JPS62501632A - 4−置換−6−アリ−ルピリミジン化合物 - Google Patents
4−置換−6−アリ−ルピリミジン化合物Info
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- JPS62501632A JPS62501632A JP61500778A JP50077886A JPS62501632A JP S62501632 A JPS62501632 A JP S62501632A JP 61500778 A JP61500778 A JP 61500778A JP 50077886 A JP50077886 A JP 50077886A JP S62501632 A JPS62501632 A JP S62501632A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
4−置換−6−アリールピリミジン化合物発明の背景
伝統的な癌の治療は外科手術、照射および化学治療法を利用しできた。新しい一
群の化合物が化学治療剤としての用途に開発されている。5−フルオロウラシル
はよく知られ、かつ、広く用いられでいる抗腫瘍薬である。ライ−レンガら(W
ierenga et al、 )はベルギー特許第882315号および英国
特許第2048250号においで、インターフェロン誘導物質、抗ウィルス薬と
しで、また、癌の治療用としての2−アミノ−6−アリール−5−置換−4−ピ
リミジノール(ピリミジン)の使用を開示しでいる。
2−アミノ−6−フェニル−4(3H)−ピリミジノンをオキシ塩化リンで塩素
化することによる4−クロロ−6−フェニル−2−ピリミジンアミンの調製はラ
イ−レンガら(Wierenga et al )によってシンセシス・オブ・
2−アミノ−6−フェニル−4(3H)−ビー5− phenyl−4(3H)
−pyrimidinone −1−oxide)、ヘテロサイクルズ(Het
erocycles )、16 (4)、563〜71(1981)およびケミ
カル・アブストラクッ(Chemical Abstracts ) 95 (
5) : 43025 rに記載されでいる。
4−クロロ−6−フェニル−2−ピリミジンアミンは、また、ヘテロサイクルズ
(Heterocycles )、8.299〜305(1977)、ケミカル
・アブストラクッ(Chemical Abstracts ) 88(15)
: 105255 gおよびイズベステイヤ・アカデミ−・ナウク(I z
v 、 Akad。
Nauk )%ニス・ニス・ニス・アール(SSSR)、セリャ・キミチェスカ
ヤ(561,Khim、)、10.2173〜6、(1971)、ケミカル・ア
ブストラフ7 (ChemicalAbstracts ) 76(9): 4
5330 L K開示されテイル。
トリエチレンメラミン、トリエチレンチオホスホルアミド(thio −TEP
A ) 、アジリジルベンゾキノン、マイトマイシンおよび1−(2,3,5−
トリベンゾイル−β−1)・リボフラノシル)−4−アジリジル−2−ピリミジ
ノンを包含するアジリジン含有制癌剤の多くの例がある。概論として、ダブりニ
ー・ビー・プラットおよびアール・ダブリュー・ルドン(W、B。
Pratt and RoW、 Ruddon )、ジー 7”/9 イー−1
−?ンサー・ドラツクズ(The Anti−Cancer Drugs )
、オックスフォード大学版、ニューヨーク州、1979およびニス・ケイ・チャ
ーターら(S、 K、Charter、 et al)編、リースント・リザル
ツ・イン・キャンサー・リサーチ(Recent Re5ults in Ca
ncer Re5erch )、シュプリンゲルーフエアラーク(Spring
er −Verlag )、ベルリン、1977 を参照。
発明の要約
本出願は式1(式中、R4はクロロ、ブロモ、アジリジルまたは2−(1−アジ
リジル)エチルアミノであってk およびR6は以下で定義するのと同じ)で表
わされる4−置換−5−置換/非置換−6−アリール−ピリミジン化合物、およ
び動物またはヒトを宿主とする腫瘍病を治療するその用途に関する。
発明の詳細な説明
式IAで表わされる4−アジリジル−6−アリール−ピリミジン化合物および式
1Bで表わされるN′−〔2−(1−アジリジル)エチル〕−6−アリール−2
゜4−ピリミジンジアミン化合物を包含する、式■で表わされる4−置換−6−
アリール−ピリミジン化合物〔式中、R5は水素、フルオロ、クロロ、ブロモマ
タはヨードであっでに6は
[alフェニル。
(b)基X、X1、X2、x3またはX4のうち1つが水素でなく、フルオロ、
クロロ、ブロモ、ヨード、異性体形も含め、炭素原子1〜5個のアルキル、異性
体形も含め、炭素原子1〜5個のアルコキシ、ニトロまたは異性体形も含め、炭
素原子1〜3個のジアルキルアミノである弐Aのモノ置換フェニル、および(c
) X、 X 1、X2、X3オヨびX4ノウチノイスレカの2つが水素でなく
、同一または異なるものであってフルオロ、クロロ、ブロモ、ヨード、異性体形
も含め、炭素原子1〜5個のアルキル、異性体形も含め、炭素原子1〜5個のア
ルコキシ、ニトロまたは異性体も含め、炭素原子1〜3個のジアルキルアミノで
ある式Aのジ置換フェニル
から成る群から選択された基である〕はチャートAに示した方法によって6−ア
リール−ピリミジノール化合物から調製される。
しかしながら、該6−アリール−ピリミジノール化合物は互変異性体であり、従
って、インシトシン(式IB)として構造式を書きおよび/または命名すること
もでき、例えば、2−アミノ−5−ブロモ−6−フェニル−4−ピリミジノール
は5−ブロモ−6−フェニル−インシトシンとしで命名することもできる。
式■の6−アリール−ピリミジノール化合物はベルギー特許第882315号ま
たは英国特許第2048250号に開示される方法によって得られる。
出発の6−アリール−ピリミジノール(式■)を加熱下でオキシ塩化リンまたは
オキシ臭化リンと反応させでzがクロロまたはブロモである式■の化合物を得る
。
好ましくは、2がクロロである式■の化合物を非プロトン性塩基、例えば、トリ
エチルアミンの存在下でアジリジンと反応させ、00〜50° で行なう。
式■の化合物が5位においで非置換の場合、式1Aまたはよりの化合物は、所望
により、よく知られた方法によってハロゲン化できる。調製■または■およびチ
ャートB参照。
定義
以下の定義および説明は明細書および請求の範囲を含め、本特許出願全体を通じ
で用いる語句についでのものである。
−すべでの温度は摂氏度単位である。
+ Ti、c は薄層クロマトグラフィーをいう。
−THF はテトラヒドロフランをいう。
+THP はテトラヒドロピラニルをいう。
−DMSOはジメチルスルホキシドをいう。
−5kellysolve Bはヘキサンの異性体の混合物をいう。
−DMAはジメチルアセトアミドをいう。
−NBSはN−ブロモスクシンイミドをいう。
−NC5はN−クロロスクシンイミドをいう。
−TEAはトリエチルアミンをいう。
−サリーンは水性飽和塩化すl−IJウム溶液をいう。
−IRは赤外吸収分光検査をいう。
+ CMRは13C磁気共鳴分光検査をいい、化学シフトはTMS から低磁場
へのppm(δ)で示す。
−NMRは核(プロトン)磁気共鳴分光検査をいい、化学シフトはテトラメチル
シランから低磁場へのPPm(δ)で示す。
−TMSはトリメチルシリルをいう。
−MSはm / eすなわち質量/単位電荷で示すマススペクトル分析をいう。
一エーテルはジエチルエーテルをいう。
−アルコールはエチルアルコールをいう。
−「医薬上許容される」は組成物、処方、安定性、患者の許容性および生物学的
利用性に関し、薬理学−毒物学的見地から患者に対しで許容される、および物理
−化学的見地から医薬製造化学者に対して許容されるそれらの性質および/また
は物質をいう。
−溶媒対を用いる場合、用いた溶媒の比は容量/容皿(v/v)である。
−「炭素原子1〜5個のアルキル」なる語句を用いる場合、異性体が存在する場
合、その語句は異性体も意味しかつ異性体も包含する。
以下の調製例および実施例は式1の化合物および該化合物を調製する方法を単に
例示するものであって開示の残余を制限するものではないと理解されるべきであ
る。
実施例1
4−クロロ−6−フェニル−2−ピリミジンアミン;2−アミノ−4−クロロ−
6−フェニルピリミジンの合成
6−フェニルインシトシン10.0g(53ミリモル)にオキシ塩化リン8or
nlを加える。混合物を加熱還流し、溶液となるまで(約30分)還流する。次
いで、溶液を冷却し、45℃で真空下にで蒸発乾固する。得られた油を激しく攪
拌しながら氷水300−に注ぎ、残存する油をさらに水Zoo−と共に水性混合
物中に洗い込む。全水性混合物を濃水酸化アンモニウムで中和してPH8とし、
沖過し、次いで洗浄水が中性となるまで固形物を水で十分洗浄する。真空オーブ
ン中で60℃にで乾燥しで4−クロロ−6−フェニル−2−ピリミジンアミン9
.2gを得る。
実施例2
4−(1−アジリジル)−6−フェニル−2−ピリミジンアミン;2−アミノ−
4−(1−アジリジル)−6−フェニルピリミジン
4−クロロ−6−フェニル−2−ピリミジンアミン10.0g(48,7ミリモ
/l/ ) IIC7ジリジン50.0 m/ (965ミリモル)中のトリエ
チルアミン10.25rn!(73ミリモル)の溶液を加える。混合物を20’
で24時間攪拌し、次いで真空下で蒸発させで乾固する(ドライアイス/アセト
ン浴で冷却したトラップ中で留出物を集め、次いで慎重に捨てる)。残渣を最少
量のメタノール中に溶解し、酢酸エチル1500rn!中に注ぐ。
固形物を沖過し、有機性溶液を真空下で蒸発させて乾固する。残渣を酢酸エチル
50.Oi中に溶解し、シリカゲル500gの頂部上に置き、酢酸エチルで溶出
して50.0−づつのフラクションを取る。所望するフラクションをプールしく
酢酸エチルでのRE値は0.5)、蒸発乾固させ、4−(1−アジリジル)−6
−フェニル−2−ピリミジンアミン2.3gを得る。融点146〜147゜
元素分析値C1□H1゜H4として
計算値(%):C,67,90:H,5,70:N、26.40実測値(%)
: C,67,72: H,5,85: N 、26.29H″NMR(d6
アセトン): 8.16−7.96 7.63−7.36゜6.78.2.26
4−(1−アジリジル)−5−ブロモ−6−フェニル−2−ピリミジンアミン=
2−アミノ−4−(,1−アジリジル)−5−ブロモ−6−フェニルピリミジン
4−(1−アジリジル)−6−フェニル−2−ピリミジンアミン1061r9(
0,5ミリモル)に乾燥したN。
N−ジメチルホルムアミド2rd、続いてN−ブロモ−96時間保持する。混合
物を高真空下で蒸発しで乾固させ、95%エタノール2rnlを加える。混合物
を20゜で1時間保持し、沖過し、次いで結晶を95%エタノールで洗浄しで4
−(1−アジリジル)−5−ブロモ−6−フェニル−2−ピリミジンアミン30
■を得る。
融点160.5〜161゜
元素分析値C1゜H1□B r N 4として計算値(X) : C,49,5
0; H,3,81: N、19.14 ; Br 、27.45実測値(%)
: C,49,60; H,4,08; N、18.98 : Br 、27
.53H’ NMR(D6MSO) : 7.65−7.3 、6.70 、2
.355−フルオロ−6−フェニルインシトシンの合成A、エチルーα−フルオ
ローベンゾイル−アセテートの調製
NaH/油8.88gにジエチルエーテル−洗液Zo。
−を加え、デカンテーションを2回行う。さらにジエチルエーテル100−を加
える。攪拌しながらエチルフルオロアセテート20g(188ミリモル)を滴下
し、滴下が終了したら、反応物を室温で45分間攪拌する。
一50°まで冷却し、慎重に温度制御を行いながら塩化ベンゾイル13.39g
(95ミリモル)をゆっくり添加する。添加が終了したら、水浴を取り除き1反
応混合物をさらに45分間攪拌する。反応混合物を水冷した氷/硫酸400..
Il中に注ぎ、ジエチルエーテル100−を加え、有機層を水で1回、飽和炭酸
水素ナトリウムで2回、水で2回洗浄し、硫酸マグネ′シウム(無水物)上で乾
燥する。沖過し、蒸発させ、残渣を3.5 mmHgで蒸留してフルオロβ−ケ
トエステル3.3g(16%)を得る。3.5 mmHgにおける沸点94〜1
00°。
B1表記の化合物の合成
炭酸グアニジン57511v(3,2ミリモル)に無水エタノール40m1とト
ルエン2rnlを加える。加熱還流し、共沸させて溶媒13rn!を除去し、冷
却し、次いでエチル−α−フルオロ−ベンジル−アセテートx、3sg(4ミリ
モル)を加える。維続的に攪拌しながら、還流下で18時間加熱する。
水25.0−を加え、冷却し、ドライアイス片を加えることによって中和する。
固形物を沖過し、次いで水、続いてジエチルエーテルで十分洗浄する。粗製の表
記化合物を95%エタノールから再結晶して融点276〜8° の2−アミノ−
5−フルオロ−6−フェニル−4(3H)−ピリミジノン;5−フルオロ−6−
フェニルイソシトシン260■ヲ得ル。
/寸−ト■
4−クロロ−5−フルオロ−6−フェニル−2−ピリミジンアミン;2−アミノ
−4−クロロ−5−フルオロ−6−フェニルピリミジンの合成
5−フルオロ−6−フエニルイツシトシン200■にオキシ塩化リン12rnl
を加える。混合物を加熱還流し、次いで10分間還流する。次いで溶液を冷却し
、真空下で蒸発させで乾固し、氷−水を加え、溶液が塩基性(pH〜9)にとど
まるまで濃水酸化アンモニウムを滴下しで中和し、30分間攪拌し、固形物を沖
過し、水で洗浄し、真空オーブン中で50℃にて乾燥しr4−クロロ−5−フル
オロ−6−フェニル−2−ピリミジンアミン561nyを得る。
元素分析値C1oH7CjFN3 として計算値(%): C,53,70;H
,3,15;N、18.79実測値(%): C,50,77: H,3,63
: N、18.68実施例5
N’−(2−(1−アジリジル)エチル〕−5−フルオロ−6−フェニル−2,
4−ピリミジンジアミンの合成
4−クロロ−5−フルオロ−6−フェニルー2−ピリミジン50■(0,224
ミリモル)にアジリジン4゜〇−およびトリエチルアミン1.01rnlを加え
る。反応混合物を室温で48時間攪拌する。高真空下、20’で溶液を蒸発させ
て乾固し、残渣を酢酸エチルの最少量中に溶解し、溶出液として15%インプロ
パツール/CHCl3 を用いてシリカゲル20g上のクロマトグラフィーに付
す。TLC(15%メタノール/CHC/3)でRf値が0.35の物質を含有
するフラクションを集め、蒸発させで乾固し、N’−(2−(1−アジリジル)
エチル〕−5−フルオロ−6−フェニル−2,4−ピリミジンジアミン18.0
INiを得る。
GC/MS(2’ −LX 5f30 : 120’ 、250’ @ 15°
/分)273 でのm/e;M−55
高分解能マススペクトルMW計算値: 273.1389実測値: 273.1
385
H′−NMR(CDCl2):δ8.5−7゜8oおよび7.50−7.30:
5.70−5.50 : 4.78 : 3.65 :2.48 :1.90−
1.75および1.30−1.10実施例6
5−ブロモ−4−10ロー6−フェニル−2−ヒlJミジンアミン;2−アミノ
−5−ブロモ−4−クロロ−6−フェニルピリミジンの合成
4−クロロ−6−フェニル−2−ピリミジンアミン1.5g(7,3ミリモル)
に氷酢酸75−を加える。この混合物を攪拌しで溶解させ、次いで臭素0.44
m1を加える。反応混合物を室温で24時間攪拌する。真空下で溶液を蒸発させ
で乾燥しで5−ブロモ−4−クロロ−6−フェニル−2−ピリミジンアミン1.
75gを得る。
元素分析値C1oH7BrCjN3 として計算値(X) : C,42,20
: H,2,48; N、 14.77 ;Br、28.10;C/、12.4
6
実測値(%): C,42,09:H,2,59;N、14.68:Br 、
29.90 : C/ 、 11.05NMRH’ = 7.53
4.5−ジクロロ−6−フェニル−2−ピリミジンアミンの合成
4・−クロロ−6−フェニル−2−ピリミジンアミン1.5g(7−3ミリモル
)に氷酢酸4orn!およびN・−クロロスクシンイミド1.05gを加える。
反応物を室温(〜20℃)で18時間攪拌する。反応混合物を蒸発させで乾固し
、アセトン中に溶解し、シリカゲル10.0gを加え、混合物を真空下で蒸発さ
せて粉末とする。
該粉末をシリカゲル50g上のクロマトグラフィーに付し、35%酢酸エチル/
ヘキサンで溶出する。35%酢酸エチル/ヘキサンでのr L、 C0Rf値が
0.7の物質を含有するフラクションを集め、蒸発させて乾固し、アセトン/
Ske口ysolve B (1: 10)から再結晶し、蒸発させで乾燥して
4,5−ジクロロ−6−フェニル−2−ピリミジンアミン0.90gを得る。
元素分析値C1oH7C12N3として計算値(%) : C,50,03;
H,2,93; N、17.50 : C/、29.54実測値(%) : C
,50,19: H,2,98; N、17.78; Cl、29.5ON’−
NMR: 7.83−7.36 ; 5.8−5.554−クロロ−5−ヨード
−6−フェニル−2−ピリミジンアミン:2−アミ/−4−クロロ−5−ヨード
−6−フェニルピリミジンの合成
5−ヨー ビー6−フェニルイソシトシン3.12g(10ミリモル)にオキシ
塩化リン30−を加える。混合物を加熱して溶解さぜ、室温まで冷却し、真空下
、45℃で蒸発させで乾燥する。得られた油を水200dに加え1、濃水酸化ア
ンモニウムの添加により混合物を中和する。固形物を沖過し、水で洗浄し、真空
オーブン中で50℃にて1.8時間乾燥し、次いでアセトン中に溶解し、沖過し
、シリカゲル10.0gを加え、混合物を真空下で蒸発させて粉末とする。該粉
末をシリカゲル50g上のクロマトグラフィーに付し、35%酢酸エチル/ヘキ
サンで溶出しで、アセトン/5kellysolve B (1: 15 )か
らの晶出後に4−クロロ−5−ヨード−6−フェニル−2−ピリミジンアミン0
.6gを得る。
元素分析値C1oH7ICI!N3として計算値(%): C,36,25:
H,2,x2;N、12.68;C1、10,70; I 、 38.31実測
値(%): C:36.38: H,2,17; N、12.91:C/、10
.91: I、38.11
抗白血病活性
第工表に示すように、4−(1−アジリジル)−6−フェニル−2−ピリミジン
アミン、4−(1−アジリジル)−5−ブロモ−6−フェニル−2−ピリミジン
アミン、N’−(2−(1−アジリジル)エチル〕−5−フルオロ−6−フェニ
ル−2,4−ピリミジンジアミン、4−90ロー5−フルオロ−6−フェニル−
2−ピリミジンアミン、4,5−ジクロロ−6−フェニルーα−ピリミジンアミ
ン、4−クロロ−5−ヨード−6−フェニル−2−ピリミジンアミン、5−ブロ
モ−4−クロロ−6−フェニル−2−ピリミジンアミンおよび4−クロロ−6−
フェニル−2−ピリミジンアミンはL−1210マウスのin vitroにお
ける白血病細胞の増殖を抑制することが示された。該L−1210の試験管希釈
検定はエル・エイチ・ジーら(L、H,Li。
etal)、キャンジー・リサーチ(Cancer Re5earch)39
: 4816 (1979)による出版物中に詳細に記載されている。1D5o
およびID9oは細胞増殖を各々50および90%抑制するのに必要な化合物濃
度をいうものとする。
4−(1−アジリジル)−6−フェニル−2−ピリミジンアミンは、また、マウ
スにおいUP388 およびL−1210白血病に対し7− in vivo
で活性を示すが、マウスにおいでB−16黒色腫に対しで1nvivo で活性
を示さない。該P−388マウス白血病テストはジー・エル・ネイルら(G、L
、 Ne1l 、 et al )、キャンジー・トリートメント・レポーツ(
CancerTreatment Reports ) 63 、1971〜1
978(1979)による出版物中に詳細に記載されでいる。異なる投与量スケ
ジュールを用いてin vivoでテストした結果を第■表に示す。
本発明の化合物(式1)またはR4がクロロまたはブロモであるその薬理学上許
容される塩は、医薬担体と合しで、動物またはヒトを宿主とする腫瘍病、例えば
急性肺腺癌、神経芽腫、肺の小胞痛、乳癌、リンパ腫、白血病、大腸癌、卵巣癌
、膀胱癌などを治療するのに用いることができる。適当な薬理学上許容される酸
付加塩としては1例えば塩酸塩、硫酸塩、リン酸塩。
硝酸塩などがある。これらの塩は塩基化合物と同様の方法で使用できる。
投与する用量は腫瘍病の種類、関係する宿主のタイプ、その年令、健康、体重、
現在行なっている治療の種類、もしあれば治療の頻度および治療比に依存する。
例示すると、投与活性成分の用量レベルは静脈内投与または腹腔内投与で10〜
約100 my/に9/日、腹腔内投与または経口投与で10〜約1000■/
に7/日とすることができる。
ヒトについでは、例示すると、投与活性成分の用量レベルは、経口投与で10〜
約100 o”/ Ky/日、または好ましくは静脈内投与で1〜約100■/
K? /日とすることができる。なお前記用量は1日のうちに投与されるべき
ものである。治療の過程で、該用量を3〜10日間、1日おきに再投与すること
ができる。一連の治療は例えば4週間ごとの間隔でくり返すことができる。
濃度についで言うと、活性成分は本発明の組成物中に、組成物の約0.1〜約9
0%w / w、好ましくは組成物の約1〜約20%W/ Wの濃度で、および
非経口用途では組成物の約0.5〜約50%w/vおよび好ましくは約5〜約2
0%W/■の濃度で存在することができる。
本発明の組成物は、好ましくは、活性成分の適当量を含有する錠剤、カプセル、
丸薬、粉末、顆粒、座薬、滅菌した非経口用溶液または懸濁液、滅菌した非経口
用でない溶液または懸濁液、および経口用溶液または懸濁液などのような単位投
与形態でヒトおよび動物への投与用に供される。
経口投与についでは、固体または液体のいずれかの単位投与形態が調製できる。
活性成分を適当な細かいサイズに粉砕し、同様に粉砕した乳糖または澱粉と混合
することによって、粉末は非常に簡単に調製される。有利には、甘味剤または砂
糖並びにフレーバ・−ゲルを配合する。
カプセルは、前記の粉末混合物を調製し、成形したゼラチン被覆中に充填するこ
とにより製造される。有利には、充填操作に対する補助剤としで、タルク、ステ
アリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウk f、にでのような減摩剤を充
填操作前に粉末混合物に加える。
ソフトゼラチンカプセルは、活性成分を許容される植物油、軽い液状ワセリンま
たは他の不活性油またはトリグリセリドと一緒にしたスラリーの機械によるカプ
セル化によって調製される。
錠剤は、粉末混合物を調製し、顆粒化しまたはスラグ化し、滑剤を加え、プレス
して錠剤とすることによつでつくられる。粉末混合物は、適当に粉砕した活性成
分を澱粉、乳糖、カオリン、リン酸二カルシウムなどのような希釈剤またはベー
スと混合することによって調製される。粉末混合物は、コーンシロップ、ゼラチ
ン溶液、メチルセルロース溶液またはアカシア副剤のような結合剤と共に湿潤化
し、次いで力をかけてスクリーンを通すことによって顆粒化することができる。
顆粒化の別法としで、粉末混合物はスラグ化、すなわち錠剤機を通して、得られ
た不完全な成形錠剤を細片(スラグ)に砕くことができる。ステアリン酸、ステ
アリン酸塩、タルクまたは鉱油の添加により、該スラグは潤滑化されて錠剤成形
用ダイスに粘着するのを防止できる。該潤滑化された混合物は、次いで、圧縮さ
れて錠剤きされる。
有利には、該錠剤はシーリングコートまたはセラックの腸溶コートより成る保護
コーティング、砂糖およびメチルセルロースのコーティングおよびカルナウバ・
ワックスのつやだしコーティングを施すことができる。
シロップ、エリキシル剤および懸濁剤のような経口投与用の流動性単位投与形態
は各条さじ分の組成物が投与に対する所定量の活性成分を含有するように調製剤
と一緒に水性ビヒクル中に溶解してシロップを形成へ
することができる。エリキシル−剤は、フレーバー剤と一緒にした適当なせ味料
と共にヒドロアルコール性ビヒクルを用いることによって調製することができる
。
懸濁液は、アカシア、トラがカント、メチルセルロースなどの助けをかりて適当
なビヒクルと共に不溶性形態に調製することができる。
非経口投与についでは、流動性単位投与形態は、活性成分および滅菌ビヒクル、
好ましくは水を利用しで調製することができる。用いる形態および濃度に応じで
、該活性成分はビヒクル中に懸濁するかまたは溶解するかいずれかできる。溶液
を調製するにおいで、水溶性活性成分は注射用に水中に溶解し、および適当な薬
びんまたはアンプルへの充填およびシーリング前に濾過滅菌することができる。
有利には、局所麻酔薬、防腐剤および緩衝剤のような補助剤をビヒクル中に溶解
することができる。非経口用懸濁液は、活性成分をV解する代りにビヒクル中に
懸濁し、滅菌が濾過によって達成できない以外は実質的に同様の方法で調製され
る。活性成分は滅菌ビヒクル中に懸濁する前にエチレンオキシドにさらすことに
よって滅菌することができる。有利には、界面活性剤または湿潤剤が組成物中に
包含されて活性成分の均一な分散を容易にする。
活性成分は、また、動物の飼料中に混合することができる。活性成分は、都合よ
くは、食品プレミックスの形態で調製することができる。該食品プレミックスは
澱粉、オートミール、小麦粉、炭酸カルシウム、タルク、乾燥魚粉および同様の
無毒性で、経口的に許容される医薬希釈剤のような食べることができる医薬希釈
剤と共に混合物中に活性成分を含有することができる。調製したプレミックスは
、次いで、都合よくは通常の飼料に添加される。
明細書および請求の範囲で用いる「単位投与形態」なる語はヒトおよび動物の患
者用の単位投与器として適当な物理的に区分された単位をいうものであり、各単
位は計算された、活性物質の所定量を含有しで要求される医薬希釈剤、担体また
はビヒクルと合しで所望する治療効果を生みだす。本発明の新規な単位投与形態
の明細は、(a)活性物質の特異な性質および達成されるべき特定の治療効果、
および(b)本明細書中で開示したような、ヒトにおける治療用途用で活性物質
を調合する技術に固有な制限によって指示されかつこれらに直接依存し、これら
は本発明の特徴である。本発明による適当な単位投与形態の例は、本明細書で記
載した如く錠剤、カプセル、トローチ、座薬、粉末パケット、ウェーハー、シャ
セット(chachet ) 、茶さじ、食さし、滴びん、アンプル、薬用びん
、前記のいずれがの分離した複数体、および他の形態である。
用いるべき活性成分は、それ自体当該分野で入手可能でありかつ確立された方法
によって調製できる医薬材料を用いて容易に単位投与形態に調製できる。以下の
調製例は本発明の単位投与形態の調製を例示するものであり、限定する意図のも
のではない。
実施例エ ハードゼラチンカプセル
各カプセルが4−(1−アジリジル)−6−フェニル−2−ピリミジンアミン1
00■を含有する経口用のゼラチンカプセル1002個を以下の種類および量の
成分から調製する。
微粉化した4−(1−アジリジル) 100 gm−6−フェニル−2−ピリミ
ジンアミン乳糖 100mg
コーンスターチ 20gm
タルク 20gm
ステアリン酸マグネシウム 2gm
エア・マイクロナイザーによって細かく分けた4−(1−アジリジル)−6−フ
ェニル−2−ピリミジンアミンを他の細かく粉末化した成分に加え、十分に混合
し、次いで常法によりカプセル化する。
前記のカプセルは1日に1〜4回、1または2個のカプセルを経口投与すること
によって、肺癌の治療に対しで有用である。
前記の方法を用い、前記の100 gmの代りに4−・(1−アジリジル)−6
−フェニル−2−ピリミジンアミンの50gm、250gmおよび500gmで
置き換えることによって4−(1−アジリジル)−6−フェニル−2−ピリミジ
ンアミンの50.250mgおよびsoomgを含有するカプセルを同様に調製
する。
実施例■ ンフトゼラチンカプセル
各々がエア・マイクロナイザーによって細かく分けられた4−(1−アジリジル
)−6−フェニル−2−ピリミジンアミン250mg を含有する経口用ワンピ
ース・ソフトゼラチンカプセルを、まずコーン油0.5し、次いで前記の方法で
カプセル化することにより調製する。
前記のカプセルは、1日に1〜4回、1または2個のカプセルを経口投与するこ
とによって肺癌の治療に対して有用である。
各々カ4− (1−アジリジル)−6−フェニル−2−ピリミジンアミン500
#vを含有する錠剤1000個を以下の種類および量の成分から調製する。
微粉化した4−(1−アジリジル) −6−500gmフェニル−2−ピリミジ
ンアミン
乳糖 75gm
コーンスターチ 50gm
ステアリン酸マグネシウム 4gm
軽質の液状ワセリン 5gm
エア・マイクロナイザーによって細かく分けた4−(1−アジリジル)−6−フ
ェニル−2−ピリミジンアミンを他の成分に加え、次いで十分混合し、スラグ化
する。該スラグを力をかけてナンバー16の篩を通すことによっで細粒化する。
次いで得られた顆粒を圧縮しで、各錠剤が4−(1−アジリジル)−6−フェニ
ル−2″−ピリミジンアミン500■を含有するように錠剤化する。
前記の錠剤は1日に1〜4回、1または2個の錠剤を経口投与することによって
肺癌の治療に対して有用である。
前記の方法を用い、前記で用いた5 00 gmの代りに4−(1−アジリジル
)−6−フェニル−2−ピリミジンアミンの250■および100・gmで置き
換えることによって4−(1−アジリジル)−6−フェニル−2−ピリミジンア
ミンを250m9および100 Qの量含有する錠剤を同様に調製する。
4−(1−アジリジル)−6−フェニル−2−ピリミジンアミンs o o m
yを各条さじ(5−)薬量分中に含有する。経口用途用水性懸濁液1000 m
l を以下の種類および量の成分から調製する。
微粉化した4−(1−アジリジル) 100 gm−6−フェニル−2−ピリミ
ジンアミンクエン酸 2gm
安息香酸 1gm
ショ糖 700gm
トラガカント 5gm
レモン・オイル 2gm
脱イオン水(適@) 100OJ
該クエン酸、安息呑酸、ショ糖、トラガカントおよびレモン油を十分量の水中に
分散させて懸濁液850−を作成する。エア・マイクロナイザーによって細がく
分けた4−(ニーアジリジル)−6−フェニル−2−ピリミジンアミンを均一に
分散するまで攪拌してシロップとする。十分量の水を加えて1000−作成する
。
かくしで調製した組成物は1日3回、茶さじ1杯(15d)の投与量で白血病を
治療するのに有用である。
4−(1−アジリジル)−6−フェニル−2−ピリミジン300mgを含有する
、非経口注射用の滅菌した水性懸濁液を以下の種類および皿の成分から調製する
。
微粉化した4−(1−アジリジル)−6−300gmフェニル−2−ピリミジン
アミン
ポリソルベート(’Po1ysorbate ) 8Q 500gmメチルパラ
ヘ:/ (Methylparaben ) 2.5 gmフOヒ/L’ハ5
ヘン(P ropylparaben ) 0.17 gm注射用水(適量)
1000gm
4−(1−アジリジル)−6−フェニル−2−ピリミジンアミン以外の成分を水
中に溶解し、該溶液を沖過によって滅菌する。該滅菌溶液に、エア・マイクロナ
イザーによって細かく分け、滅菌した4−(1−アジリジル)−6−フェニル−
2−ピリミジンアミンを加え、最終の懸濁液を滅菌した薬びんに充填し、該薬び
んをシールする。
かく調製した組成物は1日3回、li(IM)の投与量で腺癌を治療するのに対
し有用である。
各カプセルが4−(1−アジリジル)−6−フェニル−2−ピリミジンアミン1
00■を含有する、経口用途用ハードゼラチンカプセル1002 個を4−(1
−アジリジル)−6−フェニル−2−ピリミジンアミン100 gmから調製す
る。
4−(1−アジリジル)−6−フェニル−2−ピリミジンアミンをエア・マイク
ロナイザーによって細かく分け、常法に従ってカプセル化する。
前記カプセルは1日4回、カプセル1または2回の経口投与により乳房の除に続
く転移を予防するかまたは治療するのに有用である。
前記の方法を用い、前記で用いた該100 gmの代り1c4−(1−アジリジ
ル)−6−フェニル−2−ピリミジンアミンのsogm、250gmおよび50
0gmで置き換えることによって、4−(1−アジリジル)−6−フェニル−2
−ピリミジンアミンを50 mg 。
250mgおよび500mg の量含有するカプセルを同様に調製する。
実施例■ □
前記実施例1〜6すべてを含めた方法により、該実施例の遊離塩基の代りに4−
(1−アジリジル)−6−フェニル−2−ピリミジンアミンの医薬上許容される
酸付加塩の当量量で置き換えた組成物を調製する。
4−(1−アジリジニル)−6−フェニル−ピリミジンアミンの抗菌性スペクト
ルをin vitroディスク・プレート・アッセイで測定した。該アッセイの
方法は以下のとおりである。
4−(1−アジリジニル)−6−フェニル−2−ピリミジンアミンの溶液を蒸留
水中で1η/rnlにて調製する。ペーパー・アッセイ・ディスク(1/2イン
チ)を該溶液中にひたし、接種した寒天トレイ上にスポットする。18時間のイ
ンキュベーション後に該ゾーンを読み取った。それを第■表に掲げる。
加えで、4−シクロ−6−フェニル−2−ピリミジンアミンの抗菌性スペクトル
を前記と同一のin vitr。
ディスク・プレート・アッセイで測定し、プロテウス・ブルガリス(Prote
us vulgaris )に対する抑制(20m )のゾーンが現われた。テ
スト生物体に対する他の抗菌性活性は観察されなかった。
かくして、これらの化合物は標孕的な微生物学技術を用いて種々の環境における
罹病性微生物の増殖を制御するのにも有用である。かかる環境はこれらの化合物
の処方で清潔にすることができる微生物学研究所の研究用ベンチを包含する。
4−(l−アジリジニル)−6−フェニル−2−ピリミジンの処方はストレプト
コッカス・ピオゲネス(Streptococcus pyogenes )に
よって汚染された食品加工装置および/または器具を清潔にするのに使用できる
。式1Aの他の化合物の処方も同様に使用できると考えられる。
式
%式%
L 1210
CI
CI
CI
第 ■ 表
amy/Ky/日、毎日×9、り/L/ セル(Klucel )懸濁液として
腹腔内投与
5 対照動物と比較した処理動物の寿命の%増加0 腫瘍接種後第1日と第5日
間のg/マウスこれらの3つの糸における合成剤についでの有意な活性のNCI
表示の基準は: P338についでは20%ILS ; L1210およびB1
6については25%ILSである。
第 ■ 表
米人=ストレプトマイシン・アッセイ寒天培地(BBL)B=肉汁寒天培地(B
BL )
C=ペン−アッセイ・シード寒天培地(BBL)D−プレインハートインヒュジ
ョン寒天培地(Di fco)E−合成培地(ミネラル塩−BBL)
F=ニブレートカウント地(DifCO)G=ニブレイ地(Gray’s Me
dium ) (7、tリカン−タイプ・カルチャー培地#855、アメリカン
・タイプ・カルチャー・カタログ・オブ・ストレインズ(1) (Am、Typ
e Cul cure Catalog ofStrains (1) )、(
1982) )H= ’7 :r−−ド5− (5chaedler )寒天培
地(Difco)国際調査報告
ANNEXτO゛ムdE INTERNAT工0NAL 5EARCHRED’
ORτ0NUS−A−3412094None
Claims (7)
- (1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼I 〔式中、R4はクロロ、ブロモ、アジリジルまたは2−(1−アジリジル)エチ ルアミノ;R5は水素、フルオロ、クロロ、ブロモ、またはヨード;およびR6 は (a)フエニル (b)式: ▲数式、化学式、表等があります▼A (式中、基X、X1、X2、X3およびX4のうちただ1つが水素以外であつて 、フルオロ、クロロ、ブロモ、ヨード、異性体形を含む炭素原子1〜5個のアル キル、異性体形を含む炭素原子1〜5個のアルコキシ、ニトロまたは異性体形を 含む炭素原子1〜3個のジアルキルアミノを意味する) で示されるモノ置換フエニル、および (c)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X、X1、X2、X3およびX4のうちのいずれかの2つが水素でなく 、同一または異なるものであつてフルオロ、クロロ、ブロモ、ヨード、異性体形 を含む炭素原子1〜5個のアルキル、異性体形を含む炭素原子1〜5個のアルコ キシ、ニトロまたは異性体形を含む炭素原子1〜3個のジアルキルアミノを意味 する) で示されるジ置換フエニルから成る群から選択された基を意味する。但し、R4 がクロロであつてR6がフエニルの場合、R5は水素ではない〕 で示される化合物、またはR4がクロロまたはブロモである場合はその薬理学上 許容される酸付加塩。
- (2)4−(1−アジリジル)−6−フエニル−2−ピリミジンアミン;4−( 1−アジリジル)−5−ブロモ−6−フエニル−2−ピリミジンアミン;N′− 〔2−(1−アジリジル)エチル〕−5−フルオロ−6−フエニル−2,4−ピ リミジンジアミン;または4−クロロ−5−フルオロ−6−フエニル−2−ピリ ミジンアミンまたはその薬理学上許容される酸付加塩から成る群から選択された 前記第(1)項の化合物。
- (3)4,5−ジクロロ−6−フエニル−2−ピリミジンアミン、4−クロロ− 5−ヨード−6−フエニル−2−ピリミジンアミン、4−クロロ−5−ブロモ− 6−フエニル−2−ピリミジンアミンまたはその薬理学上許容される酸付加塩か ら成る群から選択された前記第(1)項の化合物。
- (4)式: ▲数式、化学式、表等があります▼I 〔式中、R4はクロロ、ブロモ、アジリジルまたは2−(1−アジリジル)エチ ルアミン;R5は水素、フルオロ、クロロ、ブロモ、またはヨード;およびR6 は (a)フエニル、 (b)式: ▲数式、化学式、表等があります▼A (式中、基X、X1、X2、X3およびX4のうちただ1つが水素以外であつて 、フルオロ、クロロ、ブロモ、ヨード、異性体形も含む炭素原子1〜5個のアル キル、異性体形も含めた炭素原子1〜5個のアルコキシ、ニトロまたは異性体形 も含めた炭素原子1〜3個のジアルキルアミノを意味する) で示されるモノ置換フエニル、および (c)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X、X1、X2、X3およびX4のうちいずれかの2つが水素でなく、 同一または異なるものであつてフルオロ、クロロ、ブロモ、ヨード、異性体形も 含む炭素原子1〜5個のアルキル、異性体形も含む炭素原子1〜5個のアルコキ シ、ニトロまたは異性体形も含む炭素原子1〜3個のジアルキルアミノを意味す る) で示されるジ置換フエニルから成る群から選択された基を意味する〕 で示される化合物、またはR4がブロモまたはクロロの場合はその薬理学上許容 される酸付加塩を、医薬担体と組合せて、その抗腫瘍有効量を投与することを特 徴とする動物またはヒトを宿主とする腫瘍病を治療する方法。
- (5)該化合物が4−(1−アジリジル)−6−フエニル−2−ピリミジンアミ ン;4−(1−アジリジル)−5−ブロモ−6−フエニル−2−ピリミジンアミ ン;N′−〔2−(1−アジリジル)エチル〕−5−フルオロ−6−フエニル− 2,4−ピリミジンジアミン;または4−クロロ−5−フルオロ−6−フエニル −2−ピリミジンまたはその薬理学上許容される酸付加塩から成る群から選択さ れた前記第(4)項の方法。
- (6)該化合物が4,5−ジクロロ−6−フエニル−2−ピリミジンアミン、4 −クロロ−5−ヨード−6−フエニル−2−ピリミジンアミン、4−クロロ−5 −ブロモ−6−フエニル−2−ピリミジンアミンまたはその薬理学上許容される 塩から成る群から選択された前記第(4)項の方法。
- (7)式: ▲数式、化学式、表等があります▼I 〔式中、R4はクロロ、ブロモ、アジリジルまたは2−(1−アジリジル)エチ ルアミン:R5は水素、フルオロ、クロロ、ブロモ、またはヨード:およびR6 は (a)フエニル、 (b)式: ▲数式、化学式、表等があります▼A (式中、基X、X1、X2、X3およびX4のうちただ1つが水素以外であつて 、フルオロ、クロロ、ブロモ、ヨード、異性体形も含む炭素原子1〜5個のアル キル、異性体形も含む炭素原子1〜5個のアルコキシ、ニトロまたは異性体形も 含む炭素原子1〜3個のジアルキルアミノを意味する) で示されるモノ置換フエニル、および (c)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X、X1、X2、X3およびX4のうちのいずれかの2つが水素でなく 、同一または異なるものであつてフルオロ、クロロ、ブロモ、ヨード、異性体形 も含む炭素原子1〜5個のアルキル、異性体形も含む炭素原子1〜5個のアルコ キシ、ニトロまたは異性体形も含む炭素原子1〜3個のジアルキルアミノを意味 する)で示されるジ置換フエニルから成る群から選択された基を意味する〕 で示される化合物、またはR4がブロモまたはクロロである場合はその薬理学上 許容される塩の有効量および医薬担体から成ることを特徴とする、腫瘍病治療用 医薬組成物。
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