JPS6252255A - 圧力コントロ−ル機構 - Google Patents
圧力コントロ−ル機構Info
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- JPS6252255A JPS6252255A JP19052885A JP19052885A JPS6252255A JP S6252255 A JPS6252255 A JP S6252255A JP 19052885 A JP19052885 A JP 19052885A JP 19052885 A JP19052885 A JP 19052885A JP S6252255 A JPS6252255 A JP S6252255A
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Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−1二の利用分野〕
本発明は、圧力コントロール機構に関し、詳しくは油圧
クラッチのように緩作動を必要とする油圧アクチェエー
タに対して用いられる油圧技術に関する。
クラッチのように緩作動を必要とする油圧アクチェエー
タに対して用いられる油圧技術に関する。
走行用の油圧クラッチを例に挙げると、従来G1例えば
特開昭591413+159号公報に示すもののように
、走行変速系に対し直列に多板式の油r1−クラッチを
設りると共に、走行用の変速機構の操竹に連動させて、
該油圧クラッチを入り切り操作するよう弁を設DJ、か
つ、この弁を前記変速機構と連係さ−1すたものがある
。
特開昭591413+159号公報に示すもののように
、走行変速系に対し直列に多板式の油r1−クラッチを
設りると共に、走行用の変速機構の操竹に連動させて、
該油圧クラッチを入り切り操作するよう弁を設DJ、か
つ、この弁を前記変速機構と連係さ−1すたものがある
。
しかし、111記引例のように、油圧クラッチを操作す
るために中に弁を設けたものでは、油圧クラッチの入り
操作時に、該油圧クラッチに供給される作動油の圧力が
極めて短時間のうちに上屏してしまうため油圧クラッチ
の入り作動と同時にショックを発生させる問題がある。
るために中に弁を設けたものでは、油圧クラッチの入り
操作時に、該油圧クラッチに供給される作動油の圧力が
極めて短時間のうちに上屏してしまうため油圧クラッチ
の入り作動と同時にショックを発生させる問題がある。
そこで、作動油を供給するための油路に絞り弁を介装し
て、油圧クラッチに供給される作動油の1F:、力をN
’A l: 、’ilさせる手段も考えられるが、この
手段では油圧クラッチの入り作動ストローりの全域が緩
作動になる問題を生じるばかりでなく、油圧クラッチの
入り状態に於ても絞り弁が作用するため、入り状態の油
11−クラッチにリークを牛した場合には、クラッチが
スリップを起こしやすい別の不都合を生じる4)のとな
る。
て、油圧クラッチに供給される作動油の1F:、力をN
’A l: 、’ilさせる手段も考えられるが、この
手段では油圧クラッチの入り作動ストローりの全域が緩
作動になる問題を生じるばかりでなく、油圧クラッチの
入り状態に於ても絞り弁が作用するため、入り状態の油
11−クラッチにリークを牛した場合には、クラッチが
スリップを起こしやすい別の不都合を生じる4)のとな
る。
本発明の目的は、油圧機構の合理的配接によって、油1
1−クラッチの作#1速度をできるだし1低下さ−IJ
ずに、入り作動時のシヨ、りを抑える構成を得る点にあ
る。
1−クラッチの作#1速度をできるだし1低下さ−IJ
ずに、入り作動時のシヨ、りを抑える構成を得る点にあ
る。
本発明の特徴は、油圧クラッチ側からのパイ〔1ソト圧
が所定イ的以にに達すると、連1ffl状態から閉塞状
態に切換る第1弁機構、油圧クラッチ側からのパイロッ
ト圧が前記所定値より大きい稙に達すると閉塞状態から
連通状態に切換ろ第2弁機構、及び絞り弁夫々を、作動
油供給用の油路から分岐さ−IJだ3つの流路に設け、
かつ、これら3つの流路を油圧クラッチの作動用の油路
に合流接続し、該作動用油路にアキュムし・−タを設け
てある点にあり、その作用及び効果は次の通りである。
が所定イ的以にに達すると、連1ffl状態から閉塞状
態に切換る第1弁機構、油圧クラッチ側からのパイロッ
ト圧が前記所定値より大きい稙に達すると閉塞状態から
連通状態に切換ろ第2弁機構、及び絞り弁夫々を、作動
油供給用の油路から分岐さ−IJだ3つの流路に設け、
かつ、これら3つの流路を油圧クラッチの作動用の油路
に合流接続し、該作動用油路にアキュムし・−タを設け
てある点にあり、その作用及び効果は次の通りである。
上記特徴を例えば第1図に示すよ)に構成すると、主変
速装置(A)を第1速から第2連への変速操作を行う場
合には、論理弁群(24)が連1ffl状態に設定され
て油II−クラッチ(3)に対する油路(23) 、
(25)の圧力が1−昇を始める、′二、とに、1って
、第3図のグラフの作用時間域(toA) 、 (Lo
)に示ずj−うに、絞り弁(20)を介して油圧クラッ
チ(3)に対する油路(23) 、 (25)の圧力が
緩速に¥1Il−l−され、次に、第2弁機構(22)
が連im状態になると、作用時間域(tvz)に示すよ
うに、迅速にy1圧されるごとになる。
速装置(A)を第1速から第2連への変速操作を行う場
合には、論理弁群(24)が連1ffl状態に設定され
て油II−クラッチ(3)に対する油路(23) 、
(25)の圧力が1−昇を始める、′二、とに、1って
、第3図のグラフの作用時間域(toA) 、 (Lo
)に示ずj−うに、絞り弁(20)を介して油圧クラッ
チ(3)に対する油路(23) 、 (25)の圧力が
緩速に¥1Il−l−され、次に、第2弁機構(22)
が連im状態になると、作用時間域(tvz)に示すよ
うに、迅速にy1圧されるごとになる。
又、絞り弁(20)の作用している2つの時間域(tO
^)、(tO)のうら前者の作用域(toA)ではアキ
1ノ、レータ(26)が作用するため、7ギユムレータ
(2fi)が満杯になって作用を停止l−シた作用域(
to)より一段と!S連に圧力が昇圧される。
^)、(tO)のうら前者の作用域(toA)ではアキ
1ノ、レータ(26)が作用するため、7ギユムレータ
(2fi)が満杯になって作用を停止l−シた作用域(
to)より一段と!S連に圧力が昇圧される。
又、図中に破線で示したグラフの作用域(tv+)は、
車体のエンジンを始動させた直後に、主変速g w<A
)を第1速に操作した場合に現れるものであって、同
図にし1りずように論理弁群(24)を当該11カコン
10−ル装置(11)の(It給下手側に設けてあるも
のでは、第1弁機構(2I)の作動に要する時間を短縮
するようになっている。
車体のエンジンを始動させた直後に、主変速g w<A
)を第1速に操作した場合に現れるものであって、同
図にし1りずように論理弁群(24)を当該11カコン
10−ル装置(11)の(It給下手側に設けてあるも
のでは、第1弁機構(2I)の作動に要する時間を短縮
するようになっている。
因みに論理弁群(24)を当該圧力コン)・ロール装置
(D)の供給−に子側に設けると、油圧クラッチ(3)
の入り操作毎に第1弁機構(21)が作動する。
(D)の供給−に子側に設けると、油圧クラッチ(3)
の入り操作毎に第1弁機構(21)が作動する。
従っ゛(,2つの弁機構、絞り弁、アキュムレータを合
理的に配設し、かつ、2つの弁機構の作動のための圧力
設定を行うことによって、油圧クラッチ入り操作時にZ
I:する所謂半り→ソチ状態を、操作圧の緩速士昇によ
って、比較的長時間維持できることになって、入り操作
時のショックを軟らげることかでき、又、入り操作の終
了近くで操作圧を迅速に−に昇させるため作動速度を低
ドさせずに、油圧クラッチの作動を行える構成が得られ
た。
理的に配設し、かつ、2つの弁機構の作動のための圧力
設定を行うことによって、油圧クラッチ入り操作時にZ
I:する所謂半り→ソチ状態を、操作圧の緩速士昇によ
って、比較的長時間維持できることになって、入り操作
時のショックを軟らげることかでき、又、入り操作の終
了近くで操作圧を迅速に−に昇させるため作動速度を低
ドさせずに、油圧クラッチの作動を行える構成が得られ
た。
以−ド、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図に示すように、エンジン(1)からの動力を主ク
ラッチ(2)を介して主変速装置(t+)、多板式の油
圧クラッチ(3)、副変速装置(ロ)、前後進切換装置
(〔;)に順次伝えると共に、該前後世情換装w (C
)からの動力を後車輪(4)に対する差動装置(4a)
に伝え、又、前後進切換装置(C)から分岐させた動力
を、前車輪(5)に対する差動装置(5a)に伝えるよ
う走行伝動系を構成し、又、前記主クラッチ(2)を介
して伝えられる動力を変速装置(6)、一方向回転クラ
ッチ(7)に順次伝えて外勤動力取出し軸(8)を駆動
するよう構成して4輪駆動型の農用トラクタの駆動系を
構成する。
ラッチ(2)を介して主変速装置(t+)、多板式の油
圧クラッチ(3)、副変速装置(ロ)、前後進切換装置
(〔;)に順次伝えると共に、該前後世情換装w (C
)からの動力を後車輪(4)に対する差動装置(4a)
に伝え、又、前後進切換装置(C)から分岐させた動力
を、前車輪(5)に対する差動装置(5a)に伝えるよ
う走行伝動系を構成し、又、前記主クラッチ(2)を介
して伝えられる動力を変速装置(6)、一方向回転クラ
ッチ(7)に順次伝えて外勤動力取出し軸(8)を駆動
するよう構成して4輪駆動型の農用トラクタの駆動系を
構成する。
前記主変速装置(^)は、2つのシンクロメソシュ式の
ギヤ変速機構(9) 、 (10)で成り、4段に変速
可能である。又、前記副変速装置(B)及び前後進切換
装置(C) も同様にシンクロメソシュJ(の−トヤで
成り、これら内装置+!′I(R) 、(CI)の看)
[)のギA・を!(川するよう、夫々が構成されてい2
)。
ギヤ変速機構(9) 、 (10)で成り、4段に変速
可能である。又、前記副変速装置(B)及び前後進切換
装置(C) も同様にシンクロメソシュJ(の−トヤで
成り、これら内装置+!′I(R) 、(CI)の看)
[)のギA・を!(川するよう、夫々が構成されてい2
)。
同図及び第1図に示すよ・)心3丁、iii記変速装置
(八)及び副変速装置(R)は夫々2−)の油圧シリン
ダ(I +)、 (+2)及び1つの油圧シリンダ(1
3)でシフト操作されるよう構成してあり8、これら3
つの油l)シリンダ(I l)、 (+2) 、 (1
3)は、走行用の変速バルブ(14)を介して油圧ポン
プ(15)からの圧油が供給されることで作動する。
(八)及び副変速装置(R)は夫々2−)の油圧シリン
ダ(I +)、 (+2)及び1つの油圧シリンダ(1
3)でシフト操作されるよう構成してあり8、これら3
つの油l)シリンダ(I l)、 (+2) 、 (1
3)は、走行用の変速バルブ(14)を介して油圧ポン
プ(15)からの圧油が供給されることで作動する。
尚、前記変速バルブ(14)はl:I−クリ式に構成し
てあり、−1−変速装置(Δ)及び副変速装置(It)
を組合ね−Uて、)(段トトνに変速設定できる。
てあり、−1−変速装置(Δ)及び副変速装置(It)
を組合ね−Uて、)(段トトνに変速設定できる。
又、前記3つの油II−シリンダ(II)、(+2)、
(+3)は、その作動部を3位置切換弁に構成し7てあ
り、各々が中立以外の(V置に操作されると、パイロッ
ト圧を発生さ一ロるよう構成し、である。
(+3)は、その作動部を3位置切換弁に構成し7てあ
り、各々が中立以外の(V置に操作されると、パイロッ
ト圧を発生さ一ロるよう構成し、である。
因みに、副変速装置(11)に対する油圧シリンダ(+
3)は低速操作位置(1,)及び高速操作位置(11)
の2(1′7置にのみ操作可能であり、該シリンダ(1
3)の切換弁の中立位置は操作途中での/7機能ずろ。
3)は低速操作位置(1,)及び高速操作位置(11)
の2(1′7置にのみ操作可能であり、該シリンダ(1
3)の切換弁の中立位置は操作途中での/7機能ずろ。
又、前記前後進りJ換装W(C) 11、揺動式の操イ
1]/バー(Ifi)によって人為操作され、この人為
操作系には油圧バルブ(17)を介値しである。つまり
、該油圧バルブ(17)i;t、前後進切換装置(C)
を前進操作位置(F)あ2)いは後進操作位1ff(l
υに設定するとパイロット圧を発生させるよう構成しで
ある。
1]/バー(Ifi)によって人為操作され、この人為
操作系には油圧バルブ(17)を介値しである。つまり
、該油圧バルブ(17)i;t、前後進切換装置(C)
を前進操作位置(F)あ2)いは後進操作位1ff(l
υに設定するとパイロット圧を発生させるよう構成しで
ある。
+’+ii記油圧クラッチ(3)は圧油が(Jj給され
ると入り刈操作されるよう構成してあり、前記油圧ポン
プ(15)と変速バルブ(14)との間の油路(18)
から分+I!(さ−けた油路(19)に、I−、ってj
!油が供給される。
ると入り刈操作されるよう構成してあり、前記油圧ポン
プ(15)と変速バルブ(14)との間の油路(18)
から分+I!(さ−けた油路(19)に、I−、ってj
!油が供給される。
又、該油圧クラッチ(3)は1:変速装置(A)、副変
速装置(11)、前後進切換装置(C)のいずれかが操
作される際に、自動的に切り操作されると共に、操作か
終了した場合には、山び自動的に入り操作されるよう構
成してあり、前記主クラッチ(2)を切り操作すること
なく変速操作が行えるようになっている。
速装置(11)、前後進切換装置(C)のいずれかが操
作される際に、自動的に切り操作されると共に、操作か
終了した場合には、山び自動的に入り操作されるよう構
成してあり、前記主クラッチ(2)を切り操作すること
なく変速操作が行えるようになっている。
−)まり、前記油路(19)には、該油路(+ 41
)からう)111にさ−lだ3つの流路(19a) 、
(19h) 、 (Nb:)夫々に、絞り弁(20)
、及び、油圧クラッチ(1!すからのパイI:J711
1が所定値に達すると閉塞作ΦJlする第1弁機構(2
1)、同じく油圧クラッチ側からのパイロット圧が前記
所定値より大きい稙に達すると連通ずる第2弁機構(2
2)、を設し」て成る圧力]ンl−L:l−小装置(D
)を設ij、この月カニ1ント「J−小装置(1))か
らの油+’+3(23)に、前記油圧バルブ(17)及
び+111記3一つの油II−シリンダ(11)。
)からう)111にさ−lだ3つの流路(19a) 、
(19h) 、 (Nb:)夫々に、絞り弁(20)
、及び、油圧クラッチ(1!すからのパイI:J711
1が所定値に達すると閉塞作ΦJlする第1弁機構(2
1)、同じく油圧クラッチ側からのパイロット圧が前記
所定値より大きい稙に達すると連通ずる第2弁機構(2
2)、を設し」て成る圧力]ンl−L:l−小装置(D
)を設ij、この月カニ1ント「J−小装置(1))か
らの油+’+3(23)に、前記油圧バルブ(17)及
び+111記3一つの油II−シリンダ(11)。
(12L(+3)夫々からのパイロンIY1−で操作さ
れる4つの論理弁(24a) 、 (24h) 、 (
24c) 、 (24d)で成る論理弁群(24)を介
装してあり、又、論理弁群(24)の油圧クラッチ側の
油路(25)に7−1−エムIノータ(26)を設けて
ある。
れる4つの論理弁(24a) 、 (24h) 、 (
24c) 、 (24d)で成る論理弁群(24)を介
装してあり、又、論理弁群(24)の油圧クラッチ側の
油路(25)に7−1−エムIノータ(26)を設けて
ある。
そして、It体を走行さ−l!る状態に=ト変速装置(
八)を設定すると、論理弁J+¥(24)が連1tll
状態になり、油圧クラッチ(3)は入り状態に維持され
、又、車体を走向させている状態で主変速装置(八)、
副変速装置(B)、前1!i進切換装置(C)のいずれ
かをりj換1・■作−4ると、切換操作のj■中で該切
換操作系からのパイロット圧が低士U7て、論理弁群(
24)が油圧ポンプ(15)からのY1油を遮断すると
同時に、油圧クラ、チ(3)の作動油をトレン油路(2
7)4.−流しjlj l、て油圧クラッチ(3)を切
り操作する。次に切換操作が完了すると、rffび論理
弁群(24)が連1ffl状態に設定され、油圧クラッ
チ(3)を入り操作する。
八)を設定すると、論理弁J+¥(24)が連1tll
状態になり、油圧クラッチ(3)は入り状態に維持され
、又、車体を走向させている状態で主変速装置(八)、
副変速装置(B)、前1!i進切換装置(C)のいずれ
かをりj換1・■作−4ると、切換操作のj■中で該切
換操作系からのパイロット圧が低士U7て、論理弁群(
24)が油圧ポンプ(15)からのY1油を遮断すると
同時に、油圧クラ、チ(3)の作動油をトレン油路(2
7)4.−流しjlj l、て油圧クラッチ(3)を切
り操作する。次に切換操作が完了すると、rffび論理
弁群(24)が連1ffl状態に設定され、油圧クラッ
チ(3)を入り操作する。
又、ri’ii記圧力mlントロール装置(1))及び
アキッ、 J、、 l・−タ(2[i) &;l、11
;1述のよ・うに、油圧クラッチ(3)が入り操作され
た際のショックを軟らげ、かつ、油圧クラッチ(3)が
入り状態に全るまでの時間を短縮するII的で設LJで
あり、it変連用の油11;シリンダ(+2)、(13
)のうちの1,2連用の油圧シリンダ(11)を1速側
から2連側に作動させた場合を例に挙げて説明する。
アキッ、 J、、 l・−タ(2[i) &;l、11
;1述のよ・うに、油圧クラッチ(3)が入り操作され
た際のショックを軟らげ、かつ、油圧クラッチ(3)が
入り状態に全るまでの時間を短縮するII的で設LJで
あり、it変連用の油11;シリンダ(+2)、(13
)のうちの1,2連用の油圧シリンダ(11)を1速側
から2連側に作動させた場合を例に挙げて説明する。
roll t’r、第3図に示すように該変速作動時の
油圧シリンダ(11)からのパイロットJ*lp++)
の変化、油圧クラッチ(3)に対ずろ油路(25)の1
1−力(I’2S)の変化、前記変速バルブ(14)に
対する油昂(+8)の、所謂システム圧(t’1a)の
変化、及び該油化シリンダ(11)で操作されるシフI
・フォークの歪11t(S、)の変化を夫々グラフに表
してあり、油11ニジリンダ(11)が作動を開始する
と、この直後にパイじ1ソト圧(P、)が低下を始め、
これと連係して前記論理弁群(24)が遮断状態になる
。そして、これに起因して油路(25)の圧力(PX3
)が低下して前記油圧クラッチ(3)は切り状態になる
。
油圧シリンダ(11)からのパイロットJ*lp++)
の変化、油圧クラッチ(3)に対ずろ油路(25)の1
1−力(I’2S)の変化、前記変速バルブ(14)に
対する油昂(+8)の、所謂システム圧(t’1a)の
変化、及び該油化シリンダ(11)で操作されるシフI
・フォークの歪11t(S、)の変化を夫々グラフに表
してあり、油11ニジリンダ(11)が作動を開始する
と、この直後にパイじ1ソト圧(P、)が低下を始め、
これと連係して前記論理弁群(24)が遮断状態になる
。そして、これに起因して油路(25)の圧力(PX3
)が低下して前記油圧クラッチ(3)は切り状態になる
。
又、該油圧シリンダ(11)の作動の際にはシフトフォ
ークが変速用のスリーブを操作するので、シフトフォー
クの歪¥(Sll)が増大し、変速用のスリーブが中立
位置(n)に達すると、シフトフォークの歪量は一旦低
下する。
ークが変速用のスリーブを操作するので、シフトフォー
クの歪¥(Sll)が増大し、変速用のスリーブが中立
位置(n)に達すると、シフトフォークの歪量は一旦低
下する。
次に、油圧シリンダ(11)が中立位置(n)を経て更
に作動すると、シフトフォークが変速用のスリーブを操
作して、シンクロさ−lるため、シンクロに要する時間
(T)だけシフトフォークの歪量(S+、)が増大し、
この後、スリーブのシフトが終了すると、シフ1〜フオ
ークの歪量!t 低下する。
に作動すると、シフトフォークが変速用のスリーブを操
作して、シンクロさ−lるため、シンクロに要する時間
(T)だけシフトフォークの歪量(S+、)が増大し、
この後、スリーブのシフトが終了すると、シフ1〜フオ
ークの歪量!t 低下する。
このように、変速のための作動が終了すると、パー(o
71川(Il、、)がに昇し、これと連係して、前記
論理弁群(24)が連i1状態になる。
71川(Il、、)がに昇し、これと連係して、前記
論理弁群(24)が連i1状態になる。
そして、油路(25)の圧力が−に昇を始めると、圧力
コントロール装置(1′1)番91、第1弁機構(21
)が閉塞状態に維持されると共に、絞り弁(20)のみ
を介して圧油を(It給し、この。Lうに、絞り弁(2
0)のみからの圧油が供給されると、油路(25)の圧
力は、絞り弁(20)と前記アキュムレータ(2fi)
との作用する時間域(toA)及び、アキュl、レーク
(26)の作用が停止lLで、主に絞り弁(20)が作
用する時間域(to)で緩速上昇する。
コントロール装置(1′1)番91、第1弁機構(21
)が閉塞状態に維持されると共に、絞り弁(20)のみ
を介して圧油を(It給し、この。Lうに、絞り弁(2
0)のみからの圧油が供給されると、油路(25)の圧
力は、絞り弁(20)と前記アキュムレータ(2fi)
との作用する時間域(toA)及び、アキュl、レーク
(26)の作用が停止lLで、主に絞り弁(20)が作
用する時間域(to)で緩速上昇する。
つまり、これら2つの時間域(toA) 、 (to)
で油圧クラッチ(3)の入り操作が行われ、2つの時間
域(toA)、 (to)内では油圧クラッチ(3)は
完全な連結状態になく、所謂、半クラツチ状態にあるた
め、これら2つの時間域(toa) 、 (to)が大
きくなる程油圧クラッチ(3)の連結がソフ]・に行わ
れるのである。
で油圧クラッチ(3)の入り操作が行われ、2つの時間
域(toA)、 (to)内では油圧クラッチ(3)は
完全な連結状態になく、所謂、半クラツチ状態にあるた
め、これら2つの時間域(toa) 、 (to)が大
きくなる程油圧クラッチ(3)の連結がソフ]・に行わ
れるのである。
最後に、第2弁機構(22)が連通状態になると、圧カ
ニlントr:I−ル装置(11)の油圧ポンプ側の油路
圧が、圧カコントロール装置([))の油圧クラッチ側
の油路(23)に、そのまま伝えられて油圧クラッチ(
3)を完全な連結状態に設定する。
ニlントr:I−ル装置(11)の油圧ポンプ側の油路
圧が、圧カコントロール装置([))の油圧クラッチ側
の油路(23)に、そのまま伝えられて油圧クラッチ(
3)を完全な連結状態に設定する。
尚、第2図弁機構(22)に31−って油路(25)の
圧力を昇1■−する域を時間域(tv2)と称し、又、
第3図の破線のグラフに示す域は、第1弁機構(21)
の作用する時間域(tvl)であり、この時間域(tν
1)はりi体のエンジン(1)を始動させ、主変速装置
(A)を中立から第1連に操作した場合に油路(25)
の圧力を緩速上昇させるために主として作用する。
圧力を昇1■−する域を時間域(tv2)と称し、又、
第3図の破線のグラフに示す域は、第1弁機構(21)
の作用する時間域(tvl)であり、この時間域(tν
1)はりi体のエンジン(1)を始動させ、主変速装置
(A)を中立から第1連に操作した場合に油路(25)
の圧力を緩速上昇させるために主として作用する。
第4図に示すように圧力コントロール装’l (n)は
1ブロツクに構成され、このブロックには2枚の板材で
成る絞り弁(20)、バネ(21a)で付勢させること
によって、パイロット圧が所定(1^に達すると作動す
る第1弁機構(2])、バネ(22a)で付勢されるこ
とによって、パイロット圧ガ前記所定値より大きい圧に
達すると作動する第2弁機構(22)を配設しである。
1ブロツクに構成され、このブロックには2枚の板材で
成る絞り弁(20)、バネ(21a)で付勢させること
によって、パイロット圧が所定(1^に達すると作動す
る第1弁機構(2])、バネ(22a)で付勢されるこ
とによって、パイロット圧ガ前記所定値より大きい圧に
達すると作動する第2弁機構(22)を配設しである。
向、月カコントL1−ル装置(11)に対しては、車体
に備えた伝動ケースを構成する板状材(28)に形成し
た流路(28a)を介して油圧ポンプ(15)からの圧
油が供給され、又、板状材(28)に形成した流FIf
4(28h)を介して論理弁群(24)に対して油圧を
供給する。尚、両流路(211a) 、 (28b)は
前記油路(19)及び油路(23)の−・部を構成する
。
に備えた伝動ケースを構成する板状材(28)に形成し
た流路(28a)を介して油圧ポンプ(15)からの圧
油が供給され、又、板状材(28)に形成した流FIf
4(28h)を介して論理弁群(24)に対して油圧を
供給する。尚、両流路(211a) 、 (28b)は
前記油路(19)及び油路(23)の−・部を構成する
。
又、第1弁機構(21)及び第2弁機構(22)には各
々の作動特性を任意に設定するための調節ボルト(29
) 、 (30)が前記板状材(28)に貫通状態に設
けられ、夫々の調節ポル) (29) 、 (30)を
回動操作することで、第1弁機構(21)、第2弁機構
(22)夫々のバネ(21a) 、 (22a)の付勢
力を変更できるように構成され、又、前記絞り弁(20
)を構成板材は孔径の異なるものと取換可能である。
々の作動特性を任意に設定するための調節ボルト(29
) 、 (30)が前記板状材(28)に貫通状態に設
けられ、夫々の調節ポル) (29) 、 (30)を
回動操作することで、第1弁機構(21)、第2弁機構
(22)夫々のバネ(21a) 、 (22a)の付勢
力を変更できるように構成され、又、前記絞り弁(20
)を構成板材は孔径の異なるものと取換可能である。
本発明は上記実施例以外に、圧力コントロール装置(1
1)を論理弁群(24)の供給下手側に配設して良く、
又、第1弁機構(21)、第2弁機構(22)、絞νl
:ti’(20)は、どのような構造のものであっても
良い。
1)を論理弁群(24)の供給下手側に配設して良く、
又、第1弁機構(21)、第2弁機構(22)、絞νl
:ti’(20)は、どのような構造のものであっても
良い。
4 図面の節11′Lな説明
図面は本発明に係るY1カコン1−シ1−ル機横の実施
例を示し2、第1図は変i虫用の油圧囲路図、第2図は
農用1・うフタの伝動構造を示す概略図、第3図は変速
作動時にh8る所定部イ)γの圧力変動等を示すグラフ
、第4図は圧力コン[ll−小装置を小ず断1111図
である。
例を示し2、第1図は変i虫用の油圧囲路図、第2図は
農用1・うフタの伝動構造を示す概略図、第3図は変速
作動時にh8る所定部イ)γの圧力変動等を示すグラフ
、第4図は圧力コン[ll−小装置を小ず断1111図
である。
(3)・・・・・・油[「クラッチ、(19)・・・・
・・油路、(19a)。
・・油路、(19a)。
(1!lh) 、 (1!lc)・・・・・・流路、(
20)・・・・・・絞り弁、(21)・・・・・・第1
弁機構、(22)・・・・・・第2ブ↑機構、(26)
・・・・・・アキエムレータ。
20)・・・・・・絞り弁、(21)・・・・・・第1
弁機構、(22)・・・・・・第2ブ↑機構、(26)
・・・・・・アキエムレータ。
Claims (1)
- 油圧クラッチ(3)側からのパイロット圧が所定値以上
に達すると、連通状態から閉塞状態に切換る第1弁機構
(21)、油圧クラッチ(3)側からのパイロット圧が
前記所定値より大きい値に達すると閉塞状態から連通状
態に切換る第2弁機構(22)、及び絞り弁(20)夫
々を、作動油供給用の油路(19)から分岐させた3つ
の流路(19a)、(19h)、(19c)に設け、か
つ、これら3つの流路(19a)、(19b)、(19
c)を油圧クラッチ(3)の作動用の油路に合流接続し
、該作動用油路にアキュムレータ(26)を設けてある
油圧コントロール機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19052885A JPS6252255A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 圧力コントロ−ル機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19052885A JPS6252255A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 圧力コントロ−ル機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6252255A true JPS6252255A (ja) | 1987-03-06 |
Family
ID=16259589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19052885A Pending JPS6252255A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 圧力コントロ−ル機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6252255A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7685987B2 (en) | 2005-07-08 | 2010-03-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Cylinder liner and method for manufacturing the same |
US7753023B2 (en) | 2005-07-08 | 2010-07-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Cylinder liner and method for manufacturing the same |
US8037860B2 (en) | 2005-07-08 | 2011-10-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Cylinder liner and engine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5569324A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-24 | Eaton Corp | Oil pressure control system |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP19052885A patent/JPS6252255A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5569324A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-24 | Eaton Corp | Oil pressure control system |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7685987B2 (en) | 2005-07-08 | 2010-03-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Cylinder liner and method for manufacturing the same |
US7753023B2 (en) | 2005-07-08 | 2010-07-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Cylinder liner and method for manufacturing the same |
US8037860B2 (en) | 2005-07-08 | 2011-10-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Cylinder liner and engine |
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