JPS6250246A - 車両及び他の荷物を収容し輸送するためのトレ−ラ−装置 - Google Patents
車両及び他の荷物を収容し輸送するためのトレ−ラ−装置Info
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- JPS6250246A JPS6250246A JP61163498A JP16349886A JPS6250246A JP S6250246 A JPS6250246 A JP S6250246A JP 61163498 A JP61163498 A JP 61163498A JP 16349886 A JP16349886 A JP 16349886A JP S6250246 A JPS6250246 A JP S6250246A
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- trailer
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P3/00—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects
- B60P3/06—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects for carrying vehicles
- B60P3/07—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects for carrying vehicles for carrying road vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的にはトレーラ装置に関し、より詳細には
自動車を輸送するように特に構成され。
自動車を輸送するように特に構成され。
且つ他の種類の製品あるいは貨物の輸送に切換えられる
トレーラに関する。
トレーラに関する。
種々の物品を輸送するために従来技術において多様なト
レーラが提案されてきた。斯かるトレーラの中には、特
定の種類の物品を運搬するように特別に適合されたもの
もあった。特別の目的にあてがわれたこれらの型式のト
レーラの主な例に自動車や他の種類の車両の輸送用に設
計されたトレーラがあげられる。斯かるトレーラは、ベ
ースに支えられ且つ数個のトラックを支えている骨組を
含むのが一般的である。そして、このトラックの上で自
動車が移動してトレーラの所定の位置に納まったりトレ
ーラから出されたシするようになっている。斯かるトレ
ーラは、比較的開放であり、また自動車を輸送するだめ
に所定位置に堅固に固定されたトラックを含んでいるの
が一般的であった。これらのトレーラのうち特定の型式
の場合。
レーラが提案されてきた。斯かるトレーラの中には、特
定の種類の物品を運搬するように特別に適合されたもの
もあった。特別の目的にあてがわれたこれらの型式のト
レーラの主な例に自動車や他の種類の車両の輸送用に設
計されたトレーラがあげられる。斯かるトレーラは、ベ
ースに支えられ且つ数個のトラックを支えている骨組を
含むのが一般的である。そして、このトラックの上で自
動車が移動してトレーラの所定の位置に納まったりトレ
ーラから出されたシするようになっている。斯かるトレ
ーラは、比較的開放であり、また自動車を輸送するだめ
に所定位置に堅固に固定されたトラックを含んでいるの
が一般的であった。これらのトレーラのうち特定の型式
の場合。
輸送中の自動車を保護するために低い側壁が含まれてい
た。斯かる種類に含まれるトレーラの例は米国特許第2
,695,810号、第2,667,377号、第2.
654,61.2号及び第2,583,734号に含ま
れている。
た。斯かる種類に含まれるトレーラの例は米国特許第2
,695,810号、第2,667,377号、第2.
654,61.2号及び第2,583,734号に含ま
れている。
これらの従来の自動車輸送用トレーラは斯かる目的に良
く適応していたが、他の種類の荷物の輸送には適してい
なかった。従って、斯かるトレーラの利用範囲は限られ
ており、車両を目的地まで配送してしまうと、その後は
、トレーラは「回送車」になってしまうという問題、言
い換えれば。
く適応していたが、他の種類の荷物の輸送には適してい
なかった。従って、斯かるトレーラの利用範囲は限られ
ており、車両を目的地まで配送してしまうと、その後は
、トレーラは「回送車」になってしまうという問題、言
い換えれば。
出発地点まで荷物なしで帰るという問題が起きる。
この事実の故に、斯かるトレーラの利用は全く非効率的
なものとなり、また自動車を輸送するのでなければトレ
ーラは全く無用のものとなってしまう。
なものとなり、また自動車を輸送するのでなければトレ
ーラは全く無用のものとなってしまう。
車両運搬用に設計されたトレーラについての別の問題は
車両をトレーラに積むのが困難であるということである
。車両輸送専門に特別に設計されたトレーラにとっては
、このことは特別に問題ではなかった。何となれば、ト
レーラは車両をそれぞれの支持位置に導びく数個のトラ
ックを含んでいるからである。しかし5本発明は、車両
だけでなく他の種類の荷物を運搬するように且つ斯かる
車両や荷物を包囲体内に支持するように容易に構成可能
なトレーラを提供するものである。これら2つの種類の
荷物を素早く積むことのできるトレーラを提供すること
は容易なことではない。
車両をトレーラに積むのが困難であるということである
。車両輸送専門に特別に設計されたトレーラにとっては
、このことは特別に問題ではなかった。何となれば、ト
レーラは車両をそれぞれの支持位置に導びく数個のトラ
ックを含んでいるからである。しかし5本発明は、車両
だけでなく他の種類の荷物を運搬するように且つ斯かる
車両や荷物を包囲体内に支持するように容易に構成可能
なトレーラを提供するものである。これら2つの種類の
荷物を素早く積むことのできるトレーラを提供すること
は容易なことではない。
従来技術において、荷物を運搬するための他の多様な型
式のトレーラが提案されてきた。典型的なトレーラは後
部に荷物を受けるだめの一対のドアを有する閉鎖箱であ
る。あるいは、ドアは他の位置に配置しても良いし、も
しくは荷役を容易にするために部分開口を持たせても良
い。
式のトレーラが提案されてきた。典型的なトレーラは後
部に荷物を受けるだめの一対のドアを有する閉鎖箱であ
る。あるいは、ドアは他の位置に配置しても良いし、も
しくは荷役を容易にするために部分開口を持たせても良
い。
従来技術と対照させた場合1本発明は、自動車の他に他
種の物品を輸送するように容易に構成される包囲型トレ
ーラを提供する。その結果、本発明は1帰路、他の種類
の物品を運搬する態勢に即座に切換えられるだめ、出発
地点までトレーラを「回送車」にすることがさけられる
という利点を有する。寸だ、このトレーラは他の目的に
利用でき、従って更に頻繁に且つ更に効率的に利用でき
るため、自動車を輸送し々い時もトレーラを遊ばせる必
要がない。
種の物品を輸送するように容易に構成される包囲型トレ
ーラを提供する。その結果、本発明は1帰路、他の種類
の物品を運搬する態勢に即座に切換えられるだめ、出発
地点までトレーラを「回送車」にすることがさけられる
という利点を有する。寸だ、このトレーラは他の目的に
利用でき、従って更に頻繁に且つ更に効率的に利用でき
るため、自動車を輸送し々い時もトレーラを遊ばせる必
要がない。
包囲体の中に車両を入れて運搬する少なくとも数種類の
装置が提案されている。斯かる装置の例が米国特許第1
,994,695号、第2,432,228号、第2.
461,927号及び第2,523,723号に開示さ
れている。車両の保管又は輸送に関する他の引用例とし
ては、米国特許第1,247,553号、第1..32
4,1.05号、第1,809,557号、第3,93
3,258号、第2,797,960号、第1,254
,920号、第2,998,102号、及び第2,78
2,076号があげられる。
装置が提案されている。斯かる装置の例が米国特許第1
,994,695号、第2,432,228号、第2.
461,927号及び第2,523,723号に開示さ
れている。車両の保管又は輸送に関する他の引用例とし
ては、米国特許第1,247,553号、第1..32
4,1.05号、第1,809,557号、第3,93
3,258号、第2,797,960号、第1,254
,920号、第2,998,102号、及び第2,78
2,076号があげられる。
従来技術においては、単に車輪を包囲体の床あるいはト
ラックの上に載せる以上に輸送中車両を支持するための
便利で効果的で信頼性のある機構を提供していなかった
。
ラックの上に載せる以上に輸送中車両を支持するための
便利で効果的で信頼性のある機構を提供していなかった
。
これに対し、本発明は車両を支持する支持部材を包囲体
側壁に引込み、延伸両位置間で可動として、車両の運搬
及び車への積込みを容易にすべく車両へ取付けるだめの
装置を提供するものである。
側壁に引込み、延伸両位置間で可動として、車両の運搬
及び車への積込みを容易にすべく車両へ取付けるだめの
装置を提供するものである。
本発明の一面を簡単に説明すると、車両の運搬。
積み込み、積み下し及び他の移送形態時に車両を支持す
るための装置が提供される。本装置は、包囲体の側壁に
、側壁に沿う引込位置と側壁に略垂直の延伸位置との間
で可動し、該延伸位置で持上げ部材と共働して車両を支
持する支持部材を含む支持手段を設けている。これによ
り車両は包囲体内で床或いはトラックから離れた所定高
さ位置で支持され、多数の車両を収容することができる
ようになる。
るための装置が提供される。本装置は、包囲体の側壁に
、側壁に沿う引込位置と側壁に略垂直の延伸位置との間
で可動し、該延伸位置で持上げ部材と共働して車両を支
持する支持部材を含む支持手段を設けている。これによ
り車両は包囲体内で床或いはトラックから離れた所定高
さ位置で支持され、多数の車両を収容することができる
ようになる。
又支持部材は、収容された車両の前後車輪を支持するホ
イール支持体を含む持上げ部材と共働して車両を受取シ
支持する。
イール支持体を含む持上げ部材と共働して車両を受取シ
支持する。
本発明の目的は車両などを運搬するよう構成された装置
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明の他の目的は車両を支持しおよび/又は輸送する
のに適したたとえば包囲されたトレーラのような支持装
置を提供することにある。
のに適したたとえば包囲されたトレーラのような支持装
置を提供することにある。
本発明の目的は耐久性、信頼性がありかつ車両に容易に
取付けられる車両を支持し輸送するための装置を提供す
ることにある。
取付けられる車両を支持し輸送するための装置を提供す
ることにある。
本発明の他の目的は車両の持ち上げ、運搬、移動、貯蔵
および移送の他の取扱いを容易にするための装置を提供
することにある。
および移送の他の取扱いを容易にするための装置を提供
することにある。
本発明の更に別の目的及び利点は以下の好ましい実施例
の記述から明らかとなる。
の記述から明らかとなる。
本発明の原理の理解を促すために、図面に示された実施
例について説明を行ない、またこの実施例を説明するに
あたって特別な言語を用いる。しかし、これによって本
発明の範囲を限定するものではないことが了承されよう
。すなわち1図示された装置の変更や修正及びこ\に述
べられるような本発明の原理の別の応用は当業者には当
然者えられ得るからである。
例について説明を行ない、またこの実施例を説明するに
あたって特別な言語を用いる。しかし、これによって本
発明の範囲を限定するものではないことが了承されよう
。すなわち1図示された装置の変更や修正及びこ\に述
べられるような本発明の原理の別の応用は当業者には当
然者えられ得るからである。
図面に従って本発明を説明することにする。図面に、本
発明に従って構成された積載システム11を有するトレ
ーラ10が示されている。トレーラ10は全体的に標準
の設計と構造を有するが、以下の記述から明らかとなる
であろういくつかの重要な例外を有している。これらの
差違は、本発明の好ましい実施例において、自動車を積
載して運搬すると同時に他の種類の荷物も同じように積
載して運搬するのに好適なトレーラ構造を提供すること
に特に関連している。
発明に従って構成された積載システム11を有するトレ
ーラ10が示されている。トレーラ10は全体的に標準
の設計と構造を有するが、以下の記述から明らかとなる
であろういくつかの重要な例外を有している。これらの
差違は、本発明の好ましい実施例において、自動車を積
載して運搬すると同時に他の種類の荷物も同じように積
載して運搬するのに好適なトレーラ構造を提供すること
に特に関連している。
図示の如く、トレーラ10は支持フレーム13の上に配
設されだボデー12を含む。通常の型式の場合、フレー
ム13はホイール14の上に配設されている。
設されだボデー12を含む。通常の型式の場合、フレー
ム13はホイール14の上に配設されている。
またフレーム13は、トレーラの使用に応じて下降した
り上昇したりできる典型的な前部支持脚15を含む。
り上昇したりできる典型的な前部支持脚15を含む。
トレーラのボデー12は種々の荷物を中に収容できる完
全なエンクロージャを画成している。本発明のある特徴
は、大量の自動車を自己積載してから運搬し、且つ同時
に他の種類の荷物を運搬するように即座に構成され得る
トレーラを提供することにある。従って、車両をもつと
有利に運搬するために、同時に、標準トレーラで通常運
搬するように他の種類の荷物も標準的に運搬するために
ボデー12で画成された完全なエンクロージャが望まし
いものとなる。
全なエンクロージャを画成している。本発明のある特徴
は、大量の自動車を自己積載してから運搬し、且つ同時
に他の種類の荷物を運搬するように即座に構成され得る
トレーラを提供することにある。従って、車両をもつと
有利に運搬するために、同時に、標準トレーラで通常運
搬するように他の種類の荷物も標準的に運搬するために
ボデー12で画成された完全なエンクロージャが望まし
いものとなる。
例えば、第2図の場合、トレーラ内に16及び17等の
数台の車両を支持した状態を示すために手前側の側面を
除いた第1図のトレーラを少し概略的に図示している。
数台の車両を支持した状態を示すために手前側の側面を
除いた第1図のトレーラを少し概略的に図示している。
ボデー12は側壁18及び19、前方壁20、後方壁2
1及び上部壁22を含む。後方壁21は1対の丁番付ド
ア、例えばドア23によって画成されていることが好ま
しい。この場合、ドア23は側壁の後端に丁番付けされ
ており、同時に枢動することによってトレーラの後部を
封止するものである。
1及び上部壁22を含む。後方壁21は1対の丁番付ド
ア、例えばドア23によって画成されていることが好ま
しい。この場合、ドア23は側壁の後端に丁番付けされ
ており、同時に枢動することによってトレーラの後部を
封止するものである。
第2図に詳細に示すように、トレーラの床は3つの部分
に、すなわち、前方床24、中央凹状床25及び後方床
26に分れている。このように中央凹状床を含むため、
符号16で示す車両をこの床に収容することにより図示
の実施例では5台の車両を運搬することが可能となる。
に、すなわち、前方床24、中央凹状床25及び後方床
26に分れている。このように中央凹状床を含むため、
符号16で示す車両をこの床に収容することにより図示
の実施例では5台の車両を運搬することが可能となる。
別の実施例の場合、中央凹状床25に1対の車両を収容
するためにトレーラは長手方向に延伸される。その実施
例の場合。
するためにトレーラは長手方向に延伸される。その実施
例の場合。
トレーラは8台の車両を運搬することができる。
何となれば、トレーラのボデーを延伸すると、中央床の
上に収容された2台の車両より上のレベルに3対の積重
ねた車を運搬できるからである。
上に収容された2台の車両より上のレベルに3対の積重
ねた車を運搬できるからである。
第1図には、積載システム11の好ましい構造のだめの
主要成分が暗示されている。積載システム11は、トレ
ーラの長手方向に延びている縦トラック28に沿って転
がるホイールを含むキャリッジ27を含んでいる。−次
アーム対、例えばアーム29はキャリッジ27に枢支さ
れており且つ一次油圧シリンダ、例えばシリンダ30に
よって上下動するように作動可能である。二次アーム対
1例えばアーム31は一次アームに枢支されておシ且つ
二次油圧シリンダ、例えばシリンダ32によって一次ア
ームに対して相対的に枢動するように作動可能である。
主要成分が暗示されている。積載システム11は、トレ
ーラの長手方向に延びている縦トラック28に沿って転
がるホイールを含むキャリッジ27を含んでいる。−次
アーム対、例えばアーム29はキャリッジ27に枢支さ
れており且つ一次油圧シリンダ、例えばシリンダ30に
よって上下動するように作動可能である。二次アーム対
1例えばアーム31は一次アームに枢支されておシ且つ
二次油圧シリンダ、例えばシリンダ32によって一次ア
ームに対して相対的に枢動するように作動可能である。
車両は一対の対向したクランプアーム、例えばアーム3
3にのせられて上昇される。クランプアーム33は取付
ブラケット34によって二次アーム31に枢着されてい
る。レベリンダ油圧シリンダ35が二次アーム31と取
付ブラケット34とを連結しているが、シリンダ35は
車両の積載中に所望のレベル配向を維持するために、ク
ランプアーム33の水平位置を調節するように作動する
。クランプ34はまた第2水平軸を中心にして取付ノラ
ケット34に枢設されており、車両を締め付けたり放し
たシするためにクランプ油圧シリンダ36によって車両
に向って枢動したシあるいは車両から離れるように枢動
するように作動可能である。
3にのせられて上昇される。クランプアーム33は取付
ブラケット34によって二次アーム31に枢着されてい
る。レベリンダ油圧シリンダ35が二次アーム31と取
付ブラケット34とを連結しているが、シリンダ35は
車両の積載中に所望のレベル配向を維持するために、ク
ランプアーム33の水平位置を調節するように作動する
。クランプ34はまた第2水平軸を中心にして取付ノラ
ケット34に枢設されており、車両を締め付けたり放し
たシするためにクランプ油圧シリンダ36によって車両
に向って枢動したシあるいは車両から離れるように枢動
するように作動可能である。
第4図及び第5図について詳細に説明する。これらの図
にはシリンダ付クランプアームの取付状態がよシ詳細に
示されている。前にも触れたように、一対のクランプア
ーム33が配設されており、トレーラの各側面に1つづ
つ配設されていて車両の片側に係合するように作動する
。第4図は左のクランプアーム、すなわち、トレーラを
後部から見た時にトレーラの左側にくるクランプアーム
の外側図を示している。第5図も左クランプアームの図
であるが内側から見た図を示している。
にはシリンダ付クランプアームの取付状態がよシ詳細に
示されている。前にも触れたように、一対のクランプア
ーム33が配設されており、トレーラの各側面に1つづ
つ配設されていて車両の片側に係合するように作動する
。第4図は左のクランプアーム、すなわち、トレーラを
後部から見た時にトレーラの左側にくるクランプアーム
の外側図を示している。第5図も左クランプアームの図
であるが内側から見た図を示している。
クランプアーム33は取付ブラケット34に丁番付けさ
れている。クランプアーム33は円筒部37を含み、こ
の円筒部37内に水平方向に延伸した丁番ビン38が収
容される。取付ブラケット34はアーム39及び40を
有するヨークを画成しているが、丁番ピン38がアーム
39及び40にあけられた整合アパーチュアを通って延
びており且つアーム40に螺合している。斯かる構造に
よって、クランプアーム33ハ水平軸線を中心に且つ取
付ブラケット34に対して枢動可能となる。これによっ
て、クランプアームは内方あるいは外方に移動し、車両
に係合したりあるいは車両を放したりすることができる
。
れている。クランプアーム33は円筒部37を含み、こ
の円筒部37内に水平方向に延伸した丁番ビン38が収
容される。取付ブラケット34はアーム39及び40を
有するヨークを画成しているが、丁番ピン38がアーム
39及び40にあけられた整合アパーチュアを通って延
びており且つアーム40に螺合している。斯かる構造に
よって、クランプアーム33ハ水平軸線を中心に且つ取
付ブラケット34に対して枢動可能となる。これによっ
て、クランプアームは内方あるいは外方に移動し、車両
に係合したりあるいは車両を放したりすることができる
。
斯かる目的のため、フランジ油圧シリンダ36が配設さ
れている。シリンダ36はプレート41に連結されてお
り、プレート41は溶接によってクランプアームに固定
されており、これによりクランプシリンダ36に対する
取付点を与えると同時に、全体的にT字状のクランプア
ームに対する補強効果をも与えている。シリンダ36は
プレート41とクランプシリンダ36のヨーク部にあけ
られたアノξ−チュアを通るピボットビン42によって
プレート41に取付けられており、且つコツタービンあ
るいハ他の適当な手段によって所定位置に保持されてい
る。
れている。シリンダ36はプレート41に連結されてお
り、プレート41は溶接によってクランプアームに固定
されており、これによりクランプシリンダ36に対する
取付点を与えると同時に、全体的にT字状のクランプア
ームに対する補強効果をも与えている。シリンダ36は
プレート41とクランプシリンダ36のヨーク部にあけ
られたアノξ−チュアを通るピボットビン42によって
プレート41に取付けられており、且つコツタービンあ
るいハ他の適当な手段によって所定位置に保持されてい
る。
クランプシリンダのピストン43は取付ブラケット34
の第2ヨーク部44内に延びている。ピボットピン45
はヨーク部44内とピストン43内の整合アパーチュア
の中に通っており、且つヨーク部内に固定されているた
めピストンと取付ブラケットとの枢支連結構造が与えら
れている。
の第2ヨーク部44内に延びている。ピボットピン45
はヨーク部44内とピストン43内の整合アパーチュア
の中に通っており、且つヨーク部内に固定されているた
めピストンと取付ブラケットとの枢支連結構造が与えら
れている。
油圧液供給ライン46及び油圧液帰還ライン47がクラ
ンプシリング36から二次アーム31に延びている。こ
れに対応する一対の液ライン48及び49が二次アーム
31に取付けられており、ブラケット50に取付けられ
たコネクタに終結している。油圧ライン46及び47も
同様にしてコネクタに終結しており。
ンプシリング36から二次アーム31に延びている。こ
れに対応する一対の液ライン48及び49が二次アーム
31に取付けられており、ブラケット50に取付けられ
たコネクタに終結している。油圧ライン46及び47も
同様にしてコネクタに終結しており。
且つブラケット50の位置において、このコネクタによ
り油圧ライン48及び49に取付けられている。
り油圧ライン48及び49に取付けられている。
以下の記述から明らかとなるように、油圧ライン48及
び49はトレーラ内に配設された油圧バルゾによって他
のいくつかの油圧ラインを経由して油圧ポンプに導びか
れている。従って、油圧クランプシリンダ36が作動す
ることによってクランプアーム33が連結ビン38の水
平軸を中心に枢動し、すなわち必要に応じて内方あるい
は外方に枢動することが了解されよう。
び49はトレーラ内に配設された油圧バルゾによって他
のいくつかの油圧ラインを経由して油圧ポンプに導びか
れている。従って、油圧クランプシリンダ36が作動す
ることによってクランプアーム33が連結ビン38の水
平軸を中心に枢動し、すなわち必要に応じて内方あるい
は外方に枢動することが了解されよう。
取付ブラケット34はクランプアームに可能な移動量を
制限するために停止部材を含む。構造的な停止部材に加
えて、一対の止めねじ51がクランプアーム33の外側
に配設されており、これによってアームの外方移動に対
する調整効果が与えられる。
制限するために停止部材を含む。構造的な停止部材に加
えて、一対の止めねじ51がクランプアーム33の外側
に配設されており、これによってアームの外方移動に対
する調整効果が与えられる。
車両に対する締め付は作動にあたり、アームの内方移動
はアームの車両支持グリッドへの係合によって制限され
る。しかし、外方移動については、クランプアームがト
レーラの内部に移動する時にトレーラの後部とぶつかる
ような位置に誤まって行かないように制限することが望
ましい。従って、止めねじ51を配設することによって
、クランプアームの斯かる外方移動が調整され、これに
より。
はアームの車両支持グリッドへの係合によって制限され
る。しかし、外方移動については、クランプアームがト
レーラの内部に移動する時にトレーラの後部とぶつかる
ような位置に誤まって行かないように制限することが望
ましい。従って、止めねじ51を配設することによって
、クランプアームの斯かる外方移動が調整され、これに
より。
最外方位置にあってもトレーラの内部に確実に収まるよ
うになっている。
うになっている。
取付ブラケット34は後方に延びたアーム52を含み、
このアーム52にはしくリングシリンダ35が連結され
ている。シリンダ35のピストン部材はアーム52の回
りに収められるヨークブラケット53に固定されている
。丁番ピン54がヨークブラケット53及びアーム52
の整合アパーチュアを貫通しており。
このアーム52にはしくリングシリンダ35が連結され
ている。シリンダ35のピストン部材はアーム52の回
りに収められるヨークブラケット53に固定されている
。丁番ピン54がヨークブラケット53及びアーム52
の整合アパーチュアを貫通しており。
且つコツタービンあるいは他の適当な手段によって所定
位置に保持されている。レベリングシリンダ35の目的
はクランプアーム33、従って運搬車両を水平面に保持
することにある。
位置に保持されている。レベリングシリンダ35の目的
はクランプアーム33、従って運搬車両を水平面に保持
することにある。
取付ブラケット34は前に述べた方法でもってピポット
ヒ0ン62により第2アーム31に枢支連結されている
。ブラケット34の上部はヨーク63を画成しており、
ピボットピンがヨーク部63と第2アーム31の端部の
整合アパーチュアに収納され、枢支結合構造を与えてい
る。ポテンショメータを用いてクランプアーム33の傾
斜角度を検知しており1次にレベリングシリンダ35を
用いて水平への傾斜を調整している。ポテンショメータ
55が取付ブラケット34と二次アーム31との連結部
に配設されておリ、ポテンショメータのポデーはクラン
プアームと一諸に回転する。
ヒ0ン62により第2アーム31に枢支連結されている
。ブラケット34の上部はヨーク63を画成しており、
ピボットピンがヨーク部63と第2アーム31の端部の
整合アパーチュアに収納され、枢支結合構造を与えてい
る。ポテンショメータを用いてクランプアーム33の傾
斜角度を検知しており1次にレベリングシリンダ35を
用いて水平への傾斜を調整している。ポテンショメータ
55が取付ブラケット34と二次アーム31との連結部
に配設されておリ、ポテンショメータのポデーはクラン
プアームと一諸に回転する。
ワイパーは二次アームに対して相対的にはりついている
。ワイパーはアーム56に連結しており、アーム56は
スロット付コネクタ57に連結されている。ボルト58
がコネクタ57のスロットを通っており、二次アーム3
1内に収容されている。従って、スロット付コネクタは
、アーム56を二次アームに対して相対的に回転せしめ
る方向を除いて全ての方向に自由に移動できる。これに
よって、ワイパの二次アームに対する相対的な回転位置
が固定される。同時に、取付ブラケット34と二次アー
ム31との相対的な回転によって起こり得る問題、例え
ば結合が防止される。
。ワイパーはアーム56に連結しており、アーム56は
スロット付コネクタ57に連結されている。ボルト58
がコネクタ57のスロットを通っており、二次アーム3
1内に収容されている。従って、スロット付コネクタは
、アーム56を二次アームに対して相対的に回転せしめ
る方向を除いて全ての方向に自由に移動できる。これに
よって、ワイパの二次アームに対する相対的な回転位置
が固定される。同時に、取付ブラケット34と二次アー
ム31との相対的な回転によって起こり得る問題、例え
ば結合が防止される。
ポテンショメータの電気的接続は導管59を通って接続
箱60の中に入っているケーブルによって達成される。
箱60の中に入っているケーブルによって達成される。
付加的な導管61が接続箱から二次アーム31に沿って
上方に延びており、これによりポテンショメータとトレ
ーラとの電気的接続が行なわれる。ポテンショメータ5
5をこのように位置付けすることによりクランプアーム
33の角度位置すなわち回転位置に関する情報が与えら
れる。好ましい実施例の場合5本発明はコンピュータを
利用してポテンショメータ55からの情報を受け、この
情報によりレベリングシリンダ35を作動してクランプ
アームを所望の水平位置に維持している。
上方に延びており、これによりポテンショメータとトレ
ーラとの電気的接続が行なわれる。ポテンショメータ5
5をこのように位置付けすることによりクランプアーム
33の角度位置すなわち回転位置に関する情報が与えら
れる。好ましい実施例の場合5本発明はコンピュータを
利用してポテンショメータ55からの情報を受け、この
情報によりレベリングシリンダ35を作動してクランプ
アームを所望の水平位置に維持している。
第6図及び第7図について詳細に説明する。これらの図
には、−次アーム29及び二次アーム31が更に詳細に
示されている。第6図は左アームアセンブリの外側図を
表わし、第7図は同一アセンブリの内側図を表わす。
には、−次アーム29及び二次アーム31が更に詳細に
示されている。第6図は左アームアセンブリの外側図を
表わし、第7図は同一アセンブリの内側図を表わす。
二次アーム31は、溶接などによって取付ブラケット6
5に連結された延伸アーム部材64を含む。ブラケット
65は一対の提案されたプレートを含み、これらのプレ
ートの間に一次アーム29の端部が収容される。ピボッ
トピン66が対向したプレート65の裏側まで通じた目
、つ−次アームの端部にあけられた整合アパーチュアを
通っており、これにより二次アーム31と一次アーム2
9との枢支連結構造が与えられる。ブラケット65の内
側にはシリンダ67が固定されているが、シリンダ67
は、溶接などによってピボットピン66の回シのブラケ
ットに取付けられている。このシリンダ67は対になっ
た二次アーム、例えばアーム31との間にわたって延び
ており、アーム間のスペースとアームの向きの両方に関
してアームアセンブリ全体を安定化する。
5に連結された延伸アーム部材64を含む。ブラケット
65は一対の提案されたプレートを含み、これらのプレ
ートの間に一次アーム29の端部が収容される。ピボッ
トピン66が対向したプレート65の裏側まで通じた目
、つ−次アームの端部にあけられた整合アパーチュアを
通っており、これにより二次アーム31と一次アーム2
9との枢支連結構造が与えられる。ブラケット65の内
側にはシリンダ67が固定されているが、シリンダ67
は、溶接などによってピボットピン66の回シのブラケ
ットに取付けられている。このシリンダ67は対になっ
た二次アーム、例えばアーム31との間にわたって延び
ており、アーム間のスペースとアームの向きの両方に関
してアームアセンブリ全体を安定化する。
ポテンショメータ68がブラケット65の一次アーム2
9に対する回転の軸線に配設されている。ポテンショメ
ータ68はアーム69及びコネクタ70を含む。
9に対する回転の軸線に配設されている。ポテンショメ
ータ68はアーム69及びコネクタ70を含む。
コネクタ70は一次アーム29に固定されたボルト7]
−の上にかぶさっている。ポテンショメータ68ハ前に
述べたポテンショメータ55と本質的に同等の様式で作
動し且つ同等の様式に構成されている。導管72がブラ
ケット65の回りを回って内側まで達しており接続箱7
3に連結している。導管61(第7図)も同様にして接
続箱73に達しており、導管74だけが取付部材76に
固定可能なコネクタ75に達している。第2コネクタ7
7が一次アーム29に沿って延びている導管78に連結
しておシ、またコネクタ77は取付部材76にも取付可
能であシ従ってコネクタ75に取付可能である。図面か
ら明らかとなるように、電気接続と油圧接続の両方に利
用される種々の導管は種々のアームに沿って延び且つ取
付部材1例えば部材76によってこれらのアームに取付
けられている。斯かる導管のだめの種々の取付部材及び
コネクタの位置及び機能は図面及び前述の記述から明ら
かであり、本システムのこれらの要素についてのこれ以
上の説明は行なわない。効率的でコンパクトな配置を達
成するために種々の導管を配設するための好ましい実施
例が図面に示されている。同時に、これらの導管のアー
ムアセンブリに対する取付けの特定の位置と方法は本発
明の特定の部分を構成するものではなく、斯かる導管の
配置に対する代替の方法と選択は当技術の範囲内にある
ことが容易に了解される。
−の上にかぶさっている。ポテンショメータ68ハ前に
述べたポテンショメータ55と本質的に同等の様式で作
動し且つ同等の様式に構成されている。導管72がブラ
ケット65の回りを回って内側まで達しており接続箱7
3に連結している。導管61(第7図)も同様にして接
続箱73に達しており、導管74だけが取付部材76に
固定可能なコネクタ75に達している。第2コネクタ7
7が一次アーム29に沿って延びている導管78に連結
しておシ、またコネクタ77は取付部材76にも取付可
能であシ従ってコネクタ75に取付可能である。図面か
ら明らかとなるように、電気接続と油圧接続の両方に利
用される種々の導管は種々のアームに沿って延び且つ取
付部材1例えば部材76によってこれらのアームに取付
けられている。斯かる導管のだめの種々の取付部材及び
コネクタの位置及び機能は図面及び前述の記述から明ら
かであり、本システムのこれらの要素についてのこれ以
上の説明は行なわない。効率的でコンパクトな配置を達
成するために種々の導管を配設するための好ましい実施
例が図面に示されている。同時に、これらの導管のアー
ムアセンブリに対する取付けの特定の位置と方法は本発
明の特定の部分を構成するものではなく、斯かる導管の
配置に対する代替の方法と選択は当技術の範囲内にある
ことが容易に了解される。
前にも触れたように、クランプアーム33は取付ブラケ
ッと、例えばブラケット34に連結しており。
ッと、例えばブラケット34に連結しており。
且つ二次アーム31に枢支結合されている。クランプ取
付ブラケット34の二次アーム31に対する枢動はレベ
リング油圧シリンダ35によって制御される。
付ブラケット34の二次アーム31に対する枢動はレベ
リング油圧シリンダ35によって制御される。
ヨークブラケット78′が、溶接などによってブラケッ
ト65に固定されている。従来の様式の場合、レベリン
グシリンダ35はシリンダ付ブラケットユニットにあけ
られた整合アパーチュアに収容されたピン79によって
ヨークブラケット78に固定されている。なお、ピンは
コツターピンなどによって所定位置に保持されている。
ト65に固定されている。従来の様式の場合、レベリン
グシリンダ35はシリンダ付ブラケットユニットにあけ
られた整合アパーチュアに収容されたピン79によって
ヨークブラケット78に固定されている。なお、ピンは
コツターピンなどによって所定位置に保持されている。
斯かる構造によってレベリングシリンダ35はブラケッ
ト78に枢支結合されている。油圧ライン、例えばライ
ン80がシリンダ35から延びており、これにより前に
触れたような油圧シリンダの作動を可能にしている。
ト78に枢支結合されている。油圧ライン、例えばライ
ン80がシリンダ35から延びており、これにより前に
触れたような油圧シリンダの作動を可能にしている。
二次アーム31の一次アーム29に対する枢動は二次油
圧シリンダ32によって制御される。このシリンダの一
端はピン81によって一次アーム29に連結されておシ
、且つ他端はピン82によってブラケット65に連結さ
れている。油圧ライン、例えばライン83がトレーラに
達しておシ、油圧シリンダの制御を行なうことによって
二次アームの枢動を可能にしている。前に述べたような
様式でもって、ポテンショメータ68は、好ましくは車
載コンピュータに情報を与え、これによりシリンダ32
、従って二次アーム31の回転位置を適切に制御する。
圧シリンダ32によって制御される。このシリンダの一
端はピン81によって一次アーム29に連結されておシ
、且つ他端はピン82によってブラケット65に連結さ
れている。油圧ライン、例えばライン83がトレーラに
達しておシ、油圧シリンダの制御を行なうことによって
二次アームの枢動を可能にしている。前に述べたような
様式でもって、ポテンショメータ68は、好ましくは車
載コンピュータに情報を与え、これによりシリンダ32
、従って二次アーム31の回転位置を適切に制御する。
第8図及び第9図について詳細に説明する。これらの図
面には、キャリッジ27及び−次アーム29のキャリッ
ジ27に対する取付状態が示されている。
面には、キャリッジ27及び−次アーム29のキャリッ
ジ27に対する取付状態が示されている。
キャリッジはクロス部材86及び87によって相互連結
された側部材84及び85を含む。以下に更に説明され
るように、ホイールがキャリッジ27に取付けられてお
り、これによりキャリッジがトレーラの内壁に配設され
たトラックに沿ってトレーラ10の長手方向に転がるよ
うになっている。
された側部材84及び85を含む。以下に更に説明され
るように、ホイールがキャリッジ27に取付けられてお
り、これによりキャリッジがトレーラの内壁に配設され
たトラックに沿ってトレーラ10の長手方向に転がるよ
うになっている。
−次アーム1例えばアーム29は、ピボットピン、例え
ばピン88(第8図)によってキャリッジに枢着されて
いる。シリンダ89は、−次アーム29に溶接などによ
って固定されており、且つトレーラを横断する方向に延
びて反対側の一次アームに達しており、そこでも固定さ
れている。斯かる構造によって、シリンダ89は一次ア
ームの平行空間に補強効果を与え、更に対応する一次ア
ームの回転位置のつりあわせを助ける役目を果している
。
ばピン88(第8図)によってキャリッジに枢着されて
いる。シリンダ89は、−次アーム29に溶接などによ
って固定されており、且つトレーラを横断する方向に延
びて反対側の一次アームに達しており、そこでも固定さ
れている。斯かる構造によって、シリンダ89は一次ア
ームの平行空間に補強効果を与え、更に対応する一次ア
ームの回転位置のつりあわせを助ける役目を果している
。
−次シリンダ30はキャリッジに取付けられたヨークブ
ラケット91に納められたピボットビン90によって一
端を固定されている。シリンダ30の他端はピン92に
よって一次アーム29に固定されている。
ラケット91に納められたピボットビン90によって一
端を固定されている。シリンダ30の他端はピン92に
よって一次アーム29に固定されている。
シリンダは一次アームをピボットビン88の軸を中心に
回転させて、これにより一次アームを必要に応じて上下
するように作動させる。
回転させて、これにより一次アームを必要に応じて上下
するように作動させる。
図面に示された本発明の実施例は利点を有する。
というのは標準寸法のトレーラに結合して用いることの
できるシステムが提供されるからである。
できるシステムが提供されるからである。
斯かる目的を達成する1つの方法は、極力コンパクトで
あって且つトレーラの内部保管スペースと実質的に干渉
しない位置に配置されるアームアセンブリと関連装置を
配設することである。前に述べてきたアームアセンブリ
はトレーラ内に引込まれている時にはトレーラの内側の
対向側部に位置しているため、大きな保管ス尽−スを占
めることがない。支持キャリッジと補助装置も同様に構
成配置されておりトレーラのスは−スの内部容積の最小
部分を占めるに過ぎない。
あって且つトレーラの内部保管スペースと実質的に干渉
しない位置に配置されるアームアセンブリと関連装置を
配設することである。前に述べてきたアームアセンブリ
はトレーラ内に引込まれている時にはトレーラの内側の
対向側部に位置しているため、大きな保管ス尽−スを占
めることがない。支持キャリッジと補助装置も同様に構
成配置されておりトレーラのスは−スの内部容積の最小
部分を占めるに過ぎない。
キャリッジアセンブリは、種々の成分によって占められ
るスペースを最小限に保つように設計されている。第一
に、大型のポンプを1つだけ用いなくても所要の容量を
達成できるように一対の油圧液ポンプ93及び94が用
いられる。これらのポンプは一対の油圧ライン、すなわ
ち圧力ラインと帰還ラインによって直接連結されている
。これらのラインはトレーラの封止部に近くでこれらの
ポンプ間にわたって延びている。斯かる目的のために。
るスペースを最小限に保つように設計されている。第一
に、大型のポンプを1つだけ用いなくても所要の容量を
達成できるように一対の油圧液ポンプ93及び94が用
いられる。これらのポンプは一対の油圧ライン、すなわ
ち圧力ラインと帰還ラインによって直接連結されている
。これらのラインはトレーラの封止部に近くでこれらの
ポンプ間にわたって延びている。斯かる目的のために。
平坦バー95が側部材84に近接した状態でクロス部材
86及び87間にわたって延びており且つこれらの部材
に連結されている。類似のバー96が他方の側部材85
に近接した状態でクロス部材間にわたって延びており且
つこれらのクロス部材に連結されている。これらのバー
はアパーチュアを含んでおシ。
86及び87間にわたって延びており且つこれらの部材
に連結されている。類似のバー96が他方の側部材85
に近接した状態でクロス部材間にわたって延びており且
つこれらのクロス部材に連結されている。これらのバー
はアパーチュアを含んでおシ。
これらのアパーチュア内に油圧液ライン用のカップリン
グが収納されている。トレーラの左側にあるポンプ93
はバー95に固定されたカップリング98の一方に連結
されている。パイプ99がトレーラの頂部に近接した状
態でカップリング98から水平方向に延びており、且つ
反対側のバー96に取付けられた第2カツプリング1(
10に連結している。圧力ライン】(11がカップリン
グ1(10から出てT継手102に連結している。第2
圧カライン103がポンプ94から出てT継手102に
連結しており、また第3圧カライン104がこのT継手
から出ている。同様にして、帰還ライン105が油圧ポ
ンプ93から出て支持バー95に取付けられたカップリ
ング106に連結している。パイプ107がトレーラの
天井に近接した状態で延びておシカツブリング108に
連結している。カップリング1.08はライン109を
通してT継手110に連結している。第2ポンプ94の
帰還ライン111もT継手110に連結しており、合流
帰還ライン112がこのT継手から出ている。
グが収納されている。トレーラの左側にあるポンプ93
はバー95に固定されたカップリング98の一方に連結
されている。パイプ99がトレーラの頂部に近接した状
態でカップリング98から水平方向に延びており、且つ
反対側のバー96に取付けられた第2カツプリング1(
10に連結している。圧力ライン】(11がカップリン
グ1(10から出てT継手102に連結している。第2
圧カライン103がポンプ94から出てT継手102に
連結しており、また第3圧カライン104がこのT継手
から出ている。同様にして、帰還ライン105が油圧ポ
ンプ93から出て支持バー95に取付けられたカップリ
ング106に連結している。パイプ107がトレーラの
天井に近接した状態で延びておシカツブリング108に
連結している。カップリング1.08はライン109を
通してT継手110に連結している。第2ポンプ94の
帰還ライン111もT継手110に連結しており、合流
帰還ライン112がこのT継手から出ている。
前にも触れたように、これらの油圧シリンダのいくつか
は、通常の様式にてアームアセンブリに沿ってキャリッ
ジに至る圧力ラインと帰還ラインを含んでいる。以下に
も更に述べるが、圧力ライン104と帰還ライン112
はそれぞれ、キャリッジに取付けられたバルブによって
これらの油圧シリンダに連結している。
は、通常の様式にてアームアセンブリに沿ってキャリッ
ジに至る圧力ラインと帰還ラインを含んでいる。以下に
も更に述べるが、圧力ライン104と帰還ライン112
はそれぞれ、キャリッジに取付けられたバルブによって
これらの油圧シリンダに連結している。
左アームアセンブリと右アームアセンブリのつりあった
作動を容易にするために、またキャリッジ上の支持成分
の輪郭を低く維持するために、対応する圧力ラインと帰
還ラインも、トレーラの天井に近接した状態でキャリッ
ジを横断するパイプを通して相互連結されている。これ
らの横断パイプと関連のカップリングは、油圧ポンプ9
3及び94に関して述べたパイプとカップリングとに実
質的に同等であるだめ、各液ラインについての詳細を述
べる必要がない。例えば、−次シリンダ30はキャリッ
ジの側部材84に取付けられたカップリング115及び
116にそれぞれ連通している油圧液ライン113及び
]14を含む。油圧ポンプに関して触れたように、パイ
プがキャリッジを横断するように延設され且つカップリ
ング117及び118にそれぞれ連結している。支持バ
ー96の外側にはT継手119及び120が配設されて
おり、これらのT継手はカップリング117及び118
にそれぞれ連結しておシ、また一次シリンダ30の油圧
ライン121及び122にもそれぞれ連結している。
作動を容易にするために、またキャリッジ上の支持成分
の輪郭を低く維持するために、対応する圧力ラインと帰
還ラインも、トレーラの天井に近接した状態でキャリッ
ジを横断するパイプを通して相互連結されている。これ
らの横断パイプと関連のカップリングは、油圧ポンプ9
3及び94に関して述べたパイプとカップリングとに実
質的に同等であるだめ、各液ラインについての詳細を述
べる必要がない。例えば、−次シリンダ30はキャリッ
ジの側部材84に取付けられたカップリング115及び
116にそれぞれ連通している油圧液ライン113及び
]14を含む。油圧ポンプに関して触れたように、パイ
プがキャリッジを横断するように延設され且つカップリ
ング117及び118にそれぞれ連結している。支持バ
ー96の外側にはT継手119及び120が配設されて
おり、これらのT継手はカップリング117及び118
にそれぞれ連結しておシ、また一次シリンダ30の油圧
ライン121及び122にもそれぞれ連結している。
油圧圧力ライン121及び油圧帰還ライン122は一次
シリンダ30から出てT継手119及び120にそれぞ
れ連結しており、また合流油圧ライン123及び124
がこれらのT継手から出て、−次シリンダの作動を制御
するのに用いられる関連パルプに至っている。
シリンダ30から出てT継手119及び120にそれぞ
れ連結しており、また合流油圧ライン123及び124
がこれらのT継手から出て、−次シリンダの作動を制御
するのに用いられる関連パルプに至っている。
前にも触れたように、これら種々の油圧シリンダのだめ
の連結構造についての詳細は述べないことにする。とい
うのは、これらの連結構造は一次シリンダ30に関して
既に述べた連結構造と実質的に等しいからである。更に
例としてあげるならば。
の連結構造についての詳細は述べないことにする。とい
うのは、これらの連結構造は一次シリンダ30に関して
既に述べた連結構造と実質的に等しいからである。更に
例としてあげるならば。
カップリング115及び116は一次シリンダ30に対
する連結部材として説明されてきた。カップリング12
3及び124は二次シリンダに対する連結部材として5
カツプリング125及び126はレベリングシリンダに
対する連結部材として、そしてカップリング127及び
128はクランプシリンダに対する連結部材として配設
されている。これらのカップリング及び関連のシリンダ
ラインは、−次油圧シリングラインに関して述べられた
様式をもってキャリッジの他の側の対応するカップリン
グとラインに連結しており、且つ関連のシリンダを作動
するために関連のパルプに連結している。
する連結部材として説明されてきた。カップリング12
3及び124は二次シリンダに対する連結部材として5
カツプリング125及び126はレベリングシリンダに
対する連結部材として、そしてカップリング127及び
128はクランプシリンダに対する連結部材として配設
されている。これらのカップリング及び関連のシリンダ
ラインは、−次油圧シリングラインに関して述べられた
様式をもってキャリッジの他の側の対応するカップリン
グとラインに連結しており、且つ関連のシリンダを作動
するために関連のパルプに連結している。
キャリッジ27の取付けと作動についての詳細が更に第
10及び第11図に与えられている。第10図に示すよ
うに、キャリッジはトレーラの内壁に配設されたトラッ
クに乗っているホイールを含む。更に詳細に説明すると
、トラック129は適当な手段、一般的には壁の骨組に
ボルト締めすることによってトレーラ壁の内面130に
固定されている。油圧モータ93は側レール84に配設
されており且つ車軸131を駆動している。なおホイー
ル132はこの車軸131に配設されている。車軸13
1は、軸受1例えば側レール84の垂直壁内に配設され
た軸受に受けられている。ホイール132はトラック1
29内に収容されておシ、またホイールとトラックとの
摩擦係合を向上させるために刻み面を含んでいるのが望
ましい。第10図に示すように、ホイールの直径はトラ
ックの垂直開口よりわずかに小さくなつており、ホイー
ルの頂部とトラックの内側との間に隙間が与えられてい
る。後方ホイール132はトラック129の底部に当接
している。一方、キャリッジ27はまた。軸受けされた
車軸1例えば車軸134に配設された前ホイール135
を含んでいる。
10及び第11図に与えられている。第10図に示すよ
うに、キャリッジはトレーラの内壁に配設されたトラッ
クに乗っているホイールを含む。更に詳細に説明すると
、トラック129は適当な手段、一般的には壁の骨組に
ボルト締めすることによってトレーラ壁の内面130に
固定されている。油圧モータ93は側レール84に配設
されており且つ車軸131を駆動している。なおホイー
ル132はこの車軸131に配設されている。車軸13
1は、軸受1例えば側レール84の垂直壁内に配設され
た軸受に受けられている。ホイール132はトラック1
29内に収容されておシ、またホイールとトラックとの
摩擦係合を向上させるために刻み面を含んでいるのが望
ましい。第10図に示すように、ホイールの直径はトラ
ックの垂直開口よりわずかに小さくなつており、ホイー
ルの頂部とトラックの内側との間に隙間が与えられてい
る。後方ホイール132はトラック129の底部に当接
している。一方、キャリッジ27はまた。軸受けされた
車軸1例えば車軸134に配設された前ホイール135
を含んでいる。
後駆動ホイール132と対照的に、前ホイール135は
トラック129の内側の上部面に係合し目、つホイール
の底とトラックの底面との間に隙間を有する。
トラック129の内側の上部面に係合し目、つホイール
の底とトラックの底面との間に隙間を有する。
ここで、ホイールの直径とトラックの内部との隙間によ
ってキャリッジの後部にか\る自然下降力によりキャリ
ツジ27が後方に傾斜して、これにより後ホイールの底
面及び前ホイールの上面とトラックのそれぞれの部分と
に係合関係を与えることが了解されよう。
ってキャリッジの後部にか\る自然下降力によりキャリ
ツジ27が後方に傾斜して、これにより後ホイールの底
面及び前ホイールの上面とトラックのそれぞれの部分と
に係合関係を与えることが了解されよう。
第11図に示すように、前ホイール135が側レール8
4内に配設された軸受137に受けられた車軸136に
固定されている。キャリッジ27の傾斜によって、ホイ
ール135の上面はトラック129の上部内面に当接し
ている。
4内に配設された軸受137に受けられた車軸136に
固定されている。キャリッジ27の傾斜によって、ホイ
ール135の上面はトラック129の上部内面に当接し
ている。
キャリッジには、トレーラの長手方向に対するキャリッ
ジの前方位置あるいは後方位置を評価するための光学セ
ンサ138が配設されているっセンサ138はアーム1
40に配設されているホイール139を含んでいる。ア
ーム140は、ホイール139とトラック】29の内側
垂直壁との係合を保持するためにはね偏倚されている。
ジの前方位置あるいは後方位置を評価するための光学セ
ンサ138が配設されているっセンサ138はアーム1
40に配設されているホイール139を含んでいる。ア
ーム140は、ホイール139とトラック】29の内側
垂直壁との係合を保持するためにはね偏倚されている。
このセンサ138は。
好ましい実施例の場合、光学センサによってモニターさ
れてホイール139の回転位置及びホイールが回転した
回転数を示すだめのスリットを1回転当たり5(10含
むエンコーダから成ることができる。
れてホイール139の回転位置及びホイールが回転した
回転数を示すだめのスリットを1回転当たり5(10含
むエンコーダから成ることができる。
この従来の様式の場合、エンコーダはトレーラに対する
キャリッジの位置を評価するのに用いられる。このエン
コーダと共に作動する装置はマイクロスイッチ141で
あり、マイクロスイッチ141はトレーラ壁の方向に延
びたアーム142を含んでいる。キャリッジ27がトレ
ーラに沿って移動する時にアーム142と接触する位置
になるように一対のトリップがトレーラの内面130に
固定されている。
キャリッジの位置を評価するのに用いられる。このエン
コーダと共に作動する装置はマイクロスイッチ141で
あり、マイクロスイッチ141はトレーラ壁の方向に延
びたアーム142を含んでいる。キャリッジ27がトレ
ーラに沿って移動する時にアーム142と接触する位置
になるように一対のトリップがトレーラの内面130に
固定されている。
これらのトリップは1例えば、キャリッジの最後方位置
及びそこから約3.68m(12フイート)の距離にち
る第2位置に配置される。従って、マイクロスイッチを
走行させることによってエンコーダに対する基準点が与
えられ、またキャリッジの約368mの移動に相当する
回転数を決定するための標準がエンコーダに対してセッ
トされる。斯かる後者の特性はエンコーダが正しく作動
しているかという二重チェックの役目とトレーラ壁やト
ラック壁あるいは他の成分の熱膨張から起り得る変動を
補償する役目を果している。
及びそこから約3.68m(12フイート)の距離にち
る第2位置に配置される。従って、マイクロスイッチを
走行させることによってエンコーダに対する基準点が与
えられ、またキャリッジの約368mの移動に相当する
回転数を決定するための標準がエンコーダに対してセッ
トされる。斯かる後者の特性はエンコーダが正しく作動
しているかという二重チェックの役目とトレーラ壁やト
ラック壁あるいは他の成分の熱膨張から起り得る変動を
補償する役目を果している。
第12図に詳細に示すように、接続箱143がキャリッ
ジ壁に取り付けられており、連結体144〜146が前
に確認したポテンショメータ、エンコーダ及びマイクロ
スイッチにそれぞれ至っている。
ジ壁に取り付けられており、連結体144〜146が前
に確認したポテンショメータ、エンコーダ及びマイクロ
スイッチにそれぞれ至っている。
第4導管147がカップリング148まで延びておシ、
カップリング148はこれらの種々の要素とキャリッジ
の他の側面に配設された制御要素との連結を容易にする
ためにキャリッジを横切るようにかけられている。
カップリング148はこれらの種々の要素とキャリッジ
の他の側面に配設された制御要素との連結を容易にする
ためにキャリッジを横切るようにかけられている。
またキャリッジの各側部には、キャリッジとトレーラと
の拘束を防ぐためにトラック、例えばトラック129の
内壁垂直壁に沿って転がるように配向された前ガイドロ
ーラと後ガイドローラが配設されている。こ\で、これ
らのガイドローラは側壁面と接触した時に側壁面を転が
るべく、エンコーダ138のホイール139と概して同
じ様式に配向されていることが了解されよう。例えば1
第11図には、ガイドローラ149が側部ロール84か
ら外側に延び且つトラック129の外面から約1.6
mm (%インチ)の通常の位置に置かれた状態で示さ
れている。これらのガイドローラはトレーラの側面には
負荷されないが、キャリッジホイール、例えばホイール
135よりも前に接触を行ないトラックの内面に係合す
るように配置されている。
の拘束を防ぐためにトラック、例えばトラック129の
内壁垂直壁に沿って転がるように配向された前ガイドロ
ーラと後ガイドローラが配設されている。こ\で、これ
らのガイドローラは側壁面と接触した時に側壁面を転が
るべく、エンコーダ138のホイール139と概して同
じ様式に配向されていることが了解されよう。例えば1
第11図には、ガイドローラ149が側部ロール84か
ら外側に延び且つトラック129の外面から約1.6
mm (%インチ)の通常の位置に置かれた状態で示さ
れている。これらのガイドローラはトレーラの側面には
負荷されないが、キャリッジホイール、例えばホイール
135よりも前に接触を行ないトラックの内面に係合す
るように配置されている。
またキャリッジには、キャリッジをトレーラの長手方向
に沿って所望の位置に固定できるように一対のロックピ
ンが配設されている。これらのロックビンはキャリッジ
の側レール84の前端・に取付けられた状態で第12図
に示されている標準油圧ロッキングユニッと、例えばロ
ックユニット150ニよって与えられる。ユニット15
0は油圧ユニットを介してキャリッジから水平方向に且
つ外方に延びるかあるいは引込むように作動するロック
ピン(図示せず)を含む。図面に示す実施例の場合パル
プ151はキャリッジの左側に配設されており。
に沿って所望の位置に固定できるように一対のロックピ
ンが配設されている。これらのロックビンはキャリッジ
の側レール84の前端・に取付けられた状態で第12図
に示されている標準油圧ロッキングユニッと、例えばロ
ックユニット150ニよって与えられる。ユニット15
0は油圧ユニットを介してキャリッジから水平方向に且
つ外方に延びるかあるいは引込むように作動するロック
ピン(図示せず)を含む。図面に示す実施例の場合パル
プ151はキャリッジの左側に配設されており。
その油圧液ラインはリザーバおよび液ポンプから出てお
りキャリッジを横断してパルプ151に達している。こ
のバルブからは制御ラインが出てT継手(図示せず)に
達しており、これらのT継手からロックユニット150
及び反対側のキャリッジの第20ツクユニツトに結合し
ている。また、パルプ15】は他の油圧ユニットを制御
するだめに積載システムに用いられる他のバルブと共に
キャリッジの右側に配置せしめても良い。ロッキングユ
ニッと、例えばユニット150のロックピンは外方には
ね偏倚されており、油圧システムによってユニットの中
に引込むように作動可能である。斯かる様式の場合、油
圧液圧力がなくなった時にキャリッジの固定が外れてト
レーラの内部を自由に移動するという危険性を有するこ
となくロックピンは延伸位置に保持される。
りキャリッジを横断してパルプ151に達している。こ
のバルブからは制御ラインが出てT継手(図示せず)に
達しており、これらのT継手からロックユニット150
及び反対側のキャリッジの第20ツクユニツトに結合し
ている。また、パルプ15】は他の油圧ユニットを制御
するだめに積載システムに用いられる他のバルブと共に
キャリッジの右側に配置せしめても良い。ロッキングユ
ニッと、例えばユニット150のロックピンは外方には
ね偏倚されており、油圧システムによってユニットの中
に引込むように作動可能である。斯かる様式の場合、油
圧液圧力がなくなった時にキャリッジの固定が外れてト
レーラの内部を自由に移動するという危険性を有するこ
となくロックピンは延伸位置に保持される。
前にも触れたように、駆動ホイール、例えばホイール1
32を駆動するための2つの油圧モータ93及び94が
配設されている。2つの独立したモータを用いる利点は
キャリッジ27の山部分の全体にわたって延びるような
車軸がなくなることにある。
32を駆動するための2つの油圧モータ93及び94が
配設されている。2つの独立したモータを用いる利点は
キャリッジ27の山部分の全体にわたって延びるような
車軸がなくなることにある。
ガイドローラ対1例えばローラ149を配設することは
、独立した駆動モータの作動の違いの故に起り得るキャ
リッジのいかなる拘束も防止する上で特に有益と々るの
である。
、独立した駆動モータの作動の違いの故に起り得るキャ
リッジのいかなる拘束も防止する上で特に有益と々るの
である。
所望の電気ケーブルとキャリッジ要素との連結構造が配
設されている。詳細に説明すると、キャリッジを移動さ
せるには、連結ケーブルの対応した移動も配慮しなけれ
ばならないのである。可動キャリッジとの電気結合を扱
うだめの好ましい構造は第13図に詳細に示されている
。
設されている。詳細に説明すると、キャリッジを移動さ
せるには、連結ケーブルの対応した移動も配慮しなけれ
ばならないのである。可動キャリッジとの電気結合を扱
うだめの好ましい構造は第13図に詳細に示されている
。
可動キャリッジ用の結合体はキャリッジの後方端に連結
している一対のケーブル152及び153の中に含まれ
ている。これらのケーブルは、U字チャンネルのトレー
ラ壁に対する固定によって形成されるトラフ154の中
をトレーラの上部内壁に沿つて延びている。連結ケーブ
ル152及び153はプーリ155にかけられて再びト
ラフ154内に収められる。次にこれらのケーブルはト
レーラ壁の中央付近まで達しておシ、この点において壁
に固定される。それから、好ましくは壁の内部を通して
適当な位置まで達する。
している一対のケーブル152及び153の中に含まれ
ている。これらのケーブルは、U字チャンネルのトレー
ラ壁に対する固定によって形成されるトラフ154の中
をトレーラの上部内壁に沿つて延びている。連結ケーブ
ル152及び153はプーリ155にかけられて再びト
ラフ154内に収められる。次にこれらのケーブルはト
レーラ壁の中央付近まで達しておシ、この点において壁
に固定される。それから、好ましくは壁の内部を通して
適当な位置まで達する。
キャリッジがトレーラの長手方向に移動すると、プーリ
155はケーブル152及び153を引締めるように移
動するようになっている。第13図に示すように、引締
り−ル156がブラケット157によって前壁20の内
部に取付けられている。ケーブル158がリール156
を回って次に側壁に取付けられたプーリ159にかけら
れている。このケーブル158はブラケット160に連
結しており、このブラケット160にプーリ155が回
転自在に取付けられている。リール156はケーブル1
58を引締めて巻上げる方向にリール付勢して回転せし
めるクロックスプリングによって制御される。従って2
代ヤ゛すどジがトレーラの前方に移動すると、リール1
56はプーリ155をトレーラの前部に向って引張る。
155はケーブル152及び153を引締めるように移
動するようになっている。第13図に示すように、引締
り−ル156がブラケット157によって前壁20の内
部に取付けられている。ケーブル158がリール156
を回って次に側壁に取付けられたプーリ159にかけら
れている。このケーブル158はブラケット160に連
結しており、このブラケット160にプーリ155が回
転自在に取付けられている。リール156はケーブル1
58を引締めて巻上げる方向にリール付勢して回転せし
めるクロックスプリングによって制御される。従って2
代ヤ゛すどジがトレーラの前方に移動すると、リール1
56はプーリ155をトレーラの前部に向って引張る。
トレーラの前部はケーブル152及び153を収容しト
ラフ154の中に収納する。
ラフ154の中に収納する。
上記のように、キャリッジがトレーラに沿って移動する
時にケーブルを収容してトラック内に収納するために引
締り−ル156がプーリ155と協働して用いられる。
時にケーブルを収容してトラック内に収納するために引
締り−ル156がプーリ155と協働して用いられる。
斯かる構造によると、用いられるケーブルの長さが最短
になる。というのはケーブルはトレーラの中央付近の固
定点からキャリッジの移動の最遠点にまで達していれば
良く、その位置の前方か後方かは関係ないからである。
になる。というのはケーブルはトレーラの中央付近の固
定点からキャリッジの移動の最遠点にまで達していれば
良く、その位置の前方か後方かは関係ないからである。
引締めリール156は静電気放電リールと同じように構
成されており、且つ、回転偏寄を与えるために、例えば
クロックスプリングを含んでいても良い。
成されており、且つ、回転偏寄を与えるために、例えば
クロックスプリングを含んでいても良い。
ケーブル152及び153は可動キャリッジとトレーラ
との間の必要な電気的接続体あるいは他の接続体を含ん
でいても良い。例えば、一方のケーブルが電力線を含ん
でおシ、非接地ラインがキャリッジの片側のケーブルに
含まれており且つ接地ラインがキャリッジの他方の側の
ケーブルに含まれていても良い。キャリッジとの接続体
として他に配設されているのはコンピュータから制御キ
ーボー)コに延びている4本の電導ケーブル、及び油圧
液供給ラインと油圧液帰還ラインである。
との間の必要な電気的接続体あるいは他の接続体を含ん
でいても良い。例えば、一方のケーブルが電力線を含ん
でおシ、非接地ラインがキャリッジの片側のケーブルに
含まれており且つ接地ラインがキャリッジの他方の側の
ケーブルに含まれていても良い。キャリッジとの接続体
として他に配設されているのはコンピュータから制御キ
ーボー)コに延びている4本の電導ケーブル、及び油圧
液供給ラインと油圧液帰還ラインである。
キャリッジ、特に油圧作動アームのだめの制御要素が第
14図に示されている。多数の比例油圧パルプ、例えば
バルブ161がトレーラの右側のキャリッジに配設され
ている。また中央処理装置162がキャリッジに配設さ
れている。この中央処理装置】62は、それぞれが比例
パルプの1つに連通している数個の導管を含む。例えば
、導管163はCPUから出て比例バルブ161に連通
しており、バルブ161を必要に応じて作動させるため
に制御接続体が導管163内を導かれている。例えば、
第14図に示されるように、油圧モータ94は油圧ライ
ン104及び112を経由して比例パルプ161に連通
しており、従って、他の油圧モータ93も同様にして比
例パルプに連通している。
14図に示されている。多数の比例油圧パルプ、例えば
バルブ161がトレーラの右側のキャリッジに配設され
ている。また中央処理装置162がキャリッジに配設さ
れている。この中央処理装置】62は、それぞれが比例
パルプの1つに連通している数個の導管を含む。例えば
、導管163はCPUから出て比例バルブ161に連通
しており、バルブ161を必要に応じて作動させるため
に制御接続体が導管163内を導かれている。例えば、
第14図に示されるように、油圧モータ94は油圧ライ
ン104及び112を経由して比例パルプ161に連通
しており、従って、他の油圧モータ93も同様にして比
例パルプに連通している。
比例パルプ、例えばバルブ161はCPUのコマン+y
により関連油圧要素に油圧液を供給するように作動する
。斯かる様式の場合1種々の油圧シリンダとモータはア
ームおよびキャリッジを所望の状態に操作するように選
択的に作動する。符号161で示される型式の比例パル
プはブラウン・アンド・シャープ社の一部門であるダノ
ルAから入手可能である。これらのバルブは油圧成分に
加速と減速を与えるのに用いられるのが普通であるが、
本発明では、2つの独立はしているが必要に応じて相互
関係のあるシリングあるいは他の油圧成分のバランスを
取る手段として用いられているところが画期的である。
により関連油圧要素に油圧液を供給するように作動する
。斯かる様式の場合1種々の油圧シリンダとモータはア
ームおよびキャリッジを所望の状態に操作するように選
択的に作動する。符号161で示される型式の比例パル
プはブラウン・アンド・シャープ社の一部門であるダノ
ルAから入手可能である。これらのバルブは油圧成分に
加速と減速を与えるのに用いられるのが普通であるが、
本発明では、2つの独立はしているが必要に応じて相互
関係のあるシリングあるいは他の油圧成分のバランスを
取る手段として用いられているところが画期的である。
例えば、比例パルプ161は、油圧モータ93及び94
を必要に応じて制御し作動するために、ライン104及
び1]2を通して供給される液のバランスをとるように
作動する。他の油圧バルブは一次シリンダ及び二次シリ
ング、レバIJングシリンダ、クランプシリンダ及びロ
ッキングビンに連通している。
を必要に応じて制御し作動するために、ライン104及
び1]2を通して供給される液のバランスをとるように
作動する。他の油圧バルブは一次シリンダ及び二次シリ
ング、レバIJングシリンダ、クランプシリンダ及びロ
ッキングビンに連通している。
支持装置の種々のエレメントがトレーラの後部で且つト
レーラの床の下に且つ車輪の間に配設されているので好
都合である。これらの要素(図示せず)は一般的に、1
6馬力のガソリンエンジン。
レーラの床の下に且つ車輪の間に配設されているので好
都合である。これらの要素(図示せず)は一般的に、1
6馬力のガソリンエンジン。
リザバ及び油圧ポンプ、液帰還フィルタ及び液圧力フィ
ルタ、油圧液温を4.4C(40F)以上に維持するた
めに配設された温度スイッチ、バッテリ及び遮断器、流
量計及び圧力ゲージ、及び関連制御装置を含んでいる。
ルタ、油圧液温を4.4C(40F)以上に維持するた
めに配設された温度スイッチ、バッテリ及び遮断器、流
量計及び圧力ゲージ、及び関連制御装置を含んでいる。
CPUの作動のためのキーボード9はトレーラの後端近
くのトレーラの床のパネルの下に設置されるのが好まし
い。
くのトレーラの床のパネルの下に設置されるのが好まし
い。
トレーラの内壁には、トレーラ内に自動車を支持するの
に用いられる支持アームが離間配設されている。第15
図及び第16図について詳細に説明する。これらの図に
は支持アームの1実施例が示されている。更に、第15
図には、支持アーム164が上方位置すなわち引込み位
置にある状態で示されておシ%また第16図には下方位
置すなわち延伸位置にある状態で示されている。
に用いられる支持アームが離間配設されている。第15
図及び第16図について詳細に説明する。これらの図に
は支持アームの1実施例が示されている。更に、第15
図には、支持アーム164が上方位置すなわち引込み位
置にある状態で示されておシ%また第16図には下方位
置すなわち延伸位置にある状態で示されている。
支持アーム164はトレーラ壁内のチャンネル165及
び166内に配設され且つチャンネル間にわたって延び
ているクロス部材167の上に支持された状態で示され
ている。支持アームは、チャンネル165及び166の
側壁にそれぞれ固定されたU字支持体170に枢設され
た端部169を有する全体的にU字状の部材168を含
む。支持アーム164は更にU半部材168に固定され
た支持部材171を含む。
び166内に配設され且つチャンネル間にわたって延び
ているクロス部材167の上に支持された状態で示され
ている。支持アームは、チャンネル165及び166の
側壁にそれぞれ固定されたU字支持体170に枢設され
た端部169を有する全体的にU字状の部材168を含
む。支持アーム164は更にU半部材168に固定され
た支持部材171を含む。
図面に示すように、支持アームは支持部材171及びU
半部材168がトレーラの内壁に当接して収容される第
1垂直位置を有する。支持アームはまた。U字部材と支
持部材が略水平に延びる第2位置(第16図)を有する
。
半部材168がトレーラの内壁に当接して収容される第
1垂直位置を有する。支持アームはまた。U字部材と支
持部材が略水平に延びる第2位置(第16図)を有する
。
支持アーム164はソレノイドバルブ172によって第
1垂直位置に保持される。このソレノイドからはワイヤ
173が出てトレーラの壁に抜けてパルプ作動用制御ユ
ニットに達している。バルブは。
1垂直位置に保持される。このソレノイドからはワイヤ
173が出てトレーラの壁に抜けてパルプ作動用制御ユ
ニットに達している。バルブは。
支持部材171の端部のノツチ内に収容し得る突出部1
75を有するロックビン174を含む。先端エツジ17
6は、支持部材171が壁面に対して物理的に移動する
時にロックビンが上方に付勢されるようにテーパが付さ
れている。ロックビン174ハ下降位置にすなわち延伸
位置に偏倚しているため、ソレノイドが作動するまで支
持部材171を壁面に保持する。ソレノイドが作動する
と、支持アームが下降位置に解放されるため自重によっ
てその位置に落ちる。
75を有するロックビン174を含む。先端エツジ17
6は、支持部材171が壁面に対して物理的に移動する
時にロックビンが上方に付勢されるようにテーパが付さ
れている。ロックビン174ハ下降位置にすなわち延伸
位置に偏倚しているため、ソレノイドが作動するまで支
持部材171を壁面に保持する。ソレノイドが作動する
と、支持アームが下降位置に解放されるため自重によっ
てその位置に落ちる。
支持アーム164は、入れ子犬支持アセンブリによって
下降水平位置に保持される。斯かるアセンブリは、U字
部材168を整合アパーチュア内に回転自在に受けるア
ームを有するヨーク部材177を含む。ヨーク部材17
7は外部入れ子犬部材178に取り付けられており、こ
の入れ子犬部材178に内部入れ子犬部材179が収納
される。これらの入れ子犬部材は1部材179の内方移
動が第16図に示す位置、すなわち支持アーム164が
水平位置に保持される時に置かれる位置に限定されるよ
うか構造を有する。支持アームの下降位置への移動に対
応するだめに、内部入れ子犬部材179はピン181に
よってアパーチュア付ボス182に固定された下方クレ
ビス180を含む。なお、ボス182はクロス部材16
7によって固定されている。一般的な方法においては、
ピン181はコツタピン183によって所定位置に保持
される。かくして、ソレノイド172が作動した時、ロ
ックピン174が上昇し、支持アームが下方に回転して
水平位置に達する。この点において、支持アームは外部
入れ予成部材178内における内部入れ子犬部材179
の現定された移動によって停止する。
下降水平位置に保持される。斯かるアセンブリは、U字
部材168を整合アパーチュア内に回転自在に受けるア
ームを有するヨーク部材177を含む。ヨーク部材17
7は外部入れ子犬部材178に取り付けられており、こ
の入れ子犬部材178に内部入れ子犬部材179が収納
される。これらの入れ子犬部材は1部材179の内方移
動が第16図に示す位置、すなわち支持アーム164が
水平位置に保持される時に置かれる位置に限定されるよ
うか構造を有する。支持アームの下降位置への移動に対
応するだめに、内部入れ子犬部材179はピン181に
よってアパーチュア付ボス182に固定された下方クレ
ビス180を含む。なお、ボス182はクロス部材16
7によって固定されている。一般的な方法においては、
ピン181はコツタピン183によって所定位置に保持
される。かくして、ソレノイド172が作動した時、ロ
ックピン174が上昇し、支持アームが下方に回転して
水平位置に達する。この点において、支持アームは外部
入れ予成部材178内における内部入れ子犬部材179
の現定された移動によって停止する。
支持アームの下方移動の衝撃吸収体としてエアシリンダ
184が配設されている。シリンダ184はピy186
及びコツタピン183によってU字部材に取伺けられた
上方クレビス180に固定されている。
184が配設されている。シリンダ184はピy186
及びコツタピン183によってU字部材に取伺けられた
上方クレビス180に固定されている。
同様にして、ピストン185が、ヒ0ン189によって
トレーラ壁に取付けられたボス188に取付けられてい
る。−ン189はピストンとボスにあけられた整合アパ
ーチュアに人っており且つコツタピン190によって所
定位置に保持される。
トレーラ壁に取付けられたボス188に取付けられてい
る。−ン189はピストンとボスにあけられた整合アパ
ーチュアに人っており且つコツタピン190によって所
定位置に保持される。
トレーラ内の他の位置では、第15図及び第16図に示
すような修正された形の支持アームが望ましい。例えば
、トレーラの床の近辺では十分な余裕がないため支持ア
ーム164に対して配設されたような型の支持アセンブ
リを必要としない。これらの位置の場合1例えば第18
図の実施例に示すように、それぞれ支持部材を床に直接
支えることができる。この図面に示すように、U半部材
192に取付けられた支持部材191が配設されている
。U半部材192はトレーラの内壁に枢設された端部を
含む。このU字部材には支持ヨーク193が回転自在に
取付けられている。アーム194の一端カトレーラ壁に
固定されたボス196にピン195によって取付けられ
ておシ%またその他端がピン197によって支持ヨーク
193に取付けられている。支持部材191が側壁から
下方に回転すると、アーム194によって支持ヨーク1
93がU字部材に対して相対的に回転する。その結果、
ヨーク193の底は第18図に示すようにこの向きを保
ちトレーラの床に当接される。なおこの時、U半部材1
92はヨークによってトレーラの床に支持される。第1
8図に示す代替実施例に対する下方位置は第19図に示
す第3実施例に対する下方位置に類似している。
すような修正された形の支持アームが望ましい。例えば
、トレーラの床の近辺では十分な余裕がないため支持ア
ーム164に対して配設されたような型の支持アセンブ
リを必要としない。これらの位置の場合1例えば第18
図の実施例に示すように、それぞれ支持部材を床に直接
支えることができる。この図面に示すように、U半部材
192に取付けられた支持部材191が配設されている
。U半部材192はトレーラの内壁に枢設された端部を
含む。このU字部材には支持ヨーク193が回転自在に
取付けられている。アーム194の一端カトレーラ壁に
固定されたボス196にピン195によって取付けられ
ておシ%またその他端がピン197によって支持ヨーク
193に取付けられている。支持部材191が側壁から
下方に回転すると、アーム194によって支持ヨーク1
93がU字部材に対して相対的に回転する。その結果、
ヨーク193の底は第18図に示すようにこの向きを保
ちトレーラの床に当接される。なおこの時、U半部材1
92はヨークによってトレーラの床に支持される。第1
8図に示す代替実施例に対する下方位置は第19図に示
す第3実施例に対する下方位置に類似している。
第19図に示すような支持アームは第3実施例であり且
つトレーラ内の特定位置ではスは−スの節約上あるいは
アームのトレーラの通常の垂直支持体に対する望ましい
位置を考慮する上で有用なものとなる。斯かる実施例は
、支持部材198が内方に延び且つ支持ブロック199
に対して直接1回転自在に取付けられている点を除いて
、第18図の実施例と全く類似している。この実施例の
場合、U字支持部材2(10の半分だけが用いられてお
り、この場合も支持ブロック2(11に回転自在に取り
付けられた一端で終結している。またこの場合も、アー
ム202がその両端部を支持ブロック199とカラ一部
材203に枢設せしめており、これによりカラーを回転
せしめてその底部が床に当接し且つ部材2(10を水平
位置に支持するように構成されている。
つトレーラ内の特定位置ではスは−スの節約上あるいは
アームのトレーラの通常の垂直支持体に対する望ましい
位置を考慮する上で有用なものとなる。斯かる実施例は
、支持部材198が内方に延び且つ支持ブロック199
に対して直接1回転自在に取付けられている点を除いて
、第18図の実施例と全く類似している。この実施例の
場合、U字支持部材2(10の半分だけが用いられてお
り、この場合も支持ブロック2(11に回転自在に取り
付けられた一端で終結している。またこの場合も、アー
ム202がその両端部を支持ブロック199とカラ一部
材203に枢設せしめており、これによりカラーを回転
せしめてその底部が床に当接し且つ部材2(10を水平
位置に支持するように構成されている。
第15図の実施例のところでは、ソレノイドパルプを用
いて支持アームを下の水平位置に解放することが述べら
れていた。これらのアームはトレーラの上部レベルの支
持体、すなわち、床上に乗せられた他の車両の上に吊ら
れている車両を保持するアームにとって特に有用である
。これらのアームに対するソレノイド解除の利点は床に
乗せられた車両が所定位置に置かれた後にのみこれらの
アームを下げれば良く、また手動で解除するには上部支
持アームの位置を変えるだめの部所に近づくだめに人が
積載された車両の上に登れば良いという点にある。対照
的に、トレーラ床に近く配設されたアームは手動で作動
することができる。これらのアームは全て、トレーラが
初めに空になっている時に下げることができるからであ
る。斯かる理由により、第18図及び第19図に示すよ
うな支持アームにはソレノイド解除バルブが配設されな
い。
いて支持アームを下の水平位置に解放することが述べら
れていた。これらのアームはトレーラの上部レベルの支
持体、すなわち、床上に乗せられた他の車両の上に吊ら
れている車両を保持するアームにとって特に有用である
。これらのアームに対するソレノイド解除の利点は床に
乗せられた車両が所定位置に置かれた後にのみこれらの
アームを下げれば良く、また手動で解除するには上部支
持アームの位置を変えるだめの部所に近づくだめに人が
積載された車両の上に登れば良いという点にある。対照
的に、トレーラ床に近く配設されたアームは手動で作動
することができる。これらのアームは全て、トレーラが
初めに空になっている時に下げることができるからであ
る。斯かる理由により、第18図及び第19図に示すよ
うな支持アームにはソレノイド解除バルブが配設されな
い。
しかし、必要に応じて支持アームを上部位置に保持する
ために、エアシリンダ、例えばエアシリンダ204が配
設される。これらのシリンダ204はその上端をチャン
ネル、例えばチャンネル205の側壁に取付けており、
且つその下端を部材2(10の上側のボス206に取付
けている。なお、チャンネル205内には支持ブロック
2(11が配設されている。
ために、エアシリンダ、例えばエアシリンダ204が配
設される。これらのシリンダ204はその上端をチャン
ネル、例えばチャンネル205の側壁に取付けており、
且つその下端を部材2(10の上側のボス206に取付
けている。なお、チャンネル205内には支持ブロック
2(11が配設されている。
斯かる連結により、これらのシリンダは、支持アームが
完全な垂直位置に上げられた時に中心を超えた位置に移
動する。かくして、支持アームが最初に垂直位置から水
平位置に移動するには、シリンダ204内での空気の圧
縮が必要であり、空気をこのように圧縮するのに必要な
力を設定すると通常の条件下で支持アームが垂直位置か
ら外れることがない。支持アームを下げだい時は、エア
シリンダを圧縮するのに必要な手動力をかければ良く、
こうすると、支持アームは完全に下に回転して。
完全な垂直位置に上げられた時に中心を超えた位置に移
動する。かくして、支持アームが最初に垂直位置から水
平位置に移動するには、シリンダ204内での空気の圧
縮が必要であり、空気をこのように圧縮するのに必要な
力を設定すると通常の条件下で支持アームが垂直位置か
ら外れることがない。支持アームを下げだい時は、エア
シリンダを圧縮するのに必要な手動力をかければ良く、
こうすると、支持アームは完全に下に回転して。
例えば第19図に示すような水平位置になるのである。
第20図では、これらの種々の支持アームの支持部材の
位置に対する好ましいレイアウトが示されている。これ
は、支持アームの上部に6台の車両を支えるように意図
された標準トレーラ内における支持部材の1つの好まし
い分布であるが、様々な好ましいレイアウトが可能なこ
とが了解されよう。斯かる構成配置の場合、支持アーム
対間の間隔は約2.16m (85インチ)となる。
位置に対する好ましいレイアウトが示されている。これ
は、支持アームの上部に6台の車両を支えるように意図
された標準トレーラ内における支持部材の1つの好まし
い分布であるが、様々な好ましいレイアウトが可能なこ
とが了解されよう。斯かる構成配置の場合、支持アーム
対間の間隔は約2.16m (85インチ)となる。
更に詳細に説明すると、トレーラ10はホイール14と
引込み可能支持脚15を含む。前床24は約3.05m
(10フイート)、凹状中央床は7.47m (24,
5フイート)、後床は約3.05m (10フイート)
の長さとなっている。トレーラの後壁21から測ると、
支持部材は約2.1.8 m (86インチ)、4.3
4m(171インチ) 、 6.35m (250イ
ンチ) 、8.51m(335インチ)、10.54m
(415インチ)および12.70m(5(10インチ
)の位置に連続して置かれている。
引込み可能支持脚15を含む。前床24は約3.05m
(10フイート)、凹状中央床は7.47m (24,
5フイート)、後床は約3.05m (10フイート)
の長さとなっている。トレーラの後壁21から測ると、
支持部材は約2.1.8 m (86インチ)、4.3
4m(171インチ) 、 6.35m (250イ
ンチ) 、8.51m(335インチ)、10.54m
(415インチ)および12.70m(5(10インチ
)の位置に連続して置かれている。
代表的な様式の場合、支持部材207が中央床よシ約7
6.2C7rL(30インチ)上になるのに対して支持
部材208が床から83.8CrfL(33インチ)上
になるような支持部材の整合が得られるように後床が前
床よシいくらか低くなっている。中央支持部材1例えば
支持部材209は中央床より約1.6m(63インチ)
上になっており、また上部支持部材1例えば支持・部材
210.の前対と後対は中央床より約2.29m(90
インチ)上になっている。このレイアウトによって約1
3.7m (45フイート)の標準長を有するトレーラ
は6台の車両を支持アームの上に本発明の方法で支える
、ように対応できることが見い出されている。同時に、
トレーラには、支持アームと積載システムからの干渉を
極カ抑えた状態で運搬目的と他の種類の荷物を標準の方
式で取扱う目的に適応させるだめに標準の長さ、高さ、
巾が与えられている。
6.2C7rL(30インチ)上になるのに対して支持
部材208が床から83.8CrfL(33インチ)上
になるような支持部材の整合が得られるように後床が前
床よシいくらか低くなっている。中央支持部材1例えば
支持部材209は中央床より約1.6m(63インチ)
上になっており、また上部支持部材1例えば支持・部材
210.の前対と後対は中央床より約2.29m(90
インチ)上になっている。このレイアウトによって約1
3.7m (45フイート)の標準長を有するトレーラ
は6台の車両を支持アームの上に本発明の方法で支える
、ように対応できることが見い出されている。同時に、
トレーラには、支持アームと積載システムからの干渉を
極カ抑えた状態で運搬目的と他の種類の荷物を標準の方
式で取扱う目的に適応させるだめに標準の長さ、高さ、
巾が与えられている。
第21図乃至第23図には1本発明に有用なホイールパ
ーが示されている。ホイールパー211ハ、車両を支持
アーム上に確実に支持するだめに車両の両端に取付けら
れるように設計されている。1対の鏡像関係にあるホイ
ールパーが各車両に用いられ且つ次に述べる方法で個別
に車両に取付けられる。
ーが示されている。ホイールパー211ハ、車両を支持
アーム上に確実に支持するだめに車両の両端に取付けら
れるように設計されている。1対の鏡像関係にあるホイ
ールパーが各車両に用いられ且つ次に述べる方法で個別
に車両に取付けられる。
ホイールパー211は1対の方形入れ子式アーム212
及び213を含む。第1対の逆■字形ホイール支持体2
14及び215が、車両217の後輪216を受けるた
めに入れ子犬部材212に取付けられている。
及び213を含む。第1対の逆■字形ホイール支持体2
14及び215が、車両217の後輪216を受けるた
めに入れ子犬部材212に取付けられている。
ホイール支持体214及び215はホイールバーの内側
に溶接されたプレート218に取付けられており。
に溶接されたプレート218に取付けられており。
まだ更に、アームの外側近くに固定された1対のプレー
ス部材220及び221によって内部入れ子式アーム2
12に固定されている。
ス部材220及び221によって内部入れ子式アーム2
12に固定されている。
ホイールバ −211fd更に、1対の前ホイール支持
体222及び223を含む。これらのホイール支持体は
外部入れ子式アーム213に固定されており且つ内部プ
レート224及び外部プレース部材225及び226に
よってアーム213に固定されている。
体222及び223を含む。これらのホイール支持体は
外部入れ子式アーム213に固定されており且つ内部プ
レート224及び外部プレース部材225及び226に
よってアーム213に固定されている。
これらのホイールバー211は、ホイール支持体及び、
前ホイール支持体と後ホイール支持体に配設された手動
ラチェッと、例えばラチェット227によって車両に固
定される。これらのホイールバーは車両の車輪が前対ホ
イール支持体と後対支持体との間にくるようにアーム2
12及び213の入れ子状関係を調節するよとによって
所定位置に置かれる。次にホイールバーをずらして、例
えば第23図に示すような車輪の下の所定位置に置く。
前ホイール支持体と後ホイール支持体に配設された手動
ラチェッと、例えばラチェット227によって車両に固
定される。これらのホイールバーは車両の車輪が前対ホ
イール支持体と後対支持体との間にくるようにアーム2
12及び213の入れ子状関係を調節するよとによって
所定位置に置かれる。次にホイールバーをずらして、例
えば第23図に示すような車輪の下の所定位置に置く。
手動ラチェット227は、車両の適当な位置、例えば車
両の下側のタイダウンホイールに固定されたフック22
9に終結するケーブル228を含む。ラチェット227
は手動で作動可能であシ且つホイール支持体に配設され
且つケーブルを車両の下側に導くのに有用なプーリ23
0の回シに巻かれるケーブル228と共に配置されるの
が好ましい。−担、フックが位置決めされると、ラチェ
ットはホイールバーが引張られて車両の車輪に確実に当
たるまで締めっけられる。第23図に示すようにプーリ
230を位置決めすると、ホイールバーを締めつけるこ
とにより実際にホイール支持体は最終的な位置に達する
。この位置では、ホイール支持体は車両の下側に向けら
れて上方に向くようになる。
両の下側のタイダウンホイールに固定されたフック22
9に終結するケーブル228を含む。ラチェット227
は手動で作動可能であシ且つホイール支持体に配設され
且つケーブルを車両の下側に導くのに有用なプーリ23
0の回シに巻かれるケーブル228と共に配置されるの
が好ましい。−担、フックが位置決めされると、ラチェ
ットはホイールバーが引張られて車両の車輪に確実に当
たるまで締めっけられる。第23図に示すようにプーリ
230を位置決めすると、ホイールバーを締めつけるこ
とにより実際にホイール支持体は最終的な位置に達する
。この位置では、ホイール支持体は車両の下側に向けら
れて上方に向くようになる。
これらのホイールバーは、前に述べた支持アーム上に配
置するための位置を含む。図面に示すように、トレーラ
支持アーム231の1つが前ホイール支持体222の1
つに受けられている。これまでに、1台の車両の典型的
な重量分布によりこの車両支持体はトレーラ壁の支持ア
ームの1つに対する前配置位置として作用できることが
分っている。
置するための位置を含む。図面に示すように、トレーラ
支持アーム231の1つが前ホイール支持体222の1
つに受けられている。これまでに、1台の車両の典型的
な重量分布によりこの車両支持体はトレーラ壁の支持ア
ームの1つに対する前配置位置として作用できることが
分っている。
トレーラ用支持アーム間のスR−スが固定されているた
め、ホイールアームのだめの2つの支持位置も互いに固
定されなければならない。従って。
め、ホイールアームのだめの2つの支持位置も互いに固
定されなければならない。従って。
第2支持部材232が内部プレート233及び外部プレ
ート234によって外部入れ子式アーム213に固定さ
れている。斯かる様式によると、支持部材222及び2
32間の位置は固定されたままとなる。
ート234によって外部入れ子式アーム213に固定さ
れている。斯かる様式によると、支持部材222及び2
32間の位置は固定されたままとなる。
何となれば、これらの部材は両方共、同一の外部入れ子
式アーム213に取付けられているからである。しかし
、同時に、内部アーム212は、異なったホイールベー
スを有する車両に対応するために他のアームに対して自
由に入れ子式に移動できる。
式アーム213に取付けられているからである。しかし
、同時に、内部アーム212は、異なったホイールベー
スを有する車両に対応するために他のアームに対して自
由に入れ子式に移動できる。
図示のように、トレーラの第2支持アーム235が逆■
字形支持部材232に受けられている。更に図示のよう
に、支持アームと7字部材が更に確実に係合するために
且つトレーラの急発進や急停車の際に車両が支持アーム
からはずれるという可能性をなくすために、支持アーム
を受けているV字部材の下面にシム236及び237な
どのシムがはさまっている。
字形支持部材232に受けられている。更に図示のよう
に、支持アームと7字部材が更に確実に係合するために
且つトレーラの急発進や急停車の際に車両が支持アーム
からはずれるという可能性をなくすために、支持アーム
を受けているV字部材の下面にシム236及び237な
どのシムがはさまっている。
第1図は動力積載システムを含むトレーラの側面図、第
2図は本発明に従って構成されたトレーラの側断面図で
あって、特にその中に支持された車両の位置を概略的に
示した図、第3図は本発明のトレーラに有用な積載シス
テムの斜視図、第4図は左のクランプアームの外側の側
面図、第5図は左のクランプアームの内側の側面図、第
6図は左の第二次アーム及び第一次アームの外側の側面
図、第7図は左の第二次アーム及び第一次アームの内側
の側面図、第8図は、キャリッジの左側の側断面図であ
って、特にキャリッジに対する第一次アーム及び第一次
シリンダの取付を示す図、第9図はキャリッジの右側の
側断面図、第10図は第7図の線10−10について断
面し矢印の方向に見たキャリッジの左側の部分断面図、
第11図は、第12図の線11−11について断面し矢
印の方向に見たキャリッジの左側の部分断面図、第12
図はキャリッジの前方端の部分左側断面図、第13図は
トレーラの左内側の前方端の部分側面図であって、特に
キャリッジがトレーラの長手方向に移動する時にたるん
だワイヤを引き締めるだめの機構の詳細を示す図、第1
4図はキャリッジの右側の断面図であって、特にコンピ
ュータ制御ユニット及び油圧バルブの位置を示す図、第
15図はトレーラの内壁に配設された車両支持アセンブ
リの一実施例の正面図。 第16図は第15図の支持アセンブリの斜視図、第17
図は第15図の支持アセンブリに有用なンレノイドバル
ブの側面図、第18図はトレーラ内に配設された支持ア
センブリの第2実施例の斜視図、第19図は下の位置に
ある側壁に取付けられた状態で示される支持アセンブリ
の第3実施例の斜視図、第20図はトレーラの断面図で
あって、特にトレーラ内に車両を支持するのに有用な支
持ロッドの典型的な位置を示す図、第21図はトレーラ
内への車両の積載及び支持を容易にするために車両に固
定された状態で示されたホイールバーの外側の側面図、
第22図は第21図のホイールバーの内側の側面図、第
23図は第21図のホイールバーの前部の内部斜視図で
あって、特に車両に対するホイールバーの数句を示す図
。 10・・・トレーラ装置、12・・・包囲体。 14・・・ホイール手段、 16.17・・・車両、
1.8.19・・・直立側壁、20・・・前壁。 21・・・包囲体の後端、23・・・ドア手段。 24、25.26・・・床、164・・・車両支持手段
、171.191,1.98,207〜210,231
..235・・・支持部材。 214.21.5,222,223・・・ホイール支持
体。 21.2,213・・・入れ子犬アーム。 (外4名) Fig、8 Fig、9
2図は本発明に従って構成されたトレーラの側断面図で
あって、特にその中に支持された車両の位置を概略的に
示した図、第3図は本発明のトレーラに有用な積載シス
テムの斜視図、第4図は左のクランプアームの外側の側
面図、第5図は左のクランプアームの内側の側面図、第
6図は左の第二次アーム及び第一次アームの外側の側面
図、第7図は左の第二次アーム及び第一次アームの内側
の側面図、第8図は、キャリッジの左側の側断面図であ
って、特にキャリッジに対する第一次アーム及び第一次
シリンダの取付を示す図、第9図はキャリッジの右側の
側断面図、第10図は第7図の線10−10について断
面し矢印の方向に見たキャリッジの左側の部分断面図、
第11図は、第12図の線11−11について断面し矢
印の方向に見たキャリッジの左側の部分断面図、第12
図はキャリッジの前方端の部分左側断面図、第13図は
トレーラの左内側の前方端の部分側面図であって、特に
キャリッジがトレーラの長手方向に移動する時にたるん
だワイヤを引き締めるだめの機構の詳細を示す図、第1
4図はキャリッジの右側の断面図であって、特にコンピ
ュータ制御ユニット及び油圧バルブの位置を示す図、第
15図はトレーラの内壁に配設された車両支持アセンブ
リの一実施例の正面図。 第16図は第15図の支持アセンブリの斜視図、第17
図は第15図の支持アセンブリに有用なンレノイドバル
ブの側面図、第18図はトレーラ内に配設された支持ア
センブリの第2実施例の斜視図、第19図は下の位置に
ある側壁に取付けられた状態で示される支持アセンブリ
の第3実施例の斜視図、第20図はトレーラの断面図で
あって、特にトレーラ内に車両を支持するのに有用な支
持ロッドの典型的な位置を示す図、第21図はトレーラ
内への車両の積載及び支持を容易にするために車両に固
定された状態で示されたホイールバーの外側の側面図、
第22図は第21図のホイールバーの内側の側面図、第
23図は第21図のホイールバーの前部の内部斜視図で
あって、特に車両に対するホイールバーの数句を示す図
。 10・・・トレーラ装置、12・・・包囲体。 14・・・ホイール手段、 16.17・・・車両、
1.8.19・・・直立側壁、20・・・前壁。 21・・・包囲体の後端、23・・・ドア手段。 24、25.26・・・床、164・・・車両支持手段
、171.191,1.98,207〜210,231
..235・・・支持部材。 214.21.5,222,223・・・ホイール支持
体。 21.2,213・・・入れ子犬アーム。 (外4名) Fig、8 Fig、9
Claims (14)
- (1)車両の車輪に係合し該車輪を支持する形状にした
持上げ部材が着脱自在に取付けてある車両および他の荷
物を収容し輸送するためのトレーラ装置であつて、 内部に収納容積を形成する第1及び第2の対向する側壁
、床、頂部、前壁および後壁を含み、該後壁が該内部の
収納容積に出入力できるようにするドア手段を含んでい
る包囲体と、 該包囲体に連結され該包囲体を支持面に沿い支持するホ
イール手段と、 該包囲体に連結され該包囲体をけん引車に連結するよう
にした形状にしてある掛止手段と、該包囲体内に装着さ
れ該包囲体内に数台の車両を支持する車両支持手段とを
備え、 該支持手段が、 (a)該包囲体の第1の側壁に接続された第1の複数の
支持部材と、 (b)該包囲体の第2の側壁に接続された第2の複数の
支持部材とを含み、 該支持部材のそれぞれが、 (i)該支持部材が該包囲体の内部の収納容積に実質的
に侵入しないで配置される引込み配向と、(ii)該支
持部材が該包囲体の内部の収納容積内に内方に延伸する
延伸配向とに、 該支持部材自体を交互に配置できるようにする手段を有
し、 該各支持部材が延伸配向にあるとき該包囲体内に収容さ
れた車両に取付けた該持上げ部材を共働して受け取り支
持する形状としたことを特徴とする車両及び他の荷物を
収容し輸送するためのトレーラ装置。 - (2)該支持部材のそれぞれが該引込み配向において該
側壁付近でそれと平行になり、かつ該延伸配向において
該側壁に垂直に延伸する細長い支持アームを含んでいる
ことを特徴とする第1項に記載のトレーラ装置。 - (3)該支持部材のそれぞれを交互に配向させる前記支
持手段が、該支持部材と該側壁との間の丁番留めした接
続部を含んでいることを特徴とする第2項に記載のトレ
ーラ装置。 - (4)前記支持アームが該引込み配向においてほぼ垂直
であり、かつ該延伸配向においてほぼ水平であることを
特徴とする第3項に記載のトレーラ装置。 - (5)前記支持アームが該丁番留めした接続部の上方に
位置決めされ、該引込み配向から該延伸配向に重力によ
り可動となるよう該丁番留めした接続部を中心として下
方に内向きに枢動できることを特徴とする第4項に記載
のトレーラ装置。 - (6)前記支持部材が、その下向き運動を制限する手段
を有し、該手段が該支持部材を延伸配向においてほぼ水
平に保持することを特徴とする第5項に記載のトレーラ
装置。 - (7)内部に収納容積を形成する第1ならび第2の対向
する側壁、床、頂部、前壁および後壁を含み、該後壁が
内部の収納容積に出入りできるようにするドア手段を含
んでいる包囲体と、 該包囲体に接続され該包囲体を支持面に沿い支持するホ
イール手段と、 該包囲体に連結され該包囲体をけん引車に連結する形状
にした掛止手段と、 該包囲体内に装着され該包囲体内に数台の車両を支持す
る車両支持手段とを備え、 該支持手段が、 (a)該包囲体の該第1の側壁に独立して接続された第
1の複数の対にした支持部材であり、該各対を形成する
支持部材が互いに離間して該包囲体の該第1の側壁から
該内部の収納容積内に延伸している該第1の複数の対に
した支持部材と、(b)該包囲体の該第2の側壁に独立
して接続された第2の複数の対の支持部材であり、該各
対を形成する支持部材が互いに離間して該包囲体の該第
2の側壁から内部の収納容積内に延伸している、第2の
複数の対にした支持部材とを含み、 該複数の対にした第1の支持部材の各対が、該第2の複
数の対にした支持部材の対応する対と共働して該包囲体
の内部の収納容積内に収容された車両を支持することを
特徴とする車両及び他の荷物を収容し輸送するためのト
レーラ装置。 - (8)前記支持部材のそれぞれが該側壁にほぼ垂直に延
伸している細長い支持アームを含んでいることを特徴と
する第7項に記載のトレーラ装置。 - (9)前記各対を形成する支持部材が、互いにほぼ一直
線に配置されていることを特徴とする第8項に記載のト
レーラ装置。 - (10)前記第1および、第2の複数の対の支持部材の
共働する支持部材の対が、該内部の収納容積内に少くと
も一台の車両を別の車両の上方に支持するよう配置され
ていることを特徴とする第7項に記載のトレーラ装置。 - (11)内部に収納容積を形成する第1及び第2の対向
側壁、床、頂部、前壁および後壁を含み、該後壁が該内
部の収納容積に出入りできるようにするドア手段を含ん
でいる細長い包囲体と、 該包囲体に連結され該包囲体を支持面に沿い支持するホ
イール手段と、 該包囲体に連結され該包囲体をけん引車に連結するよう
な形状にした掛止手段と、 該包囲体内に装着され該包囲体内に収容された数台の車
両を支持する車両支持手段とを備え、該支持手段が (a)該車両の第1の側における前後輪両方の付近に延
伸する寸法にしたアームアセンブリと、該アームアセン
ブリに接続されて該アームアセンブリに垂直に延伸しか
つ該前輪の下方で該前輪の中心の前後で共に該前車両に
係合するよう位置決めされた前ホイール支持体と、前記
アームアセンブリに接続されて該アームアセンブリに垂
直に延伸しかつ該後輪の下方でその中心の前後で共に該
後輪に係合するよう位置決めされた後ホイール支持体と
、前後ホイール支持体間の距離を調節して異なるホイー
ルベースの車両に適応するようにする調節手段と、該ア
ームアセンブリを該車両に取付ける取付け手段とを含ん
でおり、それぞれが前記数台の収容された車両の1台に
関係している複数の第1の持上げ部材と、 (b)該車両の第2の側における前後輪両方の付近に延
伸する寸法にしたアームアセンブリと、該アームアセン
ブリに接続されて該アームアセンブリに垂直に延伸しか
つ該前輪の下方で該前輪の中心の前後で共に該前輪に係
合するよう位置決めされた前ホイール支持体と、該アー
ムアセンブリに接続されて該アームアセンブリに垂直に
延伸しかつ該後輪の下方でその中心の前後で共に該後輪
に係合するよう位置決めされた後ホイール支持体と、該
前後ホイール支持体間の距離を調節して異なるホイール
ベースの車両に適応するようにする調節手段と、該アー
ムアセンブリを該車両に取付ける取付け手段とを含んで
おり、それぞれが前記数台の収容された車輌の1台に関
係している複数の第2の持上げ部材と、 (c)該包囲体の第1の側壁に装着され該包囲体の内部
の収納容積内に延伸しかつ該第1の複数の持上げ部材を
着脱自在に受け取り支持するような形状にした第1の複
数の支持部材と、 (d)該包囲体の第2の側壁に装着され該包囲体の内部
の収納容積内に延伸しかつ該第1の複数の持上げ部材と
は独立して該第2の複数の持上げ部材を着脱自在に受け
取り支持するような形状にした第2の複数の支持部材と
を含んでいることを特徴とする車両及び他の荷物を収容
し輸送するためのトレーラ装置。 - (12)前記支持部材のそれぞれが、 (a)該支持部材が該包囲体の内部の収納容積内にほぼ
侵入しないで配置される引込み配向と、(b)該支持部
材が該包囲体の内部の収納容積内に延伸する延伸配向と
に、 該支持部材自体を交互に配置できるようにする手段を有
し、 該各支持部材が延伸配向にあるとき、該持上部材を共働
して受取り支持する形状としたことを特徴とする第11
項に記載のトレーラ装置。 - (13)前記取付け手段が、該アームアセンブリと該ホ
イール支持体とから成るグループの1つに取付けたラチ
ェットを含んでいることを特徴とする第11項に記載の
トレーラ装置。 - (14)前記ラチェットが、該車両の一部に引つ掛かる
フック手段を含んでいることを特徴とする第13項に記
載のトレーラ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/519,388 US4597712A (en) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | Trailer apparatus for transporting vehicles and other cargo |
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JPS6250246A true JPS6250246A (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=24068109
Family Applications (2)
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JP59024931A Granted JPS6085034A (ja) | 1983-08-01 | 1984-02-13 | 車両及び他の貨物を輸送するためのトレ−ラ装置 |
JP61163498A Pending JPS6250246A (ja) | 1983-08-01 | 1986-07-11 | 車両及び他の荷物を収容し輸送するためのトレ−ラ−装置 |
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JP59024931A Granted JPS6085034A (ja) | 1983-08-01 | 1984-02-13 | 車両及び他の貨物を輸送するためのトレ−ラ装置 |
Country Status (2)
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