JPS6250933B2 - - Google Patents
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- JPS6250933B2 JPS6250933B2 JP53007131A JP713178A JPS6250933B2 JP S6250933 B2 JPS6250933 B2 JP S6250933B2 JP 53007131 A JP53007131 A JP 53007131A JP 713178 A JP713178 A JP 713178A JP S6250933 B2 JPS6250933 B2 JP S6250933B2
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- Japan
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- movable contact
- insulating cylinder
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- movable
- fixed contact
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 229910018503 SF6 Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- SFZCNBIFKDRMGX-UHFFFAOYSA-N sulfur hexafluoride Chemical compound FS(F)(F)(F)(F)F SFZCNBIFKDRMGX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229960000909 sulfur hexafluoride Drugs 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/02—Details
- H01H33/04—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
- H01H33/045—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts for arcs formed during closing
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は可動接触子とこれに同軸方向に設け
られる固定接触子とを備えた完全密閉形高圧開閉
装置用の断路器に関する。
られる固定接触子とを備えた完全密閉形高圧開閉
装置用の断路器に関する。
公知のこの種の断路器においては、可動接触子
は電動駆動装置によつて動作するが、その閉路時
間は、断路器の定格電圧の値によつて定まる可動
接触子と固定接触子との間の開離間隔に従つて5
秒ないし10秒を要する。
は電動駆動装置によつて動作するが、その閉路時
間は、断路器の定格電圧の値によつて定まる可動
接触子と固定接触子との間の開離間隔に従つて5
秒ないし10秒を要する。
この種の断路器の投入に際しては、断路器に電
圧がかかつている時は先づ先行放電が、そしてそ
れに引き続いて小電流のアークが生じ、このアー
クは場合によつては数秒間継続することがある。
245キロボルトまでの電圧に適用される断路器の
公知の形式のものにおいては、特に全密閉形開閉
装置の消弧媒体及び絶縁媒体として使用される六
弗化硫黄ガス中では、先行放電に引き続くアーク
の閃絡長さはそのアークの継続時間中にアークの
転移を予期する必要がない程度に小さくてすむ。
圧がかかつている時は先づ先行放電が、そしてそ
れに引き続いて小電流のアークが生じ、このアー
クは場合によつては数秒間継続することがある。
245キロボルトまでの電圧に適用される断路器の
公知の形式のものにおいては、特に全密閉形開閉
装置の消弧媒体及び絶縁媒体として使用される六
弗化硫黄ガス中では、先行放電に引き続くアーク
の閃絡長さはそのアークの継続時間中にアークの
転移を予期する必要がない程度に小さくてすむ。
これに対して、245キロボルトよりも高い電圧
に適用される断路器においては、アークの閃絡長
さはより大きくて、その結果、先行放電に引き続
くアークの継続時間中に発生場所から転移して接
地されたケーシングに飛び火する危険が生ずる。
に適用される断路器においては、アークの閃絡長
さはより大きくて、その結果、先行放電に引き続
くアークの継続時間中に発生場所から転移して接
地されたケーシングに飛び火する危険が生ずる。
この発明の目的は、特に245キロボルトよりも
高い電圧に適用される断路器においてアークの転
移を防止することにある。
高い電圧に適用される断路器においてアークの転
移を防止することにある。
この発明によれば、この目的は次のようにして
達成される。すなわち、可動接触子を包囲して滑
動しうる絶縁材の円筒を備え、その絶縁円筒が可
動接触子に支持されるばねによつて固定接触子方
向に付勢されかつ可動接触子の閉路位置において
前記付勢力に抗して可動接触子にロツクされ、さ
らに閉路動作中に絶縁円筒は、可動接触子と固定
接触子との間隔が閃絡距離に達する前にロツクが
解除されるようにして可動接触子と固定接触子と
が導電的接触を行う前に発生するところの先行放
電に引き続くアークが外部に洩れないよう橋絡す
る。
達成される。すなわち、可動接触子を包囲して滑
動しうる絶縁材の円筒を備え、その絶縁円筒が可
動接触子に支持されるばねによつて固定接触子方
向に付勢されかつ可動接触子の閉路位置において
前記付勢力に抗して可動接触子にロツクされ、さ
らに閉路動作中に絶縁円筒は、可動接触子と固定
接触子との間隔が閃絡距離に達する前にロツクが
解除されるようにして可動接触子と固定接触子と
が導電的接触を行う前に発生するところの先行放
電に引き続くアークが外部に洩れないよう橋絡す
る。
この発明を利用することによつて、可動接触子
の閉路操作中に、しかも可動接触子と固定接触子
との間隔が閃絡距離に達する前に、ばね力を受け
た絶縁円筒が比較的に小さな速度(閉路時間は約
200ミリ秒)で動くことができる。従つてばね力
は小さく抑えることができるし、またロツク装置
は簡単で容易に保持できる。
の閉路操作中に、しかも可動接触子と固定接触子
との間隔が閃絡距離に達する前に、ばね力を受け
た絶縁円筒が比較的に小さな速度(閉路時間は約
200ミリ秒)で動くことができる。従つてばね力
は小さく抑えることができるし、またロツク装置
は簡単で容易に保持できる。
もしロツクを解除するための爪が可動接触子を
包囲するしやへい電極の中に取りつけられると特
に有利な実施態様となる。この場合には、可動接
触子中に、その軸に対して直角に移動して絶縁円
筒の滑動を阻止しまたその阻止を解くことができ
るように設けらればね付勢されたピンを備え、爪
がこのピンに働くようにすることができる。この
ピンはその始めの位置においてはばね力により絶
縁円筒の係合孔に係合して絶縁円筒の滑動をロツ
クしている。可動接触子が固定接触子方向に所定
距離駆動されると固定位置の爪がピンと絶縁円筒
との係合を解除する。
包囲するしやへい電極の中に取りつけられると特
に有利な実施態様となる。この場合には、可動接
触子中に、その軸に対して直角に移動して絶縁円
筒の滑動を阻止しまたその阻止を解くことができ
るように設けらればね付勢されたピンを備え、爪
がこのピンに働くようにすることができる。この
ピンはその始めの位置においてはばね力により絶
縁円筒の係合孔に係合して絶縁円筒の滑動をロツ
クしている。可動接触子が固定接触子方向に所定
距離駆動されると固定位置の爪がピンと絶縁円筒
との係合を解除する。
爪によつて動作した後、ばね力を受けている絶
縁円筒の円錐状の衝合面によつて、ピンは絶縁円
筒の滑動を妨げない終りの位置に押し込められ
る。
縁円筒の円錐状の衝合面によつて、ピンは絶縁円
筒の滑動を妨げない終りの位置に押し込められ
る。
可動接触子の閉路位置においてはピンはそのば
ねの力を受けて再び絶縁円筒の係合孔に係合す
る。従つて絶縁円筒は開路操作中は確実に可動接
触子にロツクされる。
ねの力を受けて再び絶縁円筒の係合孔に係合す
る。従つて絶縁円筒は開路操作中は確実に可動接
触子にロツクされる。
以下、本発明の利点と動作の詳細を図面に基づ
いて説明する。図は全密閉形開閉装置の断路器を
示すが、図ではその金属ケースは除かれており、
またこの発明の説明のために必要な部分のみが概
要的に示されている。断路器は開離間隔Aを隔て
て二つの同軸方向に設けられた電極1と2を有す
る。電極2はその中心の穴に可動接触子3を備
え、それが電極1の内部に可動接触子と同軸方向
に設けられた固定接触子4と協働する。また例え
ば、動作時間5ないし10秒を有する可動接触子動
作用の電動駆動装置も簡単にするため図示されて
いない。図の中心線5の下半分に示された状態で
は、可動接触子3は開路位置にあり、可動接触子
はその外表面に沿つて滑動する絶縁円筒6によつ
て包囲されている。絶縁円筒6には可動接触子3
の固定された突出ブラケツト8によつて支持され
る絶縁円筒用ばね7によつて固定接触子方向の付
勢力が働らいている。
いて説明する。図は全密閉形開閉装置の断路器を
示すが、図ではその金属ケースは除かれており、
またこの発明の説明のために必要な部分のみが概
要的に示されている。断路器は開離間隔Aを隔て
て二つの同軸方向に設けられた電極1と2を有す
る。電極2はその中心の穴に可動接触子3を備
え、それが電極1の内部に可動接触子と同軸方向
に設けられた固定接触子4と協働する。また例え
ば、動作時間5ないし10秒を有する可動接触子動
作用の電動駆動装置も簡単にするため図示されて
いない。図の中心線5の下半分に示された状態で
は、可動接触子3は開路位置にあり、可動接触子
はその外表面に沿つて滑動する絶縁円筒6によつ
て包囲されている。絶縁円筒6には可動接触子3
の固定された突出ブラケツト8によつて支持され
る絶縁円筒用ばね7によつて固定接触子方向の付
勢力が働らいている。
絶縁円筒6はまた、可動接触子の軸方向に直角
の方向に付勢するピン用圧縮ばね10が働らくと
ころのピン9によつて、図の中心線5の下半分に
示された位置にロツクされる。
の方向に付勢するピン用圧縮ばね10が働らくと
ころのピン9によつて、図の中心線5の下半分に
示された位置にロツクされる。
矢印11に示す方向の閉路操作中に可動接触子
3はピン9および絶縁円筒6とともにピン9の尖
端9aが電極2に揺動できるように設けられた固
定位置の爪12に突き当たるまで矢印11の方向
に移動する。そして爪12はピン9の尖端9aを
垂直に可動接触子の内側に押し上げる。その結果
絶縁円筒6の円錐状の衝合面13が絶縁円筒用圧
縮ばね7の力によつてピン9をさらに可動接触子
の内部に押し込み、従つて絶縁円筒は可動接触子
とのロツクから解放される。
3はピン9および絶縁円筒6とともにピン9の尖
端9aが電極2に揺動できるように設けられた固
定位置の爪12に突き当たるまで矢印11の方向
に移動する。そして爪12はピン9の尖端9aを
垂直に可動接触子の内側に押し上げる。その結果
絶縁円筒6の円錐状の衝合面13が絶縁円筒用圧
縮ばね7の力によつてピン9をさらに可動接触子
の内部に押し込み、従つて絶縁円筒は可動接触子
とのロツクから解放される。
図の中心線5の上半分に示された位置では、絶
縁円筒6は絶縁円筒用圧縮ばね7によつて、可動
接触子3が先行放電に引き続くアークが生じる閃
絡距離に達する前に開離距離Aをアークを洩らさ
ないように橋絡するように駆動されることが示さ
れている。
縁円筒6は絶縁円筒用圧縮ばね7によつて、可動
接触子3が先行放電に引き続くアークが生じる閃
絡距離に達する前に開離距離Aをアークを洩らさ
ないように橋絡するように駆動されることが示さ
れている。
それ以後の閉路動作において、可動接触子3の
自由端14は固定接触子4の接触指15に係合す
る。従つてばね力の働らくピン9も改めて絶縁円
筒6の係合孔16と係合しその結果絶縁円筒6は
可動接触子3に対して再びロツクされる。
自由端14は固定接触子4の接触指15に係合す
る。従つてばね力の働らくピン9も改めて絶縁円
筒6の係合孔16と係合しその結果絶縁円筒6は
可動接触子3に対して再びロツクされる。
矢印11と反対方向の開路動作においては、爪
12はこの方向には揺動できるようその支持点が
作用点より固定接触子側に設けられており、また
復原用のばねが設けられている。開路動作時には
ピン9の尖端9aは爪12によつて押し上げられ
ることはなく、ロツクは維持されて開路位置に戻
る。
12はこの方向には揺動できるようその支持点が
作用点より固定接触子側に設けられており、また
復原用のばねが設けられている。開路動作時には
ピン9の尖端9aは爪12によつて押し上げられ
ることはなく、ロツクは維持されて開路位置に戻
る。
この発明は上に述べたごとく、全密閉形高圧開
閉装置において、可動接触子がその外表面に沿つ
て滑動する絶縁円筒に包囲され、その絶縁円筒が
閉路位置において可動接触子によつて支持される
ばねの力に抗して可動接触子とロツクされ、さら
に閉路動作中に絶縁円筒は可動接触子と固定接触
子とが先行放電に引き続いて生じるアークの閃絡
距離に適合する距離に達する前にしやへい電極間
の開離間隙をそのアークが外部に洩れないよう比
較的小さな速度(閉路時間は約200ミリ秒)で橋
絡するようにロツクを解くようにしたから、所要
のばね力は小さくロツク装置の構成は簡単である
にもかかわらず、先行放電によるアークを絶縁円
筒により両接触子間に押し込め数秒にわたるアー
ク継続時間にもアークの接地部への転位を防止す
る効果がある。
閉装置において、可動接触子がその外表面に沿つ
て滑動する絶縁円筒に包囲され、その絶縁円筒が
閉路位置において可動接触子によつて支持される
ばねの力に抗して可動接触子とロツクされ、さら
に閉路動作中に絶縁円筒は可動接触子と固定接触
子とが先行放電に引き続いて生じるアークの閃絡
距離に適合する距離に達する前にしやへい電極間
の開離間隙をそのアークが外部に洩れないよう比
較的小さな速度(閉路時間は約200ミリ秒)で橋
絡するようにロツクを解くようにしたから、所要
のばね力は小さくロツク装置の構成は簡単である
にもかかわらず、先行放電によるアークを絶縁円
筒により両接触子間に押し込め数秒にわたるアー
ク継続時間にもアークの接地部への転位を防止す
る効果がある。
図は金属ケース及び駆動装置を除いたこの発明
に基づく、全密閉形高圧開閉装置用断路器の概要
図を示す。 1:しやへい電極、3:可動接触子、4:固定
接触子、6:絶縁円筒、7:絶縁円筒用圧縮ば
ね、9:ピン、10:ピン用圧縮ばね、12:
爪、13:衝合面、16:係合孔、A:しやへい
電極開離間隔。
に基づく、全密閉形高圧開閉装置用断路器の概要
図を示す。 1:しやへい電極、3:可動接触子、4:固定
接触子、6:絶縁円筒、7:絶縁円筒用圧縮ば
ね、9:ピン、10:ピン用圧縮ばね、12:
爪、13:衝合面、16:係合孔、A:しやへい
電極開離間隔。
Claims (1)
- 1 可動接触子とこれに同軸方向に設けられる固
定接触子とを備えた全密閉形高圧開閉装置用断路
器において、可動接触子を包囲して滑動しうる絶
縁円筒を備え、この絶縁円筒は可動接触子に支持
されるばねによつて固定接触子方向に付勢されか
つ可動接触子の閉路位置において前記付勢力に抗
して可動接触子にロツクされるとともに、可動接
触子の閉路動作中に絶縁円筒は可動接触子と固定
接触子との間隔が閃絡距離に達する前にロツクが
解除されて両接触子間の開離間〓を橋絡すること
を特徴とする全密閉形高圧開閉装置用断路器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2704389A DE2704389C3 (de) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | Trennschalter für metallgekapselte Hochspannungsschaltanlagen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5396476A JPS5396476A (en) | 1978-08-23 |
JPS6250933B2 true JPS6250933B2 (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=6000206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP713178A Granted JPS5396476A (en) | 1977-01-31 | 1978-01-25 | Breaker for fully enclosed high voltage switch |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4149054A (ja) |
JP (1) | JPS5396476A (ja) |
BR (1) | BR7800539A (ja) |
CH (1) | CH619560A5 (ja) |
DE (1) | DE2704389C3 (ja) |
FR (1) | FR2379148A1 (ja) |
GB (1) | GB1544398A (ja) |
IT (1) | IT1092146B (ja) |
NL (1) | NL7713477A (ja) |
SE (1) | SE7800485L (ja) |
SU (1) | SU888827A3 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS579016A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-18 | Tokyo Shibaura Electric Co | Disconnecting switch |
US4414449A (en) * | 1981-05-26 | 1983-11-08 | Brown Boveri Electric Inc. | Quick open and close disconnect switch |
CH658936A5 (de) * | 1982-08-26 | 1986-12-15 | Bbc Brown Boveri & Cie | Metallgekapseltes hochspannungsschaltgeraet. |
DE3331819A1 (de) * | 1983-09-01 | 1985-03-21 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Trennschalter fuer metallgekapselte, druckgasisolierte hochspannungsschaltanlagen |
DE3405850A1 (de) * | 1984-02-16 | 1985-08-29 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Trennschalter fuer metallgekapselte, druckgasisolierte hochspannungsschaltanlagen |
JPS6135108A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-19 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁断路器 |
DE4343786C1 (de) * | 1993-12-17 | 1995-02-23 | Siemens Ag | Hochspannungs-Leistungsschalter mit einer Feldelektrode |
AU2002342047A1 (en) * | 2001-10-12 | 2003-04-22 | Envirosense, Llc | Cathodic protection remote monitoring method and apparatus |
WO2018036904A1 (de) * | 2016-08-26 | 2018-03-01 | Abb Schweiz Ag | Schalter und verfahren zum trennen eines schalters |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE490585C (de) * | 1930-01-30 | Aeg | Trennschalter | |
GB320320A (en) * | 1928-06-08 | 1929-10-08 | Edmund Basil Wedmore | Improvements in or relating to electric circuit-breakers |
US2495192A (en) * | 1945-11-08 | 1950-01-17 | Westinghouse Electric Corp | Snap action circuit closer |
US2856480A (en) * | 1953-03-10 | 1958-10-14 | Licentia Gmbh | High voltage switch |
DE1218585B (de) * | 1964-08-03 | 1966-06-08 | Licentia Gmbh | Geraeuscharmer Druckgasschalter mit in freier Luft liegender Trennstrecke |
DE2347605A1 (de) * | 1973-09-18 | 1975-03-20 | Siemens Ag | Elektrischer druckgasschalter |
DE2438017C3 (de) * | 1974-08-05 | 1981-07-02 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Druckgasschalter |
-
1977
- 1977-01-31 DE DE2704389A patent/DE2704389C3/de not_active Expired
- 1977-10-28 CH CH1313477A patent/CH619560A5/de not_active IP Right Cessation
- 1977-12-06 NL NL7713477A patent/NL7713477A/xx not_active Application Discontinuation
-
1978
- 1978-01-06 GB GB578/78A patent/GB1544398A/en not_active Expired
- 1978-01-09 FR FR7800473A patent/FR2379148A1/fr active Granted
- 1978-01-16 SE SE7800485A patent/SE7800485L/xx unknown
- 1978-01-17 US US05/870,066 patent/US4149054A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-01-25 JP JP713178A patent/JPS5396476A/ja active Granted
- 1978-01-26 IT IT19655/78A patent/IT1092146B/it active
- 1978-01-30 BR BR7800539A patent/BR7800539A/pt unknown
- 1978-01-30 SU SU782571755A patent/SU888827A3/ru active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5396476A (en) | 1978-08-23 |
DE2704389C3 (de) | 1980-06-26 |
US4149054A (en) | 1979-04-10 |
BR7800539A (pt) | 1978-10-03 |
DE2704389B2 (de) | 1979-10-04 |
DE2704389A1 (de) | 1978-08-03 |
IT7819655A0 (it) | 1978-01-26 |
SE7800485L (sv) | 1978-08-01 |
GB1544398A (en) | 1979-04-19 |
CH619560A5 (ja) | 1980-09-30 |
FR2379148B1 (ja) | 1982-03-12 |
SU888827A3 (ru) | 1981-12-07 |
NL7713477A (nl) | 1978-08-02 |
IT1092146B (it) | 1985-07-06 |
FR2379148A1 (fr) | 1978-08-25 |
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