JPS62502527A - 物体の自動研削を制御するための研削案内と方法 - Google Patents

物体の自動研削を制御するための研削案内と方法

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JPS62502527A
JPS62502527A JP61504804A JP50480486A JPS62502527A JP S62502527 A JPS62502527 A JP S62502527A JP 61504804 A JP61504804 A JP 61504804A JP 50480486 A JP50480486 A JP 50480486A JP S62502527 A JPS62502527 A JP S62502527A
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ダウソン.トーマス・エフ
ユイング.ポール・シー
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ザ・チヤ−ルス・スタ−ク・ドラツパ−・ラボラトリ−・インコ−ポレ−テツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 物体の自動研削を制御するための研削案内と方法発明の分野 本発明は、物体をその物体内のある領域をあらかじめ定めた案内深さで正確に露 出するように研削するための案内に関するものであり、さらに詳しくいえば、印 刷配線回路板の切取り試片に配設されて、切取り試片の多数の研削段階を個別に 制御する研削案内に関するものである。
発明の背景 現在、研削操作は、主に被研削物体に研摩装置を当てるたびにタイミング期間を 設定すること及び研摩装置が研削している物体をすり減らす速度を人が観察する ことによって制御される。もう一つの制御方法においては、研削作業者が各研削 操作ごとに所望の研削深さに対応するレベルに機械的止め具を設定することを考 えている。
研削されるべき一つのそのような物体は、印刷配線回路板のための切取り試片で ある。印刷配線回路板は、ダイオード、抵抗及びコンデンサなどの構成部品のた めの取付表面と電気的相互接続システムを備えている。
元来、配線回路板は、片面にだけ印刷されたに過ぎなかったが、今日殆どの回路 板は両面または多層になっている。多層印刷配線回路板、すなわち数層の板に印 刷されている回路を有する回路板は、眉間に均一で信特漣H62−502527 (3) 頼できる電気的接続を必要とする。これらの重要な接続は、普通積重ねた何層か の板を通して孔をあけることによって作られた通しメッキ孔(孔の上から下まで メッキされた孔のことをいう)によって与えられる。
ドリルで孔あけされた孔は、電気的相互接続を確立するために、まず銅でメッキ され、次にハンダを付けられる。どの通しメッキ孔もすべてあらかじめ定めた一 様な淳さを保たなければならず、気孔、われ目、こぶ及びメッキ中のその他のき すは、回路板全体を不良品にする。
多数の回路板は普通単一のパネル材料の上に作られる。検査に都合のよいことに は、メッキのきすは、普通何らかのきすがあったとしても、印刷配線回路板の通 しメッキ孔の殆どに現れる。従って、一つ以上の切取り試片が各回路板を印刷す べきパネルに作られる。
各切取り試片は、通しメッキ孔と同時にメッキされる一つ以上の試験孔をもって いる。切取り試片は、個々の板のための特定の識別符号を付けられており、あと で行う試験のために引離される。
切取り試片にある試験孔は、普通、研摩の方向に直角な平面内で孔の中心線を一 線に揃えられている。
試験孔は、メッキしたあとで切取り試片の一方のふちを正確に°研摩して、試験 孔の断面を露出させることによって試験される。しかし、その断面の中心線から の距離が大きげれば大きいほど実際のメッキ厚さの測定の誤差は大きくなる。
検査のために都合の悪いことには、研削は非常に精度を高くすることを要求され ているので、現在単調で退屈で時間のかかる処置である。人間が研削機を監視す ることによって、手動または半自動的に達成される少なくとも5または4の段階 が含まれている。普通は、一つのふちが飛出ている状態で一つ以上の切取り試片 がホルダの中に取付けられる。このホルダは、切取り試片を注意深く型の中に配 置したのちに鋳造される。
切取り試片は、切取り試片内のツーリング孔を貫通する位置合せピンを用いて型 の中に一線に並べられる。
次にホルダを形成するように硬化するボッティング材料を型の中に注ぐ。研削機 は一つ以上のホルダをダイヤモンドのような硬い材料を含む多数の調節可能な機 械的止め具を備えた円板の中に受ける。
各切取り試片の突き出たふちは、数100 rpmで回転する粗砥に押付けて数 分間研摩される。粗砥は、中砥と置換えられ、その中砥は切取り試片に押付けて さら((1〜2分間回される。半自動化機械を用いるとき、作業者はすべてのダ イヤモンド止め具が砥石に接触したのちに切取り試片を中砥から取外し、次に作 業者はダイヤモンド止め具をリセットする。次に細粒砥が切取り試片如押付けて 50秒乃至50秒の間またはダイヤモンド止め具が再び研摩材と接触するまで当 てられる。研削機の場合、ダイヤモンド止め具は、ホルダと同じ高さにリセット される。最後に、断面内に露出された試験孔をもった切取り試片は、一つ以上の みがき段階で処理される。
各回路板ごとに一つ以上の切取り試片を研削する全コストと労力は、年間に生産 される印刷配線回路板が常如増加し続ける何百万という数であることがら、厳し い問題を提出する。現在は、殆どの切取り試片は、1切取り試片当り15〜20 ドルのコストで手動で研削される。手動研削は、作業者の絶えざる注意と顕微鏡 を用いる頻繁な検査を必要とする。目視検査をする度に研削操作が中断される。
作業者の信頼度は、非常に変動があり、研削し過ぎや研削不足が頻繁に起る。
切取り試片は、破壊的に露出されるので、研削し過ぎの誤りは、取返しのつかな いものであり、第2の切取り試片が完全に再研削するのに利用できなければ、そ ろった印刷配線板を完全に無駄にすることになる。研削不足は、検出されると、 切取り試片を作業者に戻すことによって直され、作業者はそれを再び取付けて、 追加の予定外の研削を始めなければならない。
半自動研削または機械援用研削もまた作業者の細心の注意を必要とする。機械は 、手によって研削するより信頼できるが、いろいろな誤りの源が積重なることに よって、小さな試験孔を露出するのに信頼できない。
切取り試片の一つにあるツーリング孔は、禎試験通しメッキ孔に対して間違った 場所に取付けられて切取り試片の研削不足またはし過ぎをもたらす可能性がある 。
さらに、ホルダは、最初は、機械的止め具の設定点に対して円板内で位置が合っ て℃・ない可能性があり、止め具それ自体が長時間にわたって摩損する可能性が ある。また、若干のホルダを互いに対して円板内で置き違える可能性がある。
発明の要約 従って本発明の目的は物体を研摩する限界となる深さを正確に制御する改良され た研削案内を提供することである。
本発明のそのほかの目的は印刷配線回路板の切取り試片を試験孔を露出させるよ うに研削する改良した案内を提供することである。
本発明のほかの目的は完全に自動化された研削に適応する上述のような研削案内 を提供することである。
本発明のそのほかの目的は多数の切取り試片研削段階を正確に制御する上述のよ うな研削案内を提供することである。
本発明のそのほかの目的は切取り試片の研削し過ぎまたは研削不足を防止する上 述のような研削案内を提供することである。
本発明のそのほかの目的は切取り試片そのものに配設されている上述のような研 削案内を提供することである。
本発明は印刷配線回路板の切取り試片などの物体の11ノ(口H62−5025 27(4)研削についての真に有効な制御を切取り試片に取付けられた制御トラ ックと制御トラックに固定された2本の導電性導線を用いて切取り試片の上の所 望のあらかじめ定めた位置まで研削したのと同時に制御トラック内の破断が生ず るようにして達成できる。
本発明は露出されるべき領域を有する物体の表面の研削のための案内を特徴とす る。少なくとも2本の導電性導線と前記導電性導線と相互接続して研削されるべ ざ表面を横切って伸びる導電性制御トラックとがある。制御トラックの後縁の少 なくとも一部分が前記領域のあらかじめ定めた研削深さに対して精密に位置決め され前記表面をその研削深さまで研削したとき制御トラック内に破断が生ずるよ うにしである。
一つの実施例においては、前記物体は露出されるべき試験孔を有する印刷配線回 路板の切取り試片である。
制御トラック及び導電性導線は切取り試片によって担持され、試験孔は導電性導 線の1本によって囲まれる。
後縁は制御トラックの後縁を通過する孔のようなくぼみてよって精密に位置決め できる。精密に位置決めされた後縁は試験孔の直径を通過する基準線の0.00 5cm以内にすることができる。
本発明はまた互いに間隔をあげた複数の導電性導線と前記導電性導線を相互接続 し、かつ研削されるべき表面を横切って伸びる複数の導電性制御トラックを備え ている研削案内を特徴とする。各トラックの後縁の少なくとも一部分が試験孔の 次々のあらかじめ定めた研削深さに対して精密に位置決めされてトラックが次々 に破断され、次々の試験孔の研削深さまで表面を研削したとき、各制御トランク 内に破断が生ずるようにしである。
好ましい実施例如おいては、各導電性導線は、一つの試験孔を取囲んでいる。実 行されるべきあらかじめ定めた数の研削操作があり、各研削操作に対して少なく とも一つの制御トラックがある。
本発明はまた露出されるべき試験孔と、少なくとも2本の導電性導線と、導電性 導線を相互接続し、研削されるべき表面を横切って伸びる第1の導電性制御トラ ックを有する切取り試片を備えた研削案内として表現することもできる。制御ト ラックの後縁の少なくとも一部分が試験孔に対するあらかじめ定めた研削深さに 対して精密に位置決めされて研削をその深さに制御する。
一つの実施例においては、切取り試片は複数の印刷回路板層を含み、第1のトラ ックがそれらの層の一つに取付けられている。研削案内にはさらに導電性導線を 相互接続する第2の導電性制御トラックがあってもよい。第2のトラックは、研 削されるべき表面を横切って伸び、第1のトラックが取付けられて℃・る層のほ かの回路板層に配設されている。第2のトラックの後縁の少なくとも一部分はま た試験孔のあらかじめ定めた研削深さに関して精密に位置決めされている。切取 り試片には各試験孔に対して同じ試鋏孔研削深さまで表面が研削されたとき、ト ラックに破断が生ずるように一線に並べられた複数の試験孔があってもよい。ト ラックの精密((位置決めされた後縁は試験孔の中に配設されている。
本発明はさらに露出されるべき領域に関して一線に並べられた導電性制御トラン クを物体に付けることと、1対の導線を前記制御トラックに取り伺けることと、 前記1対の導線の間に、前記領域に対するあらかじめ定めた研削深さに関して前 記制御トラックの後縁の少なくとも一部分をその研削深さに達するまで表面を研 削したのと同時に前記制御トラック内に破断が生ずるように位置決めすることを 含む研削案内を与える方法を特徴とする。
研削されるべき一つのそのような物体は、露出されるべき試験孔を有する印刷配 線回路板切取り試片である。導電性導線を切取り試片によって担持でき、制御ト ランクの後縁の一部分をそのあとで取除くことによってあらかじめ定めた研削深 さに対して位置決めできる。この方法は、さらに、1対の導線の一方に電気信号 を与えることとその信号に急激な変化を検出するために他、方の導線を監視する ことを含むことができる。
好ましい実施例の説明 その他の目的、特徴及び利点は、好ましい実施例の以下の説明及び添付図面から 分るであろう。図面において、 第1図は従来の多層印刷配線回路板の分解軸距IJ投影図である。
第2図はメッキ操作において起る可能性のある欠陥を例示する第1図の仮想回路 板内の露出された通しメッキ孔の断面図、 第3A図はパネル内に配置された通常の切取り試片と回路板の略平面図、 第3B図は第5A図の切取り試片の一つの拡大図、第4図は断面の試験孔の直径 からの距離に対するメッキ厚さの測定中((生ずる誤差の図、第5A図は切取り 試片に印刷されている新規な研削案内の平面図、 第5B図は第5A図の制御トラックの一部分の拡大詳細図であり、ドリルであけ た孔によって位置を揃えられた制御トラックの後縁を示す図、 第6図は切取り試片取付台に埋められた第5A図の切取り試片の軸側投影図、 mYA図は第6図の切取り試片取付台を受ける研削機の軸側投影図、 第7B図は電気回路と空気圧通路を示す第7A図の研削機の略ブロックロ、 第7C図は第7B図の電気回路の略図、第8A〜80図はそれぞれ粗研削、中研 削及び細研特表H肛2−502527 (5) 側抜の&5A図の案内と同様な研削案内を含む多層切取り試片の略断面図、 第9図は代りの構成によって精密に位置決めされた後縁を有する制御トラックの 平面図、 第10図は本発明によるなおもう一つの研削案内の平面図である。
本発明による研削機は、片面または両面回路板のだめの切取り試片などの物体を 研削するのに用いることができるが、この研削機は、第1図に示すような多層回 路板のための切取り試片の研削に特に有用であり、それは各多層板において非常 に多くの時間と金が投資されているからである。多層印刷配線回路板10は、層 12、lit、16.1g及び20を備えている。回路板の層12.16及び2 0は、両面に印刷され、回路を形成するためにそれらの層に銅のクラッドを付け ている。各回路は、互いにそれぞれ絶縁層14及び18によって絶縁されている 。回路板の層12.16及び20の上側面に印刷された回路は、実線で示され、 とれらの層の下側に印刷された回路は中白線で示されて℃・る。
回路板の層と絶縁層を互いに対して組立てて、位置を揃えたのちに、回路板は回 路を完成するように通しメッキ孔を作るように選択的にメッキされ、仮想線で  ′示された孔26.2gは、通しメッキ孔によって作られる電気的相互接続を表 している。例えば、取付部30に付けた構成部品は、それぞれの層にある孔l1 O1fil、+12.113及び+111が孔26によって示されているように 単一の通しメッキ孔としてメッキされるとき、線32.5Il、56及び38に よって他の構成部品に相互接続される。
w1図の組立てられた多層回路板10の通しメッキ孔26は、第2図に断面で示 されており、製造の最終通しメッキ段階の間に生ずる可能な欠陥乞示しており、 これらの欠陥は添付の切取り試片にある試験孔を調べることによって発見される と期待されている。印刷配線回路板12.16及び20は、それぞれ上側及び下 側銅クラツド50と52.311と56及び5gと59をもったものとして示さ れている。この回路は、孔26のような通しメッキ孔が電気的にこれらの回路を 接続しなければ、絶縁層11)、1gによって内部で分離されている。各層を一 つに組立てたのちに、追加のメッキ段階によって銅クラツド20を孔2B全体を 通してメッキする。人工物91は、適当に取除かれなかった樹脂うわ塗り剤を表 し、それはクラッド36とメッキ90との間の電気的接続を少なくする。薄板内 の空隙92は、構造が弱められることと、銅クラツドをした回路間に短絡回路が 生ずる可能性を示している。溝95は銅メッキ90にあるヘアライン割れ目であ る。
次に、銅メッキ90の上にハンダメッキ911がメッキされる。きず96は、不 連続なメッキを示し、一方、空隙9gは、銅メッキ90とハンダメッキ91+の 両方を通って抜けているメッキ内の空隙を示している。溝9つは、銅メッキ90 を貫いている大きな割れ目を表している。
こぶ100のような幾つかの欠陥は、許容できるが、銅メッキ90は、許容でき ないこぶ102を生ずることがある。またメッキポケット1011及び周囲の割 れ目106.10gも許容できない。
最後に、メッキそのものは、指定された厚さをもっている。寸法矢印110は、 ハンダメッキ92に対する所望のメッキ厚さの範囲、普通は0.0025乃至o 、oo5cmを示している。寸法矢印112は、銅メッキ90に対する許容巾の 範囲が0.0025乃至0.005cmであることを表している。
通しメッキの質を決めるのが必要なことは容易に明らかである。また通しメッキ の孔は、どれもこれも個々の電気的試験が極端に費用がかかり、時間を消費する ことも明らかである。さらK、欠陥を最もよくあばく破壊的試験を印刷配線回路 板そのものについて行うことは、それでもできない。従って多数の犠牲の試験孔 を有する別個の切取り試片がメッキ品質を確める実際的な手順を与える。
普通は、多数の回路板が第5A図のパネル46のような単一のパネルに印刷され る。印刷配線板4g、50.52及び511はパネルlI6の上でそれぞれの印 刷配線板に非常に接近して置かれた切り取り試片対56.58.60及び62を もっている。メッキの品質を試験するために、切取り試片69の上の線68が適 当なメッキであることを保証するために応力を加えられる。印刷配線板118に ある孔611のような通しメッキ孔の品質を試験するため((は、切取り試片対 56の切取り試片66にある試験孔が次に断面で検査される。
切取り試片66が第5B図に非常に詳細て示されて℃・る。普通は、試、験孔7 0及び72は、孔64をあけろ前にあけられ、試、験孔711及び76は、あと であけられて、ドリルのは先が始動時と最後眞配線板1jglc行なった作業の 品質を監視する。試験孔70.72.7キ及び76は孔64と同時に通しメッキ をされる。
ボッティング材料乞加えて切取り試片を担持するホルダを形成する前に、切取り 試片を型の中で従来のやg2も示されている。切取り試片66は、せん断機また はパンチを用いてパイ・ルヰ6から取除かれる。
切取り試片内の試験孔が断面に露出されるとき、露出の深さは、メッキ厚さの測 定に影響を与える。第11図は、銅メッキ113の厚さを第3B図の断面の通し メッキ孔72の直径からの距離妬対して測定する間1て生ずる・誤差のチャート である。線114は、直径に対応する断面を表し、線116.118.120及 び122は、直径111.1から段々大きくなるように変位さ特衣Bg62−5 02527 (6) せられる露出の断面を表している。鰭で表した直径114からの変位に関する測 定誤差が、孔72が0.110611關で、メッキ113が0.02屋μMであ るとき、表1に変位 測定誤差 關 (ミル) 妬 (ミ ル) 0.0251i (LO) 0.00061+ (0,o25o)0.0508  (2,0) 0.00159 (0,0625)0.0762 (5,0)  0.00251+ (0,1ooo)0.1016 (LO) 0.00111 15 (0,1750)断面116は、線1111に対して0.02511プI II(1ミル)変位させられている。銅メツキ90内の半径線1211と断面1 16との間の長さの差はO,0o61tr肩(0,025ミル)である。断面1 22は、線126によって表わされた真の厚さをo、OO##5關(o、 17 50ミル)だけ過大評価しており、それは17.5%の測定誤差である。
研削し過ぎ及び研削不足から生ずるこのような誤差を新規な研削案内、例えば第 5A図に示した研削案内130を用いる本発明による研削機によって防止できる 。研削案内130は、切取り試片1321C取付げられている。仮想線で示され たツーリング孔1314.156は、研削案内130の一部分ではなく、切取り 試片152の通常の取扱い及び位置合わせの間利用される。
研削案内1′52には導電性導線11、lll051142及び1ヰ4がある。
導電性導線138及び1110は、4%性制御トランク14 G +Cよって相 互接続され、導線1112及び114号は、制御トラック11I8によって接続 され、導線1110及び1142は、制御トラック150によって接続されてい る。制御孔152.1511及び156は、粗〜・研削、中間研削及び細かい研 削などの三つの研削段階の間に次々に切断されるトラックとしてトラック11j 6.11I8及び150を画定している。制御孔はドリルであけた孔として示さ れているが、例えば孔152によって囲われたトラック材料をレーザエツチング または他の除去方法によって取除くことができる。
通しメッキ試験孔160.162.161j及び166と関連した導電性導線1 38.111O111,12及び1qt+が示されている。切取り試片152の 表面168がそれらの試験孔を断面1(露出するように研削されているときに、 研削によって材料を制御孔152まで削りとると、破断がまずトラック116に 起る。表面168がトラック1キロ乞通って制御孔152″!:で研削されると き、回路は破断される。それによってあらかじめ定めた研削深さがその制御トラ ックによって確立される。
トラック111Gが破断されたあとで、トラック111gが破断されるまで、よ り小さい研摩材が研削表面168に当てられる。最後に、トラック150が切断 されるまで、細かい研摩材での研削が続く。次々のトラックを監視しながら、電 力を次々の導線(で伝送するのではなく、単一の導線に正の電力を維持すること が望ましいとき、トラック111Oまたは11L2を1本のパワリードとして役 立たせることができ、残っている三つのトラックについてトラックが切断された ことを示すパワの急激な降下を監視できる。導電性導線11IO11112及び 制御トラック150は、第5B図に拡大図で示されている。制御孔156は、試 験孔162.164の中心を通過する直径170に関して示されている。寸法1 72は、制御孔156が直径170より少量だけ先行しており、研削操作を行う 研削機が切取り試片1う2を研摩材から引込めて、表面168の幾分かをみがき の間にさらに削り取りできるよってするのに十分な時間をもつことを保証するこ とを例示している。代表的な切取り試片研削操作の場合に、172のところに表 わされた先行距離は、0.0251+乃至0.050 By(1乃至2ミル)で ある。第5A図の制御トラック1511は、試験孔の直径よりo、o762m( 3ミル)だけ先行し、粗−・制御トラック152は、0.15211龍(6ミル )だけ先行する。
切取り試片132を研削て備えるためには、それはビュ〜ラー(Buehler  )から入手できるエポ・クイック(EpO−Kwik:’Q品名)エポキシな どのポソティング材料に「ポット」され、この材料が第6図の切取り試片取付台 1711を形成するように硬化する。切取り試片152は、線176までポツテ ィング材料によって囲まれている。研削の間、切取り試片1う2の表面168は 、仮想線で示された表面168aまで削り落とされる。
導電性導線13g、111O1lli2及び14++は、それらが切取り試片1 52の表面から幾分突出るように厚さがわずかに高くなった形で示されている。
この突出は、以下に説明する本発明による研削機のエツジ・コネクタとのかみ合 せを容易にする。
切取り試片ごとの個々の研削制御は、一度に一つだけの切取り試片を研削するこ とによって最も正確に得られるが、二つ以上の切取り試片を仮想線で示された切 取り試片17εによって示されるのと同じ取付台に取付けることができる。追加 の切取り試片をボッティングの間に例えば、切取り試片132に対して位置を合 わされる。各監視されな℃・切取り試片178の上側部分が上側のポツティング 材料の限界176より遥か上に伸びないようにすることが望ましい。すなわち監 視される切取り試片152と研削機との相互接続を物理的に訪客することがそれ によって避けられる。次に、切取り試片152は、取付台1711の中のすべて の切取り試片の研削を制御するよって研削の間監視される。
研削案内を備えた物体を研削する機械の1例がラフ98表u肛2−502527  (7) A図に示されている。作業台181の上面に取付けられた研削機1goは、シリ ンダIg2の中の複動ピストンを空気圧で作動して、すべり組立体1811を伸 ばしたり引込めたりする。引込めた位置に示されているすべり組立体181+は 、切取り試片取付台1711を固着するホルダ186をもっている。
伸ばされた位置において、取付台1711の中の切取り試片は、といし車190 に接触させられる。といし車190は、研摩電動機192により研摩速度制御装 置193によって制御された速度で一方向に回転される。研削されている表面の よごれは、切取り試片を同一方向または反対方向に回転することによって最小に される。研削の有効速度を大きくするためには、切取り試片取付台174にある 切取り試片を電動機194によって反対方向に回転する。電動機19Ilは、歯 車箱196及びベルト駆動軸18gを介してホルダ186にトルクを加える。
伸ばした位置に達するため尾は、すべり組立体1g1lは、係合調整装置200 及び揚程調整装置208(見えない)によって制御された圧力の釣合によって定 められるように、レール198に沿って駆動される。少なくとも5.51 kg f/crn”(50p s i )の圧力にある空気がホース202を通して研 削機182に送られ、フィルタ20++、206によってろ過される。第7A及 び7B図に示すように、空気は、シリンダ182の下側部分に入る空気の圧力を 制御する揚程調整装置208を通過する。潤滑装置210は、シリンダ182に 入る空気に潤滑剤の霧を与える。空気が係合調整装置200から潤滑装置212  (某7 A図では見えない)を通過して、次にシリンダ182の上側部分に接 続されている急速排気弁216に電磁弁2111を通して導かれる。係合調整装 置200は、揚程調整装置208によって調節された持上げ圧力に打勝つに十分 な圧力の空気を通すように調節されている。それによってすべり組立体184は 、引込んだ位置から伸び出した位置に駆動されて切取り試片をといし車190に 接触させる。
動作中は、すべり組立体1811は、取付台174の中の切取り試片をすり減ら すために第7A図のといし車190の方向へ押付けられる。湿式研削の場合、水 を蛇口218を通して供給する。軸188は、gTA図及び第7B図の電動機1 91iによってといし車190の方向と反対の方向に回転計220によって測定 され電動機トルク制御装置222によって制御された速度で回転される。取付台 1711の中にある一つ以上の切取り試片に付いている研削案内は、案内電源2 25によって供給される電圧または電流を監視する研削機180の中のセンサと 相互接続されている。監視されている制御トラック内のとぎれがリレー2211 を始動させ、次にリレー224が電磁弁2111を閉じる。排気弁216の取入 れ白部分にかかる圧力が止まるとき、排気弁216は、シリンダ182の上側部 分にある圧力を迅速に吐き出す。これは、揚程調整装置20 B ICよって与 えられる空気圧力がすべり組立体1g+1を引込んだ位置に迅速に駆動できるよ うにして、切取り試片をといし車190から離す。切取り試片の研削し過ぎまた は研削不足はそれによって避けられる。
電動機トルク制御装置222を含む外箱は、第7A図に示され、速度制御装置2 26、丁べりリフ) 228゜研削選択器250及び主電力線252を備えてい る。
研削機180の電気回路及び空気圧通路は、さらに第7B図及び第7C図に関し て説明する。第7B図に示したように、切取り試片132についている研削案内 150は、普通のエツジ・コネクタなどのコネクタ2IIOで電気的に相互接続 し、そのコネクタは次にスリップリング21+2に回転可能に相互接続されてい る。
研削案内150の適当な制御トラックを研削選択器230によって選択したのち に、案内電源225かもの電力がスリップリング212を経てコネクタ21IO 及び切取り試片132にゆく。切取り試片152に付いている制御トラックが無 傷のままである限り、付勢回路がリレー224を介して保持される。制御トラッ クがすっかり研削されると、付勢回路が切れて、リレー221+を起動させ、電 磁弁221iを閉じる。排気弁216が開いてピストン2311がその上端の圧 力を急激に減らされる。ピストンは、急速に上昇してピストン軸256にリンク 仕掛け238によって取付けられているすべり組立体1′&4を一緒に持上げる 。
付勢回路はまた、すべりリフトスイッチ22gによって手動で切ることができる 。代りの方法として、付勢回路を所望の時間の間磨き線21111を介して維持 できる。
第7B図の電気回路は某70図にさらに詳細に示されている。速度制御装置22 6にはポテンショメータ2116がある。研削操作選択器250aが研削案内1 30にある三つの別個の制御トラックを次々に監視する。スイッチ247は、最 初の研削操作の間「粗」に設定される。すべりリフト・スイッチ228が「自動 」に設定されるが、電磁弁214は、「粗」制御トランクが全部研削されるまで 、リレー221+によって起動されない。次に粗研層材を中研摩材で置換えて、 スイッチ21+6を中間設定用「中」に設定する。中トラックが切られたのち、 スイッチ2116を「細」に設定して切取り試片132aにある試験孔を所望の 研削深さまで研削する。「細」制御トランクが全部研削されると、細研削材をパ フ研磨装置と取換えて、スイッチ2ヰ7を「磨き」線21+11に押付けて5o 乃至60秒の□間保持する。
多層化切取り試片内で達成される異なる研削深さの例が第8A図乃至第8C図に 示されている。多層化切特衣昭62−502527 (8) 取り試片132aは、その外側表面の一つに導電性導線1うEa、1110a、 112a及び1llllaをもっている。一つ以上の研削段階から成る研削操作 が制御トラック1llOaを全部研削し終るまで、すなわち、制御孔152aに 達するまで進む。その結果、導電性導線138aと140aとの間に前にトラッ ク1FI6a及び通しメッキ試験孔160a、162aを介して作られた回路が 切られる。このあらかじめ定めた研削深さにおいて、試験孔160aの巾は寸法 250によって示され、それは試験孔160aの真の直径より小さい。同様に、 試、験孔162a、164&及び166aも断面をそれらの完全な直径より小さ いところまで研削される。
研削深さについてだけでなく、試験孔の軸に関する研削角度についても制御を望 む場合は、追加の1組以上の制御トラックを設けることができる。例えば、仮想 線で示したように、制御トラック1li6a、148a及び150aが配置され ている層と異なる層に制御トランクll+6b、1lllllb及び150bを 設ける。
制御トラック11161)、148b及び150bは、通しメッキ試験孔160 a、162&、16!&及び166aによって導電性導線158a、140a、 1l12a及び1ljll&に電気的に接続される。
研削操作選択器が第8B図の導電性導線140&と11+l+aとの間に回路を 構成するようにリセットされたのち尾、切取り試片152aを制御トランク11 1gaの後縁が制御孔15Ll&に達するまで、中研摩材に当てられる。試験孔 160aの寸法252は、第8A図の寸法250より大きい。次て、ggc図に 示すように、切取り試片152aの断面表面はトランク150aを完全に研削し たとき導電性導線1110aと142aの間に構成された回路が切れるまで研削 される。
こんどは、制御孔156aの一部分が断面に露出される。制御孔160aの寸法 2511は、その真の直径とほぼ同じ大きさである、次に、試験孔の真の直径に 達して試験孔の顕微鏡検査を容易にするために時間を決めたパフ研摩が行われる 。
上述の研削案内の制御トラックの後縁は、精密に位置決めされた制御孔によって 設定されたが、これは本発明による研削案内を制限するものではない。試験孔2 56.258.260及び262を含む第9図の研削案内1301)は、制御ト ラック26II、266及び268の後縁を異なる技術を用いて精密に位置決め する。制御トランク2611の後縁は、矩形の切り込み270によって定められ 、トラック266の後縁は、角張った切り込み272によって決められる。従っ て、任意のくぼみを用いて制御トラックの後縁を確立できる。別の方法として、 制御トランク全体を研削の所望の深さに岳直に精密に置くことができる。例えば 、制御トラック268の後縁2711を試験孔256.258の巾に対して精密 に位置決めする。
研削案内の導電性導線が直接に各トラックと相互接続しているとき、試験孔は、 導電性導線または本発明如よる研削案内の制御トラックと直接に関連する必要は ない。第10図の研削案内130Cは、試験孔256a、258a、260a及 び262aから離れて、切取り試片152Cに取付げられている。研削の間、最 初の研削操作は、制御トラック268aを介して回路を構成することによって制 御される。これは導電性導線278に制御トラック2G++a、266a及び2 6gaを介して連結されている導電性導線276に電力を与えることによって達 成できる。代りの方法として、仮想線で示した独立の導電性導線2811を制御 トラック268aが電力導電性導線284と監視される導電性導線27gを相互 接続するように設けることができる。次の研削操作は、導電性導線280と27 6を相互接続するトラック266aの後縁によって制御され、代りの方法として 、トラック266aが仮想線で示したトラック286と導電性導@280とを相 互接続できる。最後の研削操作は、電力伝導導線276と監視される導線282 を相互接続するトラック26Ilaによって制御される。
導電性導線278.280,282及び276の許容できる長さは、これらの導 電性導線の一部分がボッティングののちに外部に露出したままになるようなもの であることを破線288が示しており、線28gは、試験孔を覆うポツティング 材料の許容できる上限を表している。別の方法として、導電性導線を研削機があ る位置で各導電性導線と相互接続できる限り、多層切取り試片の層間尾おくこと ができる。
この研削機は、露出されるべき試験孔を有する印刷配線回路板の切取り試片の研 削のだめの案内として上に説明されているが、これは本発明の制限ではない。
本発明による研削案内を用いて研削されるべき任意の物体の研削を制御するのに 用いることができる。物体のための研削案内の制御トラックを物体を製造する間 に精密に位置決めできるかまたはあとで適用できる。
集積回路またはハイブリッド回路の場合、研削案内をホトリトグラフィーの方法 を用いて担体材料に同時に付けることができる。担体材料は、金属またはセラミ ックであってもよく、露出されるべき領域は、集積回路のチップ・コンデンサま たは抵抗であってもよい。
代りの方法として、制御トラックを箔テープとして製作したのちに適用してもよ い。
さらに、この研削案内を用いて電気回路を含まない物体の研削を制御することが できる。例えば、箔テープ制御トラックをセラミックに取付けて、そのトラック が破れるまで研削することによってセラミックの有孔率をめることができる。そ のとき露出された表面は孔の大きさと密度を試験される。
18表B肛2−502527 (9) もう一つの用途においては、無傷の鋳物が調べられるべき空隙またはその他の欠 陥の位置決めのためにX線または超音波で調べられる。X線によって与えられた 情報を用℃・て制御トラックに対する精密な場所をめる。次に、研削案内を直接 鋳物に適用するか、または鋳造と同時に研削される別の物体によって担持された 研削案内と位置を揃えて、その鋳物をポットする。
本発明の特定の特徴をあるものは図面で示し、他のものは示してないが、各特徴 を本発明に従って他の特徴のすべてと結合できるので、これは便宜上だけのもの である。
他の実施例は、当業者に思いつくであろうし、それらは以下の請求の範囲内にあ る。
fjL天氏守 FI6. 8A FI6 8B Hθ 8C IG 9 IG 10 国際調査報告

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.露出されるべき領域を有する物体の表面を研削するための案内であり、 少なくとも2本の導電性導線と、 前記導電性導線を相互接続して研削されるべき表面を横切つて伸びる導電性制御 トラツクを備え、前記制御トラツクの後縁の少なくとも一部分が前記領域のあら かじめ定めた研削深さに関して精密に位置決めされ、その表面をその研削深さま で研削したとき、前記制御トラツク内に破断が生ずるようにしていることを特徴 とする研削案内。
  2. 2.前記制御トラツクが前記物体によつて担持されている請求の範囲第1項に記 載の研削案内。
  3. 3.前記導電性導線が物体によつて担持されている請求の範囲第2項に記載の研 削案内。
  4. 4.前記精密に位置決めされた後縁が前記制御トラツクの後縁の中のくぼみによ つて限定されている請求の範囲第1項の研削案内。
  5. 5.露出されるべき試験孔を有する印刷配線回路板の切取り試片の表面を研削す るための案内であり、少なくとも2本の導電性導線と、 前記導電性導線を相互接続し研削されるべき表面を横切つて伸びる導電性制御ト ラツクとを備え、前記制御トラツクの後縁の少なくとも一部分が試験孔のあらか じめ定めた研削深さに関して精密に位置決めされて前記表面をその試験孔研削深 さまで研削したときに前記制御トラツク内に破断が生ずるようにしたことを特徴 とする研削案内。
  6. 6.前記制御トラツクが前記切取り試片によつて担持されている請求の範囲第5 項に記載の研削案内。
  7. 7.前記導電性導線が前記切取り試片によつて担持されている請求の範囲第6項 に記載の研削案内。
  8. 8.前記試験孔が前記導電性導線の1本によつて囲まれている請求の範囲第5項 に記載の研削案内。
  9. 9.前記精密に位置決めされた後縁が前記制御トラツクの後縁の中のくぼみによ つて限定されている請求の範囲第5項に記載の研削案内。
  10. 10.前記くぼみが前記制御トラツクの後縁を通過する孔である請求の範囲第9 項に記載の研削案内。
  11. 11.前記精密に位置決めされた後縁が試験孔の直径を通過する基準線の0.0 05cm以内にある請求の範囲第5項に記載の研削案内。
  12. 12.露出されるべき試験孔を有する印刷配線回路板の切取り試片の表面を研削 するための案内であり、互いに間隔をおいている複数の導電性導線と、前記導電 性導線を相互接続して研削されるべき表面を横切つて伸びる複数の導電性制御ト ラツクとを備え、各前記トラツクの後縁の少なくとも一部分が試験孔の次々のあ らかじめ定めた研削深さに関して精密に位置決めされ前記トラツクが次々に破断 され、前記表面がその次々の試験孔の研削深さまで研削されたとき、各前記制御 トラツクに破断が生ずるようにしたことを特徴とする研削案内。
  13. 13.各前記導電性導線が一つの試験孔を囲んでいる請求の範囲第12項に記載 の研削案内。
  14. 14.実行されるべきあらかじめ定めた数の研削操作があり、かつ各研削操作に 対して少なくとも一つの制御トラツクがある請求の範囲第12項に記載の研削案 内。
  15. 15.印刷配線回路板の切取り試片の表面を研削するための案内であり、 露出されるべき試験孔を有する切取り試片と、少なくとも2本の導電性導線と、 前記導電性導線を相互接続しかつ研削されるべき表面を横切つて伸びる第1の導 電性制御トラツクを備え、前記制御トラツクの後縁の少なくとも一部分が前記試 験孔のあらかじめ定めた研削深さに対して精密に位置決めされ、前記試験孔の研 削深さまで前記表面を研削したとき、前記制御トラツク内に破断が発生するよう にした研削案内。
  16. 16.前記切取り試片が複数の回路板層を含み、前記第1のトラツクが前記複数 の層の一つに取付けられている請求の範囲第15項に記載の研削案内。
  17. 17.前記導電性導線を相互接続する第2の導電性制御トラツクをさらに含み、 前記第2の制御トラツクが研削されるべき表面を横切つて伸び、前記第1の制御 トラツクが取付けられている前記層と異る回路板の層に配設されて前記試験孔の 前記あらかじめ定めた研削深さに関して精密に位置決めされた後縁の少なくとも 一部分を有する請求の範囲第16項に記載の研削案内。
  18. 18.前記切取り試片が前記表面を各前記試験孔に対する同じ試験孔研削深さま で研削すると同時に前記制御トラツク内に破断を発生するように一線に並べられ た複数の試験孔を含む請求の範囲第15項に記載の研削案内。
  19. 19.前記精密に位置決めされた後縁が前記試験孔の中に配設されている請求の 範囲第18項に記載の研削案内。
  20. 20.あらかじめ定めた数の実行されるべき研削操作があり、各研削操作に対し て少なくとも一つの制御トラツクがある請求の範囲第15項に記載の研削案内。
  21. 21.ある領域を露出するために物体の表面の研削のための案内を設ける方法で あり、前記領域に対するあらかじめ定めた研削深さに関して一線に並べた導電性 制御トラツクを前記物体に付ける段階と、前記制御トラツクに1対の導線を取付 ける段階と、前記1対の導線の間にあつて、前記表面をその研削深さまで研削し たとき、前記制御トラツクに破断が生ずるように前記あらかじめ定めた研削深さ に対して前記制御トラツクの後縁の少なくとも一部分を位置決めする段階を含む 方法。
  22. 22.前記導電性導線が前記物体によつて担持されている請求の範囲第21項に 記載の方法。
  23. 23.前記制御トラツクの後縁が前記後縁の一部分を取除くことによつて前記あ らかじめ定めた研削深さに対して位置決めされる請求の範囲第21項に記載の方 法。
  24. 24.前記1対の導線の一方に電気的信号を与える段階と、前記信号における急 激な変化を検出するために他方の導線を監視する段階とをさらに含む請求の範囲 第21項に記載の方法。
  25. 25.試験孔を露出するために印刷配線回路板の切取り試片の表面を研削するた めの案内を与える方法であり、 前記試験孔に対するあらかじめ定めた研削深さに関して一線に並べた導電性制御 トラツクを前記切取り試片に付ける段階と、 前記制御トラツクに1対の導線を取付ける段階と、前記1対の導線の間に、前記 表面をその研削深さまで研削したとき、前記制御トラツク内に破断を生ずるよう に前記あらかじめ定めた研削深さに関して前記制御トラツクの後縁の少なくとも 一部分を位置決めする段階を含む方法。
  26. 26.前記導電性導線が前記切取り試片によつて担持されている請求の範囲第2 5項に記載の方法。
  27. 27.前記制御トラツクの後縁が前記後縁の一部分を取除くことによつて前記あ らかじめ定めた研削深さに関して位置決めされる請求の範囲第25項に記載の方 法。
  28. 28.前記1対の導線の一方に電圧または電流を提供する段階と前記電圧または 電流における急激な減少を検出するために他方の導線を監視する段階とをさらに 含む請求の範囲第25項に記載の方法。
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