JPS6252834A - 陰極線管 - Google Patents

陰極線管

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JPS6252834A
JPS6252834A JP61199173A JP19917386A JPS6252834A JP S6252834 A JPS6252834 A JP S6252834A JP 61199173 A JP61199173 A JP 61199173A JP 19917386 A JP19917386 A JP 19917386A JP S6252834 A JPS6252834 A JP S6252834A
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ray tube
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  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気動作要素を内蔵した容器を有し、これ等
の電気動作要素は、少なくとも、容器内に電子ビームを
発生する装置、容器壁を貫通して延在する電気的な貫通
部、および容器内を延在して前記の貫通部と電気動作要
素の端子とを接続する導体装置とより成る陰極線管に関
するものである。
このような陰極線管は、米l特許第=1.268.71
2号に対応する英国特許明細書第1598888号に記
載されている。この管では、容器は軟鋼より成り、この
容器に平らな強化ガラスのフェースプレートがシールさ
れている。容器は、電子ビームを発生する電子銃以外に
、チャネルプレート電子増倍器と、特に記載はされてな
いが、電子ビームを、フェースプレートに支持されたス
クリーンを横切ってラスク状に偏向させる電子ビーム偏
向装置も内蔵する。管の内部のこれ等の電気動作要素と
外部との間の電気接続は、軟鋼容器の壁に真空気密にシ
ールされた回路コネクタを有する多ピン貫通部によって
行われる。内部の電気動作要素を多ピンの貫通部と接続
するために、導体を構成する被覆金属ワイヤが用いられ
ている。これ等のワイヤの一端は貫通部の各ピンと接続
され、他端は前記の要素と関係した端子に接続される。
この形式の相互接続は全く満足できるものではない。前
述の管の例では、多数の電気動作要素が容ag内にある
ので、これ等の要素を貫通部と接続するにはこれに応じ
て多数のワイヤが必要であり、これ等のワイヤを管の動
作を妨げないように位置させるのは困難であることがわ
かるであろう。利用できる内部スペースが最低限2小さ
くされた小ヤ冴の場合には、ワイヤを容器内部の構造物
のまわり2こ配すると゛、)う問題:ま−階大きくなり
、管の組立作業を時間のかかるものにする。
別の考えは、前述の形式の管jこおいて、内部の要素を
サブユニットとして組立て、次いで、フェースプレート
をシールする前にこれを金属容器内に挿入することであ
る。このやり方は、内部の要素を貫通部と接続するのに
通常の配線技法を用いたのでは現実困難なものになる、
というのは、貫通部の接続部は容器内部にあり、配線接
続をするためのアクセスがサブユニットの存在によって
阻止されるからである。
陰極線管に関する別の考慮は、ガス発生である。
多数の個々のワイヤがこれについて生じる問題を著しく
増し、ワイヤおよび被覆材料の選択が限られる。
本発明の目的は、前述した問題を少なくとも可成りの程
度上克服する改良された形の導体装置を有する陰極線管
を得ることにある。
本発明によれば、電気動作要素を内蔵した容器をaし、
これ等の電気動作要素は、少なくとも、容器内!=電子
ビームを発生する装置、容器壁を貫通して延在する電気
的な貫通部、および容器内を延在して前記の貫通部と電
気動作要素の端子とを接続する導体装置とより成る陰極
線管において、導体装置は、複数の導電トラックがその
上にデポジットされた少なくとも1つのポリイミドのフ
ィルムより成る可撓性回路であることを特徴とする。
このような陰極線管によれば、導体装置は、可撓性で薄
く、したがって一平面内で極めて僅かなスペースしか占
めないので、容器内の内部構造物のまわりを容易に通す
ことができる。更に、導電トラックは別々ではなくフィ
ルム上に支持されているので、管の組立が極めて簡単に
なる。このような導体装置の使用によって、導体装置を
、サブユニットを容器に挿入する前にこの容器の貫通部
と何等の妨げなく接続ができるように充分に長くてきる
ので、前述のようなサブユニットを有する便利な組立方
法を容易に採用することができる。
次いてサブユニットを挿入すると、導体装置は簡単に折
り畳まれるので、比較的長い導体装置でも占められるス
ペース;よ依然として最小限である。
更にガス発生問題もポリイミドフィルムでは経験されな
かった。
導電トラックは、例えば蒸着、スパフタリングまたは厚
膜技法によってポリイミドフィルム上に直接デポジット
するのが好ましい。直接にデポジットし、接着剤を使用
しないことにより、作業中に加えられる力に対し導電ト
ラックがフィルムより剥離することなしに耐えるに充分
な強い結合が導電トラックとフィルム間に存することが
わかった。直接のデポジションはまた次のような重要な
利点を有する、すなわち、導電トラックをフィルム上に
固定するための接着剤を使用しないと、導体装置型に詳
しく云えば化学的に不活性なポリイミドフィルムは真空
管の必要条件に適合し、池の殆どのプラスチック材料と
ちがって、フェースプレートのシーリング作業およびこ
れに続く真空ポンプでの管の処理の間300℃の範囲の
温度で加熱されても実質的に何等のガス発生問題を示さ
ない。
容器内の電気動作要素の[1対位置に応じて、導体装置
の貫通部と反対側の導電トラックは、貫通部と、電気動
作要素が接続された1つの共通な端子ブロックか或いは
2つまたはそれ以上の端子装置との間を接続することが
でき、この場合には導体装置は、各ブランチが夫々の端
子装置と関連されて、その長さに沿ってブランチされる
ポリイミドフィルムの導電トラック支持面は、導電トラ
ックを覆うのに役立つ別のポリイミドフィルムによって
被覆することができる。
特に、比較的数多くの内部電気動作要素、例えば電子銃
、フレームおよびライン走査用の個々にアドレス可能な
偏向電極、そしてまた恐らくは電子増倍器を有する種類
の陰極線管では、可撓性回路は夫々yt数の導電トラッ
クを支持する複数のポリイミドのフィルムより形成する
ことができ、この複数のフィルムは積み重ねられて積層
構造を形成し、この場合1つのフィルム上の導電トラッ
クは隣接のフィルムによって被覆される。このように、
導電装置に可撓性と薄さを保ちながら数多くの導電トラ
ックを設けることができる。各フィルムは、貫通部と反
対の端で、各端子装置かまたは1つの共迎−ヱ端子フロ
ックに接続することができる。
好ましい実施@様では、多数のフィルムは金属固定素子
例えばはと口によって固定される。このような固定素子
は、導i$庚匿の貫通部に隣接した端にも設けることが
でき、この場合固定素子は貫通して1つまたはそれ以上
の導電トラックと電気的に接続され、貫通部の各ピンと
接続される端子として役立つ。このことは、導電トラッ
クと貫通部との接続を余計な端子装置を全く必要とせず
に簡単且つ都合良く行うことができるという利点を有す
る。
導体装置を貫通部と接続するのに別の形の接続、例えば
エツジコネクタ(edge connector)、絶
縁貫通コネクタ(insulation pierci
ng connector) 、クリンプ−オン コネ
クタ(crinp−on connector)等を用
いてもよい。導体装置は、同[!の形の接続を用いて前
記と反対の端で1つまたはそれ以上の端子装置と接続す
ることもてきる。
以下に本発明の陰極線管を図面を屡[1αして実1缶例
て説明する。
第1図の陰極線管は通常半球状の軟鋼のコーン10を有
し、このコーンの解放端には平らなガラスのフェースプ
レート11が真空気密封止され、前記のコーンと共:こ
管の容器を形成する。電子↑>’C!’2がこの容器の
中心軸上に支持され、フェースプレートll上に設けら
れたけい光スクリーン14に向けて低エネルギ電子ビー
ムを発生するように配設されテイル。偏向コイル托がこ
の電子ビームをスクリーン上にラスク状に走査するよう
に配設されている。スクリーン14に隣接し且つこのス
クリーンと平行に、例えば英国特許明細書第1.401
.969号、1、434.053号および2.023.
332号に記載されたよウナ、電子銃12まりの低電圧
、低電流電子ビームを増幅する没をするチャネルプレー
ト電子増倍器17があり、増幅された電子ビームは、増
倍器の出力とスクリーン電極間に形成された電界によっ
てけい−)l[ニスクリーン111:こ向けて加速され
る。
コーンIOは一体に成形されたスリーブ部分をaし、こ
のスリーブaVSカ(こ:よ、円形の多ビン11通部2
0が真空気密r上止されてし)ろ。管の内部要ノ;との
電気接続は、コーン10の外側かろ前記の貫通g6のピ
ンを経てなされる。長さ:こ沿って複数の導電トラフが
デポジットされた絶縁性のポリイミドフィルムより成る
可撓性回路を佇する導体装置21は、11j記の多ピン
貫通部20と、電子銃および偏向コイル16に隣接した
領域に位iξするインライン端子7℃コツタ23との間
に延在する。この導体装置21は薄く、軽く、ポリイミ
ドで形成されており、容器の内部支持構造をまわって端
子ブロック23迄通すのは容易である。
導体装置21の導電トラックの貫通部20に隣接する端
はこの貫通部の各ピンと接続される。導電トラ、りの貫
通部と反対の管は端子ブロック23と接続され、この端
子ブロック自体は、電子銃12と偏向コイル16に導か
れる比較的短い導線(図示せず)出接続される。代りに
、導体装置21を、その長さの方向に分け、夫々が、電
子銃12と偏向コイル16と;二人々関係した2つ(ま
たはそれ以上)の端子ブロック古(妾続された導電トラ
/りを有する2つ(′土たはそれ以上)のブランチを形
成するようにしてもよし)。
電子増倍517とけい光スクリーンX4の電極の接続は
、電子増倍器とスクリーン電極に関係した端子ブロック
に接続された導電ブロックを支持するポリイミドフィル
ムより成る可撓性回路を有する同様な導体装置(図示せ
ず)を用い、貫通部20を経て行うことができる。代り
に、この接続を導体装置21よりのブランチによって行
ってもよい。
管の組立てとその容器の排気に続いて、管は、電子銃1
2、偏向コイル16、電子増倍器17およびスクリーン
電極に対する適当な電位および制御電圧を与える適当な
電源と接続されたコネクタを貫通Δl520のヒリに嵌
めることにより動作することができる。
第2図は所謂“偏平管” (flat−tube) ”
の一実施例を示す。この管の構造と動作は、公告された
英田特許出願第2.101396 Aに詳細に記載され
ている。ここて:よこの管の詳細な説明は省略する。簡
明に、;す)明すると、この管:ま、前面のガラスのフ
ェースプレート)O,後室31頂壁32と底壁33およ
び2つの側壁より成り、図には一方の側壁34だけが見
える。フェースプレートは別として、前記の壁はすべて
軟鋼より成る。電子銃35は、後壁31に隣接してフェ
ースプレート30と平行な低電流、低電圧電子ビームを
発生するように配緋されている。
前記の電子ビームは、反転レンズ(reversing
!ens)39によって反転される前に、静電偏向板3
6を用いてライン走査され、電極37と38によってつ
くられる無電界空間を通過する。普通は平行な一連のフ
レーム偏向電極40によって、この電極40とチャネル
プレート電子増倍器41との間に可変の電界がつくられ
、この増倍器の人力上にフレーム走査が得られる。増倍
されたビームは、増倍器の出力とスクリーン電極間につ
くられた電界によって、フェースプレート30上に設け
られたけい光スクリーン43に向けて加速される。
電子銃35、偏向板36および電子増倍器41は中央の
ガラス仕切り42に隣接して取付けられるが、この取付
けは簡単にするため第2図には示してな′、)。
電極37とフレーム1扁向電極・10は前記の仕切りの
反対面に直接設けられる。
円形の多ピン貫通部45は後壁31に真空気密状に取付
けられる。複数の導電トランクがその上にデポジットさ
れたポリイミドフィルムで構成された可撓性回路より成
る導体装置48の一端は貫通部45に接続され、下向き
に容器の一方の側に隣接して仕切り42の下端をまわっ
て延在し、他端は、仕切り42に取付けられた端子ブロ
ック49に接続される。
この端子ブロックは、比較的短い導体によって、電子銃
35、偏向板36、電子増倍器41およびスクリーン電
極と接続される。代りにスクリーン電極電位は、使用高
電圧値(10kVまたはそれ以上)との関係でブレーク
ダウンするあらゆる危険を赴けるために、別の導体装置
を経て加えてもよい。
同様の可撓性回路(第2図には見えない)が、後壁31
に設けられた別の多ピン貫通部と仕切り42に設けられ
た端子ブロックとの間に接続され、この端子ブロックは
、電極37.38、反転レンズ39およびフレーム偏向
電極・10と接続されてヒ)る、、jすれども、若し所
望ならば、1つ以上の付加的−よ可撓性回路を用い、夫
々が、各多ピン貫通部と、給電される要素に隣接した任
意の都合の良い点に取付けられた端子ブロックとの間に
接続されるようにしてもよい。
多ビン貫通部を適当な電、原に接続すると、電位および
制御電圧が貫通部とその関係導体装置および端子ブロッ
クを経て、管を動作する管の内部要素に供給されるが、
その動作は前述の英国特許出願に説明されている。
第3図は以上述べた管に用いられる導体装置の一実施例
の断面図を示す。この導体装置は3つの細長いポリイミ
ドフィルム50.51.52の層より成り、各フィルム
は、その長さに沿って通る複数の導電トラック54を支
持する。前記の層は互に債み重ねられて2つのフィルム
50.51上の導電トラックと積層構造を形成し、この
場合これ等の導電トラックは夫々隣接のフィルム51.
52の下面によって被覆されて保護される。−舌上のフ
ィルム52上の導電トラック54は、フィルム52の上
面を覆う河もついてないポリイミドフィルム55により
覆われ、保護される。
導電トラックを支持する各フィルムは、通常の蒸着、ス
パッタリングまたは厚膜技法を用いて、約5O−1oo
 μm厚で3cm幅のにapton (商標名)のフィ
ルムを導体トラックを形成する導電性金属フィルムパタ
ーンで覆うことによってもつくることができる。前記K
aptonというのは、芳香族四塩基酸と芳香族アミン
との重縮合反応によって合成されたものである。厚さが
(材料に応じて)1〜6μmで、幅が1〜2nmで、接
続のために端が広くされ、約2〜3mmの間隔をもつ導
電トラックは、写真食刻工程により、導電性フィルムデ
ポジション段階で形成することができる。この導電性フ
ィルムはポリイミドフィルムの表面に直接に施され、ニ
ッケノベ金、アルミニウム、銅または銀有機金属インキ
のような可撓性厚膜導電インキより成るものでよい。
好ましい1つの方法では、管がいつが加熱されろ時:こ
フィル4?O収縮によって生じるすべての問題を回赴す
るように、ポリイミドフィルムが予め加熱によって収縮
され、次いで適当な形にカットされ、完全に洗浄された
。次−)で所望のパターンのトラックが、加り!1され
ても可撓性を保つ銀有機金」タイプの厚膜導電インキ(
商品名ES1.9090)を用いて厚膜スクリーンEl
]刷によりフィルム上に直接デポジットされた。このプ
リントされたパターンは15分間沈降させられ、次いて
125℃で45分間乾燥された。続いてボックス炉(b
ox furnace)で350 ℃で45分間加熱さ
れた。約150mω・印の抵抗率を有する出来上った導
電トラックは、KaptOnフィルムとよく結合し、充
分な可撓性を有し、管の後続の組立作業の間何等目につ
く程のガス発生を示さなかった。Johnson Ma
tthe、yからPlloという商品名で人手できるよ
うな、加熱されても可撓性を保つ銀系厚膜導電性インキ
を代りに用いても同じ結果が得られる。
真空蒸着技法を用いる別の方法では、可撓性回路は、予
め収縮されたポリイミドフィルムの汚れを取り、洗い、
乾燥することによって用意された。
これに続いて、トラックパターンを形成するマスクを経
て無線周波数スパッタリンクによりアルミニウム層が約
3μmの厚さにデポジットされた。
別の真空蒸着技法を用い、予め収縮され、汚れを落とさ
れ、洗われそしてeHされたポリイミドフィルムは、電
子ビーム蒸着法を用いて5μmのアルミニウム層で被覆
された。このアルミニウムは、次いで、所要のトラック
パターンを形成ずろ乾燥フィルムレジストで被覆され、
不必要なアルミニウムはエツチングで除去された。次い
で、ポリイミドフィルム上のアルミニウムトラックを直
接露出するように、この残りのアルミニウム上のレジス
ト材が除去された。この技法の変形では、lG城的なマ
スクを用いてアルミニウムがフィルムトに蒸nされた。
導電トラック5+lはその支持ポリイミドフィルムの:
1罫方向に延在し、関係の多ピン貫通部と端子ブV1・
・りとの接続を可能とするようにそれ等の端が4j、 
+こj[ツ成され且つ位置される。
Q 1.k :−ν置の層は、長さjご沿って等間隔に
その縁部をi′↑通ずる:まと目5″ljこより互に固
定される。こ−;):Jと目:ままた導体装置の端の固
定素子として用し)、各はと目が1つまたはそれ以上の
導電トラック51を貫通し、それ等を電気的に接続する
よう、にしてもよい。この場合、はと目の露出したヘッ
ド:ま、多ピン貫通部の関係のピンと端子ブロックとを
スポット溶接により接続するための端子として用いられ
る。
4つのポリイミドフィルム層でも導体装置は一平面内て
極く僅かなスペースしか占有せず、薄くて可撓性なので
、容器内の素子のまわりを容易に通すことができ、した
がって組立を容易にする。
ブランチが必要な場合には、4つのフィルムを導電装置
の長さに沿って都合の良い点でブランチし、したがって
各ブランチが4つのフィルムを有するようにしてもよく
、また代りに、導電トラックを有する各フィルムを必要
な場所で分け、池のフィルムとは無関係に各端子ブロッ
クに延在するようにしてもよい。
以上第3図で説明した導体装置は導電トラックを支持す
る3つのポリイミドフィルムラ有するが、管の電気動作
内部要素との接続に必要な個々のトラックの数および管
の容器内の利用可能なスペースによってフィルムの寸法
に課せられる物理的な制限に応じて、より多くのまたは
より少ないフィルムを用いることができるのは勿論であ
る。例えば、僅かな導電トラックしか必要なくおよび/
または容器内の利用スペースが比較的幅広いフィルム寸
法を収納するのに充分ならば、導電トラック支持フィル
ムは唯1つでよく、このフィルムは、導電トラックを覆
うように別のポリイミドフィルムで被覆される。
以上特定の形の陰極線管について説明したが、管の容藷
のすべての、1通部と内部の電気動作要禦とをL1互接
続し、前述したような導+*装置を有する手段は、この
ようなト目互接続を要する池の形式の陰極線管にも用い
ることができることは明らかであろう。
1図面の簡iijな説明 1″I)1図と本発明の陰極(1?d管の一実11缶例
O断面図、11°難図は別の実、1前例Q)断面図、第
3図は第1図および第2図の陰極線管に用いられる導体
装置の一実鴇例の断面図である。
1130・・・フェースプレート 12、35  ・電子銃    20,115・・・貫
通部21、・18・・導体装置   23.49・・・
端子ブロック50、51.52.55・・・フィルム層
51I・・・導電トランク 57・・・はと目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電気動作要素を内蔵した容器を有し、これ等の電気
    動作要素は、少なくとも、容器内に電子ビームを発生す
    る装置、容器壁を貫通して延在する電気的な貫通部、お
    よび容器内を延在して前記の貫通部と電気動作要素の端
    子とを接続する導体装置とより成る陰極線管において、
    導体装置は、複数の導電トラックがその上にデポジット
    された少なくとも1つのポリイミドのフィルムより成る
    可撓性回路であることを特徴とする陰極線管。 2、導電トラックはポリイミドフィルム上に直接デポジ
    ットされた特許請求の範囲第1項記載の陰極線管。 3、導電トラックの貫通部と反対の端は、電気動作要素
    が接続された1つの共通な端子ブロックに接続された特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の陰極線管。 4、可撓性回路はその長さに沿ってブランチされ、この
    場合各ブランチの導電トラックは、容器内の1つまたは
    それ以上の電気動作要素が接続された、各ブランチと関
    係する端子に接続れた特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の陰極線管。 5、ポリイミドフィルムの導電トラック支持面は、導電
    トラックを覆うように別のポリイミドフィルムで被覆さ
    れた特許請求の範囲第1項から第4項の何れかの1項記
    載の陰極線管。 6、可撓性回路は、夫々が複数の導電トラックを支持す
    る複数ポリイミドフィルムを有し、この複数のフィルム
    は、積み重ねられて積層構造を形成し、この場合1つの
    フィルム上の導電トラックは隣接のフィルムで被覆され
    た特許請求の範囲第1項から第4項の何れかの1項記載
    の陰極線管。 7、一番上のフィルムの導電トラック支持面は、ポリイ
    ミドだけのフィルムにより被覆された特許請求の範囲第
    6項記載の陰極線管。 8、各導電トラック支持フィルムの貫通部と反対の端は
    各端子装置に接続された特許請求の範囲第6項または第
    7項記載の陰極線管。 9、複数のポリイミドフィルムは固定素子により一緒に
    固定された特許請求の範囲第6項から第8項の何れかの
    1項記載の陰極線管。 10、固定素子は、積層されたフィルムを貫通する金属
    固定素子より成る特許請求の範囲第9項記載の陰極線管
    。 11、金属固定素子は、導体装置の一方または両方の端
    を貫通して1つまたはそれ以上の導電トラックと接続し
    、貫通部の各端子素子および/または電気動作要素の端
    子との接続に役立つ特許請求の範囲第10項記載の陰極
    線管。
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