JPS6255319A - 鋼矢板セグメントセル構造物の構築方法 - Google Patents
鋼矢板セグメントセル構造物の構築方法Info
- Publication number
- JPS6255319A JPS6255319A JP19382185A JP19382185A JPS6255319A JP S6255319 A JPS6255319 A JP S6255319A JP 19382185 A JP19382185 A JP 19382185A JP 19382185 A JP19382185 A JP 19382185A JP S6255319 A JPS6255319 A JP S6255319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- segments
- steel sheet
- sheet pile
- stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセル構造物を構築する方法に関する。
本発明は特に治山治水に使うセル構造物に応用して価値
あるものである。我が国においては台風等による集中豪
雨に見舞われることが多く、また急峻な山岳地帯をもつ
ので、急斜面を落下する水流が斜面および河床を浸蝕し
て荒廃させるだけでなく土砂流となって森林、河川、土
木工作物、耕作地そして集落を襲い大きな被害をもたら
す。また火山の噴火により堆積した火山灰や火山れきの
降雨または崩落に伴う泥流または土砂くずれなどの被害
も大きい。本発明は特にこのような被害を防ぐためのセ
ル構造物たとえばセル式の砂防ダムを構築する方法を提
供することを目的とする。
あるものである。我が国においては台風等による集中豪
雨に見舞われることが多く、また急峻な山岳地帯をもつ
ので、急斜面を落下する水流が斜面および河床を浸蝕し
て荒廃させるだけでなく土砂流となって森林、河川、土
木工作物、耕作地そして集落を襲い大きな被害をもたら
す。また火山の噴火により堆積した火山灰や火山れきの
降雨または崩落に伴う泥流または土砂くずれなどの被害
も大きい。本発明は特にこのような被害を防ぐためのセ
ル構造物たとえばセル式の砂防ダムを構築する方法を提
供することを目的とする。
従来、このようなセル構造物として、鉄筋コンクリート
製のものおよびエキスバンドメタル製のものが知られて
いる。しかしながら、鉄筋コンクリート製のものは、型
枠工に時間と手間を要するので災害防止および復旧など
構築に緊急を要する場合であっても迅速に構築すること
はできず、また現地での構築のために多量の資材を準備
し運搬°する必要があるので通路条件が悪いと構築が困
難である。この点、エキスバンドメタル製のものは、迅
速な構築が可能であり、また準備し運搬する資材も少量
ですむので非常に有利でおるが、施工後に中詰材が流出
または沈下するとセル壁面が変型することがあるので、
中詰材の選定、締固め、吸出防止材併用着の諸条件を・
旧市に検討して設計する必要がある。
製のものおよびエキスバンドメタル製のものが知られて
いる。しかしながら、鉄筋コンクリート製のものは、型
枠工に時間と手間を要するので災害防止および復旧など
構築に緊急を要する場合であっても迅速に構築すること
はできず、また現地での構築のために多量の資材を準備
し運搬°する必要があるので通路条件が悪いと構築が困
難である。この点、エキスバンドメタル製のものは、迅
速な構築が可能であり、また準備し運搬する資材も少量
ですむので非常に有利でおるが、施工後に中詰材が流出
または沈下するとセル壁面が変型することがあるので、
中詰材の選定、締固め、吸出防止材併用着の諸条件を・
旧市に検討して設計する必要がある。
そこで本発明者は研究を重ね、設計施工のより容易な、
そしてより強固なセル構造物を構築することのできる、
新しいセル構造物構築方法を見出し、本発明を完成した
。
そしてより強固なセル構造物を構築することのできる、
新しいセル構造物構築方法を見出し、本発明を完成した
。
すなわら本発明は、
(イ) 側端部において相互に接続可能な鋼矢板セグメ
ント複数個を用意し、 (ロ) 各セグメントを、横方向に隣接するゼ ′
グメントは相互に縦方向にずれた位置関係にあるように
、側端部において相互に接続し、(ハ) 上記(ロ)の
接続工程を繰返し、セグメント複数個を縦方向に並べて
成るセグメント列複数列を横方向に接続して成るセルを
構成し、(ニ) 上記(ロ)(ハ)の接続工程中の任意
適当な段階においてセル内部位置に土砂を中詰する、 ことを特徴とする、鋼矢板セグメントセル構造物の構築
方法を(2供する。
ント複数個を用意し、 (ロ) 各セグメントを、横方向に隣接するゼ ′
グメントは相互に縦方向にずれた位置関係にあるように
、側端部において相互に接続し、(ハ) 上記(ロ)の
接続工程を繰返し、セグメント複数個を縦方向に並べて
成るセグメント列複数列を横方向に接続して成るセルを
構成し、(ニ) 上記(ロ)(ハ)の接続工程中の任意
適当な段階においてセル内部位置に土砂を中詰する、 ことを特徴とする、鋼矢板セグメントセル構造物の構築
方法を(2供する。
鋼矢板を使ったセル工法はそれ自体知られている。しか
しながらこの工法は鋼矢板すなわち鋼製の板状杭を地中
に水平断面が円形、たいこ形またはクローバ形等の環状
になるように打込む工法であって、おくまでも板状杭と
しての鋼矢板の利用の1形態に留まる。本発明は、隣接
する板状杭同志の両側端面の突合わせ目の相互接続が成
されるという、鋼矢板の特性を利用する一方で、杭とし
ての基本的特性をブロックのようなセグメント化したユ
ニットに変更するという独特の発想に基づく。このよう
な、地中に打込む杭をセグメント化し地上に多段に組上
げるユニットとする発想は、従来技術にない全く新しい
ものである。
しながらこの工法は鋼矢板すなわち鋼製の板状杭を地中
に水平断面が円形、たいこ形またはクローバ形等の環状
になるように打込む工法であって、おくまでも板状杭と
しての鋼矢板の利用の1形態に留まる。本発明は、隣接
する板状杭同志の両側端面の突合わせ目の相互接続が成
されるという、鋼矢板の特性を利用する一方で、杭とし
ての基本的特性をブロックのようなセグメント化したユ
ニットに変更するという独特の発想に基づく。このよう
な、地中に打込む杭をセグメント化し地上に多段に組上
げるユニットとする発想は、従来技術にない全く新しい
ものである。
本発明に従い鋼矢板をセグメント化することによって部
材が軽♀化し、そしてこの軽量セグメントを多段に下方
から組上げる工法をとることによって、従来公知の鋼矢
板セル工法において必要であった大型の施工機械や建込
用のリングなどは必要でなくなり、道路条件の悪い現地
での構築が可能となった。セグメント化によって両側端
面における相互接続を行う継手の引張強度が失われるこ
とはなく、むしろ中詰材の沈下や地盤の沈下に伴って変
型する能力が増すので、構造物全体としての強度および
安定性の上でより好ましい結果を生む。
材が軽♀化し、そしてこの軽量セグメントを多段に下方
から組上げる工法をとることによって、従来公知の鋼矢
板セル工法において必要であった大型の施工機械や建込
用のリングなどは必要でなくなり、道路条件の悪い現地
での構築が可能となった。セグメント化によって両側端
面における相互接続を行う継手の引張強度が失われるこ
とはなく、むしろ中詰材の沈下や地盤の沈下に伴って変
型する能力が増すので、構造物全体としての強度および
安定性の上でより好ましい結果を生む。
鋼矢板セグメントは、エキスバンドメタルユニットと比
べて、単位当たりの重母は大ぎいが、耐摩耗性および耐
衝撃性に優れ、また網目開口部をもたないので中詰材と
しての土質材料および施工法の選択の自由度が大きい。
べて、単位当たりの重母は大ぎいが、耐摩耗性および耐
衝撃性に優れ、また網目開口部をもたないので中詰材と
しての土質材料および施工法の選択の自由度が大きい。
鋼矢板セグメントとしては、予め所望の長さに作ったも
のでもよいが、市販の鋼矢板を適当な長さに切断して使
う方がコストが低く有利である。
のでもよいが、市販の鋼矢板を適当な長さに切断して使
う方がコストが低く有利である。
市販の鋼矢板の中でもセルラーバルクヘッドの構築に使
われる、法線方向の張力に強い、直線形鋼矢板を使うの
が好ましい。接続部の継手の形状構造は任意であって、
公知のものの中から適宜に選定することができる。
われる、法線方向の張力に強い、直線形鋼矢板を使うの
が好ましい。接続部の継手の形状構造は任意であって、
公知のものの中から適宜に選定することができる。
各セグメントは、横方向に隣接するもの同志が、相互に
縦方向にずれた位置関係にあるように、接続する。これ
を繰返して、セグメント複数個が縦方向に並んだセグメ
ント列の複数列が横方向に接続されるようにする。隣接
するセグメント列間でセグメント縦方向位置をずらすこ
とにより段間の接続が成される。ずらす距離は長さの1
72とすることが好ましい。この場合、セル最上段およ
び最下段の高さをそろえるためには、別に長さ1/2の
セグメントを準備しておけばよい。
縦方向にずれた位置関係にあるように、接続する。これ
を繰返して、セグメント複数個が縦方向に並んだセグメ
ント列の複数列が横方向に接続されるようにする。隣接
するセグメント列間でセグメント縦方向位置をずらすこ
とにより段間の接続が成される。ずらす距離は長さの1
72とすることが好ましい。この場合、セル最上段およ
び最下段の高さをそろえるためには、別に長さ1/2の
セグメントを準備しておけばよい。
土砂の中詰は、セグメント長さを1段の高さとしたとき
、1段ごとに行うのが有利である。中詰により各段の自
立性が増し、また続く上段の施工および上段への中詰が
容易となる。1段の高さすなわちセグメント長さは、セ
グメントの運搬および組立の容易性ならびに全体の施工
能率を考慮にいれて適当に定めることができる。
、1段ごとに行うのが有利である。中詰により各段の自
立性が増し、また続く上段の施工および上段への中詰が
容易となる。1段の高さすなわちセグメント長さは、セ
グメントの運搬および組立の容易性ならびに全体の施工
能率を考慮にいれて適当に定めることができる。
使用するセグメントは相互に接続可能であれば必ずしも
同−用法形状のである必要はない。
同−用法形状のである必要はない。
設計上の理由で好ましい場合、寸法形状の異なるものを
併用することは容易である。たとえば水汰用の開口部を
設けたセグメントを所望の位置に配置することができる
。
併用することは容易である。たとえば水汰用の開口部を
設けたセグメントを所望の位置に配置することができる
。
以下、本発明を添付の図面に示した実施例についてさら
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
市販の幅0.4mの直線形鋼矢板を横方向に切断し長さ
1TrLのセグメント(A)および長さ0゜5mのセグ
メント(B)の2種類のセグメントを各々F2vi個作
る。
1TrLのセグメント(A)および長さ0゜5mのセグ
メント(B)の2種類のセグメントを各々F2vi個作
る。
第1図に示1ように、セグメント(A>とセグメント(
B)とを交互に横方向に接続して、セグメント列(1〜
2N>の第1段(1/1〜2N/1)を構成し、偶数列
(2n:r1=1〜N)にあるセグメント(B)の高ざ
まで土砂を中詰する。
B)とを交互に横方向に接続して、セグメント列(1〜
2N>の第1段(1/1〜2N/1)を構成し、偶数列
(2n:r1=1〜N)にあるセグメント(B)の高ざ
まで土砂を中詰する。
次いで奇数列(2n−1>にある第1段セグメント(A
>の上半分間に別のセグメント(A)の下半分を接続し
て偶数列(2n)の第2段セグメント(A)を構成し、
この偶数列(2n)の第2段セグメント(A>の上半分
間に別のセグメント(A>の下半分を接続して奇数列(
2n−1)の第2段セグメント(A>を構成し、そして
偶数列(2n)第2段セグメント(A>の高ざまで土砂
を中詰する。この工程を繰返し、最上段(T>において
は奇数列(2rl−1>セグメントとしてセグメント(
B)を使うことにより、第2図に示すような高さのそろ
ったセル構造物が得られる。
>の上半分間に別のセグメント(A)の下半分を接続し
て偶数列(2n)の第2段セグメント(A)を構成し、
この偶数列(2n)の第2段セグメント(A>の上半分
間に別のセグメント(A>の下半分を接続して奇数列(
2n−1)の第2段セグメント(A>を構成し、そして
偶数列(2n)第2段セグメント(A>の高ざまで土砂
を中詰する。この工程を繰返し、最上段(T>において
は奇数列(2rl−1>セグメントとしてセグメント(
B)を使うことにより、第2図に示すような高さのそろ
ったセル構造物が得られる。
第1図および第2図に示したセル構造物を使った透過型
ダムの例を第3図(正面図)および第4図(平面図〉に
示す。
ダムの例を第3図(正面図)および第4図(平面図〉に
示す。
幅0.4m、長さ1mおよび0.5TrLのセグメント
を使って構築した3個のセル構造物(C1)(C2>(
C3)は各々直径227n高さ10mであり、スリット
間隔は2.5mである。基礎コンクリート工(4)がセ
グメント位置の下方にリング状に打設しである。セル底
面には中詰土砂の吸出し防止のためにエキスバンドメタ
ル(5)を配設しである。セル頂面には天端保護コンク
リート(6)を打設しである。(7)は現地盤線を、(
8)は油部コンクリートを、(9)は押え盛土を示す。
を使って構築した3個のセル構造物(C1)(C2>(
C3)は各々直径227n高さ10mであり、スリット
間隔は2.5mである。基礎コンクリート工(4)がセ
グメント位置の下方にリング状に打設しである。セル底
面には中詰土砂の吸出し防止のためにエキスバンドメタ
ル(5)を配設しである。セル頂面には天端保護コンク
リート(6)を打設しである。(7)は現地盤線を、(
8)は油部コンクリートを、(9)は押え盛土を示す。
各セルは多段セグメントから成るものであるから、工事
中の流水処理対策を容易にするために、隣接するセルが
高低差をもって立上がるようにすることができる。
中の流水処理対策を容易にするために、隣接するセルが
高低差をもって立上がるようにすることができる。
また、セル内部には構造部材が皆無であるから、中詰材
の搬入、まき出し、締固めなどの一連の土工作業がヤリ
やすく、もし中詰材が沈下しても、それにひきずられて
セル壁面か変型するようなことはない。中詰材としての
土質材料ならびに施工法の選択の自由度が大きくなるし
、基礎工のための河床掘削をセルリング設置のために必
要な最小限の範囲にとどめることができる。
の搬入、まき出し、締固めなどの一連の土工作業がヤリ
やすく、もし中詰材が沈下しても、それにひきずられて
セル壁面か変型するようなことはない。中詰材としての
土質材料ならびに施工法の選択の自由度が大きくなるし
、基礎工のための河床掘削をセルリング設置のために必
要な最小限の範囲にとどめることができる。
さらに、外壁構造は鋼矢板壁なみの強さをもら、耐摩耗
性、耐衝撃Hにすぐれ、壁面に吸出防止材を併用する必
要もない。
性、耐衝撃Hにすぐれ、壁面に吸出防止材を併用する必
要もない。
組立作業はセグメントの嵌合だけでおるから、ボルト類
その他の連結部月を必要とけず簡単であり、基礎地盤の
地形なりにダムの基本形状をあわVやづい。従って施工
のみならず、設δ」作業も簡単にできる。
その他の連結部月を必要とけず簡単であり、基礎地盤の
地形なりにダムの基本形状をあわVやづい。従って施工
のみならず、設δ」作業も簡単にできる。
以上明らかなように、本発明は鋼矢板をセグメント化し
地上に多段に組上げるユニットとするユニークな発想に
基づいて実に巧妙にセル構造物を構築する方法を提供し
、もって前記の作用効果を実現した工業上(へめで有用
なものである。
地上に多段に組上げるユニットとするユニークな発想に
基づいて実に巧妙にセル構造物を構築する方法を提供し
、もって前記の作用効果を実現した工業上(へめで有用
なものである。
第1図は本発明により鋼矢板セグメントセル構造物を構
築する工程のある1段階を示す斜視図であり、第2図は
第1図に示した段階を経て構築したセル構造物の斜視図
である。第3図および第4図は、第2図に示したセル構
造物を使った透過型ダムの、各々正面図および平面図で
ある。 C1、C2、C3・・・セル、4・・・基礎コンクリー
ド工、5・・・エキスバンドメタル、6・・・天端コン
クリート、7・・・現地盤線、8・・・油部コンクリー
ト、9・・・押え盛土。 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第2図 手続補正書(方式) 昭和60年10月 4日
築する工程のある1段階を示す斜視図であり、第2図は
第1図に示した段階を経て構築したセル構造物の斜視図
である。第3図および第4図は、第2図に示したセル構
造物を使った透過型ダムの、各々正面図および平面図で
ある。 C1、C2、C3・・・セル、4・・・基礎コンクリー
ド工、5・・・エキスバンドメタル、6・・・天端コン
クリート、7・・・現地盤線、8・・・油部コンクリー
ト、9・・・押え盛土。 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第2図 手続補正書(方式) 昭和60年10月 4日
Claims (4)
- (1)(イ)側端部において相互に接続可能な鋼矢板セ
グメント複数個を用意し、 (ロ)各セグメントを、横方向に隣接するセグメントは
相互に縦方向にずれた位置関係にあるように、側端部に
おいて相互に接続し、 (ハ)上記(ロ)の接続工程を繰返し、セグメント複数
個を縦方向に並べて成るセグメント列複数列を横方向に
接続して成るセルを構成し、(ニ)上記(ロ)(ハ)の
接続工程中の任意適当な段階においてセル内部位置に土
砂を中詰する、ことを特徴とする、鋼矢板セグメントセ
ル構造物の構築方法。 - (2)鋼矢板セグメントとして市販の鋼矢板をセグメン
トとして適当な長さになるように横方向に切断したもの
を使う、前項(1)に記載の方法。 - (3)横方向に隣接するセグメントが相互に縦方向に長
さの1/2だけずれた位置関係にあるように、各セグメ
ントを側端部において相互に接続する、前項(1)に記
載の方法。 - (4)セグメント長さを1段の高さとし、1段の接続と
その段内部への土砂中詰とを交互に繰返してセルを構成
する、前項(1)に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19382185A JPS6255319A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 鋼矢板セグメントセル構造物の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19382185A JPS6255319A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 鋼矢板セグメントセル構造物の構築方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6255319A true JPS6255319A (ja) | 1987-03-11 |
JPH0369407B2 JPH0369407B2 (ja) | 1991-11-01 |
Family
ID=16314307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19382185A Granted JPS6255319A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 鋼矢板セグメントセル構造物の構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6255319A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0718570U (ja) * | 1993-09-20 | 1995-04-04 | 稔 小池 | 魚挟持具 |
JP2013163906A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Giken Seisakusho Co Ltd | 鋼管杭 |
JP2014173232A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Jfe Metal Products & Engineering Inc | 砂防堰堤及び砂防堰堤の施工方法 |
-
1985
- 1985-09-04 JP JP19382185A patent/JPS6255319A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0718570U (ja) * | 1993-09-20 | 1995-04-04 | 稔 小池 | 魚挟持具 |
JP2013163906A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Giken Seisakusho Co Ltd | 鋼管杭 |
JP2014173232A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Jfe Metal Products & Engineering Inc | 砂防堰堤及び砂防堰堤の施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0369407B2 (ja) | 1991-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2016221315B2 (en) | A retaining wall method of precast block to prevent landslide | |
CN102124163A (zh) | 椅式自支撑挡土墙的施工方法 | |
CN210482200U (zh) | 高陡河道岸坡生态护岸结构 | |
CN111576452B (zh) | 一种双排桩支护结构 | |
CN107842036A (zh) | 复合地基加筋石笼挡墙结构及施工方法 | |
JPH042727B2 (ja) | ||
US3798914A (en) | Panel connectors for reinforced concrete diaphragm walls | |
JPS6255319A (ja) | 鋼矢板セグメントセル構造物の構築方法 | |
CN101748735A (zh) | 软土地区减少桩偏斜的基坑开挖方法 | |
CN215165198U (zh) | 一种用于强涌潮区域顺堤围堰的护脚构造 | |
CN214061687U (zh) | 一种柔性透水路堑挡墙 | |
CN212294703U (zh) | 一种双排桩支护结构 | |
JPS61216915A (ja) | 防波堤構造物の構築方法 | |
JPH0369408B2 (ja) | ||
CN111236996A (zh) | 岩质地层超大跨隧洞高边坡洞口支护结构及其施工方法 | |
CN218911286U (zh) | 一种顺水流方向透水灌注桩连接结构 | |
CN217710783U (zh) | 一种占用河道结构全断面围堰断河不断流结构 | |
CN220099935U (zh) | 一种砂卵石地区有限空间支护的钢管桩支护结构 | |
CN213773318U (zh) | 一种排桩结构、江河堤坝体 | |
CN213804956U (zh) | 一种位于高水位砂性土质环境的箱涵排水沟 | |
CN114960757B (zh) | 一种平静水面下挂网掩蔽式隧道及其建造方法 | |
JPH0771038A (ja) | 土木用の土留ユニットと該ユニットを使用した構築工法 | |
JP2519299B2 (ja) | 水中土木構築物及びその構築方法 | |
JPH052051B2 (ja) | ||
CN112267456A (zh) | 一种排桩结构、江河堤坝体及其堤坝施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |