JPS625297A - 音響信号処理回路 - Google Patents

音響信号処理回路

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Publication number
JPS625297A
JPS625297A JP60145152A JP14515285A JPS625297A JP S625297 A JPS625297 A JP S625297A JP 60145152 A JP60145152 A JP 60145152A JP 14515285 A JP14515285 A JP 14515285A JP S625297 A JPS625297 A JP S625297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal processing
acoustic signal
signal
processing circuit
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60145152A
Other languages
English (en)
Inventor
森 和義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP60145152A priority Critical patent/JPS625297A/ja
Publication of JPS625297A publication Critical patent/JPS625297A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえばいわゆるキャプテンシステムや文字
多重通信システムなどにおいで、音楽信号などを受信す
る際に好適に用いられる音響信号処理回路に関する。
背景技術 従来いわゆるキャプテンシステムや文字多重通信システ
ムでは、所望した画面などが表示されるまでの時間や、
あるいは映像効果を向上するためなどに各種の音楽が用
いられる。このような音楽信号は、たとえば文字多重通
信システムでは、放送局から音楽をあられす各種のコー
ド (音程、音長、メロディコントロール、音色パラメ
ータなど)が伝送される。このコード信号を端末機がデ
コードし、集積回路などによって実現されるいわゆるサ
ウンドゼネレータによってアナログ信号に変換し、スピ
ーカなどを介して、合成音を発生するようにしていた。
従来では、発生される楽音はメロディ部としてバイオリ
ン、ギター(*たはハープシコード)ピアノ、7ル−ト
、クラリネット、ホーポエ、トランペット、オルガンお
よびビプラホンの9種類の楽器音が発生され、またリズ
ム部としてスネアドラム、パスドラムトップ、シンバル
、タムタムお上びハイハツトシンバルの5種類の楽器音
を発生するようにしていた。即ち放送局およびキャプテ
ンセンターからは、このような合計14種類の楽器に対
応するコード信号が伝送されていた。
発明が解決しようとする問題点 このような先行技術における端末機では、前述したよう
に合計14種類の楽器音を発生するために、たとえばサ
ウンドゼネレータを14個を準備しなければならず、構
成が複雑になっていた。
したがって本発明の目的は、上述の問題点を解決し、構
成が格段に簡略化された音響信号処理回路を提供するこ
とである。
問題点を解決するための手段 本発明は、予め定められる数の特定成分を含む音響信号
が入力され、前記特定成分の数より少ない数であって、
複数種類に区分され、相異なる態様の音響信号を出力す
る信号処理回路と、音響信号中の各特定成分が、信号処
理回路の前記各種類に対応して区分され、各種類の信号
処理回路には、共通な種類の信号が入力されるように信
号処理回路を制御する制御回路とを含むことを特徴とす
る音響信号処理回路である。
作  用 音響信号には、予め定められる数の特定成分が含まれる
。この音響信号が入力される複数の信号処理回路は、前
記特定成分の数より少ない数であって、これら各信号処
理回路は複数種類に区分される。また各信号処理回路の
出力は、相異なる態様の音響信号とされろ、また音響信
号が各信号処理回路に入力されるにあたって、音響信号
中の各特定成分が、信号処理回路の前記各種類に対応し
て区分され、各種類の信号処理回路には、共通な種類の
信号が入力されるように、制御回路によって制御される
。したがって前記信号処理回路は、音響信号に前以て含
まれる特定成分の数より少ない数を準備すればよいので
、このような音響信号処理回路の構成を格段に簡略化す
ることができる。
実施例 図面は本発明の一実施例の音響信号処理回路1の構成を
説明する電気回路図である。音響信号処理回路1は、た
とえばいわゆるパーソナルコンピュータなどの音響発生
用に用いられている集積回路などで実現される信号処理
回路である音響信号発生回路2,3を含む、音響信号発
生回路2.3に後述されるように信号が入力されるにあ
たっては、制御回路4によって、後述されるように信号
の入力態様が制御される。
たとえばいわゆるキャプテンシステムや文字多重通信シ
ステムなどでは、キャプテンセンターや放送局などから
音響信号である音楽信号が伝送される。このような音楽
信号は、先行技術の項で説明した内容と同様の内容を有
する。即ちメロディ部では、9種類の楽器音を有し、リ
ズム部では5種類の楽器音を有する。これらの楽器音に
対応して音程、音長、メロディコントロールおよび音色
パラメータなどの情報がコード化されて伝送される。受
信側の端末機では、このコード信号をたとえば、集積回
路などによって実現されるデコーダ5によってデコード
する。デコードされた信号は、データバス6に導出され
、音響信号発生回路2゜3のデータ入力端子DIO〜D
1?、D20〜D27に与えられる。このようなデータ
の入出力おより後述されるような各種の動作にあたって
は、クロック信号Φがこのような回路全体の動作を制御
する中央制御回路7から発生される。
中央制御回路7は、デコーダ5に入力されるコード信号
に対応して、WAIT信号がローレベルとなり、音響信
号発生回路2,3のREADY端子をハイレベルとし、
音響信号発生回路2,3をデータ入力可能状態とする0
次に中央制御回路7は、WR信号をローレベルとし、音
響信号発生回路2.3にデータバス6を介するデータ信
号が、入力可能な状態とする。次にデコーダ5は、クロ
ック信号Φに同期するデータバス6を介して、音響信号
発生回路2.3のデータ入力端子DIO−D1?、D2
0−D27にデータ信号を導出する。
またこのとき中央制御回路7は、アドレスバス8にアド
レス信号を導出し、制御回路4のチップイネーブル端子
CEI、CE2を選択的にローレベルとし、データ信号
 に含まれるメロディ部のデータとリズム部のデータと
が、それぞれ個別的に音響信号発生回路2,3に入力さ
れるように制御する。即ちキャプテンセンターから伝送
されてくる音楽信号の複数の楽器音から構成されるメロ
ディ部の信号は全て、音響信号発生回路2のデータ入力
端子DIO〜D17に与えられ、やはり複数の楽器音か
ら成るリズム部の信号もやはり単一の音響信号発生回路
3のデータ入力端子D20〜D27に与えられる。ここ
で、音響信号発生回路2は、たとえばピアノ音に対応す
る信号のみを発生し、音響信号発生回路3は、たとえば
ハイハツトシンバル音に対応する信号のみを発生する。
したがって前述したように9種類の楽器音から威るメロ
ディ部の信号は、全てピアノ音に対応する信号に変換さ
れ、5種類の楽器音から成るリズム部の信号は、全てハ
イハツトシンバル音に対応する信号に変換される。
このように音響信号発生回路2.3によって変換された
信号は、それぞれライン9,10を介して導出され、接
続点11で重畳される。このように重畳された信号は、
電解コンデンサなどによって実現される結合コンデンサ
12によって直流成分を除去され、増幅器13の非反転
入力端子に与えられる。増幅器13の反転入力端子は、
共通電位に接地される。増幅器13によって増幅された
前記重畳された信号は、やはり電解コンデンサなどによ
って実現される結合コンデンサ14によって直成流分を
除去され、ライン15に接続されたスピーカ16によっ
て楽音として発生される。
このようにして本実施例によれば、キャプテンセンター
から伝送されて(る合計14種類の楽器音に対応する信
号を、メロディ部1種およびリズム部1種の計2種の楽
器音に変換して出力するようにした。このような変換を
行なう音響信号発生回路2,3は、前述したようにいわ
ゆるパーソナルコンピュータなどに用いられる音響信号
発生用の既存の集積回路を用いて実現することができる
したがってこのような音響信号処理回路の構成は格段に
簡略化され、ひいては大幅なコストダウンを図ることが
できる。
効  果 以上のように本発明に従えば、予め定められる数の特定
成分を含む音響信号に関して、この音響信号が入力され
る信号処理回路は、前記特定成分より少ない数だけ設け
られる。この信号処理回路は複数種類に区分され、各信
号処理回路は相異なる態様の音響信号を出力する。また
音響信号が各信号処理回路に与えられるにあたって、音
響信号中の各特定成分が、信号処理回路の前記各種類に
対応して区分され、各種類の信号処理回路には、共通な
種類の信号が入力されるように、制御回路によって制御
した。したがって音響信号中の複数の特定成分を、この
特定成分より少ない数の信号処理回路を介して出力する
ことができる。したがって音響信号処理回路の構成を大
幅に簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例の音響信号処理回路1の電気的
構成を示す回路図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  予め定められる数の特定成分を含む音響信号が入力さ
    れ、前記特定成分の数より少ない数であって、複数種類
    に区分され、相異なる態様の音響信号を出力する信号処
    理回路と、 音響信号中の各特定成分が、信号処理回路の前記各種類
    に対応して区分され、各種類の信号処理回路には、共通
    な種類の信号が入力されるように信号処理回路を制御す
    る制御回路とを含むことを特徴とする音響信号処理回路
    である。
JP60145152A 1985-07-01 1985-07-01 音響信号処理回路 Pending JPS625297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60145152A JPS625297A (ja) 1985-07-01 1985-07-01 音響信号処理回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP60145152A JPS625297A (ja) 1985-07-01 1985-07-01 音響信号処理回路

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JPS625297A true JPS625297A (ja) 1987-01-12

Family

ID=15378621

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JP60145152A Pending JPS625297A (ja) 1985-07-01 1985-07-01 音響信号処理回路

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