JPS6253524A - アンテナ回路 - Google Patents
アンテナ回路Info
- Publication number
- JPS6253524A JPS6253524A JP19446485A JP19446485A JPS6253524A JP S6253524 A JPS6253524 A JP S6253524A JP 19446485 A JP19446485 A JP 19446485A JP 19446485 A JP19446485 A JP 19446485A JP S6253524 A JPS6253524 A JP S6253524A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- band
- circuit
- gain correction
- antenna gain
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- Pending
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- Details Of Aerials (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はロッドアンテナご用い、複数の受信バンドを受
信する受信機の、アンテナ回路のアンテナ利得補正法に
関する。
信する受信機の、アンテナ回路のアンテナ利得補正法に
関する。
本発明はロッドアンテナを用い、複数の受信バンドを受
信する受信機のアンテナ回路において、利得補正を行な
う低域バンドと、利得補正を行なわない高域バンド間に
自己共振周波数を持つ、アンテナ利得補正回路を配置し
、アンテナ利得補正回路が低域バンドでは誘導性となり
、ロッドアンテナの等偏向電気長を長くしてアンテナ利
得を向上させ、高域バンドでは容量性となってアンテナ
利得への影響をほとんどなくしたものである。
信する受信機のアンテナ回路において、利得補正を行な
う低域バンドと、利得補正を行なわない高域バンド間に
自己共振周波数を持つ、アンテナ利得補正回路を配置し
、アンテナ利得補正回路が低域バンドでは誘導性となり
、ロッドアンテナの等偏向電気長を長くしてアンテナ利
得を向上させ、高域バンドでは容量性となってアンテナ
利得への影響をほとんどなくしたものである。
ロッドアンテナを用い、複数の受信バンドを受信する受
信機として、小型のテレビジョン受信機を例として以下
の説明をする。
信機として、小型のテレビジョン受信機を例として以下
の説明をする。
テレビジョン信号の送信周波数帯域は、米国仕様を例に
するとVH?O−バンド54〜88 M Hz、VH?
ハイバンド174〜216MHz、 UHFバンド47
0〜806MHzの3バンドにより構成されている。ロ
ッドアンテナにより受信した場合のアンテナ利得は、半
波長ダイポールアンテナのアンテナ利得を基準として第
4図の様になる。VH?ローバンドでのアンテナ利得が
低いのは、受信バンドの1/4波長に対してアンテナ長
が短かく、かつロッドアンテナ(モノボール)では受信
機回路の接地を利用して半波長ダイポールアンテナの接
地側を代用しているので、受信機回路のサイズに対して
相対的に波長が長くなるVHT!ローバンドでアンテナ
利得が低くなることの相乗効果による。
するとVH?O−バンド54〜88 M Hz、VH?
ハイバンド174〜216MHz、 UHFバンド47
0〜806MHzの3バンドにより構成されている。ロ
ッドアンテナにより受信した場合のアンテナ利得は、半
波長ダイポールアンテナのアンテナ利得を基準として第
4図の様になる。VH?ローバンドでのアンテナ利得が
低いのは、受信バンドの1/4波長に対してアンテナ長
が短かく、かつロッドアンテナ(モノボール)では受信
機回路の接地を利用して半波長ダイポールアンテナの接
地側を代用しているので、受信機回路のサイズに対して
相対的に波長が長くなるVHT!ローバンドでアンテナ
利得が低くなることの相乗効果による。
そこで174波長に対して充分なアンテナ長を確保でき
ない小型のテレビジョン受信機では、VHFローバンド
のアンテナ利得の低下を補正する為に第5図の様なアン
テナ利得補正回路が考案されている。この回路はロッド
アンテナと受信回路間にローディングコイルを配置して
、WE?ローバンド受信時のアンテナの等測的電気長を
長くしてアンテナ利得を向上させ、VH?HFハイバン
ドH?/<ンドではスイッチ手段によりローディングコ
イルを短絡して、その影響を除失する方法である。
ない小型のテレビジョン受信機では、VHFローバンド
のアンテナ利得の低下を補正する為に第5図の様なアン
テナ利得補正回路が考案されている。この回路はロッド
アンテナと受信回路間にローディングコイルを配置して
、WE?ローバンド受信時のアンテナの等測的電気長を
長くしてアンテナ利得を向上させ、VH?HFハイバン
ドH?/<ンドではスイッチ手段によりローディングコ
イルを短絡して、その影響を除失する方法である。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕前述した従
来技術のスイッチ手段には機械的手段と電子的手段があ
るが、下記の様な問題点があった。機械的なスイッチ手
段の場合、バンド切換スイッチと連動する2回路のスイ
ッチを使用するが、ロッドアンテナに誘起したテレビジ
ョン信号を低損失で受信回路へ伝送する為に、ロッドア
ンテナ、バンドスイッチ、受信回路間の経路は極力短か
くする必要があり、相互の位置関係が設計上の制約条件
となっていた。
来技術のスイッチ手段には機械的手段と電子的手段があ
るが、下記の様な問題点があった。機械的なスイッチ手
段の場合、バンド切換スイッチと連動する2回路のスイ
ッチを使用するが、ロッドアンテナに誘起したテレビジ
ョン信号を低損失で受信回路へ伝送する為に、ロッドア
ンテナ、バンドスイッチ、受信回路間の経路は極力短か
くする必要があり、相互の位置関係が設計上の制約条件
となっていた。
又ハンドスイッチはVHIFローパン)”、VHFハイ
バンド、t7H?バンドの3バンド切換が必要であり、
vH?バンド、UHIFバンドの2切換が採用できず、
機能設計上の制約となると共に、3切換2〜4回路のバ
ンドスイッチを必要とし、コスト上のデメリットとなっ
ていた。
バンド、t7H?バンドの3バンド切換が必要であり、
vH?バンド、UHIFバンドの2切換が採用できず、
機能設計上の制約となると共に、3切換2〜4回路のバ
ンドスイッチを必要とし、コスト上のデメリットとなっ
ていた。
一方電子的なスイッチ手段は、通常スイッチングダイオ
ードを用いて、バンド切換信号によりVH?ローバンド
のみカットオフさせる回路構成とするので、設計上の制
約条件はないが、スイッチングダイオードがVHFハイ
バンドとl:rH]Fバンドではロッドアンテナと直列
になる為、スイッチングダイオードのオン状態での等測
的インダクタンスがUHFでは無視できず、挿入損失と
なってUH?バンドでのアンテナ利得を低下させていた
。
ードを用いて、バンド切換信号によりVH?ローバンド
のみカットオフさせる回路構成とするので、設計上の制
約条件はないが、スイッチングダイオードがVHFハイ
バンドとl:rH]Fバンドではロッドアンテナと直列
になる為、スイッチングダイオードのオン状態での等測
的インダクタンスがUHFでは無視できず、挿入損失と
なってUH?バンドでのアンテナ利得を低下させていた
。
そこで本発明はこの様な問題点を解決するものであり、
その目的とするところは、設計上の制約条件や他バンド
への影響を極力なくシ、容易な構成、すなわち低コスト
でVH?ローバンドのみのアンテナ利得を補正する回路
を提供することである。
その目的とするところは、設計上の制約条件や他バンド
への影響を極力なくシ、容易な構成、すなわち低コスト
でVH?ローバンドのみのアンテナ利得を補正する回路
を提供することである。
本発明のアンテナ回路は、ロッドアンテナと受信回路間
にアンテナ利得補正回路を配置し、アンテナ利得補正回
路の自己共振周波数を低域バンド(説明例C’はVH?
ローバンド)と高域バンド(説明例ではVHIFハイバ
ンド)間に選択し、アンテナ利得補正回路が低域バンド
では誘導性、高域バンドでは容量性となる事を特徴とす
る。
にアンテナ利得補正回路を配置し、アンテナ利得補正回
路の自己共振周波数を低域バンド(説明例C’はVH?
ローバンド)と高域バンド(説明例ではVHIFハイバ
ンド)間に選択し、アンテナ利得補正回路が低域バンド
では誘導性、高域バンドでは容量性となる事を特徴とす
る。
本発明によれば、アンテナ利得補正回路が低域バンドで
は誘導性となり、ロッドアンテナの等測的な電気長を長
くしてアンテナ利得を向上させ、高域バンドでは容量性
となり、ロッドアンテナの短縮コンデンサとして作用す
るが、高域バンドでのインピーダンスが低くなる様に定
数選定を行なえば、短縮率は小さく影響はほとんどない
。
は誘導性となり、ロッドアンテナの等測的な電気長を長
くしてアンテナ利得を向上させ、高域バンドでは容量性
となり、ロッドアンテナの短縮コンデンサとして作用す
るが、高域バンドでのインピーダンスが低くなる様に定
数選定を行なえば、短縮率は小さく影響はほとんどない
。
第1図は本発明の実施例を示すものであり、小をの米国
仕様のテレビジョン受信機に実施した例である。ロッド
アンテナと受信回路間にインダクター及びコンデンサの
並列回路からなるアンテナ利得補正回路を配置して構成
される。この実施例ではアンテナ利得補正回路に公称イ
ンダクタンス(133μH1自己共振周波数350MH
zのインダクターと6P11’のチップ型コンデンサを
使用しており、その周波数特性は第2図である。アンテ
ナ利得補正回路の自己共振周波数は約120 MHzで
あり、VHFローバンド受信時には誘導性となってロッ
ドアンテナの等測的電気長を長くシ、第3図の如く4〜
9dBのアンテナ利得を改善するVHFハイバンド受信
時には容量性となり、ロッドアンテナの短縮コンデンサ
として作用する。
仕様のテレビジョン受信機に実施した例である。ロッド
アンテナと受信回路間にインダクター及びコンデンサの
並列回路からなるアンテナ利得補正回路を配置して構成
される。この実施例ではアンテナ利得補正回路に公称イ
ンダクタンス(133μH1自己共振周波数350MH
zのインダクターと6P11’のチップ型コンデンサを
使用しており、その周波数特性は第2図である。アンテ
ナ利得補正回路の自己共振周波数は約120 MHzで
あり、VHFローバンド受信時には誘導性となってロッ
ドアンテナの等測的電気長を長くシ、第3図の如く4〜
9dBのアンテナ利得を改善するVHFハイバンド受信
時には容量性となり、ロッドアンテナの短縮コンデンサ
として作用する。
受信チャンネルの波長とロッドアンテナ長と短縮率の関
係により一定ではないが、アンテナ利得回路の付加によ
るVHIFハイバンドのアンテナ利得の変化は+5〜−
3dBである。
係により一定ではないが、アンテナ利得回路の付加によ
るVHIFハイバンドのアンテナ利得の変化は+5〜−
3dBである。
UH?バント受信時にはインダクターも自己共振周波数
を超える為に容量性となり、コンデンサの並列回路と等
価になる。
を超える為に容量性となり、コンデンサの並列回路と等
価になる。
アンテナ利得補正回路の付加によるUH?バンドのアン
テナ利得の変化は+2〜−4(IBである。
テナ利得の変化は+2〜−4(IBである。
VH’?ハイバンド、UHII’バンドでは受信チャン
ネルによっては最大4dB程度の挿入損失があるが、バ
ンド間の受信感度を均一化して実用性の高いアンテナ回
路を提供する為には、充分許容できるレベルである。
ネルによっては最大4dB程度の挿入損失があるが、バ
ンド間の受信感度を均一化して実用性の高いアンテナ回
路を提供する為には、充分許容できるレベルである。
以上述べた様に本発明によれば、ロッドアンテナと受信
回路間に、自己共振周波数を利得補正を行なう低域バン
ドと、利得補正を行なわない高域バンド間に選択し、低
域バンドでは誘導性、高域バンドでは容量性となるアン
テナ利得補正回路を配置する小により以下の効果を有す
る。
回路間に、自己共振周波数を利得補正を行なう低域バン
ドと、利得補正を行なわない高域バンド間に選択し、低
域バンドでは誘導性、高域バンドでは容量性となるアン
テナ利得補正回路を配置する小により以下の効果を有す
る。
α)低コストで低域バンドのアンテナ利得を向上させる
利得補正回路を提供可能である。
利得補正回路を提供可能である。
b)切換手段を必要としないので、設計上の制約条件が
ない。
ない。
C)アンテナ利得が一定の条件であれば、ロッドアンテ
ナ長を短かくする事が可能であり、機器の小型化に効果
がある。
ナ長を短かくする事が可能であり、機器の小型化に効果
がある。
第1図は本発明の一実施例の構成図。
第2図はアンテナ利得補正回路の周波数特性図第3図は
本発明実施例のアンテナ利得図。 第4図はロッドアンテナのアンテナ長とアンテナ利得の
関係図。 第5図は従来技術によるアンテナ回路の構成2以 上
本発明実施例のアンテナ利得図。 第4図はロッドアンテナのアンテナ長とアンテナ利得の
関係図。 第5図は従来技術によるアンテナ回路の構成2以 上
Claims (1)
- (1)a)ロッドアンテナを用い、複数の受信バンドを
受信する受信機のアンテナ回路において、b)ロッドア
ンテナと受信回路間に、受信バンドにかかわらずアンテ
ナ利得補正回路を配置し、c)アンテナ利得補正回路の
自己共振周波数を、利得補正を行なう低域バンドと、利
得補正を行なわない高域バンド間に選択し、 d)アンテナ利得補正回路が、低域バンドでは誘導性、
高域バンドでは容量性となることを特徴とするアンテナ
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19446485A JPS6253524A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | アンテナ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19446485A JPS6253524A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | アンテナ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6253524A true JPS6253524A (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=16324993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19446485A Pending JPS6253524A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | アンテナ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6253524A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0241001A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-09 | Aisin Seiki Co Ltd | 広帯域ロッドアンテナ装置 |
JPH03242028A (ja) * | 1990-02-20 | 1991-10-29 | Sharp Corp | 受信装置 |
EP0955549A1 (fr) * | 1998-05-05 | 1999-11-10 | Adeunis R.F. | Dispositif de mesure radiofréquence pour un banc de test industriel |
JP2005057794A (ja) * | 2004-09-13 | 2005-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 整合装置とこれを用いた分波器とこれらを用いた携帯受信装置 |
JP2005057735A (ja) * | 2004-07-01 | 2005-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 整合装置と、これを用いた携帯受信装置 |
JP2010226579A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Nec Anten Corp | 多周波受信システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5843010B2 (ja) * | 1978-08-24 | 1983-09-24 | 佐藤製機株式会社 | い草の選別加工乾燥装置 |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP19446485A patent/JPS6253524A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5843010B2 (ja) * | 1978-08-24 | 1983-09-24 | 佐藤製機株式会社 | い草の選別加工乾燥装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0241001A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-09 | Aisin Seiki Co Ltd | 広帯域ロッドアンテナ装置 |
JPH03242028A (ja) * | 1990-02-20 | 1991-10-29 | Sharp Corp | 受信装置 |
JP2627965B2 (ja) * | 1990-02-20 | 1997-07-09 | シャープ株式会社 | 受信装置 |
EP0955549A1 (fr) * | 1998-05-05 | 1999-11-10 | Adeunis R.F. | Dispositif de mesure radiofréquence pour un banc de test industriel |
FR2778465A1 (fr) * | 1998-05-05 | 1999-11-12 | Adeunis R F | Dispositif de mesure radiofrequence pour un banc de test industriel |
JP2005057735A (ja) * | 2004-07-01 | 2005-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 整合装置と、これを用いた携帯受信装置 |
JP2005057794A (ja) * | 2004-09-13 | 2005-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 整合装置とこれを用いた分波器とこれらを用いた携帯受信装置 |
JP2010226579A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Nec Anten Corp | 多周波受信システム |
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