JPS6252803A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

Info

Publication number
JPS6252803A
JPS6252803A JP60189926A JP18992685A JPS6252803A JP S6252803 A JPS6252803 A JP S6252803A JP 60189926 A JP60189926 A JP 60189926A JP 18992685 A JP18992685 A JP 18992685A JP S6252803 A JPS6252803 A JP S6252803A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diameter
annular
annular lamp
lamps
lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60189926A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0235401B2 (ja
Inventor
昭彦 深津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Appliances Co Ltd filed Critical Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Priority to JP60189926A priority Critical patent/JPS6252803A/ja
Publication of JPS6252803A publication Critical patent/JPS6252803A/ja
Publication of JPH0235401B2 publication Critical patent/JPH0235401B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技141分野) この発明は、径の異なる三種の環形のランプを備える照
明器具に関する。
〔発明の技術的背飛とその問題点〕
第2図にこの樟の照明器具の従来の構成を示し、aがシ
ャーシで、このシャーシaの下面に反射板すが取付けら
れ、この反射板すの下面側に径の異なる三種の、すなわ
ち例えば出力が40Wの最大径の環形ランプCI、同じ
く32Wの中間径の環形ランプC2,同じ<30W<7
)fl小径の環形ランプC3が配設されている。そして
、第2図(a)の状態においては、環形ランプcl 、
 C2、C3が上下三層に段階的に配置し、また(b)
の状態においては、同一平面上に同心的に配置している
このような構成の照明器具においては、各環形ランプC
I 、C2、C3の全てを点灯して使用する場合と、そ
のうちの一つを消灯し、池の二つを点灯してして使用す
る場合と、全ての環形ランプc1.c2.c3を消灯し
、図示しない常夜灯のみを点灯して使用する場合とに適
宜切換えて使用することができるようになっている。
ところが、(a)に示すように環形ランプC1c2.C
3が段階的に配置する状態にあっては、例えば最小径の
環形ランプC3,或いは中間径の環形ランプC2を消灯
した場合、その消灯状態の環形ランプC3やC2がその
上方側に配置する環形ランプc2.c3の照射光を遮っ
て床面に対する照明効果を低減させてしまうばかりでな
く、消灯状態の環形ランプC3やC2が直接使用者の視
界に入り見苦しさが生じ、また最大径の最も出力の大き
い環形ランプC1を消灯すると、照度の低下が大きくな
り過ぎてしまう。さらに、各環形ランプc1 、C2,
C3が段階的に配置する関係で、照明器具の全体的な高
さが高くなって大型化し、輸送等の取扱いに不便を来た
し、また最−ヒ層の環形ランプC1が床面から大きく離
間し、照度上の効率を低下させてしまう難点がある。
一方、(b)に示すように各cl 、 C2、C3が同
一平面上に同心的に配置する場合には、照明器具の全体
の高さを低く抑えることができるとともに、各環形ラン
プcl、c2.c3と床面との路間をそれぞれ一定に保
つことができるから、照度上の効率低下は避けることが
できるが、しかし各環形ランプc1.c2.c3が同−
手向トにおいて重なり合うため、照明器具の周囲方向に
対する照度が低下し、したがって特に照明器具を天井か
ら吊下げて使用するタイプの場合に問題があり、また各
IM形クランプI 、C2、C3が互いに隣接して重な
り合うため、これらの交換時等におけるその着脱が面倒
となる!1点がある。
(発明の目的) この発明はこのような点に着目してなされたもので、そ
の目的とするところは、床面および周囲方向に対してそ
れぞれ有効に照明をすることができるとともに、外観を
良好に保て、また高さを極力低く抑えて小型化を図れ、
さらに環形ランプの交換時等にその着脱を容易に能率よ
く行なうことができるようにした照明器具を提供するこ
とにある。
〔発明の概要〕
すなわちこの発明は、それぞれ径の異なる三種の、すな
わち最大径、中間径および最小径の環形ランプを備える
ものにおいて、上記最大径および最小径の環形ランプを
同一平面上に同心的に配置し、中間径の環形ランプを、
最大径および最小径の環形ランプの上方でかつその相互
の中間部に対向する部分に水平に配置するようにしたも
のである。
(1明の実施1511 ) 以下、この発明の一実施例について第1図を参照して説
明する。
図中1は、74mコード2を介して天井等から吊下げら
れたシャーシで、このシャーシ1の内部に図示しないが
点灯用の安定器や制卯部品が収納されている。シャーシ
1の下面には反射板3が取付けられ、この反01#13
の下面側に、例えば出力が40Wの最大径の環形ランプ
4a、同じく32Wの中間径の(1形ランプ4b、同じ
く30Wの最小径の環形ランプ4cがそれぞれランプホ
ルダ5・・・を介して支持されている。
ここで、最大径および最小径の環形ランプ4a。
4Cは同一平面上に同心的に配置し、中間径の環してい
る。したがって各環形ランプ4a 、 4b 。
4Cの周方向と直角の各断面部分においては、これらが
三角形に配置する状態となっている。
シャーシ1の上面にはコードカバー6が設けられ、この
コードカバー6の外周に支持筒7がねじ8・・・を介し
て取付けられ、この支持筒7は周囲に放熱孔9・・・お
よび支持鍔10を有している。11は合成樹脂で一体に
形成されたセードで、このセード11は上面の中央部に
その内側に突出する開口筒12を有し、この開口筒12
の下端縁が上記支持筒7の支持rf410の上面に衝合
し、これによりセード11がシャーシ113よび各環形
ランプ4a、4b、4cを覆うように水平に支持されて
いる。
セード11は一般に合成樹脂によるブロー成形により成
形されるが、このような成形手段の場合、開口筒12の
肉厚が他の部分よりも薄くなり、強度が低下するのが通
常である。そして、従来においては、開口筒12の下端
縁をシャーシ1の上面に直接衝合させているが、しかし
このような状態の場合、シャーシ1の熱が開口1111
2に伝わり、早期に劣化したり変形してしまう。そこで
、開口筒12の肉厚を厚くして強度を増すと、これに伴
い、ブロー成形の特質上、開口筒r以外の部分の肉厚が
無用に厚くなり、材料費が嵩み、またΦ色も増してしま
う。
ところが本実施例においては、シャーシ1の上面に支持
筒7を設け、この支持筒7の支持鍔10を介して開口筒
12の下端縁を支持するようにしたから、開口筒12に
対する熱の影響を抑制することができ、これにより開口
筒12の肉厚を薄くしたままでよく、また支持筒7で支
持する関係で、開口筒12の突出高さを短寸とすること
ができ、これにより開口筒12の強度を増すことも可能
となる利点がある。
いま、各環形ランプ4a、4b、4cのうち、中間径の
環形ランプ4bを消灯し、他を点灯すると、床面が最大
径および最小径の環形ランプ4a。
4Cにより有効に照明される。つまり消灯状態にある中
間径の環形ランプ4bの妨げを何ら受けることなく、床
面を有効に照明することができる。
そして消灯状態にある環形ランプ4bは、他の二つの点
灯状態の環形ランプ4a、40により覆い隠され、つま
り環形ランプ4a、4cが所謂ルーバ的な効果を奏し、
このため消灯状態の環形ランプ4bが使用者の視界に入
りにくくなり、したがって見苦しさがなく、外観を良好
に保つことができる。
各環形ランプ4a、4b、4cは上下二層に配置してい
るものであるから、第2図(a)の状態に比べ、照明器
具の高さを低く抑えることができ、したがって小型化を
図れ、また、最上層の環形ランプ4bと床面との距離を
小さくでき、したがってこの環形ランプ4bを点灯した
際に、その光を床面に対して有効に照射させることがで
きるとともに、この環形ランプ4bおよび他の一つの環
形ランプ4aにより照明器具の周囲に対する照明も有効
に達成することができる。ざらに、各環形ランプ4a、
4b、4cが三角形の状態で配8し、第2図(b)のよ
うに互いに隣接して重なり合うことがないから、これら
環形ランプ4a、4b。
4Cの交換時等にその着脱を容易に能率よく行なうこと
ができる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、床面および周囲
方向に対してそれぞれ有効に照明をすることができると
ともに、外観を良好に深で、また高さを極力低く抑えて
小型化を図れ、さらに環形ランプの交換時等にその着脱
を容易に能率よく行なうことができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図は従
来技術を示す断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. それぞれ径の異なる三種の、すなわち最大径、中間径お
    よび最小径の環形ランプを備えるものにおいて、上記最
    大径および最小径の環形ランプを同一平面上に同心的に
    配置し、中間径の環形ランプを、最大径および最小径の
    環形ランプの上方でかつその相互の中間部に対向する部
    分に水平に配置したことを特徴とする照明器具。
JP60189926A 1985-08-30 1985-08-30 照明器具 Granted JPS6252803A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60189926A JPS6252803A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60189926A JPS6252803A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 照明器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6252803A true JPS6252803A (ja) 1987-03-07
JPH0235401B2 JPH0235401B2 (ja) 1990-08-10

Family

ID=16249518

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60189926A Granted JPS6252803A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6252803A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02605U (ja) * 1988-06-10 1990-01-05

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02605U (ja) * 1988-06-10 1990-01-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0235401B2 (ja) 1990-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4974137A (en) High intensity indirect lighting fixture
JP3131737B2 (ja) 装飾用照明装置
JPS6252803A (ja) 照明器具
JP3873395B2 (ja) 照明器具
GB2177488A (en) Diffuser, lampshade and frame for use with a compact fluorescent lamp
CN218064760U (zh) 低碳节能led灯
JPH057691Y2 (ja)
JPH0487203A (ja) 照明器具
KR910005209Y1 (ko) 천정용 형광등 기구
KR930008053Y1 (ko) 실내용 조명등 기구
KR960003989Y1 (ko) 주방용 등기구
KR200308100Y1 (ko) 조명등용 갓 결합구조
JPH019045Y2 (ja)
JPH0539521Y2 (ja)
KR200247013Y1 (ko) 전등갓
USD365410S (en) Suspended lighting fixture
JPS5810245Y2 (ja) じか付形螢光灯器具
KR200230818Y1 (ko) 조명등용 악세서리의 결합구조
JPH067529Y2 (ja) 照明器具
KR200386149Y1 (ko) 조명등용 전등갓
KR930003599Y1 (ko) 형광등 기구
JP2002150806A (ja) 照明器具
KR950005910Y1 (ko) 샹들리에를 설치한 매단 렘프의 반사경
JPS591283Y2 (ja) 照明器具
JPS6162517U (ja)