JPS6251699B2 - - Google Patents
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- JPS6251699B2 JPS6251699B2 JP54078297A JP7829779A JPS6251699B2 JP S6251699 B2 JPS6251699 B2 JP S6251699B2 JP 54078297 A JP54078297 A JP 54078297A JP 7829779 A JP7829779 A JP 7829779A JP S6251699 B2 JPS6251699 B2 JP S6251699B2
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- silica sand
- sand
- molds
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- Expired
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Landscapes
- Mold Materials And Core Materials (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
本発明はフラン鋳型の如きコールドセツト型の
有機自硬性鋳型の製造法に関する。 更に詳細には、フラン鋳型等の有機自硬性鋳型
において、調整砂及び珪砂に冷却乾燥気体を吹き
込んで温度並びに水分を一定にし、品質の安定し
た強度に優れた鋳型、中子を得ることができるよ
うにした製造法に関する。 一般にフラン系樹脂は耐酸、耐アルカリ、耐溶
剤性に優れるため、樹脂セメント、注型材料、含
浸材料として多く用いられている他、耐熱性にも
優れているため鋳型用粘結剤としても用いられて
いることは既知の如くで、有機自硬性鋳型のフラ
ン鋳型としてその粘結剤に用いられている。 しかしながらかかる鋳型において、フラン系樹
脂の如きポリ縮合反応により硬化する樹脂は、硬
化の過程で水を生成するため、鋳型中の水分の影
響を大きく受け易く、これがためフラン系樹脂を
用いた鋳型は次のような問題点を有する。 即ち、先ず珪砂に含まれる水分量により鋳型の
強度が低下すること、次に空気中の湿度の影響を
受けるため天候により鋳型の強度が変化するこ
と、更に珪砂及び雰囲気の温度の影響を受けるた
め季節により硬化速度が変化すること等である。 既知の如くこの種の鋳型は酸性触媒よりなる硬
化剤で常温の下で硬化し、加熱すれば速やかに硬
化する特性を有するが、上記の如き温度条件で硬
化速度が変化し、又含有水分で強度が低下する。 そこで上記硬化速度を調整すべく調整砂を加
熱、或は冷却して20℃〜30℃の温度に調整するこ
とが特開昭52−7234号等で提案される。 又粘結剤の臭気防止等を目的の一つとした特開
昭51−147427号が提案され、この技術では、鋳物
砂に硬化用触媒を混和した混合物に冷気、或は冷
液を吹き付けて冷却し、爾後混和物に粘結剤を混
練して鋳物砂を得、低温に保持した状態で型詰め
し鋳型を成形する方法が開示されている。そして
上記鋳物砂を低温に保持することで粘結剤の硬化
反応が抑制され、鋳物砂中の水分で硬化用触媒の
濃度が薄められ、終局的に硬化反応が抑制せられ
るとする。 かかる従来手段は、冷気、冷液を供給して低温
に保持するため、珪砂等に含有される水分は除去
されず、返つて水分は増加し、水分の増加の結果
鋳型の強度は低下し、鋳型強度の不安定をもたら
し、既述した水分の悪影響を解決することができ
ない。従つて品質の安定した鋳型や中子を得るこ
とは難かしい。又水分が増加したことによる上記
の効果、即ち硬化反応抑制は必ずしも期待し難
く、硬化速度の遅延に対しては有効な解決策とは
ならず、好ましくない。 本発明者等はフラン鋳型の如き有機自硬性鋳型
における従来の問題点及びこれの解決手段として
の上記問題点を解決すべく本発明をなしたもので
ある。 本発明の目的は、フラン鋳型の如き有機自硬性
鋳型において、調整砂及び珪砂に冷却乾燥気体を
吹き込み、水分及び温度条件を一定にし、品質の
安定した鋳型や中子を得せしめる如くした製造法
を提供する。 次に本発明の好適一実施例を詳述する。 本発明は珪砂、酸性触媒の如き硬化性触媒、即
ち硬化剤、フラン系樹脂の如き有機性粘結剤を混
和して得られた調整砂を型詰めするにさいし、予
じめ冷却した乾燥空気の如き冷却乾燥気体を珪砂
の状態、或は珪砂から調整砂の段階でこれに吹き
込む。珪砂及び調整砂中に含有された水分はこの
冷却乾燥気体を吹き込み、さらすことにより外部
へ排出され、珪砂及び調整砂の雰囲気の絶対湿度
は低下する。又冷気の影響で調整砂の温度は低下
し、硬化反応速度は遅延する。このように珪砂の
温度、水分及び珪砂、粘結剤、硬化剤の混合時の
温度、水分の条件を冷却乾燥気体の吹き込みで一
定にし、硬化速度の一定した、強度に優れる品質
の安定した鋳型や中子を得ることができる。 次に本発明の具体的実施例を述べる。 室温24℃において珪砂(フラタリーサンド)
500gを混練容器に収納し、温度4℃の冷却乾燥
空気をこれに吹き付け、珪砂温度が5℃、10℃、
15℃、20℃になるように撹拌調整した。次いで硬
化用触媒として75%濃度のパラトルエンスルホン
酸を3.6ml(4.5g)、即ち粘結剤に対して30重量
%相当分添加して30秒間撹拌混合する。更にこの
混合物にフラン樹脂系有機粘結剤としてフアンド
レツツTD3389F(商品名、大日本インキ株式会
社製)を12.6ml(15g、珪砂に対し3重量%)を
添加して30秒間混練した。この間砂温に変化がな
いように冷却乾燥空気を吹き付ける。 このようにして得られた調整砂を温度100℃に
保持した金型(内容積10×10×60mmの試験片4本
取り)中へブロー圧5Kg/cm2で吹込成形し、成形
後3時間放置したものについて抵抗力試験を行つ
た。 尚比較するために予じめ珪砂に0.3%、0.5%、
0.7%の水を添加し、30秒間撹拌を行つた後上記
と同様の方法で混練を行い、同一条件下で抗折試
験を行つた。 これらの試験結果を下記に示す。
有機自硬性鋳型の製造法に関する。 更に詳細には、フラン鋳型等の有機自硬性鋳型
において、調整砂及び珪砂に冷却乾燥気体を吹き
込んで温度並びに水分を一定にし、品質の安定し
た強度に優れた鋳型、中子を得ることができるよ
うにした製造法に関する。 一般にフラン系樹脂は耐酸、耐アルカリ、耐溶
剤性に優れるため、樹脂セメント、注型材料、含
浸材料として多く用いられている他、耐熱性にも
優れているため鋳型用粘結剤としても用いられて
いることは既知の如くで、有機自硬性鋳型のフラ
ン鋳型としてその粘結剤に用いられている。 しかしながらかかる鋳型において、フラン系樹
脂の如きポリ縮合反応により硬化する樹脂は、硬
化の過程で水を生成するため、鋳型中の水分の影
響を大きく受け易く、これがためフラン系樹脂を
用いた鋳型は次のような問題点を有する。 即ち、先ず珪砂に含まれる水分量により鋳型の
強度が低下すること、次に空気中の湿度の影響を
受けるため天候により鋳型の強度が変化するこ
と、更に珪砂及び雰囲気の温度の影響を受けるた
め季節により硬化速度が変化すること等である。 既知の如くこの種の鋳型は酸性触媒よりなる硬
化剤で常温の下で硬化し、加熱すれば速やかに硬
化する特性を有するが、上記の如き温度条件で硬
化速度が変化し、又含有水分で強度が低下する。 そこで上記硬化速度を調整すべく調整砂を加
熱、或は冷却して20℃〜30℃の温度に調整するこ
とが特開昭52−7234号等で提案される。 又粘結剤の臭気防止等を目的の一つとした特開
昭51−147427号が提案され、この技術では、鋳物
砂に硬化用触媒を混和した混合物に冷気、或は冷
液を吹き付けて冷却し、爾後混和物に粘結剤を混
練して鋳物砂を得、低温に保持した状態で型詰め
し鋳型を成形する方法が開示されている。そして
上記鋳物砂を低温に保持することで粘結剤の硬化
反応が抑制され、鋳物砂中の水分で硬化用触媒の
濃度が薄められ、終局的に硬化反応が抑制せられ
るとする。 かかる従来手段は、冷気、冷液を供給して低温
に保持するため、珪砂等に含有される水分は除去
されず、返つて水分は増加し、水分の増加の結果
鋳型の強度は低下し、鋳型強度の不安定をもたら
し、既述した水分の悪影響を解決することができ
ない。従つて品質の安定した鋳型や中子を得るこ
とは難かしい。又水分が増加したことによる上記
の効果、即ち硬化反応抑制は必ずしも期待し難
く、硬化速度の遅延に対しては有効な解決策とは
ならず、好ましくない。 本発明者等はフラン鋳型の如き有機自硬性鋳型
における従来の問題点及びこれの解決手段として
の上記問題点を解決すべく本発明をなしたもので
ある。 本発明の目的は、フラン鋳型の如き有機自硬性
鋳型において、調整砂及び珪砂に冷却乾燥気体を
吹き込み、水分及び温度条件を一定にし、品質の
安定した鋳型や中子を得せしめる如くした製造法
を提供する。 次に本発明の好適一実施例を詳述する。 本発明は珪砂、酸性触媒の如き硬化性触媒、即
ち硬化剤、フラン系樹脂の如き有機性粘結剤を混
和して得られた調整砂を型詰めするにさいし、予
じめ冷却した乾燥空気の如き冷却乾燥気体を珪砂
の状態、或は珪砂から調整砂の段階でこれに吹き
込む。珪砂及び調整砂中に含有された水分はこの
冷却乾燥気体を吹き込み、さらすことにより外部
へ排出され、珪砂及び調整砂の雰囲気の絶対湿度
は低下する。又冷気の影響で調整砂の温度は低下
し、硬化反応速度は遅延する。このように珪砂の
温度、水分及び珪砂、粘結剤、硬化剤の混合時の
温度、水分の条件を冷却乾燥気体の吹き込みで一
定にし、硬化速度の一定した、強度に優れる品質
の安定した鋳型や中子を得ることができる。 次に本発明の具体的実施例を述べる。 室温24℃において珪砂(フラタリーサンド)
500gを混練容器に収納し、温度4℃の冷却乾燥
空気をこれに吹き付け、珪砂温度が5℃、10℃、
15℃、20℃になるように撹拌調整した。次いで硬
化用触媒として75%濃度のパラトルエンスルホン
酸を3.6ml(4.5g)、即ち粘結剤に対して30重量
%相当分添加して30秒間撹拌混合する。更にこの
混合物にフラン樹脂系有機粘結剤としてフアンド
レツツTD3389F(商品名、大日本インキ株式会
社製)を12.6ml(15g、珪砂に対し3重量%)を
添加して30秒間混練した。この間砂温に変化がな
いように冷却乾燥空気を吹き付ける。 このようにして得られた調整砂を温度100℃に
保持した金型(内容積10×10×60mmの試験片4本
取り)中へブロー圧5Kg/cm2で吹込成形し、成形
後3時間放置したものについて抵抗力試験を行つ
た。 尚比較するために予じめ珪砂に0.3%、0.5%、
0.7%の水を添加し、30秒間撹拌を行つた後上記
と同様の方法で混練を行い、同一条件下で抗折試
験を行つた。 これらの試験結果を下記に示す。
【表】
尚試料No.5の水分無添加の強度が低いのは、珪
砂に含まれていた吸着水が0.05%あつたためと思
料される。 以上で明らかな如く本発明に従えば、珪砂、調
整砂に冷却乾燥空気を吹き付けたため、水分を除
去し、且つ温度も一定とすることができ、成形後
の強度が向上し、且つ安定し、品質の安定した鋳
型、中子を得ることができるとともに、冷却乾燥
空気を吹き付け、水分、温度を一定に維持し得る
ため、天候、季節等の雰囲気条件により粘結剤添
加量や酸性触媒の変更等に留意する必要がなく、
造型機による大量生産が可能になる等実用性に富
む。
砂に含まれていた吸着水が0.05%あつたためと思
料される。 以上で明らかな如く本発明に従えば、珪砂、調
整砂に冷却乾燥空気を吹き付けたため、水分を除
去し、且つ温度も一定とすることができ、成形後
の強度が向上し、且つ安定し、品質の安定した鋳
型、中子を得ることができるとともに、冷却乾燥
空気を吹き付け、水分、温度を一定に維持し得る
ため、天候、季節等の雰囲気条件により粘結剤添
加量や酸性触媒の変更等に留意する必要がなく、
造型機による大量生産が可能になる等実用性に富
む。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フラン系樹脂の如き酸硬化性樹脂よりなる粘
性剤と、酸性触媒(硬化剤)と、珪砂等を混合し
て得る有機自硬性鋳型において、 単体状態の珪砂に冷却乾燥気体を吹き付けて撹
拌調整し、この珪砂を低温乾燥させ、次いでこの
低温乾燥した珪砂に冷却乾燥気体を吹き付けつつ
粘結剤及び酸性触媒を添加混練して調整砂を作
り、該調整砂により鋳型や中子を成形するように
したことを特徴とする有機自硬性鋳型の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7829779A JPS564336A (en) | 1979-06-21 | 1979-06-21 | Production of organic self-hardening mold |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7829779A JPS564336A (en) | 1979-06-21 | 1979-06-21 | Production of organic self-hardening mold |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS564336A JPS564336A (en) | 1981-01-17 |
JPS6251699B2 true JPS6251699B2 (ja) | 1987-10-31 |
Family
ID=13657985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7829779A Granted JPS564336A (en) | 1979-06-21 | 1979-06-21 | Production of organic self-hardening mold |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS564336A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0617356Y2 (ja) * | 1989-05-16 | 1994-05-02 | ホシデン株式会社 | 静電気防止コネクター |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS569042A (en) * | 1979-07-03 | 1981-01-29 | Honda Motor Co Ltd | Producing device for mold and core |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51147427A (en) * | 1975-06-13 | 1976-12-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method of hardening mold |
JPS5296928A (en) * | 1976-02-12 | 1977-08-15 | Sumitomo Metal Ind | Further hardening process of self harden molding sand for furan resin |
-
1979
- 1979-06-21 JP JP7829779A patent/JPS564336A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51147427A (en) * | 1975-06-13 | 1976-12-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method of hardening mold |
JPS5296928A (en) * | 1976-02-12 | 1977-08-15 | Sumitomo Metal Ind | Further hardening process of self harden molding sand for furan resin |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0617356Y2 (ja) * | 1989-05-16 | 1994-05-02 | ホシデン株式会社 | 静電気防止コネクター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS564336A (en) | 1981-01-17 |
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