JPS6257719B2 - - Google Patents
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- JPS6257719B2 JPS6257719B2 JP7308980A JP7308980A JPS6257719B2 JP S6257719 B2 JPS6257719 B2 JP S6257719B2 JP 7308980 A JP7308980 A JP 7308980A JP 7308980 A JP7308980 A JP 7308980A JP S6257719 B2 JPS6257719 B2 JP S6257719B2
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- Japan
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- oxide film
- anodic oxide
- voltage
- aluminum
- dye
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Landscapes
- Electrochemical Coating By Surface Reaction (AREA)
Description
本発明は自動販売機、電子機器などにおける装
置使用法を説明するため装置表面に取り付けられ
る銘板の製造方法、特にアルミニウム又はアルミ
ニウム合金に陽極酸化皮膜を生成し染色によつて
文字、図形などを形成する銘板の製造方法に関す
る。 従来より自動販売機、電子機器などにはアルミ
ニウム又はその合金に陽極酸化皮膜を生成し、染
色によつて文字、図形などを形成した銘板が用い
られているが、このような従来の銘板は直流電圧
を印加してアルミニウム板又はその合金板の表面
に陽極酸化皮膜を約6μm程度の厚さに生成した
ものであるため硬度が低く、ビツカース硬さが
150程度であるため傷つきやすく、特に装置表面
に取り付けられるので硬貨などで傷をつけられる
ことが多くまた陽極酸化皮膜の微細孔が浅いため
染料が落ちやすく自動販売機などでは設置して数
ケ月後には銘板の痛みがひどく見苦しくなり、ま
た文字、図形の続み取りができなくなり問題とな
つていた。このため比較的厚いアルミニウム又は
その合金の薄板に20〜30μmの厚さに陽極酸化皮
膜を生成させて銘板を製造する方法も試みられて
いるが、陽極酸化皮膜を厚く生成させるには高電
圧を加えたりあるいは長時間加えたりする必要が
あるため陽極酸化皮膜にいわゆる「焼け」や「あ
れ」が生じる。このため銘板表面の生成が不均一
になつたり、陽極酸化皮膜が一部溶けたり崩壊し
て陽極酸化皮膜がはがれたりぼろぼろになつた
り、あるいはクラツクが生じて黒い筋ができたり
し、またこのように陽極酸化皮膜の微細孔内壁が
溶けたり崩れるため光が微細孔内部で散乱して銘
板表面の色がアルミニウム素地の色から暗灰色又
は灰黒色に変色し文字、図形などを染色してもコ
ントラストがとれずに不鮮明で読み取りにくくな
り、また染料の微細孔への吸着量が少なくなるの
で日光に曝されると文字、図形が容易に変褪色し
て判読しにくくなるなどの不都合があり、ほとん
ど実用に給し得なかつた。 本発明はこのような問題を解決するためになさ
れたものであつて、以下本発明の銘板の製造方法
について説明する。 まず所望厚さのアルミニウム板又はその合金板
を脱脂して板表面に付着した油脂分、酸化物など
を除去し、次に板表面をカセイアルカリなどによ
つてエツチングして表面の汚れや酸化物などを除
去し表面を均一な状態にする。 次に電解液として15%の硫酸溶液あるいは硫酸
及びしゆう酸の混合溶液中に板を浸漬して第1図
に示すように高電圧E1が22〜26V、低電圧E2が15
〜18V、高電圧接続時間T1が55〜65秒、くりかえ
し周期T2が60〜90秒の矩形波状の電圧を印加し
て板表面に陽極酸化皮膜を約20〜30μmの厚さに
生成させる。この際、電解液の温度は20〜28℃に
し、圧縮空気によつて微小気泡を電解液中に発生
させて気泡撹拌させつつ行なう。このように前記
の電解液の温度条件で矩形波状に電圧を変化させ
て繰り返し印加することによつて硬質の陽極酸化
皮膜が「焼け」や「あれ」を生じさせずに板表面
に形成される。 このようにして得られた陽極酸化皮膜表面に文
字、図形を表わす部分を除いたレジスト塗布を行
なう。レジスト塗布した板表面に用途に応じて黒
色、赤色など各色の油性染料や水性染料を塗布す
るとレジスト塗布を行なつていない部分に染料が
付着する。この状態は第2図に示すように陽極酸
化皮膜3に形成された多数の微細孔4内部に染色
5が入り込む。(なお第2図において1はアルミ
ニウム又はアルミニウム合金、2は陽極酸化皮膜
生成工程に形成される障壁層である。)この場
合、前記した理由によつて陽極酸化皮膜3に「焼
け」や「あれ」が生じておらず微細孔4の形成も
均一であるから染料5は均一な状態に吸着する。 次に、染色した板表面に封孔処理を施して微細
孔4内の染色状態を安定させる。このようにして
得られた染色作業を施した板を必要な形状に打ち
抜いて銘板を得る。 前述した陽極酸化皮膜生成工程において印加す
る電圧の波形は第1図に示すように矩形波である
が、高電圧E1、低電圧E2、高電圧持続時間T1、
くりかえし周期T2のそれぞれの値及び電解液の
温度が陽極酸化皮膜の状態、硬度、表面の色、銘
板の打ち抜き加工性、染色後の耐候性などに直接
大きな影響を与えることが本発明者の実験で確認
され、本発明における上記各値を数値限定した理
由もここにあり、前記の範囲における値をとれば
最も望しい銘板が得られることを確認した。第1
表はこれらE1,E2,T1,T2の値を適宜選定して
行なつた実験結果を示している。
置使用法を説明するため装置表面に取り付けられ
る銘板の製造方法、特にアルミニウム又はアルミ
ニウム合金に陽極酸化皮膜を生成し染色によつて
文字、図形などを形成する銘板の製造方法に関す
る。 従来より自動販売機、電子機器などにはアルミ
ニウム又はその合金に陽極酸化皮膜を生成し、染
色によつて文字、図形などを形成した銘板が用い
られているが、このような従来の銘板は直流電圧
を印加してアルミニウム板又はその合金板の表面
に陽極酸化皮膜を約6μm程度の厚さに生成した
ものであるため硬度が低く、ビツカース硬さが
150程度であるため傷つきやすく、特に装置表面
に取り付けられるので硬貨などで傷をつけられる
ことが多くまた陽極酸化皮膜の微細孔が浅いため
染料が落ちやすく自動販売機などでは設置して数
ケ月後には銘板の痛みがひどく見苦しくなり、ま
た文字、図形の続み取りができなくなり問題とな
つていた。このため比較的厚いアルミニウム又は
その合金の薄板に20〜30μmの厚さに陽極酸化皮
膜を生成させて銘板を製造する方法も試みられて
いるが、陽極酸化皮膜を厚く生成させるには高電
圧を加えたりあるいは長時間加えたりする必要が
あるため陽極酸化皮膜にいわゆる「焼け」や「あ
れ」が生じる。このため銘板表面の生成が不均一
になつたり、陽極酸化皮膜が一部溶けたり崩壊し
て陽極酸化皮膜がはがれたりぼろぼろになつた
り、あるいはクラツクが生じて黒い筋ができたり
し、またこのように陽極酸化皮膜の微細孔内壁が
溶けたり崩れるため光が微細孔内部で散乱して銘
板表面の色がアルミニウム素地の色から暗灰色又
は灰黒色に変色し文字、図形などを染色してもコ
ントラストがとれずに不鮮明で読み取りにくくな
り、また染料の微細孔への吸着量が少なくなるの
で日光に曝されると文字、図形が容易に変褪色し
て判読しにくくなるなどの不都合があり、ほとん
ど実用に給し得なかつた。 本発明はこのような問題を解決するためになさ
れたものであつて、以下本発明の銘板の製造方法
について説明する。 まず所望厚さのアルミニウム板又はその合金板
を脱脂して板表面に付着した油脂分、酸化物など
を除去し、次に板表面をカセイアルカリなどによ
つてエツチングして表面の汚れや酸化物などを除
去し表面を均一な状態にする。 次に電解液として15%の硫酸溶液あるいは硫酸
及びしゆう酸の混合溶液中に板を浸漬して第1図
に示すように高電圧E1が22〜26V、低電圧E2が15
〜18V、高電圧接続時間T1が55〜65秒、くりかえ
し周期T2が60〜90秒の矩形波状の電圧を印加し
て板表面に陽極酸化皮膜を約20〜30μmの厚さに
生成させる。この際、電解液の温度は20〜28℃に
し、圧縮空気によつて微小気泡を電解液中に発生
させて気泡撹拌させつつ行なう。このように前記
の電解液の温度条件で矩形波状に電圧を変化させ
て繰り返し印加することによつて硬質の陽極酸化
皮膜が「焼け」や「あれ」を生じさせずに板表面
に形成される。 このようにして得られた陽極酸化皮膜表面に文
字、図形を表わす部分を除いたレジスト塗布を行
なう。レジスト塗布した板表面に用途に応じて黒
色、赤色など各色の油性染料や水性染料を塗布す
るとレジスト塗布を行なつていない部分に染料が
付着する。この状態は第2図に示すように陽極酸
化皮膜3に形成された多数の微細孔4内部に染色
5が入り込む。(なお第2図において1はアルミ
ニウム又はアルミニウム合金、2は陽極酸化皮膜
生成工程に形成される障壁層である。)この場
合、前記した理由によつて陽極酸化皮膜3に「焼
け」や「あれ」が生じておらず微細孔4の形成も
均一であるから染料5は均一な状態に吸着する。 次に、染色した板表面に封孔処理を施して微細
孔4内の染色状態を安定させる。このようにして
得られた染色作業を施した板を必要な形状に打ち
抜いて銘板を得る。 前述した陽極酸化皮膜生成工程において印加す
る電圧の波形は第1図に示すように矩形波である
が、高電圧E1、低電圧E2、高電圧持続時間T1、
くりかえし周期T2のそれぞれの値及び電解液の
温度が陽極酸化皮膜の状態、硬度、表面の色、銘
板の打ち抜き加工性、染色後の耐候性などに直接
大きな影響を与えることが本発明者の実験で確認
され、本発明における上記各値を数値限定した理
由もここにあり、前記の範囲における値をとれば
最も望しい銘板が得られることを確認した。第1
表はこれらE1,E2,T1,T2の値を適宜選定して
行なつた実験結果を示している。
【表】
なお第1表において「硬度HV」の数値はビツ
カース硬さを表わしている。「表面色」の数字は
グレースケールによる判定に基づき、1に近い数
字ほど表面色の変色が著しく5に近い数値ほど変
色がないことを表わしている。「染色後の耐候
性」の数字は1に近いほど悪く5に近いほど良い
ことを表わしている。「打き抜き加工性」は封孔
終了後の銘板をプレス打ち抜き加工で1枚ずつに
成形した時に打ち抜きの歪で陽極酸化皮膜の切断
周辺に多数の割れが発生し見苦しいものとなるか
否かの度合を表わしている。「電解液の温度」は
〜の各条件において最も良好な銘板が得られ
るための最適の電解液の温度条件を示している。 第1表から明らかなように銘板の硬度、表面
色、その他を総合判断して,の場合が優れて
いるといえるが、の場合は陽極酸化皮膜の硬度
が大となりすぎて可撓性が劣るため打ち抜き加工
時に切断面周辺に割れが多数発生するがの場合
にはそのようなことがなく、さらに染色後の耐候
性においても最も優れている。また電解温度が20
〜28℃でよいので陽極酸化皮膜生成時に電解液を
冷却する必要がない。このように第1表における
最下欄の場合に変色が少なく、即ちアルミニウ
ムの素地を生かした白色あるいは薄い灰色で、充
分な硬さを持ち、染色の状態が優れ、耐候性に優
れた最も良好状態で、またクラツクによる黒色の
筋などがない銘板が得られる。 以上説明した如く本発明によれば変色が少なく
白色に近い銘板が得られて染色による文字、図形
などが鮮明に形成され、また充分な硬さをもつて
硬貨などでこすつてもほとんど傷がつかず陽極酸
化皮膜が損傷することのない優れた銘板が得られ
る。
カース硬さを表わしている。「表面色」の数字は
グレースケールによる判定に基づき、1に近い数
字ほど表面色の変色が著しく5に近い数値ほど変
色がないことを表わしている。「染色後の耐候
性」の数字は1に近いほど悪く5に近いほど良い
ことを表わしている。「打き抜き加工性」は封孔
終了後の銘板をプレス打ち抜き加工で1枚ずつに
成形した時に打ち抜きの歪で陽極酸化皮膜の切断
周辺に多数の割れが発生し見苦しいものとなるか
否かの度合を表わしている。「電解液の温度」は
〜の各条件において最も良好な銘板が得られ
るための最適の電解液の温度条件を示している。 第1表から明らかなように銘板の硬度、表面
色、その他を総合判断して,の場合が優れて
いるといえるが、の場合は陽極酸化皮膜の硬度
が大となりすぎて可撓性が劣るため打ち抜き加工
時に切断面周辺に割れが多数発生するがの場合
にはそのようなことがなく、さらに染色後の耐候
性においても最も優れている。また電解温度が20
〜28℃でよいので陽極酸化皮膜生成時に電解液を
冷却する必要がない。このように第1表における
最下欄の場合に変色が少なく、即ちアルミニウ
ムの素地を生かした白色あるいは薄い灰色で、充
分な硬さを持ち、染色の状態が優れ、耐候性に優
れた最も良好状態で、またクラツクによる黒色の
筋などがない銘板が得られる。 以上説明した如く本発明によれば変色が少なく
白色に近い銘板が得られて染色による文字、図形
などが鮮明に形成され、また充分な硬さをもつて
硬貨などでこすつてもほとんど傷がつかず陽極酸
化皮膜が損傷することのない優れた銘板が得られ
る。
第1図は本発明における陽極酸化皮膜生成のた
めに印加する電圧波形を示す図、第2図は陽極酸
化皮膜と染色の状態を示す原理図である。 1…アルミニウム又はアルミニウム合金、2…
障壁層、3…陽極酸化皮膜、4…微細孔、5…染
料。
めに印加する電圧波形を示す図、第2図は陽極酸
化皮膜と染色の状態を示す原理図である。 1…アルミニウム又はアルミニウム合金、2…
障壁層、3…陽極酸化皮膜、4…微細孔、5…染
料。
Claims (1)
- 1 アルミニウム又はアルミニウム合金の板を脱
脂し、前記板表面をエツチングする工程と;電解
電圧として高電圧22〜26V、低電圧15〜18V、高
電圧接続時間55〜65秒、くりかえし周期60〜90秒
の矩形波状電圧を印加し、電解液の温度を20〜28
℃にし、微小気泡を電解液中に発生させつつ板表
面に陽極酸化皮膜を生成させる工程と;陽極酸化
皮膜を形成した板表面に所望の文字、図形、パタ
ーンを形成するためのレジスト塗布を行なつた
後、該表面に染料を与えて非レジスト部分の陽極
酸化皮膜の微細孔内を染料で埋める工程と;染色
した板表面に封孔処理をする工程と;封孔処理し
た板を適宜形状に打ち抜く工程とから成る銘板の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7308980A JPS56169794A (en) | 1980-05-31 | 1980-05-31 | Production of name plate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7308980A JPS56169794A (en) | 1980-05-31 | 1980-05-31 | Production of name plate |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56169794A JPS56169794A (en) | 1981-12-26 |
JPS6257719B2 true JPS6257719B2 (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=13508256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7308980A Granted JPS56169794A (en) | 1980-05-31 | 1980-05-31 | Production of name plate |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56169794A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012023180A (ja) * | 2010-07-14 | 2012-02-02 | Fujifilm Corp | 電子デバイス用基板および該基板を備えた光電変換装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3211759A1 (de) * | 1982-03-30 | 1983-10-06 | Siemens Ag | Verfahren zum anodisieren von aluminiumwerkstoffen und aluminierten teilen |
FR2617992B1 (fr) * | 1987-07-10 | 1989-10-27 | Baco Sa Const Elect Anc Baumga | Processus d'inscription sur etiquette en aluminium |
JP5517094B2 (ja) * | 2008-08-06 | 2014-06-11 | 株式会社カツシカ | 陽極酸化皮膜の加飾方法 |
-
1980
- 1980-05-31 JP JP7308980A patent/JPS56169794A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012023180A (ja) * | 2010-07-14 | 2012-02-02 | Fujifilm Corp | 電子デバイス用基板および該基板を備えた光電変換装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56169794A (en) | 1981-12-26 |
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