JPS62502943A - 缶に入れられた食品の加熱方法 - Google Patents
缶に入れられた食品の加熱方法Info
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- JPS62502943A JPS62502943A JP61501765A JP50176586A JPS62502943A JP S62502943 A JPS62502943 A JP S62502943A JP 61501765 A JP61501765 A JP 61501765A JP 50176586 A JP50176586 A JP 50176586A JP S62502943 A JPS62502943 A JP S62502943A
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- C09K5/16—Materials undergoing chemical reactions when used
-
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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- A47J36/24—Warming devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
缶に入れられた食品の加熱方法
開示の要約
食品を入れた缶に隣接する包みにおける生石灰と水との反応により、缶に入れら
れた食品を加熱する。
本発明によれば、過燐酸生石灰に加え、石灰の総重量に関して、約6重量%〜約
75重量%の間からなる量の高または中程度の反応性を有する生石灰を用いる。
従来技術
缶詰食品の加熱に関して、生石灰と水との発熱反応により生成される熱を用いる
ことは公知である。生石灰の消和反応または水和反応により生成される熱は、2
つの包みを仕切っている壁体を介して伝達される。
この目的について、低反応性を有する生石灰、または「過燐酸」石灰、すなわち
、約1150℃以上の温度で暇焼することにより低下させた水との反応性を有す
る生石灰を用いることもまた公知である。
このような生石灰の中程度の反応が、石灰乳の突出ならびに水蒸気の放射による
熱の喪失を避けながら、長期間良好な熱貫流を可能とする事実によって、このよ
うな過焼成石灰の使用は不可欠である。
収納された水と生石灰との反応により、スズまたはディツシュのような貯蔵缶に
含有された食品を加熱する方法に関する。
過焼成石灰が水に対して非常に感受性で、時間の経過につれて該石灰の反応性が
減少することが判明し、この現象は多分、相互にそれらを反応させることを所望
するまで、2つの反応物(生石灰および水)を仕切るようにとられる方策にもか
かわらず、少量の水の吸収によるものである。
事実、たとえ水を不透性のプラスチック容器に入れ、マイクロクリスタリンワッ
クスの暦を石灰層の表面に注入したとしても、過燐酸生石灰の反応性の低下が認
められ、それで生石灰と水との反応の持続が、長くなりすぎるようになる。それ
ゆえに、水による生石灰の分解に比例して食品の最高温度に達する時間が徐々に
長くなる場合、食品の達することのできる最高温度は低くなり、それで食品の消
費に適当な温度に達するのに必要な時間が不当に長くなる。食品の最初の温度が
低い場合(0〜10℃)、この現象は特に明白である。
驚くほど簡単な方法で、水および生石灰以外の他の反応物を用いないで、石灰乳
の突出および/または水蒸気の放射による熱喪失を避けながら、該欠点を避け、
反応混合物から食品への熱の貫流をかなり改良することが可能であるということ
が判明した。
本発明によれば、高または中程度の反応性を有する生石灰を、用いる生石灰(高
または中程度の反応性を有する生石灰および低い反応性を有する生石灰)の総重
量の6〜75重量%の割合で過燐酸生石灰に加える。
高または中程度の反応性を有する生石灰の割合は、石灰総重量に対して、約12
〜50重量%であるのが好ましい。
生石灰の総重量について、約6%未満の高または中程度の反応性を有する生石灰
を用いる場合、この生石灰の添加による顕著な影響が見られないことがわかる。
一方、75重量%より多い高または中程度の反応性を有する生石灰を用いる場合
、反応が急速すぎて、熱喪失(水蒸気放射および/または石灰乳突出)が起こる
。
420gの食品を入れた標準圧缶について、140〜200gの給止石灰量(過
焼成生石灰+高または中程度の反応性を有する生石灰)に対し、高または中程度
の反応性を有する生石灰17〜100gを語は穏やかに焼成した生石灰、すなわ
ち、900−1150’Cの間の温度で焼成した生石灰をいう。このタイプの、
普通に製造され、用いられる生石灰は、水と接触すると速かに反応する非常に多
孔質の石灰である。
本発明による方法において、該2つのタイプの生石灰は、好ましくは、大きさ約
2〜5mmの粒として用いられる。1つのタイプの生石灰の粒を他のタイプの粒
と混合してもよい。また、各々、1っののタイプの生石灰を含有する2つの重な
った層を用いることもてきる。例えば、過燐成生石灰の粒の層上の高または中程
度の反応性を存する生石灰の粒の層を用いることができる。
高まfこは中程度の反応性を有する生石灰を加える場合、驚くべきことに、過燐
成生石灰および高または中程度の反応性を有する生石灰の混合物と反応する水の
量を、生石灰1重量部当り、水0.75重量部から0.4重量部に減少できるこ
とを見出した。これは用いる加熱物質(試薬)の重量および容量の減少という利
点を有する。
本発明により、過燐成生石灰および高または中程度の反応性を有する生石灰の混
合物を用いる場合、水がこの混合物と接触するやいなや、高または中程度の反応
性を有する生石灰のフラクションが水和し、はとんど直ちに、反応混合物の温度
を80℃より高く増加させるに充分な熱量を放射することが明らかである。この
温度で、食品への熱の伝達が開始し、たとえ、少量の水の吸収により過燐成生石
灰の反応性がゆっくりと減少されたとしても、この過燐成生石灰が徐々に反応を
開始する。高または中程度の反応性を存する生石灰の水和により生成した熱が過
燐成生石灰の水和反応の引き金を引く。
さらに、過燐成生石灰への高または中程度の反応性を有する生石灰の添加により
、該石灰の当初の加熱効果は、長期テストによって示されるように、1年以上の
間維持される。
高または中程度の反応性を有する生石灰の添加は食品への熱伝達に必要な時間を
減少し、これはまた、食品のより良好な加熱(より高い最終温度)を得ることを
可能にし、石灰乳の突出および水蒸気の放射の危険を実質的に減じる。
本発明による方法のもう1つの利点は、高または中程度の反応性を有する生石灰
の添加が生石灰の全体の塊の反応性の最適値への容易な調整を可能にすることで
ある。
高または中程度の反応性を有する生石灰の使用の有利な効果を理解することは困
難であるが、高または中程度の反応性を有する生石灰により水が好適に吸収され
、このタイプの生石灰が水に対して大きな親和性を有する事実に基づき、このタ
イプの生石灰が水によるいずれもの劣化に対し、過燐成生石灰を保護するものと
考えられる。
つぎの非制限的テストは本発明の詳細な説明する。
テストの第1シリーズ
これらのテストは過燐成生石灰の漸進的反応性喪失を示す。
各々、425gの濃厚なスープ(加熱すべき)を含有する、公知のクイック・オ
ープン系を有する4つの円筒スズ缶を、断熱外壁を有する金属箱中に同軸的に位
置させた。2つの箱の間の環状チャンバーは450 cm’の容積を有していた
。
2〜5mmの大きさの小粒形を有する生石灰170gを該環状チャンバーに入れ
た。この生石灰は予め、1200℃の温度で4時間過焼成した。この過燐成粋理
は生石灰の反応性を、10分間で水和熱を徐々に放出できるように減じる。
該環状チャンバー中の過燐成生石灰の層上に60℃の温度で、20gのマイクロ
クリスタリンワックスの層を注いだ。ワックスは石灰塊および金属壁と接触して
固体となった。
ついで、可撓性のプラスチック・バッグに入れた水170gを該環状チャンバー
に入れ、該2つの層上でクリンプした金属リングにより、最終的にしっかりと閉
じた。
該4つの箱を、その製造後、1.4および8ケ月でテストした。
当初の温度は全てのテストにおいて17℃であった。金属リング、水を入れたバ
ッグおよびワックス層を針で2カ所突き刺した。
1分後、消和反応が開始した。食品の温度は、突き刺し操作後10分で63℃で
あった。65.5℃の最高温度が12分後に得られた。これは48.5℃のΔT
に対応する。
4力月後
2分後に反応が開始し、10分後に温度が58℃になった。12分後に63.5
℃の最終温度が得られた。これは46.5℃の△Tに3.5分後に反応が開始し
、10分後に温度が54℃になった。
最高温度は12分後、60℃であった。これは43℃の△Tに対応する。
これらのテストは、過燐成生石灰の反応性が明確に減少し、これが反応の開始に
徐々により長い遅延および徐々により大きい△Tの減少を生じることを示してい
る。
テストの第2シリーズ
テストの第1シリーズにおけると同じ条件下、ただし、170gの過燐成生石灰
の代りに、高反応性を有する生石灰30gを加えた同じ過燐成生石灰を用いてテ
ストの第2シリーズを行った。高反応性を有する生石灰は石灰を1050℃で4
時間重焼して得た。
生石灰の総重量はテストの第1シリーズと同じであった(170g)。同じ期間
の後、4つのスープの箱をテストした。
1力月後
消和反応は30秒後に開始し、突き刺し後1o分で食品の温度は65℃となった
。
12分後、68℃の最高温度が得られた。これは51’Cの△Tに対応する。
4力月後
消和反応は40秒後に開始した。突き刺し操作10分後、温度は64℃であった
。12分後、67.5℃の最高温度が得られた。これは50.5℃の△Tに対応
する。
8力月後
消和反応は1分後に開始した。10分後、温度は62.5℃であった。12分後
、66.5℃の最高温度が得られた。これは49.5℃の△Tに対応する。
つぎの第1表に、テストの第1シリーズおよび第2シリーズの結果を示す。
第 1 表
テストの第3シリーズ
テストの第1シリーズと同じ条件下、ただし、水170gの代りに、生石灰1部
当り0.75重量部より低い量の水を用いてテストの第3シリーズを行った。
生石灰混合物の総重量はテストの第1および第2シリーズと同じであった(17
0g)。
3つのスープの箱を1力月後、127g(生石灰1部当り、0.75重量部)、
toog(生石灰1部当り、0.58重量部)および68g(生石灰1部当り、
0140重量部)の水でテストした。
127gの水
消和反応は40秒後に開始した。突き刺し操作後10分、食品の温度は61℃で
あった。12分後、62.5℃の最高温度に達した。
これは45.5℃の△Tに対応する。
100gの水
消和反応は35秒後に開始した。10分後、温度は58℃であった。12分後、
60.5℃の最高温度を得た。これは43.5℃の△Tに対応する。
68gの水
消和反応は35秒後に開始した。IQ分後、温度は55.5℃であった。12分
後、58.5℃の最高温度が得られた。これは41゜5℃の△Tに対応する。
テストの第4シリーズ
テストの第2シリーズと同じ条件下、ただし、水171gの代りに、生石灰1部
当り、0.75重量部より低い量の水を用いてテストの第4シリーズを行なった
。
石灰の総重量は前のテストの3シリーズと同じであった(170g)。
3つのスープ箱を1力月後、127g(生石灰1部当り、0.75重量部)、1
00g(生石灰1部当り、0.58重量部)および68g(生石灰1部当り、0
.40重量部)の水でテストした。
127gの水
消和反応は30秒後に開始した。突き刺し操作後10分、食品の温度は66℃で
あった。12分後、66℃の最高温度が得られた。
これは52℃の△Tに対応する。
100gの水
消和反応は25秒後に開始した。10分後、温度は66.5℃であった。12分
後、70℃の最大温度が得られた。これは53℃の△Tに対応する。
68gの水
消和反応は25秒後に開始した。10分後、温度は64℃であった。■2分後6
5℃の最高温度が得られた。これは47.5℃の△Tに対応する。
テストの第3および第4シリーズの結果を第2表に示す。
第 2 表
追加テストは、高または中程度の反応性を有する生石灰および過燐成生石灰両方
の存在の好ましい効果は、高または中程度の反応性を有する生石灰(穏和に焼成
した石灰)の量が用いた生石灰の総重量の約75重量%以下の場合に生じること
、および水の量を生石灰1部当り、0.40重量部まで生じることができること
、これが反応に必要な水の化学量論量よりわずかに高い水の量の使用を可能にす
ることを示した。
これらのテストはまた、加熱した食品の温度がそれが消費される間、特に缶の外
包を断熱層で熱損失に対して保護する場合、充分に高く保持されることを示した
。
本明細書において、「食品」なる語は種々の食品ならびに熱い状態で消費される
飲料をさす。
これらの食品は液体、ペーストまたは固体の形であってよい。食品は、スープ、
ドリンク、調理野菜または肉片と混合されうる調理ペースト等々とすることがで
きる。
国際調査報告
MJNEX To τ、’H; I>H丁=RhIAτ工0NAL 5EARC
HRE?ORτ 0NrNTERNATIONALAPPLICATIONNo
、?CT/BE86100009(SA12593)The European
Patent 0fffice is in no way 1iable
for theseparticularswhユcharemerelygi
ver1forthepurposeofinformation。
Claims (7)
- 1.食品を入れた缶に隣接する包み中の生石灰と水との反応によるものであり、 水との反応性の異なった、少なくとも2つのタイプの生石灰を用いる保存缶中に 入れた食品の加熱方法。
- 2.高または中程度の反応性を有する生石灰を過焼成生石灰と共に用い、高また は中程度の反応性を有する生石灰の割合が用いる生石灰の総重量の約6〜75重 量%の間からなる前記第1項の方法。
- 3.過焼成生石灰および高または中程度の反応性を有する生石灰の総重量に対し て約12〜50重量%の高または中程度の反応性を有する生石灰を用いる前記第 1項の方法。
- 4.生石灰の1重量部に対して約0.4〜3重量部の水を用いる前記第1項の方 法。
- 5.生石灰の1重量部に対して約0.4〜3重量部の水を用いる前記第1項の方 法。
- 6.420gの食品保存缶に対して、高または中程度の反応性を有する生石灰約 140〜200g当り、高または中程度の反応性を有する生石灰17〜100g を用いる前記第1項の方法。
- 7.過焼成生石灰および高または中程度の反応性を有する生石灰の、大きさ2〜 5mmの粒の混合物を用いる前記第1項の方法。
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