JPS62500222A - 避妊ペッサリ−の插入器具 - Google Patents

避妊ペッサリ−の插入器具

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JPS62500222A
JPS62500222A JP60504516A JP50451685A JPS62500222A JP S62500222 A JPS62500222 A JP S62500222A JP 60504516 A JP60504516 A JP 60504516A JP 50451685 A JP50451685 A JP 50451685A JP S62500222 A JPS62500222 A JP S62500222A
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JP
Japan
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insertion rod
contraceptive
pessary
rod
piston
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JP60504516A
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JPH0527421B2 (ja
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ロイヒテンベルガ−,ハンネクレト
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エリーザベト・ラモッテ
ローランド・ラモッテ
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F6/00Contraceptive devices; Pessaries; Applicators therefor
    • A61F6/06Contraceptive devices; Pessaries; Applicators therefor for use by females
    • A61F6/08Pessaries, i.e. devices worn in the vagina to support the uterus, remedy a malposition or prevent conception, e.g. combined with devices protecting against contagion
    • A61F6/12Inserters or removers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
避妊ペッサリーの挿入器具 本発明は、膣内に避妊ペッサリーを挿入し且つ子宮の正面に位置決めする、基本 的に、中空の挿入ロッドで構成された挿入器具に関し、上記中空の挿入ロッドは 、縦方向の溝穴を設け、開放し念端部に避妊ペッサリーを着脱可能に固定し、ま た、挿入ロッドに対して、変位可能なピストン内に配置されている。 周知のように、かかる避妊4ツサリーは、膣内に挿入され、子宮を密封するよう な方法で位置決めされる避妊手段を構成する。その結果、男性の精子が卵管に入 ることができず、受精が行われない。この物理的な防護に加えて、男性の精子を 極く短時間のうちに、生殖不能とする殺精子クリーム、泡またはゲル物質を使用 する。挿入の目的のため、貯蔵状態および取付は状態時とも、平面から見た場合 、円形で球状の体節体である避妊4ツサリーは、端部をビード状に補強した弾性 膜を備え、対向する2箇所でビード部を横方向に圧縮することによって、変形さ れる。自然に形成さ九る2つの空隙(および選択随意のビルド状端縁)には、殺 精子クリーム等が充填または塗布される。 この避妊方法は古くから知られているが、考えられる程、広く採用されてはいな い。それは、特に、補助手段を使用しない限り、膣内に避妊ペッサリーを挿入す ることは困難であることに起因する。さらに、殺精子クリーム等を塗布し、また は部分的に充填することは、指および膣共、殺精子クリームが付着し、これは不 快であると考えられる。 避妊ペッサリーの挿入を容易化するため、挿入前、避妊ペッサリーを固定するこ とのできる若干の切欠きを一端に形成した挿入ロッドが開発され、公知となって いる。 上記の固定の目的上、公知の挿入ロッドの中央領域には、さらに幾つかの切欠き が形成される。ビード状端縁の反対側部分は、手で挿入する場合に関して、上述 した方法にて、挿入ロッドの中央領域の上記切欠き(異なる避妊4ツサV−寸法 に対して形成され、た)の1つに固定することができる。公知の挿入ロッドの場 合、避妊ペッサリーは、その湾曲部分が外方に伸長し、上述した方法にて横方向 に圧縮されるようにして手で握る。挿入ロッドの端部に固定し且つ挿入ロッドの 中央領域に固定した後、手で挿入する場合に関して上述した2つの空隙が形成さ れ、殺精子クリーム等が充填される。また、ビード状端縁にもクリーム等を塗布 し、挿入する際の滑りを良くすることが望ましい。 避妊ペッサリーの挿入および位置決めのため、固定し且つ対応し得るように形成 した避妊ペッサリーを備えた挿入ロッドを挿入して、膣入口後方で膣下部に密接 させて動か
【7、次に片側に回転させ、避妊ペッサリーを挿入ロッドから外し、 その後、挿入ロッドな膣から抜く。次に、避妊ペッサリーの正面端縁を指で上方 に押圧し、恥骨の後側に位置決めし、この位置にて、避妊ペッサリーは開口部を 完全に覆う。 挿入補助手段として、公知の挿入ロッドを使用する場合であっても、完全な操作 は極めて複雑であり、tfc。 大多数の人はこれを嫌うため、この極めて確実で満足し得る避妊手段は利用され ない。 さらに、この挿入ロッドを使用する際にも、相当量の殺精子クリーム等が、不必 要で不快と考えられる箇所に付着するのを防止することができない。 挿入を容易にするため、米国特許第2.008,380号は、上記型式の器具を 開示しており、この場合、挿入ロッドの挿入端は、挿入ロッドの他部分と比べて 、著しく肥厚にし、避妊ペッサリーの半径と略同−長さの頭部として構成し、固 定目的のため、子分は圧縮して、挿入頭部内に挿入し、他方、残り半分は、通常 の形状と比べ、一部分のみ変形した状態にて、器具から伸長するようにしである 。避妊ペッサリーは可撓性があるため、この公知の器具の場合、挿入の際、ペッ サリーは、横方向に容易に屈折し、または、具合の悪るい状況時には、膣内に挿 入することができず、比較的良好な挿入状態時でさえ、子宮の正面に正確に位置 決めすることは、極めて困難である。 さらに、殺精子薬剤を塗布した避妊ペッサリーは、この器具全使用する場合、挿 入の際、当然、膣の壁に接触し、この場合にも、殺精子薬剤の一部は、膣の壁に 付着する。 また、下側には不必要な溝穴が設けてあり、これによって、挿入の際、膜組織を 刺激しまたは傷を付けることさえあることもこの公知の器具の欠点である。 米国特許第2,140,040号は、中空の挿入ロッドおよびピストンを備えた 避妊ペッサリー挿入器具を開示しており、この場合、挿入ロッドは、比較的扁平 な構造を備え、避妊ペッサリー並びに殺精子薬剤を有し、挿入端は、当W1栓に よって閉塞されている。この公知の器具は1回限りの使用を目的とするものであ るが、避妊ペッサリーの相当な価格を考えると、コスト的に広く採用することは できない。 最後に、DE−0,S’1766697号は、中空の挿入ロッドの挿入端部が展 開させると、子宮の正面に正確に位置するように開放する多層に折畳みまたは巻 付けた避妊ペッサリーを備えた避妊ペッサリー挿入器具を開示している。この場 合にも、避妊ペッサリーには、最初、殺精子薬剤を塗布しなければならず、その 相当量は使用する人の指に付着する。これは、避妊ペッサリーが横方向にのみ圧 縮されるのではなく、変形するためであり、これは子宮の正面に正確に位置決め する上でも不利益である。 本発明の課題は、公知の避妊ペッサリー挿入器具を改良すると共に、その欠点を 解消し、比較的熟練せず、または不器用な使用者が最初に使用する場合でさえ、 楽に挿入することができ、避妊ペッサリーを子宮の正面に正確に位置決めすると 同時に1殺精子薬剤を必要としない控部分並びに使用者の指に上記殺精子薬剤が 付着しないようにすることである。さらに、この器具は、何回でも再使用可能と し、従って、容易に洗滌し得るものでなければならない。 本発明によると、上記課題の解決は、挿入ロッドの内側断面が丸形底部のカップ 状構造を備え、幅広で丸形の端縁領域が接続され、避妊ペッサリーの頭部を案内 保持し、挿入ロッドには、幅広の端縁領域に配置した単一の溝穴が設けられてい る。 避妊4ツサリーに殺精子薬剤を供給する場合、横方向に圧縮した状態にて、避妊 ペッサリーを開放した挿入端から中空の挿入ロッド内に挿入する前、ビード状態 にて、避妊ペッサリーの肥厚部分を嵌入さぜるのに使用する溝状の幅広端縁領域 内にチューブから薬剤を供給する。このようにして、例えば、溝穴から接するこ とのできる避妊ペッサリ一部分の条片状領域には殺精子薬剤が塗布されることに なる。カップ状断酊としたため、この避妊ぜツサリーは、この横方向に圧縮され た状態にて溝穴から上方に伸長せず、その代わり、その折畳み部分は基部領域内 まで下方に伸長し、従って、挿入の際、殺精子薬剤は、膣の壁に付着しない。挿 入ロッドを膣内に完全に挿入した後、この挿入ロッドはピストン状挿入体に対し て後退させ、避妊にツサリーが子宮に対して正確に位置されるようにする。 基本的に、溝穴は横方向に圧縮した状態の避妊ペッサリーの略全長に沿って、伸 長すれば十分であるが、好適な構造によれば、この溝穴は、挿入ロッドの全長に 沿って伸長している。かかる構造は、ピストンを比較的短かくすることができる ため、避妊ペッサリーがピストンによって、挿入ロッドから押出されず、その代 わり、膣内に挿入ロッドと完全に挿入した後、指でピストンを保持し、挿入ロッ ドをピストンに対して後退させ、挿入ロッドの空洞から避妊にツサリーを解放し 、子宮の正面に位置決めすることができるという別の利点がある。 この構造の別の利点は、使用後、挿入ロッドは例えば、効果的に、筐たはその断 面形状に合わせたブラシ等によって簡単に洗滌することができることである。 溝穴は挿入端方向に向けて、幅広にすれば、特に有利であることが分かつている 。必ずしも挿入ロッドの断面を拡大することを必要としないかかる幅寸法の拡大 によって、横方向に圧縮した避妊ペッサリーを挿入ロッド内に容易に挿入し、ま た、挿入ロッドから容易に押出すことができる。 以下の実施態様に関して、より詳細に説明するように、正確な位置に最適、自然 に位置決めするためには、また、解剖的状態を考慮すると、挿入ロッドの挿入端 は若干、湾曲させると良いことが分かった。 本発明の好適実施態様は、従属項に記載されている。 本発明は、非制限的な実施態様および添付した図面に関して、以下、より詳細に 説明する。添付図面において、第1図は分解状態、即ち、ピストンを中空の挿入 ロッドから引抜いた状態の本発明による器具の第2図の矢印方向に関する側面図 。 第2図は矢印■の方向に関する本発明による器具の側面図。 第3図は第1図の矢印■の方向に関する第1図および第2図による器具の挿入端 から見た端面または正面図。 第4図は第1の矢印■の方向に関する第1図乃至第3図による器具の端面または 正面図。 第5図は、断面線■−■の方向に関するピストン状挿入体の断面図(ピストンの 上端に設けたハンドルは省略)。 第6図は断面線■−■の方向に関する挿入ロッドの断面図(ピストンおよび挿入 ロッドのハンドルは省略)。 第7図は断面線■−■の方向に関する第6図に対応する図。 第8図は第9図の矢印■の方向に関する第1図と同様の図。 第9図は矢印■の方向に関する第8図による器具の側面図。 第10図は矢印Xの方向に関する挿入端から見た場合の第8図および第9図によ る器具の端面または正面図。 第11図は第8図の矢印Mの方向に関する第8図乃至第10因による器具の端面 または正面図。および第12図は断面線XII−xIlの方向に関する挿入体の 断面図。 第1図乃至第7図は、第1図において、一点鎖線で示した避妊ペッサリー1を挿 入し且つ位置決めする器具の一実施態様を示す図であり、このペッサリー1は貯 蔵および使用状態時共、平面形状が円形であり、周縁全体をげ−ド部13によっ て補強した弾性膜2を備えている。 第1図に示し、以下に説明するように、横方向に圧縮された状態にて、自然に2 つの空隙4が形成される。 この器具は、両端部が開放する中空の挿入ロッド6と、および挿入ロッド6の挿 入端と反対側の端部に配位され、以下に説明するように、ロッド6に対して変位 可能なピストン8とを備えている。 挿入ロッド6の包被部分の挿入端7には、挿入ロッド6の縦方向に伸長し、挿入 端7の方向に幅広とした透孔 ′9が設けてあり、この挿入端7は、第2図から 明らかなように、透孔9と反対側が湾曲している。 挿入ロッド6の内側断面11は、第3図、第を図、第6図および第7図から明ら かなように、カップ状形状を備えている。「カップ状端縁」に対応する断面11 の基部領域12および端縁領域13は、丸味が付けられている。 挿入端7と反対の挿入ロッド端には、挿入ロッドをピストン8に対して引抜く際 、六指し指と中指が7・ンドル14に作用する一方、親指の付は根部分が、ピス トン状挿入体8のハンドル16に支持されるような構造としたハンドル14が設 けられる。 第1図乃至第7図に示した実施態様において、ピストン8は、ハンドル16内で 最初1字形(第5図参照)をし、端面]7に端末があり、その輪郭は、挿入ロッ ド6の内側断面11に対応する。 第1図乃至第7図による本発明の器具は、次のように作用する。第1図において 一点鎖線で示した方法にて、横方向に圧縮した状態の避妊ペッサリー1は、挿入 端7から、挿入ロッドの空洞内に挿入され、避妊ペッサリー1のビード状端縁3 は挿入ロッド6の断面】1の端縁領域13内で案内され、また、空隙手は、第6 図の一点鎖線で示すように、断面11の基部領域12内まで伸長する。この時に 限り、使用者が殺精子薬剤に接触することなく、チューブ等から、避妊用(ツサ リーに上記薬剤が塗布される。この操作時、ピストンは、上述の方法にて、避妊 ペッサリー1を挿入ロッド6(第1図および第2図参照)に挿入し得る程度だけ 、後退される。 次いで、内部に避妊ペッサリーを入れた器具が透孔9を上にして挿入される。挿 入ロッド6の挿入端7は湾曲している(第2図参照)ため、容易に挿入すること ができる。挿入ロッド6を完全に挿入した後、挿入ロッド6は、ピストン8に対 し、矢印18の方向に向けて後退される。挿入端7に対面するピストン8の端面 17は、避妊ペッサリー1に接近し、これを挿入ロッド6から外方に押出す。避 妊イツサリー1は、正確に位置決めさnているため、当然、それ以上操作せずと も、子宮の入口に正確に位置決めされる。このため、挿入ロッド6を外シた後、 ピード部3の弾性によって、避妊イツサリー1は、自然開放して、その当初の形 状となる。 殺精子薬剤は、必要とされる箇所にしか作用せず、また、器具全必要に応じ正確 に操作する場合、周囲領域を汚すことがない。この器具は、使用毎に洗滌するこ とにより、何回も再使用することができる。 第8図乃至第12図は、別の実施態様を示し、この場合、第1図乃至第7図の実 施態様と同一または同一作用の部品は、同一の参照符号が付けてあり、この実施 態様において、透孔9は、挿入ロッド6の全長に亘って伸長している。特に、こ れによって、挿入ロッド6の引抜き時、ピストン8は、1本の指で上記ロッド6 に対して保持するだけでよく、上記指は、透孔9内に容易に伸長させることがで きるため、ピストン8の構造は、随意に短かくすることができる。 この別の実施態様において、挿入ロッド6のノ゛・7ドル14は、2つの耳状体 に構成しであるため、これによって、さらに正確に操作することが可能となる。 即ち、挿入ロッド6の挿入後、同定挿入体8に対して、挿入ロッド6を取外し、 依然として固定状態に挿入色れている挿入ロッド6に対して、ピストン8の挿入 端方向に向けて前方に動かすのを逆にする必要がない。 上述した利点および他の利点に加えて、さらに、第8図乃至第12図の構造は、 例えば、挿入ロッド6の内側断面11に合わせたプラン等の洗滌体によって、格 別容易に洗滌することができる点を指摘する必要がある。 国際調査報告 INTERNATIONAL APPLICATION No、 PCT/DE  85100327 (SA 109261tlS−A−2008380Non a US−A−439853216108/83 None国際調査報告 lIHtlffiltiOMmAkl@ffl峨1+Ml’cT/DE8510 0327ANHANGZUM1トhr;RNATl0NALENRECHERC HENBERICHTJBERDIEINTERNATIONALE PATE NTANMELDIJNCNR,PCT/DE 85100327 (SA 1 0921S)US−A−2008380Keine US−A−439853216108/83 KeineFijr nMhar e Einzelheiten zu diesem Anhana :

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.基本的に、中空の挿入ロツドを備え、縦溝穴を形成し開放する前記挿入ロツ ドの挿入端に避妊ペツサリーを着脱可能なように固定し、挿入ロツドが挿入ロツ ドに対して変位可能なように配位したピストンを備え、膣内に避妊ペツサリーを 挿入し且つ避妊ペツサリーを子宮の正面に位置決めする器具において、 a)挿入ロツド(6)の内側断面(11)を円形基部(12)および幅広の丸形 端縁領域(13)によるカツプ状に形成し、接続し、避妊ペツサリーのビード部 を案内し保持するようにし、および b)挿入ロツド(6)には、幅広の端縁領域(13)に配設した単一の溝穴(9 )を設けることを特徴とする膣内に避妊ペツサリーを挿入し且つ避妊ペツサリー を子宮の正面に位置決めする器具。
  2. 2.前記溝穴(9)が、挿入ロツド(6)の全長に亘つて伸長することを特徴と する請求の範囲第1項に記載した器具。
  3. 3.前記溝穴(9)が、挿入ロツド(6)の挿入端(7)方向に向けて幅広であ ることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載した器具。
  4. 4.挿入ロツド(6)の挿入端(7)が湾曲していることを特徴とする請求の範 囲第1項乃至第3項の何れかの項に記載した器具。
  5. 5.ピストン(8)の断面形状が、挿入ロツド(6)の内側断面形状に対応する ことを特徴とする請求の範囲第1項乃至第4項の何れかの項に記載した器具。
JP60504516A 1984-09-21 1985-09-17 避妊ペッサリ−の插入器具 Granted JPS62500222A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3434721.6 1984-09-21
DE3434721A DE3434721C1 (de) 1984-09-21 1984-09-21 Vorrichtung zum Einfuehren eines Diaphragmas

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62500222A true JPS62500222A (ja) 1987-01-29
JPH0527421B2 JPH0527421B2 (ja) 1993-04-21

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ID=6246008

Family Applications (1)

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JP60504516A Granted JPS62500222A (ja) 1984-09-21 1985-09-17 避妊ペッサリ−の插入器具

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US (1) US4742820A (ja)
EP (1) EP0195080B1 (ja)
JP (1) JPS62500222A (ja)
AU (1) AU4951185A (ja)
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WO (1) WO1986001708A1 (ja)

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