JPS6252337A - 一体型空気調和機 - Google Patents
一体型空気調和機Info
- Publication number
- JPS6252337A JPS6252337A JP60190445A JP19044585A JPS6252337A JP S6252337 A JPS6252337 A JP S6252337A JP 60190445 A JP60190445 A JP 60190445A JP 19044585 A JP19044585 A JP 19044585A JP S6252337 A JPS6252337 A JP S6252337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condenser
- outdoor
- drain water
- air conditioner
- drain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、筐体内を仕切板で蒸発器が内蔵された室内側
室と、凝縮器が内蔵された室外側室とに区画した一体型
空気調和機に関する。
室と、凝縮器が内蔵された室外側室とに区画した一体型
空気調和機に関する。
（ロ）従来の技術
従来、一体型空気調和機の蒸発器で生成されたドレン水
の処理装置としては実開昭５９−２９６２５号公報に示
されたようなものが開示されている。
の処理装置としては実開昭５９−２９６２５号公報に示
されたようなものが開示されている。
この内容によれば、室外側室に凝縮器を平行な状態で２
つ配設して両凝縮器の間に間隙を形成すると共に１両凝
縮器の下方にはドレンパンと回転板を設けていた。そし
て回転板の回動によってドレン水を両凝縮器の間隙へか
き上げてドレン水を両凝縮器へ付着させて、この凝縮器
の熱でドレン水を蒸発させるようにしていた。
つ配設して両凝縮器の間に間隙を形成すると共に１両凝
縮器の下方にはドレンパンと回転板を設けていた。そし
て回転板の回動によってドレン水を両凝縮器の間隙へか
き上げてドレン水を両凝縮器へ付着させて、この凝縮器
の熱でドレン水を蒸発させるようにしていた。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
このような装置においては１両凝縮器の間には間隙を保
持しなければならないため、凝縮器全体の幅が大きなも
のとなり、空気調和機が大きくなるおそ糺があった。又
、回転板を間隙の下方へ設計通りに配置しないと回転板
の回動によってかき上げられたドレン水が間隙へ導びか
れにくくなりドレン水が凝縮器へ付着されないおそれが
あった。
持しなければならないため、凝縮器全体の幅が大きなも
のとなり、空気調和機が大きくなるおそ糺があった。又
、回転板を間隙の下方へ設計通りに配置しないと回転板
の回動によってかき上げられたドレン水が間隙へ導びか
れにくくなりドレン水が凝縮器へ付着されないおそれが
あった。
本発明は一体を空気調和機の機内のスペースを有効に利
用してドレン処理装置をこの機内に収納し、一体を空気
調和機の大きさを小さく抑えることを目的としたもので
ある。
用してドレン処理装置をこの機内に収納し、一体を空気
調和機の大きさを小さく抑えることを目的としたもので
ある。
（ロ）問題点を解決するための手段
この目的を達成するために１本発明の一体型空気調和機
は垂直な仕切壁で筐体内を奥行の大きな部分と奥行の小
さな部分とを有する室外側室に区画し、この室外側室に
は奥行の大きな部分に送風機を奥行の小さな部分に凝縮
器を、この凝縮器の下方にドレンパンを夫々配設し、こ
のドレンパンに溜ったドレン水をかき上げる回転板を凝
縮器と仕切板との間に配設するようにしたもつである。
は垂直な仕切壁で筐体内を奥行の大きな部分と奥行の小
さな部分とを有する室外側室に区画し、この室外側室に
は奥行の大きな部分に送風機を奥行の小さな部分に凝縮
器を、この凝縮器の下方にドレンパンを夫々配設し、こ
のドレンパンに溜ったドレン水をかき上げる回転板を凝
縮器と仕切板との間に配設するようにしたもつである。
（ホ）作用
本発明の一体型空気調和機は１回転板の回動によってド
レン水がかき上げられて凝縮器に付着し、この凝縮器の
熱によって加熱蒸発される。
レン水がかき上げられて凝縮器に付着し、この凝縮器の
熱によって加熱蒸発される。
（へ）実施例
第１図において、（１）は窓に据付けられる一体型空気
調和機で、断面形状が四角形状をしている。
調和機で、断面形状が四角形状をしている。
（２）は四角形状の筐体内のほぼ対角線上に配置した垂
直な仕切板で２筐体内を略三角形状の室内側室囚と室外
側室０３１とに区画している。（３）は室外側室（Ｂ）
側へ張り出した膨出部で仕切板（２）と一体に成型され
ている。（４）は室内側室囚を上下に区画する仕切板で
、膨出部（３）と仕切板（４）とで囲まれた機械室（５
）には圧縮機（６）並びに円板（後述する）を駆動する
モーター（７）が配設されている。（８）（９）は仕切
板（２）に装着された室内と室外ケーシングである。“
叫は室内側室囚に設置された室内熱交換器で。
直な仕切板で２筐体内を略三角形状の室内側室囚と室外
側室０３１とに区画している。（３）は室外側室（Ｂ）
側へ張り出した膨出部で仕切板（２）と一体に成型され
ている。（４）は室内側室囚を上下に区画する仕切板で
、膨出部（３）と仕切板（４）とで囲まれた機械室（５
）には圧縮機（６）並びに円板（後述する）を駆動する
モーター（７）が配設されている。（８）（９）は仕切
板（２）に装着された室内と室外ケーシングである。“
叫は室内側室囚に設置された室内熱交換器で。
蒸発器として作用する。６℃は室内ドレンパンで。
室内熱交換器αＯの下方に配設されている。このドレン
パン（ロ）の左端部の下方にはドレンホース□□□が取
り付けられている。（至）は室内側クロスフローファン
で、室内吸込口α尋から吸込まれた室内空気を室内吐出
口（至）から吐出させるものである。
パン（ロ）の左端部の下方にはドレンホース□□□が取
り付けられている。（至）は室内側クロスフローファン
で、室内吸込口α尋から吸込まれた室内空気を室内吐出
口（至）から吐出させるものである。
（至）は室外側室（Ｂ）の底板に配設された室外ドレン
パンで、左端部αηは仕切板（２）並びに室外ケーシン
グ（９）を介して室内側室囚に位置し、ドレンホース（
６）から滴下したドレン水をこの左端部（ロ）で受ける
ようにしている。（至）は奥行寸法の大きな部分に配設
された室外側クロスフローファン、α岨ま室外熱交換器
で凝縮器として作用するものである。この室外熱交換器
（９）は、奥行寸法の小さな部分で、室外空気吸込０翰
と対向して配設されている。この室外熱交換器Ｑ傷のフ
、イン（２）を垂直方向に配設して。
パンで、左端部αηは仕切板（２）並びに室外ケーシン
グ（９）を介して室内側室囚に位置し、ドレンホース（
６）から滴下したドレン水をこの左端部（ロ）で受ける
ようにしている。（至）は奥行寸法の大きな部分に配設
された室外側クロスフローファン、α岨ま室外熱交換器
で凝縮器として作用するものである。この室外熱交換器
（９）は、奥行寸法の小さな部分で、室外空気吸込０翰
と対向して配設されている。この室外熱交換器Ｑ傷のフ
、イン（２）を垂直方向に配設して。
フィン（財）にドレン水が付着すると、下方へ滴下して
ドレン水が室外ドレンパン（至）で受けられるようにし
ている。＠は機械室（５）のモーター（７）に接続され
た回転円板で、室外熱交換器ＯＩと仕切板（２）との間
に配設されている。そして円板翰の回転によっテ、室外
ドレンパン（至）のドレン水がかき上げられる。（ハ）
はドレン受板で、一端一は室外ケーシング（９）に、他
端翰は凝縮器α９に固定されている。こり受板には室外
側クロスフローファン（ト）の方向へ延びた切り起し片
翰が形成されている。
ドレン水が室外ドレンパン（至）で受けられるようにし
ている。＠は機械室（５）のモーター（７）に接続され
た回転円板で、室外熱交換器ＯＩと仕切板（２）との間
に配設されている。そして円板翰の回転によっテ、室外
ドレンパン（至）のドレン水がかき上げられる。（ハ）
はドレン受板で、一端一は室外ケーシング（９）に、他
端翰は凝縮器α９に固定されている。こり受板には室外
側クロスフローファン（ト）の方向へ延びた切り起し片
翰が形成されている。
この一体凰空気調和機（１）を運転させると、室内熱交
換器（１Ｇは蒸発器として、室外熱交換器ａＩＧ家凝縮
器として作用する。室内側クロスフローファン（２）の
回転で室内空気は吸込口６局より吸込まれ呈内熱交換器
顛で冷却された後吹出口（至）より吐出される。−万里
外側クロスフローファン（至）の回転で室外空気は吸込
口（ホ）より吸込まれ室外熱交換器ａ呻で加熱された後
、ドレン受板（ハ）の隙間（ハ）を通って吹出口器より
吐出される。
換器（１Ｇは蒸発器として、室外熱交換器ａＩＧ家凝縮
器として作用する。室内側クロスフローファン（２）の
回転で室内空気は吸込口６局より吸込まれ呈内熱交換器
顛で冷却された後吹出口（至）より吐出される。−万里
外側クロスフローファン（至）の回転で室外空気は吸込
口（ホ）より吸込まれ室外熱交換器ａ呻で加熱された後
、ドレン受板（ハ）の隙間（ハ）を通って吹出口器より
吐出される。
そして室内熱交換器αＱより滴下したドレン水は室内ド
レンパン（６）で集められ、ドレンホース（６）を介し
て室外ドレンパン（至）に溜められる。この室外ドレン
パンαＧのドレン水は回転板（イ）の回転によって第２
図の実線矢印のように室外側クロスフローファン（ト）
の方向へかき上げられる。かき上げられたトレン水の一
部は凝縮器（ｌ！１に付着し、この凝縮器の熱で加熱し
蒸発される。蒸発しきれなかったドレン水は室外ドレン
パン（ト）に回収される。又、かき上げられたドレン水
の一部や凝縮器（１１の背面−からはね返ったドレン水
はドレン受板（ハ）に当って切り起し片翰より室外ドレ
ンパン００に滴下する。
レンパン（６）で集められ、ドレンホース（６）を介し
て室外ドレンパン（至）に溜められる。この室外ドレン
パンαＧのドレン水は回転板（イ）の回転によって第２
図の実線矢印のように室外側クロスフローファン（ト）
の方向へかき上げられる。かき上げられたトレン水の一
部は凝縮器（ｌ！１に付着し、この凝縮器の熱で加熱し
蒸発される。蒸発しきれなかったドレン水は室外ドレン
パン（ト）に回収される。又、かき上げられたドレン水
の一部や凝縮器（１１の背面−からはね返ったドレン水
はドレン受板（ハ）に当って切り起し片翰より室外ドレ
ンパン００に滴下する。
このようにして室外ドレンパン０υに回収されたドレン
水は再び回転板（イ）によって凝縮器α９に付着される
。
水は再び回転板（イ）によって凝縮器α９に付着される
。
又、室外側のクロスフローファン（至）を上記火施例の
回転方向とは反対の方向に回転させ、室外空気を吐出口
翰から吸込み吸込んだ空気を室外熱交換器α傷へ吹き当
てるようにしても良い。
回転方向とは反対の方向に回転させ、室外空気を吐出口
翰から吸込み吸込んだ空気を室外熱交換器α傷へ吹き当
てるようにしても良い。
（ト）発明の効果
以上詳述したように本発明の一体型空気調和機によれば
、ドレン水をかき上げる回転体を凝縮機と仕切板との間
の奥行の小さな部分に位置させるようにしたので、一体
型空気調和機の大きさを小さく抑えることができる。又
１回転板を凝縮器と仕切板との間に配設したので１回転
板を凝縮器へ近づけて回転板の回動によってかき上げら
れたドレン水を凝縮器へ付着しやすくすることができる
。
、ドレン水をかき上げる回転体を凝縮機と仕切板との間
の奥行の小さな部分に位置させるようにしたので、一体
型空気調和機の大きさを小さく抑えることができる。又
１回転板を凝縮器と仕切板との間に配設したので１回転
板を凝縮器へ近づけて回転板の回動によってかき上げら
れたドレン水を凝縮器へ付着しやすくすることができる
。
しかも回転板と送風機との間隔を大きくしてドレン水を
凝縮器の広い範囲にわたって付着させ、付着したドレン
水を蒸発しやすくすることができる。
凝縮器の広い範囲にわたって付着させ、付着したドレン
水を蒸発しやすくすることができる。
図面は本発明の一体型空気調和機の一実施例を示すもの
で、第１図は同空気調和機の内部構造を示す横断面図、
第２図は第１図のＣ−Ｃ断面図である。 （２）・・・仕切板、 αＯα呻・・・熱交換器、Ｃ１
３（至）・・・送風機、 翰・・・回転板、 （３）・
・・室内側室、Ｑ３）・・・室外側室。
で、第１図は同空気調和機の内部構造を示す横断面図、
第２図は第１図のＣ−Ｃ断面図である。 （２）・・・仕切板、 αＯα呻・・・熱交換器、Ｃ１
３（至）・・・送風機、 翰・・・回転板、 （３）・
・・室内側室、Ｑ３）・・・室外側室。
Claims (1)
- （１）筐体内を垂直な仕切板で略対称な２つの室に区画
し、この夫々の室には熱交換器並びに送風機を配設した
一体型空気調和機において、前記熱交換器を凝縮器とし
て作用させる室外側室には奥行の大きな部分に送風機を
奥行の小さな部分に凝縮器を、この凝縮器の下方にドレ
ンパンを夫々配設し、このドレンパンに溜ったドレン水
をかき上げる回転板を前記凝縮器と仕切板との間に配設
したことを特徴とする一体型空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60190445A JPS6252337A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 一体型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60190445A JPS6252337A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 一体型空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252337A true JPS6252337A (ja) | 1987-03-07 |
Family
ID=16258250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60190445A Pending JPS6252337A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 一体型空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6252337A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63150229U (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-03 | ||
| US6683983B1 (en) | 1999-03-01 | 2004-01-27 | Riso Kagaku Corporation | Document-inclination detector |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60190445A patent/JPS6252337A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63150229U (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-03 | ||
| US6683983B1 (en) | 1999-03-01 | 2004-01-27 | Riso Kagaku Corporation | Document-inclination detector |
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| JPH0424609B2 (ja) | ||
| JPH0413536Y2 (ja) | ||
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