JPS6248430A - エンジンのシリンダ−ヘツドへのバルブの自動組付装置 - Google Patents
エンジンのシリンダ−ヘツドへのバルブの自動組付装置Info
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- JPS6248430A JPS6248430A JP18579885A JP18579885A JPS6248430A JP S6248430 A JPS6248430 A JP S6248430A JP 18579885 A JP18579885 A JP 18579885A JP 18579885 A JP18579885 A JP 18579885A JP S6248430 A JPS6248430 A JP S6248430A
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- cylinder head
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- spring
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はエンジンのシリンダーヘッドへのバルブの自動
組付装置に関するものである。
組付装置に関するものである。
(従来の技術)
車両用エンジンのシリンダーヘッドにバルブを組み付け
る作業においては、組み付ける部品点数が比較的多く、
しかもかなり細かい作業であるために、従来その殆どが
作業員による手作業によって行なわれていた。即ち、第
1図に示す如く、シリンダーヘッドにバルブを組み付け
るには、シリンダーヘッド(Ill)に嵌挿されている
バルブガイド(G)に挿入するバルブ(V)と、スプリ
ングシート(S)と、ステムシール(SS)と、バルブ
スプリング(SP)とりテーナ−(R)及びコツター(
C)とを組み付ける必要があり、しかもこれらはシリン
ダーヘッド(−)の袋孔内において行なわなければなら
ないために、かなり困難な作業となる。これらのことか
ら従来は作業員による手作業によってその殆どの作業が
行なわれていたのである。しかし、このような作業員の
手作業による組付作業では、部品の組み付は忘れや組み
間違い等が起りやすく、またシリンダーヘッドの反転作
業には大変な労力を必要とするものである。
る作業においては、組み付ける部品点数が比較的多く、
しかもかなり細かい作業であるために、従来その殆どが
作業員による手作業によって行なわれていた。即ち、第
1図に示す如く、シリンダーヘッドにバルブを組み付け
るには、シリンダーヘッド(Ill)に嵌挿されている
バルブガイド(G)に挿入するバルブ(V)と、スプリ
ングシート(S)と、ステムシール(SS)と、バルブ
スプリング(SP)とりテーナ−(R)及びコツター(
C)とを組み付ける必要があり、しかもこれらはシリン
ダーヘッド(−)の袋孔内において行なわなければなら
ないために、かなり困難な作業となる。これらのことか
ら従来は作業員による手作業によってその殆どの作業が
行なわれていたのである。しかし、このような作業員の
手作業による組付作業では、部品の組み付は忘れや組み
間違い等が起りやすく、またシリンダーヘッドの反転作
業には大変な労力を必要とするものである。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記の点に鑑みなされたものであって、バルブ
の組付作業を全自動化することによって、組み付ける部
品の順序を決定し、一点一点の部品を確実に組み付け、
しかもシリンダーヘッドの反転も全て機械的に行うこと
によって作業員の労力の軽減を図ることができるように
なしたものである。
の組付作業を全自動化することによって、組み付ける部
品の順序を決定し、一点一点の部品を確実に組み付け、
しかもシリンダーヘッドの反転も全て機械的に行うこと
によって作業員の労力の軽減を図ることができるように
なしたものである。
(問題点を解決するための手段)
そして、本発明の特徴とするところは、シリンダーヘッ
ドに嵌挿されているバルブガイドにスプリングシー1−
を外嵌するためのスプリングシート外嵌装置と、バルブ
ガイドへのスプリングシートの外嵌後にバルブガイドの
端部にステムシールを嵌着するためのステムシールIt
)着装四と、バルブガイドへのステムシールの嵌着後及
びバルブの挿入後にシリンダーヘッドを反転させるため
のシリンダーヘッド反転装置と、シリンダーヘッドを該
反転装置により燃焼室側の面が上を向くように反転さV
た状態でバルブガイドにバルブを挿入するだめのバルブ
挿入装置と、シリンダーヘッドを該反転装置により再反
転させて元の状態に戻した後でスプリングシート上へス
プリングを組み付けるためのスプリング組付装置と、バ
ルブガイドに挿入されたバルブの軸端にリテーナ−及び
コツターをINIするためのりテーナー・コツターIM
着装置とから成るエンジンのシリンダーヘッドへのバル
ブの自動組付@置にある。
ドに嵌挿されているバルブガイドにスプリングシー1−
を外嵌するためのスプリングシート外嵌装置と、バルブ
ガイドへのスプリングシートの外嵌後にバルブガイドの
端部にステムシールを嵌着するためのステムシールIt
)着装四と、バルブガイドへのステムシールの嵌着後及
びバルブの挿入後にシリンダーヘッドを反転させるため
のシリンダーヘッド反転装置と、シリンダーヘッドを該
反転装置により燃焼室側の面が上を向くように反転さV
た状態でバルブガイドにバルブを挿入するだめのバルブ
挿入装置と、シリンダーヘッドを該反転装置により再反
転させて元の状態に戻した後でスプリングシート上へス
プリングを組み付けるためのスプリング組付装置と、バ
ルブガイドに挿入されたバルブの軸端にリテーナ−及び
コツターをINIするためのりテーナー・コツターIM
着装置とから成るエンジンのシリンダーヘッドへのバル
ブの自動組付@置にある。
(実施例)
以下、本発明を図示した実施例に即して更に詳細に説明
する。
する。
本発明による組付順序は、スプリングシート(S)のバ
ルブガイド(G)への外嵌→ステムシール(SS)のバ
ルブガイド(G)の端部への嵌着→シリンダーヘッド(
−)を反転させた状態におけるバルブガイド(G)への
バルブ(v)の挿入→シリンダーヘッド(−)を再び反
転させた状態におけるスプリング(sp)のスプリング
シート(S)上への組み付け→リテーナー(R)及びコ
ツター(C)のバルブ(V)の軸端への嵌着の順序によ
って行うものである。
ルブガイド(G)への外嵌→ステムシール(SS)のバ
ルブガイド(G)の端部への嵌着→シリンダーヘッド(
−)を反転させた状態におけるバルブガイド(G)への
バルブ(v)の挿入→シリンダーヘッド(−)を再び反
転させた状態におけるスプリング(sp)のスプリング
シート(S)上への組み付け→リテーナー(R)及びコ
ツター(C)のバルブ(V)の軸端への嵌着の順序によ
って行うものである。
これに従って、本発明は、バルブガイドへのスプリング
シート外嵌装置(1)と、バルブガイドの端部へのステ
ムシール嵌着装置(2)と、シリンダーヘッド反転装置
(3)と、バルブガイドへのバルブ挿入装置(4)と、
スプリングシート上へのスプリング組付装置(5)と、
バルブの軸端へのりテーナー・コツターV!老装置(6
)とからなるものである。
シート外嵌装置(1)と、バルブガイドの端部へのステ
ムシール嵌着装置(2)と、シリンダーヘッド反転装置
(3)と、バルブガイドへのバルブ挿入装置(4)と、
スプリングシート上へのスプリング組付装置(5)と、
バルブの軸端へのりテーナー・コツターV!老装置(6
)とからなるものである。
また、その他国中、(7)はシリンダーヘッド搬送コン
ベアーであり、その途中に治具を有するシリンダーヘッ
ド傾動装置(701)を間隔を存して複数台配設してい
る。(8)は解体したカムホルダーを搬送するためのカ
ムホルダー搬送コンベアーであり、シリンダーヘッド(
W)の移送と同期して移動するようになし且つシリンダ
ーヘッド(−)の移送経路と平行して配設されている。
ベアーであり、その途中に治具を有するシリンダーヘッ
ド傾動装置(701)を間隔を存して複数台配設してい
る。(8)は解体したカムホルダーを搬送するためのカ
ムホルダー搬送コンベアーであり、シリンダーヘッド(
W)の移送と同期して移動するようになし且つシリンダ
ーヘッド(−)の移送経路と平行して配設されている。
(9)はカムホルダー解体装置、(10はエンドボルト
挿入装置、avは圧洩検査装冒、(+21は圧波検査合
格シリンダーヘッドの取出し部、03は圧波検査不合格
シリンダーヘッドの取出し部を示す。
挿入装置、avは圧洩検査装冒、(+21は圧波検査合
格シリンダーヘッドの取出し部、03は圧波検査不合格
シリンダーヘッドの取出し部を示す。
然して、上記装置は第2図又は第3図に示すように、シ
リンダーヘッドの移送経路を挾むようにして対向して配
置するか又はシリンダーヘッドの移送経路の片側におい
て直線的に配置される。
リンダーヘッドの移送経路を挾むようにして対向して配
置するか又はシリンダーヘッドの移送経路の片側におい
て直線的に配置される。
(作 用)
次に第2図及び第3図について説明すると、シリンダー
ヘッド搬送コンベアー(1)によって移送されて来て冶
具を有するシリンダーヘッド傾fJJIfa(701)
上にセットされたシリンダーヘッド(−)は、先ずカム
ボルダ−解体装置(9)によってカムホルダー(C11
)を解体される。
ヘッド搬送コンベアー(1)によって移送されて来て冶
具を有するシリンダーヘッド傾fJJIfa(701)
上にセットされたシリンダーヘッド(−)は、先ずカム
ボルダ−解体装置(9)によってカムホルダー(C11
)を解体される。
尚、解体されたカムホルダー(C11)はカムホルダー
搬送コンベアー(8)に載置される。
搬送コンベアー(8)に載置される。
次にエンドボルト挿入装置aOによってエンドボルト(
E)が挿入される。次にスプリングシート外嵌装δ(1
)によって該シリンダーヘッド(W)に嵌挿されている
バルブガイド(G)にスプリングシート(S)を外嵌す
る。バルブガイド(G)にスプリングシート(S)を外
嵌したシリンダーヘッド(賀)は第2のシリンダーヘッ
ド傾動装置(701)上に移送されてセットされ、ステ
ムシール嵌着装置(2)によって、バルブガイド(G)
の端部にステムシール(SS)を嵌着される。次にシリ
ンダーヘッド反転装置(3)によってシリンダーヘッド
が反転され、バルブ挿入装@(4)によってインテーク
側及びエキゾースト側のバルブガイド(G)の夫々に順
次バルブ(V)を挿入される。バルブ挿入後再び前記シ
リンダーヘッド反転装置(3)によって元通りになるよ
うに反転される。
E)が挿入される。次にスプリングシート外嵌装δ(1
)によって該シリンダーヘッド(W)に嵌挿されている
バルブガイド(G)にスプリングシート(S)を外嵌す
る。バルブガイド(G)にスプリングシート(S)を外
嵌したシリンダーヘッド(賀)は第2のシリンダーヘッ
ド傾動装置(701)上に移送されてセットされ、ステ
ムシール嵌着装置(2)によって、バルブガイド(G)
の端部にステムシール(SS)を嵌着される。次にシリ
ンダーヘッド反転装置(3)によってシリンダーヘッド
が反転され、バルブ挿入装@(4)によってインテーク
側及びエキゾースト側のバルブガイド(G)の夫々に順
次バルブ(V)を挿入される。バルブ挿入後再び前記シ
リンダーヘッド反転装置(3)によって元通りになるよ
うに反転される。
次に第3のシリンダーヘッド傾動装置&(701)上に
シリンダーヘッド(−)を移送してセットし、スプリン
グ組付装置(5)によってスプリングシート(S)上に
スプリング(SP)を組み付け、その後リテーナ−・コ
ツタ−1Ilc着装置(6)によって、バルブ(V)の
軸端にリテーナ−(It)及びコツター(C)が嵌着さ
れる。更に最後に圧波検査装置aつによって圧部検査が
行なわれ、合格したシリンダーヘッドは取出し部(13
から取り出され、不合格のシリンダーヘッドは取出し部
a3から取り出されるものである。
シリンダーヘッド(−)を移送してセットし、スプリン
グ組付装置(5)によってスプリングシート(S)上に
スプリング(SP)を組み付け、その後リテーナ−・コ
ツタ−1Ilc着装置(6)によって、バルブ(V)の
軸端にリテーナ−(It)及びコツター(C)が嵌着さ
れる。更に最後に圧波検査装置aつによって圧部検査が
行なわれ、合格したシリンダーヘッドは取出し部(13
から取り出され、不合格のシリンダーヘッドは取出し部
a3から取り出されるものである。
また、各装置の詳細は後述するが、ここにおいて理解に
便ならしめるため各装置の作動を簡略的に説明する。
便ならしめるため各装置の作動を簡略的に説明する。
シリンダーヘッド(−)が第1のシリンダーヘッド傾動
装置(701)上に移送されてセットされると、第2図
の状態にあるカムホルダー解体装置2(9)がシリンダ
ーヘッド側に向かうように回動し、且つシリンダーヘッ
ド(14)上に移動して来て、シリンダーヘッド(14
)のカムホルダー(C旧を解体する。該カムホルダー解
体装置(9)は支柱0ルに水平方向移動自在に支持され
ている。斯かる構成を第2図乃至第4図を参照して更に
具体的に説明づ−る。
装置(701)上に移送されてセットされると、第2図
の状態にあるカムホルダー解体装置2(9)がシリンダ
ーヘッド側に向かうように回動し、且つシリンダーヘッ
ド(14)上に移動して来て、シリンダーヘッド(14
)のカムホルダー(C旧を解体する。該カムホルダー解
体装置(9)は支柱0ルに水平方向移動自在に支持され
ている。斯かる構成を第2図乃至第4図を参照して更に
具体的に説明づ−る。
図上、(+41は支柱であり、その長さ方向の略中央部
には回転駆動機構09を介して水平方向に回動Vしめら
れる支持枠aeが取り付けられている。
には回転駆動機構09を介して水平方向に回動Vしめら
れる支持枠aeが取り付けられている。
また、該支持枠aGにはストッパーロッド嵌入孔(ll
″bが設【〕てあり、支柱aIDに昇降自在に取り付け
られているストッパーロッド(Ieが上昇して該ストッ
パーロッド嵌入孔0に嵌入することにより位置決めされ
る。尚ストッパーロッド(Ieは支柱a41に固設され
たシリンダー〇9のピストンロッド(19a)の先端部
に固着されており、自動的に昇降するが、これ以外にも
手動式のストッパーロッド■が取り付けられている。
″bが設【〕てあり、支柱aIDに昇降自在に取り付け
られているストッパーロッド(Ieが上昇して該ストッ
パーロッド嵌入孔0に嵌入することにより位置決めされ
る。尚ストッパーロッド(Ieは支柱a41に固設され
たシリンダー〇9のピストンロッド(19a)の先端部
に固着されており、自動的に昇降するが、これ以外にも
手動式のストッパーロッド■が取り付けられている。
また第4図においては、支持枠aeに二組の支持台即ち
カムホルダー解体装置(9)の支持台(901)と後記
するスプリングシート外嵌ユニット(104)を支持す
るための支持台(102)を突設したものを示している
が、各装置の配列によっては支持台を片側に1個だ1ノ
突設する場合もある。
カムホルダー解体装置(9)の支持台(901)と後記
するスプリングシート外嵌ユニット(104)を支持す
るための支持台(102)を突設したものを示している
が、各装置の配列によっては支持台を片側に1個だ1ノ
突設する場合もある。
また、支柱a@は基台■上を所要のタイミングでスライ
ドする支持台■上に立設されている。
ドする支持台■上に立設されている。
■は支持台■のレールであり、シリンダーヘッドの移送
経路と直交する向きに配設されている。
経路と直交する向きに配設されている。
[相]は支持台■をスライドさせるためのシリンダーで
ある。
ある。
したがって、第2図の状態にあるカムホルダー解体4!
ii置(9)は、回転部1tJtri構(lS+をもっ
て支持枠GOを水平方向に回転させることによりシリン
ダーヘッド側に向けられ、またこの状態においてシリン
ダー[ハ]の作動によって支柱(141がレールのに沿
ってシリンダーヘッド側に移動させられる。これに伴い
カムボルダ−解体装置(9)もシリンダーヘッド上に移
動し、真上に位置したときに支柱(I@が停止する。こ
の状態においてカムホルダー解体装置(9)が降下して
シリンダーヘッドからカムホルダーを除去し、再び上昇
する。カムホルダーの解体が完了すると支柱aΦは若干
元の位置の方に戻って停止し、そこにおいてカムホルダ
ー解体装置(9)が降下し、除去したカムホルダーをカ
ムホルダー搬送コンベアー(8)上に載置する。載置し
終ると再び上昇し、同時に支柱0Φも元の位置の方に戻
る。最終端まで戻ると支持枠09が回転してカムホルダ
ー解体装置a (9)は再び元の位置に戻る。また、こ
れと同時に前記カムホルダー解体装@(9)と同様の順
序によってエンドボルト挿入装@0Gによるエンドボル
トの挿入が行なわれる。尚(10a)はエンドボルト供
給装四である。
ii置(9)は、回転部1tJtri構(lS+をもっ
て支持枠GOを水平方向に回転させることによりシリン
ダーヘッド側に向けられ、またこの状態においてシリン
ダー[ハ]の作動によって支柱(141がレールのに沿
ってシリンダーヘッド側に移動させられる。これに伴い
カムボルダ−解体装置(9)もシリンダーヘッド上に移
動し、真上に位置したときに支柱(I@が停止する。こ
の状態においてカムホルダー解体装置(9)が降下して
シリンダーヘッドからカムホルダーを除去し、再び上昇
する。カムホルダーの解体が完了すると支柱aΦは若干
元の位置の方に戻って停止し、そこにおいてカムホルダ
ー解体装置(9)が降下し、除去したカムホルダーをカ
ムホルダー搬送コンベアー(8)上に載置する。載置し
終ると再び上昇し、同時に支柱0Φも元の位置の方に戻
る。最終端まで戻ると支持枠09が回転してカムホルダ
ー解体装置a (9)は再び元の位置に戻る。また、こ
れと同時に前記カムホルダー解体装@(9)と同様の順
序によってエンドボルト挿入装@0Gによるエンドボル
トの挿入が行なわれる。尚(10a)はエンドボルト供
給装四である。
次に、支柱a@の前記カムホルダー解体装B (9)と
反対側に支持されているスプリングシート外嵌ユニット
(104)がスプリングシート供給装置(101)から
スプリングシートをチャックする。
反対側に支持されているスプリングシート外嵌ユニット
(104)がスプリングシート供給装置(101)から
スプリングシートをチャックする。
チャックと同時に支柱(l@に取り付けられている支持
枠cUeが回転し、スプリングシート外嵌ユニット(1
04)をシリンダーヘッド側に向ける。これと同時に支
柱aItlがシリンダーヘッド側に移動し、該スプリン
グシーI・外■ユニット(104)がシリンダーヘッド
上に移動すると停止する。
枠cUeが回転し、スプリングシート外嵌ユニット(1
04)をシリンダーヘッド側に向ける。これと同時に支
柱aItlがシリンダーヘッド側に移動し、該スプリン
グシーI・外■ユニット(104)がシリンダーヘッド
上に移動すると停止する。
この状態においてシリンダーヘッド傾動装置(701)
が傾動し、他方スプリングシート外嵌ユニット(104
)のチ9ツク部が降下してスプリングシートをバルブガ
イドに外嵌するものである。
が傾動し、他方スプリングシート外嵌ユニット(104
)のチ9ツク部が降下してスプリングシートをバルブガ
イドに外嵌するものである。
尚、シリンダーヘッド傾lJl装置(701)によって
シリンダーヘッドが傾斜せしめられ、インテーク側のバ
ルブガイドが床面に対して垂直となるように傾斜したと
きにはインテーク側のスプリングシートを嵌着し、反対
にエキゾースト側のバルブガイドが床面に対して垂直と
なるように傾斜したときにはエキゾースト側のスプリン
グシートを嵌着するようになされている。このようにス
プリングシート外嵌ユニット(104)によってバルブ
ガイドにスプリングシートが外嵌されると、支柱(l@
は再び元の位置まで後退し、支持枠0eを回転させるも
のである。次にシリンダーヘッドが第2のシリンダーヘ
ッド傾1FIJ装置(701)上に移送されてセットさ
れる。この状態において前記スプリングシート外嵌装置
(1)と同様の順序によってステムシール嵌着装置(2
)によるステムシールの嵌着が行われる。尚詳細な説明
は省略する。
シリンダーヘッドが傾斜せしめられ、インテーク側のバ
ルブガイドが床面に対して垂直となるように傾斜したと
きにはインテーク側のスプリングシートを嵌着し、反対
にエキゾースト側のバルブガイドが床面に対して垂直と
なるように傾斜したときにはエキゾースト側のスプリン
グシートを嵌着するようになされている。このようにス
プリングシート外嵌ユニット(104)によってバルブ
ガイドにスプリングシートが外嵌されると、支柱(l@
は再び元の位置まで後退し、支持枠0eを回転させるも
のである。次にシリンダーヘッドが第2のシリンダーヘ
ッド傾1FIJ装置(701)上に移送されてセットさ
れる。この状態において前記スプリングシート外嵌装置
(1)と同様の順序によってステムシール嵌着装置(2
)によるステムシールの嵌着が行われる。尚詳細な説明
は省略する。
次にシリンダーヘッドの反転とバルブの挿入が行われる
。シリンダーヘッド反転装置(3)とバルブ挿入装置(
4)のバルブ挿入ユニット(405)は、支柱a41に
対して前記カムボルダー解体装置(9)とスプリングシ
ート外嵌ユニット(104)と同様に反対側に位置させ
て支持されている。シリンダーヘッド傾動装置(701
)上にシリンダーヘッドがセラ1−されると支柱aΦが
レールのに沿ってシリンダーヘッド側に移動する。シリ
ンダーヘッド反転装置(3)がシリンダーヘッドの真上
に移動すると支柱(141は停止し4該シリンダーヘッ
ド反転装置(3)が降下してそのクランプ片によってシ
リンダーヘッドを挾み、一旦持ち上げて反転させた後シ
リンダーヘッド傾動装置(701)上にセットする。こ
れを完了すると、シリンダーヘッド反転装置(3)が再
び上昇して支柱q4は元の位置に戻る。支柱側が元の位
置に戻ると次に反転させた状態にセットされているシリ
ンダーヘッドにバルブが挿入される。
。シリンダーヘッド反転装置(3)とバルブ挿入装置(
4)のバルブ挿入ユニット(405)は、支柱a41に
対して前記カムボルダー解体装置(9)とスプリングシ
ート外嵌ユニット(104)と同様に反対側に位置させ
て支持されている。シリンダーヘッド傾動装置(701
)上にシリンダーヘッドがセラ1−されると支柱aΦが
レールのに沿ってシリンダーヘッド側に移動する。シリ
ンダーヘッド反転装置(3)がシリンダーヘッドの真上
に移動すると支柱(141は停止し4該シリンダーヘッ
ド反転装置(3)が降下してそのクランプ片によってシ
リンダーヘッドを挾み、一旦持ち上げて反転させた後シ
リンダーヘッド傾動装置(701)上にセットする。こ
れを完了すると、シリンダーヘッド反転装置(3)が再
び上昇して支柱q4は元の位置に戻る。支柱側が元の位
置に戻ると次に反転させた状態にセットされているシリ
ンダーヘッドにバルブが挿入される。
これは、支持枠aeが回転して先ず図上右側に位置する
インテーク側のバルブ供給装@ (401)上にバルブ
挿入ユニット(405)を移動させ、ここにおいてバル
ブ把持手段によってバルブを把持した後火に該バルブ挿
入ユニット(405)がシリンダーヘッド側に向くよう
に支持枠09を回転さぼる。次にこれと同時に支社(l
Φがレールのに沿ってシリンダーヘッド側に移動し、バ
ルブ挿入ユニット(405)がシリンダーヘッドの真上
に位置すると停止する。
インテーク側のバルブ供給装@ (401)上にバルブ
挿入ユニット(405)を移動させ、ここにおいてバル
ブ把持手段によってバルブを把持した後火に該バルブ挿
入ユニット(405)がシリンダーヘッド側に向くよう
に支持枠09を回転さぼる。次にこれと同時に支社(l
Φがレールのに沿ってシリンダーヘッド側に移動し、バ
ルブ挿入ユニット(405)がシリンダーヘッドの真上
に位置すると停止する。
次にシリンダーヘッド傾動装置(701)が作動して、
インテーク側のバルブガイドにバルブが挿入されるよう
にシリンダーヘッドを傾斜させ、この状態においてバル
ブ挿入ユニット(405)のバルブ押し込み手段によっ
てバルブを挿入する。
インテーク側のバルブガイドにバルブが挿入されるよう
にシリンダーヘッドを傾斜させ、この状態においてバル
ブ挿入ユニット(405)のバルブ押し込み手段によっ
てバルブを挿入する。
これを完了すると支柱(+41は再び元の位置に12返
し、支持枠0eを回転してバルブ挿入ユニット(405
)を図上左側のエキゾースト側のバルブ供給装置に向け
る。ここにおいてエキゾースト側のバルブを把持したバ
ルブ挿入ユニット(405)は前記と同様にシリンダー
ヘッド上に移動し、シリンダーヘッドのバルブガイドに
バルブ挿入するものである。またこのようにしてインテ
ーク側とエキゾースト側のバルブを挿入した後で再びシ
リンダーヘッドを元の状態に戻すが、それは支柱(14
1を再びシリンダーヘッド側に移動させ、反転1 置(
3)によって行うものである。
し、支持枠0eを回転してバルブ挿入ユニット(405
)を図上左側のエキゾースト側のバルブ供給装置に向け
る。ここにおいてエキゾースト側のバルブを把持したバ
ルブ挿入ユニット(405)は前記と同様にシリンダー
ヘッド上に移動し、シリンダーヘッドのバルブガイドに
バルブ挿入するものである。またこのようにしてインテ
ーク側とエキゾースト側のバルブを挿入した後で再びシ
リンダーヘッドを元の状態に戻すが、それは支柱(14
1を再びシリンダーヘッド側に移動させ、反転1 置(
3)によって行うものである。
次にシリンダーヘッドを第3のシリンダーヘッド傾動装
置(701)に移送する。シリンダーヘッドが第3のシ
リンダーヘッド傾動袋m!(701)上にセットされる
と、前記スプリングシート外嵌装置(1)と同様の順序
によってスプリング組付袋@(5)とりテーナー・コツ
ター嵌着装置(6)によってスプリングの組付けとバル
ブの軸端へのりテーナー・コツターの嵌着が行われる。
置(701)に移送する。シリンダーヘッドが第3のシ
リンダーヘッド傾動袋m!(701)上にセットされる
と、前記スプリングシート外嵌装置(1)と同様の順序
によってスプリング組付袋@(5)とりテーナー・コツ
ター嵌着装置(6)によってスプリングの組付けとバル
ブの軸端へのりテーナー・コツターの嵌着が行われる。
尚(501)はスプリング供給装置、(507)はスプ
リング組付ユニット、(6a)はりテーナー・コツター
供給装置であり、詳細な説明は省略する。
リング組付ユニット、(6a)はりテーナー・コツター
供給装置であり、詳細な説明は省略する。
次に上記各装置について更に詳細に説明する。
先ず、スプリングシート外嵌装置(1)について第5図
乃至第7図を参照しつつ説明する。
乃至第7図を参照しつつ説明する。
該スプリングシート外Ill! Q ffi (1)は
、所要数のスプリングシートを整列させて供給するスプ
リングシート供給装[(101)と、前記支柱りΦの支
持枠aeに取り付けられ、該スプリングシート供給装!
!(101)の上方とシリンダーヘッドの上方との闇に
おいて移動する支持台(102)と、咳支持台(1G2
)に配設され、前記スプリングシート供給装置f(10
1)の上方にあってはインテーク側とエキゾースト側の
2組のチャフ9部(103)、(103)を同時に降下
して夫々のチツヤク部によってインテーク側又はエキゾ
ースト側のスプリングシート(S)をチャックし、シリ
ンダーヘッドの上方にあってはチャフ9部(103)
、(103)を別々に降下してチャックしたスプリング
シートを順次インテーク側又はエキゾースト側のバルブ
ガイドに外嵌するスプリングシート外嵌ユニット(10
4)とからなるスプリングシート外嵌装置本体(105
)からなるものである。
、所要数のスプリングシートを整列させて供給するスプ
リングシート供給装[(101)と、前記支柱りΦの支
持枠aeに取り付けられ、該スプリングシート供給装!
!(101)の上方とシリンダーヘッドの上方との闇に
おいて移動する支持台(102)と、咳支持台(1G2
)に配設され、前記スプリングシート供給装置f(10
1)の上方にあってはインテーク側とエキゾースト側の
2組のチャフ9部(103)、(103)を同時に降下
して夫々のチツヤク部によってインテーク側又はエキゾ
ースト側のスプリングシート(S)をチャックし、シリ
ンダーヘッドの上方にあってはチャフ9部(103)
、(103)を別々に降下してチャックしたスプリング
シートを順次インテーク側又はエキゾースト側のバルブ
ガイドに外嵌するスプリングシート外嵌ユニット(10
4)とからなるスプリングシート外嵌装置本体(105
)からなるものである。
また、前記スプリングシート供給装置(101)は、第
2図及び第5図に示すように、インテーク側とエキゾー
スト側の各複数のスプリングシートを徐々に前方に移送
すべく1対に並設したストッカー(101a)と(10
1a)、該各ストッカー(101a)のrfI端部にお
いて所定のタイミングで突出してスプリングシートを整
列させるストッパービン(101b)と、該各ストッカ
ー(101a)の上方に配設され、ストッカー(Iol
a)から後記スプリングシート搬出台上にスプリングシ
ートを移動させる移送装置(101c)と、該各ストッ
カー(101a)の前方に配設され、インテーク側又は
エキゾースト側のスプリングシートをM誼するスプリン
グシート搬出台(101d)、(101d)とからなり
、両搬出台(101d)の一方を他方側にシリンダ(1
01e)によりシフト自在とした。また前記スプリング
シート外嵌ユニット(104)は、チャック部(103
) 、(103)を昇降させる為の油圧シリンダー(1
04a)、(104a)と、該油圧シリンダー(104
a)、(104a)のピストンロッドを所定のタイミン
グでロックする為の機構(104b)、(104b)と
、チャック部(103) 、(103)とからなるもの
である。また該チャック部(103) 、(103)は
、前記油圧シリンダー(104a)、(IQ4a)のピ
ストンロッドの下端部に固着された支持板(104C)
、(104C)の下面に垂直に固着され、スプリングシ
ート(S)の受座面(So)に当接する下端押圧面(1
03a’)に一端側を510すると共に他端側を長さ方
向の中央部の外側面に開口する空気通路(103b)を
設けた所要の肉厚を有する円筒状抑圧部材(103a)
と、該円筒状押圧部材(103a)内の下端部に、スプ
リング(103C)をもって該円筒状押圧部材(103
a)内において軸線方向に移動自在に保持された移動軸
(103d)の下端部に固着された、軸線方向のスリッ
トを有する円筒状嵌入部材(1036)と、前記空気通
路(103b)の円筒状抑圧部材(103a)の外側面
の開口端に一端側を接続すると共に他端側を送気ポンプ
等の給気源(103f)に接続したパイプ(t03o)
と、該パイプ(t03g)の途中部に設けたソレノイド
パルプ(103h)、減圧弁(103i)及び外嵌検出
スイッチ(103j)とからなる外嵌検出手段(103
k)とから成るものである。
2図及び第5図に示すように、インテーク側とエキゾー
スト側の各複数のスプリングシートを徐々に前方に移送
すべく1対に並設したストッカー(101a)と(10
1a)、該各ストッカー(101a)のrfI端部にお
いて所定のタイミングで突出してスプリングシートを整
列させるストッパービン(101b)と、該各ストッカ
ー(101a)の上方に配設され、ストッカー(Iol
a)から後記スプリングシート搬出台上にスプリングシ
ートを移動させる移送装置(101c)と、該各ストッ
カー(101a)の前方に配設され、インテーク側又は
エキゾースト側のスプリングシートをM誼するスプリン
グシート搬出台(101d)、(101d)とからなり
、両搬出台(101d)の一方を他方側にシリンダ(1
01e)によりシフト自在とした。また前記スプリング
シート外嵌ユニット(104)は、チャック部(103
) 、(103)を昇降させる為の油圧シリンダー(1
04a)、(104a)と、該油圧シリンダー(104
a)、(104a)のピストンロッドを所定のタイミン
グでロックする為の機構(104b)、(104b)と
、チャック部(103) 、(103)とからなるもの
である。また該チャック部(103) 、(103)は
、前記油圧シリンダー(104a)、(IQ4a)のピ
ストンロッドの下端部に固着された支持板(104C)
、(104C)の下面に垂直に固着され、スプリングシ
ート(S)の受座面(So)に当接する下端押圧面(1
03a’)に一端側を510すると共に他端側を長さ方
向の中央部の外側面に開口する空気通路(103b)を
設けた所要の肉厚を有する円筒状抑圧部材(103a)
と、該円筒状押圧部材(103a)内の下端部に、スプ
リング(103C)をもって該円筒状押圧部材(103
a)内において軸線方向に移動自在に保持された移動軸
(103d)の下端部に固着された、軸線方向のスリッ
トを有する円筒状嵌入部材(1036)と、前記空気通
路(103b)の円筒状抑圧部材(103a)の外側面
の開口端に一端側を接続すると共に他端側を送気ポンプ
等の給気源(103f)に接続したパイプ(t03o)
と、該パイプ(t03g)の途中部に設けたソレノイド
パルプ(103h)、減圧弁(103i)及び外嵌検出
スイッチ(103j)とからなる外嵌検出手段(103
k)とから成るものである。
尚、ここでシリンダーヘッド搬送コンベアー(0の途中
部に配設されるシリンダーヘッド傾動装置i (701
)について説明する。
部に配設されるシリンダーヘッド傾動装置i (701
)について説明する。
該シリンダーヘッド傾動装置(701)は、基台(70
1a)と、該基台(701a)の上部に突設した立上り
部(701b)に水平方向に貫通した回動輪(701C
)と、該回動輪(701c)の両端部に夫々固着したV
字状の支持部材(701d)及び水平レバー(701e
)と、前記基台(701a)上に設けられ、前記水平レ
バー(701e)の一端側の下面にソレノイド(701
f)をもって所定のタイミングで当接するストッパービ
ン(yolo)と、前記水平レバー(701e)の前記
ストッパービン(701a)と反対側の端部にそのピス
トンロッドの先端部を連結した油圧シリンダー(701
h)ト、前EV字状17)支持部材(701d)17)
上部に固定され、該V字状の支持部材(701dlの傾
動によって傾#JJ71るシリンダーヘッド保持板(7
01i )と、前記基台(701a)上に設けられ、前
記V字状の支持部材(701d)が傾動するときの傾斜
角度を現a11する角度規制ビン(701j)とからな
るものである。
1a)と、該基台(701a)の上部に突設した立上り
部(701b)に水平方向に貫通した回動輪(701C
)と、該回動輪(701c)の両端部に夫々固着したV
字状の支持部材(701d)及び水平レバー(701e
)と、前記基台(701a)上に設けられ、前記水平レ
バー(701e)の一端側の下面にソレノイド(701
f)をもって所定のタイミングで当接するストッパービ
ン(yolo)と、前記水平レバー(701e)の前記
ストッパービン(701a)と反対側の端部にそのピス
トンロッドの先端部を連結した油圧シリンダー(701
h)ト、前EV字状17)支持部材(701d)17)
上部に固定され、該V字状の支持部材(701dlの傾
動によって傾#JJ71るシリンダーヘッド保持板(7
01i )と、前記基台(701a)上に設けられ、前
記V字状の支持部材(701d)が傾動するときの傾斜
角度を現a11する角度規制ビン(701j)とからな
るものである。
次にステムシールkX者装置(2)について第8図乃至
第10図を参照しつつ説明する。前記スプリングシート
供給装置(iot)と同様の構成からなるステムシール
供給袋@ (2a>と、前記支柱0Φの支持枠0eに取
り付けられる支持台(201)及び該支持台(201)
に配設した、昇降装置(202)、(202)をもって
昇降せしめられるステムシール保持部(203) 、(
203)と、該ステムシール保持部の昇降υ制御機構(
204) 、(2011)とからなるステムシール嵌着
装置本体(205)とからなるものであり、前記ステム
シール保持部(203)、(203)を、昇降装置(2
02) 、(202)に連結された円筒状支持部材(2
03a)、(203a)と該円筒状支持部材(203a
)、(203a)に摺動自在に嵌入されたロッド(20
3b)、(203b)と、該ロッド(203b)、(2
03b)の下端部に固着された、下端部に円筒状押圧部
(203c’) 、(203c’)を設けると共に該円
筒状押圧部(203c’) (203c’)の中心部に
ステムシールのバルブ挿入孔内に嵌入するビン(203
c ) 、(203c )を突設した保持部材(203
c)、(203C)とによって構成してなるものである
。尚(203d)はスプリングである。
第10図を参照しつつ説明する。前記スプリングシート
供給装置(iot)と同様の構成からなるステムシール
供給袋@ (2a>と、前記支柱0Φの支持枠0eに取
り付けられる支持台(201)及び該支持台(201)
に配設した、昇降装置(202)、(202)をもって
昇降せしめられるステムシール保持部(203) 、(
203)と、該ステムシール保持部の昇降υ制御機構(
204) 、(2011)とからなるステムシール嵌着
装置本体(205)とからなるものであり、前記ステム
シール保持部(203)、(203)を、昇降装置(2
02) 、(202)に連結された円筒状支持部材(2
03a)、(203a)と該円筒状支持部材(203a
)、(203a)に摺動自在に嵌入されたロッド(20
3b)、(203b)と、該ロッド(203b)、(2
03b)の下端部に固着された、下端部に円筒状押圧部
(203c’) 、(203c’)を設けると共に該円
筒状押圧部(203c’) (203c’)の中心部に
ステムシールのバルブ挿入孔内に嵌入するビン(203
c ) 、(203c )を突設した保持部材(203
c)、(203C)とによって構成してなるものである
。尚(203d)はスプリングである。
次に、シリンダーヘッド反転装@(3)について第11
図乃至第13図を参照しつつ説明する。該シリンダーヘ
ッド反転装置(3)は、前記支柱a@の支持枠0eに取
り付けられ、所要の昇降装置をもって昇降せしめられる
長方形の支持台(301)の長手方向の両端部に支持板
(302) 、(302)をII!設し、該支持板(3
02) 、(302)間にガイド杆(303) 、(3
03)を架設すると共に該ガイド杆(303) 、(3
03)に、それに沿って移動し、シリンダー(304a
)及びリンク機構(304b)等からなる所要の駆動機
構(304)をもって接離せしめられる一対の板状のブ
ラケット(305) 、(305)を取り付け、更に該
一対のブラケット(305)、(305)の夫々に回動
軸(306) 、(306)をもってクランプ片(30
7) 、(307)を軸支、該クランプ片(307)
、(307)を所要の駆動i椛(308)をもって所定
の角度に回転せしめるべくなしたものである。
図乃至第13図を参照しつつ説明する。該シリンダーヘ
ッド反転装置(3)は、前記支柱a@の支持枠0eに取
り付けられ、所要の昇降装置をもって昇降せしめられる
長方形の支持台(301)の長手方向の両端部に支持板
(302) 、(302)をII!設し、該支持板(3
02) 、(302)間にガイド杆(303) 、(3
03)を架設すると共に該ガイド杆(303) 、(3
03)に、それに沿って移動し、シリンダー(304a
)及びリンク機構(304b)等からなる所要の駆動機
構(304)をもって接離せしめられる一対の板状のブ
ラケット(305) 、(305)を取り付け、更に該
一対のブラケット(305)、(305)の夫々に回動
軸(306) 、(306)をもってクランプ片(30
7) 、(307)を軸支、該クランプ片(307)
、(307)を所要の駆動i椛(308)をもって所定
の角度に回転せしめるべくなしたものである。
また前記駆動111i4(308) GE、回動011
1(306) ニUfA@されたプーリー(308a)
と、一方のブラケット(305)に取り付けられた回動
軸(3013b)に固着されたプーリー(308c)と
、該プーリー(308a)及び(308c)間に張設さ
れたベルト(308d)と、前記一方のブラケット(3
05)に固着され、そのピストンロッドの先端部を前記
プーリー(308C)の偏心個所に連結した油圧シリン
ダー(308e)と、前記回動軸(308b)に一端部
を接続すると共に他端部を他方のブラケット(305)
に貫通したスプラインシャフト(308f)と、他方の
ブラケット側に設けたプーリー(308(1)、(30
8h)と、該プーリー(3oag)、(308h)間に
張設したベルト(308i)とからなるものである。
1(306) ニUfA@されたプーリー(308a)
と、一方のブラケット(305)に取り付けられた回動
軸(3013b)に固着されたプーリー(308c)と
、該プーリー(308a)及び(308c)間に張設さ
れたベルト(308d)と、前記一方のブラケット(3
05)に固着され、そのピストンロッドの先端部を前記
プーリー(308C)の偏心個所に連結した油圧シリン
ダー(308e)と、前記回動軸(308b)に一端部
を接続すると共に他端部を他方のブラケット(305)
に貫通したスプラインシャフト(308f)と、他方の
ブラケット側に設けたプーリー(308(1)、(30
8h)と、該プーリー(3oag)、(308h)間に
張設したベルト(308i)とからなるものである。
次に、バルブ挿入装置(4)について第14図及び第2
0図を参照しつつ説明する。
0図を参照しつつ説明する。
該バルブ挿入装置(4)は、バルブの数に合せて中央部
にバルブを保持するバルブ保持筒(401a)を設けた
オイル収容槽(401b)がオイル回収筐(401C)
内の支持台(401d)上に複数並設されている、バル
ブ<V)をその頭部を上にして抜脱自在に保持するバル
ブ供給装置(401)と、前記支柱aΦの支持枠GGに
取り付けられ、所要の昇隣装置をもって昇降せしめられ
且つ前記バルブ供給装置(401)の上方と燃焼室側の
に面を上にしてセットされているシリンダーヘッドの上
方との間において移動せしめられる支持板(402)、
(402)に、バルブを着脱自在に把持するバルブ把持
手段(403)とバルブ押し込み手段(404)とを取
り付けてなるバルブ挿入ユニット(405)とを備え、
シリンダーヘッド傾動装置(701)によりインテーク
側のバルブガイドの軸心が垂直となるようにシリンダー
ヘッドを傾斜した状態においてバルブ挿入ユニット(4
05)によりインチ−り側のバルブを挿入し、エキゾー
スト側のバルブガイドの軸心が垂直となるようにバルブ
シリンダーヘッドを傾斜した状態において該バルブ挿入
ユニット(405)によりエキゾースト側のバルブを挿
入するようになしたものである。
にバルブを保持するバルブ保持筒(401a)を設けた
オイル収容槽(401b)がオイル回収筐(401C)
内の支持台(401d)上に複数並設されている、バル
ブ<V)をその頭部を上にして抜脱自在に保持するバル
ブ供給装置(401)と、前記支柱aΦの支持枠GGに
取り付けられ、所要の昇隣装置をもって昇降せしめられ
且つ前記バルブ供給装置(401)の上方と燃焼室側の
に面を上にしてセットされているシリンダーヘッドの上
方との間において移動せしめられる支持板(402)、
(402)に、バルブを着脱自在に把持するバルブ把持
手段(403)とバルブ押し込み手段(404)とを取
り付けてなるバルブ挿入ユニット(405)とを備え、
シリンダーヘッド傾動装置(701)によりインテーク
側のバルブガイドの軸心が垂直となるようにシリンダー
ヘッドを傾斜した状態においてバルブ挿入ユニット(4
05)によりインチ−り側のバルブを挿入し、エキゾー
スト側のバルブガイドの軸心が垂直となるようにバルブ
シリンダーヘッドを傾斜した状態において該バルブ挿入
ユニット(405)によりエキゾースト側のバルブを挿
入するようになしたものである。
また前記バルブ把持手段(403)は、前記支持板(4
02)の下方において油圧シリンダー(403a)をも
って該支持板(402)と同一方向に移動せしめられ且
つ端面にバルブの軸部よりやや大径のガイド溝を設けた
ガイド部材(403b)及び、支軸(403C)をもっ
て回動自在に支持され且つ油圧シリンダー(403d)
の作動によって回動するレバー(403e)の端部に固
着された、前記ガイド部材(403b)のガイド溝を1
JiIratル蓋体(4o3r)トカIE)なるもので
ある。
02)の下方において油圧シリンダー(403a)をも
って該支持板(402)と同一方向に移動せしめられ且
つ端面にバルブの軸部よりやや大径のガイド溝を設けた
ガイド部材(403b)及び、支軸(403C)をもっ
て回動自在に支持され且つ油圧シリンダー(403d)
の作動によって回動するレバー(403e)の端部に固
着された、前記ガイド部材(403b)のガイド溝を1
JiIratル蓋体(4o3r)トカIE)なるもので
ある。
また、前記バルブ押し込み手段(404)は、前記支持
板(402)に上下方向移動自在に直角に貫通されると
共に上端部に錘(404a)を設けたバルブ押圧ロッド
(404tl)と、前記支持板(402)に固着された
油圧シリンダー(404c)をもって昇降され且つ水平
方向に張出部(404d’ )をもって前記バルブ押圧
ロッド(404b)の鍾(404a)の下部を支えるバ
ルブ押圧ロッド支持部41 (404d)及び前記支持
板(402)に固着された油圧シリンダー(404e)
をもって昇降され且つ水平方向の張出部(404r’)
をもって前記バルブ押圧ロッド(404b)の上端部を
押圧するバルブ押圧ロッド部材(404f)とからなる
ものである。
板(402)に上下方向移動自在に直角に貫通されると
共に上端部に錘(404a)を設けたバルブ押圧ロッド
(404tl)と、前記支持板(402)に固着された
油圧シリンダー(404c)をもって昇降され且つ水平
方向に張出部(404d’ )をもって前記バルブ押圧
ロッド(404b)の鍾(404a)の下部を支えるバ
ルブ押圧ロッド支持部41 (404d)及び前記支持
板(402)に固着された油圧シリンダー(404e)
をもって昇降され且つ水平方向の張出部(404r’)
をもって前記バルブ押圧ロッド(404b)の上端部を
押圧するバルブ押圧ロッド部材(404f)とからなる
ものである。
また、その他(407)は円筒状で、一端間口部をバル
ブカイトの端部の受容部とし且つ所要の吸気装置(図示
せず。)に接続した、所要の昇降装置を介して所定のタ
イミングで昇降するバルブ吸引装置である。
ブカイトの端部の受容部とし且つ所要の吸気装置(図示
せず。)に接続した、所要の昇降装置を介して所定のタ
イミングで昇降するバルブ吸引装置である。
また、(408)は投光管(408a)と受光管(40
8b)とからなるバルブ挿入検知装置であり、バルブ(
V)の軸端が正しくバルブガイド(G)の口元に挿入さ
れているか否かを検知するものである。
8b)とからなるバルブ挿入検知装置であり、バルブ(
V)の軸端が正しくバルブガイド(G)の口元に挿入さ
れているか否かを検知するものである。
(409)は投光管(409a)と受光管(409b)
とからなるステムシール1Ill!着検知装置であり、
バルブガイド(G)に正しくステムシール(SS)が嵌
着されているか否かを検知するものである。
とからなるステムシール1Ill!着検知装置であり、
バルブガイド(G)に正しくステムシール(SS)が嵌
着されているか否かを検知するものである。
次にスプリング組付装置(5)について第21図乃至第
25図を参照しつつ説明する。
25図を参照しつつ説明する。
前記スプリングシート供給装置(101)と同様の構成
のスプリング供給装g9(501)を備えると共に、該
スプリング供給装置((501)におけるストッカー(
502)の、ピッチを下部において狭くしたバルブスプ
リングが起立姿勢で移動する通路(502a)中に、所
要の肉厚を有し且つその先端部がスプリングの内径に側
方から若干入り込むようになした、スプリングの上下を
確認するための邪魔板(503)を備えたことを特徴と
し、更−に前記支柱(+41の支持枠aeに取り付け5
−られて該スプリング供給装置(501)の上方に配設
され、下端部に設けたスプリングの内径に挿入される一
対の爪部材(504) 、(504)を所要の駆動11
11M(505)をもってl111mすべくなしたスプ
リング保持部(506)を、所要の昇降装置をもって昇
降せしめるべくなしたスプリング組付ユニット(507
)とを備えるものである。
のスプリング供給装g9(501)を備えると共に、該
スプリング供給装置((501)におけるストッカー(
502)の、ピッチを下部において狭くしたバルブスプ
リングが起立姿勢で移動する通路(502a)中に、所
要の肉厚を有し且つその先端部がスプリングの内径に側
方から若干入り込むようになした、スプリングの上下を
確認するための邪魔板(503)を備えたことを特徴と
し、更−に前記支柱(+41の支持枠aeに取り付け5
−られて該スプリング供給装置(501)の上方に配設
され、下端部に設けたスプリングの内径に挿入される一
対の爪部材(504) 、(504)を所要の駆動11
11M(505)をもってl111mすべくなしたスプ
リング保持部(506)を、所要の昇降装置をもって昇
降せしめるべくなしたスプリング組付ユニット(507
)とを備えるものである。
尚、その他国中(SO5a)は油圧シリンダー、(50
5b)は該油圧シリンダー(505a)のピストンロッ
ドの先1liii部に固着された押圧板、(sosc)
は押圧ヒン、(505d)は開閉レバー、(sose)
は支軸、(505f)は支持板であり、これらは前記駆
動機構(505)を構成するものである。
5b)は該油圧シリンダー(505a)のピストンロッ
ドの先1liii部に固着された押圧板、(sosc)
は押圧ヒン、(505d)は開閉レバー、(sose)
は支軸、(505f)は支持板であり、これらは前記駆
動機構(505)を構成するものである。
次にリテーナ−・コツター嵌着装置! (6)について
第26図及び第21図を参照しつつ説明する。
第26図及び第21図を参照しつつ説明する。
該リテーナ−・コツター嵌着装置(6)は、前記支柱6
IDの支持枠aeに取り付けられた昇降自在の基台(6
01)に、下端面をもってリテーナ−(R)を押圧する
円筒状のりテーナー押圧部材(602)を吊設すると共
に、該リテーナ−押圧部材(602)内に下端面をもっ
てフッタ−(C)を押圧する円筒状のコツター押圧部@
(603)をスプリング(604)に抗して上動自在
に嵌挿し、更に該基台(eoi )に、該リテーナ−抑
圧部@ (602)の下方においてリテーナ−(R)を
その周囲両側から把持するリテーナ−把持部材(605
) 、 (605)を設けてなるものである。
IDの支持枠aeに取り付けられた昇降自在の基台(6
01)に、下端面をもってリテーナ−(R)を押圧する
円筒状のりテーナー押圧部材(602)を吊設すると共
に、該リテーナ−押圧部材(602)内に下端面をもっ
てフッタ−(C)を押圧する円筒状のコツター押圧部@
(603)をスプリング(604)に抗して上動自在
に嵌挿し、更に該基台(eoi )に、該リテーナ−抑
圧部@ (602)の下方においてリテーナ−(R)を
その周囲両側から把持するリテーナ−把持部材(605
) 、 (605)を設けてなるものである。
また、(606)はりテーナー把持部材(605)、<
6os)の支軸、(607)は前記リテーナ−押圧部材
(6G2)とりテーナー把持部材(605) 、(60
5)間に介装したスプリング、(608)は下端面がバ
ルブ(V)の軸端面に当接するロッドであり、上端部を
前記基台(601)に滑動自在に嵌入させると共に、下
部を前記コツター押圧部材(603)内ニWIn8+!
でイル、 (609) ハaoy t’(6(18)
ト前記基台(601)との間に介装したスプリングであ
る。(61G)は前記基台(601)に設けた切欠溝で
ある。 ・ (発明の効果) 本発明は上記の如き構成、作用であるから、バルブの組
付作業を全自動化し、組み付ける部品の順序を決定し、
一点一点の部品を確実に組み付けることができるもので
ある。特にシリンダヘッドをその燃焼室側の面が上を向
くように反転させた状態でバルブガイドにバルブを挿入
するため、上方からの挿入作業となってバルブ挿入装置
のレイアウトが容易になり、又挿入後シリンダヘッドを
再反転してもバルブガイドに前工程でステムシールが嵌
着されているため、バルブが下方に抜は落ちるようなこ
とはなく、しかもシリンダーヘッドの反転も機械的に行
うものであるから、作業員のこれに要1°る労力も軽減
されるものである。また各装置が殆ど共通の構造となる
ため各装置、部品を共用することが可能であり、したが
ってコスト的にも比較的安上りにできるものである。
6os)の支軸、(607)は前記リテーナ−押圧部材
(6G2)とりテーナー把持部材(605) 、(60
5)間に介装したスプリング、(608)は下端面がバ
ルブ(V)の軸端面に当接するロッドであり、上端部を
前記基台(601)に滑動自在に嵌入させると共に、下
部を前記コツター押圧部材(603)内ニWIn8+!
でイル、 (609) ハaoy t’(6(18)
ト前記基台(601)との間に介装したスプリングであ
る。(61G)は前記基台(601)に設けた切欠溝で
ある。 ・ (発明の効果) 本発明は上記の如き構成、作用であるから、バルブの組
付作業を全自動化し、組み付ける部品の順序を決定し、
一点一点の部品を確実に組み付けることができるもので
ある。特にシリンダヘッドをその燃焼室側の面が上を向
くように反転させた状態でバルブガイドにバルブを挿入
するため、上方からの挿入作業となってバルブ挿入装置
のレイアウトが容易になり、又挿入後シリンダヘッドを
再反転してもバルブガイドに前工程でステムシールが嵌
着されているため、バルブが下方に抜は落ちるようなこ
とはなく、しかもシリンダーヘッドの反転も機械的に行
うものであるから、作業員のこれに要1°る労力も軽減
されるものである。また各装置が殆ど共通の構造となる
ため各装置、部品を共用することが可能であり、したが
ってコスト的にも比較的安上りにできるものである。
第1図は各部品を分解した状態のシリンダーヘッドの断
面図、第2図は本発明の第一の実施、・′ 例の配置説明図、第3図は本発明の第゛二の実施例の配
置説明図、第4図は本発明の部分拡大縦断面図、第5図
はスプリングシート供給装置とスプリングシート外嵌装
置本体の側面図、第6図はスプリングシート外嵌装置本
体におけるチャック部と外表検出手段の説明図、第7図
はスプリングシート外嵌装置におけるシリンダーへラド
傾動装置の側面図、第8図はステムシール嵌着装置の側
面図、第9図はステムシール保持部の一部切欠して示し
た拡大図、第10図はステムシール保持部の下端部の一
部切欠して示した拡大図、第11図はシリンダーヘッド
反転装置の正面図、第12図は同側面図、第13図は第
11図中A−A線断面図、第14図はバルブ挿入装置と
シリンダーヘッド傾動装置の側面図、第15図は同じ(
バルブ挿入装置の一部切欠して示した側面図、第16図
はバルブ挿入装置の一部切欠して示した正面図、第17
図はバルブ挿入装置とバルブ供給装置の一部切欠して示
した側面図、第18図はバルブ供給装置の一部切欠して
示した正面図、第19図及び第20図はバルブ挿入検知
装置とステムシール嵌着検知装置の説明図、第21図は
スプリング組付装置本体とスプリング供給装置の側面図
、第22図はスプリング組付装置本体におけるスプリン
グ保持部の一部切欠して示した側面図、第23図はスプ
リング保持部の側面図、第24図はスプリング供給装置
におけるストッカーの部分拡大縦断面図、第25図は同
平面図、第26図はリテーナ−・コツター嵌着装置の中
央縦断正面図、第27図は同じくリテーナ−・コツター
嵌着装置の側面図である。 (1)・・・スプリングシート外嵌装置(2)・・・ス
テムシールl#i看装置(3)・・・シリンダーヘッド
反転装置(4)・・・バルブ挿入装置 (5)・・・スプリング組付装置 ω〉・・・リテーナ−・コツター嵌着装置(7)・・・
シリンダーヘッド搬送コンベアー(8)・・・カムホル
ダー搬送コンベアー(9)・・・カムホルダー解体装置 (11)・・・エンドボルト挿入装置 C11)・・・圧波検査装置 (+21・・・圧波検査合格シリンダーヘッドの取出し
部(′13・・・圧部検査不合格シリンダーヘッドの取
出し部 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社第6図 第8図 第9図 第23□ 第24図 第25図 第26図 第27図
面図、第2図は本発明の第一の実施、・′ 例の配置説明図、第3図は本発明の第゛二の実施例の配
置説明図、第4図は本発明の部分拡大縦断面図、第5図
はスプリングシート供給装置とスプリングシート外嵌装
置本体の側面図、第6図はスプリングシート外嵌装置本
体におけるチャック部と外表検出手段の説明図、第7図
はスプリングシート外嵌装置におけるシリンダーへラド
傾動装置の側面図、第8図はステムシール嵌着装置の側
面図、第9図はステムシール保持部の一部切欠して示し
た拡大図、第10図はステムシール保持部の下端部の一
部切欠して示した拡大図、第11図はシリンダーヘッド
反転装置の正面図、第12図は同側面図、第13図は第
11図中A−A線断面図、第14図はバルブ挿入装置と
シリンダーヘッド傾動装置の側面図、第15図は同じ(
バルブ挿入装置の一部切欠して示した側面図、第16図
はバルブ挿入装置の一部切欠して示した正面図、第17
図はバルブ挿入装置とバルブ供給装置の一部切欠して示
した側面図、第18図はバルブ供給装置の一部切欠して
示した正面図、第19図及び第20図はバルブ挿入検知
装置とステムシール嵌着検知装置の説明図、第21図は
スプリング組付装置本体とスプリング供給装置の側面図
、第22図はスプリング組付装置本体におけるスプリン
グ保持部の一部切欠して示した側面図、第23図はスプ
リング保持部の側面図、第24図はスプリング供給装置
におけるストッカーの部分拡大縦断面図、第25図は同
平面図、第26図はリテーナ−・コツター嵌着装置の中
央縦断正面図、第27図は同じくリテーナ−・コツター
嵌着装置の側面図である。 (1)・・・スプリングシート外嵌装置(2)・・・ス
テムシールl#i看装置(3)・・・シリンダーヘッド
反転装置(4)・・・バルブ挿入装置 (5)・・・スプリング組付装置 ω〉・・・リテーナ−・コツター嵌着装置(7)・・・
シリンダーヘッド搬送コンベアー(8)・・・カムホル
ダー搬送コンベアー(9)・・・カムホルダー解体装置 (11)・・・エンドボルト挿入装置 C11)・・・圧波検査装置 (+21・・・圧波検査合格シリンダーヘッドの取出し
部(′13・・・圧部検査不合格シリンダーヘッドの取
出し部 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社第6図 第8図 第9図 第23□ 第24図 第25図 第26図 第27図
Claims (1)
- シリンダーヘッドに嵌挿されているバルブガイドにスプ
リングシートを外嵌するためのスプリングシート外嵌装
置と、バルブガイドへのスプリングシートの外嵌後にバ
ルブガイドの端部にステムシールを嵌着するためのステ
ムシール嵌着装置と、バルブガイドへのステムシールの
嵌着後及びバルブの挿入後にシリンダーヘッドを反転さ
せるためのシリンダーヘッド反転装置と、シリンダーヘ
ッドを該反転装置により燃焼室側の面が上を向くように
反転させた状態でバルブガイドにバルブを挿入するため
のバルブ挿入装置と、シリンダーヘッドを該反転装置に
より再反転させて元の状態に戻した後でスプリングシー
ト上へスプリングを組み付けるためのスプリング組付装
置と、バルブガイドに挿入されたバルブの軸端にリテー
ナー及びコッターを嵌着するためのリテーナー・コッタ
ー嵌着装置とから成るエンジンのシリンダーヘッドへの
バルブの自動組付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18579885A JPS6248430A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | エンジンのシリンダ−ヘツドへのバルブの自動組付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18579885A JPS6248430A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | エンジンのシリンダ−ヘツドへのバルブの自動組付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6248430A true JPS6248430A (ja) | 1987-03-03 |
JPH0144461B2 JPH0144461B2 (ja) | 1989-09-27 |
Family
ID=16177073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18579885A Granted JPS6248430A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | エンジンのシリンダ−ヘツドへのバルブの自動組付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6248430A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01281832A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-13 | Mazda Motor Corp | エンジンへのピストン組付装置 |
JPH03287324A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-18 | Toshiba Corp | U字ピン挿入装置 |
JP2006326388A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Asahi Sunac Corp | 多液混合装置 |
JP2009142975A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Comau Inc | 並列工程システムにおいて複合製品を組み立てるための方法および装置 |
CN104259854A (zh) * | 2014-09-19 | 2015-01-07 | 西安航天自动化股份有限公司 | 火工品微小型发动机自动装配装置 |
CN104440036A (zh) * | 2014-11-25 | 2015-03-25 | 广州市嘉特斯机电制造有限公司 | 气门锁夹组件装配设备 |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP18579885A patent/JPS6248430A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01281832A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-13 | Mazda Motor Corp | エンジンへのピストン組付装置 |
JPH03287324A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-18 | Toshiba Corp | U字ピン挿入装置 |
JP2006326388A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Asahi Sunac Corp | 多液混合装置 |
JP2009142975A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Comau Inc | 並列工程システムにおいて複合製品を組み立てるための方法および装置 |
CN104259854A (zh) * | 2014-09-19 | 2015-01-07 | 西安航天自动化股份有限公司 | 火工品微小型发动机自动装配装置 |
CN104440036A (zh) * | 2014-11-25 | 2015-03-25 | 广州市嘉特斯机电制造有限公司 | 气门锁夹组件装配设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0144461B2 (ja) | 1989-09-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |