JPS6256230A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS6256230A JPS6256230A JP60194608A JP19460885A JPS6256230A JP S6256230 A JPS6256230 A JP S6256230A JP 60194608 A JP60194608 A JP 60194608A JP 19460885 A JP19460885 A JP 19460885A JP S6256230 A JPS6256230 A JP S6256230A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばレーザビームプリンタや静電写真複写
機等の画像形成装置に関するものである。
機等の画像形成装置に関するものである。
画像形成装置として、給紙部から転写部を経て排紙トレ
イに至る片面記録経路と、片面記録定着後の記録紙を再
び前記転写部に給紙する合成記録経路とを備えたものが
ある。
イに至る片面記録経路と、片面記録定着後の記録紙を再
び前記転写部に給紙する合成記録経路とを備えたものが
ある。
ところで、画像形成装置による画像記録の形態には、通
常一般に行われる片面記録と両面記録の形態の外に、例
えば複数枚の原稿の要部を一枚の記録紙に記録する合成
記録の形態があるが、冒頭に記載の画像形成装置におい
ては、この内の片面記録と合成記録の形態しかとること
ができず、あるいは、従来の両面記録の構成を付加する
場合は、装置全体が大型化する欠点があったのである。
常一般に行われる片面記録と両面記録の形態の外に、例
えば複数枚の原稿の要部を一枚の記録紙に記録する合成
記録の形態があるが、冒頭に記載の画像形成装置におい
ては、この内の片面記録と合成記録の形態しかとること
ができず、あるいは、従来の両面記録の構成を付加する
場合は、装置全体が大型化する欠点があったのである。
即ち、従来は、第６図に示すように、片面記録後の記録
紙ａを装置上部側に−は取り出して、これを逆搬送させ
て再び転写部３１に給紙させる、所謂スイッチバック機
構３２による両面記録の構成をとっているもので、この
構成を冒頭に記載の装置に取り入れた場合、前記スイッ
チバック機構３２が装置全体を嵩高にしてしまうもので
あった。尚、図中の３３はカセットケース、３４は作像
部、３５は定前部、３ｆｉは経路切換爪、３７は排紙］
［・イである。
紙ａを装置上部側に−は取り出して、これを逆搬送させ
て再び転写部３１に給紙させる、所謂スイッチバック機
構３２による両面記録の構成をとっているもので、この
構成を冒頭に記載の装置に取り入れた場合、前記スイッ
チバック機構３２が装置全体を嵩高にしてしまうもので
あった。尚、図中の３３はカセットケース、３４は作像
部、３５は定前部、３ｆｉは経路切換爪、３７は排紙］
［・イである。
本発明しｌ、合成記録経路？、二ｊｉＭ ’＋’ ／ｉ
、機構（付ｊ＋ｎ −Ｊることによって、装置の大型化
を伴う５ことなく、冒頭に記数しまた画像Ｊ１成装置に
両面記録の機能を倫えさ−ＩＪん、−ｌをＬＩ的、Ｊ：
Ｌでいる。
、機構（付ｊ＋ｎ −Ｊることによって、装置の大型化
を伴う５ことなく、冒頭に記数しまた画像Ｊ１成装置に
両面記録の機能を倫えさ−ＩＪん、−ｌをＬＩ的、Ｊ：
Ｌでいる。
十記し＋的を達成するため６．＝４−発明は、冒頭に記
数の画像形成装置において、前記合成紀行経路の途中に
該合成記録経路から前記１１１１紙Ｌ Ｌイ下りのス１
〜ツク部に記録紙をｌｆＶり出す記ｔＡＭ（ＩｔｌＩ出
機横４機構けると共に、前記ストック部に取り出し７た
記録紙を取り出ｔ７方向後端から前記合成記録経路の途
中に戻す記録紙戻し７機構を設けた点に特徴がある。
数の画像形成装置において、前記合成紀行経路の途中に
該合成記録経路から前記１１１１紙Ｌ Ｌイ下りのス１
〜ツク部に記録紙をｌｆＶり出す記ｔＡＭ（ＩｔｌＩ出
機横４機構けると共に、前記ストック部に取り出し７た
記録紙を取り出ｔ７方向後端から前記合成記録経路の途
中に戻す記録紙戻し７機構を設けた点に特徴がある。
以上、本発明の実施例を図面Ｃ６＝、桔つい−（説明す
ると、第１図は画像形成装置の一例と（、−（のし・−
ザビーＪ、プリンタの概略を示Ｌ２、本体ＩＣに横架し
た感光体２Ｑ）周囲に、十帯電部３、現像部４、転１ｊ
′部５、記録紙分離部６、クリーニング部７をその順に
感光体のＦＢＩりに配置すると杖に、図外のポスト＝１
ンビュ〜夕等から出ノ１された画像情※１５ｔ、’ ｉ
、ｌ；づいてドーリ゛）〜′、苓−前記感光４体にＩｔ
４ｔ Ｍ４１−ｃ該感光体を露光ｊる尤学糸部１（否設
置し、か〜）、カーｔ−ソ１／、−ス１）の装置眞部１
ｆ１に１１；うえら第１た給紙部１１から前記転ち部５
、定着部１１≧、ｌトの１１１紙１’ −−：′１１３
．１４を鋒−ｊｌＪｌｆＶ ＋［・−イ１５に？る１１
前記Ｈ１Ｙ路Ａ（第２図参照）Ｌ、Ｉ’７− ｊ’ｆｉ
ｉ記録定４後の記録祁２，１を出び前記転′！ｊ゛部Ｃ
，−給紙ｊる合成記録経路［３（第３図参照）を（！艮
λさ」遍てあン）。
ると、第１図は画像形成装置の一例と（、−（のし・−
ザビーＪ、プリンタの概略を示Ｌ２、本体ＩＣに横架し
た感光体２Ｑ）周囲に、十帯電部３、現像部４、転１ｊ
′部５、記録紙分離部６、クリーニング部７をその順に
感光体のＦＢＩりに配置すると杖に、図外のポスト＝１
ンビュ〜夕等から出ノ１された画像情※１５ｔ、’ ｉ
、ｌ；づいてドーリ゛）〜′、苓−前記感光４体にＩｔ
４ｔ Ｍ４１−ｃ該感光体を露光ｊる尤学糸部１（否設
置し、か〜）、カーｔ−ソ１／、−ス１）の装置眞部１
ｆ１に１１；うえら第１た給紙部１１から前記転ち部５
、定着部１１≧、ｌトの１１１紙１’ −−：′１１３
．１４を鋒−ｊｌＪｌｆＶ ＋［・−イ１５に？る１１
前記Ｈ１Ｙ路Ａ（第２図参照）Ｌ、Ｉ’７− ｊ’ｆｉ
ｉ記録定４後の記録祁２，１を出び前記転′！ｊ゛部Ｃ
，−給紙ｊる合成記録経路［３（第３図参照）を（！艮
λさ」遍てあン）。
詳しくは、＋ｉｉｉ記月面記録経路Δは、旧誼排紙１ト
・イ１５のト方じ装填さ才）るカセノ１リース９内の記
録紙を、旧誼排４１（ｌ ｔイ１５＋ム−は反月側４．
： 、、、、、、、−）１給紙ｊノ（後に転写部１ｉｌ
ｌｌ Ｌ、 −（ｔ・【 イ１５に排出さ−（する所謂
ブー＝メランタイブのものであ−、で、１−士の（吹送
ヘルド月１６、経路反転ガｎ ｌ’部１７、記録紙乗載
搬送用のヘルＩ搬ｊス部１８、排紙ガイ１部１０を備え
ている。
・イ１５のト方じ装填さ才）るカセノ１リース９内の記
録紙を、旧誼排４１（ｌ ｔイ１５＋ム−は反月側４．
： 、、、、、、、−）１給紙ｊノ（後に転写部１ｉｌ
ｌｌ Ｌ、 −（ｔ・【 イ１５に排出さ−（する所謂
ブー＝メランタイブのものであ−、で、１−士の（吹送
ヘルド月１６、経路反転ガｎ ｌ’部１７、記録紙乗載
搬送用のヘルＩ搬ｊス部１８、排紙ガイ１部１０を備え
ている。
他−１ノの合成記録経路Ｉ３は、前記ＪＪＩ’ ｔ４Ｅ
、ガ（１部１ｆ１から分岐さ第１た分岐ガ・４１部２０
と、ｉｆｌ給紙ガーイド部２１、及び、この間に配置さ
第１たｈいに当接状態にある上下方向で３個の搬送ロー
ラ２２．２３．２４を備え、かつ、前記分岐ガイド部２
０の分岐部には、第２図に示すように、記録紙−を自記
ｆＪト紙１１．・４１５に供給する状態りと、第３図に
示すように、記録紙ａを合成記録経路Ｂに供給する状態
巳とに、夫々切換え給紙するだめの経路切換爪２５がＡ
ンけられている。
、ガ（１部１ｆ１から分岐さ第１た分岐ガ・４１部２０
と、ｉｆｌ給紙ガーイド部２１、及び、この間に配置さ
第１たｈいに当接状態にある上下方向で３個の搬送ロー
ラ２２．２３．２４を備え、かつ、前記分岐ガイド部２
０の分岐部には、第２図に示すように、記録紙−を自記
ｆＪト紙１１．・４１５に供給する状態りと、第３図に
示すように、記録紙ａを合成記録経路Ｂに供給する状態
巳とに、夫々切換え給紙するだめの経路切換爪２５がＡ
ンけられている。
さて、前記力士ソトケース９は、第５図に示すように、
う−ス本体２６と、該本体２６じ幻し７て給紙側でＵＫ
着された揺動量１１自在の蓋体２７とかζ）成り、か一
つ、前記蓋体２７の遊端側には、該熱体２７側に嵌合保
持される横軸まわりで回動自在の一゛本のツマ−２８、
２８が枢着され、他方、該バー２Ｆｌ、 ２８の回動か
端を嵌着する筒状体すがケース本体２６に設けられてい
て、前記蓋体２７を開放姿勢で保持できるようになって
いる。
う−ス本体２６と、該本体２６じ幻し７て給紙側でＵＫ
着された揺動量１１自在の蓋体２７とかζ）成り、か一
つ、前記蓋体２７の遊端側には、該熱体２７側に嵌合保
持される横軸まわりで回動自在の一゛本のツマ−２８、
２８が枢着され、他方、該バー２Ｆｌ、 ２８の回動か
端を嵌着する筒状体すがケース本体２６に設けられてい
て、前記蓋体２７を開放姿勢で保持できるようになって
いる。
而して、該蓋体２７を開ｈシ姿勢にした状態でカセソｌ
−装填部１０にカセソ１ケース９を装填することができ
るよ・）にしてあり、かつ、該開放姿勢の蓋体２７をス
トック部とし、て、前記合成記録経路Ｂの途中から１１
面面記録前後の記録紙、１をスＩ ツク部２７に取出−
４機横２９．１−３該ス１．・り部２７に取出１てスト
ックし、た記録紙ａをハＩ次１枚ずつイの取出（−７方
向後端から前記合成記ｔ、Ａ鋒路Ｂ（２）途中に戻す記
録紙戻し機構３０とを設けてあ−、−ｒ、も−、−（、
第４問に示すよ・）に、記録紙ａの川面側（、薯ｆｉ記
録する所謂両面記録の形態をとることがごきるよろに１
゜である。
−装填部１０にカセソ１ケース９を装填することができ
るよ・）にしてあり、かつ、該開放姿勢の蓋体２７をス
トック部とし、て、前記合成記録経路Ｂの途中から１１
面面記録前後の記録紙、１をスＩ ツク部２７に取出−
４機横２９．１−３該ス１．・り部２７に取出１てスト
ックし、た記録紙ａをハＩ次１枚ずつイの取出（−７方
向後端から前記合成記ｔ、Ａ鋒路Ｂ（２）途中に戻す記
録紙戻し機構３０とを設けてあ−、−ｒ、も−、−（、
第４問に示すよ・）に、記録紙ａの川面側（、薯ｆｉ記
録する所謂両面記録の形態をとることがごきるよろに１
゜である。
記録紙取出１〜機機構９は、へ面記録定着後の記録紙ａ
をそのまま給紙部１１に供給する５成記録用の第１状態
Ｘと、記録紙ａをストック部２７に供給する第２状態Ｙ
とに、人々切換え自ン１の経路切換爪で構成され、記録
紙戻し機構；（０は、前記下部ローラ２４によって被動
回転さ′４するローラζごより）構成されている。
をそのまま給紙部１１に供給する５成記録用の第１状態
Ｘと、記録紙ａをストック部２７に供給する第２状態Ｙ
とに、人々切換え自ン１の経路切換爪で構成され、記録
紙戻し機構；（０は、前記下部ローラ２４によって被動
回転さ′４するローラζごより）構成されている。
尚、前記ストック部２７を記録紙ａの丁差ｊ、７供給部
に兼用することができ、か゛て）５該ス１ツク部２７を
カセソ１−））−ス１４の蓋体で横；戊したが、専用の
スト・７り部を備えさゼて実施するも良い。
に兼用することができ、か゛て）５該ス１ツク部２７を
カセソ１−））−ス１４の蓋体で横；戊したが、専用の
スト・７り部を備えさゼて実施するも良い。
以１−説明したように本発明は、排紙トレイのｒ部空間
にストック部を配置すると共に、このストック部に片面
記録定着後の記録紙をスｔ・ｙりさセるための機構と、
そのストックした記録紙を合成記録経路の途中に戻り−
ための機構を設けて、両面記録の形態をとることができ
るようにしたものであり、而して、前記排紙トレイのＦ
部空間を有効利用して記録紙をストックさ・けるので、
装置の大型化を伴うことがなく、しかも、合成記録経路
を有効に利用しているので、装置のコストアップを伴う
こともなく、全体として、簡単な改良によって本発明の
目的を達成できるに至ったのである。
にストック部を配置すると共に、このストック部に片面
記録定着後の記録紙をスｔ・ｙりさセるための機構と、
そのストックした記録紙を合成記録経路の途中に戻り−
ための機構を設けて、両面記録の形態をとることができ
るようにしたものであり、而して、前記排紙トレイのＦ
部空間を有効利用して記録紙をストックさ・けるので、
装置の大型化を伴うことがなく、しかも、合成記録経路
を有効に利用しているので、装置のコストアップを伴う
こともなく、全体として、簡単な改良によって本発明の
目的を達成できるに至ったのである。
第１Ｍはレーザビームプリンタの概略縦断面図、第２図
は片面記録の形態図、第３図は合成記録の形態図、第４
図は両面記録の形態図である。そして第５図はカセット
ケースの全体斜視図であり、第６図は従来の両面記録可
能のプリンタの概略断面図である。 ５・・・転写部、ＩＩ・・・給紙部、１５・・・排紙ｌ
・レイ、２７・・・ストック部、２９・・・記録紙取出
し機構、３０・・・記録紙戻し機構、Ａ・・・片面記録
経路、１３・・・合成記録経路、ａ・・・記録紙。
は片面記録の形態図、第３図は合成記録の形態図、第４
図は両面記録の形態図である。そして第５図はカセット
ケースの全体斜視図であり、第６図は従来の両面記録可
能のプリンタの概略断面図である。 ５・・・転写部、ＩＩ・・・給紙部、１５・・・排紙ｌ
・レイ、２７・・・ストック部、２９・・・記録紙取出
し機構、３０・・・記録紙戻し機構、Ａ・・・片面記録
経路、１３・・・合成記録経路、ａ・・・記録紙。
Claims (1)
- 給紙部から転写部を経て排紙トレイに至る片面記録経路
と、片面記録定着後の記録紙を再び前記転写部に給紙す
る合成記録経路とを備えた画像形成装置において、前記
合成記録経路の途中に該合成記録経路から前記排紙トレ
イ下方のストック部に記録紙を取り出す記録紙取出機構
を設けると共に、前記ストック部に取り出した記録紙を
取り出し方向後端から前記合成記録経路の途中に戻す記
録紙戻し機構を設けたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60194608A JPS6256230A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60194608A JPS6256230A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6256230A true JPS6256230A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=16327370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60194608A Pending JPS6256230A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6256230A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02255476A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-16 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1985
- 1985-08-31 JP JP60194608A patent/JPS6256230A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02255476A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-16 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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