JPS624987A - 高伸度難捻転性ホ−ス - Google Patents

高伸度難捻転性ホ−ス

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JPS624987A
JPS624987A JP14276185A JP14276185A JPS624987A JP S624987 A JPS624987 A JP S624987A JP 14276185 A JP14276185 A JP 14276185A JP 14276185 A JP14276185 A JP 14276185A JP S624987 A JPS624987 A JP S624987A
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fiber layer
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reinforcing
reinforcing wire
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志津雄 横堀
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、螺旋状補強線材入り高伸縮性デリバリ−ホ
ースにおいて、ホースの軸捻じれを生起しないような高
伸度難捻転性ホースの提供を日差したものである。
〔従来の技術〕
従来、補強線入りホースは、使用条件に応じて色々な構
造が使用されているが、一般に、補強線の内外に補強布
または交差補強コードを配置する構造が多く使用されて
いる。
たとえば、デ゛リバリーホースでは、主として内側補強
布を、内圧に対す耐圧補強として、螺旋状補強線下に設
定し、補強線によって、内側補強布の耐圧性を、より一
層増人するように構成したもので、耐圧性を主体とした
@造のものであった。
従って、外側補強布は、湾曲時の補強線の飛出し防止お
よび外傷による内部への破損の進行を防止する作用とし
て使用されているものである。
以上のとおり、従来ホースはすべて耐圧性を基盤として
構成されており、耐圧の点においては充分な安全率が考
慮されているため、補強パランスリなわら、左巻き方向
と布巻き方向の分張力のアンバランスは無視されていた
ものである。
すなわら、螺旋状補強線材は、有は繊維材の耐圧強度を
増大するため、すべて一方向に設定されているもので、
耐圧力の増大によって、用途にdプける使用圧力下にお
いてホースの伸びを抑制し、出来る限りホースの原反状
態において操業出来るようにして使用されていたもので
ある。
〔発明が解決しJ一つとする問題点〕
従来の可撓性ホースは、上記のとおり、耐圧・111を
基盤として構成されているものであり、使用される繊維
補強材の伸びは、可塑性を有するゴムの伸びを押えるた
め、一般に20%以下の10%内外の範囲程度のものか
使用されている。
この発明の高伸度難捻転性ホースは、ます、01出圧に
よって容易に伸縮し、振動圧を吸収し、伸張により容易
に捻じれを発生する誘因を抑制ηることを特徴とする螺
旋状補強線材入りホースで゛あり、このような、通常使
用圧力下において10%〜50%の広範囲に伸張可能イ
【ボースでは、1Ili紐補強材自身を高度に伸張させ
ることができないので、いきおい軸方向に耐する貼(s
t cす角度を静止角度(54°45′ )より大きく
設定して、内圧が負荷されたとき、静止角度に変化しよ
うとする特性を利用して、大きなホースの伸びを期待す
るものである。
この期待において、一般に用いられている方法では、補
強線材の内側に配置する内側繊維補強材に、内圧に耐え
る主応力を負担させるやり方では、静止角度より大きく
配置した場合、角度変化したときの径が小さくなること
となり、結果として補強線と離反するような力が働いて
いることになる。
そこで、主補強として、外側繊維補強材を補強線材の外
側に配し、静止角度より大きく配置して、角度変化した
後の径が小さくなることを利用し、外側繊維補強材か、
内圧負荷時、補強線材をより強固に押し付けるようにす
る方法かとられることになる。
この場合、外側繊維補強材を偶数プライ配置することに
なるが、内側繊維補強材については、主応力を負担させ
ない場合には、単に補強線か内管ゴムに食い込むのを防
止する役目や内面ゴムと、その上層の中間ゴムとの接着
性を良くする目的で使用されるものであるため、へ方向
く左巻き方向)とB方向(布巻ぎ方向)に同一系を同密
度で配置するものであった。
このような従来構造では、次の点において重大な欠陥を
持つものであることが判明した。
すなわち、螺旋状補強線材入り高伸度ホースでは、補強
線の巻き方向かへ方向またはB方向のいずれか一方向の
みであるため、補強線材自身の耐圧補強バランスがとれ
ていないものである。低伸度ホースでは、螺旋状補強線
材か90’に近い高角度に配置の場合、へ方向とB方向
の方向性によるアンバランスが少ないが、10%〜50
%も伸張されるホースでは、配置角度がより鋭角となり
、軸方向に対する傾きか大きく生じているので、アンバ
ランスを生起するものである。さて、このようにアンバ
ランスを生じると、ホースに(コ、軸捻じれという欠陥
を発生するようになる。
なお、この高伸度ホースは、大きな伸縮性を特徴とする
ものであり、0.1〜2 kMCI2程度の内圧ではな
く、3〜30k(]/cm2程度の中圧力で使用される
ことが多い。また、/10kMcm2100高圧では、
使用される補強材利かスヂールコード等の高抗張力材を
使用することに4【るので、大きな伸張度を期待するこ
とができない。
また、高伸度ホースは、ぞの用途が主としてスラリ−物
質の斤送であるため、6−II Omm程度の小口径ホ
ースでは汗送に適さ!Z’J)。
従って、高伸度ホースの用途条イ1範囲としては、に1
径が50〜600 mm、内圧か3〜30 kg/ c
m2の範囲どなるもので、特に軸捻じれか太き4工欠陥
要因となるものである。
囚って、従来全く考慮されてなかった一方向だ(プに設
定される螺旋状補強線材か負担する軸方面分張力のアン
バランスを解決する必要がある。もち論、その他の補強
材についてもバランスを構成することか必要である。
〔問題点を解決するための手段〕
まず、ボース内圧力Pk(]/C…2にあい−C1一方
向の螺旋状補強線材おJ:び内側有機繊維材等の補強材
が負担する軸方面分張力を考察する。
計算の便宜のため、内圧力を負担する各補強線材、有機
繊維材等の各線条体は2方向に交差してるものとして計
算し、最終的には一方向のみの分張力を求めるので1/
2の係数を掛けるものとする。軸方向張力に及ぼす長軸
とα角度方向の単位長ざ当りの分張力 貼付は角度αがθに変化したとき 貼付は角度αがθに変化したとき補強材の密磨とおCプ
る貼付は径(cm)、線条体がホース円筒を1周するに
要する長さをCとすると、 DOL−−Slnα、r)θ−−’L Sinθ 、π
                   ルD(tsi
nα 補強材11IIの線条体本数をに1補強材の密度をFと
すると、α時、0時の単位面憤当りの密1食Eα、Fθ
は、 2Csinθ cosθ [α   S:nθ COSθ 補強材の0時の伸度(%/100 )をεとすると、初
期貼付時にお(プる補強材の単位幅線条応力(kMcm
)をSαとし、角度変化0時における補強材の単位幅線
条応力(kMcm)をSθとすると、inO 島−−x D (1+ E) si口α B cosθSe  sinθ sinαD(1+ε) 3lnθD(1+ε)2 この計算式に基づいて螺旋状補強線材(略称補強ワイヤ
ー)と内側有機繊維材とのバランスを求めることによっ
て捻転性を解決するものである。
上記計算式に補強ワイヤーと内側有機繊維材のそれぞれ
の場合の記号を当て嵌めると下記のようになる。
以下、内側有機繊維材は内側補正繊維層と指称すること
にする。ホース内圧力PkMcm2において、一方向の
螺旋状補強線材(略称補強ワイヤー)が負担する軸方面
分張力をPwとすると、Pwは次式で求められる。
また、ホース内圧力P kg/ Cm2において、一方
向の繊維材料が負担する軸方面分張力をPFとすると、
PFは次式で求められる。
但し、 θW・・・内圧力2時における補強ワイヤーの巻角度 Sw・・・ホース内に設定された中位幅当りの補強ワイ
ヤーの強度(k(]/C…) αW・・・補強ワイヤーの初!11巻角度Dw・・・補
強ワイヤーの初期の巻径(cm)Ew・・・内圧力2時
におけるワイヤーの伸び(%/100 ) θf・・・内圧力2時にdうける内側補正繊維層のコー
ド角磨 Sf・・・内側補正111i紐層(略称補正層)の単位
幅当りの強度(kMcm) αf・・・内側補正pHi紐層の初期巻角度D−r・・
・内側補正繊維層の初期の貼イ」け径(C…)Ff・・
・内圧力2時の内側補正1ili維1台の伸び(%/1
00 ) 上記計算式において、Pw=PFのときのSwとSfと
の関係にJ、ってバランスを求めればよい。
このバランスの得られる内側補正繊維層のla侍幅当り
の強度(k(]/Cm)を基7¥faどするものである
囚って、一方向の螺旋状補強線材か負担づる輔方向分張
力に見合う反対方向の内側補正繊維層の負担する軸方内
分張力を、螺旋状補強線材の下部に設定すればよい。す
なわら、このような内側補正繊維層を設()ることによ
って捻転性を解決覆るものである。従って、補強ワイヤ
ーの構成並びに品質強度によって、内側補正NMM層の
強度も変化するものである。
なお、内側補正繊維層の設定によって分張力のバランス
か補正された下部に、左右の分張力を均等に分担す高巻
角度の交差状のスダレ織二1−ド材利にて、耐久性の必
要に応じて、内側補強繊維層を適宜に設定してもよい。
また、この高巻角度の交差状のコード材料に代えて、用
途に応じて高伸度の織布を用いてもよい。
因って、この発明の高伸度難捻転性ホースは、エラスト
マーの内管上に、上記説明の内側補正繊紐間を一方向に
設定し、ぞの上部に、反対方向の螺旋状補強線材を、エ
ラストマー中に埋設し、ぞの外周に、外側補強繊維層と
して有機繊維のスダレ織コード材料を交差状に2プライ
以上の偶数プライを設定し、外周をエラストマーにて被
覆して構成されるものである。
上記の外側補強ili紺層の巻角度は60層以上75°
以下の範囲とし、螺旋状補強線材の巻角度は75°以−
1=90’未満の範囲から使用条件等をNJ]案じて適
切な角度を選定し目つ対応する外側補強繊維層の巻角度
より人イ【る角度に設定するものである。
また、内側補正繊維層の巻角度は、60層以上75°以
下の範囲において、設定される外側補強$lli維層の
紐間度の±10°の範囲を基準に適宜に設定するもので
ある。内側補正繊維層の下部に、交差状のスダレ織コー
ドの内側補強11層を設定する必要の場合は、その巻角
度は、はぼ同角度に設定すればにいが、強度は、補強線
材の設定の安定性および保持的耐久性強度があればよい
ので低強度のものでもよい。
また、この交差状のスダレ織コードの内側補強繊維層の
2プライの代用として平織布を使用する場合は、前者の
場合と同様低強度のものでよいが、平織布の場合は、4
5°±5°の範囲程度に設定する必要があるため、ホー
スの高伸度の時、切断されるおそれがあるので、特に高
伸度たとえば40%以上のものが望ましい。
(作用〕 この発明のホースは、上記のとおり、高伸張・[イ1構
成のため容易に高度の伸縮性が1qられるばかりでなく
、一方向の螺旋状補強線材が負担する軸方内分張力に見
合う反対方向の内側補正繊維層を設定したことによって
分張力のアンバランスが解消され、高伸度ホースに生起
されやすい捻転性が防止される。
〔実施例〕
図面は、この発明ホースの一例を示す正面図で、一部切
欠して、構成の各層を開示したものである。
図おいて、1はエラストマーの内管で、ホース内径90
mmφの例である。][ラス1〜マーどは、天然ゴム、
合成ゴム系、ぞの他プラスチック系等の各種のゴム状弾
性を有するものを旧称するものである。本例は、最も普
通の例を示したもので、エラストマーは天然ゴムを使用
、製品硬度(は60’で、内管厚ざは4 …01である
。2は内側補i′T:111i紐層で、厚さ1 mm、
巻角度を70°を基準とし、巻方向は矢印B方向すなわ
ち右ネジ方向に設定、3は螺旋状補強線材で、本例では
、巻方向1.11、矢印A方向す41わら左ネジh向に
設定し、線径3 mmφ、ピッチ13mm (巻角度約
87゜40’)、=1は埋設エラストマー、5.6は外
側補強繊維層の交差状の2プライてあり、5は下部の1
プライで、エラストマーにて1〜ツピングしたりイロン
スダレ酸(CORD  FABRIC)であり、厚さ1
mm、最大甲位幅強度180kMcm、切断伸度20%
、巻角度70°、巻方向は矢印へ方向、6は」一部の1
プライで、下部と同様で、巻方向だけが反対の矢印B方
向に配置される。7は1゛ラストマ一外被層で、厚さ2
mmである。
上記実施例について、前記のPwとPFの式によって、
螺旋状補強線材の軸方面分張力と、内側補正繊維層の軸
方面分張力を計算した。但しl)が10ka/cm2で
ホースの伸びが33%の場合の計算である。
PW = Sw X O,00(1836PF =3f
X O,0635 、’、  Sw X O,000836=SfX O,
0635S f = S w X −!2−”’−”−
”−−3yy X 0.0131B50、01;3ダ 螺旋状補強線材(略称補強ワイヤー)の材質が7000
kMcm2として計算した場合、0.3 mmφ(断面
積0.07065cm2)の強度は494.6k(+と
なり、ピッチが1.3 cmであるから、1cm当りの
強度は380.48 kq/cm 、従ッテ、上記計算
では、 380、/+8 ko/cm x O,013165=
:= 5.Okq/cmとなるが、その他各種の変動の
場合をh1舞しても、7000kMcm2の場合は、内
側補正繊維層は5〜5.5kMcm  程度の範囲で釣
り合うものと考えられる。囚って、この範囲を基準値と
した強度のものを使用すれば、バランスか得られろもの
である。もち論、ホースの各伸び率においてこの範囲で
対応されるものである。
同様にして、補強ワイヤーの材質を10000kQ/C
…2としてh1算した場合は、543.5kMcmx 
O,(+13165 中7.2 (kMcm)となるが
、ぞの他の各種の変動の場合を削詐しても、内側補正繊
維層は7.2〜7.8に!II/C… 程度の範囲を基
準値とした強度のものを使用覆ればバランスが得られる
同様にして補強ワイヤーの材質を13000kO/Cm
2として計算した場合、内側補正繊維層は9.3〜10
.2 kM cm  程度の範囲を基準値とした強度の
ものを使用すればバランスか得られる。
次に、螺旋状補強線材に7000kMc…2を使用し、
内側補正8M層(略称補正層)に各強度のものを使用し
た場合の試験結果を次表に示す。
前記PwとPFを求めると、内側補正l ffff 層
(略称補正層)には5〜5.5 kMCI  の強度の
ものを使用すればアンバランスか補正されることになる
。次表の内側補正繊維層の変化による捻じれ特性表は、
図示の構造の実施例にd3いて、試料N0.5に補正層
の強度の基準として51(g/Cmの有機繊維コードを
使用し、仙の試料NO,に強度の異なる補正層を形成し
たものである。
なお、ホースGJ、、可塑性を有するエラス)〜マーの
加工製品であるため、ある程度のバラツキを兇込む必要
がある。
(以下次頁) 内側補正繊維層の変化による捻じれ特・1(1表(注) 試料No、1は、補正層)こA方向と目方向の2方向に
スダレ織を使用したものであり、従って、他の試わlと
貼イ1(プ袢を同径とηるため、内面ゴムの厚さを1m
1T1減らして3 [11ttlとした。
なお、捻れ角の測定は、ホースの両端に盲蓋を取り(=
tけ内圧を負荷できるようにして、一端を固定し、他端
をフリー状態とし、内圧負荷したときにホースが自由に
伸張するように上部に回転[]−ラーを置く、この一端
を固定、細幅:をツリー状態とした初期長さ1mlこ対
するフリー状態端部のホースの上端部をAと覆ると、加
圧して所定のi1\−ス伸びに達したとき、八か変化し
た位置の横方向からみた位置をA′と1−る。このA−
A’の4rす角度を捻れ角(γ°)として測定したもの
である。
以上内側補正繊維層の待・14表に示すとaづつ、螺旋
状補強線材の軸方面分張力と釣り合うような強度を基準
とした前後範囲の補正弾出、す4fわち、試料N0.4
、No、5、No、6の91(MCI+、5kMC…、
’l !(M cm  は捻れ角か2°、1°、2°と
なり、この範囲であれば実用上支障のない範囲である。
この範囲は基準値の一1kg/C1n(−20%)、+
4kMCI(+80%)の補正強度であれば実用−L支
障のない捻れ角か得られる。
〔発明の効果〕
この発明は、以上のように、一方向の螺旋状補強線材の
軸方面分張力と釣り合うような反対方向の内側補正繊維
層を設定したため、捻じれの要因である分張力のアンバ
ランスを解潤しうることか出来るので、高伸度の伸縮性
ホースの捻転性か抑制され且つ114出圧にJ、る振動
か均等に吸収され、実用上好適な操業性か得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の一実施例で、一部切欠内部崩成を示
したホースの部分正面図である1・・・内管     
 2・・・内側補正繊維層3・・・螺旋状補強線材 4
・・・埋設Jラス]〜マー5.6・・・外側補強ili
維層 紐間・・エクス1〜マー外被層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エラストマーと螺旋状補強線材および有機繊維材
    料とからなるホースにおいて、エラストマーの内管上に
    、内側補正繊維層として、一方向の螺旋状補強線材の軸
    方向分張力と釣り合うような強度を基準値とした前後範
    囲の補正強度で捻れ角が0°〜2°範囲となる強度の反
    対方向の有機繊維コードからなる内側補正繊維層を設定
    し、該内側補正繊維層上において、上記螺旋状補強線材
    を埋設エラストマー中に埋設し、その外周に、外側補強
    繊維層として、有機繊維のスダレ織コード材料を、巻角
    度60°以上で、螺旋状補強線材の巻角度より小さい巻
    角度で、相互に交差状に2プライ以上の偶数プライを設
    定し、外周をエラストマー外被層にて被覆したことを特
    徴とする高伸度難捻転性ホース。
  2. (2)外側補強繊維層のコードの巻角度を60°以上7
    5°以下の範囲とし、螺旋状補強線材の巻角度を75°
    以上90°未満の範囲から選定し且つ対応する外側補強
    繊維層の巻角度より大なる角度に設定した特許請求の範
    囲第1項記載の高伸度難捻転性ホース。
  3. (3)内側補正繊維層のコードの巻角度を、外側補強繊
    維層のコードの巻角度の60°以上75°以下の範囲に
    おいて適宜に設定した特許請求の範囲第1項記載の高伸
    度難捻転性ホース。
JP14276185A 1985-06-28 1985-06-28 高伸度難捻転性ホ−ス Granted JPS624987A (ja)

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JPH0256556B2 JPH0256556B2 (ja) 1990-11-30

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53135610U (ja) * 1977-03-31 1978-10-26
JPS55128721U (ja) * 1979-03-02 1980-09-11

Patent Citations (2)

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