JPS6259816A - ウインドウ内容変更監視機構 - Google Patents

ウインドウ内容変更監視機構

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Publication number
JPS6259816A
JPS6259816A JP60199414A JP19941485A JPS6259816A JP S6259816 A JPS6259816 A JP S6259816A JP 60199414 A JP60199414 A JP 60199414A JP 19941485 A JP19941485 A JP 19941485A JP S6259816 A JPS6259816 A JP S6259816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
image data
storage device
updated
flag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60199414A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Seki
淳一 関
Kenjiro Mori
森 賢二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60199414A priority Critical patent/JPS6259816A/ja
Publication of JPS6259816A publication Critical patent/JPS6259816A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、マルチウィンドウシステムにおいて、ウィン
ドウ内容コード操作により芙際にイメージデータが更新
されたか否かを監視する機構に関する。
〔発明の背景〕
従来、情報処理学会誌、VOL、21.A4゜1980
、p317のベージングの所で述べられているように、
ページが主記憶に存在するか否かを示すためにフラグ情
報を用いるということは考えられていたが、内容コード
データを展開して得られる衣ホデータに対して更新され
たか否かを示すためにフラグ情報を用いるということま
では考慮されていなかった。このため、操作対象ウィン
ドウ切bmえ時にそれまで内容コード操作の対象となっ
ていたウィンドウのイメージデータが更新されていたか
否かにかかわらず、内容コード操作の対象となっていた
ウィンドウのイメージデータをすべて補助記憶装置へ格
納しておシ、衣示変更の処理量が大きかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、操作対象ウィンドウ切シ換え時に、ウ
ィンドウのイメージデータを補助記憶装置へ転送する量
を低減し、ウィンドウ重なり、画面上の位置、サイズの
変更に伴なう表示変更を高速化する機構を提供すること
にある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、マルチウィンドウシステムにおいて、
内容コード操作の対象となっているウィンドウのイメー
ジデータがウィンドウ内容コード操作により更新された
か否かを表わす笑新フラグを設け、操作更新された時に
フラグをONにセットシ、更新されない時はOFFのま
まKしておき。
操作対象ウィンドウ切シ換え時に、フラグがONのウィ
ンドウのイメージデータのみを補助記憶装置へ格納する
ことにより、イメージデータの転送量を低減し、ウィン
ドウ重なり、画面上の位置、サイズ変更に伴なう表示変
更を高速化することである。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は1本発明の一実施例を示すマルチウィンドウ表示シ
ステムの概略構成図である。エディタ1は、命令線10
1の指示に従い、内容コードを操作する。内容コードバ
ッファ2には、ウィンドウへの記載内容を表わす文字コ
ード、図形コード、画像コード、あるいはこれらを組み
合わせた情報が入っている。展開プロセッサ3は、コー
ドバッファ2の中の情報を画面表示用ドツトイメージデ
ータに展開し、主記憶装置4へ格納する。
主記憶装置14には、内容コードの操作対象となるウィ
ンドウに対応するイメージデータが存在する。
編集操作、スクロール等の要求によりウィンドウ内の表
示内容を変更する場合、エディタ1は命令線102を経
て展開プロセッサ3を起動して画面表示用ドツトイメー
ジデータを作成し、主記憶装置4の中のそのウィンドウ
に対応するイメージデータが格納されていたエリアに格
納することにより主記憶装置4の内容変更を行なう。ま
た、補助記憶装置5には、他のウィンドウのイメージデ
ータが存在する。ウィンドウ内容変更監視機構6は、後
で詳述するが、主記憶装置4の内容が変更されたか否か
を常に監視し、内容が変更され、イメージデータが画面
バッファ上で更新された時に更新フラグをONにする。
ウィンドウマネージャ7は。
ウィンドウの重なυ制御を行なう部分であり、ウィンド
ウの重なり順に、主記憶装置14または補助記憶装置t
5から各ウィンドウのイメージデータのすべてまたは一
部を切り出し1画面バッファ8へ転送する。また、命令
線701からのウィンドウ操作の指示に従い、前述した
ことを行なうことにより指示通りのウィンドウ表示を行
なう。表示機構9は画面バッファを走査し、各座標点に
対するドツトデータを逐次読み出して1表示画面10に
ウィンドウ重なり状態を表示する。
ウィンドウ内容監視機構6について詳述する。
第2図は、ウィンドウ内容監視機#116の内部構成図
であり、第3図にウィンドウ内容監視機構6の概略処理
フローを示す。また、第4図にウィンドウ内容監視機構
6で管理するテーブル、第5図にウィンドウマネージャ
7で管理するウィンドウ管理データの例を示す。主記憶
内容変更監視部61は、主記憶管理テーブル610(第
4図(a))を管理し、そして常に主記憶装v4を監視
していて、イメージデータが変更される(ステップ82
)と、その変更されたイメージデータはどのウィンドウ
のイメージデータであるかを主記憶管理テーブル610
から調べ(ステップS3)、対応するウィンドウのウィ
ンドウAを更新フラグ管理部62へ与える。更新フラグ
管理部62は、画面上に表示されているウィンドウ毎に
設けられた更新フラグを更新管理テーブル620(第4
図6))で管理しており、主記憶内容変更監視部61か
ら与えられたウィンドウ屋に対するウィンドウの更新フ
ラグエリアの内容をONにする(ステップ84)。その
後、ウィンドウ重なり変更等の指示が命令線701を介
してウィンドウマネージャ7に与えられると、ウィンド
ウマネージャ7a、ウィンドウの表示優先を管理するテ
ーブル701(第5図)の優先順位を変更し、操作対象
ウィンドウが切シ換わる場合、その旨を線706を介し
てイメージデータロールイン/アウト部63へ告げ(ス
テップ85)る。ウィンドウ優先順位管理テーブル70
1を参照し、対応するウィンドウのウィンドウ管理テー
ブル700のデータを更新する。イメージデータロール
イン/アウト部63は、ウィンドウ・イメージデータ管
理テーブル630(第4図(C))を管理し、更新フラ
グ管理部62に線602を経て問い合わせをして現在更
新フラグがONになっているすべてのウィンドウのウィ
ンドラムを教えてもらい、ウィンドウ・イメージデータ
管理テーブル603からその教えられたウィンドウ煮に
対するウィンドウのイメージデータのみを補助記憶装置
5へ格納しくステップS6)、新たに操作対象となるウ
ィンドウのイメージデータを補助記憶装置5から主記憶
装置4ヘロードしくステップS7)、ウィンドウ・イメ
ージデータ管理テーブル630のデータを更新する。そ
れから、更新フラグ管理部62へ命令S!!lj 03
を介して更新フラグOFFの指示を与えると、更新フラ
グ管理部62は、更新管理テーブル620のすべての更
新フラグエリアをOFFにする(ステップ81)。
このようにすることにより、主記憶装置4から補助記憶
装置5へのイメージデータの転送量を減らすことができ
、ウィンドウの重なり1画面上の位置、サイズの変更に
伴なう表示変更を高速に行なえる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、操作対象ウィン
ドウ切り換え時に、ウィンドウのイメージデータを補助
記憶装置へ転送するデータ量を低減することができるの
で、ウィンドウ重なり、画面上の位置、サイズの変更に
伴なう表示変更を高速に行なえるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すマルチウィンドウ表示
システムの概略構成図、第2図はウィンドウ内容監視機
構6の内部構成図、第3図はウィンドウ内容監視機構6
の概略処理フロー、第4図(a) 、 (b) 、 (
C)はウィンドウ内容監視機構6で管理するテーブル、
第5図はウィンドウマネージャ7で管理するウィンドウ
管理データの例を示しだ図である。 1・・・エディタ、2・・・内容コードバッファ、3・
・・展開プロセッサ、4・・・主記憶装置、5・・・補
助記憶装置、6・・・ウィンドウ内容変更監視機構、7
・・・ウィンドウマネージャ、8・・・画面バッファ、
9・・・表示機構、10・・・表示画面、61・・・主
記憶内容監視部。 62・・・更新7ラグ管理部、63・・・イメージデー
タロールイン/アウト部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ウィンドウへの記載内容を表わすコード情報を画面
    表示用イメージデータに展開したものを補助記憶装置に
    記憶しておき、このイメージデータをウィンドウの重な
    り順に逐次画面バッファへ転送してウィンドウ重なり状
    態を表示するマルチウィンドウシステムにおいて、イメ
    ージデータがウィンドウ内容コード操作により実際に更
    新されたか否かを表わすウィンドウ・イメージデータ更
    新フラグをウィンドウごとに設け、ウィンドウ内容が更
    新されたときにそのウィンドウのウィンドウ・イメージ
    データ更新フラグをONにセットしておき、更新されな
    いときはOFFのままにしておく機構と操作対象ウィン
    ドウ切り換え時にフラグONのウィンドウのイメージデ
    ータのみを補助記憶装置へ格納する機構を設けることを
    特徴とするウィンドウ内容変更監視機構。
JP60199414A 1985-09-11 1985-09-11 ウインドウ内容変更監視機構 Pending JPS6259816A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60199414A JPS6259816A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 ウインドウ内容変更監視機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60199414A JPS6259816A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 ウインドウ内容変更監視機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6259816A true JPS6259816A (ja) 1987-03-16

Family

ID=16407405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60199414A Pending JPS6259816A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 ウインドウ内容変更監視機構

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JP (1) JPS6259816A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9342359B2 (en) 2013-09-18 2016-05-17 Oliver Kaltstein Information processing system and information processing method

Cited By (1)

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