JPS6247426B2 - - Google Patents
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- JPS6247426B2 JPS6247426B2 JP5456182A JP5456182A JPS6247426B2 JP S6247426 B2 JPS6247426 B2 JP S6247426B2 JP 5456182 A JP5456182 A JP 5456182A JP 5456182 A JP5456182 A JP 5456182A JP S6247426 B2 JPS6247426 B2 JP S6247426B2
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- seawater
- barge
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 7
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 7
- 239000013505 freshwater Substances 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、造水プラントなどの着床台船式海
水吸入装置に関する。
水吸入装置に関する。
たとえば造水プラントなどの大容量の海水吸入
装置として、第1図または第2図に示されている
ようなものが知られている。第1図の場合、海水
は、海底に設置された取水先端1から水路2を通
つて陸上の水槽3内に自然に流入し、さらにスク
リーン4を通りポンプ5によつて造水装置などに
送られる。ところが、この場合には、水槽3およ
び水路2などの大規模な土木工事が必要であり、
これらの工事費が高くつく。また、第2図の場
合、海水は、上記同様の取水先端6から大口径吸
込管7およびストレーナ8を通つてポンプ9に吸
込まれ、造水装置などに送られる。ところが、こ
の場合には、ポンプ9の吸込揚程が大きいため、
ポンプ9が大形化し、不経済である。また、ポン
プ9の吸込管7では吐出し管10に比べて流速を
大きくできないので、必然的に吸込管7の口径が
大きくなり、配管費用が高くつく、。
装置として、第1図または第2図に示されている
ようなものが知られている。第1図の場合、海水
は、海底に設置された取水先端1から水路2を通
つて陸上の水槽3内に自然に流入し、さらにスク
リーン4を通りポンプ5によつて造水装置などに
送られる。ところが、この場合には、水槽3およ
び水路2などの大規模な土木工事が必要であり、
これらの工事費が高くつく。また、第2図の場
合、海水は、上記同様の取水先端6から大口径吸
込管7およびストレーナ8を通つてポンプ9に吸
込まれ、造水装置などに送られる。ところが、こ
の場合には、ポンプ9の吸込揚程が大きいため、
ポンプ9が大形化し、不経済である。また、ポン
プ9の吸込管7では吐出し管10に比べて流速を
大きくできないので、必然的に吸込管7の口径が
大きくなり、配管費用が高くつく、。
この発明は、上記の実情に鑑みてなされたもの
であつて、従来のような水槽および水路などの大
規模な土木工事ならびに大形のポンプおよび配管
などを必要とせず、工期の短縮が可能であり、か
つ必要箇所に自由に移動して設置できる海水吸入
装置を提供することを目的とする。
であつて、従来のような水槽および水路などの大
規模な土木工事ならびに大形のポンプおよび配管
などを必要とせず、工期の短縮が可能であり、か
つ必要箇所に自由に移動して設置できる海水吸入
装置を提供することを目的とする。
この発明による海水吸入装置は、海底に着床さ
せて設置される台船の内部に、海水プール、ポン
プ室およびバラストタンクが設けられており、海
水プールに通じる海水吸入口が台船の周壁に設け
られ、海水プール内に配置された吸込管および送
水管に接続される吐出し管を備えた海水ポンプな
らびにバラスト注排水装置がポンプ室内に設けら
れているものである。
せて設置される台船の内部に、海水プール、ポン
プ室およびバラストタンクが設けられており、海
水プールに通じる海水吸入口が台船の周壁に設け
られ、海水プール内に配置された吸込管および送
水管に接続される吐出し管を備えた海水ポンプな
らびにバラスト注排水装置がポンプ室内に設けら
れているものである。
この発明の着床台船式海水吸入装置によれば、
海水吸入口から台船内部の海水プールに入つた海
水は、海水ポンプにより、吸込管から吸込まれ、
吐出し管および送水管を通つて造水装置などの必
要箇所に送り出される。したがつて、従来のよう
な水槽および水路などの大規模な土木工事を必要
としない。また、海水吸入口に通じる海水プール
とこの中の海水を吸込む海水ポンプとが同じ台船
の中に配置されており、ポンプの吸込揚程が小さ
いので、ポンプを大形化する必要がない。また、
吐出し管およびこれに接続される送水管では、吸
込管に比べて流速を大きくできるので、これらの
口径が小さくてすみ、従来の吸込管のような大口
径の配管が不要である。また、海水吸入装置が台
船によつて構成され、その内部にバラストタンク
およびバラスト注排水装置が設けられているの
で、台船を海面に浮かべ、必要箇所に自由に移動
して設置することができ、保守、点検などのため
に台船を浮上させることもできる。さらに、台船
全体を造船所内で建造することができ、これによ
つて工期の短縮および品質の向上が可能であり、
かつ現地での据付工事が少なくてすむ。
海水吸入口から台船内部の海水プールに入つた海
水は、海水ポンプにより、吸込管から吸込まれ、
吐出し管および送水管を通つて造水装置などの必
要箇所に送り出される。したがつて、従来のよう
な水槽および水路などの大規模な土木工事を必要
としない。また、海水吸入口に通じる海水プール
とこの中の海水を吸込む海水ポンプとが同じ台船
の中に配置されており、ポンプの吸込揚程が小さ
いので、ポンプを大形化する必要がない。また、
吐出し管およびこれに接続される送水管では、吸
込管に比べて流速を大きくできるので、これらの
口径が小さくてすみ、従来の吸込管のような大口
径の配管が不要である。また、海水吸入装置が台
船によつて構成され、その内部にバラストタンク
およびバラスト注排水装置が設けられているの
で、台船を海面に浮かべ、必要箇所に自由に移動
して設置することができ、保守、点検などのため
に台船を浮上させることもできる。さらに、台船
全体を造船所内で建造することができ、これによ
つて工期の短縮および品質の向上が可能であり、
かつ現地での据付工事が少なくてすむ。
以下第3図〜第5図を参照してこの発明の実施
例を説明する。
例を説明する。
着床台船式海水吸入装置を構成する台船20
は、上下両端が閉じた円筒状をなし、潮流などに
対する台船20の流体抵抗が小さくなつている。
この台船20の内部には、海水プール21、バラ
ストタンク22およびポンプ室23が設けられて
いる。海水プール21は台船20の底部から下部
外周部にわたつており、海水プール21外周壁の
下部には弁24を備えた海水導入口25が設けら
れている。また、海水プール21外周壁の上部す
なわち台船20周壁の高さ方向中央部には、海水
プール21に通じる海水吸入口26がほぼ全周に
わたつて設けられており、海水吸入口26には格
子状のスクリーン(図面略)が取付けられてい
る。バラストタンク22は、台船20の上部から
下部外周部の海水プール21の内側の部分にわた
つている。ポンプ室23は、海水プール21とバ
ラストタンク22に囲まれた台船20内の中央部
に配置され、バラストタンク22の中央部を上下
に貫通する通路27により、台船20上面に設け
られたハツチ28に通じている。この通路27お
よびポンプ室23の内部には、ハツチ28からポ
ンプ室23の床に至る梯子29が設けられてい
る。ポンプ室23の内部には、2台の海水ポンプ
30が設置されている。各海水ポンプ30の吸込
管31の先端は海水プール21の底部に配置さ
れ、吸込管31には、弁32および自動洗浄濾器
33が取付けられている。各海水ポンプ30の吐
出し管34は1本に合流しており、各吐出し管3
4およびこれらの合流管35にはそれぞれ弁3
6,37が取付けられている。この合流管35の
先端は台船20の外に出ており、この部分に造水
装置などへの送水管38が接続される。また、ポ
ンプ室23の内部には、バラスト排水用エゼクタ
39および複数の弁を備えたバラスト注排水装置
40、ならびに海洋生物付着防止装置41などが
設置されている。
は、上下両端が閉じた円筒状をなし、潮流などに
対する台船20の流体抵抗が小さくなつている。
この台船20の内部には、海水プール21、バラ
ストタンク22およびポンプ室23が設けられて
いる。海水プール21は台船20の底部から下部
外周部にわたつており、海水プール21外周壁の
下部には弁24を備えた海水導入口25が設けら
れている。また、海水プール21外周壁の上部す
なわち台船20周壁の高さ方向中央部には、海水
プール21に通じる海水吸入口26がほぼ全周に
わたつて設けられており、海水吸入口26には格
子状のスクリーン(図面略)が取付けられてい
る。バラストタンク22は、台船20の上部から
下部外周部の海水プール21の内側の部分にわた
つている。ポンプ室23は、海水プール21とバ
ラストタンク22に囲まれた台船20内の中央部
に配置され、バラストタンク22の中央部を上下
に貫通する通路27により、台船20上面に設け
られたハツチ28に通じている。この通路27お
よびポンプ室23の内部には、ハツチ28からポ
ンプ室23の床に至る梯子29が設けられてい
る。ポンプ室23の内部には、2台の海水ポンプ
30が設置されている。各海水ポンプ30の吸込
管31の先端は海水プール21の底部に配置さ
れ、吸込管31には、弁32および自動洗浄濾器
33が取付けられている。各海水ポンプ30の吐
出し管34は1本に合流しており、各吐出し管3
4およびこれらの合流管35にはそれぞれ弁3
6,37が取付けられている。この合流管35の
先端は台船20の外に出ており、この部分に造水
装置などへの送水管38が接続される。また、ポ
ンプ室23の内部には、バラスト排水用エゼクタ
39および複数の弁を備えたバラスト注排水装置
40、ならびに海洋生物付着防止装置41などが
設置されている。
上記の海水吸入装置は、造船所内で建造され、
次のようにして海底42に設置される。
次のようにして海底42に設置される。
すなわち、まず完成した海水吸入装置の台船2
0を海面に浮かべ、適宜な手段により設置場所ま
で曵航する。このとき、海水導入口25の弁24
を閉じるとともに、バラストを排水して、海水吸
入口26が海面上方に位置するようにしておく。
台船20が設置場所まで運ばれたならば、予め用
意された給電ケーブルを台船20に仮設し、ま
ず、海水導入口25の弁24を開いて海水プール
21内に海水を導入し、バラスト注排水装置40
の弁を適当に操作するとともにポンプ30を駆動
することにより、海水プール21に導入された海
水をバラストタンク22に注入して、台船20を
海底に着床させる。台船20が着床したときに
は、海水吸入口26が海面下に没し、かつ台船2
0の上面が海面上方に位置するようになされてい
る。台船20が海底42に設置されたならば、給
電ケーブルを台船20に本格的に接続するととも
に、合流管35の先端に送水管38を接続して、
据付作業を完了する。
0を海面に浮かべ、適宜な手段により設置場所ま
で曵航する。このとき、海水導入口25の弁24
を閉じるとともに、バラストを排水して、海水吸
入口26が海面上方に位置するようにしておく。
台船20が設置場所まで運ばれたならば、予め用
意された給電ケーブルを台船20に仮設し、ま
ず、海水導入口25の弁24を開いて海水プール
21内に海水を導入し、バラスト注排水装置40
の弁を適当に操作するとともにポンプ30を駆動
することにより、海水プール21に導入された海
水をバラストタンク22に注入して、台船20を
海底に着床させる。台船20が着床したときに
は、海水吸入口26が海面下に没し、かつ台船2
0の上面が海面上方に位置するようになされてい
る。台船20が海底42に設置されたならば、給
電ケーブルを台船20に本格的に接続するととも
に、合流管35の先端に送水管38を接続して、
据付作業を完了する。
海水吸入装置は、上記のように海底42に着床
させた状態で運転され、運転中は海水導入口25
の弁24を閉じて、海水吸入口26から海水プー
ル21内に海水を導入する。そして、海水プール
21内に流入した海水は、吸込管31の濾器33
を通つてポンプ30に吸込まれ、これにより吐出
し管34、合流管35および送水管38を通つて
造水装置などの必要箇所に送り出される。このと
き、海水吸入口26が海水プール21の上部に設
けられているので、海底42の土砂、ごみ、など
が海水プール21内に流入するおそれがない。ま
た、海水吸入口26が台船20周壁のほぼ全周に
設けられているので、海水の流入速度が非常に小
さくなり、このために吸入口26のスクリーンに
ごみなどが付着することも少なくなる。また、海
水吸入装置運転中、海洋生物付着防止装置41が
連続的に作動しポンプ30の吐出し管34から取
入れた海水から塩素を得、これを海水プール21
の海水吸入口26の近くに少しずつ供給する。
させた状態で運転され、運転中は海水導入口25
の弁24を閉じて、海水吸入口26から海水プー
ル21内に海水を導入する。そして、海水プール
21内に流入した海水は、吸込管31の濾器33
を通つてポンプ30に吸込まれ、これにより吐出
し管34、合流管35および送水管38を通つて
造水装置などの必要箇所に送り出される。このと
き、海水吸入口26が海水プール21の上部に設
けられているので、海底42の土砂、ごみ、など
が海水プール21内に流入するおそれがない。ま
た、海水吸入口26が台船20周壁のほぼ全周に
設けられているので、海水の流入速度が非常に小
さくなり、このために吸入口26のスクリーンに
ごみなどが付着することも少なくなる。また、海
水吸入装置運転中、海洋生物付着防止装置41が
連続的に作動しポンプ30の吐出し管34から取
入れた海水から塩素を得、これを海水プール21
の海水吸入口26の近くに少しずつ供給する。
台船20内の通常の保守、点検を行なう場合に
は、作業者が作業ボートなどを使用して台船20
に上船し、ハツチ28から通路27を通つて、ポ
ンプ室23内に入る。また、台船20の再塗装そ
の他大修理を行なう場合には、バラスト注排水装
置40の弁を適当に操作するとともにポンプ30
の圧力水によりエゼクタ39を作動させてバラス
トタンク22内の海水バラストを排水し、海水吸
入口26が海面上方に出るまで台船20を浮上さ
せる。そして、ポンプ30によりさらに海水プー
ル21内の海水を排水したのち、台船20を造船
所まで曵航し、修理を行なつたのち、前記同様に
再び海底に設置する。
は、作業者が作業ボートなどを使用して台船20
に上船し、ハツチ28から通路27を通つて、ポ
ンプ室23内に入る。また、台船20の再塗装そ
の他大修理を行なう場合には、バラスト注排水装
置40の弁を適当に操作するとともにポンプ30
の圧力水によりエゼクタ39を作動させてバラス
トタンク22内の海水バラストを排水し、海水吸
入口26が海面上方に出るまで台船20を浮上さ
せる。そして、ポンプ30によりさらに海水プー
ル21内の海水を排水したのち、台船20を造船
所まで曵航し、修理を行なつたのち、前記同様に
再び海底に設置する。
台船20の形状、海水プール21、バラストタ
ンク22およびポンプ室23の配置、ならびにバ
ラスト注排水装置40の構成などは、上記実施例
のものに限らず、適宜変更可能である。また、ポ
ンプ30の台数も任意である。
ンク22およびポンプ室23の配置、ならびにバ
ラスト注排水装置40の構成などは、上記実施例
のものに限らず、適宜変更可能である。また、ポ
ンプ30の台数も任意である。
第1図は従来例を示す垂直断面図、第2図は他
の従来例を示す垂直断面図、第3図〜第5図はこ
の発明の実施例を示し、第3図は垂直断面図、第
4図は第3図―線の断面図、第5図は管系統
を示す第1図相当の図面である。 20…台船、21…海水プール、22…バラス
トタンク、23…ポンプ室、26…海水吸入口、
30…海水ポンプ、31…吸込管、34…吐出し
管、38…送水管、40…バラスト注排水装置、
42…海底。
の従来例を示す垂直断面図、第3図〜第5図はこ
の発明の実施例を示し、第3図は垂直断面図、第
4図は第3図―線の断面図、第5図は管系統
を示す第1図相当の図面である。 20…台船、21…海水プール、22…バラス
トタンク、23…ポンプ室、26…海水吸入口、
30…海水ポンプ、31…吸込管、34…吐出し
管、38…送水管、40…バラスト注排水装置、
42…海底。
Claims (1)
- 1 海底42に着床させて設置される台船20の
内部に、海水プール21、ポンプ室23およびバ
ラストタンク22が設けられており、海水プール
21に通じる海水吸入口26が台船20の周壁に
設けられ、海水プール21内に配置された吸込管
31および送水管38に接続される吐出し管34
を備えた海水ポンプ30ならびにバラスト注排水
装置40がポンプ室23内に設けられている着床
台船式海水吸入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5456182A JPS58170586A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 着床台船式海水吸入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5456182A JPS58170586A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 着床台船式海水吸入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58170586A JPS58170586A (ja) | 1983-10-07 |
JPS6247426B2 true JPS6247426B2 (ja) | 1987-10-07 |
Family
ID=12974092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5456182A Granted JPS58170586A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 着床台船式海水吸入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58170586A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11604146B2 (en) | 2017-09-19 | 2023-03-14 | Beckman Coulter, Inc. | Analog light measuring and photon counting with a luminometer system for assay reactions in chemiluminescence measurements |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000074517A (ko) * | 1999-05-21 | 2000-12-15 | 김유성 | 부유성 침전물 흡입제거방법 및 장치 |
US9269462B2 (en) | 2009-08-28 | 2016-02-23 | Terrapower, Llc | Nuclear fission reactor, a vented nuclear fission fuel module, methods therefor and a vented nuclear fission fuel module system |
US8929505B2 (en) | 2009-08-28 | 2015-01-06 | Terrapower, Llc | Nuclear fission reactor, vented nuclear fission fuel module, methods therefor and a vented nuclear fission fuel module system |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5456182A patent/JPS58170586A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11604146B2 (en) | 2017-09-19 | 2023-03-14 | Beckman Coulter, Inc. | Analog light measuring and photon counting with a luminometer system for assay reactions in chemiluminescence measurements |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58170586A (ja) | 1983-10-07 |
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