JPS6257960A - スラブヤ−ンの製造方法及び装置 - Google Patents

スラブヤ−ンの製造方法及び装置

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JPS6257960A
JPS6257960A JP19609385A JP19609385A JPS6257960A JP S6257960 A JPS6257960 A JP S6257960A JP 19609385 A JP19609385 A JP 19609385A JP 19609385 A JP19609385 A JP 19609385A JP S6257960 A JPS6257960 A JP S6257960A
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JP
Japan
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yarn
rotating body
overfeed
slab
circumferential
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JP19609385A
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JPH0153364B2 (ja
Inventor
日野 一
山根 七広
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Teijin Frontier Knitting Co Ltd
Original Assignee
Teijin Modern Yarn Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の属する分野〉 本発明はスラブヤーンの製造方法及び製造装置に関Jる
。更に詳しくは、本発明は流体ノズル特に乱流ノズルを
利用してスラブヤーンを製造する方法及び装置の改良に
関する。
〈従来技術〉 1乃至2本以上の糸条の乱流ノズルへの供給量を変化さ
せることによって、長手方向に太細の変化をつけたスラ
ブヤーンは、特公昭40−13020号。
特公昭48−30023号公報により知られている。
これらの方法によれば、見掛上より大きい嵩高性を右す
る部分(土フエクト部)とこれより小さい電性を且つ有
する部分(グランド部)とを交互に有し、外観並びに風
合の変化に富んだスラブヤーンが得られる。しかし、こ
のようなスラブヤーンの特性はその加工速度に著しり影
響され、一般に90m/min以下の加工速度では再現
性を以て、上記のへ7−ンが得られるが、他方加工速度
が100T717 minを越えると、所望のスラブヤ
ーンを得ることは実質的に不可能になる。その理由とし
ては、前記の方法はエフェクト部を得るのに必要な間歇
的オーバーフィード状態が、電磁クラッチによる瞬間的
増速(特公昭40−13020号)或いは電磁クラッチ
による増速を回転する欠切カムに伝達し、該カムにより
往復運動するフックを介して糸条の間歇的オーバーフィ
ード状態をつくり出しているため(特公昭48−300
23号)、^速加工特に、150771/min以上の
高速加工下では糸条の定速供給と間歇的オーバーフィー
ド状態が安定に惹起されないことが挙げられる。特に後
者の特公昭48−30023号公報記載の方法では糸条
が間歇的にオーバーフィードされる瞬間は同公報第5図
にも示されるに、フックは急激に欠切部に沿って落ち込
むので、フック前後で糸条は瞬時に一挙にたるみ、オー
バーフィード量が円滑に吸収され難い欠点がある。更に
、スラブ部の形態としては紡錘状のものが辰も好ましく
、このためにはオーバーフィード量が段階的に増加して
いくのが理想的であるが前記第5図の方法ではオーバー
フィード状態が一挙に生じるため高速下では紡錘状のス
ラブを得ることは困難である。
〈発明の目的〉 本発明の目的は従来よりも加工速度を上げた場合でも、
乱流ノズルへの糸条の定速供給と間歇オーバーフィード
による供給状態とを安定ならしめ、高品質のスラブヤー
ンの製造を可能にするスラブヤーンの製造方法及び製造
8置を提供することにある。
〈発明の構成〉 本発明者等は上記目的を達成せんとして鋭意研究した結
果、2ケのローラー間で一定のオーバーフィード状態に
ある糸条にヤーンパスを偏向させ得る回転体を直接接触
させ、該回転体の一回転の間に前記オーバーフィードの
吸収(糸の貯留)とこれの解M(間歇的オーバーフィー
ド状態)を行い、その際曲者を直線的吸収、後者を2次
曲線的な解放状態とすることにより、前述の高速加工に
伴う問題を解決することに成功した。
かくして、本発明によれば ■ 2ケのローラー間で該ローラー間の周速差により糸
条をオーバーフィードしつつ乱流ノズルに供給し、更に
該糸条をその進行方向と実質的に直角方向に偏向させる
ような回転体に直接接触させて、該回転体が一回転する
間に前記オーバーフィード分を吸収し且つこれを解放す
る際に、該回転体によるオーバーフィードの吸収とこれ
の解放を回転角度比にして3:1〜17:1の間で行う
ことを特徴とするスラブヤーンの製造法及び ■ 供給ローラー、その外周側面に糸条が直接接触走行
し且つヤーンパスを偏向させる回転体。
乱流ノズル及び該供給ローラーより低い周速度で回転す
る引取ローラーより成るスラブヤーンの製造装置におい
て、該偏向回転体として、欠切部を右する円盤状回転体
であって、一定の円周角に対して半径の増加量が直線的
増加を示す円周部(Rf)及び減少りが二次曲線的に増
加する円周部(Ru )とからなり、且つRfとRuと
の円周角度比が3:1〜17:1であるようなり−ンバ
スの部面回転体を配してなるスラブヤーンの製造装置 が提供される。
以下、添付図面により、本発明を説明する。第1図にお
いて、1は糸条パッケージ、2は糸条。
3は供給ローラー、4.5は糸道固定ガイド、6は欠切
部を有し、糸道を偏向する円盤状ガイド。
7は回転軸、8は特公昭34−8969号公報に示され
るような乱流ノズル、9はその周速度が供給ローラー3
のそれより低い引取ローラー、10はスラブヤーン、1
1は巻取パッケージである。
かかる工程において、糸条2は供給ローラー3と引取ロ
ーラー9どの間で一定のオーバーフィ−ド状態(通常8
%〜25%・・・・・・設定オーバーフィード量)に維
持されるが、この状態が定常的に続けば、長手方向に均
一な電性を呈するバルキーヤーン(タスラン糸)が得ら
れる。しかるに、本発明においては、円盤状ガイド6を
乱流ノズル9の上流に設けて、糸条2の乱流ノズル9へ
の供給ωを間歇的に変化させると共に供給ωを安定に変
化させることにより、均整なスラブヤーンを得るように
したものである。
ここで、円盤状ガイド6はその平面図を第2図に示すよ
うに、中心O1半径Rの円(破線で示される)を実線で
示されるような、欠切部12を有する変形円盤としたも
のである。この円盤ガイド6の特徴とする所は、中心(
回転中心)Oから円周上の任意の点までの直線距離(以
下、これを半径と称づる)をγとするときこのγの値が
、欠切部12の谷13から矢印への方向に沿って頂点1
4の箇所まで(Rf )は直線的に増加し該点14から
谷12までは二次曲線的に減少し且つその減少Rが谷1
2に近づくに従って大きくなる(Ru )ような形を有
していることである。唯、この谷の形状は図面に示すよ
うに深く入り込んだものから、緩らかなものまで、種々
の形が採用されることは勿論である。
第3図は第2図の円盤ガイド6に関する展開図であり、
谷12→頂点14まではγがγ1→Rと直線的に増加す
る。そして、線点14から谷12に向ってR→γ1と減
少し、その際γの当初の減少量は小さいが(矢印Aに沿
って14と15の間)、途中から急激な二次曲線的減少
を(矢印Aに沿って15と13の間)を示す。
次に、この円盤による供給ωの変化について)!べろ。
今、糸条2が糸道固定ガイド4と5の間を直線的に走行
する状態では、糸条を円盤ガイド6の谷12に接触させ
る。次の該円盤ガイド6を反時計方向に回転させると糸
道はγがγ1→Rの増加に呼応して偏向され、頂点14
で偏向の程度は最大となる。この間は言い換えれば、供
給ローラー3と引取ローラー9の間でオーバーフィード
mが、前記糸道の偏向という形で吸収(糸条の貯留によ
るたろみの形成)され、乱流ノズルへのオーバーフィー
ドmは設定オーバーフィードmを下回ることになる。次
いで、円盤ガイド6が回転し、頂点14→谷12では、
糸条の偏向の程度が減少し始めるが(オーバーフィード
開始)、その際、γの減少量は当初は徐々に、途中から
急激になることからオーバーフィード量は徐々に増加し
途中から急激に増加する。かくして円盤ガイド6を連続
回転させると、その1回転毎に前記の状態が繰り返され
、乱流ノズル9以降では細い部分・・・グランド部(オ
ーバーフィード量)と太い部分・・・エフェクト部(オ
ーバーフィード大)とを交互に有する、所謂スラブヤ−
ンが得られる。
ここで、円盤ガイド6において、γがγ1→Rへの直線
的増加により低オーバーフィード最が一定に保たれ、均
整なグランド部が得られ、他方、γがR→γへの減少に
当って減少団少(オーバーフィード借小)から、減少量
大(オーバーフィード最大)にすることは乱流ノズル6
によるオーバーフィードの吸収を円滑にし、且つエフェ
クト部の端部は細く、中央部は太くなり、所謂紡錘状の
スラブを得るのに有効であることが判った。このために
は、回転円盤の1回転の間に、オーバーフィードの吸収
と解放とを確実且つ円滑に行う必要があるが、これには
回転角度比(第1図のθ1/θ2或はθ1に相当する円
周長Rfと02に相当する円周長RIJとの比であるR
f /Ru )が寄与し、特にθ1/θ2=3:1〜1
7:1(17ましくは4:1〜11:1の範囲にあるの
が有効である。
3:1未満(θ2〉90°)ではオーバーフィード分の
吸収すなわち糸の貯留量が充分でなく、他方17:1を
越えると(θ2<20°)−且つ貯留された糸条をオー
バーフィードフィード(吸収されたオーバーフィードの
解放)することが困難になる。
第4図は、本発明の好ましい態様を示し、糸条2′を芯
糸としてこれに糸条2を搦める態様を示す。この態様に
おいて糸条2′は通常一定の低オーバーフィードff1
(7%以下)で乱流ノズル8に供給され、他方糸条2は
、円盤ガイド6により糸条が貯留される間のオーバーフ
ィード量を糸条2′のそれとほぼ同一レベルに維持する
ことにより、糸条2−と糸条2とが共に低オーバーフイ
ード下に混繊交絡したグランド部、及び糸条2′に過供
給された糸条2が搦み、且つ微少なループをイ1づる]
エフェクト部とが得られる。ここで、糸条2−が一定の
低オーバーフイードで供給され、スラブヤーンの芯糸つ
まり張力保持体として存在することにより、スラブ(7
一ン全体としての形態安定性が確保される。
また、円盤の1回転でスラブ1個の形成ではなく、R「
とRuを1fliSllの円盤に複数明年つでも良い。
その場合には円盤1回転で複vi叫のスラブが出来、R
「とRuの比、或はRを変える事により種々のスラブを
1個の円盤で作る事も出来る。
本発明において、円盤状ガイドの材質は特に制限はない
がアルミ合金、スデンレス、プラスティック等が適当で
ある。またその寸法はγ1が10咽〜70mtn、 R
が5ONR〜200rLnの範囲から選べばよい。
そして、かかる円盤ガイドは加工速度100m 7 m
in以上では一般に20〜30Or、p、mの範囲で回
転させればよく、回転は定常回転数を採る必要はなく、
適宜回転数を変化させることにより、スラブの周期、太
さ及び長さに種の変化をもたけることができる。
また、糸条2,2′についても特に制限はなく。
紡績糸、フィラメント糸乃至その加工糸等の中から任意
に採用される。
〈発明の作用・効果〉 本発明の作用・効果をまとめると次の通りである。
■ 糸条を直接、円盤ガイド外周側面に接触させるので
、オーバーフィードの吸収、@放が確実であり、特に高
速加工においてその効果を発揮する。
■ オーバーフィードの吸収に当っては、直線的な吸収
を行うので、乱流ノズルへの低オーバーフイード供給率
が一定に維持され、美麗なグランド部が形成される。
■ 吸収されたオーバーフィードの解放に当っては解放
量(オーバーフィード皇)を段階的に増加させるので、
糸条は乱流ノズルに円滑に供給され(吸い込まれ)、且
つ紡錘状のスラブが得られる。
■ 円盤状であるため、たるみ形成、たるみ解放の時間
的比率及びたるみ形成の増加率、解放の速度簀種々の組
合せが簡単に実施できる。
■ 従って、得られるスラブヤーンは太さ斑のないグラ
ンド部、自然な外観を示すエフェクト部とからなり、且
つこのようなスラブヤーンが従来の2倍以−トの加工速
度で得られ、その経済効果は極めて大きいものがある。
これに対して、前掲の特公昭48−30023号公報に
示された供給法では糸条はフックガイドSの孔に通され
るので高速になると糸条の引っ掛かりが生じ易くなる。
しかも、この方法では吸収したオーバーオーバーフィー
ドの解放は第5図に示されるように、フックガイドSが
カムの欠切部口に落ち込むことによって一挙に奏される
(本発明で言う0−0)ため、高)未加工ではノズルへ
の糸条の吸収(吸い込み)が円滑に行なわれず、糸詰ま
りによる断糸が生じ易い。
〈実施例〉 実施例1 第4図の工程を利用して、下記条件でスラブヤーンを得
た。
a、使用原糸 ・糸条2・・・ポリエステル仮撚加工糸1ootie 
/48fil 。
・糸条2−・・・     同上 す、加工条件 ・糸条2の設定オーバーフィード量・・・12.5%・
糸条2−の          ・・・4.0%・円盤
状ガイド6・・・材質 R=120顛(第2図) γ1=42調(l/) γの増加率(第3図) 回転数−6Or、p、m ・乱流ノズル・・・・特公昭47−42068号記載の
ノズル ・圧空圧 6.OK9 / cm−G ・加工速度(引取ローラー)・・・150m/m1nC
1加工結果 ・スラブヤーン ・グランド部・・・糸条2と2−とが均一に混繊され、
地割れ、太さ斑なし ・エフェクト部・・・紡錘状のスラブ形態で、表面に微
少なスラブあり ・加工断糸・・・2日に亙る昼夜運転でも断糸なし〈実
施例〉 実施例2 第4図の工程を利用して、下記条件でスラブヤーンを得
た。
a、使用原糸 ・糸条2・・・ポリエステルフィラメント50de/2
4fil 。
・糸条2′・・・カチオン染料可染性ポリエステルフィ
ラメント糸50de/ 24f i l 。
b、加工条件 ・糸条2の設定オーバーフィード量・・・9.5%・糸
条2−の          ・・・2.0%・円盤状
ガイド6・・・材質 R= 120m (第2図) γ+=42M(・l ) γの増加率(第3図) 回転数−54r、p、[Il ・乱流ノズル・・・・特公昭47−42068号記載の
ノズル ・圧空圧 6.Of(!? / crA−G・加工速度
(引取ローラー)・・・175m/m1nC8加工結果 ・スラブヤーン ・グランド部・・・糸条2と2−とが均一に混繊され、
地割れ、太さ斑なし ・エフェクト部・・・紡錘状のスラブ形態で、表面に微
少なスラブあり ・加工断糸・・・2日に亙る昼夜運転でも断糸なし
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の基本工程を示す路線図、第2図〜第
3図は本発明で用いる円盤状ガイドの1例を示す平面図
(第2図)及びその展開図、第4図は本発明の他の態様
を示す路線図である。 6・・・円盤状ガイド、  8・・・乱流ノズルγ・・
・回転中心Oから円盤状ガイドの外周縁(円周上)の任
意の点までの直線距離 Rf  (01)・・・γが直線的に増加する外周縁部
(回転角度) Ru  (θ2)・・・γが二次曲線的に減少する外周
縁部(回転角度) 特許出願人 帝人加工糸株式会社 第1図 第2図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2ケのローラー間で該ローラー間の周速差により
    糸条をオーバーフィードしつつ乱流ノズルに供給し、更
    に該糸条をその進行方向と実質的に直角方向に偏向させ
    るような回転体に直接接触させて、該回転体が1回転す
    る間に前記オーバーフィード分を吸収し且つこれを解放
    する際に、該回転体によるオーバーフィードの吸収とこ
    れの解放を回転角度比にして3:1〜17:1の間で行
    うことを特徴とするスラブヤーンの製造方法。
  2. (2)供給ローラー、その外周側面に糸条が直接接触走
    行し且つヤーンパスを偏向させる回転体、乱流ノズル及
    び該供給ローラーより低い周速度で回転する引取ローラ
    ーより成るスラブヤーンの製造装置において、該偏向回
    転体として、欠切部を有する円盤状回転体であって、一
    定の円周角に対して半径の増加量が直線的増加を示す円
    周部(Rf)及び減少間が二次曲線的に増加する円周部
    (Ru)とからなり、且つRfとRuとの円周角比が3
    :1〜17:1であるようなヤーンパスの偏向回転体を
    配してなるスラブヤーンの製造装置。
JP19609385A 1985-09-06 1985-09-06 スラブヤ−ンの製造方法及び装置 Granted JPS6257960A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01183541A (ja) * 1988-01-18 1989-07-21 Toray Ind Inc 間歇スラブ調嵩高糸およびその製造方法
KR20020083988A (ko) * 2002-10-04 2002-11-04 이화공업주식회사 제트노즐부로 원사가 불규칙한 속도로 공급되는 롤러
WO2006079542A1 (de) * 2005-01-29 2006-08-03 Oerlikon Textile Gmbh & Co. Kg Verfahren und vorrichtung zur erzeugung einer periodischen fadenauslenkung an einem effektfaden
WO2008034457A1 (de) * 2006-09-22 2008-03-27 SSM Schärer Schweiter Mettler AG Vorrichtung zum erzeugen von flammen
JP2010053498A (ja) * 2008-08-26 2010-03-11 Aiki Riotech:Kk 糸条流体噴射加工装置におけるスラブ発生用の回転円板および糸条流体噴射加工装置

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