JPS6254761B2 - - Google Patents

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JPS6254761B2
JPS6254761B2 JP8822086A JP8822086A JPS6254761B2 JP S6254761 B2 JPS6254761 B2 JP S6254761B2 JP 8822086 A JP8822086 A JP 8822086A JP 8822086 A JP8822086 A JP 8822086A JP S6254761 B2 JPS6254761 B2 JP S6254761B2
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JP
Japan
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solid
insect repellent
aromatic
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liquid active
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JP8822086A
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JPS61233603A (ja
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Tooru Asase
Tatsuji Takahashi
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T Hasegawa Co Ltd
Original Assignee
T Hasegawa Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、たとえばパラジクロルベンゼン、ナ
フタリン、カンフアーなどの如き昇華性防虫固体
成分を主成分とし、芳香性を有する揮散性液状有
効成分を含む芳香性固型防虫剤に関し、とくに、
増大された該芳香性揮散性液状有効成分含量を有
し、増大された芳香性及びその揮散持続性を示
し、且つ又、増大された該液状有効成分含量にも
拘わらず固型性状を保持できて軟化変形、滴下発
生などのトラブルが全く無く、更に、昇華性防虫
固体成分の昇華速度に適合したバランスのよい芳
香性液状有効成分の揮散速度を示し、成形固型形
状物への圧縮成形適性に優れ、結合剤の使用を省
略して優れた強度の成形固型形状物が形成でき且
つ昇華性防虫成分の昇華後にのこる該芳香性揮散
性液状有効成分担持用キヤリア材料残渣の量も顕
著に低減できる等の多くの改善諸効果を有する芳
香性固型防虫剤に関する。
更に詳しくは、本発明は、芳香性を有する揮散
性液状有効成分を含浸担持し且つBET法比表面
積が少なくとも約100m2/gのケイ酸カルシウム
よりなるキヤリア材料粉末及び昇華性防虫固体成
分粉末の混合物構造を有し、且つ該混合物が圧縮
成形固型形状を有することを特徴とする芳香性固
型防虫剤に関する。
従来、昇華性防虫固体成分の成形固型形状物は
防虫乃至防臭剤として広く利用されてきたが、そ
の刺激臭もしくは不快臭をマスキングする目的
で、香料とくに芳香性を有する揮散性液状有効成
分を加えて臭を調整することも試みられた。しか
しながら、昇華性防虫固体成分に液状香料を直接
に配合含有せしめるには、その配合量に著るしい
制約があり、その配合量は、高々、約0.5%程度
までであつて、満足し得るマスキング効果を達成
することは困難である。これを超える量での配合
は、成形固型形状を保持し難く、軟化変形、甚だ
しい場合には滴下発生などのトラブルを回避し難
い欠陥がある。
このようなトラブルを回避して、より多量に香
料を含有せしめようとする提案として、特開昭53
−62833号の提案が知られている。この提案に
は、パラジクロロベンゼンへの香料の直接配合方
式では、0.5%位までの配合量が限度であつて、
それ以上の量での配合は軟化のトラブルがあるこ
とが記載され、該提案においては、ミクロンサイ
ズシリカゲル3部に対して等量の香料、すなわち
3部の香料を吸蔵させたもの、及びパラジクロロ
ベンゼン粉末94部と粘着剤1部を良く混合し錠剤
化させた消臭剤を提案している。
この提案の芳香性固型剤に於ては、キヤリア材
料であるミクロンサイズシリカゲルと同重量の香
料しか吸蔵できず、最終製品固型剤中の香料の量
は5%以下にすぎないため、充分満足すべきマス
キング効果を達成することは依然として困難であ
る。この提案の香料吸蔵ミクロンサイズシリカゲ
ルを用いて、最終製品固型剤中の香料の量を更に
増加させるためには、上記香料吸蔵ミクロンサイ
ズシリカゲルのパラジクロロベンゼンへの配合量
を増加するほかないが、その増量は錠剤化のため
の成形困難を生じ、更に、それに伴つて該シリカ
ゲルの量が過多となつて得られた錠剤がくずれ易
くなる。このようなトラブルのためと推測される
が、この提案においては、上記配合量に特定され
ている。又更に、香料と同量のミクロンサイズシ
リカゲルが使用されるため、パラジクロロベンゼ
ンの昇華後に残るキヤリア材料ミクロンサイズシ
リカゲルの残渣量が多く、該残渣による汚染のト
ラブルを伴う不利益も生ずる。
本発明者等は、上述の如き欠陥乃至不利益を克
服できる芳香性固型防虫剤を提供すべく研究を進
めた。
その結果、芳香性を有する揮散性液状有効成分
を含浸担持し且つBET法比表面積が少なくとも
約100m2/gのケイ酸カルシウムよりなるキヤリ
ア材料粉末及び昇華性防虫固体成分粉末の混合物
構造を有し且つ該混合物構造体が圧縮成形固型形
状を有する芳香性固型防虫剤は、上記欠陥乃至不
利益を克服でき、更に優れた且つユニークな諸性
質を発揮する芳香性固型防虫剤となることを発見
した。
本発明者等の研究によれば、BET法比表面積
が少なくとも約100m2/gのケイ酸カルシウムよ
りなるキヤリア材料粉末に於ては、未含浸キヤリ
ア材料:芳香性揮散性液状有効成分の重量比が約
1:8にも達する多量の該液状有効成分を含浸担
持した粉末状態とすることが可能であること、更
に、該液状有効成分含浸担持キヤリア粉末と昇華
性防虫固体成分粉末との混合物は優れた圧縮成形
適性を有し且つ粘着剤の併用をとくに必要とする
ことなしに崩れにくい強固な成形固型形状体に成
形できることが発見された。
又更に、本発明者等の研究によれば、顕著に低
減されたケイ酸カルシウム量で、顕著に増大され
た量の芳香性揮散性液状有効成分を、芳香性固型
防虫剤に含有させることが可能となる上に、顕著
に増大した該液状有効成分を含むにも拘わらず、
最終製品芳香性固型防虫剤の固型形状を保持でき
ること、更に、該液状有効成分含浸担持ケイ酸カ
ルシウム粉末は、その含浸保持する液状有効成分
を揮散させる速度が、昇華性速度にバランスよく
適合した性能を示し、顕著に優れたマスキング効
果を該防虫剤の消費終末まで好適に持続すること
が発見された。
斯くて、本発明品によれば、増大された該芳香
性揮散性液状有効成分含量を有し、増大された芳
香性及びその揮散持続性を示し、且つ又、増大さ
れた該液状有効成分含量にも拘わらず固型性状を
保持できて軟化変形、滴下発生などのトラブルが
全く無く、更に、昇華性防虫固体成分の昇華速度
に適合したバランスのよい芳香性液状有効成分の
揮散速度を示し、成形固型形状物への圧縮成形適
性に優れ、結合剤の使用を省略して優れた強度の
成形固型形状物が形成でき且つ昇華性防虫成分の
昇華後にのこる該芳香性揮散性液状有効成分担持
用キヤリア材料残渣の量も顕著に低減できる等の
多くの改善諸効果を有する芳香性固型防虫剤が提
供できることがわかつた。
従つて、本発明の目的は優れた改善諸性質を有
するユニークな芳香性固型防虫剤を提供するにあ
る。
本発明の上記目的及び更に多くの他の目的なら
びに利点は、以下の記載から一層明らかとなるで
あろう。
以下、添付図面を用いて、本発明品の数例につ
いて更に詳しく説明する。第1図〜第6図は本発
明品の数例についての平面図及びそれら各々につ
いてのA−A線断面図である(但し、見易いよう
に、断面斜線は省略して示してある)。図中、断
面図に示した黒点1は、芳香性を有する揮散性液
状有効成分を含浸担持し且つBET法比表面積が
少なくとも約100m2/gのケイ酸カルシウムより
なるキヤリア材料粉末を示し、断面図中、白地の
部分2は、昇華性防虫固体成分粉末からなるマト
リツクス部分を示す。
第1図には、平面図円形で断面図が錠剤断面形
状の本発明品の例が、第2図には平面図円形で断
面図が円形の球状形状の本発明品の例が示されて
いる。又、第3図〜第6図には、防虫固体成分及
び芳香性揮散性液状有効成分の昇華及び揮散面積
を増大させたドーナツ形や中空円柱形乃至中空角
柱形の本発明品の数例が示されている。
これらは、本発明品の圧縮成形固型形状の数例
を示したものであつて、各種の任意の立体形状で
あつて差支えない。そのサイズも所望の任意のサ
イズであることができる。又、所望により懸吊用
のループ線状体を、これら成形体中にその脚部を
埋没させ懸吊部を成形体表面上に突出させて一緒
に圧縮成形して、所望の利用位置にかけつるすよ
うにした付属物を付加することができる。或は
又、例えば第2図の例に示したような固型形状体
の複数ケを、一本の線状体が、それら複数ケの固
型形状体をビーズ状に一連に連結した状態とする
ことができ、たとえば洋服ダンスや押入れなどに
張りわたして利用するのに適した形態とすること
もできる。更に又、1ケもしくは複数ケを、ネツ
ト状物や袋状物などに収容した状態とすることも
できる。この際、本発明品を芳香性揮散性液状有
効成分及び昇華性固体防虫成分の揮散及び昇華物
を透過放散(浸透乃至移行逃散を含む)可能なプ
ラスチツク材料で形成した所望形状のケーシング
に収容して利用することができる。このようなプ
ラスチツクス材料としては、塩化ビニル系樹脂、
エチレン/ビニルアセテート系樹脂、エチレン/
アクリル酸アルキル及び/又はメタクリル酸アル
キル系樹脂、エチレン/α−オレフイン系樹脂こ
れらの適宜なブレンド物などが例示できる。これ
ら樹脂の中でもエラストマー性を持つプラスチツ
クスの利用が屡々好ましい結果を与える。これら
樹脂は市場で入手できる。揮散及び昇華した有効
成分の透過放散可能なプラスチツク材料を適宜に
選択利用できる。
本発明品は、第1図〜第6図中、それらの断面
図に示されているように、芳香性を有する揮散性
液状有効成分を含浸担持し且つBET法比表面積
が少なくとも約100m2/gのケイ酸カルシウムよ
りなるキヤリア材料粉末と昇華性防虫固体成分粉
末の混合物構造を有し、該液状有効成分を含浸担
持したキヤリア材料粉末1が、該防虫固体成分粉
末からなるマトリツクス2中に、本発明品全体に
わたつて、できるだけ均一に分散した状態の混合
物構造であることが好ましい。
更に、本発明品は、上記混合物が圧縮成形され
た固型形状を有する。圧縮成形手段は適宜に選択
でき、たとえば打錠方式、打抜き方式、雌型と雄
型を用いた圧縮成形方式などの公知圧縮成形方式
を適宜に採用することができる。本発明品は、
BET法比表面積が少なくとも約100m2/gのケイ
酸カルシウムよりなるキヤリア材料粉末に、予め
芳香性を有する揮散性液状有効成分を含浸担持さ
せた粉末と昇華性防虫固体成分粉末を混合し、上
記例示の如き圧縮成形手段を利用して所望の圧縮
成形固型形成に成形することにより容易に製造で
きる。
この際、粘着剤もしくは結合剤を更に加えて成
形してもよいが、その必要は全く無いし、むしろ
その利用は好ましくない。又、成形前のキヤリア
材料粉末の粒子サイズは適宜に選択でき、例え
ば、平均粒子サイズ約100〜約450μmの如き粒子
サイズを例示することができる。防虫固体成分粉
末の粒子サイズも適宜に選択できる。
上記キヤリア材料粉末への該液状有効成分の含
浸担持量は、含浸担持後の該粉末が、その粉末流
動性を阻害されるような湿潤過度とならない量で
適宜に選択できる。通常、未含浸キヤリア材料:
芳香性揮散性液状有効成分の重量比で表わして約
1:8以下、例えば、約1:3〜5程度の含浸担
持量を好ましく例示できる。すなわち、前述の従
来提案におけるミクロンサイズシリカゲルに比し
て、同一キヤリアー材料重量に基いて約3〜約5
倍程度を含浸担持させても乾燥した粉末状態を維
持させることができる。
本発明品で利用する昇華性防虫固体成分の例と
しては、パラジクロロベンゼン、ナフタリン、カ
ンフアー及びこれらの任意の混合物などを例示す
ることができる。又、本発明品で利用する芳香性
を有する揮散性液状有効成分として天然、合成、
調合各種の香料化合物及び香料組成物が利用でき
る。このような液状有効成分の例としては、ジヤ
スミン、ローズ、リラ、カーネーシヨン、ガーデ
ニアなどのフローラル調をはじめ、フローラルブ
ーケ調、モダンフローラルブーケ調、グリーンフ
ローラル調、木香調などの天然もしくは配合香気
成分を例示できる。
更に、本発明品に於ては、上記例示の如き芳香
性を有する揮散性液状有効成分を含浸担持せしめ
るキヤリア材料として、そのBET法比表面積が
少なくとも約100m2/gのケイ酸カルシウムが利
用される。含浸材料としては、シリカゲルその他
の含浸材料の利用も考えられるが、本発明品にお
いては、BET法比表面積が少なくとも約100m2
gのケイ酸カルシウムの利用が必須であり、予想
外の優れた結果を与える。このようなケイ酸カル
シウムとしてはSiO2約50〜約90重量%、CaO約
0.1〜約30重量%で残余の他成分としてAl2O3
Fe2O3を含有するケイ酸カルシウムが好ましく利
用できる。例えばSiO2約50〜約70%、CaO約20
〜約30%のケイ酸カルシウム、SiO2約85〜約90
%、CaO約0.1〜1%の如きケイ酸カルシウムを
例示できる。このようなBET法比表面積が少な
くとも約100m2/g、たとえば約100〜約500m2
gのケイ酸カルシウムは、市場でも入手でき、花
弁状結晶形状を有するものが多く、本発明で利用
できる。
本発明品に於て、芳香性を有する揮散性液状有
効成分を含浸担持させたケイ酸カルシウムよりな
るキヤリア材料粉末の配合量は所望のマスキング
効果を発揮できるように適宜に選択でき、例え
ば、該含浸担持キヤリア材料粉末と昇華性防虫固
体成分粉末との合計重量に基いて、約1〜約25重
量%の配合量を例示することができる。
本発明品は、例えば押入れ、和洋タンス類、衣
類その他の収納箱やケース類その他類似物の内部
の防虫に、或は又、トイレ、キツチン、物置など
の内部の防虫に好適に利用することができる。
次に、本発明品製造の一例と比較例を示す。
本発明品製造例 BET法比表面積が100〜130m2/gの市販ケイ
酸カルシウム(フローライトR:徳山曹達(株)製
品)3gとジヤスミン系液状香料12gとを予め均
一に混合して粉末香料を調製した。この粉末とパ
ラジクロロベンゼン85gとを充分混合したのち、
常法により打錠して、本発明の芳香性固型防虫剤
を得た。得られた本発明品は硬く、液状香料の滲
出は全く認められなかつた。更に、パラジクロロ
ベンゼンの昇華物の刺戟臭は完全にマスキングさ
れており、好ましいジヤスミン芳香を感じさせ、
この状態はパラジクロロベンゼン昇華の終末まで
持続された。
比較のためサイロイド(富士デヴイソン社製ミ
クロンサイズシリカゲル)3gと上記と同じ液状
香料12gを混合したが粉末香料形態とならず、製
品を調製できなかつた。
【図面の簡単な説明】
添付第1図〜第6図は、本発明品の数例につい
ての平面図及び平面図中A−A線断面図である。
但し見易いように断面斜線は省略して示してあ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 芳香性を有する揮散性液状有効成分を含浸担
    持し且つBET法比表面積が少なくとも約100m2
    gのケイ酸カルシウムよりなるキヤリア材料粉末
    及び昇華性防虫固体成分粉末の混合物から成り、
    且つ該混合物が圧縮成形固型形状を有することを
    特徴とする芳香性固型防虫剤。
JP8822086A 1986-04-18 1986-04-18 芳香性固型防虫剤 Granted JPS61233603A (ja)

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JP8822086A JPS61233603A (ja) 1986-04-18 1986-04-18 芳香性固型防虫剤

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