JPS6251851A - デ−タリンクビツト通信システム - Google Patents

デ−タリンクビツト通信システム

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Publication number
JPS6251851A
JPS6251851A JP19093485A JP19093485A JPS6251851A JP S6251851 A JPS6251851 A JP S6251851A JP 19093485 A JP19093485 A JP 19093485A JP 19093485 A JP19093485 A JP 19093485A JP S6251851 A JPS6251851 A JP S6251851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
data
data link
low
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP19093485A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hayashi
健司 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP19093485A priority Critical patent/JPS6251851A/ja
Publication of JPS6251851A publication Critical patent/JPS6251851A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は低速データの通信システムに関し、特にPCM
I次群フレーム中のデータリンクビットを使用して簡易
に通信を行なうことのできるデータリンクビット通信シ
ステムに関する。
〔従来の技術〕
CCITT(国際電信電話諮問委員会) Recomm
endation (勧告) 0 、704 (198
4年版)では1.544Mb/s  PCMI次群のフ
レーム構成として第3図に示すような24マルチフレー
ム構成が勧告されている。第3図(a)にそのフレーム
構成を示しており、1チヤネルは8ビツトで構成され、
24チヤネルCHI〜CH24とFビットとで1フレー
ムが構成され、24フレーム、F1〜F24で1マルチ
フレームが構成される。
第3図(ハ)はFビットの構成を示すが、24フレーム
構成においてフレーム番号4 、8 、12.16.2
0゜24のFビットはパターン001011の同期ビッ
トであり、フレーム番号2 、6 、10.14.18
.22のFビットはCRC(Cyclic Redun
dancy Check )ピッ) e、、e2.es
、e4.es、esであり、フレーム番号が奇数番目の
Fビットは4kb/sのデータリンクビットmであり、
PCMI次群端局装置の相互通信に利用できる( CC
I T T  Recommendation  G、
704 @3. 1参照)。
この4kb/sデータリンクビツトを利用したデータリ
ンクビット通信システムは、従来、第4図に示す構成が
考えられていた。この通信システムの構成及び動作につ
いて、第4図及び第5図を用いて説明する。第2図の送
信側において10は低速データ入力端子であり、ここか
ら入力された低速データ信号は低速データ多重回路2に
おいて多重化される。そのタイムチャートを第5図に示
す。
低速データ信号データA、データB、データNは予め決
められた配列に従って多重化され、さらに同期ピッ)S
を付加される。この同期ビットは受信側においてデータ
A、B、Nを分離する際に、配列の先頭ビットを認識す
るために用いられる。
同期ピッ)S及び各低速データの配列は、低速データ用
同期ビット発生回路8から供給されるパルスによって決
められる。このように同期ビットSを付加された多重化
データはデータリンクビット挿入回路3において、端子
12から入力されるPCM1次群信号中のフレーム番号
が奇数のフレームのデータリンクビット位置に挿入され
る。データリンクビット挿入位置は送信同期ビット発生
回路1から供給されるパルスによって決められる。
受信側においては1次群フレーム同期回路7においてフ
レーム同期をとり、データリンクビット分離回路4にお
いて、受信同期ビット発生回路6から供給されるパルス
によりPCM1次群信号中からデータリンクビットが分
離される。分離されたデータリンクビット信号は送信側
と同じく、第5図の多重化データのフォーマットである
。受信側における多重化データは、低速データ用同期回
路9において多重化データに挿入されている同期ビット
Sにより同期をとり、低速データ分離回路5においてデ
ータA、データB、データNの各低速データに分離され
る。各低速データは出力端子11から出力される。なお
出力端子13からはデータリンクビットを分離した後の
PCM1次群信号が出力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデータリンクビット通信システムはPC
MI次群信号のフレーム同期とは別に、低速データのフ
レーム同期をとるため、同期ピッ)Sを多重化データに
挿入している。このため4kb/sのデータリンクビッ
トの低速データ伝送容量Cは次式に示すように同期ピッ
)Sの分だけ減ってしまうという欠点があった。
C=4 (1−)[kb/s) ここでnは多重化データの1フレーム長〔ビット〕であ
る。
さらに、従来のデータリンクビット通信システムでは低
速データのフレーム同期のため低速データ用同期ビット
発生回路と低速データ用同期回賎を必要とするので、シ
ステム全体のハードウェア。
量が大きくなるという欠点があった。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明の目的は、上述のような従来のデータリンクビッ
ト通信システムの欠点をなくし、4kb/sのデータリ
ンクビットの情報伝送容量を完全に使用し、しかも低速
データ用同期ビット発生回路、低速データ用同期回路を
省いてハードウェア量の小さいデータリンクビット通信
システムを提供することにある。
このため本発明は、PCMI次群フレーム中のデータリ
ンクビットを使用して通信を行なうデータリンクビット
通信システムにおいて、低速データ信号を多重化する低
速データ多重回路と、この多重回路の出力信号をP C
’M 1次群フレームのデータリンクビットに挿入する
データリンクビット挿入回路と、前記低速データ多重回
路及び前記データリンクビット挿入回路にパルスを供給
する送信同期ビット発生回路と、PCM1次群フレーム
中からデータリンクビットを分離するデータリンク分離
回路と、分離されたデータリンクビットを前記各低速デ
ータに分離する低速データ分離回路と、前記データリン
クビット分離回路及び前記低速データ分離回路にパルス
を供給する受信同期ビット発生回路とを備えることを特
徴としている。
すなわち、低速データの多重化のために低速データ同期
ビット発生回路を設けずに、送信同期ビット発生回路か
ら供給されるパルスによって多重化を行ない、PCM1
次群信号と同期した低速データ多重信号を作成する。受
信側での低速データ分離は低速データ同期回路を用いず
に受信同期ビット発生回路から供給されるパルスにより
行なう。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、lは送信同期ビット発生回路。
2は低速データ多重回路、3はデータリンクビット挿入
回路、4はデータリンクビット分離回路。
5は低速データ分離回路、6は受信同期ビット発生回路
、7は1次群フレーム同期回路、10は低速データ入力
端子、11は低速データ出力端子、12はPCM1次群
信号入力端子、 13はPCM1次群信号出力端子であ
る。本実施例の構成によれば、送信同期ビット発生回路
6からのパルスは、データリンクビット挿入回路3だけ
でなく、低速データ多重回路2にも供給される。また、
受信同期ビット発生回路6からのパルスは、データリン
クビット分離回路4だけでなく、低速データ分離回路5
にも供給される。
次に、本実施例の動作を第2図の動作を表すタイムチャ
ートを参照しながら説明する。
送信側において、低速データ入力端子10に入力された
データA、B、Nは、低速データ多重回路2において送
信同期ビット発生回路1から供給されるパルスにより多
重化される。したがって、第2図における多重化データ
すなわち低速データ多重回路2の出力信号は、送信同期
ビット発生回路1から供給されるパルスと同期がとれて
いる。多重化データはデータリンクビット挿入回路3に
右いて、端子12から入力されるPCM1次群信号中の
データリンクビット位置に挿入される。データリンクビ
ット挿入位置は送信同期ビット発生回路1から供給され
るパルスによって決められる。したがって多重化データ
の先頭ビットは、PCM 1次群フレームのデータリン
クビットの決まった位置に挿入される。すなわち第2図
の例では多重化データの先頭ビットA1は、PCM1次
群フレームのフレーム番号1のデータリンクビットに挿
入される。
受信側においては、1次群フレーム同期回路7において
PCM1次群のフレーム同期がとられ、データリンクビ
ット分離回路4において、受信同期ビット発生回路6か
ら供給されるパルスに、より、PCMI次群信号中から
多重化データが分離される。多重化データは低速データ
分離回路5において、各々の低速データ信号、データA
、デークB。
データNに分離される。このとき、低速データ分離回路
5に加えられる多重化データの先頭ビットAIはPCM
1次群フレームのフレーム番号1と同期がとれているた
め、受信同期ビット発生回路6から供給されるパルスに
よって低速データの分離を行なうことができる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、低速データをPCMI次
群フレームのデータリンクビットを用いて伝送する際、
低速データの多重分離のための同期ビットを付加する必
要がなく、そのためデータリンクビットの伝送容量4k
b/sを最大限に使用することができ、しかも低速デー
タ用同期ビット発生回路と低速データ同期回路を必要と
しないため簡易な回路構成を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の実施例の動作を表すタイムチャート、 第3図はPCM1次群のフレーム構成図、第4図は従来
のデータリンクビット通信システムのブロック図、 第5図は第4図の従来の通信システムの動作を表すタイ
ムチャートである。 1 ・・・ 送信同期ビット発生回路 2 ・・・ 低速データ多重回路 3 ・・・ データリンクビット挿入回路4 ・・・ 
データリンクビット分離回路5 ・・・ 低速データ分
離回路 6 ・・・ 受信同期ビット発生回路 7 ・・・ 1次群フレーム同期回路 8 ・・・ 低速データ用同期ビット発生回路9 ・・
・ 低速データ用同期回路 代理人 弁理士  岩 佐 義 幸 送イを同梱ビット 魯生回路 第1図 デ゛−夕A]m 予−−56BI             82第2図 デー98       B+            
  82F !−,tトの71−41号 →  135
7’l     1第5図 (a)  フし一ム嵯広 (1))   F ヒ′ッ ト のネ」1片ぐ第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)PCM1次群フレーム中のデータリンクビットを
    使用して通信を行なうデータリンクビット通信システム
    において、低速データ信号を多重化する低速データ多重
    回路と、この多重回路の出力信号をPCM1次群フレー
    ムのデータリンクビットに挿入するデータリンクビット
    挿入回路と、前記低速データ多重回路及び前記データリ
    ンクビット挿入回路にパルスを供給する送信同期ビット
    発生回路と、PCM1次群フレーム中からデータリンク
    ビットを分離するデータリンク分離回路と、分離された
    データリンクビットを前記各低速データに分離する低速
    データ分離回路と、前記データリンクビット分離回路及
    び前記低速データ分離回路にパルスを供給する受信同期
    ビット発生回路とを備えることを特徴とするデータリン
    クビット通信システム。
JP19093485A 1985-08-31 1985-08-31 デ−タリンクビツト通信システム Pending JPS6251851A (ja)

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JP19093485A JPS6251851A (ja) 1985-08-31 1985-08-31 デ−タリンクビツト通信システム

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JPS6251851A true JPS6251851A (ja) 1987-03-06

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