JPS6251234A - プログラムic - Google Patents
プログラムicInfo
- Publication number
- JPS6251234A JPS6251234A JP60192831A JP19283185A JPS6251234A JP S6251234 A JPS6251234 A JP S6251234A JP 60192831 A JP60192831 A JP 60192831A JP 19283185 A JP19283185 A JP 19283185A JP S6251234 A JPS6251234 A JP S6251234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- test
- information
- testing
- test system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明はIC(半導体集積回路)に関し、特にはIC
チップの自動テストを容易にしたプロゲラ、ムICに関
する。
チップの自動テストを容易にしたプロゲラ、ムICに関
する。
〈従来の技術〉
近年ICの利用範囲が拡大するに伴って、ICがもつ機
能としても種々のものが要求され、これらの要求に応じ
るべく多品種少量生産に適したICの開発が活発に試み
られている。
能としても種々のものが要求され、これらの要求に応じ
るべく多品種少量生産に適したICの開発が活発に試み
られている。
処で一応の製造工程を終えたICチップは、所定の機能
を果し得るか否かのテストが実施されるが、テスト内容
は夫々機種に応じたものでなければならない。ICチッ
プの自動テストは、ハンドラ等に予め同一品種のチップ
のみをセットし、セットされたチップ群に対して一律に
同じテストを実行するものであった。従って品種が異な
ればその都度ハンドラに同一品種のチップ群をセットす
ると共にテストシステムが適合するように調整されてい
や。
を果し得るか否かのテストが実施されるが、テスト内容
は夫々機種に応じたものでなければならない。ICチッ
プの自動テストは、ハンドラ等に予め同一品種のチップ
のみをセットし、セットされたチップ群に対して一律に
同じテストを実行するものであった。従って品種が異な
ればその都度ハンドラに同一品種のチップ群をセットす
ると共にテストシステムが適合するように調整されてい
や。
〈発明の解決しようとする問題点〉
上記従来のICチップの如く、チップ自身にテストのた
めの情報を予め持たせてなければ、テストに先立って各
チップを識別して品種毎にテストシステムのハンドラに
供給しなければならない。
めの情報を予め持たせてなければ、テストに先立って各
チップを識別して品種毎にテストシステムのハンドラに
供給しなければならない。
即ち多品種ICや或いは同一ウエバ内に異品種チップを
形成した多品種ウェハチップ、特に近年のゲートアレイ
による半導体集積回路の如く、多品種少量生産ICでは
、品種毎に対象となるICのテストプログラムをセット
アツプしなければならず、テスト工程の管理が非常に手
間を要して問題になっていた。
形成した多品種ウェハチップ、特に近年のゲートアレイ
による半導体集積回路の如く、多品種少量生産ICでは
、品種毎に対象となるICのテストプログラムをセット
アツプしなければならず、テスト工程の管理が非常に手
間を要して問題になっていた。
〈問題点を解決するための手段〉
上記従来のICテストの問題点に鑑みてなされたもので
、ICチップ内にROM領域を設けて、該ROM領域に
少なくともICチップをテストする場合に、適切なテス
トプログラムをテストシステムに設定し得る製造工程時
のマスク塩等の情報を記録させて、テスト工程でICチ
ップ内の上記情報を読出すことによって各チップに適し
たチップテストを自動的に実行させるプログラムICで
ある。
、ICチップ内にROM領域を設けて、該ROM領域に
少なくともICチップをテストする場合に、適切なテス
トプログラムをテストシステムに設定し得る製造工程時
のマスク塩等の情報を記録させて、テスト工程でICチ
ップ内の上記情報を読出すことによって各チップに適し
たチップテストを自動的に実行させるプログラムICで
ある。
〈作用〉
チップ内に設けられたROM領域に書込まれたテストの
ための情報を読取ることによって、ICチップがテスト
システムにセットされる順序に関係なく、各チップに適
したテストプログラムをテストシステムに設定してテス
トを実施することができ、テストプログラムの切替えの
自動化が図れ、多品種少量生産のICテストに特に効果
が著しい。
ための情報を読取ることによって、ICチップがテスト
システムにセットされる順序に関係なく、各チップに適
したテストプログラムをテストシステムに設定してテス
トを実施することができ、テストプログラムの切替えの
自動化が図れ、多品種少量生産のICテストに特に効果
が著しい。
〈実施例〉
図はICチップを模型的に示す図で、ICチップl内に
は、各種信号処理や演算を実行するためのロジック領域
2が、従来公知の半導体製造技術を利用して作製されて
いる。上記ロジック領域2には代表的には電源電圧Vc
cを印加する端子3、接地レベルを印加するGND端子
4、入力ポート5及び出力ポートロが設けられ、信号の
入出力が実行される。
は、各種信号処理や演算を実行するためのロジック領域
2が、従来公知の半導体製造技術を利用して作製されて
いる。上記ロジック領域2には代表的には電源電圧Vc
cを印加する端子3、接地レベルを印加するGND端子
4、入力ポート5及び出力ポートロが設けられ、信号の
入出力が実行される。
上記ロジック領域2が設けられた同一のICチップ1に
ついて、他の領域を利用してROM領域7が設けられて
いる。該ROM領域7にはチツ′プ1をテストする場合
に、テストシステムに対して最適のテストプログラムを
設定するための情報、例えば品種名やIc作製に使用し
たマスク塩がコード化されて書込まれている。上記RO
M領域7はロジック領域2と同様に電源電圧Vccを印
加する端子3及びGND端子4に接続され、更にアドレ
スポート8及びデータバス9が設けられている。
ついて、他の領域を利用してROM領域7が設けられて
いる。該ROM領域7にはチツ′プ1をテストする場合
に、テストシステムに対して最適のテストプログラムを
設定するための情報、例えば品種名やIc作製に使用し
たマスク塩がコード化されて書込まれている。上記RO
M領域7はロジック領域2と同様に電源電圧Vccを印
加する端子3及びGND端子4に接続され、更にアドレ
スポート8及びデータバス9が設けられている。
上記構成のICチップをテストする場合を説明する。
LSIテストシステム(図示せず)に上記ICチップl
が測定対象ICとしてセットされると、まずテストに必
要な電源電圧が端子3及び端子4間番こ印加される。次
にROM領域71こ書込まれたテストプログラム選択の
ための情報をアドレスポート8に読出すために、アドレ
スポート8がセットアツプされる。アドレスポート8を
アクセスすることにより上記ROM領域7の情報が読み
出され、データバス9を介してテストシステムに供給さ
れる。LSIテストシステムは入力されたROM情報を
判別して測定対象ICのマスク塩を識別し、品種を決定
して該当するICテストプログラムを実行する。
が測定対象ICとしてセットされると、まずテストに必
要な電源電圧が端子3及び端子4間番こ印加される。次
にROM領域71こ書込まれたテストプログラム選択の
ための情報をアドレスポート8に読出すために、アドレ
スポート8がセットアツプされる。アドレスポート8を
アクセスすることにより上記ROM領域7の情報が読み
出され、データバス9を介してテストシステムに供給さ
れる。LSIテストシステムは入力されたROM情報を
判別して測定対象ICのマスク塩を識別し、品種を決定
して該当するICテストプログラムを実行する。
ICテストプログラムの実行においては、ICチップ1
の入力ポート5に論理パターンを印加し、この入力論理
パターンに従った信号処理結果が出力ポートロに導出さ
れる。該出力された論理値に対して、予め正常な論理値
がLSIテストシステムのパターンメモリに収納され、
該収納されている正常値との間に比較が行われ、ICチ
ップlにおける良・否等が自動判別される。
の入力ポート5に論理パターンを印加し、この入力論理
パターンに従った信号処理結果が出力ポートロに導出さ
れる。該出力された論理値に対して、予め正常な論理値
がLSIテストシステムのパターンメモリに収納され、
該収納されている正常値との間に比較が行われ、ICチ
ップlにおける良・否等が自動判別される。
く効果〉
以上本発明によれば、各ICチップ毎にテストのための
情報が書込まれるため、テストに際してはICチップに
最適のテストプログラムを自動的に選択させることがで
き、多品種のICが混在する場合にもテスト工程を自動
化することができ、テスト所要時間の短縮化及び作業負
担の軽減を図ることができる。
情報が書込まれるため、テストに際してはICチップに
最適のテストプログラムを自動的に選択させることがで
き、多品種のICが混在する場合にもテスト工程を自動
化することができ、テスト所要時間の短縮化及び作業負
担の軽減を図ることができる。
図は本発明による一実施例を示すICチップの模型図で
ある。 1:ICチップ、2:ロジック領域、7:ROM領域。
ある。 1:ICチップ、2:ロジック領域、7:ROM領域。
Claims (1)
- 1、ICチップ内に少なくともROM領域を設け、該R
OM領域に、ICチップをテストするための情報を記録
してなる特徴とするプログラムIC。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60192831A JPS6251234A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | プログラムic |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60192831A JPS6251234A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | プログラムic |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6251234A true JPS6251234A (ja) | 1987-03-05 |
Family
ID=16297700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60192831A Pending JPS6251234A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | プログラムic |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6251234A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6412546A (en) * | 1987-07-07 | 1989-01-17 | Nec Corp | Gate array device |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60192831A patent/JPS6251234A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6412546A (en) * | 1987-07-07 | 1989-01-17 | Nec Corp | Gate array device |
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