JPS6246800B2 - - Google Patents
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- JPS6246800B2 JPS6246800B2 JP57086695A JP8669582A JPS6246800B2 JP S6246800 B2 JPS6246800 B2 JP S6246800B2 JP 57086695 A JP57086695 A JP 57086695A JP 8669582 A JP8669582 A JP 8669582A JP S6246800 B2 JPS6246800 B2 JP S6246800B2
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- cooling medium
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B1/00—Methods of steam generation characterised by form of heating method
- F22B1/02—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers
- F22B1/18—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers the heat carrier being a hot gas, e.g. waste gas such as exhaust gas of internal-combustion engines
- F22B1/1884—Hot gas heating tube boilers with one or more heating tubes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B35/00—Control systems for steam boilers
- F22B35/007—Control systems for waste heat boilers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F27/00—Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Sustainable Energy (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ガス冷却器において冷却媒体により
予備冷却される腐食性ガスの温度を制御する装置
に関する。
予備冷却される腐食性ガスの温度を制御する装置
に関する。
大気圧より高いガス圧力および高い温度で油、
アスフアルト、オイルシエール又は石炭を部分酸
化する際生ずるガスは、高温腐食又は低温腐食の
原因となる有害物質を含んでいる。ドイツ連邦共
和国特許出願公告第1918171号明細書により、こ
のような部分酸化の際約50barの正圧及び約1400
℃の温度で生ずる合成ガスのような腐食性分解ガ
ス用のガス冷却器が公知である。特定の管壁温度
で腐食が生ずるので、連続運転に悪影響を及ぼす
ことなく、運転中にこの管壁温度を監視して制御
することが必要になる。ガス冷却器の形の飽和蒸
気発生器の後に過熱器を接続する場合、ガス冷却
器の蒸発範囲に余裕加熱面を設けることは不可能
である。なぜならば、ガス冷却が強すぎると、過
熱器において所望の過熱蒸気温度がもはや得られ
ず、強い腐食作用が生ずる温度以下にガス温度が
低下するからである。
アスフアルト、オイルシエール又は石炭を部分酸
化する際生ずるガスは、高温腐食又は低温腐食の
原因となる有害物質を含んでいる。ドイツ連邦共
和国特許出願公告第1918171号明細書により、こ
のような部分酸化の際約50barの正圧及び約1400
℃の温度で生ずる合成ガスのような腐食性分解ガ
ス用のガス冷却器が公知である。特定の管壁温度
で腐食が生ずるので、連続運転に悪影響を及ぼす
ことなく、運転中にこの管壁温度を監視して制御
することが必要になる。ガス冷却器の形の飽和蒸
気発生器の後に過熱器を接続する場合、ガス冷却
器の蒸発範囲に余裕加熱面を設けることは不可能
である。なぜならば、ガス冷却が強すぎると、過
熱器において所望の過熱蒸気温度がもはや得られ
ず、強い腐食作用が生ずる温度以下にガス温度が
低下するからである。
本発明の課題は、運転中腐食性ガスの温度を大
きな技術的費用なしに容易に制御して高温腐食の
欠点をなくし、費用のかかる手段例えば余裕熱交
換器としての加熱面増大を不要にする装置を提供
することである。
きな技術的費用なしに容易に制御して高温腐食の
欠点をなくし、費用のかかる手段例えば余裕熱交
換器としての加熱面増大を不要にする装置を提供
することである。
この課題を解決するため本発明によれば、過熱
器が設けられ、ガス冷却器において蒸発せしめら
れた腐食性ガス冷却用冷却媒体がこの過熱器にお
いて過熱され、ガス冷却器と過熱器との間に中間
容器が設けられ、ガスがガス冷却器からこの中間
容器内に設けられた熱交換管を通つて過熱器へ導
かれ、中間容器の冷却媒体空間へ供給される冷却
媒体の量が制御可能である。
器が設けられ、ガス冷却器において蒸発せしめら
れた腐食性ガス冷却用冷却媒体がこの過熱器にお
いて過熱され、ガス冷却器と過熱器との間に中間
容器が設けられ、ガスがガス冷却器からこの中間
容器内に設けられた熱交換管を通つて過熱器へ導
かれ、中間容器の冷却媒体空間へ供給される冷却
媒体の量が制御可能である。
本発明の利点は、中間容器内の冷却媒体例えば
水の量を単に制御することによつて、過熱器のガ
ス流入温度を速やかに問題なく変化できることで
ある。この温度変化のため、流量制御弁またはポ
ンプにより、中間容器内の冷却媒体の量を減少ま
たは増大しさえすればよい。更に中間容器と過熱
器とを一体にして、圧力のかからない中間底によ
つて中間容器を過熱器から隔離することができる
ので、構造又は空間上の利点も生ずる。
水の量を単に制御することによつて、過熱器のガ
ス流入温度を速やかに問題なく変化できることで
ある。この温度変化のため、流量制御弁またはポ
ンプにより、中間容器内の冷却媒体の量を減少ま
たは増大しさえすればよい。更に中間容器と過熱
器とを一体にして、圧力のかからない中間底によ
つて中間容器を過熱器から隔離することができる
ので、構造又は空間上の利点も生ずる。
実施例
中間容器１は、冷却すべき腐食性ガスに関し
て、このガスを冷却すると共にその熱により飽和
蒸気を発生するガス冷却器２の後に接続され、過
熱器３の前に接続されている。この中間容器１の
底４を持つ円筒外被５は冷却媒体空間６を包囲
し、この空間６は圧力のかからない湾曲中間底７
により上部を閉じられている。底４には冷却媒体
供給導管（この場合は水供給管）８が開口し、こ
の導管８に流量制御弁９が挿入されている。流量
制御弁９に加えて、又はその代りに、導管部分８
ａに循環又は供給ポンプを組込むこともできる。
て、このガスを冷却すると共にその熱により飽和
蒸気を発生するガス冷却器２の後に接続され、過
熱器３の前に接続されている。この中間容器１の
底４を持つ円筒外被５は冷却媒体空間６を包囲
し、この空間６は圧力のかからない湾曲中間底７
により上部を閉じられている。底４には冷却媒体
供給導管（この場合は水供給管）８が開口し、こ
の導管８に流量制御弁９が挿入されている。流量
制御弁９に加えて、又はその代りに、導管部分８
ａに循環又は供給ポンプを組込むこともできる。
冷却媒体空間６のほぼ中間の高さでこの空間へ
接続管片１０が開口し、この接続管片１０中を、
第２図からわかるように複数（図の場合４つ）の
ガス管４３が軸線方向に延びて、接続管片１０を
接続管片１１に対して隔離する隔壁１２を貫通し
ている。接続管片１１は飽和蒸気を発生するガス
冷却器２の一部をなしている。
接続管片１０が開口し、この接続管片１０中を、
第２図からわかるように複数（図の場合４つ）の
ガス管４３が軸線方向に延びて、接続管片１０を
接続管片１１に対して隔離する隔壁１２を貫通し
ている。接続管片１１は飽和蒸気を発生するガス
冷却器２の一部をなしている。
ガス管４３は熱交換管としてのコイル管１３へ
移行し、このコイル管１３の上端は移行管１４へ
通じている。冷却媒体空間６の中間底７は中心に
蒸気取出し導管１５をもち、この導管１５はガス
冷却器２の蒸気導管１６へ移行している。
移行し、このコイル管１３の上端は移行管１４へ
通じている。冷却媒体空間６の中間底７は中心に
蒸気取出し導管１５をもち、この導管１５はガス
冷却器２の蒸気導管１６へ移行している。
中間容器１の円筒外被５は円筒外被部分１７に
続き、この部分１７のフランジ１８上に過熱器３
のフランジ１９が載せられている。円筒外被部分
１７にある移行管１４は、過熱器３にあるまつす
ぐな熱交換管２０からなる管束へ移行し、これら
の熱交換管２０は円筒状エプロン２１内にあつ
て、それらの上端で方向を反転し、過熱器３のコ
イル状熱交換管２２へ移行している。熱交換管２
２の下端はガス出口管２３へ通じ、冷却されたガ
スはこの出口管２３を経て過熱器３から出る。
続き、この部分１７のフランジ１８上に過熱器３
のフランジ１９が載せられている。円筒外被部分
１７にある移行管１４は、過熱器３にあるまつす
ぐな熱交換管２０からなる管束へ移行し、これら
の熱交換管２０は円筒状エプロン２１内にあつ
て、それらの上端で方向を反転し、過熱器３のコ
イル状熱交換管２２へ移行している。熱交換管２
２の下端はガス出口管２３へ通じ、冷却されたガ
スはこの出口管２３を経て過熱器３から出る。
中間底７より上の蒸気空間２４にはガス冷却器
２の飽和蒸気導管２５が通じている。蒸気は蒸気
空間２４のすぐ上にある過熱器３を通つた後、装
置全体から矢印２６の方向へ出て行く。
２の飽和蒸気導管２５が通じている。蒸気は蒸気
空間２４のすぐ上にある過熱器３を通つた後、装
置全体から矢印２６の方向へ出て行く。
ガスに関して中間容器１の前に接続されるガス
冷却器２は、冷却媒体を収容する水−蒸気空間２
８を包囲する円筒外被２７を持ち、この外被を下
方に対して区画する中間底２９には、ガス冷却器
２の中心軸線Ｍのまわりに円形に配置された外側
管３０がはめられ、ガスを通す管３１の下端がこ
の外管３０へ入り込んでいる。両方の管３０，３
１はガス冷却器２の下底３２を貫通し、ガスを通
す内側の管３１はカラー３３を介して外側管３４
に結合され、内側の管３１の下端とカラー３３と
の間に中間空間が残されている。
冷却器２は、冷却媒体を収容する水−蒸気空間２
８を包囲する円筒外被２７を持ち、この外被を下
方に対して区画する中間底２９には、ガス冷却器
２の中心軸線Ｍのまわりに円形に配置された外側
管３０がはめられ、ガスを通す管３１の下端がこ
の外管３０へ入り込んでいる。両方の管３０，３
１はガス冷却器２の下底３２を貫通し、ガスを通
す内側の管３１はカラー３３を介して外側管３４
に結合され、内側の管３１の下端とカラー３３と
の間に中間空間が残されている。
水面W1またはW2より上に飽和蒸気範囲３５を
持つ水−蒸気空間２８の上部において、熱交換管
としてのコイル管３６が外側エプロン３８を包囲
し、この外側エプロン３８により間隔をおいて同
心的に包囲される別のエプロン３９の下端４０は
中間底２９上に載つている。これらのコイル管３
６はガス冷却器２の上部で上方へ細くなる内側ガ
ス管３１へ移行し、供給管４１を介して接続管片
１１内のガス管４２へ接続され、従つて中間容器
１のコイル管１３のガス管４３へ接続されてい
る。
持つ水−蒸気空間２８の上部において、熱交換管
としてのコイル管３６が外側エプロン３８を包囲
し、この外側エプロン３８により間隔をおいて同
心的に包囲される別のエプロン３９の下端４０は
中間底２９上に載つている。これらのコイル管３
６はガス冷却器２の上部で上方へ細くなる内側ガ
ス管３１へ移行し、供給管４１を介して接続管片
１１内のガス管４２へ接続され、従つて中間容器
１のコイル管１３のガス管４３へ接続されてい
る。
第１図からわかるように、中間容器１の冷却媒
体空間６から出る蒸気の蒸気導管１６はガス冷却
器２の飽和蒸気範囲３５へ通じ、飽和蒸気はこの
範囲３５から圧力のかからない中間底７より上の
空間２４へ導管２５を経て流入し、過熱器３で過
熱されて、２６の所から出て行く。
体空間６から出る蒸気の蒸気導管１６はガス冷却
器２の飽和蒸気範囲３５へ通じ、飽和蒸気はこの
範囲３５から圧力のかからない中間底７より上の
空間２４へ導管２５を経て流入し、過熱器３で過
熱されて、２６の所から出て行く。
ガス冷却器２から出るガスの温度を変化できる
ようにするため、冷却媒体空間６内の水位が流量
制御弁９または図示しない循環又は供給ポンプに
より制御される。水位が接続管片１０の入口４４
従つて中間容器１内のガス管４３より下にある
と、ガスの冷却は行なわれず、ガスは冷却される
ことなく過熱器３の熱交換管２０へ移行する。冷
却媒体空間６内の水位がガス管４３のすぐ上に選
ばれていると、熱交換管１３内のガスから、冷却
媒体空間６が水で多く又は完全に満たされている
場合より少ない放熱が行なわれ。したがつて大き
い余裕熱交換面を設けることなしに、冷却媒体空
間６内における冷却媒体によつて、過熱器３へ入
るガスの熱の制御が行なわれ、その際中間容器１
において発生される蒸気を利用できるという付加
的な利点が生ずる。
ようにするため、冷却媒体空間６内の水位が流量
制御弁９または図示しない循環又は供給ポンプに
より制御される。水位が接続管片１０の入口４４
従つて中間容器１内のガス管４３より下にある
と、ガスの冷却は行なわれず、ガスは冷却される
ことなく過熱器３の熱交換管２０へ移行する。冷
却媒体空間６内の水位がガス管４３のすぐ上に選
ばれていると、熱交換管１３内のガスから、冷却
媒体空間６が水で多く又は完全に満たされている
場合より少ない放熱が行なわれ。したがつて大き
い余裕熱交換面を設けることなしに、冷却媒体空
間６内における冷却媒体によつて、過熱器３へ入
るガスの熱の制御が行なわれ、その際中間容器１
において発生される蒸気を利用できるという付加
的な利点が生ずる。
第１図はガス冷却器、中間容器及び過熱器を持
つ本発明の装置の構成と接続を示す図、第２図は
第１図の−線による断面図である。 １……中間容器、２……ガス冷却器、３……過
熱器。
つ本発明の装置の構成と接続を示す図、第２図は
第１図の−線による断面図である。 １……中間容器、２……ガス冷却器、３……過
熱器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ガス冷却器において冷却媒体により予備冷却
される腐食性ガスの温度を制御するものにおい
て、過熱器３が設けられ、ガス冷却器２において
蒸発せしめられた腐食性ガス冷却用冷却媒体がこ
の過熱器３において過熱され、ガス冷却器２と過
熱器３との間に中間容器１が設けられ、ガスがガ
ス冷却器２からこの中間容器１内に設けられた熱
交換管１３を通つて過熱器３へ導かれ、中間容器
１の冷却媒体空間６へ供給される冷却媒体の量が
制御可能であることを特徴とする、腐食性ガスの
温度制御装置。 ２ ガス冷却器２の冷却媒体収容空間２８が、流
量制御弁９またはポンプを持つ導管８により、中
間容器１の冷却媒体空間６に接続されていること
を特徴とする、特許請求の範囲第１項に記載の装
置。 ３ 中間容器１の熱交換管１３が過熱器３及びガ
ス冷却器２の熱交換管２０，２２及び３６に接続
されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
１項に記載の装置。 ４ ガス冷却器２のガスを導く熱交換管３６がガ
ス冷却器２と中間容器１との間の隔壁１２を貫通
する管４２，４３により、中間容器１の熱交換管
１３に接続されていることを特徴とする、特許請
求の範囲第３項に記載の装置。 ５ 中間容器１の冷却媒体空間６が、蒸気導管１
６を介して、ガス冷却器２の冷却媒体収容空間２
８に接続され、この空間２８が飽和蒸気導管２５
を介して過熱器３の蒸気空間２４に接続されてい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第１項に記
載の装置。 ６ 中間容器１が過熱器３の下に設けられ、中間
容器１の冷却媒体空間６が中間底７により過熱器
３の蒸気空間２４から隔離されていることを特徴
とする、特許請求の範囲第１項に記載の装置。 ７ 中間容器１が過熱器３と共に構造単位を形成
していることを特徴とする、特許請求の範囲第６
項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3121297A DE3121297C2 (de) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | Vorrichtung zum Regeln der Temperatur eines korrosiven Gases, insbesondere Synthesegas |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57198998A JPS57198998A (en) | 1982-12-06 |
| JPS6246800B2 true JPS6246800B2 (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=6133442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57086695A Granted JPS57198998A (en) | 1981-05-29 | 1982-05-24 | Method and device for controlling heat of radiant gas supplied to heat exchanger |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4522155A (ja) |
| JP (1) | JPS57198998A (ja) |
| DE (1) | DE3121297C2 (ja) |
| FR (1) | FR2506920B1 (ja) |
| GB (1) | GB2100408B (ja) |
| IT (1) | IT1152107B (ja) |
| NL (1) | NL8201328A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2585816B1 (fr) * | 1985-08-05 | 1989-03-24 | Charbonnages De France | Procede et dispositif pour la regulation de l'energie thermique echangee avec un lit fluidise |
| CA1309907C (en) * | 1986-08-26 | 1992-11-10 | Herman Johannes Lameris | Process and apparatus for heating steam formed from cooling water |
| WO2000019608A2 (de) | 1998-09-30 | 2000-04-06 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Schaltungsanordnung zum verarbeiten von datensignalen |
| DE19926402C1 (de) * | 1999-06-10 | 2000-11-02 | Steinmueller Gmbh L & C | Verfahren und Abhitzedampferzeuger zum Erzeugen von Dampf mittels heißer Prozessgase |
| US7552701B2 (en) * | 2006-05-16 | 2009-06-30 | Shell Oil Company | Boiler for making super heated steam and its use |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5378469A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-11 | Ebara Corp | Control method of heat exchanger |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE1094773B (de) * | 1958-03-24 | 1960-12-15 | Scheer & Cie C F | Dampfbeheizter stehender Waermeaustauscher mit Regelung durch Kondensatstau und senkrechten, durch den Dampf beheizten Rohren |
| DE1918171B2 (de) * | 1969-04-10 | 1972-01-05 | Gaskuehler zum kuehlen von spaltgas oder synthesegas | |
| DE2554666C3 (de) * | 1975-12-05 | 1980-08-21 | Dr. C. Otto & Comp. Gmbh, 4630 Bochum | Verfahren zum Betrieb eines Hochtemperatur-Vergasers |
| JPS5913049B2 (ja) * | 1977-10-19 | 1984-03-27 | 住友精密工業株式会社 | インライン型フロ−コントロ−ル弁 |
| DE2756881C2 (de) * | 1977-12-20 | 1979-12-13 | Helmut Baelz Gmbh, 7100 Heilbronn | Dampfbeheizte Wärmeübergabeeinrichtung |
| JPS5422994Y2 (ja) * | 1978-03-30 | 1979-08-08 | ||
| JPS55159405U (ja) * | 1979-05-02 | 1980-11-15 | ||
| US4352341A (en) * | 1981-04-06 | 1982-10-05 | The M.W. Kellogg Company | Waste heat boiler and steam superheater system |
-
1981
- 1981-05-29 DE DE3121297A patent/DE3121297C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-03-30 NL NL8201328A patent/NL8201328A/nl not_active Application Discontinuation
- 1982-03-31 FR FR8205594A patent/FR2506920B1/fr not_active Expired
- 1982-04-15 IT IT20772/82A patent/IT1152107B/it active
- 1982-05-06 GB GB8213027A patent/GB2100408B/en not_active Expired
- 1982-05-24 JP JP57086695A patent/JPS57198998A/ja active Granted
- 1982-05-25 US US06/381,748 patent/US4522155A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5378469A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-11 | Ebara Corp | Control method of heat exchanger |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2506920B1 (fr) | 1986-02-28 |
| GB2100408A (en) | 1982-12-22 |
| DE3121297C2 (de) | 1984-05-17 |
| NL8201328A (nl) | 1982-12-16 |
| FR2506920A1 (fr) | 1982-12-03 |
| IT1152107B (it) | 1986-12-31 |
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