JPS6247762A - オンラインシステムにおける接続相手先チエツク方式 - Google Patents
オンラインシステムにおける接続相手先チエツク方式Info
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- JPS6247762A JPS6247762A JP60189067A JP18906785A JPS6247762A JP S6247762 A JPS6247762 A JP S6247762A JP 60189067 A JP60189067 A JP 60189067A JP 18906785 A JP18906785 A JP 18906785A JP S6247762 A JPS6247762 A JP S6247762A
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- host processor
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- registered
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
ホストプロセッサに公衆回線を介して端末装置を接続す
るオンラインシステムにおいて、端末装置がホストプロ
セッサを呼び出したとき、上記端末装置から入力された
10番号と上記端末装置が使用した公衆回線の電話番号
との組合せが番号登録テーブルに登録されている場合に
のみ上記端末装置をホストプロセッサに接続する。
るオンラインシステムにおいて、端末装置がホストプロ
セッサを呼び出したとき、上記端末装置から入力された
10番号と上記端末装置が使用した公衆回線の電話番号
との組合せが番号登録テーブルに登録されている場合に
のみ上記端末装置をホストプロセッサに接続する。
オンラインシステムにおける接続相手先チェック方式に
係り、特に公衆回線を用いたオンラインシステムにおけ
る不正使用を防止する方式に関する。
係り、特に公衆回線を用いたオンラインシステムにおけ
る不正使用を防止する方式に関する。
オンラインシステムにおいて、公衆回線を介してホスト
プロセッサと端末装置との交信を行う場合には、ホスト
プロセッサが接続されている公衆回線の電話番号を端末
装置からダイヤルして、ホストプロセッサを呼び出す。
プロセッサと端末装置との交信を行う場合には、ホスト
プロセッサが接続されている公衆回線の電話番号を端末
装置からダイヤルして、ホストプロセッサを呼び出す。
ホストプロセッサ側においては上記端末装置のID番号
をチェックし、このID番号が予め登録されていれば接
続する方式が一般に用いられている。
をチェックし、このID番号が予め登録されていれば接
続する方式が一般に用いられている。
このような方式では、ホストプロセッサの電話番号と登
録されたID番号を知ってさえいれば、自由にどこの端
末装置からでもホストプロセッサを呼び出し、通信を行
うことができる。かかる状態ではオンラインシステムの
完璧な機密保護は期しがたい。
録されたID番号を知ってさえいれば、自由にどこの端
末装置からでもホストプロセッサを呼び出し、通信を行
うことができる。かかる状態ではオンラインシステムの
完璧な機密保護は期しがたい。
本発明の目的はオンラインシステムの機密保護をより確
実にするという観点から、利用し得る端末装置を限定し
ようとすることにある。
実にするという観点から、利用し得る端末装置を限定し
ようとすることにある。
第1図は本発明の説明に供するための要部ブロック図で
、1はホストプロセッサ、2は通信制御処理装置で、本
発明においてはこれにか公衆回線を介して接続される端
末装置4とにより、オンラインシステムが構築されてい
るものとする。
、1はホストプロセッサ、2は通信制御処理装置で、本
発明においてはこれにか公衆回線を介して接続される端
末装置4とにより、オンラインシステムが構築されてい
るものとする。
本発明においては、上記通信制御処理装置2に、番号チ
ェック手段11と番号登録テーブル12を新たに設ける
。この番号登録テーブル12には、システムを構成する
端末装置4の電話番号とID番号とを対応させて登録し
ておく。
ェック手段11と番号登録テーブル12を新たに設ける
。この番号登録テーブル12には、システムを構成する
端末装置4の電話番号とID番号とを対応させて登録し
ておく。
いま上記番号登録テーブルに正規に登録されていない端
末装置5から、端末装置4のID番号を用いてホストプ
ロセッサ1を呼び出したとする。
末装置5から、端末装置4のID番号を用いてホストプ
ロセッサ1を呼び出したとする。
番号チェック手段11はまず端末装置5から入力された
ID番号と、使用された公衆回線の電話番号との組合せ
を番号登録テーブル12上で探す。この組合せが上記番
号登録テーブル12上に存在すれば正規使用としてホス
トプロセッサ1と接続し、存在しない場合には不正使用
と見なして接続を拒否する。
ID番号と、使用された公衆回線の電話番号との組合せ
を番号登録テーブル12上で探す。この組合せが上記番
号登録テーブル12上に存在すれば正規使用としてホス
トプロセッサ1と接続し、存在しない場合には不正使用
と見なして接続を拒否する。
オンラインシステムを構成する端末装置のID番号不正
に使用して、他の端末装置からホストプロセッサを呼び
出した場合には、その端末装置の電話番号と使用したI
D番号の組合せは登録されていないので、直ちに不正使
用であることが判明する。従ってこの場合には接続を拒
否することにより、システムの機密保護を図ることがで
きる。
に使用して、他の端末装置からホストプロセッサを呼び
出した場合には、その端末装置の電話番号と使用したI
D番号の組合せは登録されていないので、直ちに不正使
用であることが判明する。従ってこの場合には接続を拒
否することにより、システムの機密保護を図ることがで
きる。
以下本発明の一実施例を、第2図を参照しながら説明す
る。
る。
本実施例においては、通信制御処理装置2に、チェック
部111番号登録テーブル121番号登録部21 、
置、No入力部22.チェックエラー・ロギング部詔、
チェック・エラー記憶部24.ロギング出力部25.出
力部26を新たに設けた。
部111番号登録テーブル121番号登録部21 、
置、No入力部22.チェックエラー・ロギング部詔、
チェック・エラー記憶部24.ロギング出力部25.出
力部26を新たに設けた。
番号登録テーブル12には、番号登録部21により、予
め本オンラインシステムに接続すべき端末装置のID番
号31と電話番号32とを、対応させて登録しておく。
め本オンラインシステムに接続すべき端末装置のID番
号31と電話番号32とを、対応させて登録しておく。
なお同図には接続すべき端末装置として端末装置4のみ
を図示し、他は省略しである。
を図示し、他は省略しである。
上記端末装置4のIDがNo、1248.電話番号が0
878−51−8167であったとする。この端末装置
4からホストプロセッサ1を呼び出すと、置、No入力
部22は交換IJ311(図示せず)から上記端末装置
4の電話番号“0878−51−8167”を受は取る
。一方、端末装置4からは自分自身のID番号“124
8”が入力され、置、No入力部22に送られる。
878−51−8167であったとする。この端末装置
4からホストプロセッサ1を呼び出すと、置、No入力
部22は交換IJ311(図示せず)から上記端末装置
4の電話番号“0878−51−8167”を受は取る
。一方、端末装置4からは自分自身のID番号“124
8”が入力され、置、No入力部22に送られる。
チェック部11は上記電話番号とID番号の組合せが、
番号登録テーブル12に存在するか否かを調べる。
番号登録テーブル12に存在するか否かを調べる。
この例のように正規の端末装置から交信要求が行われた
場合には、使用された端末装置の電話番号と入力された
ID番号との組合せが、番号登録テーブル12上に存在
する筈である。
場合には、使用された端末装置の電話番号と入力された
ID番号との組合せが、番号登録テーブル12上に存在
する筈である。
これに対し、もし端末装置4のID番号を知っている人
が、このID番号を不正に使用し、他の端末装置5から
ホストプロセッサを呼び出したとすると、上記番号登録
テーブル12には、端末装置5から入力されたID番号
は有っても、この10番号と端末装置5の電話番号との
組合せは存在しない。
が、このID番号を不正に使用し、他の端末装置5から
ホストプロセッサを呼び出したとすると、上記番号登録
テーブル12には、端末装置5から入力されたID番号
は有っても、この10番号と端末装置5の電話番号との
組合せは存在しない。
このように受は取ったID番号と交信を要求してきた端
末装置5の電話番号との組合せが、番号登録テーブル1
2上に存在しない場合には、チェック部11はホストプ
ロセッサ1との接続を拒否するとともに、チェックエラ
ー・ロギング部詔を介して上記電話番号とID番号とを
チェックエラー記憶部24に記録する。
末装置5の電話番号との組合せが、番号登録テーブル1
2上に存在しない場合には、チェック部11はホストプ
ロセッサ1との接続を拒否するとともに、チェックエラ
ー・ロギング部詔を介して上記電話番号とID番号とを
チェックエラー記憶部24に記録する。
このようにしてチェックエラー記憶部24に記録された
内容を、定期的または随時ロギング出力部25を介して
、表示装置或いは印刷装置等の出力部26に出力するこ
とにより、不正使用を行おうとした端末装置(上側では
端末装置5)の電話番号と使用されたID番号が判明す
るので、必要な対策を講じることができる。
内容を、定期的または随時ロギング出力部25を介して
、表示装置或いは印刷装置等の出力部26に出力するこ
とにより、不正使用を行おうとした端末装置(上側では
端末装置5)の電話番号と使用されたID番号が判明す
るので、必要な対策を講じることができる。
以上説明した如く本発明によれば、接続相手先の端末装
置を限定でき、機密保護がより確実になる。
置を限定でき、機密保護がより確実になる。
第1図は本発明の説明図、
第2図は本発明の一実施例の説明図である。
図において、1はホストプロセッサ、2は通信制御処理
装置、4及び5は端末装置、11はチェック部、12は
番号登録テーブルを示す。 本発明の藪四閃 wS 1 図 肺明−り初む説明必 第2図
装置、4及び5は端末装置、11はチェック部、12は
番号登録テーブルを示す。 本発明の藪四閃 wS 1 図 肺明−り初む説明必 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通信制御処理装置(2)を具備せるホストプロセッサ(
1)と、公衆回線を経由し前記通信制御処理装置(2)
を介して前記ホストプロセッサ(1)に接続される旨登
録された端末装置(4)を少なくとも1個有するオンラ
インシステムにおいて、 前記通信制御処理装置(2)に、番号チェック手段(1
1)と番号登録テーブル(12)とを設け、該番号登録
テーブル(12)に当該オンラインシステムに登録され
た端末装置(4)の電話番号とID番号とを対応させて
記録しておき、端末装置(4、5)からホストプロセッ
サ(1)が呼ばれた際には、前記番号チェック手段(1
1)が前記端末装置(4、5)から入力されたID番号
と前記端末装置(4、5)が接続されている公衆回線の
電話番号との組合せが前記番号登録テーブル(12)に
登録されているか否かを調べ、登録されている場合にの
み前記端末装置(4)をホストプロセッサ(1)に接続
し、登録されていない場合には当該システムに登録され
ていない端末装置(5)による不正使用と見なして接続
を拒否するようにしたことを特徴とするオンラインシス
テムにおける接続相手先チェック方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60189067A JPS6247762A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | オンラインシステムにおける接続相手先チエツク方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60189067A JPS6247762A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | オンラインシステムにおける接続相手先チエツク方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6247762A true JPS6247762A (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=16234743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60189067A Pending JPS6247762A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | オンラインシステムにおける接続相手先チエツク方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6247762A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63263848A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | Casio Comput Co Ltd | 認証方式 |
JPH03152652A (ja) * | 1989-11-08 | 1991-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | ネットワークセキュリティシステム |
JPH04153860A (ja) * | 1990-10-18 | 1992-05-27 | Fujitsu Ltd | ホームトレードシステムにおける端末へのシークレットコード通知方式 |
JPH10149338A (ja) * | 1996-09-20 | 1998-06-02 | I O Data Kiki:Kk | ネットワークシステムおよび取引方法 |
JP2001313728A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-11-09 | Denso Corp | 無線通信システム |
JP2011083010A (ja) * | 1996-09-20 | 2011-04-21 | I-O Data Device Inc | ネットワークシステム |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP60189067A patent/JPS6247762A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63263848A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | Casio Comput Co Ltd | 認証方式 |
JPH03152652A (ja) * | 1989-11-08 | 1991-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | ネットワークセキュリティシステム |
JPH04153860A (ja) * | 1990-10-18 | 1992-05-27 | Fujitsu Ltd | ホームトレードシステムにおける端末へのシークレットコード通知方式 |
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JP2011083010A (ja) * | 1996-09-20 | 2011-04-21 | I-O Data Device Inc | ネットワークシステム |
JP2001313728A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-11-09 | Denso Corp | 無線通信システム |
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