JPS625682U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例による加熱チツプ
の斜視図、第２図は、上記加熱チツプによるフラ
ツトパツク形ＩＣ（ＦＩＣ）のハンダ付けを示す
略側面図、第３図は、上記実施例の変形例を示す
斜視図、第４図は、上記実施例の変形例を示す斜
視図、第５図は、従来の加熱チツプとそれを用い
たフラツトパツク形ＩＣ（ＦＩＣ）のハンダ付け
とを示す斜視図、および第６図は、第５図の加熱
チツプを発熱させる回路の回路図である。 １０……加熱チツプ、１２……発熱部、１４…
…ろう付け部、１６……封着金属体、１８……セ
ラミツク板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 抵抗発熱で発熱する金属抵抗体からなる発
   熱部と、セラミツクからなるコテ先部とを具備す
   ることを特徴とするハンダ付用加熱チツプ。 (2) 前記コテ先部は板状のセラミツクからなり
   、前記セラミツク板に封着された封着金属体を前
   記発熱部と前記コテ先部との間に介在させてなる
   実用新案登録請求の範囲第１項に記載のハンダ付
   用加熱チツプ。 (2) 前記発熱部と前記封着金属体とはろう付け
   で結合される実用新案登録請求の範囲第２項に記
   載のハンダ付用加熱チツプ。 (3) 前記金属抵抗体および前記封着金属体はそ
   れぞれモリブデンからなり、前記セラミツクはム
   ライトセラミツクからなる実用新案登録請求の範
   囲第２項に記載のハンダ付用加熱チツプ。 (4) 前記金属抵抗体はモリブデンからなり、前
   記封着金属体はコバールからなり、前記セラミツ
   クはステアタイトセラミツクからなる実用新案登
   録請求の範囲第２項に記載のハンダ付用加熱チツ
   プ。 (5) 前記コテ先部は前記発熱部の金属抵抗体に
   コーテイングされたセラミツクからなる実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載のハンダ付用加熱チ
   ツプ。