JPS6246886A - エレベ−タの運転方法 - Google Patents
エレベ−タの運転方法Info
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- JPS6246886A JPS6246886A JP60183834A JP18383485A JPS6246886A JP S6246886 A JPS6246886 A JP S6246886A JP 60183834 A JP60183834 A JP 60183834A JP 18383485 A JP18383485 A JP 18383485A JP S6246886 A JPS6246886 A JP S6246886A
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- car
- door
- relay
- hall
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
この発明はエレベータの運転方法、４ｔｌＦに特定階相
互間での完全保護運行を可能としｔ；エレベータの運転
方法に関するものである。
互間での完全保護運行を可能としｔ；エレベータの運転
方法に関するものである。
各階床のホールに操作盤が設けられ、この操作盤を操作
してエレベータの乗かごのドアを開閉す □る形式
のエレベータが、主として荷物の移送のために使用され
ている。
してエレベータの乗かごのドアを開閉す □る形式
のエレベータが、主として荷物の移送のために使用され
ている。
従来のこの種のエレベータの運転に際しては。
ホールの操作盤を操作してエレベータに呼び信号を送り
、その階床に停止したエレベータの乗かごのドアをホー
ルの操作盤を操作して開く。乗かご内に移送すべき荷物
を搬入し、操作盤を操作して乗かごのドアを閉め且つ行
先階床の指示をする。
、その階床に停止したエレベータの乗かごのドアをホー
ルの操作盤を操作して開く。乗かご内に移送すべき荷物
を搬入し、操作盤を操作して乗かごのドアを閉め且つ行
先階床の指示をする。
エレベータは、呼び信号がある階床のすべてに屓次停止
し、その階床のホールの操作盤の操作によりドアが開か
れ、荷物が搬入され或はその階床に下されるべき荷物が
搬出される。その階床での荷物の搬入或は搬出作業が完
了すると、操作盤の操作によって乗かごのドアが閉じら
れ、その階床での行先指示が従来の行先指示に加えられ
て、エレベータの以後の運転が行なわれる。
し、その階床のホールの操作盤の操作によりドアが開か
れ、荷物が搬入され或はその階床に下されるべき荷物が
搬出される。その階床での荷物の搬入或は搬出作業が完
了すると、操作盤の操作によって乗かごのドアが閉じら
れ、その階床での行先指示が従来の行先指示に加えられ
て、エレベータの以後の運転が行なわれる。
この従来の運転方法では１例えば１階から６階に荷物を
移送する場合には、予め電話で連絡を取っておいて６階
のホールに受取人を待機させる必要がある。連絡を受け
た受取人は、６階に停止した乗かとから迅速に移送され
て来た荷物を選別して搬出する。このように荷物の発送
階に発送人が。
移送する場合には、予め電話で連絡を取っておいて６階
のホールに受取人を待機させる必要がある。連絡を受け
た受取人は、６階に停止した乗かとから迅速に移送され
て来た荷物を選別して搬出する。このように荷物の発送
階に発送人が。
荷物の受取階に受取人が必要で人手を要することと、途
中階で荷物が誤まって或は故意に下されてしまい、荷物
の紛失事故が発生するおそれがあることが難点であった
。従って貴重品の移送に対しては、従来のエレベータの
運転方法は安全移送が保証されなかった。
中階で荷物が誤まって或は故意に下されてしまい、荷物
の紛失事故が発生するおそれがあることが難点であった
。従って貴重品の移送に対しては、従来のエレベータの
運転方法は安全移送が保証されなかった。
この発明は、従来のエレベータの運転方法での難点を解
決し、予め設定された特定階相互間では途中階での呼び
に無関係に、完全に乗かとがロックされた状態で運行さ
れ、ドアのロックは特定階において特定人の操作によっ
てのみ可能で、特定階間で移送体を安全を保穫された状
態で移送することが出来る。エレベータの運転方法を提
供するものである。
決し、予め設定された特定階相互間では途中階での呼び
に無関係に、完全に乗かとがロックされた状態で運行さ
れ、ドアのロックは特定階において特定人の操作によっ
てのみ可能で、特定階間で移送体を安全を保穫された状
態で移送することが出来る。エレベータの運転方法を提
供するものである。
この発明では、第１の特定階に停止したエレベータの乗
かごのドアのロックを、＠１の特定階のホールに設けら
れた解錠スイッチを操作することにより解除する。ｌＫ
１の特定階のホール側から乗かごのドアを開き１乗かご
内に第２の特定階に移送すべき移送体を搬入する。
かごのドアのロックを、＠１の特定階のホールに設けら
れた解錠スイッチを操作することにより解除する。ｌＫ
１の特定階のホール側から乗かごのドアを開き１乗かご
内に第２の特定階に移送すべき移送体を搬入する。
第１の特定階のホールに設けられた特定階専用運転切替
スイッチを操作すると、ドアがロックされた乗かごは第
２の特定階に直行運行される。第２の特定階に停止した
乗かごは、第２の特定階の解錠スイッチを操作すること
により、ドアのロックが解除され、第２の特定階のホー
ル側からドアを開いて１乗かとから移送体を搬出する。
スイッチを操作すると、ドアがロックされた乗かごは第
２の特定階に直行運行される。第２の特定階に停止した
乗かごは、第２の特定階の解錠スイッチを操作すること
により、ドアのロックが解除され、第２の特定階のホー
ル側からドアを開いて１乗かとから移送体を搬出する。
従って、第１及び第２の特定階のホールに設けられた解
錠スイッチ及び特定階専用運転切替スイッチを、特定人
のみが操作出来るようにしておくと、第１及び第２の特
定階間にドアがロックされた状態で、専用移送路が形成
されることになる。
錠スイッチ及び特定階専用運転切替スイッチを、特定人
のみが操作出来るようにしておくと、第１及び第２の特
定階間にドアがロックされた状態で、専用移送路が形成
されることになる。
第１の特定階で乗かとに搬入した移送体は、第１の特定
階の特定階専用運転切替スイッチを操作することにより
１乗かごが第２の特定階に直行運行されて、第２の特定
階に移送される。
階の特定階専用運転切替スイッチを操作することにより
１乗かごが第２の特定階に直行運行されて、第２の特定
階に移送される。
しかし、第２の特定階で特定人が解錠スイッチを操作し
ない限り１乗かとから１！Ｒ出することが出来ない。又
特定人が第１又は第２の特定階で特定階専用運転切替ス
イッチを操作しない限り１乗かとは第２の特定階で停止
している。
ない限り１乗かとから１！Ｒ出することが出来ない。又
特定人が第１又は第２の特定階で特定階専用運転切替ス
イッチを操作しない限り１乗かとは第２の特定階で停止
している。
従って、１人の特定人で安全に例えば貴重品や現金等の
移送体の移送を、特定階相互間で行なうことが可能とな
る。
移送体の移送を、特定階相互間で行なうことが可能とな
る。
以下、この発明のエレベータの運転方法を、実施例に基
づき図面を使用して詳細に説明する。
づき図面を使用して詳細に説明する。
第１図は、この発明の実施例に用いられるエレベータの
制御回路であり、簡単のために１階と３階を特定階とし
た場合について説明する。
制御回路であり、簡単のために１階と３階を特定階とし
た場合について説明する。
電源端子Ｐ及びＮ間に鎖錠装置を動作させる電磁石ＰＬ
Ｍと常開接点４０ Ｍ、とが直列に接続される。乗かご
のドアの開閉を検出するゲートスイッチＧＳ、ドアスイ
ッチ検出リレー４０及びホールのドアの開閉を検出する
鎖錠スイッチＤＳが直列に、１！源端子Ｐ及びＮ間に接
続される。
Ｍと常開接点４０ Ｍ、とが直列に接続される。乗かご
のドアの開閉を検出するゲートスイッチＧＳ、ドアスイ
ッチ検出リレー４０及びホールのドアの開閉を検出する
鎖錠スイッチＤＳが直列に、１！源端子Ｐ及びＮ間に接
続される。
ゲートスイッチＧＳとドアスイッチ検出リレー４０との
接続点と電源端子Ｎ間に、ゲートスイッチ検出リレー４
０Ｇが接続される。接点６６Δ１Ａ。
接続点と電源端子Ｎ間に、ゲートスイッチ検出リレー４
０Ｇが接続される。接点６６Δ１Ａ。
と接点ｔｉｓＭＢｍとが並列に接続され、その接、伏薇
の一方がドアスイッチ検出リレー４０とゲートスイッチ
検出リレー４０Ｇとの接続点に接続される。
の一方がドアスイッチ検出リレー４０とゲートスイッチ
検出リレー４０Ｇとの接続点に接続される。
接点６６ ＭＡｓと接点６５ＭＢｓとの接続点の他方と
電源端子Ｎ間に、電磁石ＤＬＭの鎖錠指令用リレー４０
Ｍが接続される。
電源端子Ｎ間に、電磁石ＤＬＭの鎖錠指令用リレー４０
Ｍが接続される。
１階に乗かとが到着すると動作する常閉接点３１Ｆ８．
ゲートスイッチ検出リレー４０Ｑの常開接点４０Ｇ１．
常開接点６６ Ｂ、常閉接点６６ＭＢｔ及び１階での鎖
錠装置解錠指令用リレー６６ＭＡが、電源端子Ｐ及びＮ
閘に直列に接続される。１階の鎖゛錠装置解錠スイッチ
ＳＳ、と鎖錠装置解錠指令用リレー６６ＭＡの常開接点
６６ Ｍ Ａ＋とが、電源端子Ｐと常開接点６６Ｂ、及
び常閉接点６６ＭＢｔの接続点間に直列に接続される。
ゲートスイッチ検出リレー４０Ｑの常開接点４０Ｇ１．
常開接点６６ Ｂ、常閉接点６６ＭＢｔ及び１階での鎖
錠装置解錠指令用リレー６６ＭＡが、電源端子Ｐ及びＮ
閘に直列に接続される。１階の鎖゛錠装置解錠スイッチ
ＳＳ、と鎖錠装置解錠指令用リレー６６ＭＡの常開接点
６６ Ｍ Ａ＋とが、電源端子Ｐと常開接点６６Ｂ、及
び常閉接点６６ＭＢｔの接続点間に直列に接続される。
２階に乗かとが到着すると動作する常閉接点３３Ｆ１．
ゲートスイッチ検出リレー４０Ｇの常開接点４０Ｇ、常
開接点６６Ａ、、常閉接点６６ＭＡｌ及び３階での鎖錠
装置解錠指令用リレー６６ＭＢが。
ゲートスイッチ検出リレー４０Ｇの常開接点４０Ｇ、常
開接点６６Ａ、、常閉接点６６ＭＡｌ及び３階での鎖錠
装置解錠指令用リレー６６ＭＢが。
電源端子Ｐ及び８間に直列に接続される。３階の鎖錠装
置の解錠スイッチＳＳ、と鎖錠装置解錠指令用リレー６
６ＭＢの常開接点６６ＭＢ＋とが、１／を源端子Ｐと常
開接点６６Ａ、及び常閉接点６６ＭＡｌの接続点間に直
列に接続される。
置の解錠スイッチＳＳ、と鎖錠装置解錠指令用リレー６
６ＭＢの常開接点６６ＭＢ＋とが、１／を源端子Ｐと常
開接点６６Ａ、及び常閉接点６６ＭＡｌの接続点間に直
列に接続される。
１階の専用運転切替スイッチＳ３，１階に乗かごが到着
すると動作する常開接点３１Ｆ、、ゲートスイッチ検出
リレー４０Ｇの常閉接点４０ Ｇ＋ 、常閉接点６６Ｂ
１及び３階への専用運転切替指令用リレー６６Ａが電源
端子Ｐ及び８間に直列に接続される。
すると動作する常開接点３１Ｆ、、ゲートスイッチ検出
リレー４０Ｇの常閉接点４０ Ｇ＋ 、常閉接点６６Ｂ
１及び３階への専用運転切替指令用リレー６６Ａが電源
端子Ｐ及び８間に直列に接続される。
電源端子Ｐに３階への専用運転切替指令用リレー６６Ａ
の常開接点６６Ａｌの１端が接続され、常開接点６６Ａ
１の他端と常閉接点４０ Ｇ＋及び常閉接点６６Ｂ、の
接続点間に、ゲートスイッチ検出リレー４０Ｇの常開接
点４０Ｇ、と３階に乗かとが到着すると動作する常閉接
点３３Ｆ、とが互に並列に接続される。
の常開接点６６Ａｌの１端が接続され、常開接点６６Ａ
１の他端と常閉接点４０ Ｇ＋及び常閉接点６６Ｂ、の
接続点間に、ゲートスイッチ検出リレー４０Ｇの常開接
点４０Ｇ、と３階に乗かとが到着すると動作する常閉接
点３３Ｆ、とが互に並列に接続される。
３階の専用運転切替スイッチＳ９，３階に乗かごが到着
すると動作する常開接点３３Ｆ＋、ゲートスイッチ検出
リレー４０Ｇの常閉接点４ｏＧｓ、常閉接点６６Ａ、及
び１階への専用運転切替指令用リレー６６Ｂが電源端子
Ｐ及び８間に直列に接続される。
すると動作する常開接点３３Ｆ＋、ゲートスイッチ検出
リレー４０Ｇの常閉接点４ｏＧｓ、常閉接点６６Ａ、及
び１階への専用運転切替指令用リレー６６Ｂが電源端子
Ｐ及び８間に直列に接続される。
電源端子Ｐに１階への専用運転切替指令用リレー６６Ｂ
の常開接点６６ Ｂ、の１端が接続され、常開接点６６
Ｂ、の他端と常閉接点４０Ｇ、及び常閉接点６６Ａ、の
接続点間に、ゲートスイッチ検出リレー４０Ｇの常開接
点４０Ｇ４と１階に乗かとが到着すると動作する常閉接
点３１ Ｆ、とが互に並列に接続される。
の常開接点６６ Ｂ、の１端が接続され、常開接点６６
Ｂ、の他端と常閉接点４０Ｇ、及び常閉接点６６Ａ、の
接続点間に、ゲートスイッチ検出リレー４０Ｇの常開接
点４０Ｇ４と１階に乗かとが到着すると動作する常閉接
点３１ Ｆ、とが互に並列に接続される。
専用運転切替スイッチＳ、と鎖錠装置の解錠スイッチＳ
Ｓｌとは、１階ホールに設けられ、専用運転切替スイッ
チＳ、と鎖錠装置の解錠スイッチＳＳ、とは、２階ホー
ルに設けられる。これらのスイッチは１％定人のみが操
作可能な鍵スイツチ構成とされる。
Ｓｌとは、１階ホールに設けられ、専用運転切替スイッ
チＳ、と鎖錠装置の解錠スイッチＳＳ、とは、２階ホー
ルに設けられる。これらのスイッチは１％定人のみが操
作可能な鍵スイツチ構成とされる。
第２図は、この発明の実施例に用いられるエレベータの
行き先考の呼登録阻止回路の構成を示すもので、呼登録
回路５０に設けられる３階呼登録ボタン１３Ｆ’Ｓ及び
１階呼登録ボタン３１ＦＳの一方の接点は、それぞれ常
閉接点６６Ｂ、及び６６Ａ１を介して電源端子Ｐに接続
される。３階呼登録ボタ／１３Ｆｓ及び１階呼登録Ｍタ
フ３１ＦＳは。
行き先考の呼登録阻止回路の構成を示すもので、呼登録
回路５０に設けられる３階呼登録ボタン１３Ｆ’Ｓ及び
１階呼登録ボタン３１ＦＳの一方の接点は、それぞれ常
閉接点６６Ｂ、及び６６Ａ１を介して電源端子Ｐに接続
される。３階呼登録ボタ／１３Ｆｓ及び１階呼登録Ｍタ
フ３１ＦＳは。
それぞれ１階ホール及び３階ホールに設けられる。
１階ホールに設けられる１階呼登録ボタン１１ＦＳ及び
２階呼登録ボタ７１２ＦＳ、２階ホールに設けられる１
階呼登録ボタン２１ＦＳ、２階呼登録ボタン２２ＦＳ及
び３階呼登録ボタ７２３Ｆ８゜３階ホールに設けられる
２階呼登録ボタン３２ＦＳ及び３階呼登録ボタ／３３Ｆ
Ｓの一方の接点は。
２階呼登録ボタ７１２ＦＳ、２階ホールに設けられる１
階呼登録ボタン２１ＦＳ、２階呼登録ボタン２２ＦＳ及
び３階呼登録ボタ７２３Ｆ８゜３階ホールに設けられる
２階呼登録ボタン３２ＦＳ及び３階呼登録ボタ／３３Ｆ
Ｓの一方の接点は。
直列に接続された常閉接点６６Ａ、及び６６Ｂ、を介し
てｌｉｔ源端子Ｐに接続される。呼登録回路５ｏの共通
端子は電源端子Ｎに接続される。
てｌｉｔ源端子Ｐに接続される。呼登録回路５ｏの共通
端子は電源端子Ｎに接続される。
この発明のエレベータの運転方法を、１階及び３階を特
定階とし１階から３階において運転する場合を説明する
。
定階とし１階から３階において運転する場合を説明する
。
特定人が１階ホールで専用運転切替スイッチｓＩを操作
し、３Ｎ呼登録ボタン１３ＦＳを押して呼登録を行なう
。
し、３Ｎ呼登録ボタン１３ＦＳを押して呼登録を行なう
。
１階に乗かごが到着すると、常開接点３１Ｆ、がＯＮと
なり、１！源端子Ｐ、専用運転切替スイッチＳ３．常開
接点３１１；’、、常閉接点４０ Ｇ、 、常閉接点６
６Ｂ、及び３階への専用運転切替指令用リレー６６Ａが
閉回路を形成する。このために専用運転切替指令用リレ
ー６６Ａが作動する。従って常開接点６６んがＯＮとな
り、電源端子Ｐ、常開接点Ａ１゜常閉接点３３ Ｆ、
、常閉接点６６Ｂ、、専用運転切替指令用リレー６６Ａ
及び電源端子Ｎで閉回路が形成され、専用運転切替指令
用リレー６６Ａが自己保持される。
なり、１！源端子Ｐ、専用運転切替スイッチＳ３．常開
接点３１１；’、、常閉接点４０ Ｇ、 、常閉接点６
６Ｂ、及び３階への専用運転切替指令用リレー６６Ａが
閉回路を形成する。このために専用運転切替指令用リレ
ー６６Ａが作動する。従って常開接点６６んがＯＮとな
り、電源端子Ｐ、常開接点Ａ１゜常閉接点３３ Ｆ、
、常閉接点６６Ｂ、、専用運転切替指令用リレー６６Ａ
及び電源端子Ｎで閉回路が形成され、専用運転切替指令
用リレー６６Ａが自己保持される。
乗かごのドアを開き移送体を搬入し１乗かごのドアを閉
じる。乗かごのドアが閉じられたことを。
じる。乗かごのドアが閉じられたことを。
ゲートスイッチＧＳが検出し、＠源端子Ｐ、ゲートスイ
ッチＧＳ、ゲートスイッチ検出リレー４０Ｇ及び電源端
子Ｎが閉回路を形成し、ゲートスイッチ検出リレー４０
Ｇが作動する。従って常開接点４０ ＧｍがＯＮとなり
、電源端子Ｐ、常開接点６６Ａ＋ 、常開接点４０ Ｇ
ｍ 、常閉接点６６Ｂ、、専用運転切替指令用リレー６
６Ａ及び電源端子Ｎが閉回路を形成し、専用運転切替指
令用リレー６６Ａが自己保持される。
ッチＧＳ、ゲートスイッチ検出リレー４０Ｇ及び電源端
子Ｎが閉回路を形成し、ゲートスイッチ検出リレー４０
Ｇが作動する。従って常開接点４０ ＧｍがＯＮとなり
、電源端子Ｐ、常開接点６６Ａ＋ 、常開接点４０ Ｇ
ｍ 、常閉接点６６Ｂ、、専用運転切替指令用リレー６
６Ａ及び電源端子Ｎが閉回路を形成し、専用運転切替指
令用リレー６６Ａが自己保持される。
乗かごのドアを閉じホールのドアを閉じると。
電源端子Ｐ、ゲートスイッチＧＳ、 ドアスイッチ検
出リレー４０．鎖錠スイッチＤＳ及び電源端子Ｎが閉回
路を形成し、ドアスイッチ検出リレー４０がＯＮとなる
。
出リレー４０．鎖錠スイッチＤＳ及び電源端子Ｎが閉回
路を形成し、ドアスイッチ検出リレー４０がＯＮとなる
。
すでに述べたようにゲートスイッチ検出リレー４０Ｇが
作動しているので、常開接点４０Ｇ、がＯＮとなり、専
用運転切替指令用リレー６６Ａが作動しているので、常
開接点６６Ａ、がＯＮになっている。従って、電源端子
Ｐ、常閉接点３３Ｆ、、常間接点４０Ｇ１常開接点６６
Ａ、、常閉接点６６ Ｍ Ａｓ 。
作動しているので、常開接点４０Ｇ、がＯＮとなり、専
用運転切替指令用リレー６６Ａが作動しているので、常
開接点６６Ａ、がＯＮになっている。従って、電源端子
Ｐ、常閉接点３３Ｆ、、常間接点４０Ｇ１常開接点６６
Ａ、、常閉接点６６ Ｍ Ａｓ 。
鎖錠装置解錠指令用リレー６６ＭＢ及び電源端子Ｎが閉
回路を形成し、鎖錠装置解錠指令用リレー６６ＭＢが作
動する。
回路を形成し、鎖錠装置解錠指令用リレー６６ＭＢが作
動する。
このために、を源端子Ｐ、ゲートスイッチＧＳ。
常開接点６６ＭＢＡ、鎖錠指令用リレー４０Ｍ及び電源
端子Ｎ間に閉回路が形成され、鎖錠指令用リレー４０Ｍ
が作動する。鎖錠指令用リレー４０Ｍが作動すると、常
開接点４０Ｍ１がＯＮとなり、電磁石ＤＬＭＫ電流が流
れて乗かごのドアがロックされる。
端子Ｎ間に閉回路が形成され、鎖錠指令用リレー４０Ｍ
が作動する。鎖錠指令用リレー４０Ｍが作動すると、常
開接点４０Ｍ１がＯＮとなり、電磁石ＤＬＭＫ電流が流
れて乗かごのドアがロックされる。
乗かとはドアがロックされたままの状態で、３階に到着
する。３階に乗かとが到着すると常開接点３３Ｆ１がＯ
Ｎとなり、専用運転切替指令用リレー６６Ｂが作動し自
己保持される。
する。３階に乗かとが到着すると常開接点３３Ｆ１がＯ
Ｎとなり、専用運転切替指令用リレー６６Ｂが作動し自
己保持される。
３階ホールの鎖錠装置の解錠スイッチＳＳ、を操作する
と、電源端子Ｐ、鎖錠装置の解錠スイッチＳ Ｓ、。
と、電源端子Ｐ、鎖錠装置の解錠スイッチＳ Ｓ、。
ＱＮとされた常開接点６６ Ｍ Ｂ＋ 、常閉接点６６
Ｍ Ａｓ 。
Ｍ Ａｓ 。
鎖錠装置解錠指令用リレー６６ＭＢ及び電源端子Ｎの回
路が開回路となり、鎖縦装置解錠指くデ用リレー６６Ｍ
Ｂが不動作状態となる。常開接点４０Ｇ、はＯＮとなっ
ているが、１階の専用運転切替スイッチＳ、が操作され
ない限り常開接点６６Ａ、はＯＦＦであり、鎖錠装置解
錠指令用リレー６６ＭＢが作動することはない。
路が開回路となり、鎖縦装置解錠指くデ用リレー６６Ｍ
Ｂが不動作状態となる。常開接点４０Ｇ、はＯＮとなっ
ているが、１階の専用運転切替スイッチＳ、が操作され
ない限り常開接点６６Ａ、はＯＦＦであり、鎖錠装置解
錠指令用リレー６６ＭＢが作動することはない。
従って、常開接点６６ＭＢｓがＯＦＦとな９鎖錠指令用
リレー４０Ｍが不動作状態となシ、常間接点４０Ｍ１が
ＯＦＦとなり電磁石ＤＬＭに流れる電流が連断される。
リレー４０Ｍが不動作状態となシ、常間接点４０Ｍ１が
ＯＦＦとなり電磁石ＤＬＭに流れる電流が連断される。
このために乗かごのドアのロックが解除されるので、ホ
ールのドア及び乗かごのドアを開いて移送体を搬出する
。
ールのドア及び乗かごのドアを開いて移送体を搬出する
。
ドアを開けると、電源端子Ｐ、ゲートスイッチＧＳ、ゲ
ートスイッチ検出リレー４０Ｇ及び電源端子Ｎが開回路
となり、ゲートスイッチ検出リレー４０Ｇが不動作状態
となる。従って、電源端子Ｐ、常開接点６６ Ａｌ 、
常開接点４０ Ｇｔ 、常閉接点６６Ｂ＊、専用運転切
替指令用リレー６６Ａ及び電源端子Ｎが開回路となυ、
岑用運転切替指令用リレー６６Ａが不動作状態となって
専用運転が解除される。
ートスイッチ検出リレー４０Ｇ及び電源端子Ｎが開回路
となり、ゲートスイッチ検出リレー４０Ｇが不動作状態
となる。従って、電源端子Ｐ、常開接点６６ Ａｌ 、
常開接点４０ Ｇｔ 、常閉接点６６Ｂ＊、専用運転切
替指令用リレー６６Ａ及び電源端子Ｎが開回路となυ、
岑用運転切替指令用リレー６６Ａが不動作状態となって
専用運転が解除される。
３階への専用運転切替指令用リレー６６Ａが動作してい
ると、第２図に示す常閉接点６６Ａ、及び６６Ａ、がＯ
ＦＦとなり、１階の３階呼登録ボタンのみが操作可能で
ある。従ってエレベータは乗かごのドアがロックされた
状態で、１階から３階へ直行する。
ると、第２図に示す常閉接点６６Ａ、及び６６Ａ、がＯ
ＦＦとなり、１階の３階呼登録ボタンのみが操作可能で
ある。従ってエレベータは乗かごのドアがロックされた
状態で、１階から３階へ直行する。
一方一階への専用運転切替指令用リレー６６１３が動作
していると、第２図に示す常閉接点６６Ｂ４及び６６Ｂ
１がＯＦＦとなり、３階の１階呼登録ボタンのみが操作
可能である。従ってこの場合は。
していると、第２図に示す常閉接点６６Ｂ４及び６６Ｂ
１がＯＦＦとなり、３階の１階呼登録ボタンのみが操作
可能である。従ってこの場合は。
エレベータは乗かごのドアがロックされた状態で３階か
ら１階へ直行する。
ら１階へ直行する。
このようにして１％定階である１階と３階間には１乗か
ごのドアがロックされた状態で直行運行が行なわれる専
用運行路が構成される。１階もしくは３階に停止したエ
レベータの乗かごのドアは。
ごのドアがロックされた状態で直行運行が行なわれる専
用運行路が構成される。１階もしくは３階に停止したエ
レベータの乗かごのドアは。
特定人が操作可能な鎖錠装置の解錠スイッチＳＳ、。
ＳＳｌを操作しない限りロックされている。
従って、−人の特定人の操作によって特定階相互間にお
いて移送体を安全に移送することが出来る。
いて移送体を安全に移送することが出来る。
この発明によると、Ｗ定階相互間に専用運行路を構成し
１乗かごのドアをロックした状態で移送体を安全に且つ
一人の特定人の操作によって移送可能な、エレベータの
運転方法を提供することが可能となる。
１乗かごのドアをロックした状態で移送体を安全に且つ
一人の特定人の操作によって移送可能な、エレベータの
運転方法を提供することが可能となる。
第１図は、この発明の実施例に用いられるエレベータの
制御回路を示す回路図、第２図は、この発明の実施例に
用いられるエレベータの行き先考の呼登録阻止回路を示
す回路図である。 Ｓ、 、 Ｓ、・・・・・・専用運転切替ヌイツチ、
ＳＳ＋ ｌ ｓｓ＊・・・・・・解錠スイッチ、６６Ａ
、６６Ｂ・・・・・・専用運転指令用リレー、６６ＭＡ
、６６ＭＢ・・・・・・鎖錠装置解錠指令用リレー、４
０・・・・・・ドアスイッチ検出リレー。 ４０Ｇ・・・・・・ゲートスイッチ検出リレー、４０〜
１・・・・・・鎖錠指令用リレー、ＧＳ・・・・・・ゲ
ート″スイッチ。 ＤＳ・・・・・・鎖錠スイッチ、ＤＬＭ・・・・・・電
磁石、５０・・・・・・呼登録回路、１３ＦＳ・・・・
・・３階呼登録ボタン３１ＦＳ・・・・・・１階呼登録
ボタン。 第１図 第２図
制御回路を示す回路図、第２図は、この発明の実施例に
用いられるエレベータの行き先考の呼登録阻止回路を示
す回路図である。 Ｓ、 、 Ｓ、・・・・・・専用運転切替ヌイツチ、
ＳＳ＋ ｌ ｓｓ＊・・・・・・解錠スイッチ、６６Ａ
、６６Ｂ・・・・・・専用運転指令用リレー、６６ＭＡ
、６６ＭＢ・・・・・・鎖錠装置解錠指令用リレー、４
０・・・・・・ドアスイッチ検出リレー。 ４０Ｇ・・・・・・ゲートスイッチ検出リレー、４０〜
１・・・・・・鎖錠指令用リレー、ＧＳ・・・・・・ゲ
ート″スイッチ。 ＤＳ・・・・・・鎖錠スイッチ、ＤＬＭ・・・・・・電
磁石、５０・・・・・・呼登録回路、１３ＦＳ・・・・
・・３階呼登録ボタン３１ＦＳ・・・・・・１階呼登録
ボタン。 第１図 第２図
Claims (1)
- 第１の特定階に停止したエレベータの乗かごのドアのロ
ックを、前記第１の特定階のホールに設けられた解錠ス
イッチを操作することにより解除し、前記乗かごのドア
を前記第１の特定階のホール側から開き、前記乗かご内
に第２の特定階に移送すべき移送体を搬入し、前記第１
の特定階のホールに設けられた特定階専用運転切替スイ
ッチを操作することにより、前記乗かごのドアをロック
した状態で前記乗かごを前記第２の特定階に直行運行さ
せ、前記第２の特定階のホールに設けられた解錠スイッ
チを操作することにより、前記第２の特定階に停止した
前記乗かごのドアのロックを解除し、前記乗かごのドア
を前記第２の特定階のホール側から開き、前記移送体を
搬出するエレベータの運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60183834A JPS6246886A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | エレベ−タの運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60183834A JPS6246886A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | エレベ−タの運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246886A true JPS6246886A (ja) | 1987-02-28 |
| JPH0236520B2 JPH0236520B2 (ja) | 1990-08-17 |
Family
ID=16142653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60183834A Granted JPS6246886A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | エレベ−タの運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6246886A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0566303U (ja) * | 1992-02-14 | 1993-09-03 | 住友建機株式会社 | 建設機械の原動機と油圧回路の制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5925828U (ja) * | 1983-02-07 | 1984-02-17 | セイコーエプソン株式会社 | 複合振動子 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP60183834A patent/JPS6246886A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5925828U (ja) * | 1983-02-07 | 1984-02-17 | セイコーエプソン株式会社 | 複合振動子 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0566303U (ja) * | 1992-02-14 | 1993-09-03 | 住友建機株式会社 | 建設機械の原動機と油圧回路の制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0236520B2 (ja) | 1990-08-17 |
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