JPS6255777A - 画像情報読取装置 - Google Patents
画像情報読取装置Info
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- JPS6255777A JPS6255777A JP60194858A JP19485885A JPS6255777A JP S6255777 A JPS6255777 A JP S6255777A JP 60194858 A JP60194858 A JP 60194858A JP 19485885 A JP19485885 A JP 19485885A JP S6255777 A JPS6255777 A JP S6255777A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、たとえば紙葉類などの被読取物からの反射光
を1次元イメージセンサを用いて主走査し、被読取物を
何らかの手段で搬送させることにより副走査し、被読取
物上の画成情報を読取る画像情報読取装置に関する0 〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来、たとえば紙幣などの表面が平坦な紙葉類上の画像
情報を読取る読取装置として第4図および第5図に示す
ようなものがある0すなわち、搬送ベルト1で搬送され
る紙葉類20表面に光源3から元を照射し、その反射光
を結像レンズ4を介して紙葉類2の搬送方向と直角方向
に配設された1次元イメージセンサ5に結像することに
より、イメージセン+j5自身の走査を主走査とし、紙
葉類2の搬送(移動)を副走査として紙葉類2上の画像
情報を読取るものである。このような読取装置の場合、
主走査側の解像度は光学系の構成によって厳密に設定、
確保ができるoしかしながら、副走量側の搬送ベルト1
による搬送には速度のばらつきが考えられる。たとえば
紙葉類2が読取視野を通過する速度をv (m/ se
c )とし、イメージセンサ5の定食時間t (5ec
)を一定とすると、紙葉類2の副走査の解像度(紙葉類
2上での最少分Pss像度)S(m)は次式で決定され
る。
を1次元イメージセンサを用いて主走査し、被読取物を
何らかの手段で搬送させることにより副走査し、被読取
物上の画成情報を読取る画像情報読取装置に関する0 〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来、たとえば紙幣などの表面が平坦な紙葉類上の画像
情報を読取る読取装置として第4図および第5図に示す
ようなものがある0すなわち、搬送ベルト1で搬送され
る紙葉類20表面に光源3から元を照射し、その反射光
を結像レンズ4を介して紙葉類2の搬送方向と直角方向
に配設された1次元イメージセンサ5に結像することに
より、イメージセン+j5自身の走査を主走査とし、紙
葉類2の搬送(移動)を副走査として紙葉類2上の画像
情報を読取るものである。このような読取装置の場合、
主走査側の解像度は光学系の構成によって厳密に設定、
確保ができるoしかしながら、副走量側の搬送ベルト1
による搬送には速度のばらつきが考えられる。たとえば
紙葉類2が読取視野を通過する速度をv (m/ se
c )とし、イメージセンサ5の定食時間t (5ec
)を一定とすると、紙葉類2の副走査の解像度(紙葉類
2上での最少分Pss像度)S(m)は次式で決定され
る。
S=vt(m)
さらに、1枚の紙m類2の読取りの間に搬送速度がvl
およびv2と変化した場合、 vl時の副走丘屏像度S1= tvl (mm)■2
時の副走fyf#像度82 =iy、(mm)となる0
第6図はVt>Vtの場合におけるSl。
およびv2と変化した場合、 vl時の副走丘屏像度S1= tvl (mm)■2
時の副走fyf#像度82 =iy、(mm)となる0
第6図はVt>Vtの場合におけるSl。
Slの解像度のずれを示すものである。すなわち、イメ
ージセンサ5の1ライン走査時間は一定なので、イメー
ジセンサ5から抽出される紙M類2の画像信号は、紙葉
bzを搬送する搬送速度が変化すると搬送力向に対して
収縮したパターンとなる。このようなパターンであると
、たとえばこの画像信号を認識したりする場合、場合に
よってはパターンマツチングが光+できないなどの問題
があったり、また画像信号金ディスグレイやプリンタで
出力した場合は非常に見苦しくなるという問題があった
。特に、高速搬送(調速処理)においては、少しの速度
むらが解像度の大きなばらつきとなって1IlII像信
号に現われてくる。さらに、これらの画像信号を用いて
のパターン認識では、類似度の低下、ばらりぎといった
悪影響となって埃れるという問題を生じていた。
ージセンサ5の1ライン走査時間は一定なので、イメー
ジセンサ5から抽出される紙M類2の画像信号は、紙葉
bzを搬送する搬送速度が変化すると搬送力向に対して
収縮したパターンとなる。このようなパターンであると
、たとえばこの画像信号を認識したりする場合、場合に
よってはパターンマツチングが光+できないなどの問題
があったり、また画像信号金ディスグレイやプリンタで
出力した場合は非常に見苦しくなるという問題があった
。特に、高速搬送(調速処理)においては、少しの速度
むらが解像度の大きなばらつきとなって1IlII像信
号に現われてくる。さらに、これらの画像信号を用いて
のパターン認識では、類似度の低下、ばらりぎといった
悪影響となって埃れるという問題を生じていた。
この問題解決のために、特願昭59−278430があ
る。この提案では、解像度の均一化(−走化)には、改
善がな、されるがイメージセンサの電荷蓄積時間を制御
するため、被測定物の明るさ出力の絶対値が変動してし
まい、絶対値検出には用いることができないという新ら
たな問題を生じた。
る。この提案では、解像度の均一化(−走化)には、改
善がな、されるがイメージセンサの電荷蓄積時間を制御
するため、被測定物の明るさ出力の絶対値が変動してし
まい、絶対値検出には用いることができないという新ら
たな問題を生じた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、副走査における機械的搬送、などによる
ばらつきが生じてもそれを光分に吸収し、常に規定の同
一解像度にて(常に安定した絶対値を示す)画像情報の
読取シが可能となる画像情報読取装置を提供することに
ある0 〔発明の概要〕 本発明は上記目的を達成するために、被読取物の搬送速
度を検出し、この検出した搬送速度に応じてイメージセ
ンサの走置時間を可変制御することにより、イメージセ
ンサのアクティブ有効画素数とその転送周波数は変える
ことなく。
するところは、副走査における機械的搬送、などによる
ばらつきが生じてもそれを光分に吸収し、常に規定の同
一解像度にて(常に安定した絶対値を示す)画像情報の
読取シが可能となる画像情報読取装置を提供することに
ある0 〔発明の概要〕 本発明は上記目的を達成するために、被読取物の搬送速
度を検出し、この検出した搬送速度に応じてイメージセ
ンサの走置時間を可変制御することにより、イメージセ
ンサのアクティブ有効画素数とその転送周波数は変える
ことなく。
イメージセンサの1ライン走査時間、すなわち搬送方向
の解像度を可変し、常に安定した解像度によるデータを
得て、さらにこれによシ得、られた出力信号のうち、標
準板からの出力信号をAGC回路のゲインコントロール
用信号として用いることにより、絶対値も安定した画像
信号が抽出できるようにしたものである。
の解像度を可変し、常に安定した解像度によるデータを
得て、さらにこれによシ得、られた出力信号のうち、標
準板からの出力信号をAGC回路のゲインコントロール
用信号として用いることにより、絶対値も安定した画像
信号が抽出できるようにしたものである。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る0なお、第4図ないし第6図と同一部分には同一符号
を付して説明する。
る0なお、第4図ないし第6図と同一部分には同一符号
を付して説明する。
第1図は本発明の基本原理を示すもので、これはイメー
ジセンサ5のビット構成とそのタイミングチャートを示
しているONIはたとえば30ビツトのダば−およびl
!出力基準画素、N雪はたとえば256ビツトのアクテ
ィブ有効画素、N3はたとえば30ビツトのダミー画素
であシ、従来の一般的な構成としてはここまでである。
ジセンサ5のビット構成とそのタイミングチャートを示
しているONIはたとえば30ビツトのダば−およびl
!出力基準画素、N雪はたとえば256ビツトのアクテ
ィブ有効画素、N3はたとえば30ビツトのダミー画素
であシ、従来の一般的な構成としてはここまでである。
本発明では更にたとえば100ビツトのダミー画素N4
を配置している。このダば一画素N4が搬送速度の変化
に対処する画素である。このように構成されたイメージ
センサ5を図示のようなタイミングで駆動する。図中、
aは有効読取範囲を指定する読取範囲指定信号、bは標
準搬送速度時におけるイメージセンサ駆動用カウンタの
ロードパルス、Cは搬送速度が速くなったときのカウン
タロードパルス、dは搬送速度が遅くなったときのカウ
ンタロードパルスを示し、更にこれらに対応するイメー
ジセンサ5の出力をそれぞれe、f、Hに示している0
このよう罠、紙葉類2の搬送速度の情報を何らかの手段
にて検出し、その搬送速KK応じて搬送速度の変化に対
処するダミー画素N4をから読みする。この場合、搬送
速度が遅ければから読み画素数をそれに対55 した疋
は多く L、 #送速度が速ければから読み画素数をそ
れに対応しただけ少なくして対応するものである。すな
わち、紙葉類2の搬送速度に対応して、イメージセンサ
駆動用カウンタの12イン走査時間をダミー画素N4内
で可変しくこれはカクンタのロードパルスで達成できる
)、搬送方向の解像度を可変して常に安定した画像信号
を得るものである。
を配置している。このダば一画素N4が搬送速度の変化
に対処する画素である。このように構成されたイメージ
センサ5を図示のようなタイミングで駆動する。図中、
aは有効読取範囲を指定する読取範囲指定信号、bは標
準搬送速度時におけるイメージセンサ駆動用カウンタの
ロードパルス、Cは搬送速度が速くなったときのカウン
タロードパルス、dは搬送速度が遅くなったときのカウ
ンタロードパルスを示し、更にこれらに対応するイメー
ジセンサ5の出力をそれぞれe、f、Hに示している0
このよう罠、紙葉類2の搬送速度の情報を何らかの手段
にて検出し、その搬送速KK応じて搬送速度の変化に対
処するダミー画素N4をから読みする。この場合、搬送
速度が遅ければから読み画素数をそれに対55 した疋
は多く L、 #送速度が速ければから読み画素数をそ
れに対応しただけ少なくして対応するものである。すな
わち、紙葉類2の搬送速度に対応して、イメージセンサ
駆動用カウンタの12イン走査時間をダミー画素N4内
で可変しくこれはカクンタのロードパルスで達成できる
)、搬送方向の解像度を可変して常に安定した画像信号
を得るものである。
第2図は本発明の基不的構成例金示している。
この例では1紙′M類2の搬送速度を検出する検出手段
としてロータリエンコーダを使用し、その出力パルス’
1PLL(7エーズ・ロック・ループ)回路12を通し
て紙葉類2の搬送速度に応じたパルスを得る。そして、
そのパルスを前述した目的のため、イメージセンサ駆動
用カウンタ13のロードパルスとして用いることにより
、ドライバ14t−介してイメージセンサ5t−駆動し
、イメージセンサ5の1ライン走査時間を制御するもの
である。wcs図は、この方式によりイメージセンサ5
を駆動した場合の紙葉類2における画像信号の副走査方
向の解像度を示している。この図のように、搬送速度が
Vl 。
としてロータリエンコーダを使用し、その出力パルス’
1PLL(7エーズ・ロック・ループ)回路12を通し
て紙葉類2の搬送速度に応じたパルスを得る。そして、
そのパルスを前述した目的のため、イメージセンサ駆動
用カウンタ13のロードパルスとして用いることにより
、ドライバ14t−介してイメージセンサ5t−駆動し
、イメージセンサ5の1ライン走査時間を制御するもの
である。wcs図は、この方式によりイメージセンサ5
を駆動した場合の紙葉類2における画像信号の副走査方
向の解像度を示している。この図のように、搬送速度が
Vl 。
v雪と変化した場合にも、下記式のように前述の方法に
て走置時間tをtl 、tl と変化させて解像度81
*8冨を一定にすることができるO81 =tl V
l (mm) 5g = t 2 v 2 (mm)S1=51 このように、イメージセンサのビット構成においては、
光電変換に寄与せしめるアクティブ有効画素と、その光
電変換せしめた光電荷を転送せしめるダミー画素とから
構成されている。
て走置時間tをtl 、tl と変化させて解像度81
*8冨を一定にすることができるO81 =tl V
l (mm) 5g = t 2 v 2 (mm)S1=51 このように、イメージセンサのビット構成においては、
光電変換に寄与せしめるアクティブ有効画素と、その光
電変換せしめた光電荷を転送せしめるダミー画素とから
構成されている。
したがって、紙葉類の搬送速度に対応してイメージセン
サのダミー画素数を可変せしめることによシ、イメージ
センチのアクティブ有効画素数とその転送周波数は変え
ることなく、イメージセンサの1ライン走立時間、すな
わち搬送方向の解像度を可変し、常に安定した画像信号
を抽出できる。これKよシ、時に誦速処理を要求される
画像情報読取装置において1機械的鈑送による副走査の
ばらつきを生じても、常に規定の同一解像度にて画像情
報を読取ることができる。これは、画像情報の認識性能
の向上につながるとともに、同一装置を多数作った場合
にも同一の認識力法で全て安定に性能を確保できる。
サのダミー画素数を可変せしめることによシ、イメージ
センチのアクティブ有効画素数とその転送周波数は変え
ることなく、イメージセンサの1ライン走立時間、すな
わち搬送方向の解像度を可変し、常に安定した画像信号
を抽出できる。これKよシ、時に誦速処理を要求される
画像情報読取装置において1機械的鈑送による副走査の
ばらつきを生じても、常に規定の同一解像度にて画像情
報を読取ることができる。これは、画像情報の認識性能
の向上につながるとともに、同一装置を多数作った場合
にも同一の認識力法で全て安定に性能を確保できる。
なお、前記ダミー画素N4は必ずしも設ける心情はなく
、ダミー画tA N sのビット数によってはダミー画
素N3で前述したような1ライン走査時間の可変制御が
可能である。
、ダミー画tA N sのビット数によってはダミー画
素N3で前述したような1ライン走査時間の可変制御が
可能である。
さらに不発明ではこのようにして得られる解像度の安定
な出力を、零クラング回路15を介してさらに、AGC
回路16へと導き、第4図。
な出力を、零クラング回路15を介してさらに、AGC
回路16へと導き、第4図。
第5図又は第7図、第8図のように配置された標準板6
による出力部分の出力″fILlEが一定になる様にA
GC動作させることによって、同−濃度の被測定物のデ
ータが、常に一定の絶対値出力を示す様になる。
による出力部分の出力″fILlEが一定になる様にA
GC動作させることによって、同−濃度の被測定物のデ
ータが、常に一定の絶対値出力を示す様になる。
以上詳述したように本発明によれば、副走責における機
械的搬送などによるばらつきが生じてもそれを充分に吸
収し、常に規定の同一解像度にて絶対値の安定な画像情
報の読取りが可能となる画像情報読取装置を提供できる
。
械的搬送などによるばらつきが生じてもそれを充分に吸
収し、常に規定の同一解像度にて絶対値の安定な画像情
報の読取りが可能となる画像情報読取装置を提供できる
。
第1図ないし第8図は本発明の一実凡例を説明するため
のもので、第1図は基本原理を説明するためのイメージ
センサのピット#It成図とそのタイミングチャート、
第2図は基本的構成例を示すブロック図、第3図は被読
取物での解像度を示す図、第4図は標準板を搬送路の後
部に配置した場合の側面図、第5図は斜視図、第6図は
被読取物での解1M区を示す図、第7図は、標準板t@
送路の前側に配置しfc場合の側面図、第8図は斜視図
、第9図ないし第11図は従来の画像fW@読取装置を
説明するためのもので、第9図は側面図、第10図は斜
視図、第11図は被読取物での解像度を示す図である。 1・・・搬送ベルト、2・・・紙葉類(被読取物)、3
・・・光源、5・・・1次元イメージセンサ、6・・・
標準板、11・・・ロータリエンコーダ、12・・・P
LL回路% 13・・・イメージセンサ駆動用カクンタ
。 15・・・零クランプ回路、16・・・AGC1gl路
。 代理人 弁理士 則 近 意 重 量 大胡典夫 第1図 第2図 第8図 第4図 第7図
のもので、第1図は基本原理を説明するためのイメージ
センサのピット#It成図とそのタイミングチャート、
第2図は基本的構成例を示すブロック図、第3図は被読
取物での解像度を示す図、第4図は標準板を搬送路の後
部に配置した場合の側面図、第5図は斜視図、第6図は
被読取物での解1M区を示す図、第7図は、標準板t@
送路の前側に配置しfc場合の側面図、第8図は斜視図
、第9図ないし第11図は従来の画像fW@読取装置を
説明するためのもので、第9図は側面図、第10図は斜
視図、第11図は被読取物での解像度を示す図である。 1・・・搬送ベルト、2・・・紙葉類(被読取物)、3
・・・光源、5・・・1次元イメージセンサ、6・・・
標準板、11・・・ロータリエンコーダ、12・・・P
LL回路% 13・・・イメージセンサ駆動用カクンタ
。 15・・・零クランプ回路、16・・・AGC1gl路
。 代理人 弁理士 則 近 意 重 量 大胡典夫 第1図 第2図 第8図 第4図 第7図
Claims (6)
- (1)搬送される被読取物をその搬送方向と直角方向に
配設された1次元イメージセンサによつて光学的に走査
することにより、被読取物上の画像情報を読取る画像情
報読取装置において、前記被読取物の搬送速度を検出す
る搬送速度検出手段と、この搬送速度検出手段で検出さ
れた搬送速度に応じて前記イメージセンサの走査時間を
可変制御する制御手段と前記イメージセンサの検出エリ
ア内の一部に設けられた標準板と、前記イメージセンサ
出力を零クランプ回路を介して供給することにより標準
板部分の出力でAGC動作を行うAGC回路とを具備し
たことを特徴とする画像情報読取装置。 - (2)前記イメージセンサは、光電変換に寄与せしめる
アクティブ有効画素と、前記光電変換せしめた光電荷を
転送せしめるダミー画素とから構成されており、前記検
出された搬送速度に応じて前記ダミー画素数を可変せし
めることにより、イメージセンサのアクティブ有効画素
数とその転送周波数は変えることなく、イメージセンサ
の1ライン走査時間を可変制御するようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像情報読取装置
。 - (3)前記、イメージセンサの標準板からの出力を零ク
ランプ回路を介してAGC回路のゲインコントロール入
力として使用し、信号出力絶対値を一定にするようにし
た特許請求範囲第1項記載の画像情報読取装置。 - (4)前記被読取物は紙幣である特許請求の範囲第1項
記載の画像情報読取装置。 - (5)前記、標準板を搬送路の後部に位置したことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像情報読取装置
。 - (6)前記、標準板を搬送路の前側に位置したことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像情報読取装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60194858A JPS6255777A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 画像情報読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60194858A JPS6255777A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 画像情報読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6255777A true JPS6255777A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=16331458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60194858A Pending JPS6255777A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 画像情報読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6255777A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5517331A (en) * | 1992-06-22 | 1996-05-14 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for reading image of image scanner-reader |
US7986446B2 (en) | 2006-09-04 | 2011-07-26 | Chromasens Gmbh | Method and device for document scanning with line camera |
JP2015125237A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 株式会社リコー | シート材判別装置及び画像形成装置 |
US20230033700A1 (en) * | 2019-12-10 | 2023-02-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Linear array of image sensor circuits including unused pixels |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5592074A (en) * | 1979-01-01 | 1980-07-12 | Ricoh Co Ltd | Picture reader |
-
1985
- 1985-09-05 JP JP60194858A patent/JPS6255777A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5592074A (en) * | 1979-01-01 | 1980-07-12 | Ricoh Co Ltd | Picture reader |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5517331A (en) * | 1992-06-22 | 1996-05-14 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for reading image of image scanner-reader |
US7986446B2 (en) | 2006-09-04 | 2011-07-26 | Chromasens Gmbh | Method and device for document scanning with line camera |
JP2015125237A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 株式会社リコー | シート材判別装置及び画像形成装置 |
US20230033700A1 (en) * | 2019-12-10 | 2023-02-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Linear array of image sensor circuits including unused pixels |
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