JPS62503133A - 点火プラグコネクタ - Google Patents

点火プラグコネクタ

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JPS62503133A
JPS62503133A JP50200786A JP50200786A JPS62503133A JP S62503133 A JPS62503133 A JP S62503133A JP 50200786 A JP50200786 A JP 50200786A JP 50200786 A JP50200786 A JP 50200786A JP S62503133 A JPS62503133 A JP S62503133A
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JP
Japan
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spark plug
plug connector
insulator
connector according
dielectric
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Pending
Application number
JP50200786A
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English (en)
Inventor
ボイエルレ,アーダルベルト
ベネデイクト,ヴアルター
ヘルデン,ヴエルナー
ホル,ヴアルター
リープリング,ゲルハルト
ヴユルト,ヴアルター
シユヴアプ,ジークベルト
バルテルメ,ルートヴイヒ
シユマツツ,ユールゲン
Original Assignee
ロ−ベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 点火プラグコネクタ 従来技術 本発明は請求の範囲第1項に記載の種類による点火プラグコネクタから出発する 。西ドイツ国特許出願公開第2908051号明細書から知られるこの種の点火 プラグコ坏りタでは一体の絶縁体が誘電体として設けら1しておシ、該絶縁体内 と絶縁体上にはそれぞれ1つの金属製のシリンダが固定されている。シリンダは 点火ノラグコイ・フタ内に統合されたコンデンサのコンデンサ電極として働き、 コンデンサは点火プラグと点火ケーブルとの接続に半行に配置されておシ、かつ 点火時点に放電する。このときに強い点火火花を得るためには放電電流は点火プ ラグ本体の火花電流と組合わされなければならない。誘電体として公知の絶縁体 を用いた場合には点火プラグコネクタの容量は単に20pFまでに達することが できるにすぎず、不十分なエネルギー量を蓄積し得るにすぎない。
発明の利点 これとは異ab請求の範囲第1項の特徴を有する本発明による点火プラグコネク タは、経済的に実施可能であシ、かつ比較的小形の誘電体を用いて公知の構成よ りも著しく高い容量を点火プラグコネクタに付与することかできるという利点を 有している。これによって点火プラグの火花エネルギーのきわめて大きな増大が 達成されるので、点火プラグは希薄な燃料蒸気−空気混合物にも内燃機関のすべ ての運転状態において確実に、かつ必要な耐用生成にわたって点火することがで きる。
従属の請求の範囲第2項から第14項に記載された手段によって請求の範囲第1 項に挙げられた点火ゾラグコ坏りタの有利な構成と改善が可能である。各縦部分 の、絶縁体を横方向に通過して延びる分離面間にリング状の電気絶縁部材が配置 されていると、電気絶縁部材は分離面に固定的に接触しておシ、かつ点火ゾラグ コイ・フタのこの領域に現われるすべての温度において剛性ではなく、弾性であ る材料から製作されている。
この部材は例えばシリコンゴム、適切に調製されたエポキシド樹脂または重合プ ラスチックから製作することができる。電気絶縁部材はコンデンサの誘電体を構 成する、絶縁体の縦部分の分離面における電圧破壊を、この分離面が高い電界の 強さの所で電界線の方向に広がっている場合にも確実に防止する。絶縁体の縦部 分の分離面が60μmよシも小さな平均あらさRZを有していると特に有利であ る。これは例えば上薬を用いて達成することができる。平均あらさとはドイツ工 業規格(DIN 4768 )によれば5つの前後に続く個別測定区間の個別の あらさZ工〜Z5の平均値である。その上に有利には絶縁体の縦部分は同時にシ ールキャップとして構成することができ、シールキャップは点火プラグの絶縁体 に差嵌めることができる。少なくとも部分的に絶縁体を包囲し、かつ点火プラグ においてアースに接続され、固定される金属の抜身を同時に無線遮へいカバーと して配慮することも有利である。
図 面 本発明の実施例が図面に記載されておシ、かつ以下の記載において詳述される。
図面は点火プラグコネクタの拡大縦断面図である。
実施例の記述 点火プラグコネクタは3つの縦部分1.2.3から構成されていて、しかも貫通 する縦孔4を有する絶縁体を有している。縦孔4内には導電性の金属から製作さ れた接続部材5が配置されている。図面に示された実施例では接続部材5の端部 6は、点火ケーブル(図示せず)と自体公知の、図示されない形式で結合される ために絶縁体の縦部分1から突出している。端部6はねじ山を有しておシ、この ねじ山にねじスリーブ7が、これがフランジ8でもって絶縁体の外側の端面9に 当付くまでねじ込まれる。このようにして接続部材5の別の端部10はフランジ 11でもって絶縁体の縦部分3の内向き環状肩12にしつかシと引付けられる。
接続部材5の端部10は受容孔13としての袋孔を有しておシ、受容孔内に点火 プラグ15の接続ボルト14のねじ山を有する端部が突入している。接続ボルト 14のねじ山ははねリング16によって保止される。
はねリングは接続部材5の端部10の外側でリングみぞ17内に配置されていて 、係止部分18でもってスリット19を通って受容孔13内に突入している。
図示の実施例では絶縁体は点火ケーブル側の端部にセラミック絶縁材料、例えば 酸化アルミニウム製または十分な熱安定性を有する熱硬化性プラスチックまたは 熱可塑性プラスチック製のスリーブ形の縦部分1を有している。縦部分1の、端 面9とは反対側の端部はフランジ20として拡大せしめられており、かつ分離面 21として表示された端面を有している。分離面は絶縁体の、したがって点火プ ラグコイ・フタの縦軸線に対して直角に延びている。縦部分1の分離面21は6 0μmよりもできる限り小さい、有利には5μmよりも小さくなけrしはならな い平均あらさRZを有する表面を持つ。この小さな平均あらさは分離面21に塗 布された上薬(図示せず)によって最良に達成することができる。上薬は40μ mよシも小さな膜厚を有し、かつ例えば市販のガラスペースト(デュポン社(F irmaDupont )のNo、9137)から製作可能である。
リング板の形状を有する第1の電気絶縁部材22は縦部分1の分離面21に端面 でもって密着している。
電気絶縁部材22の他の端面には分離面23として表示される縦部分2の端面が 密着している。縦部分2は円筒スリーブの形状で誘電性の構成部材として構成さ れている。別の端面は同様に絶縁体の縦軸線に対して直角に延びる分離面24を 形成しておシこの分離面には第2の電気絶縁部材25が密着している。電気絶縁 部材25は同様にリング板の形状を有している。第2の電気絶縁部材25は誘電 性の構成部材2とは反対側の端面でもって絶縁体の縦部分3の端面26に接触し ている。
2つの電気絶縁部材22.25は点火プラグコネクタのこの領域で生じるすべて の温度において弾性である材料から製造される。このような電気絶縁部材22な いしは25は例えはシリコンゴム製のリング板から製作されており、例えば厚さ 11+Imおよびショア硬度50を有している。かかる電気絶縁部材22.25 (7)厚さは0.1〜0.2龍であってもよい。シリコンゴムの代わシに液状、 可塑性または粘性状態で2つの分離面(例えば位置21と26;、21と24; 23と24または23と26)へ塗布され、絶縁体の縦部分1〜3を接合した後 場合によシ後処理(例えは重合)される材料を使用することができる。そのため には例えばエポキシド樹脂等が好適であシ、これらは要求される弾性に応じて調 整され、かつ場合により公知の形式で酸化アルミニウム、タルク、珪酸塩のよう な充填剤が絶縁体の縦部分1〜3の異なる熱膨張挙動を補償するために添加され る。同様に電気絶縁部材22.25は重合されたプラスチック、例えばポリイミ ド、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリテトラフルオルエチレン、ポリ塩化 ビニル製のリング板から構成することができる。
点火プラグコ坏りタのコンデンサを構成する誘電性の構成部材2は中空シリンダ の形状を有し、かつ縦孔4の部分でもって接続部材5のプラグ側の端部に近い部 分を同心的に包囲している。誘電性の構成部材2の分離面23.24は上記の第 1の縦部分1の分離面21と同様に小さな平均あらさRZを有している。これら の分離面は適切な、自体公知の、詳述しない上薬で被覆されていてもよい。誘電 性の構成部材の外周面27は有利には絶縁体の縦部分1のフランジ20の直径よ シも僅かに小さな直径を有している。外周面27も縦孔4の誘電性の構成部材2 に属する部分の表面も電気的なコンタクトを支持する表面被覆(図示せず)を有 しておシ、この表面被覆は例えは銀/パラジウム合金から成っていてよく、厚さ 10μmである。誘電性の構成部材2は誘電率εr100〜500を持つ材料か ら製造される。誘電性の構成部材2は例えばチタン酸カルシウム、チタン酸バリ ウム、チタン酸ストロ7fウム、酸化ビスマスおよびチタン酸鉛の混合物または チタン徹カルシウムとチタン酸ストロンチ、ウムのみから製造することができる 。市販の好適な物質は例えば日本の会社ムラタのタイプQQまたはUFの下に供 給されている。誘電性の構成部材2は、点火プラグコネクタが容量50〜500 1)F、有利には容量120〜400 pFを有するように設計される。
電気絶縁部材25に接触する、絶縁体の縦部分3は、管形の端部部分28でもっ て同時にシールキャップとして点火プラグ15の絶縁体29に密着して差嵌める ことが可能であるように十分に弾性的な絶縁材料から製造する。端部部分28は 比較的薄層に構成される。
内壁30は点火プラ接続ボルト14と接続部材5との間の接続室を周方向で制限 する。内壁は内向き環状肩12から出発し、この内向き環状肩に接続部材5のフ ランジ11が密着して保持される。縦部分3の外周面は電気絶縁部材25に接触 する端部に外径を有しておシ、中央部分32において先細の円錐形の部分に移行 し、かつ端部部分28のよシ小さな直径を持つ円筒形の部分に続いている。外側 の金属の被覆としてのコネクタケーシング33はほぼ管形に構成されている。コ ネクタケーシングは、その内孔34内に縦部分1のフランジ20と、誘電性の構 成部材2の全体と、縦部分3の、電気絶縁部材25の外径を有する端部部分とが 収容されるまで絶縁体上を摺動せしめられる。コネクタケーシング33の外径は 変わらずに内孔34の端部部分35が拡大していて、点火プラグ15の6角部3 7に対する点火ゾラグコ坏りタの差嵌め部分36を構成している。差嵌め部分3 6は平行な、狭い縦スリット38を有している。コネクタケーシング33の差嵌 め部分36は点火プラグ15の6角部37によってアースに接続される。差嵌め 部分36はまた、アース接続部として働く6角部37への良好な接触を達成する ために自体公知の形式で自由端部で拡大せしめられておシ、かつ引張シばねを支 持していてもよい。差嵌め部分36の自由端部は6角部37から点火プラグ15 の絶縁体29への金属の移行部上へねじ結合して、差嵌め部分36の全周におい てできる限シ一様で密な接続を得るようにしてもよい。コネクタケーシング33 は絶縁体の第1の縦部分1の7ランゾ20の外面に設けられた縁39によって絶 縁体1〜3へ保持される(例えば縁曲げ部によって)。シール小管40の端部も 縁39によって保持される。シール小管は第゛1の縦部分1の、コネクタケーシ ング33から突出した部分にかぶせられている。シール小管の他方の端部は自体 公知の、図示されていない形式で点火ケーブル(同様に図示せず)の端部を密着 包囲している。
点火ゾラグコ不りタのコンデンサは誘電性の構成部材2(これは絶縁体の比較的 短い縦部分を成しているにすぎない)と、誘電性の構成部材2によって包囲され た接続部材5の部分と、コンデンサ電極としてコネクタケーシングの、誘電性の 構成部材2を包囲する部分とから構成されている。コンデンサ2,5.33は点 火プラグ15のスパーク区間に対して平行に接続されている。接続部材5の円筒 形の部分と誘電性の構成部材2とを、並びにこの誘電性の構成部材2とこの構成 部材2を包囲するコネクタケーシング33とをよシ確実に電気的に結合するため には部材5と2、並びに2と33の互いに向き合った面間にコンタクトスリーブ 41もしくは42が配置されている。コンタクトスリーブ41と42はそれぞれ 例えば小さな網目サイズ(例えば200〜300μm)の銅格子から製作するこ とができ、厚さは0.1〜0.5mmである。コンタクトスリーブ41と42の 代わシに異なる熱膨張挙動を有するコンデンサ部材5,2.33間の電気的接触 を助ける他の部材、例えば導電性の鋳造品、グラファイトパック等を使用しても よい。
コンタクトスリーブ41および(または)コンタクトスリーブ42を収容する環 状室がコンタクトスリーブ41および42の代わりに単にガスを包含していると 特に有利であると明らかになった。例えば環状室は空気を含んでおシ、かつ端面 の弾性的な、リング板形の電気絶縁部材22.25によって密閉されている。
リング室はそれぞれ0.01mm〜0.50龍の環状間隙を有していてよい。有 利に各環状間隙は0−05mm〜0.30龍幅である。誘電性の構成部材2と、 コンデンサの一方のおよび(または)他方の接続部材5もしくは33との間の環 状室内に形成されたかかる空気層は5000■〜500vの電圧範囲内で導電性 である。
このコンデンサ構成の利点は先ずよシ簡単な構造形式にある、それというのも必 要とする部材の数が少々く、例えば空気が異なる熱膨張挙動を有するコンデンサ 部材2,5.33相互間の接触を支える部材として役立つからである。更に点火 プラグコネクタ内に配置された、点火プラグ(この点火プラグに点火ゾラグコ坏 りタは差嵌められる)のためのコンデンサ形でもって、白熱状態およびアーク状 態におけるエイ、ルギーの転換が減少せしめられ、したがって点火プラグの摩耗 が相応して減少せしめられることが得られる。
点火プラグコ坏りタの記載の実施例は部分的に遮へいされた点火プラグコネクタ としてみることができる。
点火プラグコイルはまた端部6に点火プラグコネクタを差嵌めることのできる中 間コネクタとして用いることもできる。
点火プラグ無線遮へいコネクタでは点火プラグのための接続部材5の接続端部と 点火ケーブルのための接続端部6との間に無線遮へい抵抗が配置されている。
そのだめには接続部材5は、その点火プラグ側の端部が誘電性の構成部材2を貫 通して絶縁体の第1の縦部分1内まで突入していて、しかも縦部分1の孔部分4 内でここに取付けられた無線遮へい抵抗の端部と導電的に、かつ機械的に結合さ れるように分割されている。
その場合に無線遮へい抵抗の他方の端部は自体公知の形式で点火ケーブルの接続 部材に接続されている。
図示の実施例においてコネクタケーシング33はコンデンサ電極並びに点火プラ ダコ坏りタの無線遮へいカバーを成している。無線遮へい抵抗を備えた点火プラ グコネクタでは無線遮へいカバーとしてのコイ・フタケーシング33は更に無線 遮へい抵抗とその点火ケーブルへの接続領域を包囲する、絶縁体の第1の縦部分 1上へ延長せしめられるべきである。
国際調査報告 ANNEX To T’dE 工NTERNATIONAL 5EARCHRE PORT 0N−A−302466721101/82 None

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.アース接続可能な外側の金属の被覆と、点火ケーブルおよび点火プラグ接続 部と接続している内側の金属の接続部材とを備えた点火プラグコネクタであつて 、接続部材が高い熱抵抗と誘電率とを有する材料から成る絶縁体内に配置されて おり、かつ上記の被覆と接続部材とこれらの間に位置する誘電体としての絶縁体 とがコンデンサを構成している形式のものにおいて、絶縁体が複数の縦部分(1 ,2,3)から成つており、そのうちの少なくとも1つの縦部分(2)が点火プ ラグコネクタに容量50〜500pFを付与する誘電体として構成されており、 該誘電体が金属の接続部材(5)の少なくとも1部分を包囲していることを特徴 とする、点火プラグコネクタ。 2.コンデンサ(5,2,33)が容量120〜400pFを有していることを 特徴とする、請求の範囲第1項記載の点火プラグコネクタ。 3.絶縁体(1,2,3)を直角方向に貫通して広がる、縦部分(1,2,3) の分離面(21,23;24,26)間にリング状の電気絶縁部材(22;25 )が配置されており、該電気絶縁部材が向き合つた分離面(21,23;24, 26)に固定的に接触していて、しかも点火プラグコネクタのこの領域で現われ るすべての温度において弾性である材料から製作されていることを特徴とする、 請求の範囲第1項または第2項記載の点火プラグコネクタ。 4.リング状の電気絶縁部材(22;25)がシリコンゴム製であることを特徴 とする、請求の範囲第3項記載の点火プラグコネクタ。 5.リング状の電気絶縁部材(22;25)が分離面(21,23;24,26 )上に液状、可塑性または粘性状態で塗布される材料から製作され、該材料が絶 縁体の分割された縦部分(1,2,3)を接合した後に場合により後処理される ようになつていることを特徴とする、請求の範囲第3項に記載の点火プラグコネ クタ。 6.リング状の電気絶縁部材(22;25)がエポキシド樹脂から製造されてお り、場合により公知の形式で添加された、絶縁体の分割された縦部分(1,2, 3)の異なる熱膨張挙動を補償するための充填剤を含有していることを特徴とす る、請求の範囲第5項記載の点火プラグコネクタ。 7.リング状の電気絶縁部材(22;25)が重合プラスチツクから製造されて いることを特徴とする、請求の範囲第3項記載の点火プラグコネクタ。 8.絶縁体の分割された縦部分(1,2,3)の分離面(21,23;24,2 6)が30μmよりも小さな平均あらさ(RZ)を有していることを特徴とする 、請求の範囲第3項から第7項までのいずれか1つの項記載の点火プラグコネク タ。 9.絶縁体の分割された縦部分(1,2,3)の分離面(21,23;24,2 6)が5μmよりも小さな、有利な平均あらさ(RZ)を有していることを特徴 とする、請求の範囲第8項記載の点火プラグコネクタ。 10.縦部分(1,2,3)の分離面(21,23;24,26)が上薬層を有 することを特徴とする、請求の範囲第1項から第9項までのいずれか1つの項記 載の点火プラグコネクタ。 11.接続部材(5)と誘電性の構成部材(2)との間の環状間隙および(また は)誘電性の構成部材(2)とコネクタケーシング(33)との間の環状間隙は 0.01〜0.50mm幅であり、かつガスのみで充填されていることを特徴と する、請求の範囲第1項から第10項までのいずれか1つの項記載の点火プラグ コネクタ。 12.環状間隙が0.05〜0.30mm幅であることを特徴とする請求の範囲 第11項記載の点火プラグコネクタ。 13.絶縁体の点火プラグ側の縦部分(3)が点火プラグ(15)の絶縁体(2 9)上に差嵌めることができるシールキヤツプ(28)へ移行していることを特 徴とする請求の範囲第1項記載の点火プラグコネクタ。 14.金属の被覆(33)が無線遮へいカバーとして、点火プラグ(15)のア ースに接続される部分(37)上へ固定可能であることを特徴とする、請求の範 囲第1項記載の点火プラグコネクタ。
JP50200786A 1985-05-31 1986-04-10 点火プラグコネクタ Pending JPS62503133A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3519512 1985-05-31
DE3519512.6 1985-05-31
DE3600509.6 1986-01-10

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JPS62503133A true JPS62503133A (ja) 1987-12-10

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JP50200786A Pending JPS62503133A (ja) 1985-05-31 1986-04-10 点火プラグコネクタ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4113607Y1 (ja) * 1965-10-04 1966-06-27
JPS5521512U (ja) * 1978-07-28 1980-02-12

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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