路にまとめられる。
ace−division switching ci
rcuit )について説明したが、この発明は時分割
形スイッチ回路網(time−division 5w
1tch circuit ) にも適用することが
できる。この場合、オフフック、オンフック、クツキン
グの監視点は加入者回路にまとめられる。
以上のようにこの発明によれば、交換機に音声メツセー
ジ記憶装置を設けたので相手が保留中でも自分の意志を
相手に伝えることができる。
ジ記憶装置を設けたので相手が保留中でも自分の意志を
相手に伝えることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、@2図
は従来の方法を示すブロック図である。 図において+1lFi第1の加入者、(2)はスイッチ
フレーム、(3)は自局内トランク、(4)は第2の加
入者。 (5)は通話パス、(6)は制御ユニット、(8)は音
声メツセージ記憶トランク、(9)はトーン送出トラン
ク、(lO)はリンガー音送出トランク、(13)はメ
ツセージ書込みパス、(14)12)−ン送出パス、(
15)はリンガ−音送出パス、(16) rriメツセ
ージ送出パスである。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
は従来の方法を示すブロック図である。 図において+1lFi第1の加入者、(2)はスイッチ
フレーム、(3)は自局内トランク、(4)は第2の加
入者。 (5)は通話パス、(6)は制御ユニット、(8)は音
声メツセージ記憶トランク、(9)はトーン送出トラン
ク、(lO)はリンガー音送出トランク、(13)はメ
ツセージ書込みパス、(14)12)−ン送出パス、(
15)はリンガ−音送出パス、(16) rriメツセ
ージ送出パスである。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1の加入者と第2の加入者とが交換機の自局内トラン
クを介して接続されており、上記第2の加入者が保留状
態にあるとき、上記第1の加入者からフッキングにより
又はあらかじめ定められた形態の信号により音声メッセ
ージ通話要求を送出する段階、 上記音声メッセージ通話要求を検出した上記自局内トラ
ンクはこの通話要求を交換機の制御ユニットに伝送し、
制御ユニットの制御により上記第1の加入者を上記交換
機に設けられた音声メッセージ記憶トランクに接続し、
上記第2の加入者を上記交換機のトーン発信トランクに
接続して上記第2の加入者に話中音を送出する段階、 上記第1の加入者が通話路を介し上記音声メッセージ記
憶トランクに所望のメッセージを書込む段階、 話中音を聞いた上記第2の加入者が電話機をオンフック
し、このオンフックによる信号を検出した上記トーン発
信トランクはこれを上記制御ユニットに伝送し、制御ユ
ニットの制御により上記第2の加入者を上記交換機のリ
ンガー音送出トランクに接続して上記第2の加入者にリ
ンガー音を送出する段階、 上記リンガー音を聞いた上記第2の加入者がオフフック
し、このオフフックによる信号を検出した上記リンガー
音送出トランクはこの検出した信号を上記制御ユニット
に伝送し、制御ユニットの制御により上記第2の加入者
を上記音声メッセージ記憶トランクに接続し、上記第1
の加入者により書込まれたメッセージを再生して上記第
2の加入者に伝送する段階を備えた音声メッセージ通話
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27153884A JPS61148948A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 音声メツセ−ジ通話方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27153884A JPS61148948A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 音声メツセ−ジ通話方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61148948A true JPS61148948A (ja) | 1986-07-07 |
Family
ID=17501456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27153884A Pending JPS61148948A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 音声メツセ−ジ通話方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61148948A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0271118A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-09 | Hitachi Ltd | 移動体の位置や速度を光学的に検出する装置 |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP27153884A patent/JPS61148948A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0271118A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-09 | Hitachi Ltd | 移動体の位置や速度を光学的に検出する装置 |
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