JPS624995Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS624995Y2 JPS624995Y2 JP14476179U JP14476179U JPS624995Y2 JP S624995 Y2 JPS624995 Y2 JP S624995Y2 JP 14476179 U JP14476179 U JP 14476179U JP 14476179 U JP14476179 U JP 14476179U JP S624995 Y2 JPS624995 Y2 JP S624995Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- timer
- display
- reversing
- inspection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 20
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、タイマーに関し、特に外出前の安全
点検、携帯物点検が必要なときに、その点検を履
行すべき時刻を報知音で知らせ、また点検の未
了、終了を表示し、さらに全点検終了とともに報
知音を停止するタイマーであつて、備忘または見
落し防止を目的としたものである。
点検、携帯物点検が必要なときに、その点検を履
行すべき時刻を報知音で知らせ、また点検の未
了、終了を表示し、さらに全点検終了とともに報
知音を停止するタイマーであつて、備忘または見
落し防止を目的としたものである。
以下、図面によつて、本考案の一実施例の構成
と動作を説明する。第1図は、本考案のタイマー
のパネルであつて、1はクロツクの表示板で、た
とえば液晶表示器で構成され、通常の時刻表示を
するとともに、タイマーの設定時刻を表示する。
2は縦列に点検項目名が列挙された点検項目名板
であり、ステツカーまたはカードによつてつくら
れ、使用者が自由に項目を選択または変更するこ
とができる。3は各点検項目につき、点検未了か
終了かを表示する表示手段であつて、点検未了時
にはたとえば発光ダイオードからなる赤ランプが
点灯している。4は点検終了時に前記表示手段の
表示を反転させる反転手段であつて、スイツチか
らなつており、スイツチをおすと前記赤ランプが
消灯する。点検項目名板2、表示手段3および反
転手段4は、横方向へ一列に並び点検項目毎に対
応する場所に設けられている。
と動作を説明する。第1図は、本考案のタイマー
のパネルであつて、1はクロツクの表示板で、た
とえば液晶表示器で構成され、通常の時刻表示を
するとともに、タイマーの設定時刻を表示する。
2は縦列に点検項目名が列挙された点検項目名板
であり、ステツカーまたはカードによつてつくら
れ、使用者が自由に項目を選択または変更するこ
とができる。3は各点検項目につき、点検未了か
終了かを表示する表示手段であつて、点検未了時
にはたとえば発光ダイオードからなる赤ランプが
点灯している。4は点検終了時に前記表示手段の
表示を反転させる反転手段であつて、スイツチか
らなつており、スイツチをおすと前記赤ランプが
消灯する。点検項目名板2、表示手段3および反
転手段4は、横方向へ一列に並び点検項目毎に対
応する場所に設けられている。
全点検項目についての点検が終了して前記表示
手段が全数消灯されると同時に、反転手段4は全
数復帰し、スピーカー5からの報知音の放声は停
止する。このとき表示手段3は消灯のままであ
る。こうして設定時刻前と同一の状態に復帰す
る。
手段が全数消灯されると同時に、反転手段4は全
数復帰し、スピーカー5からの報知音の放声は停
止する。このとき表示手段3は消灯のままであ
る。こうして設定時刻前と同一の状態に復帰す
る。
6はクロツク時刻合わせスイツチであり、7は
タイマー時刻設定スイツチである。反転手段4
は、前記のように表示手段3を反転させる機能を
有するが、クロツク時刻合わせスイツチ6または
タイマー時刻設定スイツチ7を押したのち4回目
の操作までは1,2,3,……9,0の10個の数
値キーとして機能するように作られている。ま
た、タイマー時刻設定スイツチ7を押した場合
で、5回目以降は当設定時刻に対象とする点検項
目をインプツトする。クロツク時刻合せを行うに
は、クロツク時刻合せスイツチ6を押したのち、
反転手段4の中の4個の数字を押して時間と分を
クロツク表示板に表示させ、現在の時刻がこの設
定した時刻と一致したときにクロツクスタートス
イツチ8を押してクロツクが動き始めるようにす
る。またタイマー時刻と点検項目を設定するに
は、タイマー時刻設定スイツチ7を押して反転手
段4の中の4個の数字を押して、さらに対象点検
項目のスイツチを押せば、その時刻がクロツク表
示板1に、また項目が表示手段3の対象箇所が点
灯してそれぞれ表示される。加えてスタートスイ
ツチ8を押すとクロツク表示板1は現時刻表示に
切り換わり、赤ランプは消灯する。タイマー設定
は数回可能であり上記の操作をくり返して設定で
きる。また反転手段4のみを押すと、タイマー設
定時刻が表示され、合わせて、その時刻に対象と
なる表示手段3の赤ランプが点灯する。スタート
を押すと元の表示に戻る。
タイマー時刻設定スイツチである。反転手段4
は、前記のように表示手段3を反転させる機能を
有するが、クロツク時刻合わせスイツチ6または
タイマー時刻設定スイツチ7を押したのち4回目
の操作までは1,2,3,……9,0の10個の数
値キーとして機能するように作られている。ま
た、タイマー時刻設定スイツチ7を押した場合
で、5回目以降は当設定時刻に対象とする点検項
目をインプツトする。クロツク時刻合せを行うに
は、クロツク時刻合せスイツチ6を押したのち、
反転手段4の中の4個の数字を押して時間と分を
クロツク表示板に表示させ、現在の時刻がこの設
定した時刻と一致したときにクロツクスタートス
イツチ8を押してクロツクが動き始めるようにす
る。またタイマー時刻と点検項目を設定するに
は、タイマー時刻設定スイツチ7を押して反転手
段4の中の4個の数字を押して、さらに対象点検
項目のスイツチを押せば、その時刻がクロツク表
示板1に、また項目が表示手段3の対象箇所が点
灯してそれぞれ表示される。加えてスタートスイ
ツチ8を押すとクロツク表示板1は現時刻表示に
切り換わり、赤ランプは消灯する。タイマー設定
は数回可能であり上記の操作をくり返して設定で
きる。また反転手段4のみを押すと、タイマー設
定時刻が表示され、合わせて、その時刻に対象と
なる表示手段3の赤ランプが点灯する。スタート
を押すと元の表示に戻る。
第2図は上記実施例の回路構成を示すブロツク
図である。図において、9はマイクロコンピユー
タで、上記のごとくクロツクおよびタイマー機能
と各操作に関する数値および項目の記憶装置と制
御機能とを有する。10は電力増幅器で、マイク
ロコンピユータ9の信号を受けると、スピーカー
より放声する。
図である。図において、9はマイクロコンピユー
タで、上記のごとくクロツクおよびタイマー機能
と各操作に関する数値および項目の記憶装置と制
御機能とを有する。10は電力増幅器で、マイク
ロコンピユータ9の信号を受けると、スピーカー
より放声する。
なお、表示手段3の点灯、スピーカー5からの
放声を、タイマー設定時刻に合せて始める他、設
定時刻よりも任意の時間(たとえば5分)だけ前
に始めるようにすることも可能である。
放声を、タイマー設定時刻に合せて始める他、設
定時刻よりも任意の時間(たとえば5分)だけ前
に始めるようにすることも可能である。
以上に述べたごとく、本発明は外出前、席を離
れる前に、あるいは就寝前の安全点検、携帯物点
検、業務処理点検等を行うことを忘れないよう
に、また確実に実施するためのタイマーであり、
記憶装置等の内蔵によりタイマー設定が数回分同
時に行うことができるので秘書業務を代理遂行す
ることができ、時間管理を安心してまかせること
ができる。なお、前述した実施例では前記反転操
作後は、設定時刻前と同一の状態に復帰するとし
たが、反転操作時に、たとえばスタートスイツチ
を操作するなどにより設定時刻および設定項目は
記憶された状態を維持することも可能であり、繰
返し、同一時刻に同一点検項目を報知させること
ができることはいうまでもない。
れる前に、あるいは就寝前の安全点検、携帯物点
検、業務処理点検等を行うことを忘れないよう
に、また確実に実施するためのタイマーであり、
記憶装置等の内蔵によりタイマー設定が数回分同
時に行うことができるので秘書業務を代理遂行す
ることができ、時間管理を安心してまかせること
ができる。なお、前述した実施例では前記反転操
作後は、設定時刻前と同一の状態に復帰するとし
たが、反転操作時に、たとえばスタートスイツチ
を操作するなどにより設定時刻および設定項目は
記憶された状態を維持することも可能であり、繰
返し、同一時刻に同一点検項目を報知させること
ができることはいうまでもない。
第1図は本考案の一実施例におけるタイマーの
要部平面図、第2図はその回路構成を示すブロツ
ク図である。 1……クロツク表示部、2……点検項目名板、
3……表示手段、4……反転手段、5……スピー
カ、6……時刻合わせスイツチ、7……タイマー
時刻設定スイツチ、8……クロツクスタートスイ
ツチ。
要部平面図、第2図はその回路構成を示すブロツ
ク図である。 1……クロツク表示部、2……点検項目名板、
3……表示手段、4……反転手段、5……スピー
カ、6……時刻合わせスイツチ、7……タイマー
時刻設定スイツチ、8……クロツクスタートスイ
ツチ。
Claims (1)
- 任意の設定時刻に報知音を発する発声手段と、
前記説定時刻に点検すべき複数個の点検項目につ
いて点検済または未点検の少くとも一つを表示す
る上記発声手段と連動する表示手段と、前記設定
時刻および点検項目を記憶する記憶手段と、前記
表示手段を未点検から点検済もしくはその逆に反
転させる反転手段と、全点検項目終了後前記表示
手段の反転時に前記発声手段が停止する自動停止
手段とを備えた点検確認表示板つきタイマー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14476179U JPS624995Y2 (ja) | 1979-10-18 | 1979-10-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14476179U JPS624995Y2 (ja) | 1979-10-18 | 1979-10-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5661948U JPS5661948U (ja) | 1981-05-26 |
JPS624995Y2 true JPS624995Y2 (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=29375950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14476179U Expired JPS624995Y2 (ja) | 1979-10-18 | 1979-10-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS624995Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-18 JP JP14476179U patent/JPS624995Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5661948U (ja) | 1981-05-26 |
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