JPS62501689A - 遠心ジグ - Google Patents
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- JPS62501689A JPS62501689A JP61500983A JP50098386A JPS62501689A JP S62501689 A JPS62501689 A JP S62501689A JP 61500983 A JP61500983 A JP 61500983A JP 50098386 A JP50098386 A JP 50098386A JP S62501689 A JPS62501689 A JP S62501689A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
遠心ジグ
技術分野
本発明は、鉱石粒子群を繰返し膨張させ圧縮させて層別することによって比重の
異る鉱石を分離(選別)する選鉱ジツガ(選鉱機)に関する。
技術背景
在来のジツガは、比重を利用して作動するものでsb、例えば水中で振動される
シープ(篩)、又は、脈動される水中に浸漬させた固定シープによって構成され
ている。
粒子の分離は、ジツガの床内で比重に応じて行われる。
床は、粗大な重い粒子の層即ちラツギングから成っている。比重の大きい粒子は
、ラツギング内へ進入し、比重の小さい粒子は横断水流によって2ツギングから
搬出される。
米国特許第4,056,464号には、係留されたロータ上ヘス2リ−′ft4
人するようKしたジツガが開示されている。
このジツガにおいては、ラツギングは織成網スクリーン上に支持される。ロータ
及びスクリーンは切頭円錐形でろり、水を収容した容器内で回転する。水は、脈
動され、遠心力によって補助されるジグ(振動)作用を提供する。
米国特許第4.279.741号も、遠心ジツガを開示している。この特許は円
節形スクリーンを使用し、一実施例においては回転室を使用する・
本発明は、ジグ選別サイクルにおける粒子の濃縮に遠心作用を用いるようにした
ジツガを提供する。
−実施形WIにおいては、本発明の遠心ジツガは、ラツギングによって分離され
た軸心領域と周辺領域を有し、長手軸線を中心として回転するように取付けられ
た容器と、該軸心領域へ供給材料を導入するための導入手段と、該容器の回転中
前記周辺領域内の流体を脈動させるための脈動子一段とから成シ、該脈動手段は
、前記軸線と交差するように投入された供給材料の自由表面の境界よシ半径方向
に実質的に全体的に越えた位置で前記周辺領域と連通ずる界面形成手段から成る
ことを特徴とする。
本発明の機械は、以下の本発明の詳細な説明から分るように1上記各光行特許の
機械を改良したものである。
第1図は本発明の第1実施例の立断面図である。
第2図は第1図の装置の一部分の立断面図で6る。
第3図は第1図の装置の本体部材の部分平面図である。
第4図は該本体部材の横断面図である。
第5図は該本体部材の下からみた部分平面図でるる。
第6図は前記装置のカムの平面図である。
第7図/fi第6図の線7−7に沿ってみた断面図である。
第8図は前記カムの側立面図である。
第9図は本発明の第2実施例の一部断面による側立面図である。
第10図は第9図の実施例のカム駆動機構を示す部分図である。
第11図は、ダイヤフラムを省除し、その代シに空気・水界面を設定するようK
した本発明の別の実施例によるジツガの一部断面による倒立面図でろる。
第12図は、第11図のジツガの部分断面図である。
第1図に示された装置は、以下に述べる駆動機構を収容し、軸受ハウジング21
を支持するベース20を備えている。軸受ハウジング21内にはテーパころ軸受
22を介して外側駆動軸23が装着されておシ、駆動軸23の上端に円形取付フ
ランジ24が担持されている。
フランジ24には、台脚26t−介して支持ハウジング25が取付けられている
。外側軸23内には軸受26.27を介してカム軸29が装着され、カム軸29
の上端は支持ハウジング25に装着された軸受28内に挿入されている。
外側駆動軸23け、該軸に固定されたスプロケット30と、遊び軸321C装着
されたスプロケット31との間に架渡されたチェーン(図示せず)によって駆動
される。
スズロケット32は、該スズロケットと、駆動モータ34に連結されたスズロケ
ット53との間に架渡された駆動チェーンによって駆動される。カム駆動軸29
は、その下端に固定されたスプロケット35と、第2駆動モータ37によって駆
動されるスズロケット36との間に架渡されたMiA′l8jJチェーンによっ
て駆動される。
フランジ24には、支持体兼カバー38が取付けられ、該支持体兼カバー38に
は、第3〜5図に詳細に示された本体部材40を支持するリング39が取付けら
れている。
本体部材40は、周縁フランジ42及びダム部分43を有する頂部カバー41を
支持している。フランジ42及びダム部分430機能については後述する。
本体部材の中央ボス44内にはそのねじ行部分45に螺合させることによって水
供給パイプ46が接続されている。パイプ46は本体部材40と共に回転するの
で、水供給パイプ46と水導入パイプ48との接続部に回転シール組立体47が
設けられている。
水供給パイプ46を囲包し、スラリー導入パイプ49と連通したスラリー供給ジ
ャケット50が配設されておシ、ジャケット50の下端は、装置の軸心と網スク
リーン52との間の軸心領域51に連通するように開放している。このスクリー
ンは、この襄置ヲ適用する用途に適合する網目(通常300μの粒子を通す網目
)の慣用構造のウェッジワイヤスクリーンで構成することができる。
スクリーン52は、その上端を頂部カバー41によって位置ぎめされ、下y4F
i本体部材40に形成された溝53内に装着される。スクリーン52の他の特性
は後に説明する。
水供給パイプ46は、本体部材40の中央部分44に設けられた中央溜め55及
び半径方向のスロット56t−介してスクリーン52と本体部材40の切頭円錐
形側壁との間の周辺領域54に連通する。
領域54は、ゴム製の環状ダイヤフラム57によって閉鎖されている。ダイヤフ
ラム57は、外周itシリング9の内周縁に固着され、内周縁を支持ハウジング
25の外周ff1K固定されている。
ダイヤフラム57の中央部分圧は、カム駆動軸29を囲包する切頭円錐形の脈動
子本体58の上端が固層されている。脈動子本体58の下端は、第6〜8図に詳
細に示された1対のカム59の間に締着することによって取付けられている。カ
ム59#′i、軸29に取付けられた詞心されたW銅製ブツシュ60に装着され
てお〕、それらのカムの特定輪郭のカム表面61がポル)63によって軸29に
固定されたころ軸受62に当接している。カム表面61の輪郭は、軸29が回転
し、従ってころ軸受62がカム59に当接した状態で回転すると、カム59は軸
29の軸線方向に往復動じ、その往復動がダイヤフラム57に伝達される。
第5図K特にみられるように、本体部材40の底面には、それぞれ本体部材の周
縁に設けられた噴出ノズルに連通ずる3つのローブ形空洞64が形成されている
。噴出ノズル65に通じる空洞64の側壁の輪郭は、どの点においても装置の回
転m線からの半住線に対して一定の角度(図示の実施例では30’ )を呈する
ように賦形されている。この輪郭の目的にりいては追って説明する。
第1図に示されるように、装置の上部は、頂部カバー66と、出口領域69を画
定する外壁67及び底壁68と、第2の出口室73を画定する周壁及び下方壁7
0゜71.72とから成る枯損立体によって囲繞されている。
室69は、フランジ42の上方の領域に連通し、室73はノズル65からの物質
を受容するように配置されている。もちろん、この枯損立体は、図示しない手段
によってペース20上に取付けられる。
この装置の作動は下記の通シでるる。
外側駆動軸、及びそれによって担持された支持体兼カバー38、本体部材40、
頂部カバー41及び72ンジ42を含む部品を駆動モータ34によって決定され
る速度で回転させながら、水は導入パイプ48から供給パイプ46t−通し、溜
め55及びスロット56を経て領域54へ供給される。それと併行して、調製さ
れた供給材料としたジツガへの供給物(以下、単に「スラリー」とも称する)が
、スラリー導入パイプ49及びジャケット50を通してジツガヘ供給される。ジ
ャケット50の下端から領域51に流入したスラリーは、もちろん、本体部材4
0の回転によシ、そして、本体部材のボス44のリプによって助成されて外方へ
投げ出される。一方、供給水は、領域54を満たして諭る。
スラリー及び供給水1導入する前に、供給物及び選別すべき画分に退会するよう
に選択されたサイズ及び密度のラッキングが領域51内へ尋人される。ラッキン
グとして好適な材料としては、通常のガーネット、アルミニラム・青銅合金のポ
ール、及び鉛ガラスのボールなどがある。
ラッキングは、機械(ジツガ)の回転によシスクリーン52に押当てられ、供給
材料が領域51に流入して外方へ投げ出されると、供給材料はラッキング及びス
クリーンに当接して上昇せしめられる。ラッキングは、慣用の脈動水・重力式ジ
ツガにおいてラッキングが突固められるのと同様に遠心作用によシスクリーン5
2に押当てられて突固められる。カム駆動軸29の回転とともにカム59の作用
によシダイヤフラム57が押上げられるたびに、室54内の水が加圧され、この
脈動によシ、やはシ慣用の重力式ジツガの場合と同様の態様でラッキングを膨張
させ、機械の回転によシ供給材料のうちの重い粒子を解放し軽い粒子に対して外
方へ移動させる。ダイヤフラム57の戻シ行程においては、即ちダイヤフラムが
下降すると、室54内の圧力が減少し、2ツギングが再び密に突固められ、次の
膨張過程の準備態勢が整う。
このようにして、重力式ジツガにおけるのと同様に、しかし、重力の代ルに請求
心力によって増大される作用によル、供給材料中の比較的密度の高い粒子がラッ
キング及びスクリーン52を透過し、領域54内へ入る。これらの粒子は、もち
ろん、本体40の外壁Kまで迅速に移動し、この外壁が円錐形であるため、それ
らの粒子は下降し、空洞64へ進入する。次いで、これらの粒子、即ち、分離(
選別)された材料は空/1oj64の側壁に沿つてノズル65へ至シ、供給水即
ち「ノ・ソチ」水の一部分と共に重粒子出口室73へ流出する。一方、比較的密
度の低い画分を包含したスラリーはラッキングを透過することができず、領域5
1の開口上端からダムリング43を越えてフランジ42を横切シ、室69へ流れ
る。
先に述べたように、室64の側壁は、ノズル65に至るまでの全長のどの点にお
いても機械の回転軸線からの半径に対して一定の角度を呈するように賦形され□
て’vhる。
この角度の選定は、側壁の表面仕上けや、供給材料の摩擦特性によって影響され
るが、30°の角度が好適であることが判明している。この角度は、空洞の側壁
に沿って材料が堆積することがなく、空洞64が装置の通常の作動速度での回転
によシ常時洗われるように選定される。
密度ρの流体が半径方向に拘束されて(例えば、回転する円筒内で)手直Z@線
の周シに角速度Ωで回転し、重力が負のZ軸線方向に作用するという理想的な例
においては、定常状態では流体内の一点(r、Z)の圧力は、下記の式によって
与えられる。
ここで、Pは点(R,H)’kmる流体の自由表面の圧力(例えは大気圧)でら
る。流体の自由表面においてはP=lC’6るから、自由表面は下式によって定
義される。
ことに例示したジツガにおいては点(R,)1)は、ダムリング43の高さと内
径によって設定される。
このジツガの理想的な作動においては、ラッキングとスラリーの界面における流
体圧は、スラリーの全高に亘って一定でろり、上記式(1)から明らかなように
、この界面は、式(1) Kよって定義される自由スラリー表面が回転放物面上
に位置するのと同様に1回転放物面上に位置する。
本発明によれば、スラリー・2ラギング界面がジツガが作動される特定の回転速
度のための所要の曲線上に位置するように、上述した関係を用いてスクリーン5
2を賦形する。
理想的な例では、スクリーン52の賦形は、スクリーンの全高に亘って均一な厚
さのラッキングを形成するようになされる。従って、スクリーンの曲率は、理論
上のラッキングとスラリーの界面の曲率として設定され、ラッキングの厚みは、
機械内へ導入されるラッキングの量によって定められる。
かくして、ラッキングとスラリー界面のための理論的に適正な曲率を算出するこ
とができ、そしてスクリーン52の輪郭の曲率を画定するには、該界面の曲率を
ラッキングの厚みに等しい量δ「 だけ半径方向外方へ変位させれはよい。もち
ろん、スクリーンのこの曲率に近似した値は、上述した一般的な考[8項に基い
て他の手段によって得ることもできる。しかしながら、実際には、スクリーンの
適正な曲線は、上記方法から導出される曲率よシ多少大きい曲率を有する放物線
となる。なぜなら、入来スラリーは、ヒステリシスの物質でロシ、従ってスラリ
ーの自由表面の底部は、ヒステリシスの物質でない場合よシ半径方向内方に位置
するからである。従って、スクリーンの底部のところに新しく導入されてくる粒
子は、スクリーン自体に生じる加速度よシ小さい加速度を受ける。それらの粒子
は、上昇するにつれて外方へ移動し、加速度が増大する。
ジツガの回転速度が高ければ高いほど、スクリーンの最適形状の曲率は小さくな
シ、加速度が無限となる極端な場合にはスクリーンの最適形状は円筒形となる。
しかしながら、実際上は、この加速度効果は、上述したヒステリシス効果によっ
て打消される。そして、加速度が減少し、スクリーンの理論上の放物線の曲率が
増大するにつれて、ヒステリシス効果が減少する。従って、本発明の実施におい
ては、加速度効果とヒステリシス効果とが相殺し合うので、上記最適の放物線は
、一定範囲のジツガ回転速度に亘って適当することができる。
ジツガの床上のスラリーの深さは、ダムリング43の半径によって決定されるが
、この第1実施例では、異る直径のダムリングを有する相互交換自在の頂部カバ
ー41を備えているので、所与の供給材料に対して回収率を最大限にするために
頂部カバーを交換することによってスラリーの深さを調節することができる。
機械が極めて高い加速度で作動されると、スクリーン52が単純な切頭円錐形(
前記米国特許第4.05へ464号によって教示されている)から、るるいは円
節形(前記米国特許第4,279,741号によって教示されている)から逸脱
する絶対量が非常に小さくなるように思われる。例えば、ここに例示した機械に
おいて加速度が80Gであシ、スクリーンの高さが63簡の場合、スクリーンの
底部はその頂部よシ僅か3フ半径方向内方へしか変位されない。ここで留意すべ
きことは、ラッキングの厚さは19図程度でろシ、スラリーの厚さは通常5謳で
あることである。又、濃縮粒子の粒度は100μm未満でろシ、ラッキングの直
径は600〜1000μmの範囲である。従って、スクリーンの形状は、ジツガ
の作動効率を最大限にするためKは極めて重要である。
ダイヤ7′:)ム57は環状でロク、スクリーン52よシ半径方向外方の領域で
のみ作動する。従って、ダイヤフラムは理論的に延長された自由スラリー表面の
内側では作動しない。即ち、ダイヤ72ム57は、室5$、54がダイヤフラム
57及び支持ハウジング25のところで終端しておらず、それよシ下方へ延長し
ていたとすれば、自由スラリー異面が半径方向外方へ后隔されているためスラリ
ーが存在しない領域内で作動する。
このように、スクリーン52の底部の高さの直ぐ下に環状のダイヤフラムを配置
することKよシダイヤフラムは領域54内のハツチ水に極めて近接した位NKt
かれ、それによって移動すべき水tを最少限KL、ハツチ水トダイヤ7ラムとの
結合を最大限にする。ダイヤ72ムの面積は・″ツチ水の底面の面積にtlは等
しい面積とすることができ、従って、所定の推進作用を得るのに必要とされるダ
イヤフラムのストローク(行程)の長さを最少限にすることができる。
例えば上記米国特許第4.05へ464号と比べて本発明において得られるダイ
ヤフラムの推進効率は、ダイヤ7、Fムが、全体的に遠心作用によ多領域54内
に存在する高い圧力下にるる流体と結合されることKよって一層高められる。こ
の圧力は、カム59の制御下でダイヤフラム57の最下方位置への下降を助成す
るばかシでなく、実際、カムに対する正味下向き力を維持する。従って、ダイヤ
フラムの戻シ(下降)ストロークの際のラッキングの突固めは、迅速、かつ、広
範でらシ、領域51へのハツチ水の流れは殆んどない。選鉱ぐずへの水の添加量
は約5チを越えてはならない。
この流体挙動の作用によシララギングに正の脈動と負の脈動の両方を生じさせる
。これは、供給材料、ラッキング及びハツチ水の全体を回転させない前記米国特
許第4.054464号によっては得られない効果である。この効果は、前記特
許第4,279,741号によっても、それが使用する推進(脈動)態様からし
て得られない。
上述した本発明の機械は、比重に従って粒子を極めて効率的に分別することがで
き、従来の分離装置では処理できない、例えば100μm以下の微細粒子全分別
するのに特に有効であることが判明した。好ましい実施例に従って#II成され
た装置は、粒度20μm以下50チ、粒度5μm以下8チの粒度範囲の粒子の良
好な選別を達成し、30倍以上の濃Mit達成し、5μmまでもの粒度を有する
全鉱石の選鉱に良好な結果が得られ、90%以上の回収率を有する。
回転速度、及び、ジツガの脈動速度を決定するカム駆動軸290回転速度は、そ
れぞれ特定の供給材料に関して実験によって決定される。ラッキングのところで
1002程度の加速度を得るような速度でこの機械を作動させた場合、満足な結
果が得られる。ダイヤフラム57のストロークの長さは、もちろん、カム表面6
1の諸パラメータによって制御される。従って、ある特定の供給材料に対して機
械の作動を最適化するため罠、カム59を交換してこのストローク長を変更する
ことができる。
本発明には多くの変型実施例が可能でろシ、上述した図示の実施例は単に例とし
て挙げたものでろる。例えば、ダイヤスラム57は、機械の側壁に配置してもよ
く、ダイヤフラムを作動させるための手段として、例えは電気的又は電磁的装置
などの別の手段を用いることも可能でろる。又、供給材料やラッキングの配置も
、上述したものとは異る態様とすることができる。
そのような変型実施例の1つが第9及び10図に示されている。この実施例は、
ダイヤスラム57を振動(脈動)させるための@構をよシ小型化したものでるる
。
この実施例では、カバー38及び脈動子本体58の代りに、フランジ24に取付
けた単一の支持部材74が設けられている。部材74は、支持ハウジング25と
ダイヤフラム57の内周縁を支持する内側円筒形フランジ75と、ダイヤフラム
57の外周縁と本体部材40を支持する外側円筒形フランジ76を備えている。
カム駆動軸29の上端には、傘歯車77が取付けられておシ、傘歯車77はフラ
ンジ24に支持されたハウジング78内の軸受によって支承されている。
ハウジング78内には、又、円周方向に等間隔をおいて複数の半径方向に向けら
れたピニオン79が装着されておシ、それらのピニオンがそれぞれ半径方向の軸
80を駆動するようになされている。
軸80は内側円筒形フランジ75に穿設された孔を貫通して延長し、各軸の外端
はフランジ75と76の間で支持部材74に城付けられた軸受81に支承されて
いる。
各軸80の外端にはクランク部分83が付設され、該クランク部分は外側軸受8
2によって支承されている。各クランク83はそれぞれ対応するダイヤスラム係
合部材84を駆動する。
図示の実施例では、ダイヤ72ム57の円周の周シに上述のような6つの偏心ダ
イヤ7−)ム駆動組立体が配設されておシ・カム駆動@29が回転して6つの半
径方向の軸80を駆動することによシロつのダイヤスラム係合部材84が同時に
ダイヤフラム57を上下に振動(脈動)させる。
個々のクランク部材83へは、外側フランジ76に設けられた孔を通して容易に
アクセス(工具や手を入れること)することができ、ダイヤスラムのストローク
金変更したい場合、クランク部材を交換することができる。
本発明の遠心ジツガにおけるハツチ水の脈動機構の更に別の実施例が第11及び
12図に示されている。この実施例においても、先の実施例の構成部品に対応す
る部品は同じ参照番号で示されている。
第11図の実施例では、ダイヤフラム57が舊除されているので、機械的観点か
らみてジツガの構造が著しく閉略化される。ダイヤフラムの代DK、ハツチ領域
54の下方の領域内に空気と水の界面が創生される。この空気の圧力全脈動させ
、ハツチ水の脈khヲ起させる。
第11図に示されるように、この実施例のジンガは、ペース20を支持するフレ
ーム85を備え、軸受ハウジング210下方には下方軸ハウジング86が取付け
られている。ダイヤスラムのための別個の駆動機構が必要とされないので、油圧
モーフ34がハウジング86の下端に直接取付けられている。
菓11図に示されるように、重粒子用樋出口は、符号87で示される位置にろル
、釉粒子は出口88′t−通して機械から排出される。
第12図に示されるように、ノ・ツチ領域を画定する上側バウシング89は、こ
の実施例では該ハウジング89の鏡像として形成された下側ノ・ウジフグ90上
に取付けられ、ハツチ領域54の下に空洞91を形成している。
空洞91は、中央ボス44とフランジ24の間に形成された中央室93と複数の
通路95を介して連通しておシ、中央室93は、ジツガ駆動軸の上方部分25a
内の軸方向通路94と連通している。
駆動軸の上方部分23aの下端には、下方駆動軸部分23bがスプライン結合に
より連結されており、後者は油圧モータ34(第11図)K連結されている。下
方駆動軸部分25b Kは、下端が閉鎖され、上端において軸方向通路94に開
口した軸方向通路95が形成されており、通1f695は、軸部分23bの回転
中、下方軸ハウジング86内の空気導入通路97と間欠的に連通する1つ又は複
数の半径方向のボート96全備えている。ノーウジフグ86内で軸部分23bを
囲繞する周縁シール部材98が装着されている。
通路95の下端には、ハウジング86の、出口100と間欠的に連通する1つ又
は複数の出口ボート99が設けられている。
空気導入口97は、圧縮空気源に接続され、ジツガの回転中空気圧のパルス(脈
拍)が室95内へ間欠的に導入をねる。この押え空気圧は、機械の回転速度に応
じて空気・水界面101がを洞91内の水の自由表面よシ半径方向に多少越えた
位置に位置するように1そして増大した圧力のパルスがこの界面を半径方向外方
へ押しやシ、スクリーン52上のラツギング内に所資の脈動作用を起させるよう
に調節される。
空洞91の深さは、空気・水界面101の高さがスクリーン52の高さとtデは
等しくなル、ハツチ水に所望の脈動を起させるのに極く僅かの空気圧の増大しか
必要とされないように定めることが好ましい。この実施例においてもやはシ、脈
動界面101の存在位置が、ラツギ/グとハツチ水との効果的な結合を可能にし
、ラツギングの急速な膨張及び圧縮を行う。
第11.12図に示された実施例においては、ポス44に取付けられた分配部材
103に設けられた半径方向の通路102によってスクリーン領域51へ導入さ
れる。これらの通路、スラリー供給ジャケット50及びボス44には、耐摩性ポ
リウレタンライニング104が被覆されている。重粒子出口室73内には、該室
内での摩擦作用を軽減するためにゴム製の制動壁105が懸垂されている。
空気導入口97、出口100およびボー) 96.99の相対位置関係及び形状
を適当に定めることによって、空気・水界面に作用する空気圧の大きさ、周波数
及び形状を制御することができ、ジツガの回転速度及び供給材料の性質に適合す
るように実験によシ設定することができる。
出口100け、脈動中空気を一時的に逃がすとともに、ジツガが停止したとき空
洞91内からの水を排出すること全可能にする。
この実施例ではガス状流体として空気を用いるのが好ましいが、他の高圧ガス源
が利用できる場合は、もちろんそれを使用することができる。
第11及び12図の実施例による実際のジツガにおいては、パルス(脈動)速度
は、毎分1400〜2500パルスの範囲又はそれ以上にするのが好適でらるこ
とが判明している。空気が定常の自由水表面を画定する回転放物面即ち界面10
1から水を外方へ押しやると空気・水界面101における加速度が急激に増大し
、それに対応して水の戻シ圧力も増大する。従って、ジツガを回転させ、ノ・ツ
テ水及びラツギングの脈動が生じるまで圧力を徐々に増大させていくことによっ
て特定の角速度に対する適正な空気圧を設定することができる。
空気導入口及び出口ボートの位置関係及び形状の調節することKよって達成され
る制御の他に、室91の半径方向の輪郭を変えることによって空気・水界面とそ
の半径方向の位置との関係を変更し、それによって脈動波形t−変えることもで
きる。
F/G、4
F/G、 5
F/C7,6ECy、 8
竹表昭62−501689 (8)
F/θ、〃
国際調を報告
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U 86100016
Claims (17)
- 1.ラツギングによつて分離された軸心領域と周辺領域を有し、長手軸線を中心 として回転するように取付けられた容器と、前記軸心領域へ供給材料を導入する ための導入手段と、該容器の回転中前記周辺領域内の流体を脈動させるための脈 動手段とから成る遠心ジツガにおいて、前記脈動手段は、前記軸線と交差するよ うに投入された供給材料の自由表面の境界より半径方向に実質的に全体的に越え た位置で前記周辺領域と連通する界面形成手段から成ることを特徴とする遠心ジ ツガ。
- 2.前記界面形成手段はダイヤフラムから成る請求の範囲第1項記載のジツガ。
- 3.前記ダイヤフラムを作動させる往復駆動手段を備えている請求の範囲第2項 記載のジツガ。
- 4.前記ダイヤフラムは、前記周辺領域より下に配置されており、前記容器の一 部を形成するようになされている請求の範囲第1項記載のジツガ。
- 5.前記界面形成手段は、前記周辺領域内の流体と連通する流体と、ガス状流体 との間の界面を形成するものであり、該界面は該ガス状流体の圧力によつて半径 方向に位置ぎめされ、該圧力が脈動することによつて該周辺領域内の流体の前記 脈動を越させるようになされている請求の範囲第1項記載のジツガ。
- 6.前記周辺領域の下方に該領域と連通する流体室が設けられ、該流体量の半径 方向内方に該流体室と連通するガス状流体量が配置され、該ガス状流体室へ加圧 されたガス状流体を導入するための手段と、該ガス状流体室内の圧力を脈動させ るための手段が設けられている請求の範囲第5項記載のジツガ。
- 7.前記界面における前記ガス状流体の最少限の圧力が前記容器の回転速度にお いて、前記界面を前記流体室内の流体の自由表面の半径方向外方に維持するのに 十分な圧力とされる請求の範囲第6項記載のジッガ。
- 8.前記周辺領域及び流体室へ連続的に流体を供給するための手段を備えている 請求の範囲第7項記載のジツガ。
- 9.前記ラツギングはスクリーンによつて半径方向外方へ変位しないように拘束 されており、該スクリーンは前記長手軸線と一致した軸線を中心とする回転放物 面形状であり、該ラツギングと前記供給材料との界面が実質的に一定圧の回転面 上に位置するように賦形されている請求の範囲第1〜8項のいずれかん記載のジ ツガ。
- 10.スクリーンによつて半径方向の移動を拘束されたラツギングによって分離 された軸心領域と周辺領域を有し、垂直長手軸線を中心として回転するように取 付けられた容器と、前記軸心領域へ供給材料を導入するための導入手段と、該容 器の回転中前記周辺領域内の流体を脈動させるための脈動手段とから成る遠心ジ ツガにおいて、前記スクリーンは、前記ラツギングと供給材料との界面が実質的 に一定圧の回転面上に位置するように賦形されていることを特徴とするジツガ。
- 11.前記スクリーンは、前記長手軸線と一致する軸線を中心とする回転放物面 上に位置している請求の範囲第10項記載のジツガ。
- 12.前記スクリーンの上縁から水平に内方へ延長したフランジを備え、該フラ ンジの内周縁は該スクリーンと同心関係を在している請求の範囲第11項記載の ジツガ。
- 13.前記フランジの半径方向外方で該フランジの上方の領域と連通する選鉱く ず排出樋を備えている請求の範囲第12項記載のジツガ。
- 14.前記周辺領域の外側に該領域と連通する重粒子用樋手段を備えている請求 の範囲第10〜13項のいずれかに記載のジツガ。
- 15.スクリーンによつて半径方向の移動を拘束されたラツギングによつて分離 された軸心領域と周辺領域を有し、垂直長手軸線を中心として回転するように取 付けられた容器と、前記軸心領域へ供給材料を導入するための導入手段と、該容 器の回転中前記周辺領域内の流体を脈動させるための脈動手段と、該周辺領域の 外側に配置された重粒子用樋手段とから成る遠心ジツガにおいて、供給材料から 分別され、前記ラツギング及びスクリーンを透過した分別材料は、前記周辺領域 に連通した空洞を通って前記重粒子用樋手段へ流れるようになされており、該空 洞は、空洞出口へと収束する側壁によつて形成され、該側壁はそれらの全長に亘 ってどの点においても前記長手軸線からの半径に対して同じ角度を呈するように 形成されていることを特徴とするジツガ。
- 16.前記角度は、前記側壁に材料が堆積しないように、該側壁及び重粒子の摩 擦係数に関連して選定される請求の範囲第15項記載のジツガ。
- 17.前記角度は約30°である請求の範囲第14項記載のジツガ。
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