JPS62502103A - 気管切開装置 - Google Patents

気管切開装置

Info

Publication number
JPS62502103A
JPS62502103A JP61501520A JP50152086A JPS62502103A JP S62502103 A JPS62502103 A JP S62502103A JP 61501520 A JP61501520 A JP 61501520A JP 50152086 A JP50152086 A JP 50152086A JP S62502103 A JPS62502103 A JP S62502103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
valve
valve housing
outer end
patient
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61501520A
Other languages
English (en)
Inventor
ミユーア,デヴイツド・エイ
Original Assignee
ミュ−ア,デヴィッド・エイ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ミュ−ア,デヴィッド・エイ filed Critical ミュ−ア,デヴィッド・エイ
Publication of JPS62502103A publication Critical patent/JPS62502103A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M16/00Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
    • A61M16/04Tracheal tubes
    • A61M16/0465Tracheostomy tubes; Devices for performing a tracheostomy; Accessories therefor, e.g. masks, filters
    • A61M16/0468Tracheostomy tubes; Devices for performing a tracheostomy; Accessories therefor, e.g. masks, filters with valves at the proximal end limiting exhalation, e.g. during speaking or coughing
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M16/00Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
    • A61M16/04Tracheal tubes
    • A61M16/0402Special features for tracheal tubes not otherwise provided for
    • A61M16/0427Special features for tracheal tubes not otherwise provided for with removable and re-insertable liner tubes, e.g. for cleaning
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M16/00Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
    • A61M16/04Tracheal tubes
    • A61M16/0465Tracheostomy tubes; Devices for performing a tracheostomy; Accessories therefor, e.g. masks, filters
    • A61M16/047Masks, filters, surgical pads, devices for absorbing secretions, specially adapted therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M16/00Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
    • A61M16/04Tracheal tubes
    • A61M16/0488Mouthpieces; Means for guiding, securing or introducing the tubes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S128/00Surgery
    • Y10S128/912Connections and closures for tubes delivering fluids to or from the body

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Prostheses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 気管切開装置 発明の背景 気管切開術において、開口は、患者の首の気管へ通じる下方領域に形成される。
これが行なわれるとき、周囲の空気は、大気から肺へ直接流れることができる。
気管切開術後、気管切開装置は、一般に、周囲の空気を首の開口を介して気管に 伝えるために用いられる。気管切開装置は、典型的に、その外端部で患者に着脱 自在に取付けられかつ首の開口を介して気管へ延びる管を含む。管は、この目的 のためにのみ用いられてもよく、または管は、外部カニユーレ内で受けられる内 部カニユーレでありでもよい。
気管切開術を受けた患者は、気管切開装置を介して息を吸い込みかつ吐き出そう とする。喉頭は、気管切開装置より上にあり、そのため患者が装置を介して息を 吐き出すとき、喉頭を介する空気流は最小である。喉頭を介してかつ口を介して 外へ空気が流れなければ、話すことは困難でありまたは不可能である。話すのを 助けるために、患者は、話したいときはいつでも気管切開装置の開口上に指を置 いてもよく、そのためそのとき患者は、喉頭および口を介して息を吐き出し、話 すことができる。この技術は、話すことができるように息を吐き出している間気 管切開装置を締切り、かつ息を吸い込むことができるように装置を開けるのに手 動操作を必要とするため不便である。このため、患者は手の機能および呼吸機能 を調整する必要があり、かつ患者が少なくとも1本の腕および手を充分用いなけ ればこのことを行なうことができない。
発明の概要 この発明は、気管切開管によって保持される一方向弁を設けることによって、こ れらの問題を解決する。弁によって、患者は管を介して自動的に息を吸い込むこ とができ、かつ弁は、管を介して息を吐き出すのを実質的に減じまたは阻止する 。したがって、患者は、喉頭を越えてかつ口を介して自動的に息を吐き出すよう にされ、話すことができる。そのため、今日まで必要であった手動操作および調 整の仕事が排除され、かつ両腕を充分用いない患者も話すことができる。
気管切開管は、周囲の空気または大気にさらされるようにされるインレットおよ び患者の気管にあるようにされるアウトレットがある通路を有し、そのため管は 周囲の空気を気管に伝えることができる。一方向弁は、インレットからアウトレ ットへの通路を介して空気が流れることを可能にし、かつアウトレットからイン レットを介し大気への通路を介して空気が流れるのを充分減じ、それによって喉 頭および鼻または口を含む経路に沿って充分空気が流れ、話すのを実質的に容易 にする。一方向弁は、話すのを実質的に容易にするために充分な呼気を与えるこ とのみ必要であるが、好ましくは一方向弁は、管のアウトレットからインレット を介する呼気の流れを実質的に阻止する。
管は両端部を存し、かつインレットは、好ましくは実質的に両端部の一方にある 。一方向弁は管によって異なる位置に保持されることができるが、好ましくは一 方向弁は、管のインレット端部上に装着される。好ましい構成では、装着手段は 、一方向弁を管のインレット端部上に除去可能に装着する。その結果、管を介し て息を吐き出すのが望ましい場合、弁は患者または付添人によって除去されるこ とができる。
気管切開管は、外部カニユーレで除去可能に受けられるようにされる内部カニユ ーレであることができる。代わりに、気管切開管は、内部カニユーレを有しても または有しなくてもよい外部カニユーレであってもよい。
この発明は、その付加的な特徴および利点とともに、添付の図面に関連する次の 説明を参照することによって最もよく理解されることができる。
図面の簡単な説明 第1図は、この発明の技術に従つて構成される気管切開装置の一形状の部分の分 解等角投影図である。
第2図は、一般に第1図の線2−2に沿った図面である。
第3図は、一般に第2図の線3−3に沿った断面図であり、気管切開装置のコン ポーネントが組立てられている。
第4図は、この発明の技術に従って構成された気管切開装置の第2形状の分解等 角投影図である。
第5図は、気管切開装置が用いられることができる一方法を図解する幾分概略的 な図である。
好ましい実施例の説明 第1図−第3図および第5図は、内部カニユーレ13の形式の気管切開管、外部 カニユーレ15(第5図)および一方向弁17を一般に備える気管切開装置11 を示す。カニユーレ13および15は従来のものであってもよい。それなりに、 内部カニユーレ13は、プラスチック管19、および管19の一方の端部上に回 転自在に装着される結合部21を含む。内部カニユーレ13は、それを介してイ ンレット25からアウトレット27に完全に延びる通路23を有する。
外部カニユーレ15はまた、そこで内部カニユーレ13の管19を受けるような 大きさである管の形式である。外部カニユーレ15は、そのインレット端部に、 結合部21を少なくとも部分的に受けかつ結合部21と協働してロックする固定 された結合部29を有し、従来の態様で内部カニユーレ13を外部カニユーレ1 5にロックする。
一方向弁17は、図解された実施例では様々な異なる構成であることができるが 、結合部21の少なくとも一部分を締りばめで摺動自在に受けるようにされる結 合部分33を有する管形弁ハウジング31を含み、そのため一方向弁は、摩擦に よって内部カニユーレ13上で保持される。結合部21および結合部分33の係 合面の一方または両方は、所望されれば、そのような摩擦ばめを容易にするため にテーパをつけられることができる。
ハウジング31の結合部分33から遠い端部は、開口35で終端する。横方向壁 37は、開口35と結合部分33との間にあるハウシング31を延びる。壁37 は、壁を介して延びる複数のポート39を有し、かっ可撓性の弾性弁エレメント 41は、横方向壁37の中央領域に適当に取付けられかつ半径方向に外へ延び、 ボート39の各々を完全に覆う。弁17は従来のものであってもよい。
この発明は、特に、喉頭43(第5図)を有する患者、および患者の首に大気か ら気管47に延びる開口45を残す気管切開術で用いるのに適する。外部カニユ ーレは、開口45を介して気管47に挿入され、かつ適当な態様で、たとえば首 のまわりにコードまたは可撓性エレメント(示されず)を巻くことによって、か つそれを外部カニユーレ15によって保持されかつその部分を形成するカフ49 に取付けることによって患者の首玉に保持される。内部カニユーレ13は、外部 カニユーレ15へ挿入され、かつ結合部21を回転させることによって従来の態 様でそれに取付けられ、結合部21を結合部29に取付ける。このように取付け られるとき、アウトレット27は、第5図に示されるように外部カニユーレ15 内で終端する。 □一方向弁17は、第3図に示されるように結合部分33と結 合部21との間の摩擦ばめによって内部カニユーレ13のインレット端部上に除 去可能に装着される。このように据え付けられるとき、一方向弁17のため、大 気から気管への通路23を介して空気が流れることができ、かつ一方向弁17は 、気管から通路23を介して大気への通路を介して空気が流れるのを実質的に完 全に阻止する。したがって、患者が息を吸い込むとき、周囲の空気または大気は 、一方向弁17および通路23を介して気管47に供給される。しかしながら、 患者が息を吐き出すとき、通路23を介して大気へ空気は本質的に流れない。む しろ、呼気は、喉頭43ならびに鼻51および/または口53を含む経路に沿っ て大気に押し進められる。呼気は喉頭43を越えてかつ口53から外へ流れるの で、患者は、自動的に話すことができる。一方向弁17は、所望されるとき、内 部カニユーレ13から手動で除去される。
第4図は、気管切開管が外部カニユーレ15aの形状である一方向弁17aの使 用を示す。第1図−第3図および第5図の実施例の部分と対応する第4図の実施 例の部分は、文字“a″が付けられた対応する参照番号によって示される。
外部カニユーレ15aは、内部カニユーレを利用しないタイプである。したがっ て、外部カニユーレ15aは、それを介してインレット103からアウトレット 105に延びる通路101を有する。外部カニユーレ15aはまた、外部カニユ ーレ15aを患者の首に除去可能に取付ける際に用いるためのカフ49aを有す る。外部カニユーレ15aはまた、管107および拡大ヘッド109を含む。
一方向弁17aは、一方向弁を外部カニユーレ15a上に除去可能に装着するた めに結合部分33aがヘッド109を摩擦で受けるような大きさであるというこ とを除いて、一方向弁17と同一であってもよい。第4図の実施例は、上で説明 したのと同じ態様で用いられてもよい。
一方向弁17および17aは、多くの異なる気管切開管で用いられることができ 、かつここで説明する気管切開管は単なる実例である。また、一方向弁は、ここ で説明した基本的な機能を実行する様々な異なる構成であることができる。
この発明の実例となる実施例を示しかつ説明してきたが、必ずしもこの発明の精 神および範囲から逸脱することなく当業者によって、多くの変更、修正および置 き換えが行なわれてもよい。
補正書の写しく1Ifl訳文)15!出自(特許法第184条の7第1項)昭和 61年11月7日 1、国際出願番号 PCT/US86100456 2、発明の名称 キカン セッ力イソウチ 気管切開装置 3、特許出願人 ガラシュウコク シュウ 住 所 アメリカ合衆国、92807 カリフォルニア州、アナハイムバセオ・ ビカーロ、210 氏 名 ミューア、デヴイッド・エイ ガラシュウコク 国 籍 アメリカ合衆国 4、代理人 5、補正臼の提出年月日 8日7月1986年 6、添付8類の目録 (1)補正書の写しく翻訳文) 1通 補正した請求の範囲 12、 人の喉に挿入される気管切開管で用いるための気中空のハウジングを含 み、前記中空のハウジングは、はぼ前記アセンブリを介する空気の流れの方向の 長手方向軸、 互いに長手方向に間隔のあいたインレットおよびアウトレット、および 前記インレットと前記アウトレットとの間の一般に凸状の横方向断面形状を囲む 内壁を有し、空気が前記インレットを介して前記ハウジングに入ることを可能に しかつ空気が前記インレットを介して前記ハウジングを出ることを妨げる閉成シ ステムをさらに含み、前記閉成システムは、 前記ハウジング内の前記インレットと前記アウトレットとの間に位置決めされ、 前記アウトレットでの圧力が前記インレットでの圧力より大きいとき前記インレ ットを介して空気が流れるのを妨げるようにされ、かつ 前記インレットでの圧力が前記アウトレットでの圧力より大きいとき前記インレ ットを介して空気が流れるのを妨げないようにされ、かつ そのアウトレットで前記ハウジングを前記気管切開管に装着する手段をさらに含 み、 それによって前記アウトレットは、前記気管切開管に接続され、空気は、前記人 が空気を吸い込んだときまたは別の方法で前記アウトレットより前記インレット で大きい圧力が与えられるとき前記ハウジングから前記気管切開管に入るのを可 能にされ、かつ空気は、前記人が空気を吐き出すときまたは別の方法で前記イン レットより前記アウトレットで大きい圧力が与えられるとき前記ハウジングを介 して前記気管切開管を出るのを妨げられ、空気が前記インレットを介して前記ハ ウジングに入ることを可能にしかつ空気が前記インレットを介して前記ハウジン グを出るのを妨げる第1開成手段を含み、前記第1開成手段は、ディスク形部材 を含み、前記ディスク形部材は、前記縦軸を横切る平面に位置決めされ、薄く、 平らな、可撓性材料から製作され、かつ前記横方向断面形状より小さい半径方向 平面寸法を有するが、その他は前記横方向断面形状にほぼ一致し、前記第1開成 手段を支持する支持手段をさらに含み、前記支持手段は、 前記ハウジングに装着され、 前記ディスク形部材の内部位置で前記第1開成手段と接触させかつそれを支持す るようにされ、かつ前記インレットより前記アウトレットで低い圧力が与えられ るとき、前記ディスク形部材が前記アウトレットの方へかつ前記支持部材のまわ りへ凹状に曲がることができるようにされ、かつ 空気が前記インレットを介して前記ハウジングに入ることを可能にしかつ空気が 前記インレットを介して前記ハウシングを出るのを妨げるのに、前記第1閉成手 段と協働する第2閉成手段をさらに含み、前記ディスク形部材は、前記ハウジン グの前記第2閉成手段と前記アウトレフトとの間に位置決めされ、かつ前記第2 閉成手段は仕切り手段を含み、前記仕切り手段は、 前記ハウジングの前記内壁と接触させる外部横方向表面を有し、 前記ディスク形部材に直接隣接し、前記ディスク形部材の周囲の長手方向突出部 内に完全に入るほど充分な程度まで前記ハウジングの前記内壁から内部に延びる 平らな横方向表面を有し、 前記周囲の前記長手方向突出部内に完°全に位置決めされる長手方向ポートを有 し、かつ それによって、前記アウトレットより前記インレットで圧力が大きくないとき前 記ディスク形部材を越えて前記アウトレットから前記インレットの方へ空気が流 れるのを妨げるとともに、前記アウトレットより前記インレットで圧力が大きい とき前記インレットから前記アウトレットの方へ空気が流れるのを可能にする、 改良。
13、前記一般に凸状の横方向断面形状は円形であり、前記ディスク形部材は、 円形ディスクであり、かつ ほぼその中央で前記支持部材と接触させ、前記仕切り手段は円形リングを含み、 外径は前記円に実質的に等しく、かつ 内径は前記ディスクの直径より小さく、かつ前記円、前記ディスク、および前記 リングはほぼ同心である、請求の範囲第12項記載のアセンブリ。
14、前記円形ディスクの直径と前記円形ディスクの厚さとの比は、はぼ40よ り大きい、請求の範囲第13項記載のアセンブリ。
15、 前記円形ディスクの直径と前記円形ディスクの厚さとの比は、はぼ50 である、請求の範囲第14項記載のアセンブリ。
16、前記リングは、前記支持部材に取付けられかつそれとほぼ同一平面上にあ り、 前記円形ディスクは、前記支持部材と支持ディスクとの間に装着され、 前記支持ディスクは、円形ディスクの直径より小さい直径を有し、 前記支持ディスクは、前記円形ディスクが前記アウトレットの方へ凹状に曲がる ことに対して唯一物理的に妨げる、請求の範囲第13項記載のアセンブリ。
17、前記支持ディスクは、前記円形ディスクの直径のほぼ35%よりも小さい 直径を有する、請求の範囲第16項記載のアセンブリ。
18、 前記支持ディスクは、前記円形ディスクの直径のほぼ25%の直径を有 する、請求の範囲第17項記載のアセンブリ。
19、前記支持部材は、前記リングの中心で連結されがつそこからその周囲に延 びる複数の半径方向部材を含み、それによって前記円形ディスクの前記横方向平 面から離れるかつ前記インレットの方への動きが妨げられる、請求の範囲第16 項記載のアセンブリ。
20、 リベット締め手段は、その接合点で前記半径方向部材に装着され、前記 ハウジング内に長手方向に配設さ−れ、前記円形ディスクの中心を通過し、前記 支持ディスクの中心に固着され、かつそれによって前記円形ディスクを前記半径 方向部材と前記支持ディスクとの間に挟む、請求の範囲第19項記載のアセンブ リ。
21、 はぼ直角に間隔のあいた4つの半径方向部材がある、請求の範囲第19 項1記載のアセンブリ。
22、 前記ディスク形部材は、前記アウトレットが4長手方向に間隔があけら れ、かつ管を受ける手段は、前記ハウジング内の・前記アウトレットと前記ディ スク形前記ハウジングの長手方向軸とほぼ同じ方向に長手方向軸を有し、 前記ハウジングの前記内壁に取付けられかつそれと一体化された外部部分を有し 、かつ 円形横方向部分を有する長手方向にテーバのついた内部表面を有し、前記テーパ は、前記円形横方向部分が前記管を受ける手段の前記アウトレットに近い方の端 部で、より大きい直径を有するようであり、かつ 前記内部表面は、前記アウトレットから前記内部表面の内部端縁に長手方向に前 記ディスク形部材の方へ延び、前記内部端縁は、前記ディスク系部材が前記アウ トレットの方へ曲がる最大点から長手方向に間隔があけられる、請求の範囲第1 2項記載のアセンブリ。
23、 喉頭および気管切開管を有する人が話すのを容易にする方法であって、 前記管に請求の範囲第12項記載の改良された気管切開管弁アセンブリを設ける ことを含む、方法。
24、 気管切開管を有する人の口および鼻の分泌物の蒸発を促しかつその蓄積 を減少させる方法であって、前記管に請求の範囲第12項記載の改良された気管 切開管弁アセンブリを設ける、方法。
25、 気管切開管を有する人の嗅覚を増加させる方法であって、前記管に請求 の範囲第12項記載の改良された気管切開管弁アセンブリを設けることを含む、 方法。
26、気管切開管を有する人の肺換気を改良する方法であって、前記管に請求の 範囲第12項記載の改良された気管切開管弁アセンブリを設けることを含む、方 法。
276 はぼ前記アセンブリを介する空気の流れの方向に長手方向軸、互いに長 手方向に間隔があけられるインレットおよびアウトレフト、ならびに前記インレ ットと前記アウトレットとの間の一般に凸状の横方向断面形状を囲む内壁を有す る中空のハウジング、空気が前記インレットを介して前記ハウジングに入ること を可能にしかつ空気が前記インレットを介して前記ハウジングを出るのを妨げる 閉成システムを含み、前記閉成システムは、前記ハウジング内で前記インレット と前記アウトレットとの間に位置決めされ、前記アウトレットでの圧力が前記イ ンレフトでの圧力より大きいとき前記インレットを介して空気が流れるのを妨げ るようにされかつ前記インレットでの圧力が前記アウトレットでの圧力より大き いとき前記インレットを介して空気が流れるのを妨げないようにされ、かつ前記 ハウジングを前記気管切開管に装着する手段をさらに含み、それによって前記ア ウトレットは前記気管切開管に接続され、空気は、前記人が息を吸い込んだとき または別の方法で前記アウトレットより前記インレットで大きい圧力が与えられ るとき前記ハウジングから前記気管切開管に入ることができるようにされ、かつ 空気は、前記人が息を吐き出すときまたは別の方法で前記インレットより前記ア ウトレフトで大きい圧力が与えられるとき前記ハウジングを介して前記気管切開 管を出るのを妨げられ、気管切開管弁アセンブリでの空気の流れに対する抵抗を 減じる方法であって、前記方法は、前記アセンブリに、 前記インレットを介して空気が前記ハウジングに入ることを可能にしかつ空気が 前記インレットを介して前記ハウジングを出るのを妨げる第1閉成手段を設ける ことを含み、前記第1閉成手段は、ディスク形部材を含み、前記ディスク形部材 は、 前記長手方向軸を横切る平面に位置決めされ、薄く、平らな、可撓性材料から製 作され、かつ前記横方向断面形状より小さい半径方向平面寸法を有するがさもな ければ、前記横方向断面形状とほぼ一致し、前記第1開成手段を支持する支持手 段を設けることをさらに含み、前記支持手段は、 前記ハウジングに装着され、 前記ディスク形部材の内部位置で前記第1“閉成手段と接触させかつそれを支持 するようにされ、かつ前記アウトレットで前記インレットより低い圧力が与えら れるとき、前記ディスク形部材が前記アウトレットの方へかつ前記支持部材のま わりで凹状に曲がることができるようにされ、かつ 空気が前記インレットを介して前記ハウジングに入ることを可能にしかつ空気が 前記インレットを介して前記ハウジングを出るのを妨げる際に前記第1閉成手段 と協働する第2開成手段を設けることをさらに備え、前記ディスク形部材は、前 記ハウジング内の前記第2閉成手段と前記アウトレットとの間に位置決めされ、 かつ前記第2開成手段は、仕切り手段を含み、前記仕切り手段は、前記ハウジン グの前記内壁と接触させる外部横方向表面を有し、 前記ディスク形部材と直接隣接し、前記ディスク形部材の周囲の長手方向突出部 内に完全に入るほど充分な程度まで前記ハウジングの前記内壁から内部に延びる 平らな横方向表面を有し、 前記周囲の前記長手方向突出部内に完全に位置決めされる長手方向ボートを有し 、 それによって、圧力が前記アウトレットより前記インレットで大きいとき前記デ ィスク形部材を通って前記アウトレットから前記インレットの方へ空気が流れる のを防ぎ、かつ圧力が前記アウトレットより前記インレットで大きいとき前記イ ンレットから前記アウトレットの方へ空気が流れるのを可能にする、方法。
28、 身体の分泌物の蓄積に対して抵抗する、気管切開管弁アセンブリを製造 する方法であって、前記アセンブリに請求の範囲第12項記載の改良された装置 を設けることを含む、方法。
国際調査報告 1′l−°″e″al Ao*l:ctaefiNa、pcT/usρ6/Ωワ 456

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.外端部部分が患者の気管で少なくとも部分的に受けるようにされる気管切開 管を有し、前記気管切開管はそれを介して延びる通路を有し、 前記通路は、前記外端部部分で周囲の空気にさらされるようにされるインレット および患者の気管にあるようにされるアウトレットを有し、それによって管は周 囲の空気を患者の気管に伝えることができ、 管の外端部部分と摺動自在に協働可能でありそれとの摩擦ばめを形成する管形弁 ハウジングを含み、弁ハウジングを管の外端部部分上に前記摩擦ばめで除去可能 に装着する一方向弁をさらに備え、それによって弁ハウジングは管の外端部部分 上に据え付けられかつそこから除去され、かっ前記一方向弁は、前記管形弁ハウ ジングによって保持され、前記通路を介して前記インレットから前記アウトレッ トに空気を流すことを可能にしかつ前記通路を介して前記アウトレットから前記 インレットを介して大気へ空気が流れるのを十分阻止し、それによって喉頭およ び鼻または口を含む経路に沿って充分な空気が流れ、実質的に患者が話すのを容 易にする、気管切開伝声装置。
  2. 2.周囲の空気から患者の気管へ延びるようにされる外部カニューレを含み、か つ前記管は、外部カニューレ内で除去可能に受けられる内部カニューレである、 請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 3.弁ハウジングおよび管の外端部は、係合面を有し、かつ係合面の少なくとも 1つはテーパをつけられる、請求の範囲第1項記載の装置。
  4. 4.前記弁は、その両端部の間にある弁ハウジングを延びる横方向壁を含み、そ れによって横方向壁は、弁ハウジングの両端部から内部に溝加工され、前記横方 向壁は、そこにポートを有し、かつ弁は、横方向壁に結合される可撓性の弾性弁 エレメントを含む、請求の範囲第1項記載の装置。
  5. 5.前記管の前記内端部は結合部を含み、かつ前記弁ハウジングは、前記結合部 を前記摩擦ばめで摺動自在に受ける結合部分を含む、請求の範囲第1項記載の装 置。
  6. 6.弁ハウジングおよび管の外端部は係合面を有し、かっ係合面の少なくとも1 つはテーパをつけられ、前記弁は、その両端部の間にある弁ハウジングを延びる 横方向壁を含み、それによって横方向壁は、弁ハウジングの両端部から内部に溝 加工され、前記横方向壁はそこにポートを有し、かつ弁は、横方向壁に結合され る可撓性の弾性弁エレメントを含む、請求の範囲第1項記載の装置。
  7. 7.気管切開管の外端部に除去可能に取付け可能であり、患者がそれを介して息 を吸い込みかつ喉頭および鼻または口を含む経路に沿って息を吐き出すことを可 能にし、患者が話すのを実質的に容易にするのに用いる一方向弁であって、 気管切開管の外端部部分と摺動自在に協働可能であり、それとの摩擦ばめを形成 する管形弁ハウジングを傭え、弁ハウジングを気管切開管の外端部部分上に前記 摩擦ばめで除去可能に装着し、それによって弁ハウジングは、気管切開管の外端 部部分上に据え付けられかつそこから除去されることができ、かっ 管形弁ハウジングによって保持され、管形弁ハウジングが気管切開管上に装着さ れるとき患者が息を吸い込むことができるように弁ハウジングを介して空気が一 方向に流れることを可能にし、かつ患者が喉頭および鼻または口を含む経路に沿 って息を吐き出すことができるように管形弁ハウジングを介して空気が他方向に 流れるのを実質的に阻止する弁をさらに備え、管形弁ハウジングが気管切開管上 に装着されるとき患者が話すことを実質的に容易にする、一方向弁。
  8. 8.弁ハウジングは、管の外端部部分を係合しかつ前記摩擦ばめを形成するテー パのついた係合面を有する、請求の範囲第7項記載の弁。
  9. 9.その両端部の間にある弁ハウジングを延びる横方向壁を含み、それによって 横方向壁は、弁ハウジングの両端部から内部に溝加工され、前記横方向壁はそこ にポートを有し、かつ弁は、横方向壁に結合される可撓性の弾性弁エレメントを 含む、請求の範囲第7項記載の弁。
  10. 10.弁ハウジングは、管の外端部部分を係合しかつ前記摩擦ばめを形成するテ ーパのついた係合面を有する、請求の範囲第9項記載の弁。
  11. 11.喉頭および外端部部分を有する気管切開管を有し、かつ管は患者の首の開 口を介して気管へ延び周囲の空気を大気から患者の気管に供給する、患者が話す のを容易にする方法であって、 管の外端部部分上に摩擦ばめではまるような大きさの管形弁ハウジングおよびハ ウジングによって保持される弁を含む一方向弁を設け、 管の外端部部分を越えて弁ハウジングを摺動し、弁ハウジングを管に摩擦ばめで 除去可能に取付け、そのため患者は、一方向弁を介して息を吸い込みかつ喉頭お よび鼻または口を含む経路に沿って息を吐き出すことができ、話すのを実質的に 容易にし、かつ 前記摩擦ばめに打ち勝って、弁ハウジングを管の外端部から除去することを含む 、方法。
JP61501520A 1985-03-08 1986-02-27 気管切開装置 Pending JPS62502103A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US70954385A 1985-03-08 1985-03-08
US709543 1985-03-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62502103A true JPS62502103A (ja) 1987-08-20

Family

ID=24850282

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61501520A Pending JPS62502103A (ja) 1985-03-08 1986-02-27 気管切開装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4759356A (ja)
EP (1) EP0214243B1 (ja)
JP (1) JPS62502103A (ja)
DE (1) DE3672719D1 (ja)
WO (1) WO1986005102A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010502402A (ja) * 2006-09-11 2010-01-28 アールアイシー・インベストメンツ・エルエルシー 気管切開チューブ逆止弁の有無にかかわらず、患者が話すことを可能にする換気装置および方法
JP2010535085A (ja) * 2007-07-30 2010-11-18 パッシィ−ミューア,インコーポレイテッド 気管切開バルブ及び関連方法
USD747463S1 (en) 2007-07-30 2016-01-12 Passy-Muir, Inc. Tracheostomy valve

Families Citing this family (45)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3712388A1 (de) * 1987-04-11 1988-10-27 Obermayer Anton Atemhilfegeraet
DE3720482A1 (de) * 1987-06-20 1988-12-29 Dirk Dipl Ing Bergmann Trachealkanuele
GB2213384B (en) * 1988-01-09 1991-12-18 Smiths Industries Plc Tracheal tube fittings and assemblies
SE462367B (sv) * 1988-01-22 1990-06-18 Respaid Ab Andningsventil avsedd att anvaendas som talventil
FR2647680B1 (fr) * 1989-06-05 1996-03-08 Huchon Jean Michel Valve d'oxygeno-phonation et embout de canule de tracheotomie comportant ladite valve d'oxygeno-phonation
SE466990B (sv) * 1989-10-20 1992-05-11 Pharma Systems Ps Ab Anordning foer att skydda andningsvaegarna hos laryngektomerade personer
US5048518A (en) * 1990-01-04 1991-09-17 Hood Laboratories Stoma stent system
US5199422A (en) * 1991-09-26 1993-04-06 Dacor Corporation Modular snorkel
FR2683150B1 (fr) * 1991-10-30 1994-01-21 Robert Bezicot Nez artificiel pour sujet tracheotomise, avec un orifice chirurgical abouchant la trachee a la peau.
US5392775A (en) * 1994-03-22 1995-02-28 Adkins, Jr.; Claude N. Duckbill valve for a tracheostomy tube that permits speech
US5913848A (en) 1996-06-06 1999-06-22 Luther Medical Products, Inc. Hard tip over-the-needle catheter and method of manufacturing the same
US6189534B1 (en) 1998-10-13 2001-02-20 Mallinckrodt Inc. Bi-functional in-line phonation valve
US6334441B1 (en) 1998-11-23 2002-01-01 Mallinckrodt Medical, Inc. Phonation valve for breathing tube
SE514362C2 (sv) * 1999-06-04 2001-02-12 Atos Medical Ab Talventil
WO2001010490A1 (de) * 1999-08-06 2001-02-15 Zylka-Eistert, Maria Trachealkanüle
US6386199B1 (en) * 1999-09-29 2002-05-14 David D. Alfery Perilaryngeal oral airway
DE10148572B4 (de) * 2001-04-17 2007-07-05 Bergmann, Dirk, Dipl.-Ing. Stoma-Ventil
US6789542B1 (en) * 2002-02-22 2004-09-14 Bischoff Medical Devices, Llc Decorative valved tracheostomy device
CA2509750A1 (en) * 2002-12-16 2004-07-22 Children's Hospital Medical Center Tracheotomy valve unit
US7021314B1 (en) * 2004-07-19 2006-04-04 Lane Charles J Stoma stent with integrated speech flap valve
US7013899B2 (en) * 2004-08-13 2006-03-21 Engineered Medical System, Inc. Perilaryngeal oral airway with multi-lumen esophogeal-obturator
US10610228B2 (en) 2004-12-08 2020-04-07 Theravent, Inc. Passive nasal peep devices
US9833354B2 (en) 2004-12-08 2017-12-05 Theravent, Inc. Nasal respiratory devices
WO2006074511A1 (en) * 2005-01-12 2006-07-20 Infamed Limited A one-way valve
US8800564B2 (en) * 2005-03-09 2014-08-12 Elaine D. Scott Tracheostomy appliances and methods for the treatment of sleep apnea syndromes
US20070175478A1 (en) * 2006-02-01 2007-08-02 Brunst Robert F Nasal air purifier
CN101489630B (zh) 2006-06-07 2013-10-23 温吐斯医学公司 分层鼻装置
WO2008033730A2 (en) 2006-09-11 2008-03-20 Ric Investments, Llc Detecting ventilator system anomalies while in a speaking mode
US8181652B2 (en) * 2008-05-22 2012-05-22 Pierre Peron B Infant positive pressure tracheal device
SE0901460A1 (sv) * 2009-11-17 2011-05-18 Fogless Internat Ab Andnings-talventil
US8800565B1 (en) 2010-05-19 2014-08-12 David H. Root Breath intake valve for a tracheostomy tube
US9216263B2 (en) 2010-05-19 2015-12-22 David H. Root Breath intake valve
US8875711B2 (en) 2010-05-27 2014-11-04 Theravent, Inc. Layered nasal respiratory devices
US8678005B2 (en) 2010-10-26 2014-03-25 Dawson Medical Technologies Llc Adjustable tracheostomy valve
DE102012006396A1 (de) * 2012-03-29 2013-10-02 Willy Rüsch GmbH Tracheostomietubus
DE102012109916A1 (de) * 2012-10-17 2014-04-17 Tracoe Medical Gmbh Sprechventil
GB201414689D0 (en) 2014-08-19 2014-10-01 Smiths Medical Int Ltd Speaking valves, tracheostomy tubes and assemblies
US20160051396A1 (en) * 2014-08-21 2016-02-25 Eliezer Nussbaum Sleep apnea device to positively block exhaling and method of use
GB201415896D0 (en) 2014-09-09 2014-10-22 Smiths Medical Int Ltd Speaking Valves Tracheostomy Tubes And Assembiles
US20180043119A1 (en) 2015-03-04 2018-02-15 Smiths Medical International Limited Speaking valve assemblies and tracheostomy tube assemblies
GB201507195D0 (en) 2015-04-25 2015-06-10 Smiths Medical Int Ltd Speaking valves and tracheostomy tube assemblies
USD789541S1 (en) 2016-06-24 2017-06-13 Nose Budz LLC Nasal air purifier
CN106075690B (zh) * 2016-08-31 2019-10-22 淄博恒智威通医疗器械科技有限公司 体感舒适型说话发声装置
CN108096669B (zh) * 2017-12-23 2021-02-12 山东恒智医创医疗器械科技有限公司 一种说话瓣膜
GB2579364B (en) * 2018-11-29 2021-08-18 Kapitex Healthcare Ltd An improved speaking valve

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3137299A (en) * 1961-07-28 1964-06-16 Carl J Tabor Tracheotomy tube

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3693624A (en) * 1969-10-02 1972-09-26 Donald P Shiley Tracheotomy tube
US3844290A (en) * 1972-07-20 1974-10-29 A Birch Tracheotomy device
US3844296A (en) * 1974-03-20 1974-10-29 Raymond Lee Organization Inc Pipe holder device
US4029105A (en) * 1975-11-26 1977-06-14 Will Ross, Inc. Tracheostomy and endotracheal units
US4040428A (en) * 1976-08-30 1977-08-09 The Aro Corporation Control valves for tracheotomy patient or laryngeal prosthesis
US4325366A (en) * 1980-07-07 1982-04-20 Tabor Carl J Valve and method for use with a tracheotomy tube
US4506665A (en) * 1981-06-01 1985-03-26 Andrews E Trent Anesthetic supply valve and adapter for masks
US4416273A (en) * 1981-06-15 1983-11-22 Grimes Jerry L Connector valve assembly for endotracheal tubes
IT1211072B (it) * 1981-06-30 1989-09-29 Ates Componenti Elettron Circuito raddrizzatore a ponte di transistori per uso telefonico.
DE3222539C2 (de) * 1982-06-16 1984-07-26 Drägerwerk AG, 2400 Lübeck Absaugadapter und Absauggerätesatz unter Verwendung dieses Adapters

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3137299A (en) * 1961-07-28 1964-06-16 Carl J Tabor Tracheotomy tube

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010502402A (ja) * 2006-09-11 2010-01-28 アールアイシー・インベストメンツ・エルエルシー 気管切開チューブ逆止弁の有無にかかわらず、患者が話すことを可能にする換気装置および方法
JP2010502401A (ja) * 2006-09-11 2010-01-28 アールアイシー・インベストメンツ・エルエルシー 発話モード中の呼吸器システム異常の検出
JP2010535085A (ja) * 2007-07-30 2010-11-18 パッシィ−ミューア,インコーポレイテッド 気管切開バルブ及び関連方法
JP2013128851A (ja) * 2007-07-30 2013-07-04 Passy-Muir Inc 気管切開バルブ及び関連方法
USD747463S1 (en) 2007-07-30 2016-01-12 Passy-Muir, Inc. Tracheostomy valve
JP2016039912A (ja) * 2007-07-30 2016-03-24 パッシィ−ミューア,インコーポレイテッド 気管切開バルブ及び関連方法
US9364630B2 (en) 2007-07-30 2016-06-14 Passy-Muir, Inc. Tracheostomy valves and related methods
US9981100B2 (en) 2007-07-30 2018-05-29 Passy-Muir, Inc. Tracheostomy valves and related methods

Also Published As

Publication number Publication date
EP0214243B1 (en) 1990-07-18
DE3672719D1 (de) 1990-08-23
WO1986005102A1 (en) 1986-09-12
EP0214243A1 (en) 1987-03-18
EP0214243A4 (en) 1988-06-14
US4759356A (en) 1988-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62502103A (ja) 気管切開装置
US4971054A (en) Breathing valve
JP5646332B2 (ja) スピーキングバルブ
JP4156832B2 (ja) 気管フィステル用バルブ
US5957978A (en) Valved fenestrated tracheotomy tube
USRE41345E1 (en) Valued fenestrated tracheotomy tube having outer and inner cannulae
US7063086B2 (en) Breathing assistance apparatus
JP3246945B2 (ja) エアゾール吸入装置
JPH08501948A (ja) 気管開口用管組立品
US6588428B2 (en) Speaking valve for a tracheostomy tube
EP0112307B1 (en) A tracheal intubation cannula with external valve
US6386200B1 (en) Bi-functional in-line phonation valve
US20070251523A1 (en) Gas-Treatment Devices
US20230338684A1 (en) Tracheostomy tube speaking valve
KR20210131857A (ko) 기관 절개관의 결합 구조
EP4161615B1 (en) Medico-surgical apparatus
JPS607741Y2 (ja) 送気用チユーブ付き気管切開チユ−ブ