JPS6258088A - 多気筒回転圧縮機 - Google Patents
多気筒回転圧縮機Info
- Publication number
- JPS6258088A JPS6258088A JP19812485A JP19812485A JPS6258088A JP S6258088 A JPS6258088 A JP S6258088A JP 19812485 A JP19812485 A JP 19812485A JP 19812485 A JP19812485 A JP 19812485A JP S6258088 A JPS6258088 A JP S6258088A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- cylinders
- rotary compressor
- compression
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は冷凍能カケ調節するための逃しｔ備えた多気
筒回転圧縮機の改良に関する。
筒回転圧縮機の改良に関する。
（ロ）従来の技術
従来の回転圧縮機は例えば実公昭４６−５９６４号公報
に示されているように構成されている。
に示されているように構成されている。
ここで、この公報乞参考に従来例を説明する。第１３図
において、（１）は回転圧縮要素で、この回転圧縮要素
は回転軸（２）と同心の圧縮室（３）乞内周に形成した
シリンダ（４）と、°回転軸（２）の偏心部（５）で駆
動されてシリンダ（４）の内周面に沿って回転するロー
ラ（６）と、このローラの外周にコイルバネ（７）で押
圧されて圧縮室（３）ヲ低圧室（８）と高圧室（９）と
に区分するベーン（１０１と、このベーンの両側に位置
して低圧室（８）に開口する吸込口συと高圧室（９１
＆ｒ、開口する吐出口ａ７Ｊとにより構成されている。
において、（１）は回転圧縮要素で、この回転圧縮要素
は回転軸（２）と同心の圧縮室（３）乞内周に形成した
シリンダ（４）と、°回転軸（２）の偏心部（５）で駆
動されてシリンダ（４）の内周面に沿って回転するロー
ラ（６）と、このローラの外周にコイルバネ（７）で押
圧されて圧縮室（３）ヲ低圧室（８）と高圧室（９）と
に区分するベーン（１０１と、このベーンの両側に位置
して低圧室（８）に開口する吸込口συと高圧室（９１
＆ｒ、開口する吐出口ａ７Ｊとにより構成されている。
α３１は吸込口αυに連通する吸込パイプである。（Ｉ
小工吐出口（１２）Ｙ介して高圧室（９）と連通する吐
出マフラーで、この吐出マフラーはシリンダ（４）に形
成されろとともに、内部に吐出口α２Ｚ開閉する吐出弁
ａ１が設けられている。ｔｔｅはシリンダ（４）に穿設
された透孔からなるガス逃し部で、このガス逃し部は吸
込口Ｑｌ＋から離れて設けられろとともに、シリンダ（
４）の圧縮室（３）と、吸込口ａυ忙連なる低圧側と乞
連通している。
小工吐出口（１２）Ｙ介して高圧室（９）と連通する吐
出マフラーで、この吐出マフラーはシリンダ（４）に形
成されろとともに、内部に吐出口α２Ｚ開閉する吐出弁
ａ１が設けられている。ｔｔｅはシリンダ（４）に穿設
された透孔からなるガス逃し部で、このガス逃し部は吸
込口Ｑｌ＋から離れて設けられろとともに、シリンダ（
４）の圧縮室（３）と、吸込口ａυ忙連なる低圧側と乞
連通している。
この構造では吸込口αυから低圧室（８）に流入したガ
スビローラ（６）の回転によって圧縮する初期圧縮行程
時に、吸込口０υから低圧室（８）に流入したガスの一
部乞ガス逃し部（１６１から逃して圧縮を遅らせて、こ
のガス逃し部により冷凍能力が調節′されるようにして
いる。
スビローラ（６）の回転によって圧縮する初期圧縮行程
時に、吸込口０υから低圧室（８）に流入したガスの一
部乞ガス逃し部（１６１から逃して圧縮を遅らせて、こ
のガス逃し部により冷凍能力が調節′されるようにして
いる。
？→ 発明が解決しようとてる問題点
しかヒな、がら、従来のガス逃し部ａｅはシリンダ（４
）に穿設した透孔でこのシリンダ内に吸込口ＯＩＪから
流入したガスの一部Ｚシリンダ（４）外に逃しているた
め、このシリンダ外周に開口したガス逃し部旺と吐出マ
フラー側とが連通しないように遮蔽しなげればならず、
回転圧縮要素（１）の構造が複雑になったり、あるいは
、多気筒回転圧縮機の場合には各シリンダごとにガス逃
し部Ｚ穿設しなければならず、加工工数が多くなったり
する等の問題があった。
）に穿設した透孔でこのシリンダ内に吸込口ＯＩＪから
流入したガスの一部Ｚシリンダ（４）外に逃しているた
め、このシリンダ外周に開口したガス逃し部旺と吐出マ
フラー側とが連通しないように遮蔽しなげればならず、
回転圧縮要素（１）の構造が複雑になったり、あるいは
、多気筒回転圧縮機の場合には各シリンダごとにガス逃
し部Ｚ穿設しなければならず、加工工数が多くなったり
する等の問題があった。
この発明は上記の問題を解決するために、回転軸の軸方
向に複数配置したシリンダの間に挾持された中間仕切板
にこのシリンダの圧縮室χ連通する貫通孔を設けて、多
気筒回転圧縮機の冷凍能カケ調節できるようにすること
を目的としたものである。
向に複数配置したシリンダの間に挾持された中間仕切板
にこのシリンダの圧縮室χ連通する貫通孔を設けて、多
気筒回転圧縮機の冷凍能カケ調節できるようにすること
を目的としたものである。
に）問題点ビ解決するだめの手段
この発明は中間仕切板に回転軸の軸方向に複数配置され
たシリンダの圧縮室ン連通する貫通孔を設けたものであ
る。
たシリンダの圧縮室ン連通する貫通孔を設けたものであ
る。
（ホ）作用
この発明は中間仕切板に複数のシリンダの圧縮室乞連通
ずる貫通路ン設けたことにより、各シリンダに流入した
ガスを貫通孔で一万のシリンダから他方のシリンダに逃
して、多気筒回転圧縮機の冷凍能力の調節が簡単に行な
われるようにしたものである。
ずる貫通路ン設けたことにより、各シリンダに流入した
ガスを貫通孔で一万のシリンダから他方のシリンダに逃
して、多気筒回転圧縮機の冷凍能力の調節が簡単に行な
われるようにしたものである。
（へ）実施例
以下この発明を第１図乃至第１０図に示す実施例に基づ
いて説明する。
いて説明する。
（４）は密閉容器で、この容器内には上部に電動要素Ｃ
Ｉ’ｌ）が、下部にこの電動要素の回転軸Ｃりにより、
駆動されろ２個の回転圧縮要素（ハ）１２４）が夫々収
納されている。（ハ）は回転圧縮要素Ｉ２３）１２■暑
区画する中間仕切板である。回転圧縮要素Ｃ（８）（２
４１は回転軸（２’２）と同心の圧縮室１２６）（２７
） Ｙ内周に形成したシリンダｃ！８）Ｃ２３と、１８
０°回転角乞ずらして回転軸（イ）に取付げられた偏心
部■Ｇυと、この偏心部によってシリンダ■のの内周面
に沿って回転するローラ０２１ （３３）と、案内溝（
３４１θワ内？摺動しつつこのローラに接してシリンダ
（２並９内馨低王室（３６）Ｃ３７）と高圧室（至）Ｓ
９とに区分するベーン（４０）（４υと、このベーンの
背面側に設けられたコイルバネ（４２）（４３１ト、シ
リンダＩ２８）ノの開ロヲ閉塞する上軸受部（４４）と
上軸受部（４５１とで構成されている。
Ｉ’ｌ）が、下部にこの電動要素の回転軸Ｃりにより、
駆動されろ２個の回転圧縮要素（ハ）１２４）が夫々収
納されている。（ハ）は回転圧縮要素Ｉ２３）１２■暑
区画する中間仕切板である。回転圧縮要素Ｃ（８）（２
４１は回転軸（２’２）と同心の圧縮室１２６）（２７
） Ｙ内周に形成したシリンダｃ！８）Ｃ２３と、１８
０°回転角乞ずらして回転軸（イ）に取付げられた偏心
部■Ｇυと、この偏心部によってシリンダ■のの内周面
に沿って回転するローラ０２１ （３３）と、案内溝（
３４１θワ内？摺動しつつこのローラに接してシリンダ
（２並９内馨低王室（３６）Ｃ３７）と高圧室（至）Ｓ
９とに区分するベーン（４０）（４υと、このベーンの
背面側に設けられたコイルバネ（４２）（４３１ト、シ
リンダＩ２８）ノの開ロヲ閉塞する上軸受部（４４）と
上軸受部（４５１とで構成されている。
（４６）はシリンダ（至）ｅ９）内の低圧室０６）Ｇη
に二股にわかれて開口する吸込通路である。（４加かニ
ジリンダ（２印（イ）内の高圧室（９）θ９に開口する
吐出通路である。（釉は中間仕切板（２５）に穿設され
た貫通孔で、この貫通孔は吸込通路（４６）から回転方
向にやや離して上側のシリンダ器の圧縮室（イ）と下側
のシリンダ器の圧縮室（５）とが適宜連通するようにし
ている。Ｇ■は密閉容器（２Ｇの土壁に取付けられた吐
出管である。
に二股にわかれて開口する吸込通路である。（４加かニ
ジリンダ（２印（イ）内の高圧室（９）θ９に開口する
吐出通路である。（釉は中間仕切板（２５）に穿設され
た貫通孔で、この貫通孔は吸込通路（４６）から回転方
向にやや離して上側のシリンダ器の圧縮室（イ）と下側
のシリンダ器の圧縮室（５）とが適宜連通するようにし
ている。Ｇ■は密閉容器（２Ｇの土壁に取付けられた吐
出管である。
このように構成された多気筒回転圧縮機におい℃、吸込
通路（４６）からシリンダ（ハ）翰の圧縮室（イ）（５
）に流入した冷媒はローラＧつ（至）とベーン（４Ｇ（
４１１との共働により圧縮されて吐出通路（４７）（４
８）から密閉容器■内に吐出される。そして、電動要素
（２］）Ｙ通って冷媒は吐出管印から密閉容器側外に吐
出されろ。
通路（４６）からシリンダ（ハ）翰の圧縮室（イ）（５
）に流入した冷媒はローラＧつ（至）とベーン（４Ｇ（
４１１との共働により圧縮されて吐出通路（４７）（４
８）から密閉容器■内に吐出される。そして、電動要素
（２］）Ｙ通って冷媒は吐出管印から密閉容器側外に吐
出されろ。
冷媒をシリンダ＠翰内で圧縮するローラ（３３（２）は
１８０°回転角ケずらして回転しており、ベーン（４（
Ｈ４υの摺動位置乞基準点として上側のローラＧ３が回
転角Ｏ０の位置で圧縮行程て入ろと、下側のローラ（ハ
）が回転角１８０°の位置で圧縮行程と吸込行程と７行
なうようにしている。そのため、中間仕切板器に穿設さ
れた貫通孔（４９は上側のシリンダ器の高圧室−と下側
のシリンダ（社）の低圧室ｃ３ηとに開口し、高圧室間
の冷媒乞低圧室Ｃ’３力に逃がして、上側のシリンダＩ
２樽の内周面に沿って回転するローラｃ３功が貫通孔（
祿を通過するまで圧縮Ｚ遅らせ、吐出通路（４７）から
吐出される冷媒量ヲ減らして冷凍能力の調節ン行なうよ
うにしている。また、同様に上側のローラＧ渇が回転角
１８０°の位置で、下側のローラ（ト）が回転角Ｏ０の
位置では下側のシリンダ（至）の高圧室艷の冷媒が貫通
孔（１１’ｅ介して上側のシリンダ器の低圧室−に逃げ
、下側の回転圧縮要素（２）の冷凍能力な調節するよ５
にしている。
１８０°回転角ケずらして回転しており、ベーン（４（
Ｈ４υの摺動位置乞基準点として上側のローラＧ３が回
転角Ｏ０の位置で圧縮行程て入ろと、下側のローラ（ハ
）が回転角１８０°の位置で圧縮行程と吸込行程と７行
なうようにしている。そのため、中間仕切板器に穿設さ
れた貫通孔（４９は上側のシリンダ器の高圧室−と下側
のシリンダ（社）の低圧室ｃ３ηとに開口し、高圧室間
の冷媒乞低圧室Ｃ’３力に逃がして、上側のシリンダＩ
２樽の内周面に沿って回転するローラｃ３功が貫通孔（
祿を通過するまで圧縮Ｚ遅らせ、吐出通路（４７）から
吐出される冷媒量ヲ減らして冷凍能力の調節ン行なうよ
うにしている。また、同様に上側のローラＧ渇が回転角
１８０°の位置で、下側のローラ（ト）が回転角Ｏ０の
位置では下側のシリンダ（至）の高圧室艷の冷媒が貫通
孔（１１’ｅ介して上側のシリンダ器の低圧室−に逃げ
、下側の回転圧縮要素（２）の冷凍能力な調節するよ５
にしている。
貫通孔（４！’りは中間仕切板０５）に穿設したことに
より、１つの通路で上側のシリンダ（至）内と下側のシ
リンダ（２９１ＦＦ３との冷媒ケ互に他のシリンダ器の
に逃して冷凍能力を調節するようにしている。貫通孔（
４！Ｉｌがベーン（４ｆ）（４１）の摺動位置の基準点
からこのベーンの反対側の回転角１８０° までの範囲
に穿設されている場合には圧縮行程の冷媒が低圧室（１
）Ｃ３７）に逃げる。また１回転角ｔｓｏ″から３６０
°の範囲に貫通孔（４９）を穿設した場合には両ンリン
ダ（２８）器内が圧縮行程に入った時にも連通しており
、この両シリンダ内の冷媒はともに圧縮させられるが、
第１１図に示すように上側のシリンダ（至）と下側のシ
リンダ器とで回転角ごとの容積変動が異なり、例えば、
上側のシリンダＣ８）のローラθ２の圧縮行程が１８０
’進んでいる圧縮機において、貫通孔（４臼が上下のシ
リンダを連通しているときは、上側のシリンダー内の容
積変動が下側のシリンダ（イ）内の容積変動より大きい
ため、この上側のシリンダ内の圧力が下側のシリンダの
圧力よりも高くなり、貫通孔（ａ’ｘ介して上側のシリ
ンダ（２８）から下側のシリンダ（ハ）に冷媒が逃げ、
冷陳能力乞調節でなるようにしている。一方、下側のシ
リンダ（至）の冷媒は、上側のシリンダ■の低圧室艶か
貫通孔（４９）に付量するよりになったときに、この孔
を介して低圧室に流れ下側のシリンダ■）で加圧する冷
媒−Ｍｗ減らし低い能力の運転に入るようにしている。
より、１つの通路で上側のシリンダ（至）内と下側のシ
リンダ（２９１ＦＦ３との冷媒ケ互に他のシリンダ器の
に逃して冷凍能力を調節するようにしている。貫通孔（
４！Ｉｌがベーン（４ｆ）（４１）の摺動位置の基準点
からこのベーンの反対側の回転角１８０° までの範囲
に穿設されている場合には圧縮行程の冷媒が低圧室（１
）Ｃ３７）に逃げる。また１回転角ｔｓｏ″から３６０
°の範囲に貫通孔（４９）を穿設した場合には両ンリン
ダ（２８）器内が圧縮行程に入った時にも連通しており
、この両シリンダ内の冷媒はともに圧縮させられるが、
第１１図に示すように上側のシリンダ（至）と下側のシ
リンダ器とで回転角ごとの容積変動が異なり、例えば、
上側のシリンダＣ８）のローラθ２の圧縮行程が１８０
’進んでいる圧縮機において、貫通孔（４臼が上下のシ
リンダを連通しているときは、上側のシリンダー内の容
積変動が下側のシリンダ（イ）内の容積変動より大きい
ため、この上側のシリンダ内の圧力が下側のシリンダの
圧力よりも高くなり、貫通孔（ａ’ｘ介して上側のシリ
ンダ（２８）から下側のシリンダ（ハ）に冷媒が逃げ、
冷陳能力乞調節でなるようにしている。一方、下側のシ
リンダ（至）の冷媒は、上側のシリンダ■の低圧室艶か
貫通孔（４９）に付量するよりになったときに、この孔
を介して低圧室に流れ下側のシリンダ■）で加圧する冷
媒−Ｍｗ減らし低い能力の運転に入るようにしている。
尚、上記説明においては、中間仕切板（２５）に貫通孔
（４１１設して上下のシリンダ（２８）ｅ（３）の圧縮
室（支））（５）を連通するように説明したが、第１２
図に示てようにシリンダ適（ハ）の内周壁に凹部５１３
（５２’ａ’形成し、この凹部を中間仕切板１２５）に
穿設した貫通孔６３）で連通しても、このシリンダ内の
冷媒Ｚ互に逃すようにできることは言うまでもない。
（４１１設して上下のシリンダ（２８）ｅ（３）の圧縮
室（支））（５）を連通するように説明したが、第１２
図に示てようにシリンダ適（ハ）の内周壁に凹部５１３
（５２’ａ’形成し、この凹部を中間仕切板１２５）に
穿設した貫通孔６３）で連通しても、このシリンダ内の
冷媒Ｚ互に逃すようにできることは言うまでもない。
（ト）発明の効果
この発明の多気筒回転圧縮機は中間仕切板に回転軸の軸
方向に複数配置されたシリンダの圧縮室乞連通する貫通
孔り設けたのであるから、中間仕切板に貫通孔乞穿設す
るだけで、回転圧縮要素の冷凍能力の調節ができろ。し
かも、貫通孔で軸方向に配置されたシリンダの圧縮室の
冷媒χ互いに逃すようにしているので、各シリンダごと
にガス逃し部穿設ける必要がなく、このガス逃し部の加
工作業乞簡単にできろ。
方向に複数配置されたシリンダの圧縮室乞連通する貫通
孔り設けたのであるから、中間仕切板に貫通孔乞穿設す
るだけで、回転圧縮要素の冷凍能力の調節ができろ。し
かも、貫通孔で軸方向に配置されたシリンダの圧縮室の
冷媒χ互いに逃すようにしているので、各シリンダごと
にガス逃し部穿設ける必要がなく、このガス逃し部の加
工作業乞簡単にできろ。
第１図及び第１１図はこの発明７示し、第１図は２気筒
回転圧縮機の縦断面図、第２図は第１図のＴＩ−ｎ線断
面図、第３図〜第１０図はローリングピストン圧縮機の
模式図であり、圧縮室の内周壁に沿ってローラがガスを
圧縮する状態を説明する図、第１１図は上シリンダ内と
下シリンダ内の容積変化を示すグラフ図、第１２図は他
の実施例？示ｊ２気筒回転圧縮機の縦断面図、第１３図
は従来の回転圧縮機の断面図である。 （２つ・・・回転軸、 ２３）１２４）・・・回転圧縮
要素、 ■・・・中間仕切板、 （イ）（５）・・・圧
縮室、 （２８）（イ）・・・シリンダ、（至）Ｇυ・
・・偏心部、 Ｃ３２（至）・・・ローラ、 （イ）０
７）・・・低圧室、Ｃ３８１Ｃ３９１・・・高圧室、
（４Ｇ（４１） ・・・ヘ−７、（４力Ｃ３・・・コイ
ルバネ、 （４９）・・・貫通孔。 第２図 第３図 第４図第５ｒＸＩ
第６図第７図
第８図 第９図 第１０図第１１図 田松ＦＡ皮 第１３図
回転圧縮機の縦断面図、第２図は第１図のＴＩ−ｎ線断
面図、第３図〜第１０図はローリングピストン圧縮機の
模式図であり、圧縮室の内周壁に沿ってローラがガスを
圧縮する状態を説明する図、第１１図は上シリンダ内と
下シリンダ内の容積変化を示すグラフ図、第１２図は他
の実施例？示ｊ２気筒回転圧縮機の縦断面図、第１３図
は従来の回転圧縮機の断面図である。 （２つ・・・回転軸、 ２３）１２４）・・・回転圧縮
要素、 ■・・・中間仕切板、 （イ）（５）・・・圧
縮室、 （２８）（イ）・・・シリンダ、（至）Ｇυ・
・・偏心部、 Ｃ３２（至）・・・ローラ、 （イ）０
７）・・・低圧室、Ｃ３８１Ｃ３９１・・・高圧室、
（４Ｇ（４１） ・・・ヘ−７、（４力Ｃ３・・・コイ
ルバネ、 （４９）・・・貫通孔。 第２図 第３図 第４図第５ｒＸＩ
第６図第７図
第８図 第９図 第１０図第１１図 田松ＦＡ皮 第１３図
Claims (1)
- １、回転軸と同心で圧縮室を内周に形成したシリンダと
、前記回転軸の偏心部で駆動されてシリンダの内周面に
沿つて回転するローラと、このローラの外周にばねで押
圧されて圧縮室を高圧室および低圧室に区分するベーン
とを備えた圧縮要素を、中間仕切板を介して回転軸の軸
方向に複数配置した多気筒回転圧縮機において、前記中
間仕切板に両側のシリンダの圧縮室を互いに連通させる
貫通孔を設けたことを特徴とする多気筒回転圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19812485A JPS6258088A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 多気筒回転圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19812485A JPS6258088A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 多気筒回転圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6258088A true JPS6258088A (ja) | 1987-03-13 |
Family
ID=16385850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19812485A Pending JPS6258088A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 多気筒回転圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6258088A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6336799B1 (en) * | 1999-08-05 | 2002-01-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Multi-cylinder rotary compressor |
| JP2014185529A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-10-02 | Fujitsu General Ltd | ロータリ圧縮機 |
| JP2014185619A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Fujitsu General Ltd | ロータリ圧縮機 |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP19812485A patent/JPS6258088A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6336799B1 (en) * | 1999-08-05 | 2002-01-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Multi-cylinder rotary compressor |
| US6524086B2 (en) * | 1999-08-05 | 2003-02-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Multi-cylinder rotary compressor |
| US6676393B2 (en) * | 1999-08-05 | 2004-01-13 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Multi-cylinder rotary compressor |
| US6692242B2 (en) * | 1999-08-05 | 2004-02-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Multi-cylinder rotary compressor |
| JP2014185529A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-10-02 | Fujitsu General Ltd | ロータリ圧縮機 |
| JP2014185619A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Fujitsu General Ltd | ロータリ圧縮機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR920010155A (ko) | 스트로울형 압축기 | |
| CA2088824C (en) | Capacity control mechanism for scroll-type compressor | |
| US20060153723A1 (en) | Rotary fluid machinery | |
| KR880001919A (ko) | 가변용량식 베인형 압축기 | |
| JPH09310688A (ja) | 可変容量型スクロール圧縮機 | |
| US4222716A (en) | Combined pressure matching and capacity control slide valve assembly for helical screw rotary machine | |
| EP3575603B1 (en) | Scroll compressor having enhanced discharge structure | |
| US7753664B2 (en) | Rotary pump | |
| JP2005042703A (ja) | 容量可変回転圧縮機 | |
| JPS6258088A (ja) | 多気筒回転圧縮機 | |
| JP2008095637A (ja) | スクロール圧縮機 | |
| KR20040097822A (ko) | 로터리 압축기 | |
| EP4108926A1 (en) | Rotary compressor | |
| JP2001200795A (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JP2007113447A5 (ja) | ||
| JP2004084568A (ja) | 多段圧縮式ロータリコンプレッサ及びその排除容積比設定方法 | |
| JPS6263189A (ja) | スクロ−ル型圧縮機 | |
| WO2016148187A1 (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JP6932797B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JPH04203489A (ja) | 多気筒回転式圧縮機 | |
| JPH04179886A (ja) | スクロール型圧縮機 | |
| JPH07208101A (ja) | 膨張機 | |
| JP2516773Y2 (ja) | スクロール型圧縮機 | |
| JPH04224201A (ja) | スクロール型流体機械 | |
| JPH01232191A (ja) | 回転型圧縮機 |