JPS62500607A - プラスチツク材料の板ばね並びにその製造方法 - Google Patents

プラスチツク材料の板ばね並びにその製造方法

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JPS62500607A
JPS62500607A JP60504780A JP50478085A JPS62500607A JP S62500607 A JPS62500607 A JP S62500607A JP 60504780 A JP60504780 A JP 60504780A JP 50478085 A JP50478085 A JP 50478085A JP S62500607 A JPS62500607 A JP S62500607A
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ボルトロン,ヘルベルト
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イゾシユポルト・フエアブントバウタイレ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 プラスチック材料の板ばね並びにその型造方法技術分野 本発明は少くとも1端においてばね環状体(eye body)K接合されてい るプラスチック材料の板ばねに関する。更に1本発明はプラスチック材料のこの ような板ばねの有利な製造方法に関する。
従来の技術 上記の形式のプラスチック材料の板ばねはヨーロッパ特許出願筒8310984 2.1号(公開第106249号)から公知である。この公知の板ばねでは、ば ね端部はばね端部における穴を通シ延びているねじによってばね環状体のスロッ ト内に緊付けられている。しかしながら、これ等の穴はばね端部の好ましくない 機械的弱さを生ずる。
発明の説明 本発明の目的は、まづ第一に、ばね端部の機械的な弱化が避けられるような方法 でばね端部にばね環状体が緊め付けられるプラスチック材料の板ばねを提供する ことである。
この問題は、本発明によるプラスチック材料の板ばねKよって解決されており、 本発明はばね本体がばねの端の少くとも1方に厚い部分を備えていて、この部分 においてばね体の1方の端領域がばねの端の方に厚さを増加していること、適切 な事情において薄板状のデザインの取付領域が、ばね体のこの端領域の頂部及び 底部側に隣接していること、少くとも1つのクランピングスリーブがばね体の端 領域上に、及びそれに隣接する取付領域上に滑り込まれるように設けられていて 、そのクランピングスリーブがこれ等の取付領域をばね体の端領域上に楔止し、 且つそれが、適切にはねじ又はビンによって、取付領域に対する変位に対して有 利に保証されることができることを特徴としている。ばね環状体は鈍い(blu nt)ばね端に対してそれ自身を有利に支持することができる。
本発明の有利な実施態様において、本発明による板ばねは、ばね環状体が相互に 分離した少くとも2つの部分を有しており、それ等の部分がそれ等の取付領域に よシ、それぞれ、ばね体の端領域の頂部及び底部側に隣接していることを特徴と している。
本発明の他の有利な実施態様によれば、プラスチック材料の板ばねは取付領域を 有しておシ、この取付領域はばね体の端領域に隣接するそれ等の圧力面において 、適切には溝によって形成された、レリーフ状の表面構造を有しておシ、その凹 部内にばね体のプラスチック材料が侵入される。
本発明によるプラスチック板ばねの更に他の有利な実施態様によれば、それは2 つのクランピングスリーブ(clamping 5leeve)を有しており、 このクランピングスリーブは同じ対の取付領域又は異なる対の取付領域上に滑り 込まれ、そして楔止される。
本発明の他の有利な実施態様において、本発明によるプラスチックの板ばねば、 スチールの、又はファイバ強化プラスチック材料のベント(bent)ストリッ プを有しておシ、これは1部分の領域、適切には、その端領域において、ばね体 の端領域上に楔止されるべき取付領域を具備している。有利には、このストリッ プ片はばね環状ブッシングに接合されていて、この後者のブッシングが直接又は 中間層を経てばね体の端領域の頂部又は底部側に引き緊められており、この場合 にばね環状ブッシングは2つのクランピングスリーブ間に有利に配置されること ができ、又はさもなくば、それは鈍い(blunt)ばね端に対してそれ自身を 引き緊めるのが有利である。
本発明によるプラスチック板ばねの更に他の有利な実施態様によれば、それはス トリップのベント片がばねブッシングの表面の1部分に対して密接に適合してい ることを特徴とする。
本発明の他の有利な実施態様において、本発明によるプラスチックの板ばねはス ) IJツブのベント片が形状にぴったりと合い及び/又は摩擦的にばね環状ブ ッシングに連結されていることを特徴としている。
本発明の最後の有利な実施態様によれば、本発明によるプラスチック板ばねは、 スチール又は強化プラスチック材料の2つのストリップ片を備えたばね環状体を 有しており、これは取付領域を形成しているそれ等の部分がそれぞればね環状体 の端領域の1方側及び他方側に隣接している。
本発明は、本発明によるプラスチック材料の板ばねの有利な製造方法を述べる更 に他の目的を有している。
本発明による方法において、この問題は、板ばね体がファイバ強化プラスチック 材料から製造され、これが少くとも1つのばね端において頂部及び底部側に本質 的に平行な平面を備えた端領域を有しておシ、これ等の頂部及び底部側に対して 、又はそれ等の少くとも1方に対して、プラスチック材料のコーティングが適用 され、このプラスチック材料のコーティングが強化ファイバを含んでいるデュロ マー(duromer)プラスチックのプラスチックマス(mass)で構成さ れ、その厚さかばね端の方に増加しておシ:次に適切には薄板状のデザインの、 取付領域を有しているばね環状体がこれ等のプラスチックコーティングを備えた ばね体の端領域上に置かれ、従って取付領域がこれ等のコーティングに隣接して いて;少くとも1つのクランピングスリーブがばね体の端領域上に゛及びそれに 隣接する取付領域上に滑シ入れられ、これによって後者の取付領域をばね体の端 領域上に楔止し、それからプラスチックコーティングが硬化されることを特徴と している。有利には、取付領域を備えたばね環状体が使用されておシ、その取付 領域は、ばね体の端領域のプラスチック材料コーティングに隣接するそれ等の圧 力面において、溝によって適切に形成されたレリーフ状の表面を有しておシ、従 って取付領域がばね体の端領域上に楔止されるとき、コーティングからのプラス チック材料がこの表面構造体の凹部内に侵入する。
本発明実施の3つの方法に関連した図面の簡単な説明プラスチック材料板ばねの 製造のために、例えばヨーロッパ特許出願第83109842.1(公報第10 6249号)に記載されている如き例えばガラスファイバー強化エポキシ樹脂の ばね体から始める。
第1図は、拡大尺度で、このようなばね体の端領域1の断面を示しており、この ばね体は、まづ第1に荒い研削を備えた、それぞれ、平らな平行な頂部側2及び 底部側3を有している。これ等の板ばねは例えば幅60rut及びこの端領域1 において厚さhl=201!Jを有している。ばね体の端領域1において厚い部 分を作るために、例えば、樹脂コーティングの40%(固体)であシ、たて糸対 よこ糸の比が1:1であって、そして単位当りの重量が500 ? 7m、”を 備えた液体エポキシ樹脂を含浸した3つのグラスファイバ粗紡糸織物4(gla ss fiber rovingfabrics)が板ばねの幅に、且つ異なる 長さに積み重ねられ、そして第1図に示された如く、このスタックは、2つのU 形脚がばね体の端領域1の、それぞれ頂部側2及び底部側3に隣接するような方 法でばね端5の周りにU形状に置かれるので、それ等はそこに薄いコーティング を形成し、その厚さはばねの端5の方向に徐々に増加する。
第2図及び第3図において、板ばねの端領域1はばね端内に力を導入するのに役 立っているばね環状体6を設けた後、それぞれ、垂直及び水平投影で概略に示さ れている。このばね環状体6はU形状のスチールストリップ片7を具備しておム その片7は、その広くなったUベンドにおいて、スチールで作られたばね環状ブ ッシング8の表面に対して密接に適合しており、更K、鈍い(blunt)ばね 端5′に対して引き締められている。U形状スチールストリップ7の2つの脚は 取付領域9.10を形成しており、そしてばね体の端領域1の、それぞれの、頂 部側2及び底部側3に隣接するそれ等の圧力面11’、12において織シ込み模 様の溝13によって形成されたレリーフ状の表面を有している。第4図は第2図 の矢印■の方向における平面図として部分的な表現で溝13の配置を示している 。
ばね体の端領域3上にばね環状体6を取付けるために、各々がタップ穴16を有 している熱処理鋼の4角いチューブ片よシ成っている2つのクランピングスリー ブ14.15が矢印17の方向に対してばね体上にゆるく滑り入れられ、それか ら−一第1図の助けをかりて既述された如く一一エボキシ樹脂を含浸された粗紡 糸織物(roving fabrics)4がばね体の端領域1に適用される。
次に、U形状のスチールストリップフが、ばね環状ブッシング8と一緒に、ばね 体の端領域1上に置かれ、2つのクランピングスリーブ15及び14がスチール ストリップ片702つの取付領域9.10上に矢印17の方向に続けて滑シ込ま れて、その上に楔止される。その後取付領域9はタップ穴16を通シクランピン グスリーブ14,15内に穴をあけられ、そして次にウオームねじ(worm  screw)1gがタップ穴16内につけられ、このタップ穴のねじは取付領域 9内の穴内に達し、従ってり2ンピングスリーブ14.15を変位に対して固定 する。
スチールストリップ7の取付領域9.10上にクランビングスリーブ14.15 を楔止することによって、取付領域9.10の溝付圧力面11.12はエポキシ 樹脂を含浸されたガラスファイバー粗紡糸織物上に大きな力で押圧され、これに よってこれ等の粗紡糸織物はばね体の構成するように変形し、これによってエポ キシ樹脂は取付領域9.10の圧力面11.12の溝13内に侵入する。これ等 の楔形状のコーティングと一緒に、ばね体の端領域1は本実施例では厚さhj= 20uからばね端5′の方に厚さり、=23mに増加する。これ等のコーティン グの硬化を促進するために1ばね環状体6を備えたばね体はエポキシ樹脂の硬化 反広がスタートされる温度80度に短時間、例えば空気ヒー・夕で加熱され、そ れからエポキシ樹脂を速やかに硬化し、そして上記の楔形状のコーティングはバ ネ体のエポキシ樹脂に結合されるので、全く継目(seam)は見えない。ばね 体の端領1と取付けたばね環状コア6との間に形状にびったシ合った(form −1ockfng)、摩擦接合が次に得られ、そしてプラスチック材料の板ばね は本質的に使用の用意ができる。
第5図は本発明によるプラスチック材料の板ばねの他の有利な実現の適用された ばね環状体19を備えた、ばね体の端領域1を垂直な投影図で示している。この 実現において、ばね環状体19は曲げられ、硬化されたスチールストリップ片2 0並びにばね環状ブッシング8と、中間層21とクランピングスリーブ22とを 具備しておシ、これ等のすべてはまたスチールでできている。取付領域23.2 4として役立っているベントスチールストリップ片20の真直ぐな端は、第2図 及び第3図による実現と類似の様式で、ばね体の端領域1に隣接するそれ等の圧 力面に溝の付いたレリーフ状の表面構造を備えている(第4図参照)。
ばね環状体19を取付けるために、クランピングスリーブ22が初めに矢印25 の方向に対してばね体上にゆるくすべり入れられ、それから−一第1図の助けを かけて説明した如く一一エボキシ樹脂を含浸したガラスファイバ粗紡糸織物がば ね体の端領域lに適用される。次に、中間層21及びばね環状ブッシング8と一 緒にスチールストリップ片2oがばね体の端領域1上に置かれ、その後クランピ ングスリーブ22が:矢印25の方向に1スチ一ルストリツプ片20の2つの取 付領域23.24上にすペシ入れられ、ここでそれは楔止される。それからクラ ンピングスリーブ22はウオームねじ18によって変位に対して固定され、そし てガラスファイバ粗紡糸織物内に含まれるエポキシ樹脂は、第2図及び第3図の 助けをかりて説明したばねの変体(variant)と同じような様式で、硬化 される。
本発明によるプラスチック材料板ばねの更に他の有利な実現を第6図の助けをか りて説明する。この図はばね環状体26を備えたばね体の端領域1を垂直な投影 図で概略的に示している。この実現では、ばね環状体26はベントスチールスト リップ片27を有しておシ、これは−第5図によるプラスチック板ばねと同じよ うな様式で−ばね環状ブッシング8を中間層21を経てばね体の端領域1上に押 しておシ、この後者のばね体の端領域lはばね端5′の方に楔状纜厚さを増加し ている。ばね環状ブッシング8の両側に位置づけされた2つの取付領域28及び 29を備えたスチールストリップ片27はこれによってばね体の端領域1の1方 側に隣接しており、且つ更に鈍い(blunt)ばね端5′に対してそれ自身を 支えている。このベントスチールストリップ片27の外に、ばね環状体26はま た第2の、真直ぐなスチールストリップ片3oを具備しており、これはばね体の 端領域1の他方の側に隣接しておシ、そしてその端はばね環状体26の追加の取 付領域31.32を形成する。取付領域28.29.31及び32の圧力面は− また第4図の助けをかシて説明した如く一レリーフ状の表面構造を備えている。
2つのクランピンクスリーブ33及び34は2つのスチールストリップ片27及 び3oを固定するのに役立ち、クランピングスリーブ33は取付領域対28.3 1上に押され、そしてフランピンクスリーブ34は保持領域対29.32上に押 され、各々が矢印35の方向にクランピングスリーブを押して、これによって楔 止される。ウオームねじ18はクランピングスリーブ33.34を変位に対して 保証する。ばね体の端領域の楔状の厚さ、及びばね環状体26の適用の創作(c reation)は第4図乃至第3図の助けをかシて説明したのと同じような様 式で行なわれる。
プラスチック材料の板ばねの上述の実施態様では、ばね環状体6.19及び26 の構成要素はすべてスチールで作られる。重量減少の目的のために、スチールス トリップ片7.20,27及び3oは、これ等のばね環状体において、ファイバ 強化デュロマー(duromer)7’うxチック材料、特にガラスファイバ、 カーボンファイバ等の如き高い強度の強化7フイバ(high−strengt h reinforcement fibers)がストリップの長手方向に走 っているエポキシ樹脂の適切に成形された部分によって代えられるのが有利であ る◇これ等のバンド形状部分の製造のためく、例えば液体エポキシ樹脂を含浸さ れたいくつかの部片のガラス織物が成形ダイ内で重ねられ、そして硬化される。
このために、例えば経糸対緯糸の比1:1及び5002/m”の面積当シの重量 を有しており、樹脂コーティング35%(固体)を備えたガラスファイバ粗紡糸 織物を使用する。
商業的な適用 本発明によるプラスチック材料の板ばねは通常のスチール板ばねに類似の様式で 自動車に使用されることができる。スチール板ばねに優るこれ等の利点は特にそ れ等の実質的に低い重量であシ、且つそれ等が使用中にいかなる腐蝕も受けない ことである。
!n 1EEi3 国際調査報告 A)INEX To fHE INTERNATIONAI:、5EARCHR EPORT ON

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少くとも1端においてばね環状体に接合されたプラスチツク材料の坂ばねに おいて、 ばね体が該ばね端の少くとも1方に厚い部分を備えており、その部分において該 ばね体の1つの端領域(1)が該ばね端(5′)の方に厚さを増加しており、適 切には薄板デザインの、ばね環状体(6、19、26)の取付領域が該ばね環状 体のこの端領域の頂部及び底部側(2、3)に隣接しており、少くとも1つのク ランピングスリープが該ばね体の端領域(1)上に、且つそれに隣接する取付領 域上に滑り込むように提供されており、該クランピングスリープがこれ等の取付 領域を該ばね体の端領域(1)上に楔止する ことを特徴とするプラスチク材料の板ばね。
  2. 2.楔止クランピングスリーブが、適切にはねじ(18)及び/又はビンによつ て、該取付領域に対する変位に対して固定されている請求の範囲1に記載のプラ スチツク材料の板ばね。
  3. 3.該ばね環状体(6、19、26)が鈍いばね端(5′)に対して支えられて いる請求の範囲1又は2に記載のプラスチツク材料の板ばね。
  4. 4.該ばね環状体(26)が互に分離した少くとも2つの部分(27、30)を 有しており、この2つの部分(27、30)はそれ等の取付領域によつて該ばね 体の端領域(1)のそれぞれ頂部及び底部側に隣接している請求の範囲1〜3の いづれか1つに記載のプラスチツク材料の板ばね。
  5. 5.該はね体の端領域(1)に隣接する取付領域の圧力面(11、12)におい て、該取付領域が、適切には溝(13)によつて形成された、レリーフ状の表面 構造を有しており、その凹部内に該ばね体(1)のプラスチツク材料が侵入して いる請求の範囲1〜4のいづれか1つに記載のプラスチツク材料の板ばね。
  6. 6.2つのクランピングスリープ(14、15)が同じ対の取付領域に滑り込ま れ、且つ該取付領域上に楔止される請求の範囲1〜5のいづれか1つに記載のプ ラスチツク材料の板ばね。
  7. 7.2つのクランピングスリープ(33、34)が異なる対の取付領域に滑り込 まれ、且つ該取付領域上に楔止される請求の範囲1〜5のいづれか1つに記載の プラスチツク材料の板ばね。
  8. 8.該ばね環状体がスチール又はフアイバー強化プラスチツク材料のストリツプ のベント片(7、20、27)を有しており、それが部分的領域、適切にはその 端領域において、ばね体の端領域(1)上に楔止されるべき取付領域を具備して いる請求の範囲1〜7のいづれか1つに記載のフラスチツク材料の板ばね。
  9. 9.該ストリツプ片(7、20、27)がばね環状プツシング(8)に接合され ており、後者のばね環状プツシング(8)が直接又は中間層(12)を介して該 ばね体の端領域(1)の頂部又は底部側(2、3)に対して、又は鈍いばね端( 5′)に対して支えられている請求の範囲8に記載のプラスチツク材料の板ばね 。
  10. 10.該ばね環状プツシング(8)が2つのクランピングスリーブ(33、34 )の間に配置されている請求の範囲9に記載のプラスチツク材料の板ばね。
  11. 11.該ストリツプのペント片(7、20、27)が該ばね環状プツシング(8 )の表面の1部分に対して密接に適合している請求の範囲8〜10のいづれか1 つに記載のプラスチツク材料の板ばね。
  12. 12.該ストリツプのペント片(27)が該ばね環状プツシング(8)に形状に びつたりと(formlocking1y)及び/又は摩擦的に連結されている 請求の範囲8〜11のいずれか1つに記載のプラスチツク材料の板ばね。
  13. 13.該ばね環状体(26)が2つのストリツプ片(27、30)を有しており 、これ等の2つのストリツプ片(27、30)は取付領域を形成しているそれ等 の部分によつて該ばね体の端領域(1)の、それぞれ、該頂部及び底部側に隣接 している請求の範囲8〜12のいづれか1つに記載のプラスチツク材料の板ばね 。
  14. 14.少くとも1つの端においてばね環状体(6、19、26)に連結されてい るプラスチツク材料の板ばね製造方法において、板ばね体がフアイバー強化プラ スチツク材料で製造されており、これが少くとも1つのばね端において本質的に 平らな平行な頂部及び底部側(2、3)備えた端領域(1)を有し、これ等の頂 部及び端部側(2、3)に対して、又はそれ等の少くとも1方に対して、強化フ アイバを含んでいるデユロマープラスチツクのプラスチツクマス(mass)で 構成されているプラスチツク材料のコーテイングが適用されており、その厚さが 該ばね端の方に増加しており、次に適切には薄板状のデザインの取付領域を有し ている該ばね環状体(6、19、26)がこれ等のプラスチツク材料のコーテイ ングを備えた該ばね体の端領域(1)上に置かれ、従つて該取付領域がこれ等の コーテイングに隣接しており、少くとも1つのクランピングスリープが該ばね体 の端領域(1)の上に、且つそれに隣接する取付領域上に滑り込まれ、これによ つて後者の取付領域を該ばね体の端領域(1)上に楔止して、それからプラスチ ツク材料のコーテイングが硬化されることを特徴とする方法。
  15. 15.取付領域を備えたばね環状体(6、19、26)が使用されており、該取 付領域が、該ばね体の端領域(1)のプラスチツク材料のコーテイングに隣接し ているそれ等の圧力面(11、12)において、適切には溝(13)によつて形 成された、レリーフ状の表面構造を有しており、従つて該取付領域が該ばね体の 端領域(1)上に楔止される時、該コーテイングからのプラスチツク材料がこの 表面構造の凹部内に侵入する請求の範囲14に記載の方法。
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