JPS6255483A - 可変容量形ポンプ - Google Patents
可変容量形ポンプInfo
- Publication number
- JPS6255483A JPS6255483A JP60193639A JP19363985A JPS6255483A JP S6255483 A JPS6255483 A JP S6255483A JP 60193639 A JP60193639 A JP 60193639A JP 19363985 A JP19363985 A JP 19363985A JP S6255483 A JPS6255483 A JP S6255483A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- variable element
- pump
- variable
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B1/26—Control
- F04B1/30—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks
- F04B1/32—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block
- F04B1/324—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block by changing the inclination of the swash plate
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/06—Control using electricity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B2201/00—Pump parameters
- F04B2201/12—Parameters of driving or driven means
- F04B2201/1205—Position of a non-rotating inclined plate
- F04B2201/12051—Angular position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は可変容量形ポンプに関する。
従来、油圧制御方式の可変容量形ポンプでは、例えばア
キンヤルピストン形のものを例にすると、斜板角を制御
して吐出流量を変えるための可変要素としての操作ピス
トンの加圧室に、設定圧になったときに開く圧力制御弁
の動作に基いて吐出圧を導くことでフルカットオフ状態
にしているが、この場合、フルカットオフ時の操作ピス
トン加圧室は操作ピストン摺動スリーブに予じめ配置さ
れたブリード穴が操作ピストンの移動によって開かれる
ことによって低圧側へ通じるようになっているので、ブ
リード穴と操作ピストン長の整合をとることが加工公差
の変動で極めて困難であり、操作ピストンの振動現象が
生じてその対策に多大の努力が払われているが、一般に
はこの振動対策によってフルカットオフ特性の尖鋭度が
下がり、所謂圧力ダレが大きくなってしまう欠点があっ
た。
キンヤルピストン形のものを例にすると、斜板角を制御
して吐出流量を変えるための可変要素としての操作ピス
トンの加圧室に、設定圧になったときに開く圧力制御弁
の動作に基いて吐出圧を導くことでフルカットオフ状態
にしているが、この場合、フルカットオフ時の操作ピス
トン加圧室は操作ピストン摺動スリーブに予じめ配置さ
れたブリード穴が操作ピストンの移動によって開かれる
ことによって低圧側へ通じるようになっているので、ブ
リード穴と操作ピストン長の整合をとることが加工公差
の変動で極めて困難であり、操作ピストンの振動現象が
生じてその対策に多大の努力が払われているが、一般に
はこの振動対策によってフルカットオフ特性の尖鋭度が
下がり、所謂圧力ダレが大きくなってしまう欠点があっ
た。
本発明の課題は、前術の従来技術の欠点を解消するため
に、可変要素の面圧制御系に電気的制御系を一体化する
ことにより、電気制御系で効果的な振動対策をとること
が可能でしかも尖鋭なカットオフ特性を電気設定信号に
よる所望の設定圧力にて得ることのできる可変容量形ポ
ンプを提供することである。
に、可変要素の面圧制御系に電気的制御系を一体化する
ことにより、電気制御系で効果的な振動対策をとること
が可能でしかも尖鋭なカットオフ特性を電気設定信号に
よる所望の設定圧力にて得ることのできる可変容量形ポ
ンプを提供することである。
また本発明のもうひとつの課題は、このような可変容量
形アンプの吐出圧が異常に高くなったときに電気制御系
に関係なしにポンプをアンロード状態にする安全弁を備
えた可変容量形ポンプを提供することである。
形アンプの吐出圧が異常に高くなったときに電気制御系
に関係なしにポンプをアンロード状態にする安全弁を備
えた可変容量形ポンプを提供することである。
本発明によれば、前述の課題を達成するために、可変要
素を油圧力の制御によって変位させることにより吐出流
量を可変とした可変容量形ポンプにおいて、ポンプ吐出
圧力に対応した電気信号出力を生じる圧力センサと、入
力電流に比例した開度で吐出圧面の一部な圧油導入路を
介して前記可変要素に導くことのできる比例電磁制御弁
と、外部から与えられる圧力設定信号と前記圧力センサ
からの電気出力信号とを入力として圧力センサによる検
出圧力が設定圧力値に達したときに前記可変要素をカッ
トオフ状態にするように前記比例電m制御弁への入力電
流を制御する制御アンプとモ′(・iiiえたことを特
徴とする可変容量形アンプが提供される。
素を油圧力の制御によって変位させることにより吐出流
量を可変とした可変容量形ポンプにおいて、ポンプ吐出
圧力に対応した電気信号出力を生じる圧力センサと、入
力電流に比例した開度で吐出圧面の一部な圧油導入路を
介して前記可変要素に導くことのできる比例電磁制御弁
と、外部から与えられる圧力設定信号と前記圧力センサ
からの電気出力信号とを入力として圧力センサによる検
出圧力が設定圧力値に達したときに前記可変要素をカッ
トオフ状態にするように前記比例電m制御弁への入力電
流を制御する制御アンプとモ′(・iiiえたことを特
徴とする可変容量形アンプが提供される。
またひとつの態様によれば、ポンプ吐出圧が予じめ定め
られた上限値に達したときに前記可変要素に吐出圧を導
いてポンプをアンロード状態にする安全弁が前記比例電
磁制御弁と可変要素との間の前記圧油導入路に介装され
ている。
られた上限値に達したときに前記可変要素に吐出圧を導
いてポンプをアンロード状態にする安全弁が前記比例電
磁制御弁と可変要素との間の前記圧油導入路に介装され
ている。
本発明では、ポンプ吐出圧を圧力センサで検出して制御
アンプにより設定圧と突き合せを行ない、圧力センサの
検出値が設定圧と一致したときに可変要素の変位量を自
動制御してフルカットオフ圧力保持が行なわれる。この
ようにして制御アンプにおけるゲイン調整で可変要素の
振動現象を効果的に抑制することができるようになり、
/11]圧系での振動対策を施す必要がないのでフルカ
ットオフ時の圧力ダレも小さく抑えろことができるもの
である。
アンプにより設定圧と突き合せを行ない、圧力センサの
検出値が設定圧と一致したときに可変要素の変位量を自
動制御してフルカットオフ圧力保持が行なわれる。この
ようにして制御アンプにおけるゲイン調整で可変要素の
振動現象を効果的に抑制することができるようになり、
/11]圧系での振動対策を施す必要がないのでフルカ
ットオフ時の圧力ダレも小さく抑えろことができるもの
である。
本発明の好ましい実施例を図面と共に説明すれば以下の
通りである。
通りである。
図において、全体を符号1で示す本発明による可変容量
形ポンプは、タンクに接続された吸入口3から吸込んだ
圧油を吐出口4へ吐出するポンプ要素5と、該ポンプ要
素の吐出量を制御するために油圧力で変位される可変要
素6とを有している。
形ポンプは、タンクに接続された吸入口3から吸込んだ
圧油を吐出口4へ吐出するポンプ要素5と、該ポンプ要
素の吐出量を制御するために油圧力で変位される可変要
素6とを有している。
例えばポンプ5がアキシャルピストンポンプの場合、前
記可変要素6は斜板およびその斜板角を制御する操作ピ
ストンを含む。ポンプ要素5の吐出ポート8には、内部
油路を通じて半導体ゲージ式圧力センサ7が設けられ、
吐出圧を電気信号の形で検出できるよう罠なっている。
記可変要素6は斜板およびその斜板角を制御する操作ピ
ストンを含む。ポンプ要素5の吐出ポート8には、内部
油路を通じて半導体ゲージ式圧力センサ7が設けられ、
吐出圧を電気信号の形で検出できるよう罠なっている。
吐出ポート8と可変要素6との間の圧油導入路には比例
電磁制御弁9と安全弁10とがタンデムに接続されてお
り、両井9,10が非作動時においては可変要素6の加
圧室はタンク2へ連通するようになっている。
電磁制御弁9と安全弁10とがタンデムに接続されてお
り、両井9,10が非作動時においては可変要素6の加
圧室はタンク2へ連通するようになっている。
ここで制御弁9はポンプ5のボディや力・(−上に搭載
し、安全弁10はポンプ5のカバーに内蔵させ圧力セン
サ7は例えば制御弁?内またはポンプ5のボディ内に配
置してもよい。
し、安全弁10はポンプ5のカバーに内蔵させ圧力セン
サ7は例えば制御弁?内またはポンプ5のボディ内に配
置してもよい。
比例電磁制御弁9は三方弁であり、可変要素6の加圧室
をタンクか吐出ポート14かに入力電流に比例した開度
で通じさせ、吐出圧油の一部を非作動状態の安全弁10
を介して可変要素6の加圧室に導(ことができ、最大流
量位置からアンロード位置までにわたり可変要素6の変
位量を制御する。この比例電磁制御弁9に対して前記入
力電流を与えるために例えば制御弁9の上に搭載した形
で制御アンプ11が設けられており、外部の設定器12
から与えられる圧力設定信号と前記圧力センサ7の検出
信号とを常にアンプ11で突き合せて、その結果に対応
した電流が励磁電流として制両弁9のスプール駆動用比
例ンレノイドプランジャ装置16に与えられる。制御弁
9は入力電流値に応じてその制御ポートの開度を調整し
て可変要素60可変肴を自動調整し、これにより設定器
12による設定圧でカットオフ動作する所望の圧カー流
量%佳制御がアンプ110機能により行なわれる。この
場合、制御ループ内にアンプ11が包含されるので、ア
ンプ11のゲインを適当に調整してお(ことで、油圧系
の振動対策を施すことなしに可変要素6の振動発生を防
止することができ、同時に圧力ダレの小さいシャープな
フルカットオフ特性を確保できるものである。また吐出
流量制御は、アンプ11に流量設定信号を与えて比例電
磁制御弁9によ°る可変要素6の加圧室のタンクへの連
通開度を制御して行なえばよく、或いは可変要素6の変
位置を調整ねじで手動設定することで行なってもよい。
をタンクか吐出ポート14かに入力電流に比例した開度
で通じさせ、吐出圧油の一部を非作動状態の安全弁10
を介して可変要素6の加圧室に導(ことができ、最大流
量位置からアンロード位置までにわたり可変要素6の変
位量を制御する。この比例電磁制御弁9に対して前記入
力電流を与えるために例えば制御弁9の上に搭載した形
で制御アンプ11が設けられており、外部の設定器12
から与えられる圧力設定信号と前記圧力センサ7の検出
信号とを常にアンプ11で突き合せて、その結果に対応
した電流が励磁電流として制両弁9のスプール駆動用比
例ンレノイドプランジャ装置16に与えられる。制御弁
9は入力電流値に応じてその制御ポートの開度を調整し
て可変要素60可変肴を自動調整し、これにより設定器
12による設定圧でカットオフ動作する所望の圧カー流
量%佳制御がアンプ110機能により行なわれる。この
場合、制御ループ内にアンプ11が包含されるので、ア
ンプ11のゲインを適当に調整してお(ことで、油圧系
の振動対策を施すことなしに可変要素6の振動発生を防
止することができ、同時に圧力ダレの小さいシャープな
フルカットオフ特性を確保できるものである。また吐出
流量制御は、アンプ11に流量設定信号を与えて比例電
磁制御弁9によ°る可変要素6の加圧室のタンクへの連
通開度を制御して行なえばよく、或いは可変要素6の変
位置を調整ねじで手動設定することで行なってもよい。
本実施例において、電気系の故障などで吐出圧が高くな
りすぎた場合、安全弁10は吐出圧が調圧手段14で設
定された圧力に達したときに可変要素6の加圧室にポン
プ吐出圧を直接導入し、ポンプ5を直ちにアンロード状
態にする。
りすぎた場合、安全弁10は吐出圧が調圧手段14で設
定された圧力に達したときに可変要素6の加圧室にポン
プ吐出圧を直接導入し、ポンプ5を直ちにアンロード状
態にする。
以上に述べたように、本発明によれば尖鋭なカットオフ
特性を保持したまま可変要素の振動対策が任意に行なえ
るほか、圧力の設定が電気的に遠隔点から任意に行なえ
るので操作性が向上し、常に吐出圧力を電気的に検出し
ているので吐出圧を遠隔人示したり他の制御に利用した
りすることができる。
特性を保持したまま可変要素の振動対策が任意に行なえ
るほか、圧力の設定が電気的に遠隔点から任意に行なえ
るので操作性が向上し、常に吐出圧力を電気的に検出し
ているので吐出圧を遠隔人示したり他の制御に利用した
りすることができる。
図面は本発明の一実施例を示す油圧回路図である。
1:可変容量形ポンプ、6:吸入口、4:吐出口、5:
ポンプ要素、6:可変要素、7:圧力センサ、9:比例
電磁制御弁、10:安全弁、11:制御アンプ、12:
圧力設定器。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 手続補正書(。ア) 特許庁長官殿 昭和61年12月0
1日1、事件の表示 特願昭60−193639 2、発明の名称 可変容量形ポンプ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 油研工業株式会社 4、代理人 住 所 東京都港区虎ノ門−丁目21番19号秀和第
2虎ノ門ビル 6、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り(こ補正する。 (2)明細書第3頁第4行の「前衛」を「前述」ζこ補
正する。 (3) 同第3頁第13行の「アンロード」を「カッ
トオフ」に補正する。 (4) 同第3頁第13行の「アンロード」を「カッ
1ヘオフ」に補正する。 (5) 同第6頁第13〜14行の[アンローF J
を「フルカットオフ」に補正する。 (6) 同第8頁第2行の「アンロード」を「フルカ
ッ1−オフ」に補正する。 (7) 図面を別紙補正図面の通りに補正する。 特許請求の範囲(補正) 別紙1、可
変要素を油圧力の制御によって変位させることにより吐
出流量を可変とした可変容量形ポンプにおいて、ポンプ
吐出圧力に対応した電気信号出力を生じる圧力センサと
、入力電流に比例した開度で吐出圧力の一部を圧油導入
路を介して前記可変要素に導くことのできる比例電磁制
御弁と、外部から与えられる圧力設定信号と前記圧力セ
ノサからの電気出力信号とを入力として圧力センサによ
る検出出力が設定圧力値に達したときに@記可変要素を
カットオフ状態にするように前記比例電磁制御弁への入
力電流を開園する制御アンプとを備えたことを特徴とす
る可変容景形ポンプ。 2、ポンプ吐出圧が予め定められた上限値に達したとき
に前記可変要素に吐出圧を導いてポンプをカットオフ状
態にする安全弁が前記比例電磁制御弁と可変要素との間
の前記圧油導入路に介装されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の可変容量形ポンプ。
ポンプ要素、6:可変要素、7:圧力センサ、9:比例
電磁制御弁、10:安全弁、11:制御アンプ、12:
圧力設定器。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 手続補正書(。ア) 特許庁長官殿 昭和61年12月0
1日1、事件の表示 特願昭60−193639 2、発明の名称 可変容量形ポンプ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 油研工業株式会社 4、代理人 住 所 東京都港区虎ノ門−丁目21番19号秀和第
2虎ノ門ビル 6、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り(こ補正する。 (2)明細書第3頁第4行の「前衛」を「前述」ζこ補
正する。 (3) 同第3頁第13行の「アンロード」を「カッ
トオフ」に補正する。 (4) 同第3頁第13行の「アンロード」を「カッ
1ヘオフ」に補正する。 (5) 同第6頁第13〜14行の[アンローF J
を「フルカットオフ」に補正する。 (6) 同第8頁第2行の「アンロード」を「フルカ
ッ1−オフ」に補正する。 (7) 図面を別紙補正図面の通りに補正する。 特許請求の範囲(補正) 別紙1、可
変要素を油圧力の制御によって変位させることにより吐
出流量を可変とした可変容量形ポンプにおいて、ポンプ
吐出圧力に対応した電気信号出力を生じる圧力センサと
、入力電流に比例した開度で吐出圧力の一部を圧油導入
路を介して前記可変要素に導くことのできる比例電磁制
御弁と、外部から与えられる圧力設定信号と前記圧力セ
ノサからの電気出力信号とを入力として圧力センサによ
る検出出力が設定圧力値に達したときに@記可変要素を
カットオフ状態にするように前記比例電磁制御弁への入
力電流を開園する制御アンプとを備えたことを特徴とす
る可変容景形ポンプ。 2、ポンプ吐出圧が予め定められた上限値に達したとき
に前記可変要素に吐出圧を導いてポンプをカットオフ状
態にする安全弁が前記比例電磁制御弁と可変要素との間
の前記圧油導入路に介装されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の可変容量形ポンプ。
Claims (2)
- (1) 可変要素を油圧力の制御によつて変位させるこ
とにより吐出流量を可変とした可変容量形ポンプにおい
て、ポンプ吐出圧力に対応した電気信号出力を生じる圧
力センサと、入力電流に比例した開度で吐出圧油の一部
を圧油導入路を介して前記可変要素に導くことのできる
比例電磁制御弁と、外部から与えられる圧力設定信号と
前記圧力センサからの電気出力信号とを入力として圧力
センサによる検出圧力が設定圧力値に達したときに前記
可変要素をカツトオフ状態にするように前記比例電磁制
御弁への入力電流を制御する制御アンプとを備えたこと
を特徴とする可変容量形ポンプ。 - (2) ポンプ吐出圧が予じめ定められた上限値に達し
たときに前記可変要素に吐出圧を導いてポンプをアンロ
ード状態にする安全弁が前記比例電磁制御弁と可変要素
との間の前記圧油導入路に介装されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の可変容量形ポンプ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60193639A JPS6255483A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 可変容量形ポンプ |
US06/900,445 US4801247A (en) | 1985-09-02 | 1986-08-26 | Variable displacement piston pump |
KR1019860007224A KR930008931B1 (ko) | 1985-09-02 | 1986-08-29 | 가변용량형 펌프 |
DE3629638A DE3629638C5 (de) | 1985-09-02 | 1986-08-30 | Kolbenpumpe mit variierbarer Verdrängung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60193639A JPS6255483A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 可変容量形ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6255483A true JPS6255483A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=16311285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60193639A Pending JPS6255483A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 可変容量形ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6255483A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001006126A1 (fr) * | 1999-07-14 | 2001-01-25 | Yuken Kogyo Kabushiki Kaisha | Systeme a puissance hydraulique |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP60193639A patent/JPS6255483A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001006126A1 (fr) * | 1999-07-14 | 2001-01-25 | Yuken Kogyo Kabushiki Kaisha | Systeme a puissance hydraulique |
US6748739B1 (en) | 1999-07-14 | 2004-06-15 | Yuken Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydraulic power system |
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