JPS6247575B2 - - Google Patents

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JPS6247575B2
JPS6247575B2 JP59173981A JP17398184A JPS6247575B2 JP S6247575 B2 JPS6247575 B2 JP S6247575B2 JP 59173981 A JP59173981 A JP 59173981A JP 17398184 A JP17398184 A JP 17398184A JP S6247575 B2 JPS6247575 B2 JP S6247575B2
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JP
Japan
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solids
bottom wall
conduits
conduit
opening
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Application number
JP59173981A
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JPS6061026A (ja
Inventor
Rarufu Goinzu Robaato
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Phillips Petroleum Co
Original Assignee
Phillips Petroleum Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Phillips Petroleum Co filed Critical Phillips Petroleum Co
Publication of JPS6061026A publication Critical patent/JPS6061026A/ja
Publication of JPS6247575B2 publication Critical patent/JPS6247575B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F25/00Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
    • B01F25/80Falling particle mixers, e.g. with repeated agitation along a vertical axis
    • B01F25/82Falling particle mixers, e.g. with repeated agitation along a vertical axis uniting flows of material taken from different parts of a receptacle or from a set of different receptacles
    • B01F25/821Falling particle mixers, e.g. with repeated agitation along a vertical axis uniting flows of material taken from different parts of a receptacle or from a set of different receptacles by means of conduits having inlet openings at different levels

Description

【発明の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本発明は一般に粒状物質又は固型物の混合の改
良、特にかかる粒状物質の混合のための進歩せる
方法ならびに装置に係る。
ロ 従来技術 均一な混合物を作るため、ホツパー貨車又はト
ラツク容量バツチの粒状物質又は固形物を混合又
は均質化することがしばしば必要とされる。例え
ばプラスチツク産業において、異なつた生産回数
の都度重合体の特性に僅少なバラツキが発生する
ことがある。かかる工程で作られるペレツトの混
合は均一品質の製品を保証するのに重要である。
米国特許第3216629号、3275303号、3456922号及
び第4068828号に記載の如く、粒状物の効果的な
混合は内部に垂直に延びる複数本の導管をもつ容
器より成る装置の使用により達成することができ
る。混合すべき固形物は導管の周りの容器内にお
かれる。導管には開口が設けられ、この開口を通
じて粒子は導管内に入り内部を共通の収集領域に
重力落下する。
上記特許に記載の一般タイプの混合装置はまつ
たく効果的なものであるけれど、一方かかる混合
装置の下部域より粒状物質又は固形物の進歩せる
サンプリング及び混合ができることが好ましいも
のと判明している。
ハ 発明の構成と目的 本発明によれば上述の如き一般タイプの改良型
の混合装置が得られる。本発明の混合装置には上
部域と下部域をもつ混合容器が使用されている。
混合容器の下部域は下方に集束し好適には切頭円
錐形の形状をした底部壁により画成されこの底部
壁はその最下部が固形物出口となつている。それ
ぞれ容器内部に位置する複数本の導管が上方域よ
り下方域に更に底部壁を貫いてほゞ垂直方向に下
方に向けて延びている。導管の内少くともその1
本には、導管を複数室の縦方向に延びる仕切り室
に分割する縦方向に延びる分割具が入つている。
この仕切り室の少くともその一部には容器上方域
において少くとも1つの第1開口が形成され、上
方域にある固形物が導管に入り重力によりこの仕
切り室を流れ落ちることができる。少くとも1本
の導管の仕切り室のそれぞれは容器の上方域から
下方域を通じ更に底部壁を貫通しその下方に延び
ている。
導管のそれぞれの下端と固形物出口との間を接
続導管が連通しており、この導管には対応する縦
方向に延びる分割具の下端にその上端で接続され
た少くとも1つのほゞ縦方向に延びる接続分割具
が収納されており、接続導管を上記仕切り室の複
数の延長部に分割し該延長部は仕切り室を下方に
流れる固形物が引き続き上記仕切り室の延長部と
接続導管を通じ重力により固形物出口に流れ落ち
ることができるよう固形物出口に連通しかつ該出
口の方へかなりの距離だけ延びている。第1のド
レーン導管が対応する仕切り室と、上部域と固形
物出口との中間の上記底壁中の対応する第1開口
との間を連通し下部域のある場所から対応する第
1の仕切り室へ固形物を重力で運ぶ。少くとも1
本のドレーン導管が、容器の上部域にあるサンプ
ル採取点に対応仕切り室を介して連通している仕
切り室延長部と底部壁にある対応開口との間を連
通し、ドレーン導管は容器の下部域のある場所か
ら仕切り延長部に固形物を重力で送るようになつ
ている。
本発明の目的は、粒状物質又は固形物を混合す
るための改良型の混合装置を得ることにある。
本発明の他の目的は、粒状物質又は固形物を混
合するための改良した方法を得ることにある。
更に他の目的は、粒状物質又は固形物の混合及
び混合装置容器の下部域からの流れを改良する方
法及び装置を得ることにある。
更に別の目的は、作動上確実にして経済的な粒
状物質又は固形物の混合の改良した方法及び装置
を得ることにある。
本発明のその他の特徴、利点及び目的について
は本明細書、特許請求の範囲及び図面を更に検討
すれば当業者には自明のことである。
ニ 実施例 添付図面特に第1図と第2図において、直立状
のほゞ円筒形の容器10にはほゞ円筒形の側壁1
2と、頂部閉塞体14と、下方に集束しほゞ切頭
円錐形の形状をした底部壁又は閉塞体16とが含
まれている。頂部閉塞体14には固形物入口又は
装填口18が設けられ、底部壁又は閉塞体16に
は固形物出口管(以下、固形物出口とも記す)2
0が底部壁16の集束下端部に通じて設けられて
いる。容器10は複数本の脚22により垂直位置
に適当に支持することができる。側壁12と頂部
閉塞体14は容器10の上部域を画成かつこれを
包囲しており、一方底部壁16により容器10の
下部域が画成包囲されている。
複数本の導管24,26,28,30,32及
び34が容器に対しほゞ垂直に互いに平行に固定
されるよう適宜支持具36により容器10の上部
域に位置ぎめされている。それぞれの導管の上部
には少くとも1個の開口37が形成され、導管内
部と容器10の上部域との間を連通している。導
管のそれぞれの下端部は容器10の下部域を通じ
更に底部壁16にある対応する開口38を通じて
下方に延び、この開口38はそこを貫通する導管
の外面と適宜シール構成で係合している。導管2
4,26,28,30,32及び34のそれぞれ
には縦方向に延びる分割具40が収納されており
少くとも導管のほゞ全長にわたり延びかつ導管を
複数室好適には3つの縦方向に延びる仕切り室4
2,44及び46に分割している。
第3図に示すように、少くとも1個好適には複
数個の開口48が容器の上部域と固形物出口20
との間の容器10の底壁16に位置している。第
3図の実施例の場合、各開口48は固形物出口2
0を囲み同心状に配置した出口導管50から異な
つた半径方向距離にあるよう配置するのが好まし
い。開口48は好適には底部壁16の開口38の
下方かつその半径方向内側に配置される。各開口
48により容器10の下部域の内部と対応ドレー
ン導管の上端部との間が連通する。それぞれのド
レーン導管52の下端部54は、第6図と第7図
に示すように導管の1つの下端部内の仕切り室延
長部の内の対応する1つと流動連通している。
傾斜接続導管24a,26a,28a,30
a,32a及び34aがそれぞれ導管24,2
6,28,30,32及び34の下端と出口導管
50の内面と固形物出口20の外面との間におけ
る環状スペースとの間を連通している。好適実施
例においては、傾斜接続導管のそれぞれには接続
分割具40aがその上端を対応する分割具40の
下端に接続されて設けられ傾斜導管の内部を複数
の仕切り室延長部42a,44a及び46aに分
割している。必要な場合にはドレーン導管52の
下端部を導管24,26,28,30,32,3
4及び36の1本の下端部の仕切り室延長部4
2,44,46の1つではなく仕切り室延長部4
2a,44a,46aの1つに流動接続するよう
に配置ができる点理解される。本例では、ドレー
ン導管はそれぞれその対応する仕切り室延長部と
の接続個所で水平面に対し約45゜未満の角度で傾
けるのが好ましい。水平面に対し約45゜の傾斜角
は、かかるドレーン導管に入つている固形物が貫
流する固形物で一杯に詰まつた対応仕切り室延長
部内に無理に押し通るのを阻止し同時にドレーン
導管を通じその他固形物のない仕切り室への固形
物の自由な流れを可能ならしめるのに適している
点判明している。
それぞれのドレーン導管52により、容器10
の下部域のある個所から開口48を介し対応する
第1の仕切り室延長部に粒状物質又は固形物を重
力により送るための装置が得られる。既述の如
く、ある開口48は、第3図に示すように他の開
口が底部壁16にそい下方に側壁12又は容器1
0の上部域からへだてられる距離とは異なる距離
だけ底部壁16にそい側壁12又は容器10の上
部域から下方にへだてられるのが好ましい。しか
し、2個もしくはそれ以上の開口48を底部壁1
6にそい下方に側壁12又は容器10の上部域か
ら同じ距離だけへだてて設けるのも本発明の範囲
内に含まれる。
場合により、第8図に示すように遮へい具56
を仕切り室延長部と対応するドレーン導管52と
の間の連絡点の近くの上流個所に位置ぎめせしめ
ドレーン導管52との連絡点の上流の仕切り延長
部内に縮少断面積の領域を形成することが好まし
い。この縮少断面域は仕切り室延長部と対応する
ドレーン導管52との間の連絡点及びその下流の
仕切り室延長部の横断面積より小さい。遮へい具
56の使用により、粒状物質又は固形物が容器1
0を通じ更に仕切り室延長部を通り下方に送られ
るのでドレーン導管52から対応仕切り延長部へ
の粒状物質又は固形物の流れの連続的導入が可能
になる。遮へい具56の代りとして、57に示す
遮へい具をドレーン導管52の下端部分内に位置
ぎめさせそこを通り対応する仕切り室延長部へ流
れ込む固形物を制限することもできる。
第3図の実施例に示す容器10の場合、3個の
開口48と、交互の導管26,30及び34内の
対応する仕切り室延長部に通ずる3本の対応する
ドレーン導管52が設けられている。第4図と第
5図に示すもう一つの実施例では、4本のドレー
ン導管52が4つの対応する開口48と導管2
6,30,32,34内の4つの対応仕切り室延
長部とを連通し、それにより容器10の下部域の
個所からそこを通り粉状物質又は固形物を対応す
る仕切り延長部に運ぶための装置を形成してい
る。
再び第1図と第2図において、そらせ具58が
容器10の上部域と下部域との間に配置され上下
部両域の間における連通をかなりの程度閉塞して
いる。そらせ具58は頂点62を上方に向けた第
1のほゞ円錐形の部分60と、頂点66を下方に
向けた倒立せる第2のほゞ円錐形部分64とより
成つている。第2のほゞ円錐形部分64はその見
かけの頂点を下方に向けた倒立せる切頭円錐形部
分を含むものと理解される。第2のほゞ円錐形の
部分64は第1のほゞ円錐形の部分60の下方こ
れにしつかり固定して取付けられ容器10の底壁
16からへだてられその間に下方に集束する環状
通路68が形成され、この通路は容器10の上部
域と固形物出口20とを連通する。本例の場合、
第1及び第2の円錐形部分60と64の頂角なら
びに切頭円錐形底壁16の頂角はすべて約60゜に
構成するのが好ましいけれど、混合中の粒状物質
の流れ特性いかんにより約40゜から約80゜の範囲
の頂角を使用できる。
そらせ具58の形状と容器10の上部域及び底
壁16に対するその位置の利点とする所は、固形
物出口20と底壁16の追加の開口48が唯一の
出口を形成している環状通路68のそらせ具58
下方における粒状物質又は固形物のたまりを減ら
すのに役立つことである。そらせ具58の追加の
利点は、不十分な流れの粒状物質によるトンネル
穴あけ又は「ねずみの穴かじり」及び固形物出口
20にわたる粒状物質の弓なりの発生を出口上の
粒状物質又は固形物の圧力を減らすことによりこ
れを防止又は実質的に低下することにある。しか
し、このそらせ具58も必要な場合省略できるも
のである。
第1図に示すように、固形物入口18に連通す
る導管70により容器10に粒状物質又は固形物
を装填することができる。ロータリスターバルブ
74などのコントロール装置を間に設けた導管7
2は出口導管50に接続し混合した粒状物質又は
固形物を引き出す。導管72はバルブ78が介在
した引き出し導管76に接続する。運転条件によ
り混合した粒状物質又は固形物を導管72から容
器10の上部域に戻すよう再循環させるのが望ま
しいことが有る。これは、導管72から固形物入
口18に延びバルブ82を介在して設けた導管8
0により達成できる。バルブ86を介在して設け
た導管84が図示省略の空気圧源より導管80の
入口に延びている。従つて、混合粒状物質又は固
形物が空気圧源からの加圧空気により導管80を
介して上昇せしめられ容器10に再導入される。
頂部閉塞体14にはベント88を設け導管80よ
り流入する輸送空気が容器10から排出できるよ
うにしてある。
本発明による第1の運転方法においては、バル
ブ74の回転はバルブ74を通ずる流れを阻止す
るよう停止され、容器10には導管70を介し混
合すべき粒状物質又は固形物を装填する。次に、
バルブ74を回転し流れを可能ならしめ、バルブ
78を開き粒状物質又は固形物が重力の作用で容
器10から引出し導管76に排出させることがで
きる。この際粒状物質又は固形物が再循環しない
ようバルブ86は閉ざされる。本発明のもう一つ
の実施例の場合、混合すべき粒状物質又は固形物
を固形物入口18より入れ同時に導管72を通じ
て引き出し連続的に混合を行う点を除いては容器
10は上記の同様な方法で運転ができる。更にも
う一つの実施例による運転方法の場合、粒状物質
又は固形物の一部又は全量を導管80を介し固形
物入口18に戻し更に混合を行うことができる。
最初に上述せる一回パスのバツチ混合方法の場合
ですら、出口導管46から最初引き出される粒状
物質又は固形物の混合体の一部を再サイクルする
のが好ましい。
導管24,26,28,30,32,34の構
造は容器10内で粒状物質又は固形物の所要の混
合を達成する任意適当な構造のもので良い。適当
な導管構造は本発明の発明者に付与されフイリツ
プ石油会社に譲渡されている米国特許第4068828
号に示されており、この特許に示された導管構造
は本文に引用されている。導管内の開口を通る粒
状物質の流量を減らすための米国特許第4068828
号記載の遮へい具は本発明装置においては随意の
ものである点注記すべきである。
本発明の顕著なる特徴として、容器10の上部
域の内部より開口37を介してドレーン導管52
により開口の接続されている仕切り室を通じて固
形物が下方に流れている限り円錐形底部開口48
からの固形物の流れはないかもしくは調節された
小量にしか過ぎない点特記すべきである。この構
成により、各種開口48を通る流量がドレーン率
と仕切り室の面積比、開口48、固形物出口20
及び出口導管50により調節されることが保証さ
れる。容器10が空になるにつれ、固形物の流れ
は容器10の上部域の内部に位置する開口37か
ら底部壁16の開口48に自動的に切換わり、容
器10内の固形物レベルが下がりそのため導管2
4,26,28,30,32,34の開口37を
順次開く際形成された固形物混合体の均一度を維
持する。
上記詳細説明より明かな如く、本文に説明図示
せる装置及びその使用方法は本発明の諸目的を達
成するものである。本文に詳細に記載されかつ図
示された部品又は要素の組合せ及び構成に対して
は、特許請求の範囲に記載されかつこれのみによ
り制限されるその要旨及び範囲を離脱することな
しに変更を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の側面図でその一部
を切り取り混合器の下方部分を垂直断面にて示し
ており、第2図は第1図の線2−2による水平横
断面図、第3図は第1図の線3−3による水平横
断面図、第4図は本発明のもう一つの実施例を示
す第3図同様の水平横断面図、第5図は部分切り
取りの上一段と明りように構造細部を示した第4
図の本発明実施例の拡大部分的側面図、第6図は
内部の構造細部を示した第5図の線6−6による
拡大部分的水平断面図、第7図は導管間の相互接
続の形態を示す第6図の線7−7による拡大垂直
横断面図、第8図は導管間の相互接続のもう一つ
の例を示しかつ本発明において固形物の流れを調
節すべく使用のできる流量遮へい具の2つの例を
示す第7図同様の拡大垂直横断面である。 10:容器;16:底壁;18:固形物入口;
20,50:固形物出口装置;24,26,2
8,30,32,34:導管;37:開口;4
2,44,46:仕切り室;24a,26a,2
8a,30a,32a,34a:接続導管装置;
40a:分割装置;42a,44a,46a:仕
切り室の延長;52:ドレーン導管装置;48:
開口;58:遮へい具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上部領域に固形物入口18、下部領域に固形
    物出口装置20,50を有し、下部領域は下方に
    集束状のほぼ切頭円錐形の底壁16により画成さ
    れた容器10と、 前記上部領域から前記下部領域及び前記底壁1
    6を通じほぼ垂直方向の下方に延びるよう前記容
    器10内にそれぞれ位置ぎめされた複数本の導管
    24,26,28,30,32,34にして、該
    導管24,26,28,30,32,34の少く
    とも1本は該導管24,26,28,30,3
    2,34を複数の長手方向に延びる仕切り室4
    2,44,46に分割するための少くとも1つの
    長手方向に延びる分割装置40を内設し、前記仕
    切り室42,44,46の少くともその一部は前
    記上部領域内において少くとも1つの第1開口3
    7を有し前記上部領域10内の固形物が導管2
    4,26,28,30,32,34に流入し重力
    により前記仕切り室42,44,46を下方に流
    れるのを可能ならしめ、前記導管24,26,2
    8,30,32,34の少くとも1つの前記仕切
    り室42,44,46のそれぞれは前記上部領域
    10より前記下部領域及び前記底壁16を通じ該
    底壁の下方に延びる前記複数本の導管24,2
    6,28,30,32,34と、 該導管24,26,28,30,32,34の
    それぞれの下端と前記固形物出口装置20,50
    との間を連通し固形物を重力により前記導管2
    4,26,28,30,32,34のそれぞれか
    ら前記固形物出口装置20,50に運ぶための接
    続導管装置24a,26a,28a,30a,3
    2a,34aにして、該接続導管装置24a,2
    6a,28a,30a,32a,34aの少くと
    も1つは対応する長手方向に延びる分割装置40
    の下端に上端を接続した接続分割装置40aを内
    設し前記接続導管装置24a,26a,28a,
    30a,32a,34aを対応する仕切り室4
    2,44,46の下端に連通し前記固形物出口装
    置20,50の方に少くとも実質的な距離にわた
    り前記下端より延びる複数の前記仕切り室の延長
    42a,44a,46aに分割し前記仕切り室4
    2,44,46を下方に流れる固形物が引き続き
    重力により前記仕切り室42a,44a,46a
    の前記延長及び前記接続導管装置24a,26
    a,28a,30a,32a,34aを通じ前記
    固形物出口装置20,50に下方に流れるのを可
    能ならしめる前記接続導管装置24a,26a,
    28a,30a,32a,34aと、 前記仕切り室42,44,46の対応する第1
    の1つと前記底壁16にある対応する第1開口4
    8との間を連通し、前記上部領域と前記固形物出
    口装置20,50の中間にあり、前記下部領域に
    おける個所から前記仕切り室42,44,46の
    前記対応する第1の1つに固形物を重力により運
    ぶための第1のドレーン導管装置52を包含する
    固形物混合装置。 2 前記容器10内の前記上部領域と前記下部領
    域との間におかれ前記上部領域と前記下部領域と
    の間におけるかなりの量の連通を開塞するための
    遮へい具58を有する特許請求の範囲第1項によ
    る固形物混合装置。 3 前記長手方向に延びる分割装置40は対応す
    る導管24,26,28,30,32,34を3
    つの長手方向に延びる仕切り室42,44,46
    に分割し、前記接続分割装置40aは対応する接
    続導管装置24a,26a,28a,30a,3
    2a,34aを3つの前記仕切り室42a,44
    a,46aの前記延長に分割する特許請求の範囲
    第1項又は第2項による固形物混合装置。 4 前記上部領域と前記固形物出口装置20,5
    0との中間で前記仕切り室42,44,46の対
    応する第2の1つと前記底壁16にある対応する
    第2の開口48との間を連通し固形物を重力によ
    り前記下部領域の個所から前記仕切り室42,4
    4,46の前記対応する第2の1つに運ぶための
    第2のドレーン導管装置52を有する特許請求の
    範囲第1項から第3項のいずれか1つの項による
    固形物混合装置。 5 前記仕切り室42,44,46の前記対応す
    る第2の1つと前記仕切り室42,44,46の
    前記対応する第1の1つは異なれる導管で連通す
    る特許請求の範囲第4項による固形物混合装置。 6 前記上部領域と前記固形物出口装置20,5
    0との中間で前記仕切り室42,44,46の対
    応する第3の1つと前記底壁16にある対応する
    第3の開口48との間を連通し固形物を重力によ
    り前記下部領域にある個所から前記仕切り室4
    2,44,46の前記対応する第3の1つに運ぶ
    ための第3ドレーン導管装置52を有する特許請
    求の範囲第4項による固形物混合装置。 7 前記底壁16に対応する第3開口48は該底
    壁16の対応する第2開口48より前記固形物出
    口装置20,50に近い位置におかれている特許
    請求の範囲第6項による固形物混合装置。 8 前記底壁16の対応する第2開口48は該底
    壁16の対応する第1開口48より前記固形物出
    口装置20,50の方に近い位置におかれている
    特許請求の範囲第4項から第7項のいずれか一つ
    の項による固形物混合装置。 9 6つの前記導管と、該導管24,26,2
    8,30,32,34の対応する1つ及び前記第
    1、第2ならびに第3のドレーン導管装置52の
    それぞれの1つに連通する6つの接続導管装置2
    4a,26a,28a,30a,32a,34a
    を有する特許請求の範囲第6項からら第8項のい
    ずれか一つの項による固形物混合装置。 10 6つの前記導管24,26,28,30,
    32,34と、該導管24,26,28,30,
    32,34の対応する1つ及び前記第1と第2ド
    レーン導管装置52をそれぞれの1つに連通する
    6つの前記接続導管装置24a,26a,28
    a,30a,32a,34aを有する特許請求の
    範囲第4項による固形物混合装置。 11 少くとも3つの前記導管24,26,2
    8,30,32,34を有する特許請求の範囲第
    1項から第3項のいずれか一つの項による固形物
    混合装置。 12 それぞれ前記導管24,26,28,3
    0,32,34の対応する1つに連通する少くと
    も3つの前記接続導管装置24a,26a,28
    a,30a,32a,34aと、それぞれ前記仕
    切り室42,44,46の対応する1つに連通す
    る少くとも3つの前記第1ドレーン導管装置52
    を有する特許請求の範囲第11項による固形物混
    合装置。 13 対応する第1ドレーン導管装置52との連
    通点近くその上流のそれぞれの前記対応する仕切
    り室42,44,46内の横断面積は対応する第
    1ドレーン導管装置52との連通点におけるその
    下流のそれぞれの前記対応する仕切り室42,4
    4,46内の横断面積より小さい特許請求の範囲
    第1項から第12項のいずれか一つの項による固
    形物混合装置。 14 それぞれの前記仕切り室42,44,46
    内の対応する第1ドレーン導管装置52との連通
    点近くかつその上流におかれ対応する第1ドレー
    ン導管装置52との連通点の上流の仕切り室に縮
    少横断面積の領域を形成するための遮へい具56
    を有し、前記横断面積は対応する第1ドレーン導
    管装置52との連通点でかつその下流の前記対応
    する仕切り室42,44,46内の横断面積より
    小さい特許請求の範囲第1項から第13項のいず
    れか一つの項による固形物混合装置。 15 それぞれ長手方向に延びる分割装置40を
    内設する6つの前記導管24,26,28,3
    0,32,34と、 該導管24,26,28,30,32,34の
    対応する1つにそれぞれ連通する6つの前記接続
    導管装置24a,26a,28a,30a,32
    a,34aと、 前記上部領域と前記固形物出口装置20,50
    との中間の前記仕切り室42,44,46の対応
    する第2の1つと前記底壁16の対応する第2開
    口48との間を連通し固形物を重力により前記下
    部領域にある箇所から前記仕切り室42,44,
    46の前記第2の1つに運ぶための第2ドレーン
    導管装置52と、 前記上部領域と前記固形物出口装置20,50
    との中間の前記仕切り室42,44,46の対応
    する第3の1つと前記底壁16の対応する第3開
    口48との間を連通し固形物を重力により前記下
    部領域の個所から前記仕切り室42,44,46
    の前記第3の1つに運ぶための第3ドレーン導管
    装置52を有する特許請求の範囲第6項から第1
    4項のいずれか一つの項による固形物混合装置。 16 前記上部領域と前記固形物出口装置20,
    50との中間の前記仕切り室42,44,46の
    対応する第4の1つと前記底壁16の対応する第
    4開口48との間を連通し固形物を重力により前
    記下部領域の個所から前記仕切り室42,44,
    46の前記第4の1つに運ぶための第4ドレーン
    導管装置52を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第15項による固形物混合装置。
JP59173981A 1983-08-26 1984-08-21 固形物混合装置 Granted JPS6061026A (ja)

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