JPS625644B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS625644B2 JPS625644B2 JP4551981A JP4551981A JPS625644B2 JP S625644 B2 JPS625644 B2 JP S625644B2 JP 4551981 A JP4551981 A JP 4551981A JP 4551981 A JP4551981 A JP 4551981A JP S625644 B2 JPS625644 B2 JP S625644B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- chain
- case
- expansion joint
- tension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 10
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンベヤ装置、特に高炉集塵装置用高
気密チエーンコンベヤ等の気密コンベヤ装置に関
する。
気密チエーンコンベヤ等の気密コンベヤ装置に関
する。
この種の気密性チエーンコンベヤの一例を挙げ
ると、第1図側面図、第2図横断面図に示すよう
に、チエーン車Aを回動してダスト矢印方向に運
び出す羽根付きチエーンの下側は張り、上側は弛
み勝ちとなり、ダスト量増減に応じて下側の張り
強さも変わるのでチエーンは張りが強いときは伸
びて上側の弛みが増すためチエーンとチエーン車
の噛合い上下チエーンの衝触等の不都合が生ず
る。
ると、第1図側面図、第2図横断面図に示すよう
に、チエーン車Aを回動してダスト矢印方向に運
び出す羽根付きチエーンの下側は張り、上側は弛
み勝ちとなり、ダスト量増減に応じて下側の張り
強さも変わるのでチエーンは張りが強いときは伸
びて上側の弛みが増すためチエーンとチエーン車
の噛合い上下チエーンの衝触等の不都合が生ず
る。
そこで、これを防ぐためにバネ式又は重錘式チ
エーン緊張装置Bを設けてチエーンの弛みを常に
ほゞ一定に保つようにするのが普通であるが、こ
の方法では回転軸CをコンベヤケースDに沿つて
スライドさせるためにケースDには横長の穴が必
要となり、この穴を蓋で押し付けながら蓋を摺動
させることになり軸CとケースDの長穴との高圧
力下の気密性保持が困難となる。
エーン緊張装置Bを設けてチエーンの弛みを常に
ほゞ一定に保つようにするのが普通であるが、こ
の方法では回転軸CをコンベヤケースDに沿つて
スライドさせるためにケースDには横長の穴が必
要となり、この穴を蓋で押し付けながら蓋を摺動
させることになり軸CとケースDの長穴との高圧
力下の気密性保持が困難となる。
例えば、高炉用集塵装置に用いる場合には、コ
ンベヤケースDは1.5〜2.5Kg/cm2Gの高い圧力が
かゝつており、この圧力は従来多用の圧力度の数
10〜数100倍に相当し、その上可燃性ガス雰囲気
のコンベヤでもあるから、極めて厳密な気密保持
が必要であり、こうなるともはや従来の気密保持
構造では不可能に近い。
ンベヤケースDは1.5〜2.5Kg/cm2Gの高い圧力が
かゝつており、この圧力は従来多用の圧力度の数
10〜数100倍に相当し、その上可燃性ガス雰囲気
のコンベヤでもあるから、極めて厳密な気密保持
が必要であり、こうなるともはや従来の気密保持
構造では不可能に近い。
そこで、例えば、実公昭53−43657号公報に示
されたように、ベローズを介して縦列接続された
本体ケーシング及び移動ケーシングにより耐圧性
コンベヤケースを形成し、移動ケーシングにチエ
ーン車Bをシールボツクス付固定軸受を介して枢
支するとゝもに、移動ケーシングを本体ケーシン
グに対し、ねじ棒を介して縦方向に移動可能とし
た構造も提案されている。
されたように、ベローズを介して縦列接続された
本体ケーシング及び移動ケーシングにより耐圧性
コンベヤケースを形成し、移動ケーシングにチエ
ーン車Bをシールボツクス付固定軸受を介して枢
支するとゝもに、移動ケーシングを本体ケーシン
グに対し、ねじ棒を介して縦方向に移動可能とし
た構造も提案されている。
しかしながら、このような構造では、点検時に
コンベヤケーシングの高気密性を保つてコンベヤ
チエーンに張力を与えることは可能であるが、チ
エーンの緊張は硬直なものとなり、稼働中の負荷
変動に伴うチエーンのシヨツクの吸収は不可能で
あり、大きな振動、騒音及び摩耗の発生を防止す
ることができない。
コンベヤケーシングの高気密性を保つてコンベヤ
チエーンに張力を与えることは可能であるが、チ
エーンの緊張は硬直なものとなり、稼働中の負荷
変動に伴うチエーンのシヨツクの吸収は不可能で
あり、大きな振動、騒音及び摩耗の発生を防止す
ることができない。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたも
ので、稼働中の負荷の変動にもかゝわらず振動、
騒音及び摩耗の発生を防止し、長寿命かつ信頼性
の大きい高気密性コンベヤ装置を提供することを
目的とし、エキスパンシヨン接手を介して互いに
同一軸線上に延びる耐圧性筒状コンベヤケース内
にコンベヤを内蔵し、上記コンベヤケースをそれ
ぞれ貫通するコンベヤ駆動軸およびコンベヤ従動
軸にそれぞれ気密保持軸受を設けてなるコンベヤ
装置において、上記エキスパンシヨン接手をまた
いで両コンベヤケース間に介装さればね又は重錘
により自動的に上記内蔵コンベヤに張力を与える
コンベヤチエーン張力賦与手段を具えたことを特
徴とする。
ので、稼働中の負荷の変動にもかゝわらず振動、
騒音及び摩耗の発生を防止し、長寿命かつ信頼性
の大きい高気密性コンベヤ装置を提供することを
目的とし、エキスパンシヨン接手を介して互いに
同一軸線上に延びる耐圧性筒状コンベヤケース内
にコンベヤを内蔵し、上記コンベヤケースをそれ
ぞれ貫通するコンベヤ駆動軸およびコンベヤ従動
軸にそれぞれ気密保持軸受を設けてなるコンベヤ
装置において、上記エキスパンシヨン接手をまた
いで両コンベヤケース間に介装さればね又は重錘
により自動的に上記内蔵コンベヤに張力を与える
コンベヤチエーン張力賦与手段を具えたことを特
徴とする。
本発明を高圧力集塵装置のチエーンコンベヤに
適用した一実施例を図面について説明すると、第
3図はその側面図、第4図は第3図の−に沿
つた断面図である。
適用した一実施例を図面について説明すると、第
3図はその側面図、第4図は第3図の−に沿
つた断面図である。
上図において、1はコンベヤチエーンを内蔵す
る円筒状コンベヤケース9の従動軸7附近に挿入
されたエキスパンシヨン接手、2はエキスパンシ
ヨン接手1の両側においてコンベヤケース9の外
周に互いに対向して半径方向に突設された左側耳
板5−1、右側耳板5−1′間に弾装された複数
のチエーン緊張用ばね、3は左側耳板5−1に螺
合しチエーン緊張用ばね2を調節する複数のねじ
棒、4は左側が左側耳板5−1の左方に対向して
突設された隣接耳板5−2に固着されるとゝもに
右端が軸方向に延びて左右側耳板5−1,5−
1′を緩く挿通したのち右側耳板5−1′の右方に
対向して突設された隣接耳板5−2′に緩く挿通
する複数の支持棒、6は従動軸7がコンベヤケー
ス9に貫通する部分に設けられ密箱、8は従動軸
7の両端を枢支する慣用の軸受、10はコンベヤ
ケース9の左端附近を貫通する駆動軸、11はコ
ンベヤケース9の上面に設けられたダストホツ
パ、12は右端がエキスパンシヨン接手1の右端
内周に固着され左端がエキスパンシヨン接手1の
内周に沿つてエキスパンシヨン接手を越え若干コ
ンベヤケース9の内周内に入込んで延びることに
より、エキスパンシヨン接手1の谷部にダストが
溜まることを防止するエキスパンシヨンライナー
である。
る円筒状コンベヤケース9の従動軸7附近に挿入
されたエキスパンシヨン接手、2はエキスパンシ
ヨン接手1の両側においてコンベヤケース9の外
周に互いに対向して半径方向に突設された左側耳
板5−1、右側耳板5−1′間に弾装された複数
のチエーン緊張用ばね、3は左側耳板5−1に螺
合しチエーン緊張用ばね2を調節する複数のねじ
棒、4は左側が左側耳板5−1の左方に対向して
突設された隣接耳板5−2に固着されるとゝもに
右端が軸方向に延びて左右側耳板5−1,5−
1′を緩く挿通したのち右側耳板5−1′の右方に
対向して突設された隣接耳板5−2′に緩く挿通
する複数の支持棒、6は従動軸7がコンベヤケー
ス9に貫通する部分に設けられ密箱、8は従動軸
7の両端を枢支する慣用の軸受、10はコンベヤ
ケース9の左端附近を貫通する駆動軸、11はコ
ンベヤケース9の上面に設けられたダストホツ
パ、12は右端がエキスパンシヨン接手1の右端
内周に固着され左端がエキスパンシヨン接手1の
内周に沿つてエキスパンシヨン接手を越え若干コ
ンベヤケース9の内周内に入込んで延びることに
より、エキスパンシヨン接手1の谷部にダストが
溜まることを防止するエキスパンシヨンライナー
である。
このような装置において、コンベヤケース9は
耐圧性のよい円筒状に作られ、エキスパンシヨン
接手1で軸方向に伸縮性が与えられ、エキスパン
シヨン接手の両側のコンベヤケース9,9は支持
棒4および耳板5−1,5−1′,5−2,5−
2′により同一軸線上に保持され、駆動軸10お
よび従動軸7にそれぞれ嵌着されたチエーンホイ
ール間に張設されたチエーンはチエーン緊張用ば
ね2、チエーン緊張用ねじ棒3、耳板5−1,5
−1′によつて常に容易にほゞ一定の張力が与え
られる。
耐圧性のよい円筒状に作られ、エキスパンシヨン
接手1で軸方向に伸縮性が与えられ、エキスパン
シヨン接手の両側のコンベヤケース9,9は支持
棒4および耳板5−1,5−1′,5−2,5−
2′により同一軸線上に保持され、駆動軸10お
よび従動軸7にそれぞれ嵌着されたチエーンホイ
ール間に張設されたチエーンはチエーン緊張用ば
ね2、チエーン緊張用ねじ棒3、耳板5−1,5
−1′によつて常に容易にほゞ一定の張力が与え
られる。
本実施例では、チエーン緊張装置としてばねを
利用したが、ばねの代わりに重錘又は油圧シリン
ダを用いてもよい。
利用したが、ばねの代わりに重錘又は油圧シリン
ダを用いてもよい。
なおチエーンの掻寄せ羽根等のアタツチメント
はコンベヤケース9の円筒形状に合わせた形状に
作られる。
はコンベヤケース9の円筒形状に合わせた形状に
作られる。
上記したように従動軸7はコンベヤケース9の
軸方向の伸縮にかゝわらず常にその軸線上に支持
され、気密箱6により、また必要に応じてN2又
はCO2のような不活性ガスを気密箱6に封入する
ことにより、コンベヤケース貫通部の気密性を完
全に保つことができる。駆動軸10の気密保持に
ついても同様である。
軸方向の伸縮にかゝわらず常にその軸線上に支持
され、気密箱6により、また必要に応じてN2又
はCO2のような不活性ガスを気密箱6に封入する
ことにより、コンベヤケース貫通部の気密性を完
全に保つことができる。駆動軸10の気密保持に
ついても同様である。
このような装置によれば、圧力1.5〜2.5Kg/cm2
Gの可熱性COガス用集塵装置のダスト排出コン
ベヤとしても安全に使用できるものが得られる。
Gの可熱性COガス用集塵装置のダスト排出コン
ベヤとしても安全に使用できるものが得られる。
要するに本発明によれば、エキスパンシヨン接
手を介して互いに同一軸線上に延びる耐圧性筒状
コンベヤケース内にコンベヤを内蔵し、上記コン
ベヤケースをそれぞれ貫通するコンベヤ駆動軸お
よびコンベヤ従動軸にそれぞれ気密保持軸受を設
けてなるコンベヤ装置において、上記エキスパン
シヨン接手をまたいで両コンベヤケース間に介装
さればね又は重錘により自動的に上記内蔵コンベ
ヤに張力を与えるコンベヤチエーン張力賦与手段
を具えたことにより、稼働中の負荷の変動にも
かゝわらず振動、騒音及び摩耗の発生を防止し、
長寿命かつ信頼性の大きい高気密性コンベヤ装置
を得るから、本発明は産業上極めて有益なもので
ある。
手を介して互いに同一軸線上に延びる耐圧性筒状
コンベヤケース内にコンベヤを内蔵し、上記コン
ベヤケースをそれぞれ貫通するコンベヤ駆動軸お
よびコンベヤ従動軸にそれぞれ気密保持軸受を設
けてなるコンベヤ装置において、上記エキスパン
シヨン接手をまたいで両コンベヤケース間に介装
さればね又は重錘により自動的に上記内蔵コンベ
ヤに張力を与えるコンベヤチエーン張力賦与手段
を具えたことにより、稼働中の負荷の変動にも
かゝわらず振動、騒音及び摩耗の発生を防止し、
長寿命かつ信頼性の大きい高気密性コンベヤ装置
を得るから、本発明は産業上極めて有益なもので
ある。
第1図は公知の気密性コンベヤを示す側面図、
第2図は第1図の−に沿つた断面図、第3図
は本発明の一実施例を示す側面図、第4図は第3
図の−に沿つた断面図である。 1……エキスパンシヨン接手、2……チエーン
緊張用ばね、3……チエーン緊張用ねじ棒、5−
1……左側耳板、5−1′……右側耳板、5−
2,5−2′……隣接耳板、4……支持棒、6…
…気密箱、7……従動軸、8……軸受、9……コ
ンベヤケース、10……駆動軸、11……ダスト
ホツパ、12……エキスパンシヨンライナー。
第2図は第1図の−に沿つた断面図、第3図
は本発明の一実施例を示す側面図、第4図は第3
図の−に沿つた断面図である。 1……エキスパンシヨン接手、2……チエーン
緊張用ばね、3……チエーン緊張用ねじ棒、5−
1……左側耳板、5−1′……右側耳板、5−
2,5−2′……隣接耳板、4……支持棒、6…
…気密箱、7……従動軸、8……軸受、9……コ
ンベヤケース、10……駆動軸、11……ダスト
ホツパ、12……エキスパンシヨンライナー。
Claims (1)
- 1 エキスパンシヨン接手を介して互いに同一軸
線上に延びる耐圧性筒状コンベヤケース内にコン
ベヤを内蔵し、上記コンベヤケースをそれぞれ貫
通するコンベヤ駆動軸およびコンベヤ従動軸にそ
れぞれ気密保持軸受を設けてなるコンベヤ装置に
おいて、上記エキスパンシヨン接手をまたいで両
コンベヤケース間に介装さればね又は重錘により
自動的に上記内蔵コンベヤに張力を与えるコンベ
ヤチエーン張力賦与手段を具えたことを特徴とす
るコンベヤ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4551981A JPS57159517A (en) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | Conveyor apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4551981A JPS57159517A (en) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | Conveyor apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57159517A JPS57159517A (en) | 1982-10-01 |
JPS625644B2 true JPS625644B2 (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=12721659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4551981A Granted JPS57159517A (en) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | Conveyor apparatus |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57159517A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01278757A (ja) * | 1988-05-02 | 1989-11-09 | Matsushita Electron Corp | リードフレーム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5343657U (ja) * | 1976-09-17 | 1978-04-14 |
-
1981
- 1981-03-30 JP JP4551981A patent/JPS57159517A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5343657U (ja) * | 1976-09-17 | 1978-04-14 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01278757A (ja) * | 1988-05-02 | 1989-11-09 | Matsushita Electron Corp | リードフレーム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57159517A (en) | 1982-10-01 |
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