JPS6250846A - 画像記録装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 １歪量！ 本発明は画像記録装置に関し、特に感光体を用いた画像
記録装置に関する。

背景技術 画像の電気信号を受けて所望の画像を記録紙などに記録
を行なう形式の画像形成装置をして１種種の方式が提案
されているが、特に電子写真方式によるプリンタ（以下
、レーザービームプリンターと呼ぶ）は、高速印字が可
能であること、普通紙に印字ができること、低騒音であ
ること、信頼性が高いことなどの理由から現在代表的な
ノンイパクトプリンタとして用いられている。

第１図はこのようなレーザービームプリンターの１例の
斜視図を示す。

第１図において、１はレーザー光を発射する半導体レー
ザーであり、画像信号によシ変調される。

変調されたレーザー光は、ビームエキスパンダー３にお
いて所定のビーム径をもつレーザー光とされ、多面体反
射鏡４に入射する。多面体反射鏡４は複数個の反射鏡を
有し定速回転モータ５により所定速度で回転される。、
そしてｆ−θ特性を有する結像レンズ６により感光ドラ
ム２上にスポット元として結像される。感光ドラム２と
してはアモルファス３ｉ感元体、ＯＰＣ感光体（有機感
光体）長波長感度改良型アモルファスＳｅ感元体等が用
いられる。

感光体の表面は帯電器７によシ一様に帯電され、その後
レーザー光による走査を受け、静電潜像が形成される。

この潜像は現像装置８によυ現像される。現像像は転写
帯電器１０によシ、転写材９上に転写され１分離帯電器
１１によって感光体２から分離される。その後、定着装
置１２により転写材９上の現像鐵が定着される。

近年、複写機に限らず、この種のプリンターにおいても
、記録材の片面に単一の画隊を形成するだけでなく、一
つの画像に他の画像を重ねて記録を行なう多重プリンタ
ーや両面に画像を記録する両面プリンターへの要望が強
くなっている。

第２図は、このような要望に応えるためのレーザービー
ムプリンターによる両面、多重プリンタ一方式の一例を
示す。

第１図の方法によって画像形成された記録材、すなわち
定着装置１２を通過した転写材は、両面又は多重記録信
号に応じて作動する搬送経路変更つめ１５によって経路
１６．又は、経路１７に搬送される。ここで、両面記録
信号の場合には搬送経路１６で転写材が送られ、多重記
録信号の場合には搬送経路１７転写材が送られる。この
経路の選択はつめ１８によって行なわれる。次に、給紙
ローラ１９の作動によって搬送路２０を通って、感光体
ドラム２上の現像像が転写帯電器１０によシ再度転写材
上に転写され、両面、もしくは多重画像が形成される。

その後、転写材は分離帯電器１１によって、感光体ドラ
ム２から分離゛され再度定着装置１２によって定着され
記録される。

このように従来の電子写真方式のプリンターによる両面
又は多重記録プリンターにおいては、１、転写材の搬送
経路が長く、装置の大型化を招くと同時に搬送路中で転
写材がジャムする率が高くなる。

２、転写帯電器や分離帯電器のよごれによって転写不良
や分離不良が生じやすく定期的に帯電器の清掃および帯
電ワイヤの交換を要する。

３、転写材の搬送経路が長い為、両面、又は多重記録を
行なうのに時間を要する。

等の問題が生じ易い。

発明の目的 本発明の目的は、搬送経路が簡単で両面記録が可能な画
像記録装置を提供することにある。

本発明の他の目的は搬送経路が簡単で多重記録が可能な
画像記録装置を提供することにある。

本発明のさらに他の目的は、高速の画像記録装置を提供
することにある。

発明の構成 本発明によれば、回転可能な感光体と、該感光体に、異
なった複数の位置でそれぞれ圧接し、該感光体と同期し
て回転可能な複数の転写回転体と、前記感光体に対して
圧接部の間のそれぞれの位置に設けられ、その感光体上
に静電潜像を形成する複数のａ像形成手段と、前記感光
体に対して、その感光体の回転方向でそれぞれのａ＠形
成手段の下流に設けられ、該潜像形成手段によって形成
された静電潜像を現像する複数の現像手段とを有し、各
圧接部においてそれぞれの感光体から現像像を転写する
ことを特徴とする画ｆ象記録装置が提供されるので、簡
単な記録材搬送経路で１両面記録。

多重記録あるいは高速記録が可能である。

実施例 第３図は本発明によ°る画像記録装置の基本的構成の断
面図である。この画像記録装置は感光体ドラム３１およ
びそれに異なった位置で圧接する複数の転写回転体たる
第１．第２の転写ローラ３２ａおよび３２ｂとを有し、
それぞれの圧接部は参照符ｇ３５および３６で示されて
いる。感光体ドラム３１、転写ローラ３２ａおよび同３
２ｂはそれぞれ矢印Ａ、Ｂ、Ｃの方向に同一周速で回転
可能である。感光体ドラム３１は剛体円筒の表面に有機
光半導体を設けたＯＰＣ感光体やａ−８ｉ光半導体を設
けたａ−７９ｉ感光体等を用いる事が出来る。転写ロー
ラ３２ａおよび３２ｂは、剛体円筒　　・に圧縮弾性に
富む合成樹脂などからなる表面層を形成したものである
。本実施例では第１の転写ドナム３２ａと第２の転写ド
ラム３２ｂとは同径であるが必ずしも同径でなくてもよ
い。転写ローラ３２は感光体ドラム３１よシも小径のも
のとして示されているが、大径としてもよい。感光体ド
ラム３１の回シには、感光体ドラム３１０表面を一様に
帯電する為の帯電手段５３ａ　、５３ｂ、一様帯電した
感光体表面に、画ｒ象償号に対応した静電ｍ　像を形成
する為の潜（象形成手段たる元スキャナー書込み手段４
０ａ、４０ｂ（例えばＬＥＤアレイ等）該静電壱慮を可
視化する為の現像手段５０ａ。

５０ｂ、及びクリー二ｙグ手段５１ａ、５１ｂ。

除電手段５２ａ　、５２ｂが設けられている。感光体ド
ラム３１０回転方向で元スキャナー書込み手段４０ａ　
、４０ｂの下流には現隊器５０ａ　、５０ｂが設けられ
ている。この現像器としては電子写真装置などで用いら
れる公知の現像装置を用い得る。

第１圧接部３５において、感光体ドラム３１と転写ロー
ラ３２ａとは圧接状態になるように保持されている。こ
の第１圧接部３５に、記録材給送手段たる給紙台５４ａ
から記録材たる記録紙５５ａが供給される。記録紙５５
ａは、例えば、紙、クロス、プラスチックシート等であ
る。

第１圧接部３５のさらに下流にはクリーニング手段５１
ａが設けられ、これは１象転写後に感光体ドラム３１上
に残された現像剤を除去する。クリーニング手段５１ａ
としては、電子写真装置などで用いられる公知のクリー
ニング装置を用い得るが、本実施例の装置においては１
画像転写効率が電子写真装置に用いられる転写帯電器に
よる方法に比べて必ずしもクリーニング装置を必要とは
せず、クリーニング装置を除去しても艮好な画像が得ら
れる。

クリーニング手段５１ａのさらに下流には除電器５２ａ
が設けられ・ている。これはクリーニング後に感光体ド
ラム３１上に残存する電荷を除去して、つぎの画像形成
に備えるためのものである。

尚、除電手段としては光による除電方法が望ましい。

前述の方法によシ、感光体３１上に形成された現ｅ像は
第１圧接部３５において、後述のごとく、記録紙５５ａ
または転写ローラ３２に圧力転写され得る。転写終了後
の感光体ドラム３１はクリーニング手段５１ａによって
、残存現像剤が除去され、さらに、除電器５２ａによっ
て残存電荷が除去される。

除電器５２ａのさらに下流には、感光体を一様に帯電す
る帯電手段５３ｂ、元スキャナー書込み手段４０ｂ現像
器ｓｏｂ、クリーニング手段５１ｂおよび除電器５２ｂ
が設けられ、現像器５ｂとクリーニング手段５１ｂとの
間で、感光体ドラム３１は第２の転写ローラ３２ｂに圧
接部３６にて圧接する。これらの手段の構成、作動につ
いては、前述の場合と同様であるので、参照符号の末尾
のｒａｌ　ｔ−ｒｂＪに変えて付することによって詳細
な説明を省略する。

記録紙が感光体ドラム３１および転写ローラ３２ａおよ
び３２ｂに巻きつくのを防止し、記録紙を最初に案内す
るために、分離爪７０および記録紙搬送ガイド７１．７
２．７４．７５．７６．７７．７８および１回動可能な
爪７３が図示のごとく設けられている。

後述の説明から明らかになるが、実施例によってはいず
れか一方の給紙台およびそれのみに関係する記録紙ガイ
ド、例えば、給紙台５４ｂは不要である。

感光体ドラム３１、転写ローラ３２ａおよび３２ｂ相互
間は相対的に弾性変位可能に保持されており、記録紙の
圧接部への挿入を円滑化している。

つぎに、本発明による現像装置の種々の実施例について
詳細に説明する。

第４−１〜４−３図は本発明の他の実施例を示す。本実
施例においては、２種の画像を重ねて記録する多重記録
が行なわれる。まず、不図示の駆動系によシトラムおよ
び各ローラは、それぞれ矢印Ａ、ＢおよびＣの方向に同
一周速で回転を始める。

感光体ドラム３１上に第１の洸・；ス（キ、ヤナ・−書
込み手段４０ａによシ静電潜嫁が形成され、該潜暉は現
像器５０ａによって現職され、第１の現職像が感光体ド
ラム３１上に形成される。これは、例えば、記録紙５５
ａの表の面（図では下側の面）に記録されるべき第１の
画像である。この現１１１１（１１’は感光体ドラム３
１の回転とともに第１圧接部３５に至シ、そこで、第１
の画像と先端合せされるタイミングで矢印にの方向に搬
送された記録紙５５ａに圧力転写される（第４−１図）
。

本実施例においては、記録紙５５ａはガイド７１を通り
、第３図に図示の位置に設定されている爪７３によって
ガイド７５に送られ、さらに不図示のガイドおよび搬送
ローラによって、そのまま、すなわちその先端部を先端
とした状態でガイド７６に入シ、更にガイド７７を通し
て第２の圧接部３６に挿入される。

一方、元スキャナー彊込み手段４０ａによる画障形成よ
りは所定時間遅れて、第２の元スキャナー書込み手段４
０ｂにより靜［ｍ　像が形成され、該潜像は現（数冊５
０ｂによって現像され、第２の現職像が感光体ドラム３
１上に形成される。これは記録紙５５ａの同一の面、す
なわち本例では表の面、に重ねて記録されるべき第２の
画像である。

この現職像は感光体ドラム３１の回転とともに第２圧接
部３６に至る。

第２圧接部３６には、前述のごとくガイド７６および７
７より記録紙５５ａが送シ込まれ、第２圧接部３６を通
過するときに、その表の面、すなわち、第１の画ｆ象が
すでに記録された面に、さらに感光体ドラム３１から、
第２の現＠像が圧力転写される。このようにして１本実
施例では記録紙５５ａの１つの面に第１および第２の画
ｆ象が多重転写される。元スキャナー書込み手段４０ａ
の画像形成開始、元スキャナー書込み手段４０ｂの画像
形成開始、記録紙５５ａの第１圧接部３５への送りおよ
び記録紙５５ａの第２圧接部３６への送シは各画像が記
録紙５５ａＬニア）適切な位置に形成されるように調時
されている。なお、この実施例においても、第２の給紙
台５４ｂ、爪７３およびガイド７４は不要である。もち
ろん、逆に第２の給紙台のみを用いて圧接部３６で多重
記録を行なう構成としてもよい。

さらＫ、この実施例の変形例として、第１の現像器５０
ａと第２の現像器５０ｂの現像剤の色を異らしめれば、
２色多重記録を行なうことができる。

第５−１〜５−３図は他の実施例を示す。この実施例に
おいては記録紙の両面に記録を行なうことができる。前
記実施例同様、まず、不図示の駆動系によシトラムおよ
び各ローラは、それぞれ矢印Ａ、ＢおよびＣの方向に同
一周速で回転を始める。

感光体ドラム３１上に第１の元スキャナー書込み手段４
０ａにより靜電潜像が形成され、該潜像は現像器５０ａ
によって現像され、第１の現（家職が感光体ドラム３１
上に形成される。これは、例えば、記録紙５５ａの表の
面（図では下の面）に記録されるべき画像である。この
現像ｆ象は感光体ドラム３１０回転とともに第１圧接部
３５に至り。

そこで、画［象と先端合せさるタイミングで矢印にの方
向に搬送された記録紙５５ａに圧力転写される（第５−
１図）。

表の面に画像転写された記録紙５５ａはそのまま第１の
圧接部３５を通過して、ガイド７１．７２を通υ第３図
に示されている位置に設定されている爪７３によってガ
イド７５に至シ、更に、つぎに第５−２図に示すように
、ス′イツチパツク機講６０によって、その後端を前に
して第２の圧接部３６に送られる。

第２の元スキャナー書込み手段４０ｂによっても同様に
靜ｔ＃捷１象が形成され、該潜像は現僚器５０ｂによっ
て現像され、第２の現像１象が感光体ドラム３１上に形
成される。これは記録紙５５ａの他の面、すなわち本例
では裏面（図で上側の面）、に記録されるべき第２の画
像である。この現ｅ、像は感光体ドラム３１の回転とと
もに第２圧接部３６に至り、そこで、第２の画像と先端
合せされるタイミングで矢印にの方向に搬送された記録
紙５５ａの裏面に圧力転写される（第５−３図）。

このようにして、本実施例では記録紙５５ａの両面に画
像が記録される。記録ヘッド光スキャナー書込み手段４
０８の画像形成開始、光スキャナー書込み手段４０ｂの
画像形成開始、記録紙５５ａの第１圧接部３５への送り
および記録紙５５ａの第２圧接部３５への送りは各画像
が記録紙５５ａの適切な位置に形成されるように調時さ
れている。

なお、この実施例においては、第２の給紙台５４ｂ、爪
７３およびガイド７４は不要である。もちろん、逆に第
２の給紙台のみを用いて逆の経路で両面記録を行なう構
成としてもよい。

第６−１〜６−３図は第３の実施例を示す。この実施例
においては、両記録紙５５ａ、５５ｂに同時的に画ｆ象
が形成されるものである°。まず、不図示の駆動系によ
シトラムおよび各ローラは、それぞれ矢印Ａ、Ｂおよび
Ｃの方向に同一周速で回転を始める。

感光体ドラム３１上に第１の光スキャナー書込み手段４
０ａにより静電ｍ像が形成され、該潜渫は現渫器５０ａ
によって現ｒ象され、第１の現障渫が感光体ドラム３１
上に形成される。これは記録紙５５ａの１つの面に記録
されるべき画像である。′この現像１象は第６−１図に
示されるように、感光体ドラム３１の回転とともに第１
圧接部３５に至り、そこで、感光体ドラム３１上の画像
と先端合わされるタイミングで矢印にの方向に給送され
た第１の記録紙５５ａの片面（下側の面）に圧力転写さ
れる（第６−２図）。圧力転写を受けた記録紙はガイド
７１および７２を通シ、第３図図示とは逆の位置に設定
された爪７３によってガイド７４の方向に排出される。

これと並行して、第２の元スキャナー書込み手段４０ｂ
によっても静電潜ｆ象が形成され、該潜渫は現像器５０
ｂによって現像され、第２の現像１象が感光体ドラム３
１上に形成される。これは記録紙５５ｂの１つの面に記
録されるべき画像である。

この現１１［は第６−１図に示されるように、感光体ド
ラム３１の回転とともに第２圧接部３６に至り、そこで
、感光体ドラム３１上の画像と先端合わせされるタイミ
ングで矢印にの方向に給送された第２の記録紙５５ｂの
片面（上側の面）に圧力転写される（第６−２図）。

この実施例においては、爪７３、ガイド７５およびガイ
ド７６は不要である。

このように、本実施例によれば両正接部３５および３６
において夫々の記録紙に同時的に記録を実行することが
、できるので、記録処理能力、すなわち全体としての記
録速度を上げることができる。

本実施例の典型的な作動形態としては、光スキャナー畳
込み手段４０ａおよび４０ｂｔ−同時に作動させて、両
記録紙５５ａおよび５５ｂｔ−同一タイミングで各圧接
部に送るものであるが、感光体ドラム３１および両転写
ローラ３２ａおよび３２ｂを連続回転させた状態で、各
党スキャナー書込み手段４０ａおよび４０ｂ’を独立の
タイミングで駆動して、両記録紙の送りのタイミングを
それぞれの元スキャナー書込み手段の駆動タイミングと
合致させれば、各圧接部で他と独立に記録を行なうこと
ができる。この場合でも、記録が２箇所で行なわれるの
で、処理能力は向上する。

なお、各党スキャナー書込み手段に写見られる記録情報
は同一のものでも異なったものでもよい。

以上本発明の各実施例について詳細に説明したが、第３
図に記載のすべての手段、あるいはこれらにスイッチバ
ック機構を加えたものを含む１つの装置として構成し、
第４−１〜４−３図、第５−１〜５−３図、および第６
−１〜６−３図の実施例の作動のうちすくなくとも２個
を、選択的に実行可能なモードとして有するものとして
もよい。

尚、潜像形成手段としては、上述のものの他に公知のレ
ーザー元書込み手段、電界複屈折効果を利用した元シャ
ーｌター（例えば液晶シャッター、。

ＤＬＺＴシャッター、カー効果シャッター）等も使用可
能である。

発明の詳細 な説明のごとく、本発明によれば簡、率な記録材搬送経
路で、両面記録、多重記録あるいは高速記録が可能であ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は公知の記録装置の斜視図である。 第２図は第１図の記録装置の断面図である。 第３図は本発明による画像記録装置の要部断面示す断面
図である。 符号の説明 ３１：感光体ドラム、３２ａ、３２ｂ：転写回転体、４
０ａ、４０ｂ：光スキャナー書込手段、５０ａ、５０ｂ
：現像手段。

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）回転可能な感光体と、 該感光体に、異なった複数の位置でそれぞ れ圧接し、該感光体と同期して回転可能な複数の転写回
   転体と、 前記感光体に対して圧接部の間のそれぞれ の位置に設けられその感光体上に静電潜像を形成する複
   数の潜像形成手段と、 前記感光体に対して、その感光体の回転方 向でそれぞれの潜像形成手段の下流に設けられ、且つ該
   潜像形成手段によって形成された静電潜像を現像する複
   数の現像手段と、 を有し、各圧接部においてそれぞれの感光 体から現像々を転写することを特徴とする画像記録装置
   。
2. （２）特許請求の範囲第１項に記載の画像記録装置にお
   いて、一方の圧接部に記録材を給送する手段と、該圧接
   部を通過した記録材を第２圧接部に搬送する手段とを有
   し、記録材を前記一方の圧接部を通過させ、該記録材の
   一方の面に感光体から第１の現像像を転写し、該記録材
   を前記搬送手段によって搬送し、他方の圧接部において
   、記録材の同一の面に感光体から第２の現像像を転写す
   ることを特徴とする画像記録装置。
3. （３）特許請求の範囲第１項に記載の画像記録装置にお
   いて、一方の圧接部に記録材を給送する手段および該一
   方の圧接部を通過した記録材をスイッチバックして他方
   の圧接部に給送するッスイッチバック手段を有し、該一
   方の圧接部において記録材の第１の面に第１の画像を記
   録し、前記他方の圧接部において該記録材の第２の面に
   第２の画像を記録することを特徴とする画像記録装置。
4. （４）特許請求の範囲第１項に記載の画像記録装置にお
   いて、一方の圧接部に記録材を給送する手段および他方
   の圧接部に記録材を給送する手段を有し、各圧接部にお
   いてそれぞれの記録部材給送手段から給送された記録材
   上に感光体から現像像を転写すること を特徴とする画像記録装置。