JPS6252030A - ブロ−成形容器 - Google Patents
ブロ−成形容器Info
- Publication number
- JPS6252030A JPS6252030A JP60184626A JP18462685A JPS6252030A JP S6252030 A JPS6252030 A JP S6252030A JP 60184626 A JP60184626 A JP 60184626A JP 18462685 A JP18462685 A JP 18462685A JP S6252030 A JPS6252030 A JP S6252030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyamide
- blow
- container
- present
- pinch
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- Granted
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- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分針〕
本発明はブロー成形容器に関するものである。
詳しくは、ピンチオフ部の接着強度が大きく、色調がよ
いブロー成形容器に関するものである。
いブロー成形容器に関するものである。
近時、ポリアミド層によシ構成された単層あるｂけポリ
アミド層を内層とする多ｊ８のブロー成形容器が多方面
に使用されている。
アミド層を内層とする多ｊ８のブロー成形容器が多方面
に使用されている。
ブロー成形容器においては、そのピンチオフ部が破壊ま
たは剥離しやすいために、ピンチオフ部の接着強度を向
上させることが重要な課題であシ、この目的のなめに、
例えば、ハロゲン化銅またはその誘導体を含んだポリア
ミド層によ）構成されたものが提案されて込る（特公昭
３ク一コ５７？号公＠）。
たは剥離しやすいために、ピンチオフ部の接着強度を向
上させることが重要な課題であシ、この目的のなめに、
例えば、ハロゲン化銅またはその誘導体を含んだポリア
ミド層によ）構成されたものが提案されて込る（特公昭
３ク一コ５７？号公＠）。
しかしながら、ハロゲン化鋼を含んだポリアミドを使用
したブロー成形容器は、十分なピンチオフ部の接着強度
を得る量のハロゲン化鋼を使用すると、褐色ないし青色
の色調を帯びるようになシ、特にヨウ化鋼など？使用し
た場合には、乾燥時＃ｉ褐白色糸色調であるが、水やア
ルコールなどに接触すると青色系の色調に変化する欠点
があシ、容器として十分満足しうるものではな−。また
、素材となる原料ポリアミドに着色があると染顔料を用
いて着色しようとしても１色がくすみ鮮やかな色調の製
品は得難いという欠点がある。
したブロー成形容器は、十分なピンチオフ部の接着強度
を得る量のハロゲン化鋼を使用すると、褐色ないし青色
の色調を帯びるようになシ、特にヨウ化鋼など？使用し
た場合には、乾燥時＃ｉ褐白色糸色調であるが、水やア
ルコールなどに接触すると青色系の色調に変化する欠点
があシ、容器として十分満足しうるものではな−。また
、素材となる原料ポリアミドに着色があると染顔料を用
いて着色しようとしても１色がくすみ鮮やかな色調の製
品は得難いという欠点がある。
本発明者らは、ピンチオフ部の接着強度がすぐれている
と共に色調がよいブロー、成形容器を得るべく鋭意研究
を重ねた結果、特定の化合物を含有させたポリアミドを
用いるときは十分満足できる効果を得ることができるこ
とを知得して本発明を完成した。
と共に色調がよいブロー、成形容器を得るべく鋭意研究
を重ねた結果、特定の化合物を含有させたポリアミドを
用いるときは十分満足できる効果を得ることができるこ
とを知得して本発明を完成した。
すなわち本発明は、工業的価値の大舞いブロー成形容器
を提供することを目的とするものであシ、その要旨とす
るところは、酸化第一銅およびハロゲン化アルカ１Ｊｔ
−ｆｆ有するポリアミド層により構成された単層または
該ポリアミド層本発明のポリアミド層に使用するポリア
ミドとしては、ｅ−カグロラクタムのようなラクタム、
アミノカプロン酸のよりなＣ−アミノ酸などの重合体、
ヘキサメチレンジアミン、ノナメチレンジアミン、メタ
キシリレンジアミンのようなジアミンと、アジピン酸、
セパ１チン醗、ドデカンジカルボン酸、テレフタル醒、
イソフタル酸、シクロヘキサンジ力ルボ／酸のよりなジ
カルボン酸を重縮合させて得られる重合体、または上記
原料全共重合させて得られる重合体などがあげられ、代
表的なものとしては、ナイロン６％／／、１２．６．６
．６．１０．６Ｔ、 Ａ／れ６．６／６Ｔなどがあけら
れる。
を提供することを目的とするものであシ、その要旨とす
るところは、酸化第一銅およびハロゲン化アルカ１Ｊｔ
−ｆｆ有するポリアミド層により構成された単層または
該ポリアミド層本発明のポリアミド層に使用するポリア
ミドとしては、ｅ−カグロラクタムのようなラクタム、
アミノカプロン酸のよりなＣ−アミノ酸などの重合体、
ヘキサメチレンジアミン、ノナメチレンジアミン、メタ
キシリレンジアミンのようなジアミンと、アジピン酸、
セパ１チン醗、ドデカンジカルボン酸、テレフタル醒、
イソフタル酸、シクロヘキサンジ力ルボ／酸のよりなジ
カルボン酸を重縮合させて得られる重合体、または上記
原料全共重合させて得られる重合体などがあげられ、代
表的なものとしては、ナイロン６％／／、１２．６．６
．６．１０．６Ｔ、 Ａ／れ６．６／６Ｔなどがあけら
れる。
これらポリアミドは混合して用いてもよく、また、ポリ
アミド層のガスバリアー性を損なわない範囲で他の使命
、例えば、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・
アクリルジエステル共重合（＋、アイオノマー栃脂、エ
ナレン糸重合体にα、、Ｉ！’−不飽和カルボン酸など
？グラフト重合させた変性エチレン共重合体のような接
着性の改善されたポリオレフィン糸樹脂などをブレンド
してもよ−。
アミド層のガスバリアー性を損なわない範囲で他の使命
、例えば、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・
アクリルジエステル共重合（＋、アイオノマー栃脂、エ
ナレン糸重合体にα、、Ｉ！’−不飽和カルボン酸など
？グラフト重合させた変性エチレン共重合体のような接
着性の改善されたポリオレフィン糸樹脂などをブレンド
してもよ−。
本発明において、酸化第一銅はポリアミドに対して通常
０−００３−０．３重量Ｘ、好ましくはｏ、ｏ ｏ 、
ｔ −ｏ、ｉ重量％となるように使用される。
０−００３−０．３重量Ｘ、好ましくはｏ、ｏ ｏ 、
ｔ −ｏ、ｉ重量％となるように使用される。
これよ）少なすぎても本発明の効果は期待しかたく、逆
に余シに多いと成形時にポリアミドの分子量ｔ−低下さ
せるようになり、粘度が低下してブロー成形を困難にす
るとか、製品の強度を低下させるとか、更には着色の原
因になるなど不都合？招くので好ましくない。本発明に
おいて、酸化第一銅は後述するノーロゲン化アルカと すＺ共存して作用することにより特有の効果を発揮する
ものであり、他の金属ないし金属酸化物はもとよシ、金
属Ｍ、酸化第二銅などでは本発明の効果を奏さない。
に余シに多いと成形時にポリアミドの分子量ｔ−低下さ
せるようになり、粘度が低下してブロー成形を困難にす
るとか、製品の強度を低下させるとか、更には着色の原
因になるなど不都合？招くので好ましくない。本発明に
おいて、酸化第一銅は後述するノーロゲン化アルカと すＺ共存して作用することにより特有の効果を発揮する
ものであり、他の金属ないし金属酸化物はもとよシ、金
属Ｍ、酸化第二銅などでは本発明の効果を奏さない。
更に、本発明においてハロゲン化アルカリが使用される
、ハロゲン化アルカリとして＃ｉｂＭつ化カリウム、ヨ
ウ化ナトリウム、坦化カリウム、臭化カリウムなどがあ
げられる。
、ハロゲン化アルカリとして＃ｉｂＭつ化カリウム、ヨ
ウ化ナトリウム、坦化カリウム、臭化カリウムなどがあ
げられる。
ハロゲン化アルカリはポリアミドに対して通常０．０３
〜ＳＺ童Ｘ、好ましくは０．０５〜１重量１％となるよ
うに使用される。
〜ＳＺ童Ｘ、好ましくは０．０５〜１重量１％となるよ
うに使用される。
酸化第一銅に対する割合としては、３〜】Ｏ倍量使用さ
れる。
れる。
使用量が少なすぎては本発明の効果は発揮しえないし、
多すぎては強度低下や着色のおそれがあり好ましくない
っ 酸化第一銅およびハロゲン化アルカリｅポリアミドに含
有させる方法としては、トライブレンドまたは該トライ
ブレンド物を押出機などを用いて混練するなどの方法を
採用することができる。
多すぎては強度低下や着色のおそれがあり好ましくない
っ 酸化第一銅およびハロゲン化アルカリｅポリアミドに含
有させる方法としては、トライブレンドまたは該トライ
ブレンド物を押出機などを用いて混練するなどの方法を
採用することができる。
この際、ステアリン酸、ステアリン酸カルシウム、ステ
アリン酸マグネシウムまたはエチレンビスステアロアミ
ド、ワックス類、尿素訪導体などのような滑剤を存在さ
せると混合操作が容易となるので好ましい。滑剤の使用
量は酸化第一銅と同重量程度であ夛、ポリアミドに対し
て０．００ Ｊ〜０．３重量％の範囲から選択される。
アリン酸マグネシウムまたはエチレンビスステアロアミ
ド、ワックス類、尿素訪導体などのような滑剤を存在さ
せると混合操作が容易となるので好ましい。滑剤の使用
量は酸化第一銅と同重量程度であ夛、ポリアミドに対し
て０．００ Ｊ〜０．３重量％の範囲から選択される。
あまシに多いと多層ブロー成形の場合ポリアミドと他の
樹脂との接着強度を低下させるようになる。
樹脂との接着強度を低下させるようになる。
また、添加剤を均一にブレンドするために、ポリエチレ
ングリコールまたはその誘導体、ミネラルオイル、シリ
コンオイルのような展着剤を使用してもよい。
ングリコールまたはその誘導体、ミネラルオイル、シリ
コンオイルのような展着剤を使用してもよい。
本発明はポリアミドに酸化第一銅と７１０ゲン化アルカ
リの両者を含有させるものであり、好ましくは更に滑剤
や展着剤を併用するものである。混合すべき各成分をポ
リアミドに個々に配合することもできるが、好ましくは
所定量の酸化第一銅、ハロゲン化アルカＩＪ、ｆ′＃剤
等を必要に応じて粉砕しながら予備混合してお′＠、該
混合物をポリアミドに配合する方法がとられる。
リの両者を含有させるものであり、好ましくは更に滑剤
や展着剤を併用するものである。混合すべき各成分をポ
リアミドに個々に配合することもできるが、好ましくは
所定量の酸化第一銅、ハロゲン化アルカＩＪ、ｆ′＃剤
等を必要に応じて粉砕しながら予備混合してお′＠、該
混合物をポリアミドに配合する方法がとられる。
このようにすることＫより各成分をポリアミドにエリ一
層均−に配合することができ、ブロー成形容器の強度向
上に寄与することになる。
層均−に配合することができ、ブロー成形容器の強度向
上に寄与することになる。
本発明のブロー成形容器は、単層ブロー成形機または多
層ブロー成形機を用い、公知の通常の方法に従って成形
される。多層ブロー成形容器において、ポリアミド１と
ともに容器を形成する樹脂層としては、ポリエチレン、
ポリプロピレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体などが
挙げられ、これらのａｔ月旨層とポリアミド層との接着
のために使用される接着層用樹脂としては、前記し念接
着性ポリオレフィン樹脂などが挙げられる。
層ブロー成形機を用い、公知の通常の方法に従って成形
される。多層ブロー成形容器において、ポリアミド１と
ともに容器を形成する樹脂層としては、ポリエチレン、
ポリプロピレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体などが
挙げられ、これらのａｔ月旨層とポリアミド層との接着
のために使用される接着層用樹脂としては、前記し念接
着性ポリオレフィン樹脂などが挙げられる。
本発明のブロー成形容器は、ピンチメツ部の接着強度が
大巾に改善されているので、ガソリンタンクのような大
型容器から食品、化粧品などの容器のような小型容器ま
で好適に使用することができる。また、色調がよいので
内容物の外観を損なうことがなく、着色容器としても好
適である。
大巾に改善されているので、ガソリンタンクのような大
型容器から食品、化粧品などの容器のような小型容器ま
で好適に使用することができる。また、色調がよいので
内容物の外観を損なうことがなく、着色容器としても好
適である。
以下、実施例に工っで本発明全具体的に説明するが、本
発明はその要旨をこえなり限り以下の実施例に限定され
るものではない。
発明はその要旨をこえなり限り以下の実施例に限定され
るものではない。
なお、ピンチオフ部の接着強度は、供試容器に水を満た
しピンチオフ部を下面として、直径−０ｍの鋼球上にピ
ンチオフ部が当るように７ｍの高さから落下させ、供試
容器ＩＱ何個中破壊発生個数を「個／ｉｏ個中」として
示した。
しピンチオフ部を下面として、直径−０ｍの鋼球上にピ
ンチオフ部が当るように７ｍの高さから落下させ、供試
容器ＩＱ何個中破壊発生個数を「個／ｉｏ個中」として
示した。
定したａ値およびｂ値を示した。ａ値の負の値が大きい
ことは緑色がかつていることを示し、ｂ値の正の値が大
＾いことは黄色がかつていることを示す。
ことは緑色がかつていることを示し、ｂ値の正の値が大
＾いことは黄色がかつていることを示す。
実施例１−コ
酸化第一銅９．３重量部、ヨウ化カリウムｌ：１．３重
量部およびステアリン酸カルシウム５．２重量部をあら
かじめアトマイザ−で粉砕しながら均一に混合し配合剤
組成物を調製し九。相対粘度、Ｉｔのナイロン６（三菱
化成工業株制、登録商標 ツバミツ） ｔｏ４ｔｏ ）
のペレットに上記配合剤組成物を第１表に示す量トライ
ブレンドし、これを単層ブロー成形機（日本製鋼所■製
、ＮＢＪＢ−ＨＩ３型）を用い、樹脂温度２６０℃、押
出量ｘ ｏ ｋｇ／ ｈｒでパリソンを押し出した。
量部およびステアリン酸カルシウム５．２重量部をあら
かじめアトマイザ−で粉砕しながら均一に混合し配合剤
組成物を調製し九。相対粘度、Ｉｔのナイロン６（三菱
化成工業株制、登録商標 ツバミツ） ｔｏ４ｔｏ ）
のペレットに上記配合剤組成物を第１表に示す量トライ
ブレンドし、これを単層ブロー成形機（日本製鋼所■製
、ＮＢＪＢ−ＨＩ３型）を用い、樹脂温度２６０℃、押
出量ｘ ｏ ｋｇ／ ｈｒでパリソンを押し出した。
このパリソンを金型に入れエアーブローすることによっ
て厚さ１ＩＩＩＩＩ＋で内容積５θ０−の容器を成形し
た。
て厚さ１ＩＩＩＩＩ＋で内容積５θ０−の容器を成形し
た。
この容器のピンチオフ部の接着強度および色調は下記第
１表に示す通りであった。
１表に示す通りであった。
比較例／〜グ
実施例１において酸化第一銅、ヨウ化カリウムおよびス
テアリン酸カルシウムからなる配合剤組成物を添加する
代りに、添加剤なしの場合（比較例／）、酸化第一銅の
み添加した場合（比較例２）、ヨウ化餠・ｉのみ添加し
た場合（比較例３）およびヨウ化カリウムのみ象加した
場合（比較例グ）について、同様にブロー成形した。得
られた容器についてピンチオフ部の接着強度および色調
全曲１定し、第１表の結果を得た。
テアリン酸カルシウムからなる配合剤組成物を添加する
代りに、添加剤なしの場合（比較例／）、酸化第一銅の
み添加した場合（比較例２）、ヨウ化餠・ｉのみ添加し
た場合（比較例３）およびヨウ化カリウムのみ象加した
場合（比較例グ）について、同様にブロー成形した。得
られた容器についてピンチオフ部の接着強度および色調
全曲１定し、第１表の結果を得た。
実施例３
外層が高密度ポリエチレン（三菱化成工業吹製、登録商
標、ツバチックＢＴ−００コ）、中間層が低密度ポリエ
チレンに無水マレインＨｋグラフト重合させた変性エチ
レン共重合体（三菱化成工業！４Ｊ製、登録商標、ツバ
チックＰＡ、２−ＯＬ）、内Ｉ−が実施例１で使用した
のと同じナイロン６に、酸化第−給をｔ ！ ｐｐｙｎ
、ヨウ化カリウム全７ ！ Ｏｐｐｍ、ステアリン酸
カルシウムを７３； ｐｐｍトライブレンドしたものを
、３層ブロー成形機（プラコー［ＭＩ！り７に用いてブ
ロー成形し、外膚／甲間１ｍ／内層がそれぞれ１０００
μ／１００μ／λ００μである２００ゴの３層容器を製
造した。
標、ツバチックＢＴ−００コ）、中間層が低密度ポリエ
チレンに無水マレインＨｋグラフト重合させた変性エチ
レン共重合体（三菱化成工業！４Ｊ製、登録商標、ツバ
チックＰＡ、２−ＯＬ）、内Ｉ−が実施例１で使用した
のと同じナイロン６に、酸化第−給をｔ ！ ｐｐｙｎ
、ヨウ化カリウム全７ ！ Ｏｐｐｍ、ステアリン酸
カルシウムを７３； ｐｐｍトライブレンドしたものを
、３層ブロー成形機（プラコー［ＭＩ！り７に用いてブ
ロー成形し、外膚／甲間１ｍ／内層がそれぞれ１０００
μ／１００μ／λ００μである２００ゴの３層容器を製
造した。
得られた容器に水５ＯＯ−を充填後へｊ扉の高さよシ容
器底部を下向きにしてコンクリート面に７０回繰りかえ
し落下させたがピンチオフ部に異状は認められなかった
。（落下テストｌ）また、容器を倒立させ、容器のピン
チオフ部にｉｍの高さよりｒｏｏｇＯ輪球を１０回繰シ
かえし落下させたが、前記同様ピンチオフ部に異状は認
められなかった。（落下テスト−）比較例よ 実施例３におりて、酸化第一銅とヨウ化カリウムを使用
しない以外は実施例３と同様にして３層容器を製造した
。落下テスト！および落下テスト２を繰）返したが、い
ずれの場合も２〜３回でピンチオフ部に割れが発生した
。
器底部を下向きにしてコンクリート面に７０回繰りかえ
し落下させたがピンチオフ部に異状は認められなかった
。（落下テストｌ）また、容器を倒立させ、容器のピン
チオフ部にｉｍの高さよりｒｏｏｇＯ輪球を１０回繰シ
かえし落下させたが、前記同様ピンチオフ部に異状は認
められなかった。（落下テスト−）比較例よ 実施例３におりて、酸化第一銅とヨウ化カリウムを使用
しない以外は実施例３と同様にして３層容器を製造した
。落下テスト！および落下テスト２を繰）返したが、い
ずれの場合も２〜３回でピンチオフ部に割れが発生した
。
本発明に係る特定組成のポリアミドを用いてブロー成形
することによりピンチオフ部の接着強度が大きく色調に
も優れたブロー成形容器を製造することができる。
することによりピンチオフ部の接着強度が大きく色調に
も優れたブロー成形容器を製造することができる。
Claims (3)
- （１）酸化第一銅およびハロゲン化アルカリを含有する
ポリアミド層により構成された単層または該ポリアミド
層を内層とする多層のブロー成形容器。 - （２）酸化第一銅の含有量がポリアミドに対して０．０
０３〜０．３重量％である特許請求の範囲第１項記載の
ブロー成形容器。 - （３）ハロゲン化アルカリの含有量がポリアミドに対し
て０．０３〜３重量％である特許請求の範囲第１項記載
のブロー成形容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18462685A JPH0643551B2 (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | ブロ−成形容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18462685A JPH0643551B2 (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | ブロ−成形容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252030A true JPS6252030A (ja) | 1987-03-06 |
| JPH0643551B2 JPH0643551B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=16156525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18462685A Expired - Fee Related JPH0643551B2 (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | ブロ−成形容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643551B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2353283A (en) * | 1999-08-18 | 2001-02-21 | John Fagbola | Antibacterial resin (plastic) materials/products containing common salt (NaCl) |
| WO2008047902A1 (en) * | 2006-10-19 | 2008-04-24 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Injection molded body having excellent barrier property |
| JP2008200941A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | バリア性に優れた多層射出成形体 |
| JP2011511097A (ja) * | 2007-12-04 | 2011-04-07 | ロディア オペレーションズ | 熱及び光安定化ポリアミド組成物 |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP18462685A patent/JPH0643551B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2353283A (en) * | 1999-08-18 | 2001-02-21 | John Fagbola | Antibacterial resin (plastic) materials/products containing common salt (NaCl) |
| WO2008047902A1 (en) * | 2006-10-19 | 2008-04-24 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Injection molded body having excellent barrier property |
| EP2311622A1 (en) * | 2006-10-19 | 2011-04-20 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Injection molded body having excellent barier property |
| EP2397300A3 (en) * | 2006-10-19 | 2013-07-03 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Injection molded body having excellent barrier property |
| KR101409069B1 (ko) * | 2006-10-19 | 2014-06-18 | 미츠비시 가스 가가쿠 가부시키가이샤 | 배리어성이 뛰어난 사출 성형체 |
| US9114895B2 (en) | 2006-10-19 | 2015-08-25 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Injection molded body having excellent barrier property |
| JP2008200941A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | バリア性に優れた多層射出成形体 |
| JP2011511097A (ja) * | 2007-12-04 | 2011-04-07 | ロディア オペレーションズ | 熱及び光安定化ポリアミド組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0643551B2 (ja) | 1994-06-08 |
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| Date | Code | Title | Description |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |