JPS6252299A - 美容や医療機器の極低温配管用チューブ - Google Patents

美容や医療機器の極低温配管用チューブ

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JPS6252299A
JPS6252299A JP19187885A JP19187885A JPS6252299A JP S6252299 A JPS6252299 A JP S6252299A JP 19187885 A JP19187885 A JP 19187885A JP 19187885 A JP19187885 A JP 19187885A JP S6252299 A JPS6252299 A JP S6252299A
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cryogenic
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    • F16L59/00Thermal insulation in general
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L59/00Thermal insulation in general
    • F16L59/14Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems
    • F16L59/143Pre-insulated pipes

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は極低温配管用チューブのIIJ 案に係り、液
化ガス又はこれに準じたような一40℃以下の極低温条
件下で液状又は気体として流動する物質の管路として該
極低温条件下において好ましい可読性と共に優れた操作
性を維持し、しかも冷熱ロスが僅少で且つ側用性σ〕高
いチューブを提供しようとするものである。
産業上の利用分野 液化ガスのような極低温流体搬送用管路従来の技術 液化ガス又はそれの気化したような極低温流体を移送す
るため力配管材としてはニッケルやステンレス合金利な
どσ〕金属管材が使用されている。即ちこのような従来
のものは固定機構間での液化ガス移送を図る管路であっ
て、例えば− 3 3. 4℃のようなアンモニア液化
ガスから一269℃のヘリウム液化ガスの如きに亘る多
様な液化ガスを有効に移送することができる。
発明が解決しようとする問題点 ところが上記のような液化ガスは固定ノズルからのみ噴
出すべきでないことは明かで、ノズルを可動しながら適
宜の位置で噴出させることの要求される場合がある。近
時においては医療ないしスポーツや美容或いは患部治療
目的などにおいてこのような極低温流体を使用すること
が行われつつあり、斯様な場合には噴出ノズル部の位置
、方向を自在に操作することが心安であって、前記した
ような合金製のものではこの好ましい操作性を得維いこ
とは明かである。勿論プラスチック材料による管体を用
いることも考えられるが、上記のような温度条件下では
硬化すると共に脆化し使用に耐えない。又冷熱ロスもそ
れなりに太き(、これを阻止すべき断熱層の厚さなども
大となり、チューブが大径化してこの点からも操作性に
劣る。円滑な必要量の供給をなすには特に気化状態で供
給するような場合その内径がそれなりに大きいことを必
要とし、このことからも大径化を避げ得゛ない。更に例
えば液化窒素と液化酸素を用いて一100℃程度σ〕極
低温流体をl貝出させようとする,一合、従来のもので
は数分相変噴出しなければ目的の温度条件が得られず、
その間高価な液化酸素等を損失せざるを得ない。
「考案の構成」 問題点を解決するための手段 本考案は上記したような従来のもグ〕の問題点を解決す
るように考案されたものであって、内孔な有するvc維
化多孔員合成樹脂ナユーブに対し流体漏洩防止材及び熱
材を被包し、しかもこの独断熱制層の外側に繊M袖強層
を&i着したことを%徴とする低温配官用チューブであ
る。
作用 内孔を有する繊維化多孔質合成jfLl脂チューブはそ
の繊維化され且つ多孔質な組織によって合成樹脂材であ
っても極低温条件における該チューブの硬化ないし脆化
を回避し、流体漏洩防止材及び断熱材はこのような繊維
化多孔質合成樹脂チューブ内からの気化した給低温流体
の如きであってもその漏洩を防止すると共に前記繊維化
多孔質チューブによって極低温流体と漏洩防止材および
断熱材との直接的接触が回避されるのでそれらが硬化、
脆化されることが少く全体としてのフレキシブル性が極
低温流体の流通に拘わらず殆んど損われないことになり
、繊維補強層はこのような内部チューブ体の夕8面を仰
護して耐用性の高い可撓性チューブとする。
実施例 本考案によるものの具体的な実施例は添附図面に示す通
りであって、極低温流体を通過させるための内孔14を
有する繊維化多孔質合成樹脂チューブ1に対し第1、2
図に示すように流体漏洩防止材2及び断熱材3を被包し
、しかも該断熱材層3の外側に繊絣保饅層4を榎涜し、
その端末部分をシリコンゴムなどによる締着材12で締
着したものである。
前記した禮維化多孔買合成樹脂チューブ1は合成樹脂片
を延伸処理することにより微小な結節部間が延伸や圧延
によって繊維化したものであって、ポリテトラフルオロ
エチレン樹脂C延伸処理による繊維化多孔質組織自体は
通気性であるがそのa 411な多孔質組織によって前
記したよりな極低m条件下においても充分なフレキシブ
ル性をJ4備しており、しかも軽輩であって、これらの
何れの点からも操作性に優れている◎このようなチュー
ブ1に対して流体漏洩防止材2、及び断熱材3を被包す
ることによって外気常温条件との間の熱遮断を図って極
低温条件を維持した内孔14内での流体通過を得しめる
この流体漏洩防止材2及び断熱材3には適宜金属箔片又
は金属質蒸着層などを併用一体化することにより輻射熱
をも含む熱遮断)Wiを形成することができるが、その
内面が前記のように繊維化多孔質組織をもつチューブ1
で極低温流体との直接的接触が回避されているので合成
樹脂質であっても極低温条件による硬化ないし脆化を見
ることが少く、その可読性に変化を来すことが殆んどな
い。勿論内部の檜低渦流体が部分的に気化していても前
記流体漏洩防止材2によって上記繊維化チューブ1がら
漏出することがない。
前記した金属箔片としてはアルミニウム箔茄片などを用
い、これを全j役に分散して混入した塗料を塗布したも
のとなし、或いはその他の適宜σ〕方法で採用すること
ができる。
前記チューブ1として上i己したポリテトラフルオロエ
チレン樹脂の延伸処理による繊維化物は咳位j脂νこよ
る層状物を一方向又はそれ以上の方向に延伸処理するこ
とによってくもの巣状に微細繊維を形成し、しかもこの
微細繊維間に例えば1〜400ミクロン札1度の大きさ
をもった結fl NHを形成したものであり、このよう
な微細繊維の形成によって空隙率40〜97裂の微細繊
維間に微小通孔を形成した組織とされ、このような繊維
間における稍小通孔の大きさは0.1μm以上最大でも
5μm程度であって、通気性を確保しながら液体を通過
せしめることのないものであり、しかも上記のような繊
維化によって極低温条件に対しても充分に耐え、例えば
−240℃のような温度条件に対しても充分に耐え得る
然し本考案によるものはこのようなポリテトラフルオロ
エチレン樹脂のみならず、その他の弗素系樹脂やポリオ
レフィン樹脂系などによってもその多孔質化によってこ
れに準じた特性をもったものが得られる。
漏洩防止材2としては厚さが少くとも1謔以下、好まし
くは0,5鵡前後或いはそれ以下の薄いもので充分であ
り、できるだけ薄層とすることはチューブ全体の細径化
を得しめ、操作性を良好にする。このような漏洩防止材
2の好ましい例としてはポリエステル樹脂膜があり、こ
のものは一般的に厚さが0.5 ttrmで充分でその
テープ状材を図示のようにスパイラル状に泣目する。
テープ状材の幅については殊更に限定する必要がないが
、少(とも1o簡以上の幅を有するものを部分的(例え
ば幅の2分の1程度)に重合させて捲回する。勿論この
漏洩防IE材2は厚みの小さいものを21−又はそれ以
上に捲回してよく、その場合には第3図に示すように第
1ノーと第2層の捲きつけ方向を逆とすることが好まし
い。断熱材3については例えば−40〜8(MCのよう
な流体の場合には気泡組織材でもよいが、より低温の流
体を対象とする場合においては微細繊維の綿状集合体を
用いることが好ましく、このものは前記繊維化多孔誓合
M、樹脂チューブ1とよ(なじんだ挙動ないし特性を低
温条件下で示し、製品の可撓性、軽量性を共に得しめる
このような断熱材3を形成するに素材としてはガラス繊
維などの無機質系のものが好ましいが、適用温度の如何
では合成繊維や天然繊維でもよく、例えばポリウレタン
系、ポリエステル系、ナイロン系、ポリオレフィン系、
弗素樹脂系などが用いられ、その厚みとしては一般的に
328簡、特に5日前後とすることが好ましい断熱性、
チューブ全体の細径性などを確保する上において適切で
ある。
前記のように綿状集合体を用いる断熱材3は上記のよう
な漏洩防止月2上に安定に捲着するために薄層シート材
3bを併用したものとすることが好ましい。即ち綿状集
合体3aを分断せしめることなく所足厚さを保持された
状態で安定に捲着せしめ得る。気泡組織体を用いる場合
も含め、その空隙率としては30〜90%程度のものが
好ましいが特に50%以上とすることが有利であって、
その厚みは5〜30閣程度である。
又この断熱材3若しくは漏洩防止材2に対してはアルミ
ニウム箔片又はそ力蒸着層13を形成して輻射熱を反射
せしめることが好ましく斯かる輻射熱反射層13として
は漏洩防止材2面から断熱材3の外面に到る任意の位置
を選ぶことができ、場合によっては複数層を介在させる
なお上記のような薄層シート材3bは場合によっては前
記した漏洩防止材2で代用することができ、従って断熱
材3は漏洩防止材2と輻射熱反射ノー13で表裏を抜機
したものとして採用し得る。
前記したような断熱材3の外面、即ち本発明チューブの
厳外向には合成又は天然繊維による繊維糸条を用いて織
成又は編組した繊維保護J葡4が形成される。この繊維
保護ノー4は繊維自体でもよいがチューブが他物と接摺
しても損傷されることのないようにするためのもので、
糸条方向をチューブの長さ方向に対し傾斜して相互にダ
メさせた状態で織成ないし編組したものを採用すること
が好ましい。即ちこのような組織は繊維保護層4として
チューブの可撓性を阻害することがなく、又保護層4が
伸縮性を有していて上記のような断熱材3の外向に安定
状態に覆着され、該断熱材3や漏洩防止材2が接着剤な
どで接着されたものでな(ても部分的に浮上したり、は
つれたりすることを防ぎ、充分な耐用性を得しめる。織
成したものであっても例えばテープ状とされたものを断
熱材3の外面にスパイラル状に捲回することによって繊
布の糸条又は繊維がチューブの長さ方向に対して傾斜し
、所謂バイアス状となるので同じく伸縮性が得られるこ
ととなる。このような′MI強層4の材質については有
様、無機、柄物又は動物質のような天然或いは合成繊維
の何れでもよい。好ましい例としてはポリテトラフルオ
ロエチレンを含む弗素樹脂系繊維があり、このように弗
素樹脂系の補強層4は耐薬品性、ml熱性その他におい
て1憂れたものとして得られる。
上記したような本発明によるものが具体的に極低温流体
の可撓性流路として用いられる場合にはvg3図に示す
ように本案チューブTの両端部にコネクター6が取付け
られ、その一方は極低温流体供給諒側に接続し、又他方
はノズルその他の吐出部体に接続される。
勿論その一部又は全部に第4図に示すようにコイルバネ
8を覆着して本案チューブ7が部分的に極端な加面を蛍
けないように保護することが好ましく、吐出ヘッド9に
はフード10などを取付けて安定した吐出利用を図る。
吐出ヘッド9のチューブ7生体部分に対する取付角度と
しては実用的に鈍角となし、特に120〜11’が好ま
しく、このような角度はチューブ7の端部に彰角度を形
成した剛性把持管15を被着することによって流通抵抗
を害することなしに容易に形成し得る。該把持管15は
操作者の把持部として利用され、的確な使用を行わせる
。1例として液化窒素(LNz)と液化酸素(LO2)
との混合ガスを寒剤として極低温ガスを治療器ないし美
容機器或いはスポーツ用などとして使用する場合につい
て説明すると、前記り、N2とり、02による低温流体
は一般的に−150〜−170℃という極低温条件であ
って、このものを内径10闇で厚さが1+++a+の繊
維化多孔質合成樹脂チューブの外周に厚さ0.5 wx
のテープ状ポリエステル樹脂フィルムを1重としてスパ
イラル状に巻層した漏洩防止材2層を形成してから、外
面にアルミ蒸着層を形成すると共に内向に樹脂繊維の薄
い織布を添装した厚さ5m+aのガラス繊維による綿状
体の断熱層3を覆着し、最外面に厚さ1龍の保賎層4を
施し全体として外径28龍程度とされ、その長さが長さ
2mに遅する本案チューブにより患部などに吐出させて
急冷し、この急冷(こよる血液の流蓋増大を図る(例え
ばサウナiこ入つ友場合は平常血行蓋の1.5倍である
の(こ対し、このような急冷によると牲は平常血行蓋の
3〜4倍となる)IJ的で美容増進および慢性リューマ
チなどの治療目的で使用した場合においてそのチューブ
におけるフレキシブル性はりjjんど変化することかな
く、好ましい安定した吐出ノズルrfl(の操作性を確
保することができた。
なお上1己チューブ(2mの長さ)で目的の極低温流体
を吐出させるに歯す、約1 min前後に該極低温に達
し、このことは従来のものの数分に違するものより著し
く短時間である。
即ち従来のものにおいては本発明のものlこおける如<
wT熱性が充分に得られないこと力為ら数分間に亘って
吐出を継続するととζこよジチューブ全般をその極低温
流体供給源側から次第1こ極低温に近い状態とし、ノズ
ル部まで目的の極低温に達した後lこ該極低温流体を使
用目的をこ利用することとなるわけで、その間は所期す
るような利用をなし得す、実際のオU用上待ち時間の多
いものとならざるを得す、又高価な極低温流体を無為(
こ消貴し不経済とならざるを得ない。本発明によりこれ
を1分前後とすることにより待ち時間を大幅に短縮し、
又高価な極低温流体の無駄な損失量を大酋く低減するこ
とが可能となる。
「発明の効果」 上記したような本発明によるときは極を温条件下におい
て有効なフレキシブル性を確保せしめ、しかも合成樹脂
系で微細ポーラス組織をもつ構造を主体とするものであ
る刀為ら4I+!量であり、更にはチューブ全体の外径
が比軟的小径のものでも比較的大きい内径を形成せしめ
て有効な供給を行わしめ、即ちそれらの伺れによっても
好ましh操作性を確保した谷ね&赫(こおける極低温流
体用チューブを提供し得るものであるから工業的にその
効果の犬敬い発明である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施態様を示すものであって、第1図は
本発明によるチューブの横断面図、第2図はその部分切
入側面図、第3図は本采品に対するコネクター取付状態
の部分省略縦w1面図、第4図は吐出ヘッド取付状態の
1例1こりいての11I1面図である。 然してこれらの図面において、1は繊維化多孔質合成樹
脂チューブ、2は流体漏洩防止層、3は断熱材層、4は
繊維保諌層、6はコネクター、1は本案チューブ、8は
コイルバネ、9は吐出ヘッド、1Gはフードを示すもの
である。 特吐 出願人 株式会社日本メデイクス同      
    ジャパンゴアテツクス株式会社手続補正書(酉
杷) 昭和  イ60.9す251

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内孔を有する繊維化多孔質合成樹脂チューブに流体
    漏洩防止材を被包すると共に断熱材を被包し、しかも該
    断熱材による被包層の外側に繊維保護層を覆着したこと
    を特徴とする極低温配管用チューブ。 2、繊維化多孔質合成樹脂チューブとしてポリテトラフ
    ルオロエチレン樹脂の延伸処理による繊維化多孔質材を
    用いる特許請求の範囲第1項に記載の極低温配管用チュ
    ーブ。 3、流体漏洩防止材としてテープ状合成樹脂フィルムを
    用い、該テープ状合成樹脂フィルムをスパイラル状に繊
    維化多孔質合成樹脂チューブに巻着した特許請求の範囲
    第1項に記載の極低温配管用チューブ。 4、流体漏洩防止材に金属箔片又は金属蒸着層のような
    輻射熱反射層を形成した特許請求の範囲第3項に記載の
    極低温配管用チューブ。 5、断熱材として繊維材による綿状集合体を用いる特許
    請求の範囲第1項に記載の極低温配管用チューブ。 6、内面に薄層シート材を添着した断熱材を用いる特許
    請求の範囲第5項に記載の極低温配管用チューブ。 7、内面に流体漏洩防止材層を添着した断熱材を用いる
    特許請求の範囲第5項に記載の極低温配管用チューブ。 8、断熱材の表面に金属箔片又は金属蒸着層のような輻
    射熱反射層を形成した特許請求の範囲第5項に記載の極
    低温配管用チューブ。 9、繊維補強層が合成繊維糸条又は天然繊維糸条による
    編組組織で形成された特許請求の範囲第1項に記載の極
    低温配管用チューブ。 10、両端部にコネクターを取付け、それらコネクター
    の一方で低温流体供給源に接続し、他方にノズルその他
    の吐出部体を接続させた特許請求の範囲第1項に記載の
    極低温配管用チューブ。 11、吐出部体側に把持筒を取付け、しかもこの把持筒
    に連続してコイルバネを覆着した特許請求の範囲第10
    項に記載の極低温配管用チューブ。
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