JPS62500216A - 体重制御用歯科器具 - Google Patents

体重制御用歯科器具

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JPS62500216A
JPS62500216A JP59503551A JP50355184A JPS62500216A JP S62500216 A JPS62500216 A JP S62500216A JP 59503551 A JP59503551 A JP 59503551A JP 50355184 A JP50355184 A JP 50355184A JP S62500216 A JPS62500216 A JP S62500216A
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tooth
teeth
food
flange
attached
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JP59503551A
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ブラウン,ステイ−ヴン ジエイ
コムストツク,チヤールズ イー
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
    • A61F5/0003Apparatus for the treatment of obesity; Anti-eating devices
    • A61F5/0006Diet or mouth appliances

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 体重制御用歯科器具 発明の経緯 良好な健康の為に適鴫な体重を維持することの重要性が一般の関心を高め続けて いる。こうした関心の高まりが良好な健康と希望するだけでなく過剰体重の外観 をも意7℃している過剰体重者の欲求不満を高めている。深刻な事例においては 、最初に精神的な訓練を特別の生理学的処置と協調させることによジ効果的な体 M調整が最良に達成される。体重を減らす試みを繰返している過剰体重者は毎回 減量に失敗していることから反道徳的な欲求不満全経験するので、こうした生理 学的処置が必要となろう。食事習慣の変更を生理学的に強制することにより各個 人の訓練を助ける一段と厳しい方法を使用することは自信の回復に役立つことに なろう。
基本となる米国特許第4,471,771号には食事終了前に飢餓感を満たす感 覚を体の時間が自然に示すことが出来るように食事過程を遅くする機械的装置が 使用される一般的な体重調整方法が開示しである。例え−ば、消°化器系では脳 が飢餓感の満たされた状態を示すには大略15分間の処理時間が必要であること が良く知られている。その結果、食べ方の早い人は生理学的に飢餓感を満足させ るために必要以上に大量の食物を摂取することになる。引用した前掲の特許は噛 んでいない固形の食物が口から冑へ流れるのを少なくとも部分的に妨害する閉塞 装置を設けることによって食事過程を妨害する方法に焦点を合せている。食物が 口の中に保持されている持続時間を長くすることによυ人は自動的にその食物の 消費量を減少させる。従って、歯の構造部分に杷持される歯科用装置を使用する ことは、ダイエツト又は他の体重減量と独立的に又は組合せて使用した場合、体 重調整用の効果的な方法であることが証明された。本発明の開示内容は米国特許 第4.471,771号に記載され且つ特許請求された一般的な方法の改良に係 るものである。
本発明の目的と概要 本発明の目的は自然の川明と個人の口の中での食物の移送を妨害することで食物 の消費の速度を阻害するよう個人の歯に取付ける装置又は器具を提供することに ある。
本発明の他の目的は臼歯の表面を横切る食物の自由な運動を制限するか又は抑止 することにより噛んでいない固形食物の口から冑への通過を妨害する歯科用器具 を提供することにある。
本発明の他の目的は食物が川明されている時舌部が食物に接近するのを閉塞し、 かくして川明の通常の過程を遅くすることで食事過程を妨害することにある。
本発明の更に能の目的は食物を川明するのに要求される努力の度合を高め、かく して消費に要する時間全長くし、食べることの常態的欲望を減することにある。
本発明の付加的な目的は閉塞する歯の間に一時的な妨害物を配置することにより 無制限な咀rv#を妨げる装置を提供すること[6る。
これらの目的と他の目的は食物の通路を妨害するよう適合している細長い構成を 有する外方に突出する翼状ガード又はフランジを含む減量装置で実現される。
このフランジ又は翼形ガードは歯の咀嘴面の上方に突出し、フランジが胆噌面の 上方に位置付けられて上方部分が川明を行なうよう閉じる対向する歯の間の領域 から離れて傾斜するよう歯の側部にて中央の向きに対し遠方の箇所に清って設置 される。フランジ又は翼形ガードは舌部と歯の間に位置付けられ、舌部がその通 常の様式で食物を操作するのを防止するのが理想的である。その上、フランジは 食物が自由に舌部へ移動して完全な川明を伴なわずに胃の中に移動するの全阻止 する。更に深刻な過剰体重状態においては、フランジを上方部分において枢着し 、閉塞する歯の対向する百の間で折シ畳まれた構造へその上方部分の変位を可能 にすることが出来る。フランジの枢着部分が存在することで個人は食物を噛むこ とが出来る前にヒンジ部分を物理的にその歯の間の隙間位置から上昇させる必要 がある。典型的にはこれは舌部によって行なわれ、当該舌部は枢着部材を閉塞を 可能にする突出した開き構造へ上昇させることが出来る。然し乍ら、舌部と食物 が口の中で移動するのに伴ない、その枢着部材が再びその隙間位置に落下し、再 び個人がヒンジ部分を咀哨領域外に上昇させる必要がある。
これらの装置は通常の咀哨に対し機械的妨害を発生せしめ、食事の感情的満足感 を壊し且つ食物の少量部分を消費するのに要求される努力の度合を高めることに よシ食事過程を生理学的に妨害する。生理学的努力と心理的努力の両方が組合っ て慣用的な方法では成功しないことが証明されていた減量を可能に出来る。
他の目的と諸特徴については当技術の熟知者には添附図面に関連して行なわれる 以下の詳細な説明を基に明らかとなろう。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の体重調整装置の2種類の取付けられた実施態様を有するシミュ レートされた口腔部位の斜視図を示す。
第2図は不発明て従って構成された単一器具の取シ外した状態の斜視図である。
第3図は第1図の3−3線における平面図である。
第4図は第2図に示した装置の平面図である。
最良の形態の詳細な説明 ここで図面を参照する。
第1図は人の歯の構造12の回シに取付けるよう適合した支持カラー11を含む 減量器具10を示す。用明過程金中断し又は妨害する本来の目的があるため装置 10は多数の臼歯の回りに設置される。本装置は又、小臼歯13又は二頭歯の前 方迄延在出来ることが当技術の熟知者には明らかとなろり。第1図に示された構 造(/il:おいては、切歯と犬歯のみが影響を受けない状態になっている。従 って、制限金堂けない川明作用は川明に用いられないそれらの前歯に限定される 。本発明の生たる利点は通常の川明を妨害し、食物を個人の口の中に移送するこ とにあることがこの開示内容から明らかとなろう。この目的の実施に際して以後 詳細Gて説明する。
支持カラー11は先端から中央の向き20又は21に清って翼形ガード又はフラ ンジ14又は]5全歯に設置する装置全なす。このカラー又は設N装置11は歯 列矯正で使用されるものと類似している帯材料で作成可能であシ、又は取付ける 歯12−13の押付けに従って構成可能であり、口腔の環境と適合するコーぐル ト・クロム又は他の材料で成型可能である。好適実施態様は個々の翼形ガー・ド 又は7ラン′)(以後フランジと称する)14及び15に対し最大の支持を与え るよう歯の構成に一致する成型構造体とし7て図解してちる。
支持゛カラーの前方部分は(義歯の隠された側に隠され之)突出する指部23及 び24に結合されたワイヤ22によシ所定位置に係止されている。取付ける器具 10に対して適当な支持を確実にする目的から付加的なワイヤ25を適用出来る 。カラー又は設置装置の背後部分はブリッジ・クロス部材27により所定位置に 把持される。第2m及び第4図に示される如く、カラーの好適実施態様は先端側 から後方の臼歯の回りのバ「定位置に器具を・着座出来るようにする三方側包囲 体を形成スルようカラー11がブリッジ27によって結合される構造を含み、当 該器具の前細部は個々の指部23及び24にて歯を通じ所定位置にワイヤがかけ である。
ワイヤ金所定位置に保持するのを確実にするためスロット又は溝26が設けであ る。プレース27と共に支持カラー11を構成する方法はワックス内で押付け、 ワックスを溶かし、コバルトφクロム内で器具全鋳造する標準的な方法に準拠し 7てAる。半田付けされた継手とワイヤは歯列矯正に使用される慣用的な材料で ある。
支持カラーの機能は個々の7ランー、)14及び15の一方又は両方を支持する 基部全提供することにある。
説明の目的上、支持カラー11とフランジ15の間を識別するよう図面で想像線 にて表わしである上方設置縁部30金参照する。実施態様は前述しt鋳造技術に より単一素子として組立てられる単一の一体構造であるこ、とに注目されよう。
2個以上の部品から成る構造を含め、意図されている多数の構造に鑑み、設置縁 部30に対する参照がなされた。設置縁部は図示の実施態様においては幾分象徴 的に描かれているが、これは支持カラ〜11と個々のフランジ素子14及び15 の別々の機能を説明するのに有用である。
従って、15の個所にて設置されたフランジが歯の側部において単一先端部から 中央線に向けられるよう先端部から中央線20に沿って位置付けである上方設置 縁部30を全体的に参照する。支持カラー11の主要機能には食物又は舌部の妨 害は含まれないことからこの取付は縁部30(1歯の咀脊面の下方に因示しであ る。
図示の如く、歯の横方向及び用明面の上方に翼形ガード又はフランジを位置付け ることに加えて支持カラーは又、上方ジョーと下方クヨーの対応する後方の歯の 間に存在する川明領域31から離れて傾斜した上方部分15aと共に7ランー) を位置付ける。この傾斜した向き番でついてに全体的に翼形ガード又はフランジ に隣接して閉じる対向する歯の相対的運動の方向により定められる想像上の垂直 面に関して説明する。この想像面12m3図においては部品32として示しであ る。
正確な傾斜角度33又は34は歯状構造、口蓋、頬、舌部及び必要とされる自由 路空間に影響される。同様にして同じ因子が個々のフランジ14及び15の輪郭 と同様、当該フランジの相対的高さを決定する。典型的なフランジの高さは0. 5crnないし1.5(7)に及ぶ。
図面は一対のフランジ14及び15全有する各器具10を示すが、単一のフラン ジも適用可能である。典型的にはこれは設置縁部30にて取付けられ且つ個々の 歯の表面にて食物を川明中に相対的歯の運動の方向により定められる想像面32 に対して僅かに傾斜した向きにて当該設置縁部から外方に突出する舌のフランジ 15であろう。ここで再び単一の舌2ランジは歯の用明面の上方に位置付けられ 、かくして川明面上への又は咀委面から離れる食物の妨害物に向かう運動全なす 。典型的には舌のフランジは歯が閉塞位置にある時、口蓋組織との接触を回避す るような形状と型式に構成されている成る輪郭にされた上方縁部35を備えた延 在する平坦な構造である。こうした接触が結果的にダイエツト中の患者の不快感 を不必要に増長するイライラ感となろう。
この輪郭の緑部の構造は特定の口腔空洞構造に基づき各個人毎に異なることが当 技術の熟知者には明らかとなろう。然し乍ら、一般に後方の臼歯に取付けられた 器具10は中央側15dにおける高さより先方側15cKおける高さの方が高い 舌のフランジを有するようになっている。食物と舌部に関して閉塞機能の的確な 操作全確実にするよう充分な高さ?以ってフランジ15を作成することが重要で ある。翼形ガードの実際の1法と構成は(1)が−ドが舌部全その通常の話をす る機能全制限しないよう舌部と口蓋の間に適当な空間関係を保ち且つ(11)口 蓋又は頬におけるイライラ感を生する有害な接触を防止するよう設計されること が当技術の熟知者には明らかとなろう。これらの個々の設計上の特性は閉塞機能 の性能に対しフランジ又は翼形ガードの適当な高さ全決定することと関連して考 察しなければならない。これら各種設計上のノミラメ−ターの適当な評価と協調 については当技術の熟知者には理解されよう。明らかに、これらの特性は器具全 適用する歯の本数によっても変化しよう。この器具の適当な支持と機能全確実に するため2つの臼歯金倉む少なくとも3つの後方の歯にこの器具全取付け、フラ ン、)部分がその取付ける歯の少なくとも2個の距離に架橋するのに充分な長さ を有し2ていることが最良である。
単一フランジ2舌側に取付けることが出来るので鎖側のフランジ又は翼形ガード は舌のフランジに対して単一の又は結合した構成にて歯の反対側に取付けること が出来る。この鎖側のフランジは歯の鎖側の噛む面に隣接し且つその下側で遠位 から近心の線に清って向けである鎖側の設置縁部(本明細書で開示された実施態 様においては模式的な)に取付けられより。舌の7ランノは設置縁部に数句けら 九、歯の運動面32に対して僅かに傾斜し、た向きにて歯から外方に突出する。
ここで再度頬側のフランジは噛む領域上に又は噛む領域から′離れた食物の運動 に対し妨害物をなすよう歯の噛む面の上方に位置付けられる。フラン・りは咀n et高ることから重要である。この頬の筋肉を保護することによシ用明が妨害さ れ更に食事過程て要求される時間が長くなる。
舌のフランジの一般的機能は食物の川明領域に対する接離自在の運動全妨害する ことにある。過剰体重状態が深刻でない場合は過剰体重状態を直すのに単一のフ ランジが適していよう。単一フランジは口の中で制限と不快感が少なく、しかも 消化器系にかかる時間で飢餓の満足感全達成出来るよう食事過程金運くする。
これは又、歯の咀鳴面にてD「定位置に把持されている食物の用明量全増加させ る傾向がある。これは更に消化全高め、食事過程を伸ばす。鎖側のフランジの如 き第2のフランジは更に食物の運動を制限し、個々のフランジの間に形成された チャンネル内に食物全把持することにより川明全高める。フランジの長さが多数 の連続した歯の距離に清って延在する場合舌が食物を川明領域内及び用明領域外 にて操作することが困難となろう。長さの短かいフランジは舌部を食物の用明面 での位置付けと変位にて一層活動的にすることが出来る。
従って、特定の人に対し器具を慣れさせる過程の一部分は過剰体重の問題の深刻 さ、ダイエラ)k我慢する使用者の能力及び患者の食事習慣をこわす必要のある 7ヲンジ若しくは翼形ガードの形状、寸法及び個数に対する口腔の環境構造を評 価することにちることが明らかとなろう。
舌部と食物移送の単なる閉塞が所望の減量効果全実現出来ない僅端な場合にはフ ランジ付き構造に付加的な妨害物を加えることが出来る。この第2の方法にはフ ランジ50の枢着しに上方部分40の使用が含まれる。ヒンジ39はフランジの 上方部分と下方部分を切断し、歯列矯正管と挿入されたヒンジ・ワイヤをその切 断されたフランジ部分の個々のl1TIIKで半田付けすることにより形成され る。この対比出来る作成方法は当技術の熟知者の能力内にある。第1図及び第3 図で舌のフランジとして示されているこの枢着構成はフランジ部分40がその外 方に突出する構成からその取付けである歯の用明面42に近い折り畳まれた構成 に変位する折り畳まれた構成41(第3図に想像線で示す)へ回転される場合、 川明領域に対する接近を閉塞するだけでなく物理的に歯の閉塞を妨害するよう機 能する。
鎖側の枢着フランジに対しては折り畳まれる位置41は頬の筋肉又は頬の筋肉の 外側面を横切って転動する食物によって開始出来る。いずれの場合にしろ、フラ ンジは舌部又は指によりその突出した方向40へ上昇されねばならない。フラン ジの上部におけるヒンジ39の位置は事実上突出した向き・10へのフランジの 置換に引続き歯の各閉塞全必要とする。枢着位置39は変化するが、適当な枢着 位置は設置縁部の僅かに上方にあシ、用明面に対して一定の高さに、ちることに 注目すべきである。これは折り畳まれたフランジと歯の間の接触により歯の構造 の単一点にて局部的な応力を生ぜしめないことを確実にする。明らかに安全対策 上では閉塞力をその折り畳まれたフランジの広い表面積上に広げるよう(・ζな つ−〔いる。
その上、停止体45又は他の閉塞部材がフランジに半田付けされ、フランジの枢 着部分40がその傾斜以上にその閉塞位置外に祈り畳まれるのを防止する。枢着 部分の歯からの回転又は歯から離れる折シ畳みを防止する装置を提供出来ないと フランジの目的が損なわれ、次にフランジが閉塞位置から自由落下することにな ろう。
ヒンジの閉じた又は折り畳まれ′fr、JIII成41に関してその構造は閉塞 する歯の間の隙間の領域に自然の自由空間を保存するよう適合しなければlc) ない。適当な自由路空間によって個人は折り畳まれたヒンジ部と器具を取付ける 歯と対向する歯の間に適度の空間を以って話し、呼吸をし、眠ることが出来よ5 ゜典型的にはこの自由路空間は2ないし5#3+の距離にわたる。
図面は上方ヒンジ部材40に備えた頬のフランジを図解しているが、枢着部材に 対する好適位置は舌のフランジ上になろう。ヒンジ構造を描く好適位置のため鎖 側のフランジが図面に示されている。鎖側のフランジの場合と同様、舌のフラン ジは第2図に点線で示される如く、上方部分15aと下方部分15bの間に枢着 可能である。単一のヒンジ構造に加えてガードを閉じた折シ畳まれた位置に偏寄 するばね偏寄部材48を設けることが出来る。こうし、た状況下において、川明 過程は著しく抑制され、七−のため個人は各川明作用の間で連続的にフランジ全 上昇させる必要がある。ばね偏寄部材48により与えられる張力の場合は特定の 口腔状況と人の必要性に従って調節可能である。部品40で示された如くヒンジ 部材全開いた突出位置へばね偏寄させることが状況上好ましい場合には同じ構造 をばね部材48の適当な位置付けと共に利用出来る。この開いた位置は完全に川 明された食物に対し7自由運動全可能にするよう望まし7いものである。然し乍 ら、多過ぎる食物が口の中に入れられるといった食物の大きい粒子がヒンジの舌 の面に位置付けられる場合は偏寄されたヒンジがたわむ。ヒンジを開き位置にば ね偏寄すると、話をする等といった食事以外の口の運動中にフランジの不本意な 折り畳みによる不快感も削減される。
先に説明し7た構造は減量が困難な事例においても極めて有効なことが証明され た減量/調整プログラムの一部分として適用された。この方法は一般に(1)本 明細書で開示されたフランジ付き構造といった食物閉塞装置を、口に入れた川明 していない固形の食物が口から胃へ流されるのを妨害する位置において口の内側 の歯に対;し2て固定する段階を含む。本装置の使用は下顎の運動全妨害せず、 また体が受け付けなめ食物を嘔吐するのを妨害しない。本発明の方法は更に所望 の減量結果を達成するのに充分な時間、本装置を口の中に保持することによシ行 なわれる。
更に詳細てば、本明細書で開示さFL念不発明の方法は(1)食物の用明面への 自由な移行が妨害されるよう口の中の食物操作筋肉と歯の用明面の間に類似の又 は舌のフランジの如き閉塞部材全配設する段階及び(11)個人の通常の食事習 慣台・こわすよう充分な連続し之日数にIIす閉塞部林全この閉塞位置に支持す る段階を特徴としている。こうした習慣の打破は、頬と舌部の如き食物操作筋肉 が部分的に抑制される食物の咀哨と操作に附随する難点から生ずるものである。
同様にして、食事過程全妨害することにより個人体重の減量を助け、附随する利 点を有する第二の方法は(1)口の中の食物の移動に応じて人の歯の用明面の間 に閉塞部材を介在的に配設L7、かぐして川明のために歯の閉塞を介在的(lこ 妨害し、01)人の食事習慣全妨害し、結果的に減量を図るよう充分な日数に亘 りこうした介在する妨害を維持する段階により表わされる。この介在する閉塞部 材は図面の部品40として先に説明した枢着フランジに作用する。この閉塞部材 は食事し、ない活動中に歯の用明面と実質的に接触しない状態に保持されること が前掲の説明から明らかであろう。開示された減量方法の別の方法と変更例につ いては前掲の開示内容を基に当技術の熟知者には明らかとなろう。
本明細書で説明した減量装置と減量方法の実際の使用てついてその有用性が確認 された。平均的な患者は最初の1ケ月間に隙間と閉塞ヒンジを設けずに約5.9 にり(13ポンド)減量した。ヒン−)を使用するとヒンジは突出する位置40 に対して連続的に再位置付けしなければならない食事上の困難があるため減量が 著しく高められる。前記従来の特許で開示した如き後方の歯の間に架橋される装 置と比較して本発明では口腔空洞の残りの部分との妨害を伴なわずに歯の領域内 に閉塞構造を維持する。不快感は最低であり、話し、睡眠等といった食事以外の 活動が実質的に妨害を受けない。
言う迄もなく、フランジ構造の存在は生理学的に及び心理学的にダイエツト実施 中であることを常時思い出させるものである。舌部、頬及び歯の咀明過程は食物 が口に入る度に抑止されるので、完全に忘れることは極めて困難である。換言す れば、歯に食物閉塞構造が存在するにも拘わらず食事を全て完了しなければなら ない。その上、使用者は各食事後に歯及び取付けた閉塞構造にブラシがけしなけ ればならないので間食が著しく制限される。
この型式の減量装置を使用する場合は正しい歯科衛生と充分な注意を払わねばな らないことは明らかである。口腔の環境は清浄でなければならない。所要の器具 を支持するため歯の構造を利用することと両立出来ない回りの病気又は他の状態 はあり得ない。本発明の独特の利点は引用した閉塞構造全支持する歯の使用にも 拘わらず、閉じ合せの接触が保持されることにある。
こうした閉じ合せかない場合は歯は破壊し、結果的に歯状構造及び側頭下顎骨関 節を損傷する。歯科と衛生の適切な用心を図ることで本発明の減量方法は極めて 実際的且つ効果的な減量ゾログラムであることが証明Fig、 3 Fig、、 4 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)食物の通常の咀嚼と移送を妨害し、かくして食物の消費量を妨げ、過剰体重 者の減量に役立つ歯に取付ける装置であつて: a.少なくとも1つの歯の部分の回りに取付けるよう適合し且つ歯の舌側にて遠 位から近心の線に沿つて且つ器具の取付けられる歯の咀嚼面の下方に位置付けら れる上方設置縁部を有する支持カラー;b.設置縁部に取付けられ歯の面におけ る食物の咀嚼中に相対的歯の運動方向により定められる面に対し僅かに傾斜した 向きにて設置縁部から外方に突出し歯の咀嚼面の上方に位置付けられ、かくして 食物の咀嚼面上への又は咀嚼面からの運動に対し妨害物をなすよう位置付けられ た舌のフランジから成る装置。 2)舌のフランジが、歯が閉塞位置にある時口蓋組織との接触を回避するような 形状と型式に構成されている輪郭付き上方縁部を有する延在した平坦な構造にな つている請求の範囲第1)項に記載の装置。 3)カラーが少なくとも1つの臼歯に取付けられ、舌のフランジが歯の対応する 近心側より遠方側の方が高くなつている請求の範囲第2)項に記載の装置。 4)カラーが2つの臼歯を含む少なくとも3つの奥歯に取付けられ、前記舌のフ ランジがその取付けられる歯の少なくとも2個の歯の距離を架橋する充分な長さ になつている請求の範囲第2)項に記載の装置。 )舌のフランジがヒンジ部分をその外方突出構成からその取付けられる対向する 歯の間の折り畳まれた構成へ変位出来るように設置縁部を越えてその上方部分に 枢着され、更にフランジの枢着部分が舌部的にその傾斜向きを越え且つその閉塞 位置外に折り畳まれるのを阻止する装置を含むようにした請求の範囲第1)項に 記載の装置。 6)支持カラーが更に歯の口の咀嚼面に隣接し且つその下側にある遠位から近心 の線に沿つて向けられる上方頬側設置縁部を含み、前記装置が更に頬側設置縁部 にて取付けられ歯の歯面における食物の咀嚼中に相対的歯の運動の方向により定 められた面に対し僅かに傾斜した向きにて歯から外方に突出し、かくして食物の 咀嚼面上への又は咀嚼面から離れる運動に対し妨害物をなすようにした頬側のフ ランジを含むようにした請求の範囲第1)項に記載の装置。 7)カラーが2個の臼歯を含む少なくとも3個の奥歯に取付けられ、前記舌の及 び頬側のフランジが取付けられた歯の少なくとも2個と歯の距離に架橋する充分 な長さを有している請求の範囲第6)項に記載の装置。 8)ヒンジ部分がその外方突出構成から装置の取付けてある対向する歯の間の折 り畳まれた構成へ変位出来るよう頬側のフランジが設置縁部を越えてその上方部 分に枢着され、更にフランジの枢着部分がその傾斜向きを越えて折り畳まれ、そ の閉塞位置外になるのを防止する装置を含むようにした請求の範囲第1)項に記 載の装置。 9)舌のフランジの枢着部分が歯の間に自然の自由路空間を保存する歯の間の隙 間位置に折り畳まれるよう適合している請求の範囲第5)項に記載の装置。 10)支持カラーと舌のフランジが単一器具として歯に取付けることが出来る単 一の一体構造として形成され、前記カラーがケース又は他の方法によりその取付 けられる歯の押付け形状に一致するよう成型されている請求の範囲第1)項に記 載の装置。 11)人の口の中で歯の咀嚼面における食物の自然の咀嚼と移送を妨害し、かく して食物の消費量を抑止し過剰体重者の減量に役立つ器具をもたらす体重調整装 置であつて、食物の貫通を抑止するよう適合し、上方部分及び取付けられない自 由な鋭い角部分を備えた平坦で延在する構成を有し、口の中に適当に位置付けら れた場合歯の咀嚼面の上方に実質上突出するよう寸法上適合している上方に突出 している翼形ガード、翼形ガードを先方から中央の向きに沿つて歯に設置し翼形 ガードが(i)歯の横方向、(ii)咀嚼の上方及び(iii)翼形ガードに隣 接して閉塞する対向した歯の相対的運動の方向により定められた垂直面から離れ る方向に傾斜した上方部分を以つて位置付けられるよう歯に対し相対的な位置を 有する装置、前記装置がかくして食物の移送及び対向する歯の間の領域への人の 舌の接近を抑止するよう適合していることから成る体重調整装置。 12)奥歯において舌の向きに位置付けられるよう翼形ガードが設置装置に取付 けてある請求の範囲第11)項に記載の装置。 13)奥歯において頬側の向きに位置付けられるよう翼形ガードが設置装置に取 付けてある請求の範囲第11)項に記載の装置。 14)翼形ガードの寸法と構成が、(i)ガードが舌部をその通常の話す機能か ら抑止しないよう舌部と口蓋の間に適当な空間関係を保存し、(ii)口蓋又は 頬における翼形ガードによるイライラ感を生する有害な接触を防止するよう設計 されている請求の範囲第11)項に記載の装置。 15)フランジの上方部分がヒンジ装置によりガードの下方部分に接続され、枢 着部分がその突出する構成からその取付けられる対向する歯の間の部分的に折り 畳まれた構成へ変位出来るようにし、更に、フランジの枢着された上方部分がそ の取付けられた歯からその傾斜向きを越え且つその閉塞位置外に折り畳まれるの を阻止する装置を含むようにした請求の範囲第11)項に記載の装置。 16)装置が設置装置の対向する側部上に位置付けられた舌の及び頬側の翼形ガ ードを含み、歯が閉じ位置にある時、取付けられない閉塞する歯が静止するよう になる拡散するチヤンネルを前記ガードが形成するようにした請求の範囲第11 )項に記載の装置。 17)翼形ガードと設置装置の構成が下方の奥歯と口蓋から取られる押し型で形 成ざれ、かくして装置を下方の歯の位置に位置付けるよう適合させるようにした 請求の範囲第11)項に記載の装置。 18)翼形ガードと設置装置の構成が上方の奥歯と口蓋から取られる押し型て形 成ざれ、かくして装置を上方歯の位置に位置付けるよう適合させる請求の範囲第 11)項に記載の装置。 19)ガードの上方枢着部分が、ガードを閉じた折り畳み位置にばね偏寄し、か くして人が物理的にその枢着部分を開いた突出位置に再位置付けするか又は食事 過程中に歯を閉じる関係にするようにした装置を含む請求の範囲第15)項に記 載の装置。 20)ガードの上方枢着部分が、ガードを開いた突出位置にばね偏寄し、かくし て枢着部分を話し中及び他の食事以外の活動中に開いた突出位置に強制する一方 、食事過程中は枢着部のたわみを可能にする装置を含む請求の範囲第15)項に 記載の装置。 21)食事過程を抑止し食物消費割合を遅くして体の時間で飢餓解消に対する満 足感を自然に示すことが出来るようにして人の減量を助ける方法であつて:a. 食物の咀嚼面への自由移行が抑止されるよう口の中の食物操作筋肉と歯の咀嚼面 の間に閉塞部材を介在させる段階; b.口の中での食物の咀嚼と操作の困難性を高めることにより個人の通常の食事 習慣を破壊するよう連続した充分な日数に亘り閉塞部材を閉塞位置に維持する段 階から成る方法。 22)食事過程を抑止し食物消費割合を遅くして体の時間で飢餓の満足感を自然 に記録出来るようにして個人の減量を援助する方法であつて: a.口の中での食物の動きに応答して個人の歯の咀嚼面の間で閉塞部材を介在さ せ、かくし、て咀嚼の閉塞を介在的に防止し、前記閉塞部材が実質的に食事以外 の活動中に歯の咀嚼面と接触しない状態に保持される段階 b.人の食事習慣を破壊し食物消費割合と量を減少するよう充分な日数に亘り歯 の表面における咀嚼の当該介在する妨害を維持する段階から成る方法。
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