JPS62260403A - アンテナ回路 - Google Patents
アンテナ回路Info
- Publication number
- JPS62260403A JPS62260403A JP10345686A JP10345686A JPS62260403A JP S62260403 A JPS62260403 A JP S62260403A JP 10345686 A JP10345686 A JP 10345686A JP 10345686 A JP10345686 A JP 10345686A JP S62260403 A JPS62260403 A JP S62260403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna gain
- antenna
- channel
- correction circuit
- gain correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 101100483726 Cryptococcus neoformans var. grubii serotype A (strain H99 / ATCC 208821 / CBS 10515 / FGSC 9487) UHF1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
不発明はロッドアンテナを用い、複数の受信バントを有
する受信機の、アンテナ回路のアンテナ利得補正法に関
する。
する受信機の、アンテナ回路のアンテナ利得補正法に関
する。
ロッドアンテナを用い、複数の受信バンドを有する受信
機として、小型テレビジョン受信機を例として以下の説
明をする。
機として、小型テレビジョン受信機を例として以下の説
明をする。
テレビジョン信号の送信周波数帯域は、米国仕様を例に
するとTHE’ローバンド2チャンネル〜6チヤンネル
、54〜88MH2(波長556〜341cm)、VH
Fハイバンド7チヤンネル〜13チャンネル、174〜
216MHz (波長172〜139cm)、UHF1
4チャンネル〜69チャンネル、470〜806 MH
z (波長64〜37 cm )の3バンドにより構成
されている。
するとTHE’ローバンド2チャンネル〜6チヤンネル
、54〜88MH2(波長556〜341cm)、VH
Fハイバンド7チヤンネル〜13チャンネル、174〜
216MHz (波長172〜139cm)、UHF1
4チャンネル〜69チャンネル、470〜806 MH
z (波長64〜37 cm )の3バンドにより構成
されている。
60cmのロッドアンテナにより受信した場合のアンテ
ナ利得は、半波長ダイポールアンテナのアンテナ利得を
基準として第4図の様になる。
ナ利得は、半波長ダイポールアンテナのアンテナ利得を
基準として第4図の様になる。
VHFローバンドのアンテナ利得が低いのは、受信バン
ドの1/4波長に対してアンテナ長が短がい為である。
ドの1/4波長に対してアンテナ長が短がい為である。
そこで1/4波長に対して充分なアンテナ長を確保でき
ない小型のテレビジョン受信機では、VH70−バンド
のアンテナ利得の低下を補正する為に、第5図の様なア
ンテナ利得補正回路が考案されている。
ない小型のテレビジョン受信機では、VH70−バンド
のアンテナ利得の低下を補正する為に、第5図の様なア
ンテナ利得補正回路が考案されている。
この回路はロッドアンテナと受信回路間に、VHFロー
バンドで誘導性、VHFハイバンドとUl(Fバンドで
容量性となる様に、V’HFローバンドとVHFハイバ
ンド間に自己共振周波数を持つアンテナ利得補正回路を
配置している。
バンドで誘導性、VHFハイバンドとUl(Fバンドで
容量性となる様に、V’HFローバンドとVHFハイバ
ンド間に自己共振周波数を持つアンテナ利得補正回路を
配置している。
その作用は、WHIFローバンド受信時にロッドアンテ
ナの等測的電気長を長くしてアンテナ利得を向上させ、
VHIFハイバンド、UHIFバンドテハロンドアンテ
ナの短縮コンデンサとなるものである。
ナの等測的電気長を長くしてアンテナ利得を向上させ、
VHIFハイバンド、UHIFバンドテハロンドアンテ
ナの短縮コンデンサとなるものである。
インピーダンス特性は第6図であり、アンテナ利得は第
3図である〇 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の技術ではアンテナ利得補正回路のインピーダンス
特性が固定となっており、アンテナ利得を補正するVH
Fローバンドの各チャンネルにおける最適インピーダン
ス特性、2チヤンネルで約300Ω、6チヤンネルで約
100Ωに合わせる事ができない。
3図である〇 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の技術ではアンテナ利得補正回路のインピーダンス
特性が固定となっており、アンテナ利得を補正するVH
Fローバンドの各チャンネルにおける最適インピーダン
ス特性、2チヤンネルで約300Ω、6チヤンネルで約
100Ωに合わせる事ができない。
又、従来の技術ではV)(?ハイバンド7チヤンネル付
近でのアンテナ利得補正回路のインピーダンスが充分下
っておらず、ロッドアンテナの短縮率が大きく、挿入損
失となる。
近でのアンテナ利得補正回路のインピーダンスが充分下
っておらず、ロッドアンテナの短縮率が大きく、挿入損
失となる。
本発明は上記の問題点を解決するものであり・その目的
とするところは、短かいロッドアンテナで高いアンテナ
利得を得られるアンテナ回路を提供することである。
とするところは、短かいロッドアンテナで高いアンテナ
利得を得られるアンテナ回路を提供することである。
本発明のアンテナ回路は、アンテナ利得補正回路のイン
ピーダンス特性を、可変容量素子と、受信チャンネルに
より出力電圧の変化する電圧発生手段を用い、受信チャ
ンネルにより可変して最適化することを特徴とする。
ピーダンス特性を、可変容量素子と、受信チャンネルに
より出力電圧の変化する電圧発生手段を用い、受信チャ
ンネルにより可変して最適化することを特徴とする。
第1図は本発明の実施例を示すものであり、米国仕様の
小型テレビジョン受信機に実施した例である〇 アンテナ利得補正回路は、基本的にはインダクタとコン
デンサの並列回路よりなり、コンデンサはチューナの同
調電圧の変化により容量が可変する可変容量ダイオード
と固定容量により構成される。
小型テレビジョン受信機に実施した例である〇 アンテナ利得補正回路は、基本的にはインダクタとコン
デンサの並列回路よりなり、コンデンサはチューナの同
調電圧の変化により容量が可変する可変容量ダイオード
と固定容量により構成される。
インダクタは公称インダクタンス0.55μH1自己共
振周波数350MHzのチップインダクタを用い、可変
容量ダイオードはチューナの同調電圧の変化により2〜
12pFに容量が可変し、コンデンサの合成容量として
は45p7〜9 p、Fに可変する。その結果アンテナ
利得補正回路のインピーダンス特性は第2図の様に変化
し、自己共振周波数は、120〜85MHzの範囲で可
変する。
振周波数350MHzのチップインダクタを用い、可変
容量ダイオードはチューナの同調電圧の変化により2〜
12pFに容量が可変し、コンデンサの合成容量として
は45p7〜9 p、Fに可変する。その結果アンテナ
利得補正回路のインピーダンス特性は第2図の様に変化
し、自己共振周波数は、120〜85MHzの範囲で可
変する。
2チャンネル受信時は、アンテナ利得補正回路の自己共
振周波数は85MHzにあり、インピーダンスは約30
0Ωとなる。
振周波数は85MHzにあり、インピーダンスは約30
0Ωとなる。
2チヤンネルから6チヤンネルへ−J HFローバンド
を順次選局するに従い、自己共振周波数は85MHzか
ら120MHzへ連続的に可変し、受信チャンネルにお
けるインピーダンスも約300Ωから約100Ωに連続
的に可変して、各チャンネルのアンテナ利得補正回路の
インピーダンス特性を最適化する。
を順次選局するに従い、自己共振周波数は85MHzか
ら120MHzへ連続的に可変し、受信チャンネルにお
けるインピーダンスも約300Ωから約100Ωに連続
的に可変して、各チャンネルのアンテナ利得補正回路の
インピーダンス特性を最適化する。
重言7チャンネル受信時は、アンテナ利得補正回路の自
己共振周波数は85MHzにあり、インピーダンスが低
くなるので、従来の技術に比較して挿入損失は少ない・
第3図は従来の技術とのアンテナ利得の比較である@ 〔発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、アンテナ利得補正回
路のインピーダンス特性が可変であることにより、受信
チャンネルによりインピーダンス特性を最適化すること
が可能であり、下記の効果を有する〇 (α)短かいロッドアンテナで高いアンテナ利得を確保
する事ができる。
己共振周波数は85MHzにあり、インピーダンスが低
くなるので、従来の技術に比較して挿入損失は少ない・
第3図は従来の技術とのアンテナ利得の比較である@ 〔発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、アンテナ利得補正回
路のインピーダンス特性が可変であることにより、受信
チャンネルによりインピーダンス特性を最適化すること
が可能であり、下記の効果を有する〇 (α)短かいロッドアンテナで高いアンテナ利得を確保
する事ができる。
(b) 受信バンド、受信チャンネル間の感度差を少
なくでき、商品性の高い小型機を提供できる。
なくでき、商品性の高い小型機を提供できる。
第1図は本発明実施例アンテナ回路の構成図。
第2図は実施例アンテナ利得補正回路のインピーダンス
特性図。 第3図は実施例と従来の技術とのアンテナ利得比較図。 第4図はロッドアンテナのアンテナ利得図。 第5図は従来技術によるアンテナ回路の構成図。 第6図は従来技術によるアンテナ利得補正回路のインピ
ーダンス%1[。 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士最上 務 他1名 、);、’、や。 第1図 ノθ 2θ 30 、ろ−θ
10θ −≧00.3ρρ 3Q0 ノ
ρρρ周蕪数(バdZ) 第2図 2 2ユ 7 ノθ ノ3 ノ
4t 今42 2?+V″A−ノし 第3図 2 6 7 10 ノ3/4110
Δ?→ヱΣ午ンレ 第4図 第5図
特性図。 第3図は実施例と従来の技術とのアンテナ利得比較図。 第4図はロッドアンテナのアンテナ利得図。 第5図は従来技術によるアンテナ回路の構成図。 第6図は従来技術によるアンテナ利得補正回路のインピ
ーダンス%1[。 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士最上 務 他1名 、);、’、や。 第1図 ノθ 2θ 30 、ろ−θ
10θ −≧00.3ρρ 3Q0 ノ
ρρρ周蕪数(バdZ) 第2図 2 2ユ 7 ノθ ノ3 ノ
4t 今42 2?+V″A−ノし 第3図 2 6 7 10 ノ3/4110
Δ?→ヱΣ午ンレ 第4図 第5図
Claims (1)
- (1)a)ロッドアンテナを用い、複数の受信バンドを
有する受信機の、低域バンドのアンテナ利得を補正する
手段を持った、アンテナ回路において、b)アンテナ利
得補正回路のインピーダンス特性を、可変容量素子と、
受信チャンネルにより出力電圧の変化する電圧発生手段
を用い、 c)受信チャンネルにより、アンテナ利得補正回路のイ
ンピーダンス特性を可変することを特徴とするアンテナ
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10345686A JPS62260403A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | アンテナ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10345686A JPS62260403A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | アンテナ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62260403A true JPS62260403A (ja) | 1987-11-12 |
Family
ID=14354527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10345686A Pending JPS62260403A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | アンテナ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62260403A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7345651B2 (en) | 2005-04-21 | 2008-03-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Antenna |
JP2010226579A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Nec Anten Corp | 多周波受信システム |
JPWO2012090721A1 (ja) * | 2010-12-28 | 2014-06-05 | 株式会社村田製作所 | 周波数可変回路及びマルチバンドアンテナ装置 |
-
1986
- 1986-05-06 JP JP10345686A patent/JPS62260403A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7345651B2 (en) | 2005-04-21 | 2008-03-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Antenna |
JP2010226579A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Nec Anten Corp | 多周波受信システム |
JPWO2012090721A1 (ja) * | 2010-12-28 | 2014-06-05 | 株式会社村田製作所 | 周波数可変回路及びマルチバンドアンテナ装置 |
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